デザインノート Premium 発売日・バックナンバー

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1,980円
特集:佐藤可士和

2020年、クリエイティブディレクターの佐藤可士和氏率いるSAMURAIは設立から20年を迎えた。
これまで多領域にわたる仕事を通じて、新たな概念を社会に提示し続けてきた佐藤氏。
大胆かつ繊細な手法で、デザイン業界の新しい未来を切り開くべく、常に時代の先を見据え、トップランナーとして走り続けている。
デザインの役割が大きく変化をする現在において、領域を拡大しながら、SAMURAIの仕事はさらに進化を続けている。


今号のデザインノートでは、新たな境地へと踏み出すSAMURAIの歩みと未来に焦点をあて、デザインの可能性を探ってみた。
1,760円
特集:ロゴ&マークのつくり方。

ロゴ&マークが溢れている時代だ。
グラフィックデザインのプロだけでなく、アマチュアやセミプロまでが入り混じりロゴ&マークの世界をカタチづくっている。

現代の風景のどこを切っても、かならずロゴ&マークを見つけることができるだろう。
そんな混沌とした中で、ロゴ&マークに求められるものとは何だろう。

目立つために、ただひたすら大声を上げるだけでいいのだろうか。
上質で知的な印象を醸し出すための必要条件とは。
信頼と安心を感じるポイントは、どこに注目すれば良いのか。
瞬間最大風速で強烈な印象を巻き起こすロゴ&マークに必要な要素は何か。
条件と目標により、ロゴ&マークの制作ポイントは異なってくるだろう。

今回の特集では、アートディレクターやデザイナーに特化した今一番知っておくべきロゴ&マークの考え方に切り込んでいる。
デザインを学んでいる学生だけでなく、プロのデザイナーやクリエイターたちのアイデアの引き出しを確実に増やせる特集である。
1,760円
特集:デザインが上手くなる「文字選び」と「文字組」。

和文にしろ、欧文にしろ、「文字選び」と「文字組み」において、デザイナーのスキルがみごとに反映されてしまう。
文字をどうしつらえ、いかにして命を吹き込むのか、デザインの良し悪しは文字で決まると言って過言ではない。
数多あるフォントの中から相応しい書体は?
また、自分が選んだ書体をどう扱うのか。
文字に対する知識を深める道は果てしなく深い。

書体を極めるには、知っておかなければならない基本と作法がある。
今回の特集では、「文字選び」と「文字組み」の最良の技法を学ぶため、著名な書体デザイナーや文字に精通したアートディレクターへの取材や詳細な資料にて、全編わかりやすく解説を試みた。
全てのデザイナーに向けて必読の内容となっている。
1,760円
■目次抜粋
特集:今さら聞けない デザインの基本2020

SPECIAL INTERVIEW 01
●色部義昭

●Chap 01 デザインのキホン
01情報を整理する/02基本的なデザインの作業工程/03レイアウト前に知っておきたいこと

●Chap 02 文字のキホンと文字のデザイン
01書体選びのポイント/02書体のキホン/03文字組のキホン/04文字のデザイン

SPECIAL INTERVIEW 02
●鳥海 修

●Chap 03 実践編
01打ち合わせ/02制作スケジュールを設定/03ロゴ提案/04ロゴのイメージカラーを決定/05カラーコンビネーション/06ビジュアル撮影/07ツールの制作

●Chap 04 レイアウトの基本テクニック
01マスターしたいテクニック/02バリエーションの検討/03俯瞰して客観的に考える
【column】フォトグラファーとの仕事

連載:佐藤可士和の視点とデザイン
小山薫堂(放送作家・脚本家)× 佐藤可士和

●Chap 05 写真を使った デザイン
01写真の役割/02キリヌキとトリミング/03裁ち落としと角版/04写真と文字

Creator’s Value Special Edition
Photographer & Retoucher
クリエイターズ・バリュー特別企画に結集した35名のフォトグラファー&レタッチャーのワークスを紹介

ほか
1,760円
特集:吉田ユニ

メディアが多様化し続ける現代、グラフィックデザイナーはさまざまな表現や手法で自身の仕事の幅を拡張している。

そんななか、“一枚の絵”をつくることにこだわり、独創的な世界観を追求し続けているのが、アートディレクターの吉田ユニだ。

花や果実など、身近な素材を使いながらもまったく新たな視点を与えてくれるビジュアル。
人気タレントを起用し、ときにファンタジックに、ときにユーモラスな表現で、脳裏に鮮烈なインパクトを残すビジュアルーー。

一見CGで合成しているかのように見えるそれらのビジュアルは、すべて手作業によるもので、そのことに気づいたとき、私たちはその絵の前から一歩も動けなくなる。

宇宙のように拡がり続ける発想力と頭に描いたイメージを完璧につくりあげるその実現力は、いったいどのように生まれ、磨かれてきたのか。
そんな興味から本特集はスタートした。

今回、吉田の制作の現場を取材するなかで改めて気づいたのは、彼女の仕事の魅力はユニークなアイデアだけではなく、徹底的にディテールを詰めて、美へ昇華するその熱量にあると感じた。

広告という制限のある枠の中で、どうすればクライアントの要望を満たし、観るものを幸せにし、そして、自分自身も夢中になることができるのか。
常にその一点を探し求める吉田ユニの創造のプロセスを、イメージラフやメイキングを交えて紐解いていく1冊。
1,760円
特集:ブランディングデザインの成功法

現代はIT技術の進化や拡大により、企業を取り巻く環境が激変している。
デザインに求められる要素も多様化し、従来のポスターやロゴデザインなどのグラフィック要素や視覚的コミュニケーションだけに留まらず、問題点を抽出し、新しい価値を見出すこと、あらゆる手法や思考を働かせてデザインの力で解決することで、ブランドストーリーをしっかりと組み立てるなど、企業や商品などのブランド構築までが求められている。

今回の特集では、第一線で活躍するアートディレクターの仕事の事例から、ブランディングの考え方とプロセスをデザインの本質から解き明かす。
デザイナーを目指す人はもちろん、現在、携わっているアートディレクターやデザイナーにとっても、思考の切り口や向かうべき目標などのヒントが満載。
1,760円
特集:デザイナー・アートディレクターのための独立・起業 成功マニュアル

いつかは独立して起業する。
また、起業して自分のチカラを試してみたい。
そう考えるのは多くのクリエイターの夢であり目標ではないだろうか。

しかし、一歩踏み出そうとすると多くの課題に直面し、やらなければならない項目が山積みである。
想像以上に多くの壁が立ちはだかるだろう。

起業前に準備しておくことは何か。
資金はどのくらい必要なのか。
クライアントをどうやって開拓していくのか。
今回の特集では「独立して起業」する際に必要な要素を、実例を交えてわかりやすく解説する。

また、デザイナーに求められる法律や権利、実例をまじえた「快適なオフィス選びのコツ」やクリエイティブ環境を整える時の強力なサポーターなど実践に即したわかりやすい解説を心掛ける。
また第一線で活躍する先輩たちの独立ストーリーなど先輩自らの体験談をもとに、普段なかなか聞くことのできないアドバイスを満載。

独立・起業を成功に導くための、手順や考え方を網羅した完全マニュアルだ。

■目次
◇第1章 独立のためのマニュアル
chap.01 独立・起業・フリーランス
chap.02 独立・起業の準備
chap.03 仕事を生み出す
chap.04 知っておきたい基礎知識(経理・事務作業)
chap.05 成功の秘訣
●いま、デザイナーに求められる、法や権利との向き合い方 デザインと法律/弁護士 水野 祐
●クリエイティブワーク環境をトータルにサポートしてくれる会社 Tooって知ってる?/Too
●押さえておきたい快適なオフィス選びのコツ/CityLights Tokyo

◇第2章 僕、独立しました!
●onehappy 小杉幸一の独立物語 
●独立までの道のり
●自分らしいオフィスをつくる
●one happy catering YUCALI インタビュー
●SPECIAL TALK 水野良樹(いきものがかり) × 小杉幸一

◇第3章 センパイたちの独立ストーリー。
●自分が何をやりたいか、何を持って成功とするのか、目標やコンセプトを明確に/SAMURAI 佐藤可士和
●会社運営を支えるのは自分らしさと、確かなロジック/バタフライ・ストローク・株式會社 青木克憲
●独立は、5年後、10年後在りたい自分に近づくための選択/Hotchkiss 水口克夫
●遠回りしてもいい。〝動く〟ことが成功への唯一の近道/cosmos 内田喜基

●連載:佐藤可士和の視点とデザイン
あるべき姿をプロトタイピングし、業界の未来を切り開く
谷尻 誠(建築家)× 佐藤可士和

●原ゼミ 卒展までの道のり
武蔵野美術大学 基礎デザイン学科 原ゼミ

●Creator’s Value Special Edition
デザイナー27人の仕事
1,980円
特集:原研哉特集

日本を代表するアートディレクター、原研哉氏。
1983年に日本デザインセンターに入社以来、30年以上にわたり日本のグラフィック業界を牽引してきた第一人者だ。

無印良品のアートディレクション、蔦屋書店、GINZA SIXのVI、JAPAN HOUSEの総合プロデュースなど、その活動は多岐にわたり、今もその領域を世界を拠点に広げ続けている。
常に社会を広く深い視点から見据え、多角的な視点から物事の本質を見極め、デザインの可能性を追求している原氏は、多くの後輩たちの目標として最前線を走り続けている。

今号のデザインノートでは、原氏が今、どんな活動し、どこに向かっているのかを探るため、密着取材を敢行。
また、全仕事を網羅して掲載する特別企画にて展開、原氏の仕事を全方向から見つめてみた。
デザインの可能性が満ち溢れた、全てのデザイナーの参考となる必読の一冊。

■CONTENTS
特集:原研哉特集

原 研哉 Special Interview
第一章 移動への欲望とツーリズムの未来
1 日本を知る衝撃を、世界へ。 JAPAN HOUSE
2 日本のショーケースとしての空港 羽田空港
3 美しい日本の公共空間へ。 公共衛生陶器
4 日本の深部への考察 日本のリブランディング
5 フォーダムアビーのSAKE 堂島酒醸造所
6 ラグジュアリーの様相 宿のデザイン
7 高解像度のツーリズム 低空飛行
8 高解像度のツーリズム 半島航空

佐藤可士和の視点とデザイン
日本の価値をスクリーニングし、「観光」の解像度を高める
原 研哉 × 佐藤可士和

第二章 無印良品のアートディレクション
1 雑誌広告 『住む。』
2 進化する無印良品の思想 MUJI HOTEL
3 無印良品 企業広告 2016 地球の色
4 無印良品 企業広告 2018 自然、当然、無印。
5 生きるかたちへの探求 無印良品×HOUSE VISION

第三章 HOUSE VISION 未来産業の交差点を見つめる
1 新しい常識で都市に住もう HOUSE VISION 2013 TOKYO EXHIBITION
2 Co-dividual 分かれてつながる 離れてあつまる HOUSE VISION 2 2016 TOKYO EXHIBITION
3 NEW GRAVITY  新重力 HOUSE VISION 2018 BEIJING EXHIBITION
4 アジアからの発信 HOUSE VISIONのあゆみ 2007–2021

第四章 展覧会のキュレーション 仮想と構想の編集
1 第二十一回 ミラノ・トリエンナーレ国際博覧会 新・先史時代  100の動詞
2 TAKEO PAPER SHOW 2014 SUBTLE
3 思考の振れ幅を確認する 犬のための建築

第五章 アイデンティフィケーション 見えない価値をかたちにする
1 ラ・セーヌ・ミュジカル[パリ]/フルハウス[福島]
2 アランヤ[秦皇島]/大柵欄[北京]/煮葉[北京]
3 蔦屋書店/蔦屋家電/草叢ブックス
4 森ビル/GINZA SIX
5 みんなの森 ぎふメディアコスモス
6 造形のプロセス/東京五輪エンブレム案

第六章 本のデザイン 情報の彫刻

第七章 海外活動とエデュケーション
1 海外活動 講演・展覧会
2 多言語化される 出版物
3 武蔵野美術大学 原 研哉ゼミ Ex-formation / Visualize and Awaken

番外編  原デザイン研究所 ジャグリングな日常

夏の美術学校特集2019
クリエイターズバリュー・ギャラリー
CULTURE NOTE[カルチャー編]
原ゼミ 卒展までの道のり/武蔵野美術大学 基礎デザイン学科 原ゼミ
1,760円
■CONTENTS
特集:ロゴ&マークのお手本。

日本デザインセンター 色部義昭
iyama design inc. 居山浩二
good design company 水野 学
canaria 徳田祐司
CEMENT PRODUCE DESIGN 金谷 勉
FRAME 石川竜太
DRAFT 福澤卓馬
woolen 福岡南央子
HIDAMARI 関本明子
Allright Graphics 髙田 唯
BULLET Inc. 小玉 文

●グッドデザインカンパニーによる表紙デザイン メイキング
●CULTURE NOTE[カルチャー編]

●連載:佐藤可士和の視点とデザイン
ボーダーレスな時代から生まれる軽やかで自由なクリエイション
NIGO(R) × 佐藤可士和
(NIGO(R):ファッションデザイナー、ファッションディレクター、音楽プロデューサー、DJ、実業家)

●Creator’s Value Special Edition デザイナー19人の仕事
●クリエイターズ・バリュー ギャラリー

●ロゴ&マークの基礎知識
1,760円
特集:ザ・グラフィックデザイン

2020年に開催される東京オリンピックを目前に、
より多くの人に情報を伝えるための要素とは何なのかを
考えているデザイナーも多いだろう。

情報伝達が多様化の一途をたどり、個人であれ企業であれ、
情報発信がグローバルに行える時代になった。
そのような時代背景の中、グラフィックデザイナーに
求められている役割や表現とは何だろう。

本書では、このような時代だからこそ、
改めてグラフィックデザインの原点に立ち戻り、
人の心を揺さぶる優れたデザインの定義とは何かを、
第一線で活躍するアートディレクターの仕事から、紐解いてみる。

■CONTENTS
特集:ザ・グラフィックデザイン

SAMURAI 佐藤可士和
FLAME 古平正義
キギ 植原亮輔
吉田ユニ
EVERY DAY IS THE DAY 佐藤夏生
相澤事務所 相澤幸彦
OUWN 石黒篤史
電通 八木義博

●Digital Pictures NEWS
アイデアの蓄積に役立つデジカメ

●クリエイターズ・バリュー
加賀友禅プロジェクト 新ブランド立ち上げメイキング

●連載:佐藤可士和の視点とデザイン
唯一無二のライブ体験を通して、デザインの魅力を豊かに伝える
千原徹也 × 佐藤可士和

●Creator’s Value Special Edition
プロフェッショナル フォトグラファー&レタッチャー 46 人の仕事

●デザインノートNo.83 発行記念トークイベント
AFTER REPORT!

●クリエイターズ・バリュー
ギャラリー
1,760円
特集:デザイナーだから極めたい 色づかいのテクニック。
監修:東京カラーズ株式会社 桜井輝子

色づかいが得意なデザイナーになる。

色はデザインと切り離すことができない要素だ。
本書では色彩のエキスパート、東京カラーズ株式会社の桜井輝子氏監修のもと、「色のキホン」「配色のキホン」「配色のアイデア」この3つのコンテンツに分けて解説していく。
色の使い方の基準や役割を改めて学びなおし、カラースキルを高めて強味にしよう。

■CONTENTS
特集:デザイナーだから極めたい 色づかいのテクニック。
監修:東京カラーズ株式会社 桜井輝子

Interview
色に精通したデザイナーは仕事の幅がどんどん広がる!
桜井輝子

色の個性を知る。
Chapter01. 色のキホン
●01 色相が第一印象を決める。
●02 トーンが雰囲気を左右する。
●03 色の基礎用語。

美しい配色の法則。 
Chapter02. 配色のキホン
●04 配色のキホンは2色の組み合せ。
●05 3色の組み合せを理解する。
●06 マルチカラーにはコンセプトを。
●07 きれいなグラデーションのつくり方。
●08 色を安定させるセパレーション。
●09 色の清濁による表現。
●10 無彩色

配色のアイデアは多いほど便利。
Chapter03. 配色のアイデア
●11 季節感を表現する。
●12 日本的な配色。
●13 言葉から連想する。

SPECIAL INTERVIEW
色をより魅力的にする 柄や質感との関係
GRiD 釜内由紀江

special column 文字の色

●連載:佐藤可士和の視点とデザイン
複雑化する現代に求められる、物事を読み取る力
中野京子(作家・ドイツ文学者) × 佐藤可士和

●EVENT REPORT
『文字組デザイン講座』発売記念 工藤強勝トークイベントレポート
デザインノートNo.82発行記念 トークイベント AFTER REPORT!

●Creator’s Value Special Edition DESIGNER'S FILE
クリエイターズ・バリュー特別企画に結集した39組のクリエイターのワークスを紹介。

●Digital Pictures NEWS
デザイナーのための使えるモノ

クリエイターズ・バリュー ギャラリー
1,760円
特集: 漫画・アニメ・ゲームのデザイン

現代日本のコンテンツを象徴する漫画・アニメ・ゲームは
サブカルチャーであり、ポップカルチャーを牽引している存在だ。
20世紀後半から21世紀にかけての
これらのコンテンツ産業としての発展は
海外から注目され、内閣府の「クールジャパン構想」という
政策にも組み込まれるようになった。

市場も拡大してゆくにつれブランディングの必要性が生まれてくる。
それまでアンダーグラウンド的な存在だったものに、
洗練されたデザインが導入されるが
今までのファンを置き去りにすることはない。
ロゴタイプ、カバー、パッケージ、ポスター、ノベルティ、Webなど
多様化するツールをアートディレクションとデザインにより
視覚統合を行い、ひとつのブランドとして成立させている。

今回のデザインノートは、漫画・アニメ・ゲームのコンテンツで
デザインがどのように機能し、拡張しているかを検証してみた。

■CONTENTS
特集: 漫画・アニメ・ゲームのデザイン
・グラフィック・映像・背景デザインを組み合わせ、新たな市場を開拓 ステロタイプ/児玉健一
・多様化するニーズを捉え、新たな価値を届けるデザイン 草野 剛デザイン事務所/草野 剛
・オタクのためのグラフィックデザイン BALCOLONY./染谷洋平
・日々を楽しみ、共に創る──。エンタメ業界のHUB「楽日」とは? LUCK'A Inc./加藤晴久×枡野孝平
・ますますグローバル化するアニメ業界をデザインの力で支えたい Y's/米田龍平

連載:佐藤可士和の視点とデザイン
「制約」と「個性」の折り合いから生まれる、自分だけの物語
小柳奈穂子×佐藤可士和 (宝塚歌劇団 演出家)

ニュープリントという写真印刷の新たな試み
瀧本幹也 

Digital Pictures NEWS
ティフォンの体験型エンターテインメント開発をサポートするUNITY

Creator’s Value Special Edition CREATOR'S FILE
クリエイターズ・バリュー特別企画に結集した 8組のクリエイターのワークスを紹介。

アニメ/マンガ/ゲーム/デザインが学べる学校一覧

ほか
1,760円
2018年度版
47都道府県のデザイナー、100人が勢ぞろい!

特集:ニッポンを元気にする ロゴ&マーク
LOGO&MARK

日本全国で活躍しているデザイナーをピックアップしたロゴ&マークの特集。
同様のテーマで3度目になるのだが、北から南まで、日本全国で活躍しているデザイナーを探し続ける中で、感じたことがある。
ロゴ&マークはさまざまなツールの中で息づくものであり、企業や店舗、商品とともに成長していくものだと思う。
しかし今回の特集のようにロゴ&マークだけに着目することで、CIやVIおよびブランディングとは異なる視点を意識することができる。
それは純粋な造形性や審美性だけでなく、つくり手の個性や感性が一つひとつの作品に反映されていることだ。
小さなロゴ&マークに込められた思いや情熱……。
デザイナーの思考と感情を想像しながら見て、探して、楽しんでほしい。

■CONTENTS

佐藤可士和の最新クリエイティブ

特集:ニッポンを元気にする ロゴ&マーク
北海道中井孝二、北海道APRIL、北海道小川けんいち、北海道佐藤史恵、青森太田絵里子、岩手佐々木 崇、宮城LUCK SHOW、秋田株式会社SeeVisions、山形佐藤卓矢、福島福田 健、茨城株式会社トランク、栃木Bremen Design、栃木青栁 徹、群馬上原正彦、埼玉田中孝幸、千葉岩田和憲、東京浜名信次、東京DONUTDESIGN、東京ea、東京NSSG、神奈川tegusu Inc.、神奈川・東京天野和俊デザイン事務所、新潟吉田誠司、富山株式会社アキデザイン、石川株式会社ヴォイス、石川株式会社DOING、福井TSUGI、山梨若岡伸也、長野太田伸幸、岐阜株式会社ダイキュー、静岡タナカナオツグ、静岡デザイン・メモラーブル、愛知株式会社Switch、愛知株式会社二ミリデザイン、三重田中郁夫、滋賀佐野絵美、滋賀Masahiro Minami Design、京都サノワタル、京都森 祐子、京都株式会社Tukiyomi design、京都アリタデザイン、大阪酒井将治、大阪 & 愛知 & 広島アコーダー株式会社、大阪・東京サファリ、兵庫近藤 誠、兵庫明後日デザイン制作所、奈良しろくまデザイン、奈良北川恭子、和歌山design NAP、鳥取川端 勇貴、島根株式会社 益田工房、岡山小原俊秀、岡山株式会社大塚デザイン、広島久保 章、広島西川晶子、広島キンモトジュン、山口田嶋洋昭、山口福永みつお、徳島坪井秀樹、香川GREENFIELDGRAFIK INC.、愛媛STROKE、高知Takemura Design & Planning、高知ファクトデザイン事務所、福岡小林大助、福岡Gregory Penet、福岡山口加奈子、佐賀長尾行平、長崎株式会社デザイン • スーパーマーケット、長崎ホップ、熊本森本真弘、大分DESIGN MAP、宮崎RELATION DESIGN、鹿児島ひふみよ合同会社、鹿児島WarmThanksDesign、沖縄髙金千秋、沖縄アイデアにんべん

連載:佐藤可士和の視点とデザイン
増田セバスチャン × 佐藤可士和
1,760円
特集:ガールズグループのデザイン

話題騒然の女性ヴォーカルユニットのクリエイティブを徹底検証!

今の音楽シーンを牽引する大きな力となっているのが、「女性アーティストグループ」だ。
彼女たちは、単に〝かわいい″だけではない、いわゆる「アイドル」といわれる域を飛び越え、歌唱力やパフォーマンスにおける長けた才能を兼ね備えている。

その成功の背景には、彼女たちの凄まじい努力とともに、計算しつくされたアートディレクションやブランディングが仕掛けられている。
彼女たちの個性を際立たせ、視覚的に強い印象を与える。
コンセプトの捉え方とともに、「デザイン」でどうみせるかがカギとなる。

今回のデザインノートでは、ガールズグループのデザインに着目。
アートディレクターを始め、プロジェクトに関わるクリエイターの裏側を探ることで、時代のアイコンとしての彼女たちが、どのようにディレクションされ、進化していくのかを、さまざまな角度から検証してみた。

■CONTENTS

特集:ガールズグループのデザイン

SPECIAL TALK
小杉幸一×佐藤詩織(欅坂46)

アイドルをデザインするということ。
れもんらいふ 千原徹也

アーティストの等身大の魅力を表現する
Little Glee Monster×川本拓三 / 石田有里恵

アイドルの王道を外さず〝ももクロらしさ”を追求
週末ヒロイン ももいろクローバーZ×BALCOLONY.

常に変化を止めない、「BABYMETAL」の意思とデザイン
BABYMETAL×田中紫紋

プロデューサーVSアイドル居場所を見つけるための戦い
ゆるめるモ!×田家大知

女性に対する私的な視点を、写真家として表現する
青山裕企
対談 青山裕企×川名 潤

欅坂46上村莉菜のグラビアページ制作現場に密着!!
アイドル・女優の革命的グラビア&活字マガジン「B R O D Y」

連載:佐藤可士和の視点とデザイン
「独自の視点を持った演出で、人の心を動かす体験を創り出す」
宮本亜門(演出家)×佐藤可士和
1,760円
特集:地域発、日本を変える最強のデザイン。

今、日本各地に拠点を置くデザイナーやクリエイターが注目されています。
地域独自の風土や伝統産業など、その土地ならではの特性を生かし、個性として、また新しい魅力として生まれ変わらせる。
そこには、自分たちの町を良くするために、問題解決するためのデザインとは何かを必死に考え、アクションを起こしているデザイナーたちの姿があります。

彼らには、中心都市へのこだわりが全くなく、地域だからこそ、自分たちの実力が発揮されると考えているのです。
地域の人たちと深くつながり、より自分らしいライフスタイルを実践しながら、新たなクリエイティブの可能性を探っています。
目指しているのは洗練されたデザインではなく、その土地の空気をまとった、まさに最強のデザインです。
そして、彼らの活動は地域の経済を動かす大きな原動力になっています。

今回の特集では、地域のクリエイティブに関わる5組のデザイナーたちに密着。
日本を地域から元気にする活動を取り上げます。

contents

特集: 「地域発、 日本を変える最強のデザイン。」

高知
「モノ」より「コト」のデザイン
梅原 真
梅原 真デザイン事務所

大阪
自立するデザイン
原田祐馬
UMA / design farm

北海道
仕事や暮らしの“しくみ”に新しい価値観を。
COMMUNEが進行中の多様なプロジェクトとは何か
上田 亮
COMMUNE

山形
地域の人や暮らしと向き合うことで生まれる、
その土地らしさをまとったデザイン
小板橋基希
アカオニ

宮城
自分にしかない感動が生み出すデザイン
安達日向子
フィッシャーマン・ジャパン

クリエイターズ・バリュー ギャラリー
Creator’s Value Special Edition
Designers File

クリエイターと福島の医療チームがはじめる
新たなプロジェクト。
「OPEN HOSPITAL」

連載:佐藤可士和の視点とデザイン
グローバル化する世界で求められる
日本人のコミュニケーション力
中元三千代(ジャーナリスト)×佐藤可士和

工藤強勝先生の[文字組デザイン講座]第20回
書籍のフォーマットにおける
「4つの組版ルール」とは

地域で活動するデザインノート編集スタッフ

ほか

デザインノート Premiumの内容

デザインのメイキングマガジン
トップアートディレクターの仕事のコンセプトメイキングから仕上がりまでのワークフローを、豊かなビジュアルで分かりやすく解説します。なぜそのデザインにしたのか?という思考した痕跡となるプロセスを見ることができます。また、アートディレクターの現在に至るまでのサクセスストーリーは彼らを目指す駆け出しデザイナーや美術系の学生の励みになります。デザイナーが気になる、ロゴ、文字、写真、イラストなどをそれぞれのディレクションテクニックを1冊ワンテーマ主義で特集しています。

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