目次
2013年1月号 抗がん薬&血液がん最新治療特集
誰にもわかる抗がん薬特集
特集1 抗がん薬の基礎知識
丸ごとわかる「抗がん薬基礎講座」
抗がん薬はどのようにがんを叩くのか!?
監修●矢形 寛 聖路加国際病院乳腺外科副医長
抗がん薬治療を受ける患者さんには、化学療法への理解を深め、納得できる治療を、安心して受けていただきたい。ここでは、抗がん薬の基礎知識について、初めて抗がん薬について知る患者さんにも、分かりやすく解説する。
特集2 早期・探索臨床研究センター(NCC-EPOC)
世界のがん専門医療機関トップ10に入れば、ドラッグ・ラグは解消する
今こそ世界に日本の存在感を示す最後のチャンス
早期・探索臨床研究センター副センター長の藤原康弘さんに聞く
日本の患者さんに、より早く新薬が届くようにと、国立がん研究センターは2011年、早期・探索臨床研究センター(NCC-EPOC)を立ちあげた。臨床試験のうち、一番最初に行う試験がフェーズ1試験で、これに力を注ごうというわけだ。フェーズ1はなぜ重要なのか。はたしてドラッグ・ラグは解消されるのか。早期・探索臨床研究センター副センター長の藤原康弘さんに話を伺った。
特集3 抗がん剤の薬理学
抗がん薬はなぜがんに効くの!?
がん患者さんもちょっと知っておきたい抗がん薬の「薬理学」
監修●今村知世 慶應義塾大学医学部臨床薬剤学教室講師
がん治療において欠かせない抗がん薬。服用した薬剤が胃を通って腸で吸収された後、どのようにがんに作用しているのか。実は知らないことも多いのではないだろうか――。
特集4 分子標的薬の光と影
長所と短所をきちんと把握しよう! 分子標的薬のよりよい使い方
患者さんにとって大きな問題は高額な医療費と特有の副作用
監修●久保田 馨 日本医科大学付属病院教授/がん診療センター長
現在、さまざまながん種で使われることの多くなった分子標的薬ですが、治療効果が期待できる反面、特有の副作用が起きることがわかっています。今後、どのように分子標的薬を使っていけばいいのでしょうか。
特集5 質問促進パンフレット
あなたは聞きたいことを医療者にきちんと聞けていますか?
医療者と患者とのコミュニケーションが上手くいかないという人のために
監修●白井由紀 東京大学大学院医学系研究科成人看護学緩和ケア看護学分野客員研究員
「自分の聞きたいことを医師になかなか聞けない」――。そんなジレンマを日々抱えている患者さんも多いのではないだろうか。そこで今回紹介するのが、そうした患者さん向けに作成された「質問促進パンフレット」。
特集6 肝がんの病診連携
変わる肝炎、肝がんの治療。新薬の登場がブレークスルーに
東葛北部肝炎・肝がん診療連携講演会
監修●三上 繁 キッコーマン総合病院院長代理/診療部長
池田公史 国立がん研究センター東病院肝胆膵内科科長
肝がんの主因はC型肝炎とB型肝炎です。しかし、優れた薬剤の導入で、これらウイルス性肝炎の治療成績は飛躍的に向上している。また、難敵だった進行肝がんの治療も、分子標的薬の登場によって大きく変わろうとしている。先ごろ医療関係者を対象に千葉で行われた「東葛北部肝炎・肝がん診療連携講演会」では、こうした肝炎、肝がんの最新事情が紹介された。
血液がん最新治療特集
特集1 基礎知識
知っておきたい! 血液がんの基礎知識
20年で治療成績が飛躍的に向上した血液がんの基本の基本
監修●鈴木憲史 日本赤十字医療センター副院長/血液内科部長
白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫を3大血液がんと呼んでいます。治療法や検査法は多岐にわたっており、血液がんを理解するのは難しい。ここでは、血液がんの基本中の基本について、分かりやすく解説します。
特集2 多発性骨髄腫
副作用に配慮して薬剤を選んでいく多発性骨髄腫の治療
治療効果が向上した薬物療法を、できるだけ長く続けるために
監修●萩原政夫 永寿総合病院血液内科主任部長
多発性骨髄腫の治療薬には、ここ数年で新しい薬剤が次々と登場し、治療効果が確実にあがってきている。いま注目されるのは、これらの薬剤の「副作用をいかに抑えて、長く治療を続けられるか」だ。それぞれの薬剤の副作用と患者さんに合った治療について、ポイントを紹介しよう。
特集3 急性骨髄性白血病
高齢者に多い急性骨髄性白血病 生活の質を重視した治療が大切!
経過観察から移植まで幅広い治療の選択肢がある
監修●谷口修一 虎の門病院血液内科部長
60歳以上の高齢者に多い急性骨髄性白血病。最近はさい帯血移植やミニ移植などが普及し、高齢者でも強力な治療ができるようになりましたが、化学療法も含めて、副作用や治療死などのリスクがあり、適切に治療法を選択することが重要です。
特集4 成人T細胞白血病
期待の新薬・治療法が次々に登場!成人T細胞白血病・リンパ腫の治療はどう変わるか
発見しにくく、効果の高い治療法がなかった病気に新たな可能性
監修●塚崎邦弘 国立がん研究センター東病院血液腫瘍科科長
血液がんの1つ成人T細胞白血病・リンパ腫(ALT)は、年間の発症数は少ないものの、治療が難しく、死亡率も高い病気です。それでも、病気のタイプや患者さんの年齢に合わせた治療法の開発により成績が向上し、有望な新薬も登場しています。
特集5 悪性リンパ腫
あきらめない!飛躍的進歩を遂げる悪性リンパ腫の最新治療
課題は再発した場合の治療。ジェムザールなど、新たな薬剤も登場
監修●大間知 謙 東海大学医学部血液・腫瘍内科講師
リツキサンの登場で、悪性リンパ腫の治療は著しい向上をみせた。最近、新らたに有効な薬の登場もあり、悪性リンパ腫の治療はどう変わるのか。
新連載 凄腕の医療人
新しい道を次々に開拓していく内視鏡のゴットハンド
工藤進英・昭和大学横浜市北部病院消化器センター長/副院長
大腸がんの中でも、陥凹型のがんは進行が早く、タチが悪い。このがんの存在を証明し、どこまでが内視鏡切除の対象になるのか、その診断法をつくり出したのが内視鏡の名医・昭和大学横浜市北部病院消化器センター長で医学部教授の工藤進英さんだ。工藤さんの治療現場を覗いてみよう。
最新がんトピックス 海外編・国内編
患者のためのがんの薬事典89
ヴォトリエント(一般名パゾパニブ)
悪性軟部腫瘍の治療に新たに加わった期待の分子標的薬
がん相談
大腸がん 回答者・大家雅敏・獨協医科大学越谷病院外科主任教授
膵がん 回答者・森実千種・国立がん研究センター中央病院肝胆膵内科医師
口腔がん 回答者・内藤 祝・横浜市立大学大学院医学研究科顎顔面口腔機能制御学教授
鎌田實の「がんばらない&あきらめない」対談
細かいことを気にせず自分に合った生き方で日々を過ごしていけばいい
乳がん、胃がん、食道がんという多重がんを明るく生きる大空流人生哲学
今月のゲスト 大空眞弓
テレビドラマ『愛と死をみつめて』『時間ですよ』、映画『白と黒』『華麗なる一族』、舞台『細雪』『三婆』など、芸能界で幅広く活躍してきた大空眞弓さんは、1998年以降、乳がん、胃がん、食道がんと闘い、明るく生きてきた。高校時代以来の大空ファンという鎌田實さんも、次から次へと明かされる大空さんの意外な素顔に、絶句、爆笑の連続だった――。
私の生きる道 与謝野馨 政治家
35年間のがんだらけ人生を生き抜く〝3人の自分〟
4つのがんを体験した財政再建の鬼・与謝野馨さん
「ベストの選択をするためには、あまり感情にとらわれない客観的な判断が必要です」。下咽頭がんの影響で声を失い、2012年9月に政界引退を表明した与謝野馨さん。あくまでも冷静に客観的に、与謝野さんは35年にも及ぶ4つのがんとの闘いをこう振り返った――。
今月のセミナー
適切な薬剤を、適切な患者に—進行腎がんの分子標的薬治療
市販後の全例調査で見えてきた分子標的薬の課題!
進行腎がんの治療薬として分子標的薬が次々と承認されている。しかし、その一方で、承認後に行った市販後調査から新たな問題も浮き彫りになっており、今後治療する上で課題になることが予想されているという。
最終回 紅珊瑚のブレスレット〜がんになって、考えたこと〜洞口依子
そしてまた、陽は昇る
野崎洋行の旬を味わう免疫アップレシピ
今月の旬 帆立 春菊 長ねぎ
連載1美容ジャーナリスト山崎多賀子のいきいき「キレイ塾」
がんになっても自分らしく過ごすヒント
メイクの力を活用して外見も気持ちも元気になろう
がんというつらい現実に、さらにのしかかる、治療の副作用による肌のくすみや脱毛……。容姿を気にして行動が狭まり、引きこもりがちになる人は少なくありません。筆者が行うメイクセミナーを通し、外見と心をつなぐ美容の力について考えます。
こんな医師にかかりたい
File9 高沢亮治 都立大塚病院泌尿器科医長
早期に発見すれば治るがんだから、多くの人にPSA検診に関心をもってもらいたい
新連載 がんになってもステキに暮らす良品研究 File.1皮膚を心地よく
予防も治療も3つのスキンケアが決め手
監修●瀬畑善子 神奈川県立がんセンター乳がん看護認定看護師
抗がん薬や分子標的薬、放射線など、がん治療の選択肢が広がっています。それと同時に副作用も多岐にわたります。がん患者さんにとってなんといっても嫌なのは、人目に触れる顔面や、直接生活に影響する手足や爪などに起こる皮膚障害です。乳がん看護認定看護師の瀬畑善子さんに、そのアウトラインと対処法を教えていただきました。
聞いて!私たち患者たちの声
早く診断がつけば救える命がもっとある だから、検査を保険適応に!
悪性疾患を引き起こす感染症の患者会が署名活動で訴えること
EBウイルスは、幼児期までに5割、成人の9割が感染し、体の中に一生潜伏する、ありふれたヘルペスウイルスの仲間だ。ところがごくまれに、T細胞、NK細胞というリンパ球に感染し、それらをがん化することが、最近明らかになってきた。慢性活動性ウイルス感染症(CAEBV)である。発見が遅れ重症化を招かぬよう、患者さんたちは情報の普及を、検査の保険適応をと訴えている。
連載39 肝っ玉弁護士がんのトラブル解決します
離婚後、がんに。消費者金融からお金を借りたが返せない
がんブログの達人 その人気のヒミツ 達人ナンバー❿キノシタさん
1月号 いい本に出会う 内藤佐和子(地域社会貢献団体主宰)
幼稚園で習ったようにシンプルに生き、人生を謳歌したほうがいい
連載1 FP黒田尚子の知ットク!がんマネー処世術
今月号から誌面をリニューアル! サバイバーの皆さんがすぐに使える最新トピックやオトクな情報。私自身が「これってどうなの?」と感じている素朴なギモンなどをお伝えしていきたいと思います。さて今月は気になる「乳房再建」についてです。
腫瘍内科医のひとり言
佐々木常雄 がん・感染症センター都立駒込病院名誉院長
「生きたい」と言ってどこが悪いのですか?
患者会活動レポート ひめやしの会代表 田山地幸子
コラム&連載
フォト・エッセイ 至福の時間/編集部の本棚/森川那智子のゆるるんヨガで“ほっ”/イベントへの誘い/読者の交差点/定期購読のご案内・編集後記
誰にもわかる抗がん薬特集
特集1 抗がん薬の基礎知識
丸ごとわかる「抗がん薬基礎講座」
抗がん薬はどのようにがんを叩くのか!?
監修●矢形 寛 聖路加国際病院乳腺外科副医長
抗がん薬治療を受ける患者さんには、化学療法への理解を深め、納得できる治療を、安心して受けていただきたい。ここでは、抗がん薬の基礎知識について、初めて抗がん薬について知る患者さんにも、分かりやすく解説する。
特集2 早期・探索臨床研究センター(NCC-EPOC)
世界のがん専門医療機関トップ10に入れば、ドラッグ・ラグは解消する
今こそ世界に日本の存在感を示す最後のチャンス
早期・探索臨床研究センター副センター長の藤原康弘さんに聞く
日本の患者さんに、より早く新薬が届くようにと、国立がん研究センターは2011年、早期・探索臨床研究センター(NCC-EPOC)を立ちあげた。臨床試験のうち、一番最初に行う試験がフェーズ1試験で、これに力を注ごうというわけだ。フェーズ1はなぜ重要なのか。はたしてドラッグ・ラグは解消されるのか。早期・探索臨床研究センター副センター長の藤原康弘さんに話を伺った。
特集3 抗がん剤の薬理学
抗がん薬はなぜがんに効くの!?
がん患者さんもちょっと知っておきたい抗がん薬の「薬理学」
監修●今村知世 慶應義塾大学医学部臨床薬剤学教室講師
がん治療において欠かせない抗がん薬。服用した薬剤が胃を通って腸で吸収された後、どのようにがんに作用しているのか。実は知らないことも多いのではないだろうか――。
特集4 分子標的薬の光と影
長所と短所をきちんと把握しよう! 分子標的薬のよりよい使い方
患者さんにとって大きな問題は高額な医療費と特有の副作用
監修●久保田 馨 日本医科大学付属病院教授/がん診療センター長
現在、さまざまながん種で使われることの多くなった分子標的薬ですが、治療効果が期待できる反面、特有の副作用が起きることがわかっています。今後、どのように分子標的薬を使っていけばいいのでしょうか。
特集5 質問促進パンフレット
あなたは聞きたいことを医療者にきちんと聞けていますか?
医療者と患者とのコミュニケーションが上手くいかないという人のために
監修●白井由紀 東京大学大学院医学系研究科成人看護学緩和ケア看護学分野客員研究員
「自分の聞きたいことを医師になかなか聞けない」――。そんなジレンマを日々抱えている患者さんも多いのではないだろうか。そこで今回紹介するのが、そうした患者さん向けに作成された「質問促進パンフレット」。
特集6 肝がんの病診連携
変わる肝炎、肝がんの治療。新薬の登場がブレークスルーに
東葛北部肝炎・肝がん診療連携講演会
監修●三上 繁 キッコーマン総合病院院長代理/診療部長
池田公史 国立がん研究センター東病院肝胆膵内科科長
肝がんの主因はC型肝炎とB型肝炎です。しかし、優れた薬剤の導入で、これらウイルス性肝炎の治療成績は飛躍的に向上している。また、難敵だった進行肝がんの治療も、分子標的薬の登場によって大きく変わろうとしている。先ごろ医療関係者を対象に千葉で行われた「東葛北部肝炎・肝がん診療連携講演会」では、こうした肝炎、肝がんの最新事情が紹介された。
血液がん最新治療特集
特集1 基礎知識
知っておきたい! 血液がんの基礎知識
20年で治療成績が飛躍的に向上した血液がんの基本の基本
監修●鈴木憲史 日本赤十字医療センター副院長/血液内科部長
白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫を3大血液がんと呼んでいます。治療法や検査法は多岐にわたっており、血液がんを理解するのは難しい。ここでは、血液がんの基本中の基本について、分かりやすく解説します。
特集2 多発性骨髄腫
副作用に配慮して薬剤を選んでいく多発性骨髄腫の治療
治療効果が向上した薬物療法を、できるだけ長く続けるために
監修●萩原政夫 永寿総合病院血液内科主任部長
多発性骨髄腫の治療薬には、ここ数年で新しい薬剤が次々と登場し、治療効果が確実にあがってきている。いま注目されるのは、これらの薬剤の「副作用をいかに抑えて、長く治療を続けられるか」だ。それぞれの薬剤の副作用と患者さんに合った治療について、ポイントを紹介しよう。
特集3 急性骨髄性白血病
高齢者に多い急性骨髄性白血病 生活の質を重視した治療が大切!
経過観察から移植まで幅広い治療の選択肢がある
監修●谷口修一 虎の門病院血液内科部長
60歳以上の高齢者に多い急性骨髄性白血病。最近はさい帯血移植やミニ移植などが普及し、高齢者でも強力な治療ができるようになりましたが、化学療法も含めて、副作用や治療死などのリスクがあり、適切に治療法を選択することが重要です。
特集4 成人T細胞白血病
期待の新薬・治療法が次々に登場!成人T細胞白血病・リンパ腫の治療はどう変わるか
発見しにくく、効果の高い治療法がなかった病気に新たな可能性
監修●塚崎邦弘 国立がん研究センター東病院血液腫瘍科科長
血液がんの1つ成人T細胞白血病・リンパ腫(ALT)は、年間の発症数は少ないものの、治療が難しく、死亡率も高い病気です。それでも、病気のタイプや患者さんの年齢に合わせた治療法の開発により成績が向上し、有望な新薬も登場しています。
特集5 悪性リンパ腫
あきらめない!飛躍的進歩を遂げる悪性リンパ腫の最新治療
課題は再発した場合の治療。ジェムザールなど、新たな薬剤も登場
監修●大間知 謙 東海大学医学部血液・腫瘍内科講師
リツキサンの登場で、悪性リンパ腫の治療は著しい向上をみせた。最近、新らたに有効な薬の登場もあり、悪性リンパ腫の治療はどう変わるのか。
新連載 凄腕の医療人
新しい道を次々に開拓していく内視鏡のゴットハンド
工藤進英・昭和大学横浜市北部病院消化器センター長/副院長
大腸がんの中でも、陥凹型のがんは進行が早く、タチが悪い。このがんの存在を証明し、どこまでが内視鏡切除の対象になるのか、その診断法をつくり出したのが内視鏡の名医・昭和大学横浜市北部病院消化器センター長で医学部教授の工藤進英さんだ。工藤さんの治療現場を覗いてみよう。
最新がんトピックス 海外編・国内編
患者のためのがんの薬事典89
ヴォトリエント(一般名パゾパニブ)
悪性軟部腫瘍の治療に新たに加わった期待の分子標的薬
がん相談
大腸がん 回答者・大家雅敏・獨協医科大学越谷病院外科主任教授
膵がん 回答者・森実千種・国立がん研究センター中央病院肝胆膵内科医師
口腔がん 回答者・内藤 祝・横浜市立大学大学院医学研究科顎顔面口腔機能制御学教授
鎌田實の「がんばらない&あきらめない」対談
細かいことを気にせず自分に合った生き方で日々を過ごしていけばいい
乳がん、胃がん、食道がんという多重がんを明るく生きる大空流人生哲学
今月のゲスト 大空眞弓
テレビドラマ『愛と死をみつめて』『時間ですよ』、映画『白と黒』『華麗なる一族』、舞台『細雪』『三婆』など、芸能界で幅広く活躍してきた大空眞弓さんは、1998年以降、乳がん、胃がん、食道がんと闘い、明るく生きてきた。高校時代以来の大空ファンという鎌田實さんも、次から次へと明かされる大空さんの意外な素顔に、絶句、爆笑の連続だった――。
私の生きる道 与謝野馨 政治家
35年間のがんだらけ人生を生き抜く〝3人の自分〟
4つのがんを体験した財政再建の鬼・与謝野馨さん
「ベストの選択をするためには、あまり感情にとらわれない客観的な判断が必要です」。下咽頭がんの影響で声を失い、2012年9月に政界引退を表明した与謝野馨さん。あくまでも冷静に客観的に、与謝野さんは35年にも及ぶ4つのがんとの闘いをこう振り返った――。
今月のセミナー
適切な薬剤を、適切な患者に—進行腎がんの分子標的薬治療
市販後の全例調査で見えてきた分子標的薬の課題!
進行腎がんの治療薬として分子標的薬が次々と承認されている。しかし、その一方で、承認後に行った市販後調査から新たな問題も浮き彫りになっており、今後治療する上で課題になることが予想されているという。
最終回 紅珊瑚のブレスレット〜がんになって、考えたこと〜洞口依子
そしてまた、陽は昇る
野崎洋行の旬を味わう免疫アップレシピ
今月の旬 帆立 春菊 長ねぎ
連載1美容ジャーナリスト山崎多賀子のいきいき「キレイ塾」
がんになっても自分らしく過ごすヒント
メイクの力を活用して外見も気持ちも元気になろう
がんというつらい現実に、さらにのしかかる、治療の副作用による肌のくすみや脱毛……。容姿を気にして行動が狭まり、引きこもりがちになる人は少なくありません。筆者が行うメイクセミナーを通し、外見と心をつなぐ美容の力について考えます。
こんな医師にかかりたい
File9 高沢亮治 都立大塚病院泌尿器科医長
早期に発見すれば治るがんだから、多くの人にPSA検診に関心をもってもらいたい
新連載 がんになってもステキに暮らす良品研究 File.1皮膚を心地よく
予防も治療も3つのスキンケアが決め手
監修●瀬畑善子 神奈川県立がんセンター乳がん看護認定看護師
抗がん薬や分子標的薬、放射線など、がん治療の選択肢が広がっています。それと同時に副作用も多岐にわたります。がん患者さんにとってなんといっても嫌なのは、人目に触れる顔面や、直接生活に影響する手足や爪などに起こる皮膚障害です。乳がん看護認定看護師の瀬畑善子さんに、そのアウトラインと対処法を教えていただきました。
聞いて!私たち患者たちの声
早く診断がつけば救える命がもっとある だから、検査を保険適応に!
悪性疾患を引き起こす感染症の患者会が署名活動で訴えること
EBウイルスは、幼児期までに5割、成人の9割が感染し、体の中に一生潜伏する、ありふれたヘルペスウイルスの仲間だ。ところがごくまれに、T細胞、NK細胞というリンパ球に感染し、それらをがん化することが、最近明らかになってきた。慢性活動性ウイルス感染症(CAEBV)である。発見が遅れ重症化を招かぬよう、患者さんたちは情報の普及を、検査の保険適応をと訴えている。
連載39 肝っ玉弁護士がんのトラブル解決します
離婚後、がんに。消費者金融からお金を借りたが返せない
がんブログの達人 その人気のヒミツ 達人ナンバー❿キノシタさん
1月号 いい本に出会う 内藤佐和子(地域社会貢献団体主宰)
幼稚園で習ったようにシンプルに生き、人生を謳歌したほうがいい
連載1 FP黒田尚子の知ットク!がんマネー処世術
今月号から誌面をリニューアル! サバイバーの皆さんがすぐに使える最新トピックやオトクな情報。私自身が「これってどうなの?」と感じている素朴なギモンなどをお伝えしていきたいと思います。さて今月は気になる「乳房再建」についてです。
腫瘍内科医のひとり言
佐々木常雄 がん・感染症センター都立駒込病院名誉院長
「生きたい」と言ってどこが悪いのですか?
患者会活動レポート ひめやしの会代表 田山地幸子
コラム&連載
フォト・エッセイ 至福の時間/編集部の本棚/森川那智子のゆるるんヨガで“ほっ”/イベントへの誘い/読者の交差点/定期購読のご案内・編集後記
商品情報・内容
- 出版社:エビデンス社
- 発行間隔:月刊
■ 信頼度NO.1のがん実用誌!がんと生きるすべての人を応援します。
がんサポートは、世界最新の科学的根拠(エビデンス)に基づいた視点から、良質な正しい医療情報を厳選し、提供していきます。エビデンス(Evidence)とは、根拠があって明白な証拠、を意味する英語。常に信頼の置ける情報と知識を提供することを使命と考えます。がんサポートは、がん患者さん・ご家族の方々の求めに応えるために、がん患者さんやがん患者団体の代表の方に企画に参加していただき、と同時にがん患者(読者)参加記事をできるだけ多くして、患者さんと共に考え編集していく考えです。患者さんにやさしい雑誌にしようと、できるだけ軽くて、環境にもやさしい用紙を用い、文字も大きくしました。「役立つ・読みやすい・わかりやすい・支え・癒し」をモットーに編集していきます。
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