感染対策ICTジャーナル 発売日・バックナンバー

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2,200円
Special feature
手指衛生・接触エチケット

■Prologue 手指衛生と接触作法-感染対策とどうつながるか?
■Basic 手指汚染が生む接触感染リスクと実践における注意点
■Precautions 標準予防策・接触予防策からみた手指衛生の理解-手指衛生と手袋着用の限界および関係性
■TPO 手指衛生する時ー流水・石鹸・アルコール系手指消毒薬のTPO
■Compliance & Adherence
(1)手指衛生のコンプライアンスとアドヒアランス
(2)なぜ手指衛生の遵守率が上がらないのか?-危害要因分析で考えるその原因
(3)手指衛生遵守率を上げる病院組織全体の取り組み方
■Promotion 手指衛生プロモーション-遵守率向上のひと工夫
(1)表示による視覚喚起の工夫
(2)効果的な院内講習会の工夫
(3)手指衛生設備・ツールの効果的な配置のあり方
■Surveillance 中小病院における手指衛生サーベイランスの実施・活用のポイント
■Skin care 手指衛生と手荒れ-対応策を含めて
■Focus 医療環境における手指衛生の変遷と手指衛生剤の効力評価法-今後の手指衛生剤の展望を含めて
■Close up ヘルスケアにおけるWHO手指衛生ガイドライン
2,200円
Special feature
デバイスの衛生管理
洗浄・消毒・滅菌の要点・論点・課題点

■Prologue 洗浄・消毒の中央処理化の意義-施設内運用の最適化をめざして
■Basic
(1)消毒・滅菌の基礎知識ー菌量・有機物および温度の影響
(2)汚染器材のリスク分類-Spaulding分類の概念と運用上の注意点
■洗浄の要点・論点・課題点
(1) 洗浄工程での個人防護
(2) 洗浄効果の評価法
(3) 自動洗浄機の進展
■消毒の要点・論点・課題点
(1) 高水準消毒の適応と高水準消毒薬の取り扱い
(2) 芽胞形成菌への対応
(3) プリオンへの対応
■滅菌の要点・論点・課題点
(1) 滅菌の確認法-インジケータの活用
(2) 滅菌と包装・保管
(3) 滅菌バリデーションとコスト
■器材からみた洗浄・消毒・滅菌の論点・課題点
(1) 手術用器材におけるプラズマ滅菌の適用と運用上の注意点
(2) 内視鏡洗浄の方法論-用手洗浄・消毒と自動洗浄・消毒のプロセスとメリット・デメリット
(3) 内視鏡下外科手術器材の洗浄と滅菌-管腔構造器材の滅菌法の選択と注意点
■Linkage ICT・看護部門と中央材料部門との連携ー円滑な医療器材衛生管理のために
■Review デバイス衛生管理における薬剤師の役割
■Focus シングルユース器材のリユースに関わる現状と課題
■Topic 医療現場における消毒と滅菌のためのCDCガイドライン2008ー要点・特徴の紹介
2,200円
pecial feature
最新SSI制御-説得力ある周術期管理のために

■Prologue エビデンスベースのSSI対策-この10年で日本の周術期管理はどう変わったか?
■Review 今日におけるSSI対策
■消化器外科系手術患者の入院から退院まで
(1)術前のSSI対策
(2)術中のSSI対策
(3)術後のSSI対策
■科別SSI対策の特殊性
(1)心臓血管外科
(2)呼吸器外科
(3)整形外科
(4)泌尿器科
(5)産婦人科
■SSI制御のためのICTと各部署の連携
(1)ICTと病棟スタッフ
(2)ICTと手術部
(3)ICTとNST
■SSIサーベイランス
(1)SSI院内サーベイランスを始めるポイント
(2)日米のSSI国家サーベイランスとその現況
■ケア・気づき SSI対策の視点に立った看護ケアのポイント
■SSI教育 SSIを減らすための院内教育のあり方-誰に何を啓発すべきか?
■SSI制御の争点
(1)ドレーン管理
(2)抗菌薬-周術期の抗菌薬投与の考え方
(3)SSIと医療コスト-病院経営からみたSSI
■Close up 注目すべきSSI制御の新たなエビデンス
■Focus SSI対策と医療材料の検討
2,200円
Special feature
新型インフルエンザA(H1N1)対策
医療現場のストラテジー

■Prologue 新型インフルエンザ対応戦略のコンセプト
■Basic
 (1)新型インフルエンザウイルスの今後の推移に関する考察
 (2)新型インフルエンザ感染症の臨床像
 (3)サーベイランスデータからみた新型インフルエンザ流行の感染疫学
■Feature article
 (1)新型インフルエンザに関する国の行動計画とその運用指針の変更
 (2)新型インフルエンザA(H1N1)病院感染対策の考え方
■新型インフルエンザA(H1N1)第1波―その時医療現場は?
 (1)流行地の医療現場の実際―大阪
 (2)流行地の医療現場の実際―神戸
■現場の戦略・具体策―季節性プラスαの対策は何か
 (1)受付・待合室における受け入れ体制
 (2)新型インフルエンザとトリアージ―リスク・重症度に応じた対応
 (3)通院患者対策―ハイリスク患者の発熱対応を含めて
 (4)来院者へのリスクコミュニケーションのポイント―見舞い制限などを含めて
 (5)医療従事者の配置・受け入れ体制のポイント
 (6)流行期における医療従事者のPPE
■Topic 南半球における新型インフルエンザの流行状況
2,200円
Special feature
感染曝露 vs PPE
個人防護のセオリーとTPO

■Prologue 医療環境における感染曝露とパーソナル・プロテクト
■PPEの規格・性能と選択・着脱のポイント
(1)手袋
(2)ゴーグル・フェイスシールド
(3)感染対策マスク
(4)レスピレーター
(5)ガウン・エプロン
■状況別 PPE使用のTPO
(1)病室
(2)外来-採血時の手袋
(3)救急外来
(4)集中治療室におけるPPEの考え方
(5)透析室
(6)防護環境
■PPEの争点
(1)使用後PPEの取り扱い-廃棄と再使用
(2)手術着とバリア能-米国にみる血液浸透防御性能の争点
(3)手袋着用にみる看護場面での行動様式-血液曝露予防のための手袋着用について
(4)PPEとコストパフォーマンス
■Topic 医療環境におけるエアロゾル
■Focus 新型インフルエンザとPPE
■Close up 産業安全保健からみた医療現場における個人防護とPPE(個人用防護具)
-OSHA基準を含めて

感染制御実践講座1
院内ラウンド
2,200円
Special feature
ICTの情報力

■Prologue ICTに求められる情報力
■Basic ICT活動に欠かせない情報収集の基本-内部情報・外部情報
■ICTが知っておきたい特殊部門の感染制御
(1) 手術部の感染制御
(2) ICUの感染制御
(3) NICUの感染制御
(4) 透析室の感染制御
(5) 内視鏡室の感染制御
(6) 化学療法室の感染制御-入院患者のがん化学療法と感染対策
■外部情報源の活用のポイント
(1) 各種勉強会・講習会の活用
(2) 感染症情報センター情報の活用
(3) 関連学会情報の活用-日本環境感染学会から
■情報提供からみた感染対策地域支援
(1) 栃木県(TRICK)での取り組み
(2) 静岡県における院内感染対策地域支援ネットワークの活動
(3) 岐阜県での取り組み
■Close up 米国の感染管理担当者の情報収集
2,200円
Special feature
ワクチン予防可能疾患 vs ICT
市中から院内への感染防止

■Prologue 昨今の市中感染症と医療従事者の感染リスク

■Basic
(1)医療環境とワクチン予防可能疾患
(2)ワクチン予防可能疾患に対するワクチンの基礎知識

■医療従事者とワクチン予防可能疾患-感染リスク・問題点と対策
(1)医療従事者と麻疹
(2)医療従事者と風疹
(3)医療従事者とムンプス
(4)医療従事者と水痘
(5)医療従事者とインフルエンザ

■医療従事者のワクチン接種-論点・争点
(1)ワクチンにおける医療従事者の義務とは
(2)流行性ウイルス疾患感染防止のためのシステムの構築
-職員のワクチン接種へのアプローチ

■部署別・病棟別の備えと特殊性
(1)外来
(2)小児病棟
(3)一般病棟

■Feature article 医療従事者の健康管理の視点からワクチンを考える

■ 職員向けワクチンプログラムの取り組み
(1)当院の流行性ウイルス疾患に対する職業感染防止対策
-全国的な麻疹流行に対する対策を教訓にして
(2)当センターでの取り組み

■Close up 海外の医療従事者とワクチン事情-就業制限を含めて
2,200円
Special feature
インフルエンザシフト

■Prologue これからのインフルエンザ対策-プラス新型のデュアルモード時代
■Lecture インフルエンザと感染防御-施設内での伝播遮断のポイント
■Strategy for seasonal influenza
(1) 外来部門-総合受付・待合室での対策
(2) コホート隔離と咳エチケット
(3) 病棟部門の対策
(4) ノイラミニダーゼ阻害薬と季節性インフルエンザ
(5) ワクチンと季節性インフルエンザ
■Feature article
(1) 概論 新型インフルエンザ対策-国策としてのグランドデザイン
(2) 地域レベルで求められる新型インフルエンザへの対応
(3) 感染症指定医療機関における新型インフルエンザ対策
(4) 一般病院における新型インフルエンザ対策
■Strategy for pandemic influenza(H5N1)
(1) 海外知見にみるインフルエンザA/H5N1の臨床症状
(2) 発熱外来の役割-要観察例をどう見極めるか
(3) 病棟部門の対策
(4) 医療資材備蓄
(5) 抗インフルエンザ薬と新型インフルエンザ(H5N1)
(6) ワクチンと新型インフルエンザ(H5N1)
■Focus 新型インフルエンザと医療従事者のリスクコミュニケーション


Series
■Microbiology ICTのための院内感染微生物セミナー (8)
鳥インフルエンザ
2,200円
Special feature
ICT cross-functional
ハイパフォーマンスを生み出すチーム力と感染制御

■Prologue ICTのチーム力・総合力-多職種連携が生み出す力
■Interaction ICTの職種間連携-情報共有・情報伝達のキーポイント
(1) ICT医師からICT薬剤師へ
(2) ICT薬剤師からICT医師へ
(3) ICT看護師からICT薬剤師へ
(4) ICT医師からICT検査技師へ
(5) ICT検査技師からICT医師へ
(6) ICT薬剤師からICT検査技師へ
(7) ICT検査技師からICT薬剤師へ
■Feature article 職種専門性とチームワーク-感染制御の視点から
(1) 抗菌薬
(2) 消毒薬-リスクマネジメントの観点から
(3) 微生物検査室
■Feature article 感染制御と資格制度-目的・現況
(1) 感染制御専門薬剤師
(2) 感染制御認定臨床微生物検査技師

Series
■Microbiology ICTのための院内感染微生物セミナー (7)
Legionella pneumophila
■Biosafety 部署別感染リスクと対策 (7)
内視鏡室
■Antimicrobial agent 自施設での抗菌薬適正使用のために (7)
抗菌薬の適正使用に向けたPK-PDの考え方
■Device 医療器具・機器の取り扱いと衛生管理 (7)
気管支ファイバースコープ
2,200円
Special feature
新・隔離予防策&ICT
自施設の感染対策に活用するポイント

■Prolouge 新・隔離予防策の要点と理解
■Entry point
①新・隔離予防策の概念と改訂経緯・その背景
②日本の医療環境における新・隔離予防策の適用上の注意点
③自施設の院内感染対策マニュアルの改訂・管理のポイント
■新・標準予防策のキーポイント
①呼吸器衛生と咳エチケットを徹底させるために
②安全な注射処置とミキシングに関する日米の考え方・運用の違い
③脊椎穿刺処置時におけるサージカルマスク装着の重要性
■新・感染経路別予防策のキーポイント
①感染経路別予防策のエンピリックな適用に関する考え方と運用例
②アルコール抵抗性病原体における手指衛生の実践
③空気感染 vs 飛沫感染-SARS,ノロウイルスなどはなぜ空気感染したのか?
④クラウドベイビー・クラウドアダルト・クラウド医療従事者について
⑤呼吸器防護とサージカルマスク・レスピレータ-規格・使い分け・正しい使い方
⑥空気感染隔離と防護環境における空調システムの構造と運用の理解・適用
⑦RSウイルスと経路別予防策の考え方
⑧麻疹・風疹・ムンプス・水痘患者に曝露した際の対応と検査対応の考え方
⑨PPEの選び方のポイント・着脱トレーニングの指導方法
⑩アイコン・制定掲示物を利用した経路別予防策の徹底について
⑪新・隔離予防策とバイオテロ対策-日本における対策の現況
■Close up 新・隔離予防策と小児医療
■Focus 新・隔離予防策と多剤耐性菌対策
2,200円
Special feature:Clostridium difficile関連疾患(CDAD)vs ICT

■Prologue Clostridium difficile関連疾患について
■Basic
①Clostridium difficileと外因性感染-本菌による施設内の汚染と伝播
②Clostridium difficileと内因性感染-抗菌薬使用の関連性を含めて
③CDADの診断-最新迅速検査方法を用いた毒素型特定の重要性
④CDADの臨床的特徴
■Simulation Study 入院患者に下痢症状?-その時ICTはどう動くか
Story
①入院患者に下痢症状をみたら-初期対応の手順・ポイント
②下痢症患者と手指衛生-CDAD院内発生とアルコール系消毒薬との関連を含めて
③CDADのアウトブレイクが発生したら-経験事例をもとに
④CDADへの臨床的アプローチ
⑤Clostridium difficileとクリーニング・洗浄・滅菌・消毒のポイント
⑥Clostridium difficileの重要性を一般医療スタッフに周知させるポイント
■Topic 英国保健省によるClostridium difficileの感染対策ガイド
-効果的な感染対策の組み合わせによる介入-
■Focus 自施設のClostridium difficile感染対策指針づくりのポイント
■Close up Clostridium difficileの強毒株・薬剤耐性株とbinary toxin

Series
■Microbiology ICTのための院内感染微生物セミナー 6
Clostridium difficile
■Biosafety 部署別感染リスクと対策 6
手術室
■Antimicrobial agent 自施設での抗菌薬適正使用のために 6
抗菌薬適正使用推進チームの活動
■Device 医療器具・機器の取り扱いと衛生管理 6
ドレナージチューブ
2,200円
Special feature 血流感染 BSI vs ICT-中心静脈ラインの感染リスクをいかに減らすか

●Prologue ICTはCLA-BSIの制御にどう挑むべきか

●Basic
 (1)中心静脈カテーテルと病原微生物-バイオフィルム形成と薬剤感受性を中心に
 (2)中心静脈カテーテルの種類と材質評価
 (3)CLA-BSIのリスクファクター
 (4)CLA-BSIサーベイランスによるBSI発生率の監視と低減のポイント
 (5)CLA-BSIの診断と治療

●Simulation Study 院内ラウンドによる中心静脈ライン再点検!
 (1)中心静脈カテーテルの適応と抜去のポイント
 (2)中心静脈カテーテル挿入とマキシマルバリアプリコーション
 (3)ドレッシングの適切と不適切
 (4)ライン管理とライントラブル回避のポイント
 (5)適切な輸液調製のポイント
 (6)中心静脈ラインのロック

●エリア特殊性からみた中心静脈ライン管理の問題点と対応策
 (1)ICU
 (2)小児病棟・NICU

●Focus ヘパリン起因性血小板減少症(HIT)のリスク

●Close up 中心静脈ライン管理のコスト・BSI発症によるコスト

Series
●Microbiology ICTのための院内感染微生物セミナー(5) セラチア
●Biosafety 部署別感染リスクと対策(5)中央滅菌材料室-再生医療器材の中央処理・単包化に伴う成果
●Antimicrobial agent 自施設での抗菌薬適正使用のために(5)抗MRSA薬
●Device 医療器具・機器の取り扱いと衛生管理(5)ネブライザー
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感染対策ICTジャーナルの内容

感染対策チーム(ICT)のすべてのスタッフのために
本誌は、感染対策チーム(ICT)に所属して活動していらっしゃる医師、看護師、臨床検査技師、薬剤師の方々のための感染対策情報誌です。感染制御・感染管理の実践的なノウハウ、現場での役立つ実用的な最新情報を年4回提供してまいります。

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