2023年1号目の発売は5月頃を予定しております。その後の発売予定日も 変更となる可能性がございます。

定期購読の特典

定期購読のお申込み・予約

STEP1 雑誌の形式を選択

今すぐ使える500円割引
初購入500円割引
Fujisan.co.jpでご購入が初めての方は、5000円以上のご注文で500円割引となります。ご注文確認画面のギフト券入力欄に自動的に適用されます。
レビュー投稿500円割引 or 10%割引
好きな雑誌のレビューを投稿すると、5000円以上のご注文にご利用可能な500円割引ギフト券と、5000円以下の定期購読にご利用可な10%割引ギフト券が、投稿後メールですぐに届きます。
  • 月額払いの商品ではご利用いただけません。
  • どちらかひとつのギフト券が 今すぐご利用可能です♪
Hospitalist(ホスピタリスト)のレビューを投稿する

Hospitalist(ホスピタリスト)の内容

患者全体を見すえた内科診療のスタンダードを創る!
●病院医療の中心にあって、患者のベストなアウトカムへ向け、患者・家族・コメディカルをリードし、専門科をコンダクトしていく病棟ジェネラリスト=ホスピタリストが、今求められている。●本誌では、患者を総合的に診るために求められる知識・能力を、専門科との真の協働を可能にすべく、その裏付けとともに提示。●毎号1つのテーマを選び、診断のストラテジー、専門科へのコンサルトのタイミングなど、現場での“ものの考え方”を具体的な症例も交えて解説。エビデンスに基づいた世界標準の医療を示す。●対象読者は、(後期)研修医、総合内科・各科専門医、これからの日本の医療を担う医学生。

Hospitalist(ホスピタリスト)の商品情報

商品名
Hospitalist(ホスピタリスト)
出版社
メディカル・サイエンス・インターナショナル
発行間隔
季刊
発売日
3,6,9,12月の1日
参考価格
5,060円

「デジタル版の取扱い開始のお知らせ」を希望の方はこちら

「Hospitalist(ホスピタリスト)」デジタル版定期購読・月額払い購読が取扱いされた時にお客様にお知らせいたします。ご希望の場合はメールアドレスをご登録ください。メールにてご案内いたします。ご登録は無料です!
以下のプライバシーポリシーに同意の上、登録して下さい。

Hospitalist(ホスピタリスト) 2023年第4号 (発売日2024年10月04日) の目次

はじめに|STI/HIVは、ある日突然、あなたを訪れる:より身近に感じるための1冊
  織田 錬太郎 東京都立多摩総合医療センター 感染症内科

Part 1 STI:症状からのアプローチを中心に
1. STIの初期アプローチ:“Silent Pandemic”をもたらしている要素に注目する
  椎木 創一 沖縄県立中部病院 感染症内科
2. 梅毒:古くて新しい“The great imitator”―最近の傾向と対策
  谷崎 隆太郎 市立伊勢総合病院 内科・総合診療科
[コラム①]風土病性トレポネーマ症:yaws(イチゴ腫)、bejel(べジェル)、pinta(ピンタ)
  篠原 浩 京都大学大学院医学研究科 臨床病態検査学/京都大学医学部附属病院 検査部・感染制御部
3. 淋菌、クラミジア:疫学、臨床像、診断と治療のポイント
  嶋崎 鉄兵 杏林大学医学部付属病院 感染症科
4. STIを症状からアプローチする① 咽頭炎・扁桃炎・口腔内病変とSTI:耳鼻科医が診るSTI
  余田 敬子 東京女子医科大学附属足立医療センター 耳鼻咽喉科
5. STIを症状からアプローチする② 排尿時の違和感・痛みをみたら:尿道炎におけるSTIのマネジメント
  的野 多加志 佐賀大学医学部附属病院 感染制御部
6. STIを症状からアプローチする③ 性器に潰瘍があったら:原因疾患ごとの特徴と診断方法
  長命 友梨・西村 翔 兵庫県立はりま姫路総合医療センター 感染症内科
7. STIを症状からアプローチする④ 腸炎から疑うSTI:感染部位の4つの分類から整理する
  松尾 裕央 大阪大学医学部附属病院 感染症内科
8. エムポックス(Mpox):基礎知識と日本での対応状況の整理
  石金 正裕 国立国際医療研究センター病院 国際感染症センター/WHO協力センター
9. 女性における陰部のトラブル:帯下異常、腹痛、ならびに妊娠と性感染症
  柴田 綾子 淀川キリスト教病院 産婦人科
[コラム②]STIガイドラインの国際比較:包括的ケア、経験的治療開始の扱いの差に注目
  三高 隼人 Division of Allergy and Infectious Diseases、 Department of Medicine、 University of Washington School of Medicine

Part2 HIV
10. HIV感染症の診断:早期診断・早期治療のためのポイントと診断後のケア
  福島 一彰 がん・感染症センター都立駒込病院 感染症科/感染制御科/感染対策室
  柳澤 如樹 柳沢クリニック/国立国際医療研究センター
[Special Article]私が経験してきたHIVの歴史
  青木 眞 感染症コンサルタント
11. ART概論:「全例早期治療」「U=U」「PrEP」の時代
  塚田 訓久 埼玉医科大学総合医療センター 感染症科・感染制御科
12. AIDS総論・日和見感染症の初期評価:CD4数のモニタリングが重要なパラメータになる
  吉川 寛・谷口 俊文 千葉大学医学部附属病院 感染症内科
13. おさえておきたい日和見感染症(臓器別)①
  呼吸器疾患(ニューモシスチス肺炎):日本のHIV感染者の日和見感染症の半数近くを占める
   黒田 浩一 神戸市立医療センター中央市民病院 感染症科
  呼吸器疾患(ニューモシスチス肺炎以外):細菌性肺炎・クリプトコッカス症・CMV肺炎を中心に
   黒田 浩一
14. おさえておきたい日和見感染症(臓器別)② 中枢神経疾患:臨床症状/経過、CD4数、画像的特徴の3つの軸で鑑別を絞り込む
  北浦 慧 東京大学医学部附属病院 感染制御部
  岡本 耕 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 統合臨床感染症学分野/東京医科歯科大学病院 感染症内科・感染制御部
15. おさえておきたい日和見感染症(臓器別)③ 消化管疾患:CD4数が低いからといって、慌ててすべての検索をする必要はない
  村上 義郎・大路 剛 神戸大学附属病院 感染症内科
16. おさえておきたい日和見感染症④ 抗酸菌感染症(結核・非結核性抗酸菌症):残存免疫の応答性の違いにより、非HIV症例とは異なる非典型的な症状となる
  照屋 勝治 国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター
17. おさえておきたい日和見感染症⑤ ヘルペスウイルス関連疾患:CMV、EBV、HHV-8を中心に
  村松 崇 東京医科大学病院 臨床検査医学科
18. HIV陽性者と悪性腫瘍・悪性リンパ腫:ART時代にクローズアップされる重要なトピック
  田中 勝 がん・感染症センター都立駒込病院 感染症科
19. HIV感染者の外来診療・ワクチン:非AIDS関連疾患のマネジメントがフォーカスされてきている
  三輪 俊貴 東京大学医学部附属病院 感染症内科
  高松 茜 聖路加国際大学 公衆衛生学研究科
  本田 仁 藤田医科大学 微生物学講座・感染症科
[コラム③]米国におけるHIV研修の実際:感染症フェローシップのなかでHIV研修は中心的な役割を果たしている
  松尾 貴公 テキサス大学ヒューストン校/MDアンダーソンがんセンター 感染症科

【連載】
Clinician Update
  官澤 洋平・石丸 直人 愛仁会明石医療センター 総合内科

Hospitalist(ホスピタリスト)の目次配信サービス

Hospitalist(ホスピタリスト)最新号の情報がメルマガで届く♪ メールアドレスを入力して登録(解除)ボタンを押してください。

※登録は無料です
※登録・解除は、各雑誌の商品ページからお願いします。/~\Fujisan.co.jpで既に定期購読をなさっているお客様は、マイページからも登録・解除及び宛先メールアドレスの変更手続きが可能です。
以下のプライバシーポリシーに同意の上、登録して下さい。

Hospitalist(ホスピタリスト)のレビュー

  • 総合評価: ★★★★★ 4.67
  • 全てのレビュー: 3件
ホスピタリスト シリーズ全般
★★★★★2021年12月30日 かるぱっちょ1234 医者
救急専門医です。病棟管理する上での内科的問題など、この本がもっともわかりやすくまとまっています。総合内科のみならず、内科系を診療するすべての医師におすすめできます。
レビュー
★★★★★2021年08月22日 まる 医者
病院総合医を目指すものとしては非常に参考になるものでした。定期購読が非常にたのしみです。、
参考になります。
★★★★☆2020年06月01日 だんごむし 医者
普段の診療で困った時や知識の習得に参考になり活用しています。

Hospitalist(ホスピタリスト)の所属カテゴリ一覧

この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!

Fujisanとは?

日本最大級雑誌の定期購読サービスを提供

デジタル雑誌をご利用なら

最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!

総合案内
マイページ
マイライブラリ
アフィリエイト
採用情報
プレスリリース
お問い合わせ
©︎2002 FUJISAN MAGAZINE SERVICE CO., Ltd.