化学と生物 6月号 (発売日2011年05月27日) 表紙
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化学と生物 6月号 (発売日2011年05月27日)

学会出版センター
巻頭言
363 世界に冠たる農芸化学/北本勝ひこ
今日の話題
364 モデル植物シロイヌナズナはどのように自家受精を行なうようになったのか
DNA配列情報が解き明かす繁殖システムの進化
/土松隆志,清水健太郎...

化学と生物 6月号 (発売日2011年05月27日)

学会出版センター
巻頭言
363 世界に冠たる農芸化学/北本勝ひこ
今日の話題
364 モデル植物シロイヌナズナはどのように自家受精を行なうようになったのか
DNA配列情報が解き明かす繁殖システムの進化
/土松隆志,清水健太郎...

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目次

巻頭言
363 世界に冠たる農芸化学/北本勝ひこ
今日の話題
364 モデル植物シロイヌナズナはどのように自家受精を行なうようになったのか
DNA配列情報が解き明かす繁殖システムの進化
/土松隆志,清水健太郎
366 細菌毒素100年の謎を解く/中平久美子,柳原 格
腸炎ビブリオ耐熱性溶血毒の不思議な性質
368 消化管タイトジャンクションバリア機能を調節する食品成分/鈴木卓弥
生体防御の最前線をコントロール
370 シロアリの女王フェロモン/松浦健二
女王が巣内の役割分業を制御する物質を特定
372 ビタミンKの代謝的活性化と骨作用の分子機構
骨形成を助けるビタミンK2変換酵素の発見
/岡野登志夫,中川公恵,廣田佳久,澤田夏美
375 オリゴ糖でカルシウム補給/村上 洋,桐生高明,木曽太郎,中野博文
高水溶性カルシウム塩「ラクトビオン酸カルシウム」の開発
セミナー室
415 土壌圏における窒素循環と微生物┳4BA8┳4BA8N2Oの動態を中心として
2. 農耕地土壌起源のN2O排出量算定方法/澤本卓治,秋山博子
420 有機化合物による環境汚染の現状とその対策
5. バイオレメディエーションの実際:油汚染土の浄化/千野裕之
「化学と生物」文書館
426 二成分制御系研究を振り返って(前編:組換えDNA時代)/水野 猛
431 植物二次代謝産物と農薬化学/水谷純也
農芸化学 @ High School
435 ショウジョウバエの摂食行動┳4BA8おいしそうな匂いはどうして食欲を増すのか
/福岡県立小倉高等学校
解 説
377 バクテリアのシリコンバイオサイエンス/黒田章夫,廣田隆一,石田丈典,池田 丈
2001年の米国での炭疽菌バイオテロの謎の解明を機に,シリコンを蓄積するバクテリアと,その機構に関心が高まっている.植物や微生物における役割,環境との関わりなど,シリコンバイオサイエンスの一端と応用への可能性を展望.
385 生体分子イメージングでみる肥満脂肪組織炎症と血栓形成過程
/西村 智,長崎実佳
脂肪組織や血液中の種々の細胞を直接可視化する生体分子イメージングの手法によって,肥満に伴う細胞内慢性炎症の動態,そしてこれらと血栓形成との関係など,メタボリックシンドロームの病態へのアプローチも可能になってきた.
392 アレルギー疾患と母乳中のTGF-β/中尾篤人
TGF-βはアレルギー予防の救世主か?
母乳が乳幼児期の感染症の予防に役立つことはよく知られており,近年はアレルギー疾患を抑制する因子としても注目されている.その主役と見なされているのがTGF-βである.経口免疫寛容を中心にその働きを探る.
【2007年 農芸化学研究企画賞】
398 プロリン異性化酵素Pin1阻害剤の探索/森 正,内田隆史
癌やアルツハイマー病発症に関わるプロリン異性化酵素Pin1.その制御物質の予防・治療薬としての可能性に期待が高まっている.ハイスループットスクリーニングや表面プラズモン共鳴を使ったPin1活性調節物質探索の試みを紹介.
406 新しいNF-κB阻害剤DHMEQ/梅澤一夫,須貝 威
その生物有機化学と抗炎症・抗がん剤への展望
炎症性サイトカインやアポトーシス阻害因子などの転写にあずかるNF-κB,その阻害剤DHMEQの分子デザイン,作用機構の解明,鏡像体の分離法の開発などに成功し,抗炎症,抗がん剤などとしての実用化が期待されている.
【プロフィル】391,397,430,434 【求人情報】414 【訂正】419

次号予定目次
<解説>
神経変性疾患「若年性パーキンソン病」の発症メカニズム
松田憲之,田中啓二
広がる植物ペプチドホルモンの世界 松林嘉克
核内倍加と細胞成長を規定する発生制御 石田喬志,杉本慶子
IL-17と疾患 南部あや,中江 進
DNAマーカー育種による萎凋細菌病抵抗性
カーネーションの作出 八木雅史,小野崎 隆
<今日の話題>
植物のミネラルトランスポーターの細胞膜内偏在・高野順平/消化管常在真菌 Candida albicans はアレルギーのリスクファクターか?・園山 慶/リジル-tRNA合成酵素パラログGenx-Yjekによる翻訳因子EF-Pのアミノアシル化修飾・柳沢達男,澄田智美,横山茂之/高等植物において特定の遺伝子を標的として改変する技術・刑部敬史,刑部祐理子,土岐誠一/化合物アレイを用いた阻害剤探索・長田裕之/チョコレート・ココアは発酵食品・佐藤清隆
<セミナー室>
有機化合物による環境汚染の現状とその対策
6. 有機塩素系POPs農薬の作物残留問題 大谷 卓
土壌圏における窒素循環と微生物
3. 水田土壌で機能する脱窒微生物群の特定
とN2O低減化への利用の可能性 妹尾啓史,石井 聡
<バイオサイエンススコープ>
科学者から国民への情報発信の意義と方法 小泉 周
<「化学と生物」文書館>
二成分制御系研究を振り返って(後編:ゲノム時代) 水野 猛
今月の表紙
「生体イメージング」でみる体内の細胞動態.「生体分子イメージング」手法では手に取るように微小循環における生体内の各種細胞の動きがわかります.この図では,ヘキストにより白血球・血管内皮・間質の細胞の核を青色に,また血小板特異的蛍光標識抗体で血小板を緑色に染めて,血流と赤血球を赤色の蛍光デキストランで可視化しています.このように,赤血球,血小板,血管内皮,マクロファージを特異的に染色し,マルチカラーで生体内でのそれぞれの細胞の挙動をリアルタイムで可視化することが可能になりました.『生体分子イメージングでみる肥満脂肪組織炎症と血栓形成過程』(p. 385参照)

商品情報・内容

■ 最新の情報から話題のトピックスまで、研究者がいちばん知りたい、化学と生物の情報を満載した総合誌

農芸化学会が対象としている食糧・生命・環境分野ばかりでなく、広く自然科学の中から問題を取り上げ、それらを化学的・生物学的視点から平易に解説しています。また、最新研究の話題や産業界の動向などについても紹介するとともに、農芸化学関連の和文の原著論文も掲載しています。

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■ 2006年06月25日発売号

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