Medical Rehabilitation(メディカルリハビリテーション) 発売日・バックナンバー

全257件中 226 〜 240 件を表示
2,750円
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Monthly Book Medical Rehabilitation No.106
(2009年6月号)


リハビリテーション関係者が知っておくべき精神科疾患・精神医学


編集企画/先崎 章(東京福祉大学教授)


リハビリテーション関係者に精神科疾患・精神医学の知識と理解が必要な理由 先崎 章

<(身体)リハビリテーション患者によくみられる精神科疾患・状態と対応>
抑うつや不安が目立つ精神疾患 藤澤大介

脳損傷後にみられる精神疾患 山里道彦ほか

痛みや運動麻痺がみられる精神疾患 嶋田博之

小児期・青年期から明らかな精神疾患
―リハビリテーション医に求められる小児期および青年期の精神疾患の診療― 日原信彦

行動上の問題がみられる精神疾患 安野みどり

<各職種における精神科疾患を合併している患者への対応>
リハビリテーション専門医の立場から 小林健太郎ほか

理学療法士の立場から
-統合失調症患者のリハビリテーション症例を中心に- 泉 美帆子

作業療法士の立場から 黒澤也生子ほか

体育(健康運動)指導士の立場から-統合失調症を中心に- 髙橋春一

リハビリテーション医療におけるリエゾン・カンファレンスと
メディカルファミリーセラピーの導入―家族支援の内在化― 栗原由佳ほか

<スポーツ精神医学>
精神疾患とスポーツ 内田 直
2,750円
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Monthly Book Medical Rehabilitation No.105
(2009年5月号)


変形性膝関節症のリハビリテーション


編集企画/白倉賢二(群馬大学教授)


変形性膝関節症の治療 木村 雅史

変形性膝関節症に対する在宅訓練 内尾 祐司ほか

変形性膝関節症に対する物理療法の効果とリハビリテーション 長門 五城ほか

変形性膝関節症に対する装具療法
ー今世紀に入ってから国際雑誌に掲載された論文の解説ー 戸田 佳孝ほか

変形性膝関節症に対するヒアルロン酸ナトリウム関節内注入療法とリハビリテーション 清水 雅樹

変形性膝関節症の運動療法 川越 誠

変形性膝関節症のリハビリテーションに必要な合併症の知識 山内 克哉ほか

高位脛骨骨切り術術後のリハビリテーション 斎藤 泉ほか

人工膝関節置換術後のリハビリテーションと可動域 八木 知徳

MIS人工膝関節置換術後のリハビリテーション 松本 秀男ほか

4,290円
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Monthly Book Medical Rehabilitation No.104
(2009年4月・増大号)


高齢者の歩容と歩行障害ー転倒を含めてー

編集企画:林 泰史(東京都リハビリテーション病院院長)



高齢者の歩容・歩行の特徴 森田 定雄
高齢者の歩行能力とバランス機能 猪飼 哲夫
歩行が脳機能を活性化するメカニズム 堀田 晴美ほか
高齢者の歩行量とこころ・からだの活性化との関係 青柳 幸利
高齢者・障害者の歩容・歩行についての研究と臨床との溝を
トレッドミル歩行分析で橋渡し 鈴木 亨ほか
片麻痺歩行の運動学的特性と運動学習によるその再構築 長谷 公隆
脳卒中片麻痺患者の歩行障害に対する訓練 三原 雅史ほか
半側空間無視を伴う脳卒中片麻痺患者に対する歩行訓練の方法
伊藤 克浩
パーキンソン病患者の歩容の特徴と歩行訓練 阿部 和夫
運動学的・運動力学的視点から捉えた運動失調患者の歩行と歩行練習
溝部 朋文ほか
変形性膝関節症に基づく歩行障害とその対応策 吉永 勝訓ほか
腰部脊柱管狭窄症患者の歩行の特徴と歩行訓練 林 泰史
骨粗鬆症に伴う円背による歩行障害とそれに適した歩行練習 峯 貴文
つまずきを防いで転倒予防 大高 洋平
病院で行われる転倒予防教室の効果 長屋 政博ほか
地域住民を対象とした転倒予防
ー太極拳などの伝統的身体技法の効用ー 高杉紳一郎ほか
高齢者の転倒とその社会的・経済的損失 林 泰史
歩容に応じた歩行補助具の選択 中山 恭秀
歩行支援ロボットの活用による下肢機能・中枢神経機能への改善効果
蜂須賀研二

2,750円
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Monthly Book Medical Rehabilitation No.103
(2009年3月号)

発達障害のリハビリテーション

編集企画:朝貝芳美(信濃医療福祉センター所長)


歴史と現状 宮本 信也

発達障害の早期診断とその課題 北原 佶ほか

発達障害の薬物治療 篠山 大明ほか

軽度発達障害の二次的障害と社会的転帰 江川 純ほか

発達障害に対する医学的リハビリテーションのあり方 日原 信彦

発達障害の心理的アプローチ 園山 繁樹

発達障害の作業療法ー作業療法の適応と意義ー 岡本 武己

発達障害の言語聴覚療法 大石 敬子

発達障害に対する家族支援と地域ネットワーク
ー長野県における取り組みからー 工藤 哲也

発達障害への対策ー今後の展望と課題ー 汐田まどか
2,750円
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Monthly Book Medical Rehabilitation No.102
(2009年2月号)

地域完結型のリハビリテーションの実践

編集企画:山鹿眞紀夫(熊本リハビリテーション病院副院長)


地域で完結できるリハビリテーション体制の構築
ー医療が生活に出会うためにー 栗原 正紀ほか

熊本における地域完結のリハビリテーションの実践 平田 好文

三重県における地域リハビリテーション体制について 園田 茂ほか

札幌における地域医療・福祉連携とリハビリテーション体制 橋本 茂樹ほか

香川における地域連携クリティカルパスの現況と
ノウハウについて 藤本俊一郎ほか

地域リハビリテーション体制の現状と尾道市御調町に
おける地域連携・地域ケアについて 林 拓男

岩手県における地域リハビリテーション支援体制と地域連携 藤原瀬津雄ほか

倉敷における脳卒中・地域完結型リハビリテーション
ー療法士主導の地域連携についてー 中崎 喜英ほか

北多摩北部二次医療圏における地域リハビリテーションの取り組みー
リハビリ手帳についてー 鴨下 博

地域でのリハビリテーション体制の実際と
求められる維持期リハビリテーション・ケアについて 斉藤 正身ほか
2,750円
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Monthly Book Medical Rehabilitation No.101
(2009年1月号)

末梢血管疾患に対する集学的アプローチ
―各診療科における治療の実際と他科への連携―
編集企画:陳 隆明(兵庫県立総合リハビリテーションセンター部長)


重症下肢虚血(CLI)治療における病診連携
ー神戸podiatryミーティングの活動を通じてー 脇田 昇
重症虚血肢の治療にかかわる医師の立場から:
重症虚血肢の治療総論 宮村 卓ほか
血管外科医の立場から 半田 宣弘
形成外科医の立場から 寺師 浩人ほか
重症虚血肢の治療戦略(内科医の立場から) 飯田 修ほか
下肢血管再生治療を行う医師の立場から 川本 篤彦
整形外科・リハビリテーション医の立場から 陳 隆明
末梢血管障害を扱う理学療法士の立場から 坂本 親宣
切断者の断端ケア 嵯峨根奈央
創傷治療中の装具と治癒後の装具 大平 吉夫
2,640円
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Monthly Book Medical Rehabilitation No.100
(2008年12月号)

在宅における嚥下リハビリテーション
編集企画:杉本 淳(八王子保健生活協同組合 城山病院院長)

在宅医療介護関連職種に対するアンケート調査 杉本 淳ほか
かかりつけ医の立場から 福村直毅
嚥下専門外来 藤島一郎ほか
訪問言語聴覚士の立場から 石山寿子
訪問言語聴覚士の立場から 高田耕太郎ほか
歯科の立場から 永長周一郎ほか
通所リハビリテーションにおける
摂食・嚥下リハビリテーションの現状と課題 黒澤秀幸ほか
訪問看護師の立場から 藤森まり子
摂食・嚥下の訓練食につながる
食べたいと思う食事の提供に協力 川戸由美
回復期リハビリテーション病棟の立場から 音地まなみほか
2,640円
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Monthly Book Medical Rehabilitation No99
(2008年11月号)

失語・失行・失認のリハビリテーション
編集企画/石合純夫(札幌医科大学教授)


失語・失行・失認:リハビリテーションの進め方 前島伸一郎ほか
今日における失語の古典分類 松田 実
失語のリハビリテーション 関 啓子
失行の新しい分類とADL障害 中川 賀嗣
着衣障害ー分類・評価と作業療法ー 内田 智子ほか
半側空間無視へのアプローチ 太田 久晶
Pusher症候群と立位・歩行障害 石合 純夫
右半球損傷患者のpacingを考える 平林 一ほか
視覚性認知障害へのアプローチ 平山 和美
脳における地誌的認知機構とその障害 高橋 伸佳
5,280円
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Monthly Book Medical Rehabilitation №98
(2008年11月増刊号)

腰痛のリハビリテーション
編集企画/千田益生(岡山大学准教授)


腰痛総論 千田 益生

腰痛のバイオメカニクス 河村 顕治

腰痛の診断 山田 圭

腰痛の心理的要因 田口 敏彦

腰痛と物理療法 高杉紳一郎

腰痛に対する運動療法の実際:PNF 新井 光男ほか

腰痛に対する運動療法の実際:McKenzie法 岩貞 吉寛

腰痛に対する運動療法の実際:ALS 佐藤 房郎

腰痛に対する運動療法の実際:SJF 宇都宮 初夫

腰痛に対する運動療法の実際:スリングエクササイズ 中島 雅美

腰痛に対する運動療法の実際:腰痛体操 伊藤 俊一

腰痛に対する運動療法のEBM 白土 修

腰痛に対する装具療法 浅見 豊子

腰痛に対する認知行動療法 本田 哲三

腰痛に対する日常生活での注意 大久保吏司

職業的腰痛に対する産業医学的アプローチ 佐伯 覚

腰痛を呈する疾患とその治療:腰椎椎間板ヘルニア 田中 雅人

腰痛を呈する疾患とその治療:変形性腰痛症・腰部脊柱管狭窄症 高橋 忍

腰痛を呈する疾患とその治療:骨粗鬆症・圧迫骨折 荻野 浩

腰痛を呈する疾患とその治療:腰椎分離・すべり症 武政 龍一

腰痛を呈する疾患とその治療:スポーツ障害による腰痛 山口 淳

腰痛を呈する疾患とその治療:外傷による腰痛 原田 良昭

腰痛を呈する疾患とその治療:腫瘍による腰痛 杉原 進介
2,640円
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Mothly Book Medical Rehabilitation No.97
(2008年10月号)

脳卒中装具療法
編集企画/浅見豊子(佐賀大学診療教授)

脳卒中装具療法の歴史 才藤栄一ほか
脳卒中装具療法の目的 大国生幸ほか
脳卒中装具療法と医療制度 川村次郎
脳卒中装具療法のバイオメカニクス 江原義弘
脳卒中装具の作製におけるチェックポイント 有薗洋一
脳卒中の肩・肘装具の実際 大串 幹ほか
脳卒中手・指装具の実際 大庭潤平ほか
脳卒中の長下肢装具の実際 中島英樹
脳卒中の短下肢装具の実際 和田 太
脳血管疾患の痙縮抑制装具の実際 寺林大史ほか
2,640円
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Monthly Book Medical Rehabilitation. No.96
成長期のスポーツ障害とリハビリテーション
 

リトルリーグ肩 飯田 博己ほか
成長期特有の肩関節におけるスポーツ障害として,リトルリーグ肩を取り上げ,その発生機序,
危険因子および治療について概説した.治療はリハビリテーションにおける留意点について述べた.

リトルリーグ肘 嘉陽  拓ほか
投球障害肘のリハビリテーションは,病態部位の機能改善のみならず,
身体各部位の機能およびエネルギー伝達からの影響を十分に考慮し対応することが重要である.

成長期上肢スポーツ障害に対するリハビリテーション
―投球障害について― 鮫島 康仁ほか
成長期の投球障害において障害を呈する部位の多くは肩,肘である.
しかし,体幹や下肢にも問題を持っている場合が多く,全身に着目したリハビリテーションが必要である.

成長期の脊椎スポーツ障害とリハビリテーション 大久保 雄ほか
成長期特有の腰椎疾患である腰椎分離症や腰椎終板障害を中心に,その病態や診断法,
保存療法に関して近年の研究報告を踏まえながら総括する.

スポーツ腰椎分離症の保存療法
―リハビリテーション― 吉田 仁郎
スポーツ競技者の腰椎分離症に対する治療の指針とBBR訓練を含む運動療法について説明をする.

成長期スポーツ腰痛に対するリハビリテーション 菅原 一博ほか
スポーツ腰痛では局所的なmobilityの改善に加え,近隣関節を意識した全身性mobility balanceと
脊柱-骨盤-股関節のstabilityの獲得が重要である.

成長期の骨盤・股関節部障害 仁賀 定雄
成長期のスポーツ選手にみられる剥離骨折,疲労骨折などの鑑別診断と,
器質的な損傷が認められない場合に行う「鼠径部痛症候群」の診断とリハビリテーションについて述べた.

成長期膝関節スポーツ障害とリハビリテーション 奥脇  透
膝関節のスポーツ障害の発生には,膝関節を含めた上体から足部に至る全身の静的・動的アライメント異常が関係している.

下腿・足関節・足部の成長期障害とリハビリテーション 園部 俊晴ほか
障害の発生メカニズムを運動学的に捉え,特に動作要因がモーメント,
関節運動などに与える影響について述べ,具体的リハビリテーションを記述した.

成長期スポーツ選手の下肢ストレッチング
―中学生サッカー選手における下肢ストレッチング指導の実際― 坂本 雅昭ほか
成長期は個体差が大きいことから,個々の成長・発達や身体特性を考慮した定期的なストレッチング指導が重要である.
また,理解しやすいような指導方法の工夫や指導者への報告も必要となる.
2,640円
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Monthly Book Medical Rehabilitation. No.95
手指・手関節外科のリハビリテーション
 

リハビリテーションに必要な手指・手関節の機能解剖とその応用 石黒  隆
母指および指の機能解剖について触れ,基節骨骨折に対するMP関節屈曲位での早期運動療法,
手関節部での伸筋腱皮下断裂に対する減張位超早期運動療法について紹介した.

手指・手関節外科におけるリハビリテーションの基本 青木 光広
手指・手関節外科におけるリハビリテーションの基本は,術後や外傷後の急性期リハビリテーションと,
慢性期の癒着や拘縮に対するリハビリテーションに分けて実施することであり,
ハンドセラピーと関節運動学の基本概念が重要である.

手指・手関節におけるスプリンティングの実際 仲木 右京
スプリンティングは治療方針に基づいた目的に沿って展開される.スプリンティングの成功には,
対象者の状態を十分考慮して作製することと,プログラム立案が重要である.

手指・手関節術後の拘縮予防 大森みかよほか
手指・手関節術後の拘縮予防について早期リハビリテーションの注意点を整理し,手指,母指,
手関節の部位別に拘縮の要因といくつかのアプローチについて述べた.

手指・手関節拘縮に対する保存療法 阿部  薫ほか
起きてしまった拘縮に対して,起因となる組織の同定などの評価のポイントと保存的なアプローチの
実際について述べる.

RA手指・手関節変形術後の注意点とその対策 水越真優美ほか
リウマチ手の術後訓練は,非手術関節の機能維持や疼痛への配慮とともに,
脆弱な骨・軟部組織を保護しながら,癒着や筋力低下をきたさないように行っていくことが重要である.

手における屈筋腱損傷術後のリハビリテーション
―屈筋腱損傷(zone I・II)修復後の早期運動療法― 奥村 修也ほか
屈筋腱損傷修復後の修復腱の癒着防止に早期運動療法が導入される.
早期運動療法により良好な成績を導き出すためには,確実な腱滑走と拘縮の管理が重要である.

手における伸筋腱損傷術後のリハビリテーション 池上 博泰
伸筋腱損傷は,指背部では構造が複雑で手内筋の筋力も弱いため,術後の後療法は難しい.
指背腱膜のバランス再獲得のためには,長期間のスプリント療法が必要になることも多い.

手における末梢神経修復後の知覚および筋の再教育 中田眞由美
知覚再教育の目的は物体の識別が可能になることではない.回復してきた知覚を能動的に利用し,
解釈できるようにすること,さらにその知覚情報を活用して動作がより正確に,安全に行えるようにすることである.
筋の再教育を実施する際には,代償運動やごまかし運動の発現とそれを防ぐ方法を理解したうえで,
注意深く筋の収縮や運動を観察しながら行うことが重要である.

CRPSに対する手指・手関節のリハビリテーション 古瀬 洋一
CRPSに対するリハビリテーションは痛みに対するものと機能障害に対するものとに大別される.
病期に応じたゴール設定と治療法の選択,さらに患者の理解(受容)が重要である.
2,640円
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Monthly Book Medical Rehabilitation. No.94
排泄障害のリハビリテーション
 

排尿障害の実際(診断と治療) 高坂  哲
障害者における尿路管理の基本は,正しい排尿障害の診断と適切な治療の選択および患者側への
十分な説明と指導が大切である.

排尿障害における保存的治療法(薬物療法・医療器具の利用) 永松 秀樹
抗コリン薬,α受容体遮断薬などの薬物療法と自己導尿,収尿器,尿道留置カテーテル,
オムツ・パッドなど医療用具の特徴と使用法について説明した.

排尿障害における運動療法・骨盤底筋体操(pelvic floor muscle exercise)について 谷口 珠実
骨盤底筋体操は,尿失禁のタイプのなかで腹圧性・切迫性・混合性尿失禁,
そして前立腺全摘除術後の男性の尿失禁に対して行われる理学療法として推奨されており,指導方法について概説した.

排尿障害における手術療法 田中 克幸
前立腺肥大症や神経障害による排尿障害に対しては,様々な治療方法があるが,
手術療法も避けられない場合がある.排尿障害に対して行われる手術療法を紹介する.

排便障害の実際(診断と治療) 神山 剛一
排便障害は症状のみからでは診断や治療に結びつけにくいものの,
全身状態や既往歴などを参考にすることで,有効な対処法を見い出すことは可能と思われる.

排便障害のリハビリテーション 西村かおる
排便障害は排便・食事日誌を基本にアセスメントし,環境整備,食事管理,便性コントロール,排便周期を確立する.
骨盤底筋訓練や直腸にバルーンを入れるバイオフィードバックも有効である.

生活動作における排泄リハビリテーション 玉垣  努
動作や道具や環境を考慮するうえで,医学的根拠に基づくことが重要である.
医療側が生活を考慮でき,福祉が実生活を支えていくような連続性のある支援が必要である.

排泄リハビリテーションに有用な道具とデザイン 石井 賢俊
私達は皆,排泄だけは最後まで自分の力で行いたいと願っている.そのために排泄障害のある人が
その人に適応する排泄用具を活用することは有効で具体的な手段の1つである.

実践・排泄リハビリテーションチーム 中野 友貴
回復期リハビリテーション病棟での脳卒中患者の排泄のための実践について解説する.
排泄と転倒骨折の関連についても述べる.

訪問看護における排泄リハビリテーション 芹澤 恵美
主に要介護高齢者を対象とする訪問看護の「排泄の自立」についての困難点と日常的な取り組みを紹介する.
2,640円
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Monthly Book Medical Rehabilitation. No.93
脊髄小脳変性症のリハビリテーション
 

脊髄小脳変性症のバランス障害と運動療法 内山  靖
脊髄小脳変性症は進行性疾患であるが,運動失調によるバランス障害に対する介入には大きな期待が寄せられている.
運動失調を相対化し,症候障害学的な分析から運動療法の適用を厳密にする必要がある.

脊髄小脳変性症に対する靴型装具の応用 中馬 孝容
歩行障害を呈する脊髄小脳変性症に対して,靴型装具を検討した.
接地面積を拡大し重心投射域の拡大を図ることで立位・歩行は安定し,転倒の危険性は低下すると推測された.

脊髄小脳変性症に対する物理刺激による歩行障害の改善 菅田 葉月ほか
脊髄小脳変性症患者に対し,末梢感覚刺激入力を利用し運動失調症状を軽減する具体的方法について概説した.
自覚的に効果が得られ,ADL上有効な手段を選択することが重要である.

脊髄小脳変性症の作業療法の実際 東谷 直美
脊髄小脳変性症の巧緻運動障害,生活機能障害に対する作業療法アプローチについて述べるとともに,
認知機能および運動制御と学習の障害について言及した.

脊髄小脳変性症の失調性構音障害に対する言語指導 玉井 直子
脊髄小脳変性症の言語症状について,失調性障害という観点から分析した.
また,その観点に基づいた指導方法を紹介しているが,特に呼吸に力点を置いている.

脊髄小脳変性症の摂食・嚥下機能と訓練方法 牧野 直弘ほか
脊髄小脳変性症の摂食・嚥下障害の特徴と評価,訓練方法,食事場面での観察ポイント,栄養管理等について述べた.

脊髄小脳変性症に対する住宅改造・環境整備 浅賀 忠義
立位移動者では,両手支持の確保,狭い移動空間の有効性,進行性への配慮について,立位保持に対しては,
前面支持,後面支持,両面支持のもたれ動作に分類して説明した.

脊髄小脳変性症の自律神経障害への対策 眞野 智生ほか
脊髄小脳変性症における自律神経障害はリハビリテーションの阻害因子となり,その対策は重要である.
起立性低血圧や食事性低血圧などの血圧・血流調節障害を中心に,理学療法・薬物療法について概説した.

脊髄小脳変性症の排尿障害とその対策 榊原 隆次ほか
脊髄小脳変性症のなかで最も多い多系統萎縮症では,排尿障害がほぼ必発し,尿失禁から尿閉に及ぶ多彩な病状を呈する.
その機序とベッドサイド対処法を解説する.

進行期脊髄小脳変性症の在宅療養とレスパイトケア 橋本  司
国立病院機構愛媛病院神経内科では神経難病の在宅療養を支えるためのレスパイト入院を行っている.
脊髄小脳変性症患者の在宅療養とレスパイトケア・入院の状況を述べる.

脊髄小脳変性症の在宅療養―訪問看護の立場から― 篠木 知代
脊髄小脳変性症患者の在宅療養について,
訪問看護の立場から予防的看護・住宅改修の必要性・介護者へのアプローチについて述べた.
2,640円
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Monthly Book Medical Rehabilitation. No.92
心筋梗塞のリハビリテーション
 

心筋梗塞リハビリテーションの効果とエビデンス 木庭 新治
心臓リハビリテーションは運動耐容能の改善だけでなく,生命予後を改善させるエビデンスの確立した治療である.

心筋梗塞のリハビリテーションにおける安全性:
安全な実施のために 上嶋 健治ほか

心筋梗塞患者への心臓リハビリテーションは安全であり,
しかも運動負荷試験の実施により運動処方された患者では特に安全である.
また,患者背景因子からのリスク層別化も重要である.

心筋梗塞リハビリテーションの実際:
急性期・回復期 折口 秀樹
急性期は心臓リハビリテーションの再発予防,予後改善効果をいかに患者に伝えるか,
回復期は目標達成のためいかに個別に支援するかが大切であり,医師の奨励,チーム医療により可能となる.

心筋梗塞リハビリテーションの実際:
維持期(JHSの活動を含めて) 佐藤 真治
今後,本邦において維持期心臓リハビリテーションが機能するためには,行動医学とタイアップしたHome-basedプログラムや
低コストのOutside the homeプログラムが地域で展開されることが望まれる.

合併症のある心筋梗塞リハビリテーション(心不全と運動障害)
―心臓リハビリテーションの実際― 小山 照幸
心筋梗塞急性期においても,身体機能およびADL能力維持を忘れないことが重要である.
慢性心不全患者は心電図モニター下の運動療法が有用である.
片麻痺や対麻痺患者への運動療法においては,
エネルギー消費が大きいことや的確に自覚症状を訴えることができないことがある,ということに注意すべきである.

レジスタンストレーニングの意義と実際 高橋 哲也
心筋梗塞患者に対するレジスタンストレーニングは運動療法プログラムとして一般的になりつつある.
対象を厳選し,導入時期,導入方法,実施の原則を踏まえて行うことが重要である.

診療報酬算定の現状と今後の目標 長山 雅俊
今注目を集めている心臓リハビリテーション.その健全経営のためには診療報酬改定について熟知し,
安全なプログラムの構築とスタッフ教育が重要である.

欧米の心臓リハビリテーション 牧田  茂
急性期病院の在院日数が短縮されるなかで,回復期リハビリテーションの普及が我が国での重要課題である.
ドイツをはじめ欧米での代表的な回復期リハビリテーションプログラムを中心に紹介する.

心臓リハビリテーションと心理 石原 俊一
抑うつ,敵意・怒りなど,情動的問題と心疾患の発症や予後に対する影響について読んだうえで,
敵意・攻撃性に対する治療的介入の具体的方法について参考にされたい.

心臓リハビリテーションにおける作業療法の役割 鈴木 真弓ほか
作業療法は心疾患患者に対しモニタリングしながら家事動作をシミュレーションし,
結果をフィードバックすることにより,スムースに家庭復帰が行えるよう援助することができる.
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