【Talking Rock! 2020年4月号増刊『ゆず・MIZU特集』】
●ゆず(表紙巻頭)
●MIZU(裏表紙)
●King Gnu
●Official髭男dism
●Mrs. GREEN APPLE
●Base Ball Bear
●KANA-BOON
●SAKANAMON
●サイダーガール
●ハンブレッダーズ
●ニューロック計画!2020特集
climbgrow/Hakubi/TETORA/
東京少年倶楽部/kobore/w.o.d./なきごと
*Karin.は3月号で掲載
●ゆず
表紙巻頭は、本誌の表紙登場回数ナンバー1の記録をまたまた更新するゆずです! もちろん北川悠仁と岩沢厚治の二人で、まずは昨年全国4都市でサーキットした弾き語りドームツアーを振り返りつつ、そのツアーで披露され、松任谷正隆と蔦谷好位置の両音楽プロデューサーによる豪華ダブルアレンジで収録された「SEIMEI」を含む約2年ぶりのアルバム『YUZUTOWN』(3月4日発売)について。その完成までと全収録曲を丁寧に追いかけて語り合いました!
●MIZU
裏表紙巻末特集でお届けするのは3月4日に1stミニアルバム『MIZU』でメジャーデビューする話題沸騰中の新人アーティストのMIZUです! “雫型フォークエンターティナー”を自称するMIZUは19歳のジンジンとガンガンからなるフォークデュオ。そんな二人のプロフィールと結成のいきさつから、デビューまでの流れと1stミニアルバム『MIZU』の収録曲について。ユニークとも言える回答の連続で何度も爆笑シーンが起こりつつ(笑)、ある意味アバウトで謎に包まれたMIZUの正体を赤裸々に伝えるロングインタビューです!
●King Gnu
昨年2月に配信リリースした「白日」がロングヒットとなり、今年1月にリリースしたニューアルバム『CEREMONY』はオリコンチャート2週連続で1位を獲得! ロックシーンで強烈な旋風を巻き起こすと同時に、昨年末にはNHK「紅白歌合戦」にも出演して、お茶の間にもその名が浸透しているKing Gnu。今回は井口理と勢喜遊を大阪でキャッチしてロングインタビューを敢行! 激動の19年をあらためて振り返りつつ、アルバム『CEREMONY』について全曲解説スタイルで話を聞きました。
●Official髭男dism
昨年10月から今年2月にかけて開催された『Official髭男dism Tour 19/20 -Hall Travelers-』から島根公演と、当初は鳥取公演を予定しつつも延期となり、新潟公演に足を運んでその2つのステージをリポート! さらに同ホールツアーの感想と新曲「I LOVE...」についてのメールインタビューも行いました。ライブ本番はもちろん、バンド結成の地の島根と、藤原&松浦の出身地の鳥取でヒゲダンゆかりの場所を巡るなど、彼らの旅をしっかりと記録したレアリポートです!
●Mrs. GREEN APPLE
初のアリーナツアー「Mrs. GREEN APPLE ARENA TOUR / エデンの園」から2月10日の大阪城ホール公演をリポート! 昨年10月の4thアルバム『Attitude』の収録曲はもちろん、インディーズ時代の楽曲も含め、結成7年目&デビュー5年目というキャリアの中で手にしたMrs. GREEN APPLEの音楽とライブにおける表現スタイルを全方位で披露した圧巻のステージをお届けします!
●Base Ball Bear
1月22日に発売したニューアルバム『C3』は、2枚のEP=「ポラリス」(19年1月)&「Grape」(19年9月)の計8曲と新曲4曲を収録。そのすべてが純然たる3ピースサウンドで作られた、まさに今のBase Ball Bearを閉じ込めた1枚! 1stアルバム『C』(06年11月)と6thアルバム『C2』(15年11月)に続いてバンドのセルフタイトル的な意味合いを含む“C”の文字を施し、新たなアティテュードを強く示した本作について、小出祐介に話を聞きました!
●KANA-BOON
3月4日に初のベストアルバム『KANA-BOON THE BEST』とシングル「スターマーカー」を同時発売するKANA-BOONのメンバー全員インタビュー。ベスト盤は4人でやってきたことを一つ形にして、その大切さをあらためて伝えると同時に、そこに収録の新曲「マーブル」では彼らの今の気持ちを素直に表現。片や「スターマーカー」は未来へ向かう彼らの新たなエネルギーを閉じ込めた鮮度抜群のポップナンバーです! この2作を同時発売することになった経緯とその作品に込めた気持ちについて話を聞きました。
●SAKANAMON
6thアルバム『LANDER』を2月26日に発売したSAKANAMONのメンバー全員インタビューです! バンド結成10周年の節目にリリースした前作『・・・』(18年1月の5thアルバム)の後、軽いスランプに陥ってしまったという彼ら。その後、どのように自信を取り戻し、自由奔放に制作された本作『LANDER』に辿り着いたのか、3人にしっかりと語ってもらいました!
●サイダーガール
1月15日に3rdフルアルバム『SODA POP FANCLUB 3』をリリースしたサイダーガールの2号連続インタビューの後編です! 前号=20年3月号では『SODA POP FANCLUB 3』をどういう想いで着手して完成させたのか、そのアルバムの全体像をお伝えしましたが、今号ではメンバー全員で同作の全曲解説を敢行! 前号を再読の上、今号を読んで『SODA POP FANCLUB 3』を聴いて楽しんで、ぜひこのアルバムに伴うツアーに足を運んでください!
●ハンブレッダーズ!
2月19日に1stフルアルバム『ユースレスマシン』を発売して見事メジャーデビューしたハンブレッダーズ! “ネバーエンディング思春期”のキャッチフレーズで純度の高いラブソングを聴かせる彼らは、この新作でさらに磨きをかけて、多くの音楽ファンの心を捉えるポップセンスを感じるナンバーばかりを収録! 自分たちが音楽を愛する気持ちと、同作でさらに前に進もう!という強い意気込みをしっかりと閉じ込めたその秀作についてメンバー全員に話を聞きました!
●ニューロック計画!2020 開催直前特集!
3月19日(木)&20日(金・祝)に大阪umeda TRADで開催予定の毎春恒例の本誌主催イベント『ニューロック計画!2020』を特集! 出演全8組のうち、Karin.は前号=20年3月号でインタビューを掲載! 今号では彼女以外の本誌初登場となる7組をショートインタビューで紹介! 結成のいきさつから楽曲やライブへの拘りなどを中心に話を聞きました。これを読めばますますバンドへの興味が湧いてライブを観たい気持ちが高まるはず! ぜひチェックしてください!
Talking Rock!(トーキングロック!)の内容
- 出版社:トーキングロック
- 発行間隔:隔月刊
- 発売日:偶数月9日
- サイズ:B5
毎号約10組厳選のロングインタビュー集
ビッグアーティストから新鋭アーティストまで、毎号約10組を厳選して、じっくりと時間をかけて取材を行い、 オリジナル写真とともに構成したミュージックインタビュー集。読み物としての拘りを追求したシンプルな構成とデザインに紙質の落ち着いた手触り感。あくまでアーティストの言葉に重きを置いたまさに“トーキングロック”な音楽雑誌です。
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