化学と生物 2010年11月27日発売号 表紙
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化学と生物 2010年11月27日発売号

学会出版センター
巻頭言
805 これからの農芸化学に期待する/冨田房男
今日の話題
806 Timファミリー分子を介したアポトーシス細胞貪食機構/中山勝文
自己免疫疾患の制御に重要な役割
808 植物におけるオーキシン生合成の多...

化学と生物 2010年11月27日発売号

学会出版センター
巻頭言
805 これからの農芸化学に期待する/冨田房男
今日の話題
806 Timファミリー分子を介したアポトーシス細胞貪食機構/中山勝文
自己免疫疾患の制御に重要な役割
808 植物におけるオーキシン生合成の多...

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2010年11月27日発売号単品
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目次

巻頭言
805 これからの農芸化学に期待する/冨田房男
今日の話題
806 Timファミリー分子を介したアポトーシス細胞貪食機構/中山勝文
自己免疫疾患の制御に重要な役割
808 植物におけるオーキシン生合成の多様化/笠原博幸,神谷勇治
アブラナ科植物固有の二次代謝経路から分岐するIAA生合成経路
810 アレルギー疾患発症を制御するTh2細胞分化のエピジェネティクス/山下政克
IL-4, IL-5, IL-13 などの Th2 サイトカイン遺伝子の発現を協調的に制御するしくみ
812 膜由来の新しいシグナル伝達物質グリセロホスホジエステルの生理的な役割
分解酵素GDEの生理機能から導かれる新展開
/矢中規之,本田絢子
814 黄金色藻Ochromonas danicaの特異な脂質クロロスルホリピド
発見から40年後に単離して立体化学を解明
/河原哲平,沖野龍文
817 ミトコンドリアをターゲットとするアポトーシス阻害剤/新藤 充,篠原康雄
ボンクレキン酸の合成とその作用機序の解明
セミナー室
844植物科学におけるバイオインフォマティクス活用法
1. オミックス・データを活用するためのデータベースと研究基盤
/本郷耕平,諏訪部圭太,矢野健太郎
生物コーナー
871 霊長類のモデル動物確立に向けたマーモセット免疫系の基盤整備/垣生園子
農芸化学 @ High School
868 水あめに関する研究〓デンプンの加水分解反応機構の解明/岡山県立岡山一宮高等学校
解 説
【2007年〓農芸化学研究企画賞】
821 好熱菌による難分解性動物タンパク質の分解/渡部邦彦
リサイクルバイオテクノロジーの構築に向けて
再利用されずに廃棄されてきたケラチンやコラーゲンなどに代表される難分解性動物タンパク質を,微生物により分解・再利用できないか.リサイクルバイオテクノロジーの実用化に向けた試みをトリ羽毛を中心に紹介する.
腸管の生体防御や恒常性維持における脂質メディエーター
827 スフィンゴシン一リン酸の役割/國澤 純
感染の防御や生体の恒常性の維持にあずかる腸管粘膜の免疫機能が注目されているが,その制御および食物アレルギーの発症などに脂質メディエーターのスフィンゴシン一リン酸が重要な役割を果たすことがわかってきた.
831 鉄硫黄クラスター生合成マシナリーの構造と作動機構/和田 啓,福山恵一,高橋康弘
エネルギー代謝や遺伝子発現調節などの重要な生理機能を担う鉄硫黄(Fe〓S)タンパク質,そのコファクターであるFe-Sクラスターの生合成マシナリー(NIF,〓ISC,〓SUF)〓について,構造と作動機構を概説する.
839 エピジェネティクスと生活習慣病/亀井康富,江原達弥,高橋真由美,小川佳宏
胎児期~乳幼児期に何を摂取するかが,太りやすさや生活習慣病などと関係していることが示されつつある.糖尿病に関わる代謝関連遺伝子のエピジェネティクス制御を中心に,最近の研究動向を概説する.
「化学と生物」文書館
855 分子育種学(遺伝子工学)の黎明/坂口健二
864 黄色ブドウ球菌の分子戦略/神尾好是
【求人情報】826,870 【プロフィル】838,854,877 【訂正】830
次号予定目次
<解説>
イオン液体処理によるセルロース系バイオマスの
酵素糖化〓神谷典穂
ラクトフェリンによる脂質代謝の制御〓小野知二他
細胞増殖必須因子ポリアミンとその代謝物
アクロレインの生理作用と臨床応用 五十嵐一衛他
水素イオンで動く細菌べん毛モーターの構造と機能 中村修一他
<今日の話題>
ペプチドホルモンによる気孔密度の調節機構・嶋田知生他/アオムシの体色はなぜ緑色か?・白井孝治/インクレチン分泌を介して血糖を調節する食品ペプチド,アミノ酸・比良 徹/臓器老化モデルマウスを用いた抗老化食品の探索・清水孝彦/DNA複製をコントロールするクランプ複合体・清成信一他/遺伝子組換えイネでつくられたIL-10・藤原義博
<セミナー室>
有機化合物による環境汚染の現状とその対策
2. バイオレメディエーション指針 福田雅夫
植物科学におけるバイオインフォマティクス活用法
2. 共発現情報から見る遺伝子機能ネットワーク 大林 武他
<バイオサイエンススコープ>
ナショナル・バイオリソース・プロジェクト・
トマト 有泉 享,江面 浩
今月の表紙
黄金色藻 (golden algae, chrysophytes) Ochromonas danica. 黄金色藻は単細胞遊泳性の微細藻類で,移動や周囲の餌粒子の取り込みに鞭毛の運動を用いる.〓1960年代に魚毒性などが示唆されていたが,活性本体は不明であった.細胞内にクロロスルホリピドと呼ばれる非常に稀な脂質を大量に含有していることが40年前から知られている.最近になって,天然の状態で単離され,謎のままであったクロロスルホリピド類の立体構造と本藻の毒性成分の正体が明らかとなった.(写真提供:北海道大学北方生物圏フィールド科学センター 本村泰三教授).『黄金色藻 Ochromonas danica の特異な脂質クロロスルホリピド』(p. 814参照)

商品情報・内容

■ 最新の情報から話題のトピックスまで、研究者がいちばん知りたい、化学と生物の情報を満載した総合誌

農芸化学会が対象としている食糧・生命・環境分野ばかりでなく、広く自然科学の中から問題を取り上げ、それらを化学的・生物学的視点から平易に解説しています。また、最新研究の話題や産業界の動向などについても紹介するとともに、農芸化学関連の和文の原著論文も掲載しています。

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