がんサポート 3月号 (発売日2013年02月16日) 表紙
がんサポート 3月号 (発売日2013年02月16日) 表紙

がんサポート 3月号 (発売日2013年02月16日)

エビデンス社
乳がん最新特集
特集1 乳がんの基礎知識
ここだけは押さえておきたい 乳がんの基礎知識
1人ひとりに合った治療法を!
監修●黒井克昌 都立駒込病院副院長
乳がんは年間約6万人が罹患し、年々、患者数は...

がんサポート 3月号 (発売日2013年02月16日)

エビデンス社
乳がん最新特集
特集1 乳がんの基礎知識
ここだけは押さえておきたい 乳がんの基礎知識
1人ひとりに合った治療法を!
監修●黒井克昌 都立駒込病院副院長
乳がんは年間約6万人が罹患し、年々、患者数は...

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目次

乳がん最新特集
特集1 乳がんの基礎知識
ここだけは押さえておきたい 乳がんの基礎知識
1人ひとりに合った治療法を!
監修●黒井克昌 都立駒込病院副院長
乳がんは年間約6万人が罹患し、年々、患者数は増え続けています。これまでは、閉経前後の40代後半~50代前半に多かったが、閉経後の患者さんも増えています。


特集2 診療ガイドラインの解説
乳がんは個々のタイプを見極めることが肝心!
『乳癌診療ガイドライン』から薬物療法をわかりやすく解説
監修●渡辺 亨 浜松オンコロジーセンター院長
乳がんは、最も個別化治療が進んでいる疾患の1つといえる。個々の患者に適した治療を選択するためには、具体的にどのようにすればいいのだろうか。11年に改訂された『乳癌診療ガイドライン』をもとに、乳がん薬物治療について解説する。


特集3 米国乳腺外科医インタビュー
患者さんの合理的な治療選択が米国の乳がん治療を動かす
半分の患者さんが同時再建術を受け、遺伝子検査で不要な化学療法は避ける
バーバラ・スミス マサチューセッツ総合病院乳腺センター長/
ハーバード大学医学部 外科准教授
聞き手:佐藤一彦 東京西徳洲会病院乳腺腫瘍センター長・化学療法センター長

豊富な臨床試験にもとずく進んだ技術で、乳がん治療の最先端を担い続けている米国の医療現場。そこではいま、どのような治療が行われ、患者さんはどのような選択をしているのだろうか。乳がん治療の先端を担う医療機関の1つ、マサチューセッツ総合病院乳腺センターで治療にあたるバーバラ・スミスさんに話を聞いた。


特集4 再発乳がんの最新治療
再発しても、長く暮らせる時代に――再発乳がん最新薬物療法
QOLを維持しながら治療を継続、ハラヴェンの新規データが発表に
監修●渡邉純一郎 静岡県立静岡がんセンター女性内科医長
再発の不安がいつまでも付きまとう乳がん。しかし今、たとえ再発したとしても長く暮らしていくことが可能になりつつある。そこには、薬物療法の著しい進歩があった。


特集5トリプルネガティブ
トリプルネガティブでも抗がん薬で半数に効果あり
新薬、治療内容の開発も盛んに行われている
監修●蓬原一茂 自治医科大学附属さいたま医療センター一般・消化器外科(乳腺・甲状腺)助教
予後不良といわれているトリプルネガティブ乳がん。しかし最近では抗がん薬によく反応するタイプも明らかになりつつあります。中でも、アンスラサイクリン系、タキサン系薬剤を中心とした抗がん薬治療で半数の人に効果があることが報告されています。


特集6 脱毛ケア           
化学療法中の脱毛は防げる!?頭皮冷却法に期待
国立がん研究センター中央病院で取り組んでいるウイッグもいらない頭皮冷却法とは?
監修●木下貴之 国立がん研究センター中央病院乳腺外科科長
抗がん薬の副作用の中でも外見の印象を変える「脱毛」は、女性患者さんの苦痛度が高い。そういった患者さんの声に応えようと、国立がん研究センター中央病院では、頭皮冷却装置を用いた頭皮冷却法が行われている。


特集7 サンアントニオ乳がんシンポ最新報告
トリプルネガティブ乳がんにも標的治療実現の兆しが!!
新薬・ホルモン療法の最新知見も
取材・文●中西美荷 医学ライター
35回目を迎えたサンアントニオ乳がんシンポジウム。新たな情報が待ち望まれているトリプルネガティブ乳がんなど、重要な研究成果が多く報告された。


特集8 乳房再建
インプラントによる乳房再建がついに保険適用へ
監修●中村清吾・昭和大学病院ブレストセンター長
乳がんでは多くの女性が乳房を失い、喪失感に打ちのめされる。その乳房を取り戻すのが乳房再建だ。自家組織による再建のみに認められていた保険が、昨秋インプラントが薬事承認され、「患者が当たり前の要望として乳房再建をする」時代がやってくる



連載3 凄腕の医療人
キラーTリンパ球活性化でがんを撃つペプチドワクチン療法の旗手
中面哲也・国立がん研究センター東病院臨床開発センター免疫療法開発分野長
免疫の力を活性化する「がんワクチン療法」は、体にやさしい治療法として期待が大きい。その先端で、ペプチドワクチンの研究・開発を行っているのが中面哲也さんだ。


新連載 進行・再発大腸がんの最新治療
手術までをサポートする最新化学療法
転移があっても、切除の可能性が!
監修●須藤 剛・山形県立中央病院外科医長
進行・再発大腸がんの治療法の進化は著しい。たとえ転移があっても切除ができれば根治を目指すこともできる。分子標的薬を化学療法に取り入れることで、より腫瘍を小さくし、切除の可能性を高めることができる。その最新治療について紹介する。


最新がんトピックス 海外編・国内編


患者のためのがんの薬事典91  ベルケイド(一般名ボルテゾミブ)
皮下注射が新たに加わり末梢神経障害が軽減できる多発性骨髄腫の治療薬
ベルケイドは、多発性骨髄腫の治療において、再発または難治性だけでなく、未治療の患者さんにも使える薬剤として、切れ味のするどい効果が評価されてきました。半面、問題となっていたのは、副作用の末梢神経障害。そこに今年1月、新たにこの薬の皮下投与が承認されました。

がん相談
脳腫瘍   回答者 藤巻高光・埼玉医科大学医学部脳神経外科学教授
卵巣がん  回答者 上坊敏子・相模野病院婦人科腫瘍センター長
精巣がん  回答者 岸田 健・神奈川県立がんセンター泌尿器科医長
前立腺がん 回答者 赤倉功一郎・東京厚生年金病院院長補佐・泌尿器科部長



鎌田實の「がんばらない&あきらめない」対談
戸井十月 作家・映像ディレクター
必ずメキシコの砂漠を走ってやるという目標が精神的支えになりました
バイクで5大陸を走波した行動派作家が肺がんを宣告されたとき
団塊世代の作家・映像ディレクターの戸井十月さんは、バイクで世界の5大陸を走破するなど、行動派として知られている。「がんばらない」の鎌田實さんは、同い歳の戸井さんを、「不良少年」を貫いている憧れの存在として見てきた。その戸井さんが肺がんを宣告され、鎌田さんは居ても立ってもいられず、対談のゲストに呼んだ。


私の生きる道 山中 恒 児童読み物作家
信頼できる医師に巡りあえたからこそ、今の自分がいます
膀胱がんと心筋梗塞の2つの大病を経験した児童読み物作家・山中恒さん
がんで初めて死というものを意識し、その後心筋梗塞を経験、まさしく生死の境をさまよった児童読み物作家の山中恒さん。「医師を信頼できれば、患者も楽になる。だからこそ、そういった医師に巡りあうことは本当に大切」と話す。


がんと生きる93  岡村麻未さん(歯科医師・健康美容コンサルタント)
新たなことにチャレンジするきっかけはいつも病でした
がん体験を活かし、健康と美容の両面から患者さんをサポート
子宮頸がん、乳がんと2度のがんを経験した岡村麻未さん。それでも、病気を乗り越えるたびに新たなことに取り組み、現在は、女性のがん患者さんを支える仕事をしている。度重なる病魔、過酷な闘病生活を経てもなお立ち上がらせるものとは。


こんな医師にかかりたい
File 11  小林弥生子・武蔵野赤十字病院産婦人科副部長
患者さんに「人生を生ききって」ほしい。そのためのベストな治療を模索する毎日です


がんになってもステキに暮らす良品研究 File.3 心地いい眠りのため
回復力やQOLを低下させる睡眠障害 生活リズムの改善がよい眠りを誘う
無理をしないセルフケアが重要
監修●林田由美子 がん研有明病院看護部精神看護専門看護師
がん患者さん特有の睡眠障害は、がんに起因するものと、治療による副作用によるものです。睡眠障害によって、治療が継続できなくなる前に正しく対処することが大切です。無理せず自分でできるケアとサポートを伺いました。


聞いて!私たち患者の声3
小児がんを正しく知ってほしい。そして、経験者を温かく見守って
小児がん経験者が生きやすい社会を求めて発した「横浜宣言」とは


連載第8回人気がんサイト 『がんのWeb相談室』


がんブログの達人その人気のヒミツを探る  達人ナンバー⑫hdさん
ただ、がんという問題を解決するのみ。ブログはそのツールにすぎない


いい本に出会う
安奈 淳(女優/歌手・アーティスト)
『聡明な女たちへ』桐島洋子著 大和書房 定価1,470円(税込)


今月のセミナー1
動き出した「口腔粘膜炎の治療とケア」カギは医療スタッフの連携とセルフケア
がん治療における口腔ケアの重要性が近年注目されている。抗がん薬治療や放射線治療を行うと、その副作用の1つとして、口腔粘膜炎を引き起こすからだ。頬やくちびるの内側の粘膜が炎症を起こして粘膜がはがれ、痛みはもちろん、食べ物を摂ることも難しくなるなど深刻な影響をもたらす。病院全体としての姿勢や患者さんとのコミュニケーションも課題になっている。


今月のセミナー2
頭頸部がんで分子標的薬治療が可能に
「画期的な臨床結果」で選択肢広がる
頭頸部がんに新たな治療選択肢が増えた。日本では大腸がん治療薬として承認されていた分子標的薬アービタックスが頭頸部がんについても適応追加の承認を受けたのだ。頭頸部のがん治療に画期的な変化をもたらし、患者さんのQOL向上に寄与することが期待されている。


連載27 腫瘍内科医のひとり言 「先生はお年寄りなのに元気ですね」
佐々木常雄 がん・感染症センター都立駒込病院名誉院長


新連載 相田みつをのこころ  「雨の日には」


連載54  仕事をしながら療養する 阿南里恵さん
がん経験を糧に起業、啓蒙活動へ挑戦


わたしの町の実力病院 クリニック39  石原診療所
がんかホクロかを見分ける名医。安心して皮膚がん治療を受けられる診療所
命に直結しかねないメラノーマ治療の第1人者。大学病院との連携も


連載3 FP黒田尚子の知ットク!がんマネー処世術 「差額ベッド代」
今月号は「差額ベッド代」。入院するとき個室を希望していれば話は別ですが、希望していなくても個室に入る場合があります。その場合の費用は……。


連載41 肝っ玉弁護士 がんのトラブル解決します
生命保険を担保に、借用はできる?


患者会活動レポート NPO法人ホスピスケア研究会
NPO法人ホスピスケア研究会理事長 飯患者会野京子


コラム&連載
フォト・エッセイ 至福の時間/やさいの力/編集部の本棚/森川那智子のゆるるんヨガで“ほっ”!/イベントへの誘い/読者の交差点/バックナンバーのご案内/定期購読のご案内・編集後記

商品情報・内容

■ 信頼度NO.1のがん実用誌!がんと生きるすべての人を応援します。

がんサポートは、世界最新の科学的根拠(エビデンス)に基づいた視点から、良質な正しい医療情報を厳選し、提供していきます。エビデンス(Evidence)とは、根拠があって明白な証拠、を意味する英語。常に信頼の置ける情報と知識を提供することを使命と考えます。がんサポートは、がん患者さん・ご家族の方々の求めに応えるために、がん患者さんやがん患者団体の代表の方に企画に参加していただき、と同時にがん患者(読者)参加記事をできるだけ多くして、患者さんと共に考え編集していく考えです。患者さんにやさしい雑誌にしようと、できるだけ軽くて、環境にもやさしい用紙を用い、文字も大きくしました。「役立つ・読みやすい・わかりやすい・支え・癒し」をモットーに編集していきます。

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■ 2009年12月16日発売号

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