感染対策ICTジャーナル 発売日・バックナンバー

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Special feature  MDRP対策の道しるべ-確実・着実な対応策を求めて
■Prologue  MDRPの疫学-基本的特徴と最新の分離動向
■Basic MDRP対策のイロハ
 1)MDRPの検出-最新の検出法と読み解き方
 2)日本の医療施設で分離される多剤耐性緑膿菌の特徴
 3)MDRPのアウトブレイク-発生予防と発生時の具体的取り組み
■Management MDRP管理の具体策
 1)尿路系の感染管理-カテーテル管理および排泄物処理
 2)気道系の感染管理
 3)内視鏡の感染管理-上部・下部,腹腔内視鏡など
 4)MDRP患者の感染管理-転病棟・転入院時および隔離時の管理ポイント
■Antibiotic therapy
 1)MDRPにおける抗菌薬の適正使用
 2)MDRP感染症の治療-併用療法の有効性,コリスチンの治療展望を含めて
■Focus MDRPの正しい説明術-患者・家族への解説と対応
■Topic カルバペネム耐性腸内細菌(CRE)の現状-世界における動向,国内における注意のポイント
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Special feature
インフルエンザ防衛の最前線
■Prologue インフルエンザ感染制御に求められる基本姿勢
■Basic インフルエンザの感染制御―予防・監視・管理の徹底術
 1)咳エチケットと手指衛生の遵守徹底術―患者と家族,および医療従事者の啓発ポイント
 2)インフルエンザ発生の監視術・対応術―迅速診断法の活用を含めた早期察知のポイント
■Practical guide 施設特性からみるインフルエンザ予防策・伝播対策
 1)外来と一般病棟
 2)精神科病棟
 3)小児病棟
 4)産婦人科病棟
■Update 抗インフルエンザ薬
 1)抗インフルエンザ薬の予防投与―施設内発生時における感染予防策としての考え方
 2)新規抗インフルエンザ薬は,感染対策にいかなる進展をもたらすか
■Topic 公的機関のインフルエンザ情報の読み解き方
■Pandemic influenza 新型インフルエンザの動向を見据える
 1)新型インフルエンザを正しく警戒し,対応する
 2)鳥インフルエンザウイルスH7N9によるヒト感染の発生
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Special feature
施設規模・施設状況で考える感染対策-違いを踏まえたICT活動戦略

■Prologue 施設の規模・状況・背景の違いを踏まえた感染対策の心得
■Basic 規模・状況・背景の違いから考えるICT活動
 1)ICT,ICDの役割
 2)ICTにおけるICNの役割
 3)臨床検査技師の役割
 4)薬剤師の役割
 5)サーベイランスの役割
■施設規模・背景別で捉える感染リスクと感染対策の実際
 1)大規模施設・中規模施設における感染対策-中核施設だからこそ抱えるリスクとすべき対策
 2)小規模病院・高齢者施設における感染対策-できる対策,やるべき工夫
 3)急性期施設と慢性期施設の感染リスク・感染対策の違い
■Management
 1)感染管理人材の院内マネジメント
 2)中・小規模施設における感染管理の人材育成・啓発活動
■Focus 地域医療連携を活用した感染対策
 1)地域医療連携における中核施設がはたすべき役目-連携コーディネートのポイント
 2)中・小規模病院および高齢者施設における感染対策
■Topic 医療連携にまだ参加していない施設はいかなる取り組みが可能か-参加までにできること
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Special feature 透析室感染制御

■Prologue 透析室における感染対策の実態と課題、および今後の展望
■Basic 感染対策管理者に求められる透析の基礎知識
 1)透析の原理と仕組み-透析器具および周辺機器を含めて
 2)透析患者とは
■Risk analysis 透析患者・透析室の感染リスクを考える
 1)透析現場における感染対策の実態調査
 2)血液透析・腹膜透析における患者の感染リスク
 3)ICNの目線からみた透析現場の感染リスク
■透析手技1 透析室の調剤・投与の管理と感染対策
■透析手技2 透析における標準的な感染対策
■透析手技3 バスキュラーアクセス管理-透析開始から抜針までの感染対策
■Device 透析器具と安全管理・衛生管理
 1)透析器具・周辺機器の洗浄と消毒
 2)透析における安全器具-正しい選び方・正しい使い方
■Focus 感染患者の透析-インフルエンザ患者、多剤耐性菌保菌者、B型・C型肝炎患者の透析
■Topic 『透析医療における標準的な透析操作と院内感染予防に関するマニュアル(三訂版)』はこう活用する
■Topic 透析患者へのワクチン投与の意義と現状
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Special feature
MRSAへの挑戦

■Prologue MRSAの発生動向と感染防止対策の現状-今求められているMRSA対策とは
■Basic MRSA発生を監視し,分析し,発見するためのキーポイント
 1)MRSAサーベイランス-いつ,だれに,どんなサーベイランスを実施すべきか
 2)MRSA対策におけるスクリーニング検査-実施法から結果の見方まで
 3)MRSA発生の早期発見のために行うべき日常対策-サーベイランスを活かして
■MRSA伝播防止対策-日常における対策・発生時の対策
■Management MRSA保菌者・感染者の管理とその実際
 1)個室隔離の基本的な考え方
 2)外科患者・周術期患者の管理
 3)NICU・GCUにおける管理
■抗MRSA薬
 1)ダプトマイシン-新薬はMRSA治療をどうかえるか
 2)リネゾリド
 3)バンコマイシン-MIC creepはどのように捉え,どのように対策すべきか
■Focus CA-MRSA
 1)市中感染型MRSAの病態と動向-院内型との相違点から考えるMRSA感染対策
 2)外来患者によるCA-MRSA持込みの現状と対策の実際
■Close up 海外におけるMRSA対策-成功のポイントを探る
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Special feature
今日の針刺し切創・血液体液曝露対策

■Prologue 針刺し切創・血液体液曝露の現状と予防の考え方
■Basic 針刺し切創・血液体液曝露における標準予防策
 1)針刺し切創と標準予防策-針刺し切創時の手袋装着による感染予防効果について
 2)手術室における針刺し切創・血液体液曝露対策
 3)歯科における血液・体液曝露予防策
 4)産科領域における血液・体液曝露予防策
■Epinet
 1)エピネット日本版サーベイランスから見えてくる針刺しの現状
 2)Episys A分析ツール『見える化君』の自施設における活用術
■Update1 針刺し切創・血液体液曝露対策からみた安全器具の最新情報-器具の評価と導入のポイント
 1)検査関係:真空採血器・動脈採血器・血糖測定関係・RI検査など
 2)処置関係:静脈留置針・翼状針・ヒューバー針・透析針・PEG(胃瘻)など
 3)薬剤関係:輸液剤・注射剤の衛生調剤や混合調製,輸液システム,プレフィルドシリンジやワクチン関連など
 4)シャープスコンテナ(耐貫通性廃棄容器)
■Update2 針刺し切創・血液体液曝露後の被災者の対応-直後と継続的なフォローアップ
■Close up 針刺し切創・血液体液曝露と労災
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Special feature
感染予防を決定する3つの策-現場で実践するための方法論
(ベストプラクティス・ケアバンドル・チェックリスト)

■Prologue ガイドライン,マニュアルと実践の乖離をどう埋めるのか?
■効果的・効率的な感染予防3手法-その基本的考え方
 1)感染管理ベストプラクティス
 2)ケアバンドル
 3)チェックリスト
■ベストプラクティス-採用から運用までのポイント
■ケアバンドル-採用から運用までのポイント
■感染予防別ベストプラクティスの実践
 1)血管内留置カテーテル関連血流感染予防
 2)感染管理ベストプラクティス-尿道留置カテーテル手順書作成と課題への取り組み
 3)手術部位関連感染予防
 4)静岡県立総合病院ICUにおけるVAP予防チームの活動と成果
 5)排泄物処理
■感染予防別ケアバンドルの実践
 1)血管内留置カテーテル関連血流感染予防
 2)カテーテル関連尿路感染予防
 3)手術部位関連感染予防
 4)人工呼吸器関連肺炎予防
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Special feature
感染管理と地域医療連携

■Prologue
 感染管理における地域医療連携の歴史
■地域医療連携のためのコンサルティング
■地域医療連携における情報の伝達と共有-カンファレンスの在り方
■感染管理ネットワークのモデル研究-特徴・課題・将来像
 1)NPO法人北九州地域感染対策チームによる医療連携
   -地域に根ざしたKRICTの活動を支える3つの重要なポイント
 2)大学による医療連携-ReNICS
 3)病院協会による医療連携-静岡
 4)看護師による医療連携-旭川感染管理ネットワーク
■診療報酬改定を考える-感染防止対策加算の改定への道のり
■地域医療連携のこれまでとこれから-診療報酬改定は地域医療連携をどう変えるか
 1)地域医療連携のメリット・デメリット
 2)地域医療連携に求められる人材とその確保
■Epilogue
 地域医療連携の将来像
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Special feature
ICTのための感染症疫学-院内疫学情報のとらえ方・生かし方

■Prologue
 感染症疫学情報の活用に向けて
■Basic
 1)感染症の疫学とは-その概念と特殊性
 2)疫学とサーベイランス
■感染症疫学の基本理解
 1)疫学理解のための重要語解説
 2)分子疫学解析
■Column
 数量化できなければ管理することは出来ない
■Outbreak
 アウトブレイク調査の基本手順
■Case
 シミュレーションによるアウトブレイク時の疫学調査と疫学情報の解釈
■Focus
 1)実地疫学調査とは
 2)医療疫学トレーニングコース
■Close up
 米国におけるHospital Epidemiologistの仕事
■Epilogue
 自施設の疫学情報は誰がまとめ,生かすべきか
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Special feature
多剤耐性アシネトバクター vs ICT

■Prologue
 病院感染制御からみた多剤耐性アシネトバクターの重要性
■Basic
 1)多剤耐性アシネトバクターとは-耐性機構・バイオフィルム形成を含めて
 2)多剤耐性アシネトバクターの検出方法
 3)多剤耐性アシネトバクター感染症の診断と治療
■Epidemiology
 日本における多剤耐性アシネトバクターの疫学
■Surveillance
 多剤耐性アシネトバクターのサーベイランスのポイント
■多剤耐性アシネトバクター抑制策・遮断策-日常の取り組みとして
 1)多剤耐性アシネトバクターの伝播遮断のポイント-環境管理と器材衛生を含めて
 2)多剤耐性アシネトバクターと抗菌薬適正使用
 3)看護ケアからみた多剤耐性アシネトバクター対策
 4)検査部門からみた多剤耐性アシネトバクター対策
 5)ICUにおける多剤耐性アシネトバクター対策
■Outbreak
 多剤耐性アシネトバクターの集積事例を経験して
■Topic
 日本環境感染学会のポジションペーパー
■Topic
 多剤耐性アシネトバクター・バウマニの感染対策に関する海外のガイドライン
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Special feature
カテーテル関連血流感染を防ぐ-新ガイドラインにみるライン管理・予防戦略

■Prologue
血管内留置カテーテル関連血流感染予防のためのCDCガイドライン 2011をどう生かすか
■New guideline
CDCのBSI防止ガイドライン2011-その改訂の経緯と争点
■Basic
(1)カテーテル関連血流感染のリスクファクター
(2)カテーテル関連血流感染症の検査・診断と治療
■予防戦略の新展開-新CDCガイドライン2011から
(1)カテーテル関連血流感染予防のための継続的な教育・訓練
(2)高度無菌バリアプリコーションと皮膚消毒
(3)カテーテル交換の必要性
(4)カテーテル関連血流感染予防のためのバンドル
(5)血流感染予防のためのサーベイランスのあり方
■カテーテル関連血流感染予防に貢献する新技術
クロルヘキシジングルコン酸塩含有ドレッシング
■カテーテル関連血流感染予防の実践
(1)新生児患者
(2)小児患者
(3)透析患者
(4)担癌患者
■Focus
閉鎖式輸液システムの構造的特徴とその意義
2,200円
Special feature
ICTラウンド-現場へのベストアプローチ

■Prologue
ICTラウンドはどう企画・運用されるべきか-グランドデザインの描き方
■ラウンドチェックで何を見る?
(1) 環境チェック
(2) コンプライアンスチェック
(3) 医療器材チェック
(4) 抗菌薬適正使用チェック
(5) 耐性菌ラウンド
■Check List
ラウンドチェックリストの構築
■部署別 ラウンドターゲットと実践手順
(1) 一般病棟
(2) 手術室
(3) ICU
(4) NICU
(5) 透析室
(6) 内視鏡室
■ラウンド時ICTスタッフそれぞれの視点
(1) 看護師の視点
(2) 医師の視点
(3) 微生物検査技師の視点
(4) 薬剤師の視点
■Interaction
”現場 vs ICT”にならない院内ラウンド構築の工夫
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pecial feature
ICTの説明力-調査・評価・インタビューに対応する能力

■Prologue ICT自らへの問いかけ-ICTの説明力とそれを支える組織内情報伝達の鉄則
■Column 感染対策に向けられる外部の視点
立入検査
■Assessment 病院機能評価と自施設感染対策の間にあるもの
■Accountability
(1) ケアプロセスにおける感染対策をどう説明するか?
(2) テステ抗菌薬適正使用システムをどう説明するか?
(3) 検査業務における感染管理手順をどう説明するか?
(4) 手術・麻酔業務における感染管理手順をどう説明するか?
(5) 洗浄・滅菌業務の質的改善の取り組みをどう説明するか?
(6) ICUにおける感染管理手順をどう説明するか?
(7) NICU・新生児室における感染管理手順をどう説明するか?
(8) 透析室における感染管理手順をどう説明するか?
■Close up 感染管理者の説明力として何が求められているか?
■Focus 多剤耐性菌の感染対策はどう説明するべきか?
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ESBLs産生菌の防御と制御
■Prologue
ESBLs産生菌台頭の時代に感染予防師と感染症医はどう連携して対峙すべきか
■Epidemiology
わが国におけるESBLs産生菌の疫学
■ESBLs産生菌の感染対策
1ESBLs産生菌感染症の伝播遮断の基本
2ESBLs産生菌保有患者の発見とその後の対応手順・院内連携
3ESBLs産生菌検出患者の看護ケアと院内教育のポイント
■ESBLs産生菌の院内発生を最小限にする取り組み
1ESBLs産生菌と抗菌薬―抗菌薬使用コントロールの意義を含めて
2ESBLs産生菌制御のための薬剤部の取り組み
3ESBLs産生菌感染症の治療戦略
■各科別 ESBLs産生菌対策
1泌尿器科領域
2呼吸器科領域
3外科領域
■Close up
ESBLsの定義・検出法・CLSIにおける腸内細菌科菌のセフェム薬感受性判定基準
■Topic
NDM-1型メタロ-β-ラクタマーゼ産生菌-世界的拡がりと今後
2,200円
Special feature
ノロウイルス制御
院内伝播防止に向けて

■Prologue
ICT vs ノロウイルス-非ノロウイルス3原則=うつさず,うつらず,持ち込ませず
■Basic
ノロウイルス感染症の臨床病型と感染リスク
■Route
ノロウイルスの伝播様式・感染経路
-院内にどう拡がるか?
■Practice
(1)日常のベッドサイドチェックのポイント
(2)感染患者対応の初期手順とポイント
(3)患者処置時・処置前後の当該スタッフの曝露対策
(4)ノロウイルス院内警戒体制への取り組み
(5)ノロウイルスと病院給食-給食スタッフ・食品業者への指導を中心に
■Outbreak
ノロウイルス院内アウトブレイクの実地疫学
■Facility
(1)ノロウイルスの感染防止における空気管理
(2)水系管理によるノロウイルス感染症の制御の可能性
■Topic
院内感染予防におけるノロウイルス迅速診断法の活用
■Close up
エビデンスに基づいたノロウイルス感染拡大防止策の検討
-東京都健康安全研究センター「ノロウイルス対策緊急タスクフォース」の試み
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感染対策ICTジャーナルの内容

感染対策チーム(ICT)のすべてのスタッフのために
本誌は、感染対策チーム(ICT)に所属して活動していらっしゃる医師、看護師、臨床検査技師、薬剤師の方々のための感染対策情報誌です。感染制御・感染管理の実践的なノウハウ、現場での役立つ実用的な最新情報を年4回提供してまいります。

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