Artcollectors(アートコレクターズ) 発売日・バックナンバー

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1,047円
【巻頭特集】ここが凄い!! 東京藝大
8月号の巻頭特集は創立130周年を迎える東京藝大特集。東京美術学校時代から、日本初の国立美術教育機関としてアート界の超エリート達を輩出してきた天才達の宝庫・藝大。出身者は大御所から現代アートの最前線アーティストまで、正に逸材揃い。今回の特集では「藝『大』コレクション パンドラの箱が開いた! 」展(藝大美術館にて開催中)の見どころ、人気アーティスト達の青春の自画像・藝大時代プレイバック、美術学部長・副学長を務める日比野克彦×中村政人対談、アトコレおすすめ藝大出身アーティスト77などなど、アトコレならではのラインナップでお送りします!

◆「藝『大』コレクション パンドラの箱が開いた! 」展、ココが観賞のポイントです。 解説者・古田 亮(東京藝術大学大学美術館 准教授)
◆偉人達の卒業制作
◆人気作家の青春自画像美術館 千住 博/松井冬子
◆ 対談 日比野克彦(教授・美術学部長)×中村政人(教授・美術学部副学部長) 藝大は“秘境”じゃない!? ─社会にひらいていく藝大、マルチな二人の教育論─
◆ プレイバック! 藝大時代 手塚雄二/前原冬樹/会田 誠/小山登美夫
◆ 必見☆藝大出身おすすめアーティスト77

Topics フランスのラグジュアリー・ブランドによるメセナ団体、藝大生を支援。藝大美術館で藝大生50組による「2074、夢の世界」展を開催。 文・藤原えりみ
News 東京藝術大学130周年記念事業 藝大茶会
News 東京藝術大学創立130周年記念特別展「皇室の彩 百年前の文化プロジェクト」展 今秋藝大大学美術館で開催!

【連載】
今月のトップランナーvol.57 岩崎貴宏
鹿島 茂/山下裕二/福田和也/千住 博/百花斉放 杉田一弥/My Art 私の好きな美術品 林 郁/コレクション拝見
【新連載】
短期集中連載 日本画家・村上裕二の冒険 II 仮面ライダーの世界を描く
INSPIRE vol.1 「没後40年 幻の画家 不染鉄」展

【展覧会情報・プレビュー】
大森暁生 展 光たちの肖像 ─熊本市動物愛護センター 2017年取材記録─/絹谷幸二 色彩とイメージの旅/第6回 われらの地平線 ──── いま・新たなる二紀展からの発信────/SHINICHI HARA EXHIBITION/池西 剛 展/京都市立芸術大学出身 若手作家三人展──是永麻貴 高野純子 中尾博恵──/展覧会のご案内
【情報/ニュース/展評】
トピックス 国際公募展「アートオリンピア2017」受賞者決定!!/アートニュース/BOOK GUIDE/展覧会レポート/オークションニュース/次号予告

今月の表紙作品:作者不詳「馬上の岡倉天心」1892年頃 ガラス乾板より現像 四ツ切 東京藝術大学蔵/重要文化財 高橋由一「鮭」1877年頃 油彩、紙 140.0×46.5cm 東京藝術大学蔵/上村松園「草紙洗小町」1937年 絹本彩色 214.6×133.0cm 東京藝術大学蔵/浅野井春奈「ルーレット」2017年 木彫 H26×W22×D23cm/松井冬子「自画像」2002年 紙本彩色 65.0×53.0㎝ 東京藝術大学蔵/水代達史「下心」2017年 20×14×7cm/勝田えみ「みえないつるぎ」2017年 木彫 H29×W12×D11cm
表紙デザイン 河北秀也、栗林成光
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今年の東京の梅雨入りは6月7日でした。
その梅雨が明ければ夏です。
そんなわけで、夏休みの予定、もう決めても早すぎません。
今回は、ゆっくり時間が使える夏休みにオススメの展覧会、約180件を一気に紹介します。多ジャンルにわたる展覧会の中から、きっとこの夏しかない出会いがあるでしょう。
特筆すべきは、各地での芸術祭が増えていること。お馴染みの「ヨコハマトリエンナーレ 2017」から、「札幌国際芸術祭 2017」「Reborn-Art Festival 2017」「北アルプス国際芸術祭」「奥能登国際芸術祭 2017」「種子島宇宙芸術祭」など、豊かな自然を楽しみながらアートを満喫出来るイベントが目白押しとなっています。夏休みの旅行に、是非盛り込みたいものですね。
さらに、小誌の100号記念特別企画として、約2000名の読者の皆様に、特集内で紹介する展覧会の招待券をプレゼントします。是非、ご応募下さい。

【特集】 「日本列島縦断 夏の展覧会ガイド」
・掲載ミュージアム早見表
・北海道
札幌国際芸術祭 2017
・東北地方
Reborn - Art Festival 2017
・東京都
アートアクアリウム 2017
文化庁新進芸術家海外研修制度(旧・文化庁芸術家在外研修制度)
50周年記念展─美術部門─「洋画」「日本画」「版画
・関東甲信地方
ヨコハマトリエンナーレ 2017
北アルプス国際芸術祭
インタビュー:北川フラム
ギガ恐竜展 2017
・北陸地方
奥能登国際芸術祭 2017
・東海地方
ファインアートコレクション
・近畿地方
アジア回廊 現代美術展
ニュースター達の美術展 2017
ART OSAKA 2017
メガ恐竜展 2017
・この夏もチームラボアイランド -学ぶ! 未来の遊園地- へようこそ !
・中国・四国地方
・九州地方
種子島宇宙芸術祭
・10年に一度! ヨーロッパもこの夏、アートで熱い!
・岸本浩希 日本画展/加藤丈博 日本画展

【展覧会情報・プレビュー】
・日本画・洋画・彫刻・陶芸 特選展
・第五回 無窮の會─日本画の未来へ─
・第4回 グループ ホライゾン
・ART@JUNGLE 限界突破の新世代─「東京LIMIT BREAK─ART2017」
・─画業40周年記念─ 田中善明 油絵展
・もの派 関根伸夫 位相絵画展
・第3回 邁往の会
・川﨑麻央 西岡悠妃 二人展
・亀井 潤 作品展/サマーアートセレクション
・展覧会のご案内

【連載】
・鹿島 茂 フィガロの画家
・Vol.17 一八九二年九・十一月号 ブルジョワジーたちの楽しみ
・山下裕二のこれが欲しい!

・vol.100 五姓田義松「細川護成像」
・福田和也 私と美術
・vol.42 聖アントニウスの誘惑
・千住博の不易流行 第35回 フクシマサトミ
・現代陶芸この一品 第43回 辻 清明

【情報/ニュース/展評】
・Artist News
メトロポリタン美術館が千住博「水神宮」を収蔵・展示
・Topics
「東京藝大 130周年記念事業 藝大茶会」開催を前に藝大秘蔵の橋本雅邦の襖絵を公開! !
「創と造2017」現代日本 絵画・工芸 新作展 落札速報
日本の原風景を展開 細川護熙による巨大壁画
「棚田の四季」スパイラルにて完成発表展を開催
・アートニュース
・著者インタビュー 黒田泰蔵
・著者インタビュー 髙橋芳郎
・BOOK GUIDE
・展覧会レポート
・オークションニュース
・次号予告
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【巻頭特集】The Nude 2017
6月号は人気企画「ヌード」特集。クローズアップインタビューはオリエント工業のラブドールを撮った篠山紀信。注目作家として写実のホープ・卯野和宏、日本画家・大竹彩奈のアトリエインタビューも掲載します。今年はグラビアも満載。写実人気作家たちの美しい裸婦像から妖艶なヌード、女性が描く女性像、そして近年話題の男性ヌード作品まで……現代の「ヌード」表現の無限の可能性をご堪能下さい。

■インタビュー
・Close Up Interview 篠山紀信×LOVE DOLL 人間と人形のあわいに浮かび上がる美
・アトリエインタビュー1 卯野和宏 女性という自然を捉える
・アトリエインタビュー2 大竹彩奈 女性の魅力は、ハリとライン。
■ グラビア
・女神は生まれたての姿でまどろむ 島村信之
・ 女の温もりを写す 小尾 修/塩谷 亮
・ 息を潜めて一瞬を感じる 原 崇浩/山本雄三
・ これは罠か・・・・・・? 艶めかしさの中に潜む魔性 龍口経太/中尾直貴/三嶋哲也
・ 明るいエロスとちらリズム! 加藤ゆわ/石原七生
・女はいつだって、大胆 成田朱希/森 天飛/牧田恵実
・ ロマンティシズムに滲む色香 顧 洛水/平野実穂
・幻想の妖精に誘われて・・・・・・ 牧 弘子
・ そこに在る、男の呼吸 川田 龍/井原信次
・ 宵闇の夢想、その誘惑 海老原 靖/佐藤 允
・ 筋肉、骨格、色気・・・・・・ワクワクする男の肉体 木村了子
・ 精神世界を映すストイックな身体 大河原 愛
■エッセイ アントニオ・ロペスに学んだヌードの現場主義 渡辺香奈
■編集部おすすめ ヌード作品6選 内田すずめ/オチマリエ/寒河江智果/村山之都/河野桂一郎/菱沼美香
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【巻頭特集】現地取材! 15美大・芸大 卒展&修了展 完全レポート!

毎年注目の集まる卒業制作・修了制作展。東京藝大や都内五美大はもとより、近年は特に地方の大学出身の作家の活躍も目立ちます。そこでアートコレクターズ編集部は、今年1月~3月にかけて開催された全国15美大の卒展を現地にて徹底レポート! 各校で教員として指導にあたる作家や、評論家、ギャラリストの談を交えながら、300人以上の卒業生・修了生の作品を会期順に一挙紹介します。

1 武蔵野美術大学 談/袴田京太朗、内田あぐり
2 東京造形大学 談/小川幸造
3 東京藝術大学 美術学部 談/日比野克彦
4 東北芸術工科大学 談/三瀬夏之介
5 京都市立芸術大学 美術学部 談/川嶋 渉
6 広島市立大学 芸術学部 談/藁谷 実、今村雅弘、大矢英雄
7 筑波大学 芸術専門学群 談/内藤定壽
8 佐賀大学 文化教育学部 談/小木曽 誠
9 金沢美術工芸大学 談/田中信行
10 京都造形芸術大学 談/菅原健彦
11 愛知県立芸術大学 美術学部 談/松村公嗣
12 女子美術大学 談/清水美三子
13 女子美術大学短期大学部 談/山本雄三
14 日本大学芸術学部 談/福島唯史
15 多摩美術大学 談/室越健美、久保田晃弘

◇インタビュー 二宮敦人「素人目線」で考える、「秘境の卒展」の面白さ
◇評論家が選ぶ 山下裕二、椹木野衣、立島 惠
◇ギャラリストが語る 小山登美夫、三潴末雄、米山 馨
◇エッセイ 手羽イチロウ 学内卒展を(わざわざ)見に行く3つの楽しみ。


【香港レポート】速報 ART BASEL in Hong Kong 2017 ほか

【画廊の夜会】おすすめ展覧会/Close Up 岡野 博 展、「ザ・レッド」─男─

【連載】
今月のトップランナー Vol.55 池田 学
鹿島 茂/山下裕二/福田和也/千住博 他

今月の表紙作品 奥村彰一「おてんば納涼図」より
表紙デザイン 河北秀也、栗林成光
1,047円
【巻頭特集】愛するにゃんこアート
「アートコレクターズ」初の猫アート特集。アーティストや美術愛好家を魅了し続けてきた猫たち……100匹超の猫作品を一挙掲載! 不思議な猫の魅力をとらえたアート作品をご紹介します。

◆山下裕二の、“この猫がたまらない! ”10選
◆エッセイ 鹿島 茂 知られざる黒猫の画家、ヴィレット
◆諏訪 敦が選ぶ、にゃんこアート10選 西洋美術史編
諏訪 敦の猫コレクションから~/描き下ろしドローウィング
◆招き猫亭 小銀インタビュー 「猫まみれ展」と「招き猫亭コレクション」ができるまで
◆グラビア Part.1 ようこそ めくるめく猫アートの世界へ
筧 本生/大岩オスカール/落田洋子/小池佳寿美/重野克明/伊勢田理沙/藤井 勉/疋田正章/中上誠章/幸田史香/田口由花/松谷千夏子/岸本浩希/陳 珮怡/ミヤケマイ/山下まゆみ/池永康晟/鈴木博雄/(扉)堀川理万子
◆Close up Artist 國司華子
◆Preview SMという猫
◆アトリエ訪問 大塚茂吉
◆グラビア Part.2
土屋仁応/大森暁生/相場るい児/まちゅまゆ/成田朱希/祝迫芳郎/鈴木千晶/西ノ宮佳代/渡辺おさむ/西浦康太/しょうじこずえ/服部知佳/川野美華/呉 亜沙/齋藤 将
◆まだまだあるにゃん! にゃんこアート大集合
◆猫 Topics 佐藤美術館で「~現代作家60名が描く、つくる~ 我が輩の猫展」(仮称)開催/商店街がねこのアートギャラリーに! ねこフェス開催

【中特集】最新のアートマーケット詳報 国内外の公開オークション・インターネット市場を分析
◇2016年の国内市場/高額落札に見る国内の傾向/世界の市場における日本人作家
◇データで見るリーマン・ショック以降の世界のアートマーケット
◇ネットオークションにおける美術品取引の現状
◇ネットオークション新時代

ぎふの画廊めぐり
【連載】 ・今月のトップランナー Vol.54 藤森照信
・山下裕二/鹿島 茂/福田和也/千住博 他

今月の表紙作品 伊勢田理沙「あくび」油彩、白亜地、パネル、綿布 0号S
表紙デザイン 河北秀也、栗林成光
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【巻頭特集】完売作家全データ2017
昨年1年間に開催された展覧会で、8割以上の売約率を達成した人気作家の全データを掲載。日本画、写実系洋画、洋画etc.、立体etc.、工芸の5ジャンルの人気作家をご紹介。日本のアート市場のリアルなトレンドをお伝えします。

◆日本画
池永康晟/イヂチアキコ/井上茉莉子/岩田壮平/海老 洋/大矢真嗣/加来万周/狩俣公介/神戸智行/来野あぢさ/絹谷香菜子/釘町 彰/顧 洛水/坂根輝美/清水 航/平良志季/田口由花/田嶋健太郎/玉井伸弥/富永晃代/中原亜梨沙/野崎 慎/野地美樹子/長谷川喜久/服部しほり/平松礼二/宝居智子/繭山桃子/山﨑鈴子
◆写実系洋画
井原信次/内田すずめ/内田太郎/岡 靖知/川嶋陽介/中上誠章/原 崇浩/福井欧夏/光元昭弘/本木ひかり/森 天飛/山本大貴/米村太一/Group Exhibition 礎展
◆洋画etc.
猪熊克芳/入江明日香/小川香織/小野田拓真/古河原 泉/小林美佐子/清水智裕/たんたん/西岡良太/平野実穂/山内大介/ワタベカズ/Group Exhibition 若き才能が描くバレエダンサー
◆立体etc.
秋葉 絢/泉水/内田 望/岡馬 勲/金巻芳俊/桑原弘明/坂田源平/佐野 藍/中里勇太/永島信也/中村 萌/萬歳 淑/満田晴穂/森 謙次/山本淳平
◆工芸
金重 愫/鯉江良二/高柳むつみ/升 たか/三輪華子/山本 茜/若尾 経 /Group Exhibiton 文房具
◆インタビュー
進化し続けることが完売作家の条件…式田 譲(The Artcomplex Center of Tokyo 館長)

【第二特集】アートフェア東京2017 楽しむための公式ガイドブック
◆会場MAP
◆「Art is Alive」來住尚彦(アートフェア東京エグゼクティブ・プロデューサー)、村上範義(W TOKYO 代表取締役社長)
◆Feature
・PROJECTS 12ギャラリーが個展形式で出品する注目のセクション 北島輝一(ディレクション)
・Hopin’ Pocketful 日常にアートと希望を、アートのある暮らしの楽しみを。山本豊津(監修)、小澤慶介(キュレーター)
◆Collectors’ Life アートのある暮らし
◆INFORMATION
◆編集部が厳選するギャラリーブース46


【連載】 ・今月のトップランナー Vol.53 十五代 樂吉左衞門
・山下裕二/鹿島 茂/福田和也/千住博 他

今月の表紙作品 森本純「貴婦人の様に」2014年 ※アートフェア東京2017(春風洞画廊ブース)にて出品予定
表紙デザイン 河北秀也、栗林成光
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【巻頭特集】草間彌生 無限の網(ネット)で世界を覆う

「世界で最も影響力のある100 人」(2016 年、『タイム』誌)に日本人で唯一、また「アート界で最も影響力のある100 人」(2016 年、artnet)や「世界で最も人気のあるアーティスト」(2014 年、『アート・ニュースペーパー』紙)にも選出されるなど、世界有数の実力と知名度を誇るトップアーティストの草間彌生。
2月に開催する過去最大規模の個展「草間彌生 わが永遠の魂」、同時期に開催する20年ぶりの北米巡回展、アート・マーケットにおける草間彌生の強さに焦点を絞り、半世紀をこえて世界の人々を魅了してやまない草間彌生の魅力に迫ります。
・世界地図でみる 草間彌生の世界制
・オークション結果にみる マーケットの女王、草間彌生
・グラビア 過去最大規模の個展 草間彌生 わが永遠の魂 (2月22日〜5月22日、国立新美術館)
〔Interview〕 芸術を創るために生まれ、生きている 南 雄介(国立新美術館副館長)
・Interview 草間彌生は何故世界のクサマになったのか。 建畠 晢(埼玉県立近代美術館館長、多摩美術大学学長)
・これから始まる北米巡回展 Yayoi Kusama:Infinity Mirrors(2月23日〜5月14日、ハーシュホーン博物館と彫刻の庭など)
・二人の孤独 草間彌生とピカソ 一井建二(小誌主幹)
・60年代、アートの中心地ニューヨーク、女王・草間彌生の交友録を振り返る
・Special Preview YAYOI KUSAMA
・オークション会社に聞く 何故草間のマーケットが強いのか?
・年譜
・草間彌生が語る

【プレビュー】
・ART in PARK HOTEL TOKYO
・ART NAGOYA 他


【連載】
・今月のトップランナー Vol.52 アピチャッポン・ウィーラセタクン
・山下裕二/鹿島 茂/福田和也/千住博 他
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【巻頭特集】やっぱり”日本画”が好き! 2017

毎年好評の「日本画」特集。今回は特に「美人画」に注目し、表紙にもなっている池永康晟のインタビューをはじめ若手画家たちの女性像の近新作を紹介すると共に、その魅力の秘密を探ります。加えて2016年の公募展や個展で発表された心に残る「花鳥風月」、たゆまぬ挑戦を続ける院展同人・村上裕二のこれまでの活動、またコンテンポラリーな場面でも活躍する3人の人気画家による鼎談など、ベテランから中堅、若手まで、人気作家の100名超の近・新作をご紹介。現在の日本画の面白さを知ることが出来る、盛りだくさんの特集です。

■グラビア 2016年 心に残った花鳥風月
下田義寛、那波多目功一、森田りえ子、牧 進、手塚雄二、泉 東臣、奥村美佳、土屋禮一、藤井美加子、長谷川喜久、福井江太郎、西田俊英、西野陽一、松岡 歩、絹谷香菜子

■日本画家が描く 平成の女性像
森本 純、梅原幸雄、大竹彩奈、顧 洛水、川島 優、涼、平林貴宏、坂根輝美、阿部清子、岡本東子、蒼野甘夏、イヂチアキコ、寒河江智果、島田沙菜美、真条彩華、丁子紅子、中原亜梨沙、〔この人に注目! 〕田口由花

■なぜ、池永康晟の「美人画」がブレイクしたのか?
・インタビュー 池永康晟 経験を煮詰めて生まれた「私小説」的絵画
・コラム 小説家、ゲームクリエイター、コレクター…… 6人の愛好家が語る、池永作品の魅力 小島秀夫(ゲームクリエイター)、花房観音(小説家)、石井大輔(編集者)、山下裕二(美術史家)、オリエント工業、陳 仁壽(IMAVISION GALLERY〔台湾〕代表)

〔エッセイ〕うつりゆく美人画 ─明治から平成へ─ 鬼頭美奈子(名都美術館主任学芸員)

〔対談〕「心を元気にする病院」を彩る、無垢なすがたの動物たち。 丸山友紀(日本画家)×北島明佳(横浜病院理事長)

〔Focus〕村上裕二

〔Topics〕 中島千波が光徳寺の天井画を制作、この秋、新本堂再興の落慶法要。

〔News〕注目を集める第二回新日本画研究会が名古屋で開催/創画会若手有志による「Will+s 展」が開催

〔Special Preview〕Sublimation ─純化─ 岡村智晴 日本画展/村越由子 日本画展─色彩の情景─

〔スペシャル鼎談〕あらためて「日本画って何だ?」を考える 岩田壮平×田中 武×阪本トクロウ

〔注目の新人Interview〕平田 望/繭山桃子

■とっておき!! 日本画のニューウェーブ BEST 66

【海外情報】
・アート台北2016 現地取材
・上海 スナップ写真レポート
・〔プレビュー〕アート・ステージ・シンガポール2017

【連載】
・今月のトップランナー Vol.51 千住 博
・林屋晴三/山下裕二/鹿島 茂/福田和也/千住博 他

今月の表紙作品 池永康晟 「凝夜・マキ」2016年
表紙デザイン 河北秀也、栗林成光
1,047円
【巻頭特集】13人のビッグ・コレクターが作った13の美術館と7つのコーポレート・アート美術館

個人コレクターが生んだ美術館と企業が集めたコレクションのアートスペース。優れたコレクションの物語をひもとけば、現在に伝えられる日本が誇るコレクションと、それを築いたコレクターの生きざまや企業の取り組みが多角的に見えてくるはずです。

Part.1 13人のビッグ・コレクターが作った13の美術館
白鶴美術館 嘉納治兵衛(鶴堂) 灘の名酒の創業家が集めた仏画、東洋陶磁、青銅器の名宝
根津美術館 根津嘉一郎 前人未踏の最高級のコレクション
出光美術館 出光佐三 東洋と西洋の世界有数のコレクション
山種美術館 山﨑種二 現役作家と交流を重ねながら集めたコレクション
足立美術館 足立全康 女性を口説くように、大観を求めて買い続けた
成川美術館 成川 實 現代日本画を30年にわたり収集し続ける箱根の美術館
東京オペラシティ アートギャラリー 寺田小太郎 同時代の作家と共に歩んできたオリジナリティあふれるコレクション
アサヒビール大山崎山荘美術館 山本爲三郎 大正デモクラシーの影響を受け、生活の豊かさを求めた民藝運動を支援した
講談社野間記念館 野間清治 大正・昭和の同時代の画家たちをコレクションする
ポーラ美術館 鈴木常司 独学による審美眼で、近代西洋絵画の名品を体系的に収集
中村屋サロン美術館 相馬愛蔵・黒光夫妻 大正時代に作ったパン屋のサロンに集った芸術家たちのコレクション
岡田美術館 日本絵画と東アジアの陶磁器を中心としたコレクションを誇る、遊び心にも満ちた美術館
静岡近代美術館 大村 明 8年間で約400点を個人収集。活力を与えてくれた絵画で、地元の文化力アップに貢献

Part.2 7つのコーポレート・アートの美術館とアートスペース
サントリー美術館 「浮線綾螺鈿蒔絵手箱」など、「用と美」を伝える名品たち
佐川美術館 佐藤忠良、樂吉左衞門、平山郁夫の三巨匠の名品を揃える美術館
中札内美術村・六花の森 北海道土産で知られる六花亭の美しい自然と芸術の森
ウッドワン美術館 マイセン、ゴッホ、ルノワール、麗子像を誇る地元企業の美術館
資生堂アートハウス 多角的に美術事業を展開する企業メセナの先駆け
富士ゼロックス・アートスペース 印刷・複製技術に関係深い、版画の名コレクション
パナソニック 汐留ミュージアム ルオーの名品200点以上を所蔵

[TOPICS]若手アーティストを支援する、2つの企業の取り組み
[NEWS]美術館とコレクションをめぐるニュース

[中特集]X’mas アートフェスタ 2016
【Special対談】 西中千人×花里麻理
【Close Up Artist】大森暁生

【連載】林屋晴三/山下裕二/鹿島茂/福田和也/千住博 ほか
[著者インタビュー] 粟生田弓、二宮敦人
1,047円
今月は毎年ご好評をいただいている「写実」特集。今回は特に「若手」に注目し、人気作家たちの新近作を豊富なグラビアでご紹介します。

【特集】凄い写実画を描く若手作家たち!!

〔グラビア 写実画の愉しみ〕
・卯野和宏/生島 浩
・小尾 修
・島村信之
・福井欧夏
・小木曽 誠/加藤裕生
・中島健太/山本大貴
・石黒賢一郎/山本雄三/楊 紹良
・原 雅幸
・安彦文平/松田一聡
・三嶋哲也/石田淳一/馬場 洋

〔インタビュー〕塩谷 亮 リアリズムの俊英のこれまでとこれから、そして写実絵画に思うこと。
〔コラム〕森本草介が遺した、新しい“風景” 談・森本三紗子
〔Topics〕2度目のホキ美術館大賞。93名の若手からグランプリが決定!
〔Topics〕古吉 弘 今年も新作ミニアチュールが英クリスティーズで高額落札。
〔エッセイ〕土方明司(美術評論家 平塚市美術館館長代理)「日本の『リアル(写実)のゆくえ』とは」
〔エッセイ〕ジョン・アンデル(現代美術家)「スペインのリアリズムのいま」

〔注目のニューエイジたち〕
・藤田貴也、平林孝央、粉川江里子、内田すずめ、岡 靖知、井原信次、濱川芽依、本木ひかり、小林宏至、岡村翔平
・ショート・インタビュー:中尾直貴、渡抜亮

【今月のトップランナー】Vol.50 対談 十五代 酒井田柿右衛門×福井江太郎

【連載】林屋晴三、山下裕二、鹿島 茂、千住博、福田和也 ほか


今月の表紙作品 塩谷 亮 「陽」2015年 油彩 53.0×24.2cm
表紙デザイン 河北秀也、栗林成光
1,047円
いま、新設の公立美術館が人気を集めています。2010年以降、美術館の新設・リニューアルが相次ぐなか、美術館大国ともいえる日本で、あたらしい美術館はどのような形を見出しているのでしょうか。
今回の特集では、話題の新設美術館の取材・館長インタビューのほか、今後の新設予定館、成功モデルとしての金沢21世紀美術館を取り上げ、最近オープンの公立美術館の人気を考えます。
さらに、国公立美術館119館の徹底アンケート調査や、世界文化遺産登録を記念した国立西洋美術館の馬渕明子館長と藤森照信氏の対談など、盛りだくさんでお届け。 美術館の現在と未来がみえてくる、そんな特集です。
中特集は「第20回 東美特別展」。10月14日~16日開催の第20回東美特別展の見どころをご紹介いたします。

【巻頭特集】最近オープンした公立美術館の人気を考える
■盛り上がる新設美術館
・大分県立美術館 2015年新設 初年度来館者数64万人突破!!
[インタビュー]新見 隆(大分県立美術館館長)
・アーツ前橋 2010年新設 日常に隣接する郊外型美術館
[インタビュー]住友文彦(アーツ前橋館長)
■話題の新設予定館
・富山県美術館 2017年8月移転新設予定 より便利な場所に新しく生まれ変わる
[インタビュー]雪山行二(富山県立近代美術館館長)
・すみだ北斎美術館/太田市美術館・図書館/大阪新美術館(仮称)
■SPECIAL INTERVIEW
・金沢21世紀美術館の成功の理由
[インタビュー]秋元雄史(金沢21世紀美術館館長・東京藝術大学大学美術館館長)
■美術館の建築
・祝 ユネスコ 世界文化遺産登録記念対談 「ル・コルビュジエによる近代建築の傑作『国立西洋美術館』の魅力を語る」
[対談]馬渕明子(国立西洋美術館館長)×藤森照信(東京都江戸東京博物館館長)
・藤森照信が選ぶ!! 美術館建築 BEST5
■国公立美術館の現在 徹底アンケート調査 119館
館の運営/予算・収入/企画展示/コレクション/教育普及・地域との連携
■評論家にきく美術館のアンケート

【中特集】第20回 東美特別展

【連載】林屋晴三/山下裕二/鹿島茂/福田和也/千住博 ほか
[著者インタビュー] 鏡リュウジ&鶴岡真弓、石内 都

今月の表紙作品:マルセル・ワンダース「ユーラシアン・ガーデン・スピリット」 2015年
写真提供:大分県立美術館(平成27年度 小学生ファーストミュージアム体験事業の様子より
表紙デザイン:河北秀也、栗林成光
1,047円
秋の登山シーズンも、そろそろ始まろうとしています。今年は「山の日」も始まりましたが、土地の7割が山岳である日本、アートにおいても「山」は古来より芸術家たちにインスピレーションを与え、文化を育んできました。
今回の特集は、日本画、洋画、現代美術と様々な現代の人気作家たちの作品を通じ、山に入り、山を歩いていく、そして山に夢想する……そんな想像の山の物語です。「山」でアートを楽しみましょう!
今月の巻頭連載「トップランナー」はあいちトリエンナーレの芸術監督をつとめる港千尋さん。秋の神戸で行われる「神戸アートマルシェ」、福岡の「ART FAIR ASIA FUKUOKA」のプレビューなどもございます。
是非ご覧下さい。

【巻頭特集】山の日 山でアートに出会う
〈里山編〉
1 山を歩き始める。 曽根 茂/小田野尚之
2 小さな自然に目を奪われる 松岡 歩/森本 純/山田浩司/阿部千鶴/中里勇太/川嶋 渉/磯部光太郎/佐藤正和重孝
3 人里の営み 塩谷 亮/小西真奈

〈登山編〉
1 山の奥へ分け入っていく。 高森登志夫/奥村美佳/藤森直樹/吉武弘樹/小木曽 誠/手塚雄二
2 山中で出会う生きものたち 井澤由花子/藤井勘/土屋禮一/青木美歌
3 忽然と山深くに現れた景色 千住 博
〔CLOSE UP〕 犬塚 勉 自然を深く見つめ、山に逝った画家が求めた「風景」
4 夜の山に見た夢 湯澤美麻/佐々木秀樹/漆原夏樹/谷神健二/呉 亜沙/岩尾恵都子/平子雄一/内藤亜澄/阿部観水
5 山を下る。 浅野 均

〈アートと「山」の話題〉
〔TOPICS〕茨城県北芸術祭/瀬戸内国際芸術祭2016/みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2016
〔TOPICS〕山梨にオープンした世界遺産センターにて、山口晃による「富士」をめぐる大壁画が完成!
〔ESSAY〕明治、大正、昭和──「山」の美術の百年史 文・斎藤郁夫(山口県立美術館副館長)
〔PREVIEW〕描かれた名峰を美術館で楽しむ。今夏~今秋開催の展覧会の「山」

【連載】林屋晴三/山下裕二/鹿島茂/福田和也/千住博 ほか
[著者インタビュー] 浅野里沙子

今月の表紙作品:コンラッド・ヨン・ゴードリー「SOL 93」 2014年 油彩
表紙デザイン:河北秀也、栗林成光
1,047円
【巻頭特集】「読む」美術 アートと本・文字・ことばの交響(シンフォニー)

古代ギリシアの抒情詩人・シモニデスが「詩は語る絵、絵は沈黙せる詩」と述べたように、古来より造形芸術と言葉は、密接に結びついてきた。両者の関係は現在、どのような広がりをみせているのか。本や文学、文字、ことばとの深い関わりを持つアーティストを取りあげ、現在進行形の表現を多角的に紹介する。

[インタビュー]やなぎみわ 失われた「声」を復活させる演劇 中上健次『日輪の翼』ステージトレーラープロジェクト

【巻頭特集】「読む」美術 アートと本・文字・ことばの交響(シンフォニー)
● Part.1 文学作品からの着想を形にする
[FOCUS]文学作品とともに見る牧野邦夫の芸術
[グラビア]田中千智/山本茜/山下孝治/丸山友紀/上田風子

● Part.2 言葉や物語を造形する
[インタビュー]束芋 五感で「読む」ストーリー 「映像芝居」という新たな挑戦
[グラビア]鴻池朋子/服部しほり
[エッセイ]小林エリカ「見えないものを描く イメージとことばのあいだで」

● Part.3 書物の形状や文字を愉しむ
[インタビュー]三島喜美代 膨大な物量で迫る「読めない芸術」
[グラビア]村岡貴美男/Holly Farrell/小林雅子/佐久間あすか/飯山由貴/渡辺英司/足立篤史
[ヒストリー]海野弘「絵を読む、本を観る 本の美術史のために」
玉蟲敏子「日本美術における「ことばと絵」の美 造形芸術と和歌のインタラクション」
[エッセイ]鶴岡真弓「世界で最も美しい本『ケルズの書』 装飾文字の魔術美」

● Part.4 語り出す饒舌なイメージを読む
[インタビュー]福田美蘭 名画の「読み」を提案する装置(ツール)
[話題の展覧会]横尾忠則/サルバドール・ダリ
[エッセイ]湯沢英彦「名に宿る物語のために クリスチャン・ボルタンスキーと言葉のアート」
四方田犬彦「「トランクの箱」を開けてみた マルセル・デュシャンとことば遊び」

・SPOT案内 都内近郊「読む美術」を楽しむ場8選!
・TOPICS 「読む美術」をめぐる気になる話題

【連載】
林屋晴三/山下裕二/鹿島茂/福田和也/千住博ほか
KENPOKU ART 2016 茨城県北美術祭
[著者インタビュー]岡田温司/柏木麻里

今月の表紙作品:ルノワール「読書」1890年 油彩、キャンバス
表紙デザイン:河北秀也、栗林成光
1,047円
内容紹介

久しぶりの「ヌード」特集です。ギメ美術館で個展を開催中の荒木経惟に始まり、巷で話題の「オリエント工業」のラブ・ドール、絵画においては写実の殿堂・白日会展に見るヌード、若手画家の描く裸婦像、そして日本の近代洋画の「名ヌード」、と弊誌ならではのグラビアを満載。木村了子、三嶋哲也の二人の画家が古今東西の名作を熱く語る対談、美術史家・宮下規久朗氏のエッセイ、「春画展」の話題なども交え、「ヌード」の楽しみ方を幅広くご紹介します。 【巻頭特集】The Nude 2016

■巻頭Topics
・「ヌード」の巨匠 荒木経惟 ギメ美術館で個展中!
・平面だけじゃ飽き足りない! 立体になった二つの「ヌード」 空山 基/オリエント工業
・東京、京都で30万人の来場を集めた「春画展」、その反響から見えるもの 談・浦上満
・都築響一さんの「エロトピア」が開催中/ろくでなし子さんの事件の経過はいかに

■グラビア
・5年間の展示から厳選! 写実の王道 白日会展に見る 現代のヌード6選!
李 暁剛/曽 剣雄/阪東佳代/鈴木真治/舟木誠一郎/加藤裕生
・70─80年代生まれの画家による 今、現在のヌード表現
髙島圭史/卯野和宏/龍口経太/桑原聖美/小川香織/川嶋陽介/小林美佐子/平野実穂/福山フキオ/吉田然奈
・近代洋画の「名ヌード」5選 山本芳翠/岸田劉生/村山槐多/小出楢重/寺内萬治郎
■エッセイ 近世日本の裸のかたち 北斎から芳翠まで 宮下規久朗
■Preview 国内の美術展で今年見られる 話題の「ヌード」
■対談 木村了子×三嶋哲也 現代の画家が古今東西の名画に見る、すごい! 男のヌード、女のヌード
■やっぱり気になる「ヌード」 画家古吉弘さんと訪ねる、Y氏が収集する近現代美術の“天使・女神”たち

【中特集】阪急×アートコレクターズ ニュースター達の美術展

【連載】
林屋晴三/山下裕二/鹿島 茂/福田和也/千住博 他

今月の表紙作品 平野実穂「うたげ─紫陽花─」2014年 油彩、キャンバス 6号WF
表紙デザイン 河北秀也、栗林成光
1,047円
【巻頭特集】今、いちばん新しい立体アート!

巻頭特集は、次々と新しい作家が登場し、表現も多様化する「立体アート」。素材やモティーフ、活躍するジャンルなどもさまざまな立体アーティストに焦点を当てるなかで、“ニッポン”の立体アートのもつポテンシャルについて考えます。

■ グラビア なぜ立体アートが人気なのか?
A1. 「スピリットを作ります。」佐々木 誠/舟越 桂/灰原 愛/加藤 泉/土屋仁応/奥西希生
A2. 「遊び心に満ちています。」籔内佐斗司/三沢厚彦/祝迫芳郎/勝田えみ
A3. 「生きている存在です。」三宅一樹/前原冬樹/大竹亮峯/満田晴穂/新野 洋
A4. 「場を支配します。」草間彌生/須田悦弘/安田 侃/大森暁生
A5. 「広場からの発信」ヤノベケンジ

■ SPECIAL INTERVIEW
棚田康司 インドネシアの光と闇の中で

■ 対談
なばたとしたか(「こびとづかん」)×中村 萌 ファンタジーと現実の境界を揺れる存在

■ 立体TOPICS
立体アートが12の島々を彩る─瀬戸内国際芸術祭2016 夏会期の見どころ立体作品!

■ エッセイ・コラム
・なぜ立体アートが人気なのか?(編集部)
・毛利伊知郎(三重県立美術館顧問) ニッポンの立体クロニクル
・青木貞茂 「立体アート」と「ゆるキャラ」におけるヴァナキュラー・モダンの美

■ 新人からベテランまで! 編集部オススメの 立体アーティスト22

【新連載】
「美術の窓」「アートコレクターズ」特別連動企画
KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭が楽しみになる短期集中連載
第2回 この秋は、海も山もアートも全部楽しむ さぁ、茨城県北へ出かけよう!

【連載】
今月のトップランナー Vol.47 吉増剛造
林屋晴三/山下裕二/鹿島 茂/福田和也/千住博/大森暁生

今月の表紙作品:
棚田康司「体操の少年」
2016年 マンゴー材に彩色、銀箔 49.0×39.0×25.5cm
撮影:宮島径 ©TANADA Koji
Courtesy Mizuma Art Gallery
表紙デザイン:河北秀也、栗林成光
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