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Blue.(ブルー) 発売日・バックナンバー

1,375円
全105件中 1 〜 15 件を表示
1,375円
【特集】Because We are Surfers 僕なりのアクション
海岸浸食、海洋汚染、進む子どもの海離れ……。海で過ごし、サーフィンをしていると、ふと「なんだかおかしいな」と
思うことがある。自然や社会のSOSを身近に感じている私たちサーファーは、海から豊かさと同時に学びを享受している。
だからこそ、そこで得た気づきを日々の生活・仕事に持ち帰ることで、さまざまなアクションにつながることがある。
今回の特集では、気づけば広がりを見せていたアクションの好例を紹介。大切なのは、うねりが伝播するように、未来の
ためにわずかながらでも献身したいと望む、その意志が伝わることだと思う。
一歩を踏み出そうとするみんなの背中を押すサーファーたちのストーリー。

【その他コンテンツ】
・MORGAN MAASSEN
・トライトンと紡ぐ夢 水中ゴミ拾いダイバー・東 真七水
・サンゴの声に導かれて
・FOR PURE FUN
・BEYOND WORDS 表現者たちが創り出す唯一無二の世界
・LUDIUS 三浦翔平
・より身軽に、海想いに 2025春夏の最新ウェットスーツ
・ANDES SNOW SURFING IN CHILE


1,430円
【特別付録】RHC Ron Hermanコラボカレンダー2025

【特集】DREAM WAVES うつくしき波の記憶
DREAM WAVESうつくしき波の記憶サーファーは、波に乗ることではじめてサーファーになれる。数えきれない失敗と、
ほんのひと握りの成功を味わいながら、あらゆる感情とめぐり逢い、サーファーとしての生き方が育まれていく。
その長い旅路のなかで、誰もがいちどは生涯忘れ得ぬ波と巡り会ってきたことだろう。そして、はじめて波に乗って以来、
こころに描く理想の波との遭遇を夢見て、いまを過ごしていると思う。波を学び世界各地を訪ねるサーファー、愛する
ホームのザ・デイを待つサーファー、いいときも、そうじゃないときも変わらず海へ向かうサーファー、情熱の示し方は
それぞれだけれど、結局のところ、わたしたちはみんな「波のとりこ」なのだ。その愛は、サーファーとしての純度が
高まるほど深くなる。今回は、そんななかでも世界でも指折りの波オタクといってもいい、サーフフォトグラファーたちが
切り取ってきた波写真を楽しんでいただきたい。波のことばかり考え、ひたむきに波を追いつづけてきたスペシャリスト
たちの作品を見て、あらためて実感する。同じ波はふたつとない。だからこそ彼らも、私たちも、その究極の一期一会に
夢を馳せるのだ。

【その他コンテンツ】
・GOOD COFFEE,GOOD COMMUNITY
・BEHIND THE SCENES OLYMPIC GAMES PARIS 2024
・SNOW SURFING START-UP
・LUDIUS 三浦翔平
・UNDER R
・JIVE SPACECRAFT
・サーフなお家の実例集
・DO THE RIGHT THING -PES-
・FLASHBACK MEMORIES
・BLUE. SURF CLUB

1,375円
【特集】湘南 前進するサーフシティ

スタイルの基礎を築いてくれた偉大なるレジェンドたち、続々と輩出される茅ケ崎のプロサーファー、
スタイルを継承する鵠沼のロガー文化。海と山に抱かれ個性豊かなクラシック・ウェーブを有する鎌倉エリア。
掘れども掘れども現れるユニークな人材やお店。取材を通じて、その奥深さに途方にくれた。
世代を超えて受け継がれ、無数の個性がまじわりあって、前進し続けるサーフカルチャー、さらに大きく、
ビーチカルチャー。海へ行けばサーファーではない人たちもたくさんいて、想い想いのときを過ごしている。
意外にもBlue.初の湘南特集、その圧倒的な層の厚さをご覧あれ。

・美しき湘南の風景
・横山泰介の「湘南楽園」
・湘南の波とエキスパートたち
・スタイルのルーツ 大野薫の背中
・人それぞれの湘南観 / 人間関係
・行きたいお店 / 煌めく才能たち
・藤沢裕之が愛した湘南
・マグロブランクスで遊ぼう
・らしさあふれるイベントへ
・松田詩野

【その他コンテンツ】
・3 Stories from Hawaii ハワイに吹く新しいカルチャーの風
・interview 大原洋人
・HIGH-QUALTY WETSUITS 2024 Fall & Winter
・Blue.Select -Sustainable Fashion-
・PHILOSOPHIES ショップオーナーたちの想い
・サーフなお家の実例集
・FLASHBACK MEMORIES
・DO THE RIGHT THING -PES-
・BLUE. SURF CLUB

1,375円
【特集】サーファー目線のステイ先 つぎは、ここに泊まろう
海との距離、主人の人柄、アフターサーフの湯舟や食、ビールを片手に眺める星空……
ステイ先を選ぶ観点は人それぞれというのを前提に、サーフトリップの色というのはその選択によってかなり変わってくると思う。
もしも初めて行くエリアで、宿の主人が現地のサーフィン事情に詳しければやっぱり心強いものだし。Blue.的に思うのは、
どんなステイ先、すなわちアコモデーションを選ぶにせよ、大切にしたいのは「サーファーとしての私」を温かく迎えてくれること。
落としきれない海の砂がついた顔でただいまと言う私、日の出前からごそごそと動き出す私、ウエットスーツを干す場所を探す私、
そんなサーファーとしての私たちの気持ちをわかってくれる宿の存在は、カルチャーの大切な一部だ。というわけで、Blue.102号は
サーファー目線で選ぶステイ先を大特集。トリップはサーフィンの醍醐味。さぁ、つぎはどこへ行き、どこに泊まろうか?

【巻頭インタビュー】ジョージ・グリーノー
ジョージ・グリーノーの貴重なロングインタビューを掲載。
今あるサーフシーンにあまりにも大きな影響を与えたリビング・レジェンドの心境に、盟友アンドリュー・キッドマンが迫る。

【その他コンテンツ】
・海を識るひと
・ワイアット・ハーシー
・夏の主役!Board Shorts&Hybrid Shorts
・FOR PURE FUN 8’0”~
・LUDIUS 三浦翔平
・UNCOMMON STYLE
・SITUATION
・継承者たち
・MAKE YOUR DREAM HOUSE
・FLASHBACK MEMORIES
・THE CONVEX
・DO THE RIGHT THING -PESー


1,375円
【特集】仕事とサーフィン みんなのバランス

Bサーフィンが大好きなのはみんな一緒。でも、仕事に対する考え方はそれぞれ。仕事を愛している人もいれば、
愛はなくとも家族のために必死で頑張っている人もいる。どちらもかっこいい生き方だ。いずれにおいても、
ひとりの人間として魅力的なサーファーは、きっと海で得た学びを、海にいない時間でも活かしているはずだ。
そして特集の軸がもうひとつ。今回は「働く」ことに高い意識をもつプロサーファーにも話を伺っている。
賞金やスポンサーフィーで潤沢な稼ぎを得るのがまだまだ難しい環境において、プロフェッショナルとして食べて
いくこと。その考えや背中を後進や未来のプロサーファーたちに示し、私たち一般サーファーが理解すること。
その積み重ねがすこしずつでもサーフィンの前進につながればと思う。サーフィンの土壌を支えているのは、
あらゆる職に広がり根を張っている、私たち一般サーファーでもあるのだから。

【その他コンテンツ】
・TUDOR NAZARÉ BIGWAVE CHALLENGE PORTUGAL 2023 / 2024
・FOR PURE FUN 魅惑のオルタナティブボード
・DAISY カリフォルニアで生きる若者たち
・世界3大サーフファッション California / Europe / Island
・進化を遂げた最新ウエットスーツ
・LUDIUS 三浦翔平
・SITUATION
・その波を前にして / タヒチ
・FLAXHBACK MEMORIES
・サーフなお家の実例集
・THE CONVEX
・DO THE RIGHT THING ーPESー
・BLUE SURF CLUB


1,375円
【特別付録】RHC Ron Herman コラボカレンダー2024

【特集】通巻100号記念特集 100人の美学
せっかくの機会なので、いつもなら企画しないだろうテーマをお届けしたい。
「サーフィンとはなにか?」
きっと長く続けてきたサーファーほど、聞かれたら困る質問だと思う。だって人生そのものと言ってもいいほど、大きな
存在のはずだから。ゆえにあえて触れずにいたテーマなのだが、今回はその大きな想いのなかにある、小さなひとかけらだけ、
おすそ分けしてほしいと願った。

Skip Frye / Rob Machado / Devon Howrd / Thomas Campbell / Cher Pendarvis / Eric ”Bird” Huffman
中村 竜 / 瀬筒 雄太 / 横山 泰介 / 宮内 "松緑” 謙至 / 大野 修聖 / 間屋口 香 / 植田 義則   ほか

 

【その他コンテンツ】
・DEVON HOWARD for RHC
・BORN TO DARE
・BEACHNIC
・PHILOSOPHIES
・KITAIZUMI SURF FESTIVAL
・サーフなお家の実例集
・THE CONVEX
・FLAXHBACK MEMORIES
・BLUE. SURF CLUB

1,320円
【特集】My Dog &Me サーファーと犬との素敵な関係
日本を含めて、各国のサーファーたちを取材してきて思うことのひとつが、犬とともに生きるサーファーが、じつに多いことだ。
お国柄や土地柄によっては、主人がサーフィンを楽しんでいる時間、ビーチで遊びながらその帰りを待つ犬と出会うこともある。
クルマで移動し、自然豊かな海があそび場で、裸足でビーチを歩き、多少の砂汚れは気にせずに家のなかへ。そんなサーファー
らしい生活スタイルや気質も、犬との共生に合っているのかもしれない。などと、ぼんやりと犬とサーファーの親和性について
思い巡らせてみるものの、すぐに野暮だと気づく。人間関係がそうであるように、犬と人間だって、ふたつとない絆で結ばれて
いるはずなのだ。ならば実際に会って、聞いてみよう。犬を愛し、愛されるサーファーたちの気持ちを。「私たちが犬を引き
取ったように見えるけど、実際は犬が私たちを受け入れたのよ」今特集に登場する女性ビッグウェーバー、江見・エリクソンの
言葉だ。同じ形はふたつとない。でも、話をしてくれたサーファーたちは皆、さまざまな形の優しさや強さ、愛があることを
教えてくれた気がする。

【その他コンテンツ】
■SOULFUL TRIP #1 JULIAN WILSON
■OWNER’S CHOICE
■SOULFUL TRIP #2 ANDREW KIDMAN
■SURFFIGHT × RHC
■SITUATION サーフボード作りの現場
■SOULFUL TRIP # 3 ANDY NIEBLAS
■NEW WETSUITS FOR 2023 AW
■LUDIUS 三浦翔平
■FLASHBACK MEMORIES
■TITUS HAUG / DYLAN BELLINGAN

ほか

1,320円
【特集】LONGBOARDING そのよろこびを、すべてのサーファーへ

創刊以来、Blue.が貫いてきたこだわりがある。レングスに固執しないこと。波に乗るよろこびを、ボードカテゴリーを
超えてシェアし合うことだ。だから、これまで長短に捉われずあらゆるボードデザインにフォーカスしてきたわけだが、
巻頭でロングボードにここまで特化するのは初めてとなる。
デイル・ベルジーやホビー・アルターにはじまり、ナット・ヤングやジョエル・チューダー、デヴォン・ハワード、
アレックス・ノストやタイラー・ウォーレン‥‥とても書ききれないが、乗り手からつくり手に至るまで、ロングボード・
シーンの素晴らしいところは、その精神が美しく受け継がれていることだ。
今を生きるロガーたちは、みな歴史に敬意を示し、現代の感性を織り交ぜながら特別な美意識を育んでいる。サーフィン
本来の自由を取り戻そうと、温故知新が礎となるオルタナティブ・シーンを築いてきた軸も彼らだ。
Blue.がこの特集をつくる意味があるとしたら、それはきっとロングボーダーのみならず、ショートボードが軸のサーファー
たちとも、その魅力やよろこびを享受しあえることだろう。
最高に楽しくて、じつは結構難しくて、乗ってるだけでも絵になって、追及すると奥が深い。
こんなユニークな乗りもの、なかなかない。ですよね?ロングボーダーの皆さん。
それでは、ヒストリーから胸おどるグラビアまで、ロングボーディングの世界へようこそ。

・VITOR VIANA ロングボードの文化を映し出すクラシカルな瞬間
・HISTORY 栄枯盛衰から蘇っての温故知新ロングボードの、その稀有な歴史
・DUCT TAPE INVITATIONAL ダクトテープにより再定義されたロングボードの美意識
・LONGBOARD CULTURE IN CALIFORNIA カリフォルニアに根差すカルチャーとしてのロングボード
・NOSERIDER 新旧ノーズライダー比較
・LONGBOARD DESIGNS 歴史のなかで育まれた多種多様なボードデザイン
・FISH SIMMONS & BIG FISH サンディエゴで受け継がれるフィッシュデザイン
・ALL-ROUNDER YUMA TKANUKI × KAI HMASE ロングボードに出会い、さらなる成長を遂げた2人
・LEARN ABOUT LONGBOARDING ショートボーダーにも知ってほしいロングボーディングの美学
・BEST SHOT わたしたちのベストショット
・QUESTION 日本を代表するロガーに聞いた気になる3つの質問
・CLASSIC BOARD SHORTS クラシカルな雰囲気漂うボードショーツ23選
・QUEEN OF THE POINT ロングボードの聖地マリブの主役はこの日、女性ロガーたちだった

【その他コンテンツ】
■Alternative Surrfboards &Logs 7'77''~
■BORN TO DARE -Nic Von Rupp-
■SITUATION サーフボード作りの現場
■LUDIUS 三浦翔平
■2023夏のボードショーツ
■SURFERS’ GARAGE LIFE
■WITH MY CAMPER
■FLASHBACK MEMORIES
■Do The Right Thing -PESー
■Blue. Surf Club
1,320円
【特集】昭和の熱狂を、次世代へ捧ぐ

何にでも熱くなり全身全霊で喜怒哀楽を表現していた。ときには踊る阿呆になりきり踊っていた。
海から野生のインテリジェンスを学び、ほとばしる血気は街でも発散され、苦労や失敗さえ笑い飛ばす性根こそ
昭和の哲学で強みだった。その在り方はアスリートとはいささか遠いが、生きる力にあふれ、開拓精神にあふれ、
なによりサーフィンを心底愛していた。

このストーリーは当時を知るフォトグラファーの芝田満之がファインダーを通して切り取った、主に1970年代後半
~1980年代のサーフシーンである。それは数多ある歴史のわずかな表情にすぎないが、手渡されたポジフィルム
からは人生のあらゆる局面で出会う波に体ごとぶつかっていく、当時の熱狂が色濃く伝わってきた。

時代とともに変わるべきもの、受け継ぐべきもの、どちらある。ただ、そのフィルターすら持たず、何も知らずに
年月だけが過ぎてしまうのは、この日本をホームとするサーファーにとっては損失だろう。だから、この特集は当時を
懐かしむためという以上に、当時を体験していない世代にこそ捧げたい。

昔は良かった、なんてことが言いたいわけじゃない。サーファーとしての理想の在り方が時代とともに移ろいゆくのは
当然のことだ。それでも、あんなサーファーになりたい、という憧れの連鎖が、世代をつなぐカルチャーの根であることは、
いつの時代も変わらない。

【その他コンテンツ】
■未開拓のサーフサウンドを求めて
■DRIVING TO THE BEACH
■あの夜の星空と、僕らのこと
■FOR PURE FUN オルタナティブボード 5’10’’~7’6’’
■2023春の本命ウェットスーツ
■Ludius 三浦翔平
■CARNIVAL SHONAN
■SURF FILL STYLE from CALIFORNIA
■2⁻3 FAIR
■宮崎県日向市で過ごす、心豊かな移住生活
■SITUATION サーフボード作るの現場
■サーフなお家の実例集
■Do The Right Thing -PES-
■Blue. Surf Club



1,375円
特別付録:RHC Ron Herman コラボカレンダー2023

特集:サーファー、食にふれる

サーファーは旅人だ。波を求めて国内外を飛びまわる。その先にある多様な文化との出会いは私たちサーファーを
成長させてくれる糧となり、人生の宝となる。波、仲間、そして食。すべてがその国や地域ならではの気候や伝統と
深く結びついているけれど、なかでも食は極めつけだろう。海上がりの美酒なんていい例で、東北では日本酒、
九州では焼酎、フランスではワイン、サンディエゴはクラフトビール、そういえば日本では飲んだつもりが飲み込まれた
テキーラも、メキシコの眩しい太陽の下で飲んだそれは、心地よさだけを残してパッと蒸発してくれたっけ。
いつか食をテーマにさまざまな想いを聞き、サーファーの皆さんと話題を共有したいと思ってきた。
体づくり、自然への想い、文化的な探求、純粋な楽しみ。そのどれもがサーファーらしい好奇心。
難しく考えず、楽しくいこう。波乗りも食べることも、私たちの幸せに通じるとびきりの文化なのだから。

・僕の、わたしのサーフフード
・パタゴニアはなぜ食に力を入れるのか
・先進地バイロンベイ サーファーたちのマインドセットと食文化
・サーファーと食のトリビア
・サーファー、食にふれる California
・サーファー、食にふれる Japan

【その他コンテンツ】
■コンディショニングは大切だ
■SURFER Magazine 1960-2020
■ヴィンテージ・インテリア&ファニチャー
■この冬のアウターウェア
■Ludius 三浦翔平
■そのトピックにサムズアップ!
■ファンダメンタル
■Flashback Memories
■Do The Right Thing -PES-


1,320円
◎特集:MIDLENGTH ミッドレングス再考

大いなる誤解とともに、かつて疎まれ嘲笑されたボードは、いまみんなが大好きなボードになった。
これは、いままで何度も見てきた過去のデザインのリバイバル現象とは違う。さまざまなデザイン・
ムーブメントの流れの先に生まれた、大きな括りのサーフボード・カテゴリー、それがミッドレングスだ。
時が経つにつれ時代背景とともに価値観は変わり、評価軸も変化する。やっとサーファーとミッドレングス
の周波数が合ってきたということか。本誌では2012年以来、10年ぶりにミッドレングスに光を当てる。
わかってはいたがシーンは大きく変容した。もちろん、素晴らしくいい意味で。

・精神的に成熟したサーファーが本当にサーフィンを楽しむためのボード
・Devon Howard ムーブメントをリードするエッグの正統を知る男
・Ryan Lovelace ハルのエッセンスを巧みに落とし込む、独自のデザイン観
・Kyle Alberts  どの長さも乗り味が変わらないメガフィッシュの不思議
・Trevor Gordon 自らミッドレングスを削り、乗りたいボードが見えてきた
・Neal Purchase Jnr 多様なスタイルを受け入れる偏見のないマインド
・Torren Martyn フリーサーファーを魅了した長いレールのツインフィン
・もっと知りたい、ミッドレングスのこと。

【その他コンテンツ】
■Hybrid Shoots カリフォルニアの新芽たち
■The Ticket To Ride That Wave スマトラ島クルイ
■Born To Dare 伊東李安琉
■We Love Denim
■Florence Marin X
■冬の笑顔をコミットする、最良のウエットスーツ
■Ludius 三浦翔平
■ショップオーナー&アイコンたちのイチオシはこれ!
■Deus Ex Machina
■サーフなお家の実例集
■Do The Right Thing ‐PES‐


1,320円
◎特集:CALIFORNIA SURFING サーフィンを、文化として

最先端のハイパフォーマンス・ショートボードも盛んだが、シングルフィンログのメッカでもあり、オルタナティブな
サーフムーブメントの発信地でもあるカリフォルニア。バラエティに富んだ波が豊富に割れる土地がら、必然的に
クイーバーも多種多様になる。それらのボードデザインにBlue.もずっと刺激されっぱなしだった。そしてサーフィン
だけじゃない、その周りにあるスケートボードやホットロッド、ヴィンテージバイク、アート、クラフト、ミュージックなど、
さまざまなカルチャーがライフスタイルに深く根を張っているのもカリフォルニアの特徴。どっぷりカルチャーに浸かった
筋金入りのエンスージアストたちは一見すると尖って見えるけど、実に自然体で人生をクルージングしている。
その流しっぷりがまたクールなのだ。そんなカリフォルニアンの日常のリアルな光景を、カルチャー視点で切りとった
写真で感じてほしい。これまでBlue.がずっと見つめてきたヒップスターやアンダーグラウンドヒーロー、インディペンデントな
クラフツマン、そしてパーフェクトな波とスタイリッシュなサーフィンが、くっきりとした輪郭で浮かび上がる。
その美意識や価値観に触れたとき、きっとあらためてカリフォルニアが好きになるはずだ。

【その他コンテンツ】
■海が育む、兄弟・姉妹のストーリー
■A BREATH OF FRESH AIR PORTUGAL
■OUTERKNOWN これまでの軌跡、これからの未来
■FOR PURE FUN オルタナティブ・サーフボード
■BLUE.SELECT 夏のサーフ・ファッション最前線
■LUDIUS / 三浦翔平
■BROTHERS MARSHALL マリブ・サーフショップ / カルチュアルセンター
■INNOVATIVE BOARDSHORTS
■僕らはタイムサーフトリッパー
■サーフなお家の実例集
■DO THE RIGHT THING / PES
■BLUE. SURF CLUB
1,180円
特集:Handcrafts 人の手は偉大だ

・オルタナティブなサーファーとハンドメイドの親和性
1.Takeda Customs 世界を魅了し続ける日本人ボードビルダー
2.Grain-On Skateboards 家具職人が提案するハンドメイドのスケートボード
3.寺田製帽店 つくり手とかぶり手の個性と感動を分かち合うハット
4.堤淺吉漆店 遊びでつなぐ、みんなの未来と日本の工芸
5.Buddha Blank ブッダになってほしい。この願いを一枚に込めて
6.Dude Signs 海外も見据えるカルチャー重視のサインペインター
7.Replay Lab × Daisy Fins ❝自分でつくって、あそぶ❞がピュアな感覚を呼び覚ます
・Making with Your Hands‼ プロの技を伝授!家具職人がつくるサーフボードラック
・Handmade Items 胸を熱くするハンドメイドアイテム

【その他コンテンツ】
■NAKI'S COLUMN
■WHAT'S UP!
■NORTH SHORE
■駿河太郎、四万十へ WORLD SURF JOURNEY
■BEST SURF FILMS
■LUDIUS 三浦翔平
■WETSUITS 2022 SPRING & SUMMER
■間屋口香&ナチョス、女性ふたりの極寒セッション
■サーフなお家の実例集
■FLASHBACK MEMORIES
■DO THE RIGHT THING -PES-
■BLUE. SURF CLUB

1,180円
◎特集:NEXT STAGE 自分らしさは、 ゆずれない

佐藤魁 / 和光大 / 森園海斗 / 武藤龍寿 / 石川拳大 / 小林直海 / 中村光貴 / 笹子夏輝 / 間屋口峻英 / 大橋海人

サーフィンが楽しくて、ライバルたちに負けたくなくて、世界を舞台に輝きたくて、サーフィンを磨き続けてきた。
あらゆるスポーツがそうであるように、競うというのは自分を駆り立て、成長を促すとても大きな要素となる。
そして、各地を転戦する間に芽生えた友情や、やりたいことを応援してくれる家族、自分を信じて支えてくれる
仲間や会社との関係も、人生の宝だ。
でも、日本におけるサーフィンは、たとえ国内トップクラスであったとしても、賞金だけで食べていくのは難しい現状にある。
海外のコンテストに継続して出場するのも生半可なことじゃない。
そして、きらきらと夢を見つめてきた少年たちは、経験を重ねるにつれて現実とも同時進行で向き合うようになっていく。
ネガティブなことを言いたいのではなく、それはサーフィンに限らずほとんどのエキスパートが出会うごく自然な岐路であり、
新たな旅路の始まりである。決して得てきた経験が色あせるものではない。

サーフィンという文化は、いつの時代も2つの個性がぶつかり合い、高めあうことで歩みを進めてきた。
競技としてのサーフィンと、表現や生き方としてのサーフィンだ。
プロサーファーがプロとして認められる在り方は、果たしてコンペティター一択だろうか?
心のおき方次第で、どちらも鼓舞できる限られた才能たちと捉えることはできないだろうか?
もっと見たい。高いレベルで「自分らしさ」を示せるサーファーたちが、表現者としてもその能力を発揮し、羽ばたいていく姿を。
その道標が増えるほど、2つのサーフィンはどちらも輝きを増すだろう。
これからがますます楽しみな10人の才能たちに声をかけ、尋ねてみた。その現在地とこれから。

自分らしさは競えない。でも、ゆずれない。


【その他コンテンツ】
■HOPE ロックダウンされたLAで見出した希望
■SNOW SURFING
■LUDIUS 三浦翔平
■SURFER'S GARDEN
■十牛図 ヨナス・クレッソンが描く悟りの旅
■FLASH BACK MEMORIES
■THE WORK SHOP サーフボードができるまで
■サーフなお家の実例集
■DO THE RIGHT THING -PES-
■BLUE.SURF CLUB
1,280円
☆特別付録:RHC Ron Herman コラボカレンダー2022

◎特集:LIVING with SURFBOARDS サーフボードのある暮らし

オルタナティブ・サーファーを中心に、これまでBlue.は世界中のサーファーたちと出会ってきた。
その傍らにはつねにサーフボードがあった。彼らのストーリーに耳を傾けながら、そこにあるボードをみて、語る言葉に
納得し理解を深めたことも多々ある。どんなサーフボードに乗ってきたかで、サーファーとしての人となりや価値観、
ときにはアイデンティティまで透けて見えるからだ。ガンでマーベリックスに挑み続けるビッグウェイバー、ディスプレ
イスメント・ハルのスピードに取り憑かれたハル・マニア、エッグやミッドレングスの魅力を体現するミスター・エッグ、
ツインフィンに魅せられたツインフィン・ラバー、シングルフィン・ログの奥深さを知るスタイルマスター、フィンレスを
彫刻のように削り出す前衛アーティスト、スラスターにスポンサーのステッカーを貼りまくった若きコンペティター。ほか
にも非対称ボードやフィッシュ、ボンザー、アライア、セミフィンレス、クークボックスまで、まさにサーフボードはサー
ファーのスタイルを映す鏡のよう。ふだん使いのデイリー・ボードもあれば、ここぞというときの伝家の宝刀もある。バラ
エティ豊かに多種多様なボードがバランスよくラックに並んでいることも。人によってボードの扱いもまちまちで、その違い
も見ていて面白い。等間隔に美しくラックに並べる人や、地面に直置きして雑に重ねる人。ここにも人となりが見える。
誰がどんなボードをどんなふうに扱っているか。世界のサーファーたちの十人十色のサーフボード百景。
このボード乗ってみたい!こんなラックが欲しい!こういうディスプレイ、素敵!彼らのサーフボードのある暮らしを、
いろんな視点から愛でて、楽しんでみてほしい。


【その他コンテンツ】
■THE DAY
■OCEANTREE episode 2
■THE SURFERS PLAYLIST
■THE ONE
■LASCA WOODWORKS -Rodrigo Matsuda-
■CHRISTMAS GIFT IDEAS
■LUDIUS 三浦翔平
■GOOD NEWS
■FLASHBACK MEMORIES
■サーフなお家の実例集
■DO THE RIGHT THING -PES-
■BLUE.SURF CLUB

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Blue.(ブルー)の内容

  • 出版社:ネコ・パブリッシング
  • 発行間隔:[紙版]年4回刊  [デジタル版]年4回
  • 発売日:3,5,9,11月10日
  • サイズ:A4
24時間、海を感じていられるライフスタイルマガジン
海を愛するすべての人々、サーフスタイルに憧れを持っている人に、ファッション、カルチャー、ライフスタイル、ミュージック、アート等、バラエティ豊かなカテゴリーで、サーフスタイルの魅力を提案します。ヒストリカルな特集から最新のトレンドまで幅広くフォロー。年齢、性別に関係なく、海とサーフィンが好きな人が等身大で楽しめるマガジンです。

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No28 (2011年03月10日発売)
No28 (2011年03月10日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます
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