クロノス日本版 クロノス日本版

クロノス日本版 発売日・バックナンバー

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高級時計専門誌クロノス日本版ならではの切り口で、時計界の最新ニュースを毎号掲載。また、ドイツ版クロノスの翻訳記事や海外の時計事情に関しても、独自の取材で入手した情報をいち早く掲載。すべての時計愛好家へ送る、唯一無二の高級時計専門誌です。 ※電子版では、掲載されているコンテンツが紙版と一部異なる場合や、掲載されないページがある場合があります。

目次
BREGUET 新トラディションの現在地  伝統を現代に
目次
ブルガリ オクト フィニッシモ
男の香り指南
時計経済観測所
旅する道具考
この世ならぬ美味のクリエイター
MEETING ニコラ・ボー
MEETING カトリーヌ・レニエ
MEETING ベン・カッファー
[ 2026年新作詳報] 世界最大の時計見本市で見た転換点〝滋味〟が導く 時計業界の未来
[PANER AI ×Toshiya Miyata] 宮田俊哉(Kis-My-Ft2)が行く スターが見たスイスの時計産業
[SPECIAL INTERVIEW] シリル・ヴィニュロン
[ 2026年新作詳報] 世界最大の時計見本市で見た転換点
COMMENTARY ON W&WG 2026
RICHARD MILLE 試合経過を追う、 独創のコンプリケーション
AUDEMARS PIGUET コラボレーションで魅せる 創造の新領域
CHOPARD L.U.C正統の成熟、 その先へ
TAG HEUER クロノグラフの旗手、 新たなる覚醒
GREUBEL FORSEY ファイナルエディションという 未来遺産
H.MOSER & CIE. “PUMP”が伝える 駆動力と高揚感
IWC 表参道ブティック 上下階ふたつの空間で体感する ブランドの革新的スピリット
NX ONE NX ONEだからこそ叶う 超稀少CPOウォッチとの邂逅
新鋭 WATCH THE NEW
OMEGA 刻音が導く  クロノメーターの新基準
GIRARD‐PERREGAUX ロレアート スリー・ゴールドブリッジの 真の見どころとは?
TUDOR チューダー100年の底力  驚くべきウォッチメイキングの最前線
ジュネーブに集う俊英たちの群像 WATCHES AND WONDERS GENEVA 2026[ Part.2]
時を語る ラジオ番組
[WatchTime Germany 翻訳記事/TEST] I WC 「パイロット・ウォッチ・ベンチュラー・バーティカル・ドライブ」
ベル&ロス 「BR- X3 ブラック チタニウム」
Chronos Top 10 Watches Rankings
選考委員による選定モデルの詳細
定期購読キャンペーン
編集後記
ウォッチショップリスト
ブランドリスト
次号予告
●第1特集
いま再びの“プチコン”

工芸的な要素を強調するグランドコンプリケーションに対して、
ベーシックなモデルの隙間を埋めるのが、いわゆる「プチコンプリケーション」だ。
アラーム、コンプリートカレンダーにムーンフェイズ表示といった機構は、
技術の進化に伴い、今までにない魅力をもってリバイバルを遂げた。
それを後押しするのは、金価格の高騰である。金を筆頭に
貴金属の価格が急騰した結果、素材によって商品構成のピラミッドを作りにくくなっている昨今、
各社は古くて新しい“プチコン”というジャンルに目を向けつつある。
今後、時計業界でますます注目を集めるであろう“プチコン”。
その全容を詳らかにし、新たなる魅力を再発見する。


●第2特集
「新・アイコニックピースの肖像❷」
ロンジン「ロンジン スピリット」のすべて

1832年に創業し、それ以来のアーカイブを誇るロンジンは、長年復刻版を得意としてきた。
そんな同社が新しく手掛けたのが、パイロットウォッチに範を取った「ロンジン スピリット」だ。
そのクリーンなデザインの裏には、同社の歴史的なディテールや機構が
十二分に盛り込まれている。同社の今後を支える柱となる
このコレクションを、『クロノス日本版』ならではの視点から深掘りする。


●第3特集
LVMH ウォッチウィーク 2026

2026年1月、イタリア・ミラノで開催された今年のLVMH ウォッチウィークは、
アイコンの再解釈を打ち出した。
華々しく時計業界に復帰を果たしたティファニーや、年々存在感を増すルイ・ヴィトン、
そしてブルガリを筆頭に、ウブロやゼニス、タグ・ホイヤーなどは、
新たな解釈でコレクションに華を添え、厚みをもたらした。加えて、各社が推すカラーリングにも注目だ。


●『Watch Time Germany』TEST翻訳記事
ウブロ「ビッグ・バン オリジナル チタニウム セラミック」
グラスヒュッテ・オリジナル「セネタ・エクセレンス・パノラマデイト・ムーンフェイズ」

毎回好評の『ウォッチタイム』ドイツ版によるTESTレポートは、
傑作の呼び声高い、ウブロ「ビッグ・バン」に自社開発・自社製造クロノグラフムーブメント「ウニコ」が
搭載された新作「ビッグ・バン オリジナル チタニウム セラミック」と、
良質な時計作りで日本でも注目を集めつつあるグラスヒュッテ・オリジナルの定番モデル
「セネタ・エクセレンス・パノラマデイト・ムーンフェイズ」の2本立てだ。
ディテールや周辺情報を盛り込んだ記事は、ドイツ版ならではのもの。
時計関係者のみならず、両モデルのファンも必見だ。


●連載漫画「時計パラノイア列伝」第66回
「日本の“サードウェーブ”時計ブランド最前線」

規模を問わず、世界的な注目を集める日本の時計メーカー。
そこに最近加わったのが、“サードウェーブ”と呼べる新しい勢力だ。
ブレゲへのオマージュを謳った「ヌーヴェル クロノメトリー」や、
元祖時計愛好家たちが作り上げた「ターシャム・クィッド・ウォッチ・トウキョウ」などは、
日本の独立系時計メーカーの勢いを、さらに加速させようとしている。


●別冊付録
オーデマ ピゲ
Crafting Time Beyond Imagination

創業から150年以上を経たオーデマ ピゲは、今なお革新を続けている。
素材、デザイン、そして機構などなど――スイス伝統の職人技を受け継ぎつつも、
想像を超えた時計作りを行う同メゾンの今を、最新のコレクションとともに解き明かす。

●第1特集
「時計愛好家」の生活 Part 14
―〝蒐集〟を超えた人生の道標―

投機や流行に乗るのではなく、自分の軸で時計に向かい合ってきた時計愛好家たち。
彼ら・彼女らは趣味で人生を彩り、趣味を通して人生をかたちづくってきた人生の達人と言っていいかもしれない。
今回で14回目を迎える「『時計愛好家』の生活」特集。
ユニークピースを収集する人、パネライで人生を変えられた人、文献を通して時計に向かい合う人など、
時計バブルの向こう側で「自分の時間」を紡ぎ上げてきた人たちのコレクションと、その背景にある物語に光を当てる。


●第2特集
「新・アイコニックピースの肖像➊」
パテック フィリップ「CUBITUS」

過去ではなく、未来のアイコニックウォッチを探す新特集。第1回目は、
「ノーチラス」や「アクアノート」の従兄弟としてリリースされた「CUBITUS」だ。
なぜパテック フィリップは、全く新しいスクエアケースを
四半世紀ぶりのコレクションとして打ち出したのか?
最新版の40mmサイズを中心に、その意図を明らかにする。


●第3特集
天文時計600年史

天文学的な情報を備え、天空の運行を機械として可視化した天文時計。
自然の摂理を再現するには、高度で複雑な機構が不可欠となる。
過去の時計師たちはいかにして叡智の粋を尽くし、天空を装置の中に閉じ込めてきたのだろうか?
明石市立天文科学館館長の井上毅、国立科学博物館名誉研究員の佐々木勝浩、天理大学人文学部教授の岡田正彦らの
寄稿とともに、その壮大な歴史を振り返る。加えて、シチズンの「コスモサイン」や
クリスティアン・ヴァン・デル・クラーウなどの天文時計もカバーする。


●別冊付録
F.P.ジュルヌ
陣頭に立ち続ける孤高の時計師
フランソワ-ポール・ジュルヌ

今や、独立時計師という枠を超え、世界のラグジュアリーシーンに巨大な影響を
与えるF.P.ジュルヌ。そんな彼の最新作が、外装にタングステン合金をあしらった
「クロノメーター・フルティフ」だ。硬い素材にアンスラサイトグレーエナメルという
極め付きに難しい素材を形にしたのは、成熟したF.P.ジュルヌのマニュファクチュールだった。
今、F.P.ジュルヌでは何が行われているのか? その最新情報を現地からお届けする。


●ドイツ版 翻訳記事
パネライ「ルミノール マリーナ」
タグ・ホイヤー「タグ・ホイヤー カレラ デイト ツインタイム」
タグ・ホイヤー「タグ・ホイヤー カレラ アストロノマー」

毎回好評の『ウォッチタイム』ドイツ版によるレポートは、
定番中の定番であるパネライの「ルミノール マリーナ」に加え、
タグ・ホイヤーの野心作である「タグ・ホイヤー カレラ デイト ツインタイム」と
「タグ・ホイヤー カレラ アストロノマー」の合計3本だ。
そのディテールや周辺情報を盛り込んだ記事は、ドイツ版ならではのもの。
時計関係者のみならず、これらのモデルのファンも必見だ。


●連載漫画「腕時計パラノイア列伝」第65回
「“時の技巧”を紡ぐ人々」

2026年1月9日から12日にかけて、東京・渋谷で開催された「時の技巧展」。
世界最高峰の技術を持つ時計師や職人たちが、その卓越した技巧を直接発表する
という試みは、世界でも稀なもの。世界に名だたる凄腕たちの技術とその想いを、
誌面で明らかにする。


●その他の注目記事
グランドセイコー特別対談 山田五郎×広田雅将
「なぜグランドセイコーは世界で評価されるのか?」

評論家にして編集者、そして第一級の時計ジャーナリストでもある山田五郎氏。
旧知である本誌編集長の広田雅将と、グランドセイコーの長い歩みと、
なぜ今世界で評価されるに至ったかを縦横に語る。


●第1特集
ゴールドウォッチ再び
―STAY GOLD―

長らく、高級時計の代名詞的存在であったゴールドウォッチ。
しかし、金はあまりにもありふれた素材となってしまったうえ、
近年、服装がカジュアルになり、それに合わせてステンレススティールやチタン製の
いわゆる〝ラグジュアリースポーツ〟ウォッチが普及すると、
金という素材自体が注目を集めることはなくなった。
しかし〝ラグスポ〟が定番化し、クラシカルな時計がリバイバルを果たした現在、
ゴールドウォッチは再び日の目を見つつある。
さらに、昨今の金価格の高騰がその潮流に拍車をかけている。
私たちにとって当たり前すぎた金という素材と、それを使ったゴールドウォッチ。
世界的に金そのものが注目を集めている今だからこそ、
改めて、ゴールドウォッチの真価と、その深遠なる魅力を再発見する。

●第2特集
時計文化を噛み締める秋の祭典
ジュネーブ・ウォッチ・デイズ2025

2020年にブルガリが旗振り役を担い、当初は5ブランドによってスタートした
新たな時計見本市「ジュネーブ・ウォッチ・デイズ」。
6回目を迎えた2025年は過去最高となる66ブランドが参加し、
例年以上の賑わいを見せた。今や年を追うごとに注目度が高まる同イベントを、
クロノス日本版が独自取材。撮り下ろし画像とともに紹介する。

●TEST
ジン「613 St UTC」
セイコー プロスペックス「スピードタイマー SBDC215」

毎回好評の『ウォッチタイム』ドイツ版によるスペックテスト、
今回は、ドイツの実力派ブランド「ジン」と、
日本を代表する国産時計メーカー、セイコーのプロスペックスだ。
ジンからは、ダイバーズウォッチ、クロノグラフ、そして第2時間帯表示機能を併せ持つ
ツールウォッチ「613 St UTC」を、
セイコー プロスペックスからは、1969年5月にセイコーが世界に先駆けて発売した
自動巻きクロノグラフ「セイコー 5スポーツ スピードタイマー」の名を受け継ぐ
3針自動巻きモデル「スピードタイマー」をフィーチャーして着用テストを実施。
そのリアルな結果をレポートする。

●連載漫画 腕時計パラノイア列伝
番外編「時計業界を輝かせる人々」

2025年、『クロノス日本版』は創刊20周年を迎えた。その間、
2014年からはじまったこの「腕時計パラノイア列伝」も今号で65回目を数えるに至る。
その節目を記念して、今回は番外編として、いつもと違う舞台裏を披露しつつ、
これまでの時計業界を盛り立て、輝かせてきた人々を振り返る。

●別冊付録❶
パテック フィリップ 現行ムーブメント大全
1839年に創業したパテック フィリップ。その長い歴史の中で培われてきた
同メゾンの卓越した基幹ムーブメントの数々。その伝統を受け継ぎ、
現在製作されている現行ムーブメントのすべてを掲載した
時計愛好家必携の「パテック フィリップ 現行ムーブメント大全」。

●別冊付録❷
ユリス・ナルダンのアイコニックコレクション
伝統を革新する「フリーク」の今

2001年に誕生した、針も文字盤もリュウズさえ持たない革新的な腕時計「フリーク」。
ユリス・ナルダンのウォッチメイキングの伝統を受け継ぎつつも、
腕時計の概念そのものを変えた革新的な「フリーク」の「今」をお届けする。

●第1特集
クロノス日本版 創刊20周年記念

時計産業の過去、現在、そして未来―業界を変えた50の事柄-

2025年に創刊されたクロノス日本版は、今年で20周年を迎える。
それを記念して、この20年に時計業界で起こったトピックを選択。
新素材の普及、新型脱進機の開発、文字盤での新しい試みなどは、
同じように見える高級時計の在り方を根本から変えてしまった。
分かりにくいようで、大きく変わった時計業界の20年。
さまざまなトピックから、その変貌を解き明かしていく。

併せて、この20年で独立時計師の雄となったF.P.ジュルヌを率いる、
フランソワ-ポール・ジュルヌのインタビューと、
グランドセイコーを躍進させた、セイコーウオッチ代表取締役社長である内藤昭男と、
取締役・執行役員の柴﨑宗久の対談も掲載する。


第2特集
TAG HEUER CARRERA NEW STORY
革新を続けるカレラの肖像

タグ・ホイヤーの中でも最大のリファレンス数を誇る「タグ・ホイヤー カレラ」。
しかし、デザインを拡散させてきたこのコレクションに、共通した要素を見出すのは難しい。
では、カレラとは一体何なのか? 最新モデルディテールから、
今のカレラ像を浮き彫りにしていく。併せて、ついにタグ・ホイヤーが完成させた
カーボン製ヒゲゼンマイの詳細をレポート。


●別冊

永遠に語り継がれるタイムピース

各社がリリースする傑作の中でも、今後も語り継がれるであろうモデルをカバー。
ギズベルト・L・ブルーナーやSJX、髙木教雄や菅原茂、並木浩一といった、
国内外の実力派ジャーナリストたちが、その魅力を解き明かす。掲載モデルは以下。

A.ランゲ&ゾーネ「ランゲ 1」
オーデマ ピゲ「ロイヤル オーク パーペチュアルカレンダー」
ベル&ロス「BR-X3」
ブランパン「フィフティ ファゾムス」
カルティエ「サントス ドゥ カルティエ」
F.P.ジュルヌ「クロノメーター・スヴラン」
ジラール・ペルゴ「ロレアート フィフティ」
G-SHOCK「MRG-B5000」「DW-5000R」
ハリー・ウィンストン「ザリウム バリエーション」
オメガ「スピードマスター ムーンウォッチ」
大塚ローテック「6号」
パネライ「ルミノール マリーナ」
リシャール・ミル「RM 35-03 オートマティック ラファエル・ナダル」
セイコー プロスペックス「マリーンマスター ダイバーズ 1986 ヘリテージ」
タカノ「シャトーヌーベル・クロノメーター」
ザ・シチズン「アイコニック ネイチャー コレクション AQ4103-16W」
チューダー「レンジャー」
ヴァシュロン・コンスタンタン「ヒストリーク 222」
ヴァン クリーフ&アーペル「レディ アーペル ポン デ ザムルー ウォッチ」
ゼニス「クロノマスター オリジナル トリプルカレンダー アヴェンチュリン」


●ドイツ版 翻訳記事
チューダー「ブラックベイ 54 “ラグーンブルー“」
ノモス グラスヒュッテ「クラブスポーツ ネオマティック ワールドタイマー」
毎回好評の『ウォッチタイム』ドイツ版によるレポートは、傑作の呼び声高い
ラグーンブルーと、ノモスがついに作り上げた新しいワールドタイマーの2本だ。
ディテールや周辺情報を盛り込んだ記事は、ドイツ版ならではのもの。
時計関係者のみならず、両モデルのファンも必見だ。


●漫画  腕時計パラノイア列伝

「祖業から始まった精密の系譜―Orbray最前線」

時計関係者には知られる「アダマンド並木精密宝石」は、
長らく時計の軸受けに使われるルビーの製作を行ってきた。
しかし、事業の多角化に伴い、社名をOrbray(オーブレー)に変更。
切る・削る・磨くの技術を蓄積することで、今や世界的な企業となった
同社の今を見ていく。
●第1特集
新作時計深掘り 最前線2025

2025年4月、スイス・ジュネーブで開催された世界最大の時計見本市。
そこで披露された新作時計は、10年前では考えられないほど
良質で高性能な内外装を持つに至った。
そこで『クロノス日本版』は、注目すべき新作モデルと新技術の全容を明らかにする。
掲載モデルおよび新型ムーブメントは以下の通り。
ケース直径34mmというサイズを打ち出したA.ランゲ&ゾーネの「1815」と搭載されるCal.152.1。
女性用に新型自動巻きCal.BVS100 レディ ソロテンポを投入したブルガリ「セルペンティ トゥボガス」。
時計の歴史を変えるロレックス「オイスター パーペチュアル ランドドゥエラー」とハイビートムーブメントのCal.7135。
今年、20周年を迎えたウブロ「ビッグ・バン」が採用するマジックセラミックおよびマジックゴールド、ゴールドクリスタル。
ゼニスの「G.F.J.」とついによみがえった伝説のCal.135。
そして気鋭のサプライヤーとして知られるル・セルクル・デ・オルロジェと
同社の手掛けたムーブメントを搭載するスピークマリンの新作たち。
ニュー・ノーマルを掲げて基幹コレクションを刷新する
タグ・ホイヤーの「タグ・ホイヤー フォーミュラ1 ソーラーグラフ」と「タグ・ホイヤー カレラ デイデイト」と、それぞれの搭載ムーブメントであるCal.TH50-00 & Cal.TH31-02。
そして予想外の完成度を備えるルイ モネの「1816」と魅力的なCal.LM1816だ。

いずれも魅力的だが、ギズベルト・L・ブルーナーによるロレックスの解説は圧巻。
同社と長い付き合いのある彼が、その全貌を明らかにする。


●第2特集
「アイコニックピースの肖像87」
セイコー 5スポーツ

1963年にリリースされたセイコー「スポーツマチック 5」は、近代的な自動巻きとして
セイコーに大きな成功をもたらした。そのキャラクターを再定義して生まれたのが、
1968年の「5スポーツ」だ。2019年に復活したこのコレクションは、
抑えた価格と魅力的なディテールで、再びセイコーの屋台骨を支えるようになった。
その豊かな歩みを、前身となるスポーツマチック 5の変遷を含めてひもとく。


●第3特集
独立系を照らし出す
もうひとつのジュネーブ時計見本市

毎年4月に開催される世界最大の見本市、ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ。
その周辺でも、興味深い新作発表会が開かれた。
小メーカーを集めた「タイム・トゥ・ウォッチズ」と、独立時計師協会が
主催する「マスター オブ オロロジー」だ。
その中でも興味深いブランドを、現場の様子やディテールカットなどを
含めて取り上げる。


●ドイツ版 翻訳記事
ブランパン「フィフティ ファゾムス テック BOC IV」
モンブラン「アイスシー オートマティック デイト ゼロ オキシジェン」
毎回好評の『ウォッチタイム』ドイツ版によるレポートは、ブランパンの海洋保護と
それにかかわる新作、そして評価を高めるモンブラン製ダイバーズウォッチの2本立てだ。
ディテールや周辺情報を盛り込んだ記事は、ドイツ版ならではだ。

●漫画 時計パラノイア列伝

「オーデマ ピゲ 創業150周年の本質」

1875年にスイスのジュウ渓谷、ル・ブラッシュで誕生したオーデマ ピゲ。
ロイヤル オークで知られる同メゾンだが、実はその凄みは永久カレンダーを
はじめとする複雑時計にもある。創業150周年を迎えたオーデマ ピゲが連綿と守り伝えてきた本質を、
ジュリオ・パピやルカス・ラッジと言った語り部たちが解き明かす。
1,700円
1,200円
●第一特集

ジュネーブで輝いた新作時計 キーワードは“カラー”と“小径”

「時計愛好家の生活」Part 13

今年4月上旬にジュネーブで開催された、ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ 2025は
周辺の発表会と合わせると、もはや世界唯一の時計見本市と言っていい。

参加したのは、パテック フィリップやカルティエ、シャネルやウブロ、
そしてグランドセイコーといった名だたるブランドばかり。

では各社は、そんな見本市で、新作にどんな個性を盛り込んだのか。
各社のCEOやディレクターのインタビューなどを含めたこの一大特集を読めば、
各社の動向から、新製品の見るべきディテールまでが一目瞭然。

時計関係者のみならず、時計好きならば必見の大特集!
お楽しみください。

1,700円
●第1特集
時計デザイン解剖学
誰も語らなかった100年史

2010年代後半に始まったラグジュアリースポーツウォッチの一大ブームが、
一段落した感のある2025年。これに続くトレンドとして今、時計業界では
1970年代デザインのリバイバルやドレスウォッチの復権、いわゆる
“クワイエットラグジュアリー”の浸透など、新たな潮流が見られるようになった。

そんな目まぐるしく変わりゆく腕時計のデザインの“今”を知るため、
今回、『クロノス日本版』は「デザイン論」と「技術論」という、ふたつの観点から
「時計デザイン」を解剖していく。
前者では腕時計の誕生から現代に至るまでの時計デザインの変遷を追い、
後者では腕時計デザインをプロダクトに落とし込んでいく過程で発生する制約と、
どのようにそれを乗り越えて理想のデザインを実現してきたのかを紹介していく。
これぞ、腕時計が誕生して以降、この100年の間に育まれてきた「腕時計デザイン」を
まとめた決定版だ。

●第2特集
「アイコニックピースの肖像86」
ザ・シチズンのすべて
今年、発表から30周年を迎えた「ザ・シチズン」。
シチズンならではの実用時計として生まれたこのコレクションは、
2005年以降、シチズンのフラッグシップと位置付けられるようになった。
しかしながら、高精度や実用性、そして十分なアフターケアといった特徴は
この30年、何ひとつ変わっていない。
そのユニークなキャラクターから透けるのは、シチズンの歩みそのものだ。
ザ・シチズンの30年の軌跡をたどることで、実用機からデザインピースへと進化を
遂げてきたその変遷を解説する。
●ドイツ版翻訳記事/TEST
タグ・ホイヤー「タグ・ホイヤー フォーミュラ1 クロノグラフ」
ジン「156.1」

毎回好評の『ウォッチタイム』ドイツ版による翻訳記事およびテストは、
タグ・ホイヤー「タグ・ホイヤー フォーミュラ1 クロノグラフ」とジン「156.1」だ。
2025年、フォーミュラ1の公式タイムキーパーに復帰したタグ・ホイヤー。
今やタグ・ホイヤーのDNAとなったF1との深い関わりの歴史をひもときながら、
その最新モデルである「タグ・ホイヤー フォーミュラ1 クロノグラフ」を取り上げ、
詳細なテストリポートをお届けする。
ジン「156.1」は、ジンの原点と言えるパイロットウォッチ「155」の最新版に
位置付けられる。
ジンを象徴する155を軸に、現代モデルの156.1のテストリポートを通して、
ジンの歴史とそのウォッチメイキングを解説する。

●第3特集
LVMHウォッチウィーク2025
注目モデルを深掘り解説

2025年1月、ニューヨークとパリで開催されたLVMHウォッチウィーク2025。
第6回となる今回は、ブルガリ、ウブロ、ゼニス、タグ・ホイヤーに加え、
ルイ・ヴィトン、ダニエル・ロート、ジェラルド・ジェンタ、ティファニー、
L'Epée 1839の合計9ブランドの新作が発表された。
その中から、クロノス日本版編集部が注目する新作を深掘り解説。
●連載漫画「腕時計パラノイア列伝」
第61回「時計学校を巣立つ才能たち」

毎年、新たな人材を時計業界へ送り出す時計学校。
その中にあって、自分で自分の時計を創ることに、ことさら情熱を燃やす人々がいる。
日本を代表する時計学校「ヒコ・みづのジュエリーカレッジ」の「卒祭」は、
そんな多彩な才能たちと出会うことができる稀有な“場”である。
その卒祭を取材し、未来の時計業界をリードする新たな才能たちに迫る。
1,700円
●第一特集
「時計愛好家の生活」Part 13
好きなものに囲まれて生きる意味

時計との向き合い方、愛し方は十人十色だ。
しかし、同じ時計愛好家の中でも一目置かれるような
コレクターには1本の確たる筋が通っている。
ひたすら手巻きノンデイトにときめく人、
天文台クロノメーターを実用する人などなど。
そして彼ら・彼女らは、趣味を通じて、
生きることを心から堪能しようとしている。
毎回好評の時計愛好家の生活。13回目は、
人生の達人というべき8人に、自身の時計と
その豊かな歩みを語っていただこう。

●第二特集
「アイコニックピースの肖像85」
ブランパン「ヴィルレ」

ブランパンの創業地であるスイス・ヴィルレ。
その名を冠したのが2002年に始まったヴィルレ コレクションだ。
もっとも、名前こそ新しいが、そのスタイルは1983年のモデルからほとんど不変だ。
今やブランパンのアイコンとなったこのコレクションの進化を、
前身となった「シックス・マスターピース」から振り返ってみたい。

●TEST
チャペック 「アンタークティック パサージュ・ドゥ・ドレーク グレーシャー・ブルー S」
エベラール 「クロノ 4 21-42」
ジャガー・ルクルト 「マスター・コントロール・クロノグラフ・カレンダー」
毎回好評の『ウォッチタイム』ドイツ版によるテストは、
チャペックとエベラールの定番モデルふたつだ。
いきなりアイコンとなったアンタークティックに、熱狂的な支持者の多いクロノ 4。
マニアックと言われる2モデルだが、詳細な開設からは、売れる理由が浮き彫りとなる。
また、ジャガー・ルクルトのマスター・コントロールに加わったクロノグラフのレポートも記載。

●第三特集
世界のウォッチパーソン紳士録 2025年度版
関係者必読の本特集。時計業界の最前線で活躍するCEOやデザイナー、
プロダクトマネージャーなどの経歴を紹介すると共に、彼ら・彼女らの考える2025年の展望を掲載。
時計業界のキーパーソンたちを知る、保存版の特集だ

●漫画 時計パラノイア列伝
ジェンタデザインを復活させた人々-クレドール ロコモティブ-
2024年、クレドール誕生50周年を祝して、限定モデルとして復活した「クレドール ロコモティブ」。
今年は、そのモデルが遂にレギュラー化される。
伝説的な時計デザイナー、1979年初出のジェラルド・ジェンタのオリジナルを、
今の人々はどのように復活させたのか?その熱い想いに迫る。


1,700円
●第一特集
「新型ムーブメント深掘り鑑定術」
注目時計の“中身”を問う

2015年以降、世界の時計市場を席巻してきた
いわゆる“ラグジュアリースポーツウォッチ”のブーム。
時計市場のキープレイヤーたちが、デザインや素材といった
外装に、一層の資源を投入するようになった。
だが、そんな動向を横目に、一部のメーカーたちは
独自のムーブメントを開発してきた。
その成果である“見るべき”新型ムーブメントと
それを搭載する新作を深掘りし、その真価を検証・開設する。
加えて、気鋭のムーブメントメーカーのムーブメントや
コラボレーションも記載する。

搭載モデル:IWC「ポルトギーゼ・エターナル・カレンダー(Cal.52640)」、パテック フィリップ「ワールドタイム(Cal.240 HU C)、カルティエ「トーチュ モノプッシャー クロノグラフ(Cal.1928 MC)及び「タンク マスト」、ヴァシュロン・コンスタンタン「レ・キャビノティエ ザ・バークレー グランドコンプリケーション(Cal.3752)」、ブルガリ「オクト ローマ カリヨン トゥールビヨン(Cal.BVL428)」及び「オクト フィニッシモ ミニッツリピーター カーボン(Cal.362)」、ウブロ「MP-10 トゥールビヨン ウェイトエナジーシステム チタニウム(Cal.HUB9013)」、ブライトリング「140周年アニバーサリーモデル(Cal.B19)」3本、タグ・ホイヤー「モナコ スプリットセコンド クロノグラフ(Cal.TH81-00)」、チューダー「ブラックベイ 58 GMT(Cal.MT5450-U)」、ジェイコブ「アストロノミア レギュレーター(Cal.JCAM56)」など


●第二特集
「アイコニックピースの肖像84」
ゼニス「デファイ」

1969年に発表された初代デファイのコレクションは
そのラインナップの多様さから、近年のゼニスが注力する
リバイバル路線の均衡脈となった。
しかし「挑戦」というコレクション名が示すとおり、
時代時代を象徴するゼニスの挑戦の時計の足跡でもあった。
デファイがたどり着いた、時代の帰結点を考察する。
初代モデルから、最新の復刻版までを網羅。


●TEST
ショパール「アルパインイーグル」
キングセイコー「KS1969 SDKA017」
毎回好評の『クロノスドイツ版』によるテストは、ショパールとセイコーの人気モデルふたつだ。
大ヒット作となったアルパインイーグルに、世界戦略機としての立ち位置を得たキングセイコー。
ドイツの時計ジャーナリストは、この2モデルをどう評価するのか?

●第三特集

IAMWATCH

アワーグラスが主催し、シンガポールとで開催された「IAMWATCH」は、
独立時計師とスモールメゾンを軸に据えた一大時計イベントだ。
主催者のマイケル・テイは何を見越してこれを決めたのか?
世界的なリテーラーが始めた新しい試み。その全貌をお届けする。
ジャン-クロード・ビバーやレジェップ・レジェッピなどのインタビューも掲載。


●そのほか

シャネルのラ・ショー・ド・フォン工房を10ページにわたって詳細にカバー。
なぜシャネルが名声を得たのかを、改めて取り上げる。
また、パテック フィリップの新コレクションである「CUBITUS」を改めてレポート。
そしてヴァシュロン・コンスタンタンの
「レ・キャビノティエ ウェストミンスター・ソヌリ -ヨハネス・フェルメールへ敬意を表して」を
6ページにわたってカバー。撮り下ろし写真とオーナーのコメントから、その全容を改めて取り上げる。
タグ・ホイヤーのカレラも、外装のバリエーションに注目して、6ページをカバー。

●別冊1

ユリス・ナルダン 時を彩る芸術と革新技術

愛好家から注目を集めるナルダン。その歴史と最新作をフォロー(全8ページ)。

●別冊2

オーデマ ピゲ 終わりのない想像の旅

マニュファクチュールという枠を超えて活動するオーデマ ピゲ。
最新作のKAWSを始め、同社の最新のクリエーションを改めて深掘りする(全16ページ)。
1,650円
●第一特集
ラグスポを継ぐ新潮流?
時計のクワイエットラグジュアリー

ファッションの世界で静かに進む静かなラグジュアリーという潮流。
これはラグジュアリースポーツブームが当たり前となった
時計業界にも広がりつつある。
かつて地味と見なされた時計は、どうやってラグジュアリーという
新たな衣をまとうようになったのか?
クワイエットラグジュアリーを謳う時計に固有のディテールを
明らかにするほか、ファッション業界の識者たちが、
時計とファッションの共通点を語る。

巻頭言は朝日新聞の論客である後藤洋平氏。
加えてビームスの中村達也氏とFORZA STYLE編集長の干場義雅氏との対談、
アーモリーの創業者であるマーク・チョー氏、ショパール共同社長である
ショイフレ氏のインタビューなどを掲載。

●第二特集
「アイコニックピースの肖像83」
ヴァシュロン・コンスタンタン ヒストリーク・アメリカン 1921

今や、ヴァシュロン・コンスタンタンを代表するアイコンとなった
ヒストリーク・アメリカン 1921。しかし1919年に発表されたこのモデルは、
長らく、誰もが知らない時計のひとつだった。
対して1921の独自性に気づいた同社は、このモデルのアイコン化を企図。
果たして大きな成功を収めたのである。
その歩みを、2021年のユニークピースを核に振り返りたい。

●ドイツ版翻訳記事
ヴァシュロン・コンスタンタン「オーヴァーシーズ」
モンブラン「アイスシー ゼロ オキシジェン ディープ 4810」

『WatchTime Germany』より、ディテールまでカバーした詳細なレポート。
前者は、オーヴァーシーズの採用したグリーン文字盤を深掘り。
同社のアーティスティックディレクターである
クリスチャン・セルモニのインタビューも掲載。
どちらもバイヤーズガイドとして役立つこと間違いなし!

●第三特集
ジュネーブ ウォッチ デイズ 2024

2024年8月29日から9月2日まで開催された見本市「ジュネーブ ウォッチ デイズ」。
今年で5年目を迎えるフェアには、なんと52ブランドが参加。
多彩なブランドの新作を、カラー&マテリアル、ネオクラシックといったカテゴリーで分類。
今までの時計見本市とは異なるイベントの姿を実感できるはずだ。

●別冊
ブライトリング
140周年の伝統と革新が紡ぐ、新たなる飛翔

今年140周年を迎えたブライトリング。その歩みと今を徹底解説。
CEOであるジョージ・カーンの独占インタビューに加えて、大きく進化した
キャリバー01の全容、そしてクロノメトリーの取材機など盛りだくさん。
今のブライトリングは、これを見れば分かるはず。

タグ・ホイヤー
加速するアヴァンギャルド タグ・ホイヤー 2024年 主要コレクション詳解

質量共に大きくコレクションを変えつつあるタグ・ホイヤー。
ハイエンドに突き抜けた「モナコ スプリットセコンド クロノグラフ-」を筆頭に、
2024年の全モデルを網羅。加えて巻末には、編集部お勧めの「最愛 タグ・ホイヤー」も掲載。
1,550円
●第一特集
未来に残る時計たち

コロナ禍と金余りが生み出した空前の時計ブーム。
これは質・量ともに時計市場の在り方を大きく変えた。
しかし、景気の悪化と市場の成熟は、再びその方向性を改めようとしている。
つまりは長く使える時計とは何か、という問いだ。
では何が長く使える時計なのか、何が傑作たり得るのか?
著名なジャーナリストや実際に時計製作に携わっている人たちに、
彼らの考える傑作時計と、その条件を語ってもらおう。

選者はギズベルト・L・ブルーナー、SJX、関口優ほか。
また、グイド・テレーニ(パルミジャーニ・フルリエ)飛田直哉など、
時計の未来を担う作り手たちからも話を聞いている。

●第二特集
「アイコニックピースの肖像82」
カルティエ「プリヴェ」

今や世界的なコレクターズアイテムとなった
カルティエのコレクション プリヴェ。同社の豊かな
アーカイブを今風に仕立て直した各モデルが、
人気を集めたのは当然だろう。
原型となったのはいわゆるCPCP
(コレクション プリヴェ カルティエ パリ)コレクション。
惜しまれつつディスコンになったCPCPを
カルティエはいかにしてアップデートさせたのか?

●連載コミック
「腕時計パラノイア列伝 第59回」
ルイモネ×隕石ハンター物語

多くの時計メーカーが好んで用いる、隕石をあしらった文字盤。
現在、その採用に最も積極的なのはルイ・モネだ。
同社はなぜ隕石を使おうと思ったのか。そして、
なぜこれほどまでにさまざまな種類をそろえたのか?
CEOのジャン=マリー・シャラーと、
隕石ハンターのリュック・ラベンヌがその魅力を語り尽くす。

●TEST
ゼニス「デファイ エクストリーム ダイバー」
タグ・ホイヤー「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ」

ドイツ版の翻訳記事より、ディテールまでカバーした詳細なレポート。
バイヤーズガイドとして役立つこと間違いなし。

●別冊
フランク ミュラー「マスターズ コレクション」始動 見よ、その神髄
スイスでも屈指のマニュファクチュールとなったフランク ミュラー。
自社製ムーブメントを軸に、その真摯な物作りに迫る。
ムーブメントだけでなく、ケースや文字盤の製造工程までも
網羅した完全保存版だ。

●そのほか
独創的な物作りで独自の立場を築いたルイ・モネの工房取材、野心的な
セントラルトゥールビヨンを完成させたエルメス、仙台にオープンした
パテック フィリップの新ブティックなど、時計業界のトピックを深くカバー。




1,550円
●第一特集
「新作時計は“外装革命”」
ラグスポがもたらした造形の進化

2015年頃から時計業界を牽引してきた、いわゆる“ラグスポ”ブーム。
服装のカジュアルかは、時計の在り方を変えるには十分だったが、
各社がラグスポを再発見するには、外装の技術革新を待たねばならなくなった。
つまりは、薄くて頑強な防水ケースと、細身のベゼル、良質な文字盤と、
かつての時計業界が望むべくもなかった良質なブレスレットだ。
これらの要素は、時計業界に普及し、結果として各社の新作を底上げすることになった。
我々が2024年の時計見本市で見たのは“外装革命“というべき、
新しい外装を持つ新作たちだった。

カルティエ、パテック フィリップ、ヴァシュロン・コンスタンタン、
ウブロ、IWC、ブルガリなどの新作や、各社の経営陣や開発者たちの
インタビューから、新作の方向性を浮き彫りにする。

●第二特集
「アイコニックピースの肖像81」
グラスヒュッテ・オリジナル「パノ」

2001年にスタートし、03年から本格始動したパノコレクション。
これは、ニッチな小メーカーから、ドイツを代表する時計メーカーに脱皮を図ろうとする、
グラスヒュッテ・オリジナルの意志が結実したコレクションだった。
加えて、大きなムーブメントとオフセットされたレイアウトはパノに、
かつてない将来性をもたらすことになる。
そのユニークなデザインとムーブメントの理由をつまびらかにする。

●連載コミック
「腕時計パラノイア列伝 第58回」
志高き新進国産時計-Fukushima Watch Co./Mirco

東北は、実は日本の物作りを支える一大エリアだ。東日本大震災で
サプライチェーンがストップすることで、その影響力が認識されたが
それは時計も例外ではなかった。東北で時計産業を舞台に、復興とさらなる発展を
企図する新進気鋭の国産ブランドがある。名前に福島を掲げる
Fukushima Watch Co./Microの高い志に迫る。

●TEST
チューダー「レンジャー」
オリス「アクイス デイト キャリバー400」
毎回好評の『クロノスドイツ版』によるテストは、ミドルレンジの人気モデルふたつだ。
傑作の呼び声高いレンジャーに、高性能な自社製ムーブメントを搭載するアクイス。
ディテールまでカバーした詳細なレポートは、バイヤーズガイドとして役立つこと間違いなし。

●そのほか
前面にダイヤモンドをあしらったリシャール・ミル「RM17-01」、エッジの効いた造形を
前面に打ち出したオーデマ ピゲ「リマスター02 オートマティック」、62もの複雑機構を 搭載したヴァシュロン・コンスタンタン
「レ・キャビノティエ・ザ・バークレー・グランドコンプリケーション」
愛好家を熱狂させたグランドセイコーのハイビート手巻き、42mmサイズに縮小された
ブランパン「フィフティファゾムス」、再上陸を果たしたジェラルド・チャールズの深掘りなど。
また、極めてカラフルな文字盤で注目を集めるオリエントスターの「M34 F8 デイト」
ジンのフリーガー深掘り、NH Watchの新作や、MASA’S PASTIMEの驚くべきモデルなどを網羅。
1,550円
●第一特集
「時計を変えた新素材」
カタチ、色、性能の新機軸

毎年のようにお披露目される新素材と新技術。
一昔前ほど目立たなくなったが、これらは機械式時計のあり方を根底から変えつつある。
注目すべきは、ムーブメントに飛躍的な性能向上をもたらしたシリコンとLIGAプロセス、
再びリバイバルを果たしたチタンとカーボン、そしていよいよ普及しつつある
サファイアクリスタルだ。
リシャール・ミル、ウブロ、オメガ、グランドセイコーやロレックスといった新作を通して、
新素材と新技術の今に迫る。

●第二特集
「アイコニックピースの肖像80」
ジン EZMシリーズ

1961年の創業以来、良質なツールウォッチを製作してきたドイツのジン。
そんな同社のフラッグシップが、プロ用のEZMシリーズである。
アインザッツツァイトメッサー、出撃用計器という名称が示すとおり、
このシリーズは、ふたつの特殊部隊の要請から生まれたものだった。
今や、16作目を数えるEZMシリーズの歩みと進化を、全モデルの解説と共に解き明かしていく。

●第三特集
「オートオルロジュリーを挑発する 非専業メーカーのサードウェイブ」
一部ブランドをのぞいて、かつて非専業メーカーの腕時計と言えば、バッジエンジニアリングの
域を出ないものが大半だった。しかしそれも今や昔の話、ファッション/宝飾メーカーを
圧倒するようなプロダクトを生み出すメーカーが驚くべき速度で増えつつある。
グッチ、ドルチェ&ガッバーナなどの野心作から、各社の動向と、目指す方向性を見ていく。

●連載コミック
「腕時計パラノイア列伝 第57回」
独立系国産スモールブランドの大注目株、大塚ローテック

近年、時計業界では独立した少量生産のマイクロブランドが注目を集めている、
いずれも希少故に高額なモデルが大半。その中で、手の届く価格帯で展開し、
かつ独創的な機構で気を吐くのが、日本のマイクロブランド「大塚ローテック」だ。
その工房を取材することで、その独創性の秘密に迫る。

●TEST
タグ・ホイヤー「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ」
フォルティス「ノボノート N-42 コバルトブルー N-42」
毎回好評の『クロノスドイツ版』によるテストは、鮮やかなグリーン文字盤を強調した
カレラと、質感をさらに高めたノボノートだ。ディテールまでカバーした詳細なレポートは、
バイヤーズガイドとして役立つこと間違いなし

●そのほか
圧巻の彫金を打ち出したヴァシュロン・コンスタンタンの
「レ・キャビノティエ・マルタ・トゥールビヨン」、再上陸を果たしたジェラルド・チャールズ、
伝説の時計師たちが手を組んだルノー・ティシエ、新素材でさらに進化を遂げたラドーなどを掲載。
1,550円

●第一特集

「時計愛好家の生活 Part12」
時を超え、人を超え、私に返る時計趣味

ディープな時計好きに、自らのコレクションを通じて人生を語ってもらう「時計愛好家の生活」特集。
この世界には、単に時計を買うだけではなく、そこに人生を見出した人たちが少なからず存在する。
レアな時計を集めるだけではなく、自分なりの規範で時計選びと人生を突き詰める彼ら・彼女ら8名に、
その出会いと時計趣味人生を語ってもらった。
オーデマ ピゲの超絶コレクションから、昔のクロック、はたまた明治期の商館時計まで、
時計趣味はホントにディープなのです。


●第二特集

「アイコニックピースの肖像10」
ルイ・ヴィトン タンブール

2023年に発表された新しいタンブールは、過去のモデルを踏まえつつも、ルイ・ヴィトンの考える新時代の
ベーシックを盛り込んだ時計となった。正直、歴史としてはこれからだ。
しかし、その歩みをひもとくことで、ルイ・ヴィトンの目指す方向性は自ずと明らかになるだろう。
ラグスポを超えた大作に、ルイ・ヴィトンは何を込めたのか?


●第三特集

「時計の規格 新基準を巡る各社の思惑」

ここ10年で大きく変わった時計の規格。ジュネーブシールを補完する新しいクロノメーター基準。
チューダーが参入したマスター クロノメーター規格に、スイスメーカーが目を向けるようになった
ISO 6425ダイバー規格。各社の思惑を踏まえつつ、規格が時計業界に与える影響を深掘りする。

●連載コミック

「腕時計パラノイア列伝 第56回」
G-SHOCK誕生40周年の革新的幕開け

2023年のオークションにて5800万円強で落札された、G-SHOCKのユニークピース。
なぜカシオは、かつてないG-SHOCKを作ろうと思ったのか?
G-SHOCKの父を含む開発陣が語る開発秘話。

●TEST
ロレックス「オイスター パーペチュアル ディープシー チャレンジ」
ジン「356フリーガー・クラシック A.S.E.」

鳴り物入りで発表された「オイスター パーペチュアル ディープシー チャレンジ」。
これは、おそらく世界初の、きちんとしたレポートだ。また、ジンの定番である
「356フリーガー・クラシック」もディテールまでカバーする。
ほか、ロジェ・デュブイ「シリアルイノベーター」の真実、ついに上陸を果たした「ビバー」の超大作、
大塚ローテック待望の新作「6号」などなど。
おすすめの購読プラン

商品情報・内容

■ ハイクオリティーな時計専門、世界の高級時計を紹介するドイツの雑誌の日本版

時計界における最新ニュースもヨーロッパから発信。専門誌ならではのアカデミックな視点に立った、腕時計のムーブメントやケース、ブレスレット&ストラップにいたる詳細な性能比較やスペックテストという同誌独自の看板企画も翻訳し掲載します。ビジュアルにおいても他の時計専門誌と一線を画し、カタログ的に陥らない、例えばファッション写真のようなクオリティを提供します。

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