美術屋・百兵衛の読者レビュー

総合評価: ★★★★☆4.29
全てのレビュー:14件
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今号で最後なのが残念です
★★★★★ 2021年11月25日 ヴォーカルS パート
美術に関する情報が非常に詳しく書かれており、おすすめの展覧会だけでなく、美術大学や個人アーティストにもスポットを当てて紹介しています。今号で紙での発行は最後との事、残念ですがオンラインでの企画をこれからも期待しています。
今回は紹介したくなった!
★★★★☆ 2021年07月20日 あべこべ パート
「百兵衛」猫特集が届いた、ネコ好きの友達にプレゼントするために 紀伊国屋書店に出かけた。なんと美術書のコーナーと猫好きの(ペット??)コーナー2か所 に配置されていた。ネコ好きの友は知っているかも?!とおそるおそる買って贈ったら とても喜んで、「わぁーこんな本あること知らなかった面白い!他も大事によむね!」と喜んでいただけた。 「東京はやっぱりええもんやってるねぇ」との反応でした(^^♪
美術館情報満載です
★★★★☆ 2021年04月20日 ヴォーカルS OL
地方の展覧会も紹介いただいているので、今コロナで色々まわれない中雑誌で展覧会を楽しむことができます、魅力たっぷりに写真付きで紹介してくれるので分かりやすいです。
わからないから楽しい
★★★★☆ 2021年01月11日 だんぼ その他
現代美術についてそれぞれの作家さんの目指すものに少しは触れたような気がしました。アートの今ある現場を見れたような。それでもまだわからないことだらけ。だから楽しい。
美術は奥深い
★★★★★ 2019年11月04日 Reon 社長
工藤村正さんのコレクターです 毎回素晴らしい芸術家を目の当たりに出来る貴重な書籍だと思います
2019夏号あいちトリエンナーレ2019特集
★★★★★ 2019年10月15日 北斎 公務員
あいちトリエンナーレ2019 様々な出来事がありましたが、若い作家のすてきな作品がいくつもありました。本書のあいちトリエンナーレ特集は、その若い作家に焦点をあててあります。さすがです。
美術鑑賞が趣味の方へ
★★★★★ 2019年06月14日 オチケン その他
最近はブームなのか、どの美術展に行っても、東京をはじめとする美術館は人でいっぱいだ。全国には公立、民間立、大小様々な数多くの美術館があり、美術展を特集する雑誌もいろいろと出版されているが、こんなに手軽で、内容はかなり充実しており、特集も他の雑誌とは違った視点で出されている美術雑誌はほかにないのではないかと思う。しかもこの価格だ。美術の冊子かどうかもわからず、何の本なのかなと、当初は手にも取っていなかったが、ある時、たまたま手にとって美術雑誌ということがわかったほど。こんな充実した雑誌をこれまで気がつかなかったことを残念に思うとともに、これからは見逃さないように定期購読することにした。次号から新たな企画がスタートするような予告があり、これからますます興味ある冊子になりそうだ。
美術好きの方、旅行好きの方へ
★★★★☆ 2014年03月05日 @いちご 教職員
毎号、県を変えての文化、作家の紹介があり、旅行誌とは少し違った視点からその県について知る事ができます。最新の展示情報もあり、美術好きの方は手元においておくといろいろと役に立ってくれると思います。
すぐれもの
★★★★☆ 2013年09月20日 コバ 会社員
この価格でこの情報量、なかなかの雑誌です。全国津々浦々、制覇していただきたいものです。美術館、展示会情報満載で、いつも重宝しています。ほんまもんの藝術家の発掘に今後も期待してます。
この価格でこのボリューム
★★★★★ 2013年08月13日 にーこ OL
書店のアートコーナーで、つやっとした表紙が目に入りました。でこぼこしたというか、変わった加工で見たことないものでした。そして中身は地方文化と全国のアート情報がたくさん!とても読み応えがあります。お値段は500円…安い!!驚きです!!嬉しくって年間購読申し込んじゃいました☆これからもこの値段、このクオリティで発行し続けてほしいです!
読みやすい。
★★★★☆ 2013年08月06日 ビーグル 会社員
前半に各県の文化特集。たまに県とは関係ない著名人の特集。後半には全国のアート情報を紹介している。アートに興味があるので読み始めたけど、他の雑誌と比べると文章が読みやすく分かりやすいかな。一冊500円というところは魅力的です。定期購読、年間で2000円。ただ、現代美術の情報が少ないので、☆4つ。
違った面で。
★★★☆☆ 2013年07月27日 ボッサ 自営業
今回の長渕剛の特集に関して、ひとこと言わせて下さい。彼はアーティストなのかも知れませんが、無名で本物の芸術家が他にもっと居るのではないでしょうか。是非発掘して下さい。ただ勝手な絵を描き、今までの知名度で芸術家に転身する。演歌歌手とかにも居ますね。実に不愉快な記事でした。尚、島根の特集記事は、内容も濃く満足です。島根紀行の際、大変役立つと思います。
お買い得です。
★★★★★ 2013年04月17日 oki 自営業
美術雑誌というより、総合文化誌と言った方がよく、毎号一つの都道府県を取り上げ、そこの美術館は当然、ついでに、食の情報とか、地域の情報を入れて読み応えあります。読者プレゼントもあり、わずか500円で、例えば、1500円相当の招待券を二枚貰えますから、お買い得と言えるでしょう。因みに百兵衛とは、架空の人物で、その人が都道府県を訪ねあるくという意味で、美術に関心強いから、美術屋百兵衛という訳です。
中身濃
★★★☆☆ 2012年10月18日 LOVE信州 飲食業
小松美羽さんの表紙で買いましたが中身が良いですね。もちろん小松さんの特集は良かったです。

美術屋・百兵衛の内容

  • 出版社:麗人社
  • 発行間隔:季刊
12年目の大リニューアル!! 「今の美術」を伝えるアート専門誌。
2007年4月の創刊以来、日本の美術と全国47都道府県の文化を紹介してきた雑誌『美術屋・百兵衛』。それから12年、令和という新しい時代を迎え、アートファンに求められている「今の美術」について伝える雑誌へとシフトチェンジしました。注目のアーティストや展覧会、美術館、画廊などのタイムリーな情報を毎号掲載する他、現代美術家・小松美羽や洋画家・佐々木豊の新連載コラムもスタート。知れば知るほど奥深い「美術」をわかりやすく解説する、いわば“ライトなアートファンのための、美術ガイドブック”です。

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