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墨の内容

書道雑誌『墨』がリニューアル新装刊!幅広い知識と実用性を網羅した、濃密な誌面
『墨』は195号より、「もっと見やすく、もっと楽しく」をモットーに、これまでより少しコンパクトなA4変型サイズに移行いたしました。内容も一新し、新連載、新企画が続々と始まりました。これまでの読者のみなさま、また、書をこれから学びはじめる方も楽しんでいただける誌面をお届けします。

墨

書道雑誌「墨」リニューアル新創刊

さらに見やすく!もっと楽しく!をモットーに、創刊以来の大リニューアルで、
A4ワイド判(297×233)に変わりました。

グラビア豊富な特集

『墨』では毎号、特集で一つのテーマについてじっくり掘り下げてお伝えしています。内容は、名家名蹟の書、篆刻、文房四宝、そして、臨書や作品制作のテクニックについて、幅広く「書」に関わる事柄を取り上げています。
書に関して初心者から中上級者まで、存分に楽しめる誌面づくりを心がけています。

グラビア豊富な特集グラビア豊富な特集

充実のレッスンページ

活躍する書家が書き方のレクチャーをします。先生に習っている方も、独学で学んでいる方も、これまで気づかなかった書き方のエッセンスを知ることができるでしょう。
大人気の「読者参加企画」のページでは、各回の講師が読者の皆さまの全応募作品に目を通して審査します。優秀作は次の号にて発表します。

充実のレッスンページ

好評連載

好評連載

書の歴史や人物伝、インタビュー、エッセイなど、楽しい読み物が満載です。

好評連載

墨の商品情報

商品名
出版社
芸術新聞社
発行間隔
隔月刊
発売日
奇数月1日
参考価格
[紙版]2,970円 [デジタル版]2,376円

墨の無料サンプル

195号 (2008年11月01日発売)
195号 (2008年11月01日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます
サンプルを見る

墨 25年8月号 295 (発売日2025年07月01日) の目次
  • 紙版
  • デジタル版

  • 紙版
  • デジタル版
●飯島春敬のしごと 春敬記念書道文庫の名筆

かな書家、古筆研究者、古筆蒐集家として名を馳せた飯島春敬(明治三十九~平成八年)。
春敬は、古典書道の学問的研究を目的として、昭和二十二年に書道文化院(現在の一般社団法人書芸文化院)を発足させました。さらに同五十八年には、同院内に「春敬記念書道文庫」を創設し、自ら蒐集した名筆の数々を収蔵しています。
また、同院は昭和二十五年より「平安書道研究会」を主宰。これは毎月一回、名筆を出陳しながら講義を行う研究会で、今年ついに記念すべき第九〇〇回を迎えました。この節目を記念し、六月から春敬の蒐集品が五島美術館の館蔵品とともに同館で展観されています。
今号は春敬の足跡を辿り、書にかけた情熱やその審美眼に焦点を当てます。春敬記念書道文庫の名筆も豊富にご紹介。春敬の「しごと」を改めて振り返りましょう。

歴史 飯島春敬が遺したもの 監修/飯島太比呂
   飯島春敬の書 選/飯島太比呂

鑑賞 春敬記念書道文庫の名筆
   選・解説/飯島太比呂 解説/伊藤 滋 

レポート 潜入!平安書道研究会

レッスン 原寸臨書から拡大創作まで 古筆に臨む
     講師/松井玉箏

アーカイヴ 書評論家・田宮文平がみた飯島春敬

エッセイ 飯島春敬の審美眼 蒐集への情熱 文/名児耶 明 

インフォメーション 展覧会「極上の仮名 王朝貴族の教養と美意識」



●企画
万博レポート
未来へつなぐ日本の書 空・海・時を超えて
大阪・関西万博で「日中書道交流会」開催



●連載
・館蔵の名品 永青文庫 王漁洋シ硯 解説/佐々木英理子
・創作のための古典臨書講座 かな 多字数連綿
 関戸本古今集・寸松庵色紙 指導/近藤浩乎
・創作のための古典臨書講座 漢字 中心と重心(北魏楷書)
 牛橛造像記・張猛龍碑 指導/山本大悦
・禾陸の会 上海書法通信 六者六様の筆致 from 第 25 回記念 蘭亭書法交流【寧波展】
・時評 揮灑  文/亀井一攻
・デザイン書道講座 文/久木田ヒロノブ
・天真を養う 文/玄侑宗久
・墨アーカイヴ 大石隆子
・時代と人と書 篆書篇 文/井口尚樹
※「中国当代書家二十人」は休載とさせていただきます。



●トピックス
レポート
・中日書法名家招待展 開催 文/郭同慶

特別寄稿
百廿西レイ・印石同源―中日文化交流書画篆刻展開催と蘭亭を通じた書法交流
文/丁鶴廬研究会

読者参加企画
・はがき・半紙作品募集
 審査/近藤浩乎・山本大悦・久木田ヒロノブ
・294号作品募集結果発表
 審査/大八木耕一・今和希子



●展覧会
[話題の展覧会]
・第85回記念 千草会書展
・渡辺墨仙遺墨展
・第79回 日本書芸院展
・第70回記念 竹青社書展 
・第50回 白羊会書展
・第50回記念 玄和書道会選抜 春墨展 
・聖徳大学収蔵名品展 和のうた、和のこころ―美しき”かな”の世界―
 併催 ”かな”の現在―岩井秀樹かな書展―
・華甲記念第二回 湯川三壽かな書展

[話題の書道展より]
・第74回 日本書道院展
・第47回 青潮書道会全国展
・第55回 臨池会書展
・第49回 書道 笹波会展
・第49回 一楽書芸院展
・第54回 日書楽同人展



●墨らんだむ
・書道通信
・新刊ぴっくあっぷ
・読者の広場
・展覧会ルポ
・展覧会セレクション
・展覧会アラカルト
・7・8月の展覧会スケジュール
・バックナンバー一覧
・愛読者プレゼント
・編集部日記
・常設書店リスト
・次号予告/編集後記
飯島春敬のしごと 春敬記念書道文庫の名筆
かな書家、古筆研究者、古筆蒐集家として名を馳せた飯島春敬(明治39~平成8年)。春敬は、古典書道の学問的研究を目的として、昭和22年に書道文化院(現在の一般社団法人書芸文化院)を発足させました。さらに同58年には、同院内に「春敬記念書道文庫」を創設し、自ら蒐集した名筆の数々を収蔵しています。また、同院は昭和25年より「平安書道研究会」を主宰。これは毎月一回、名筆を出陳しながら講義を行う研究会で、今年ついに記念すべき第900回を迎えました。この節目を記念し、6月24日から8月3日まで春敬の蒐集品が五島美術館の館蔵品とともに同館で展観されます。今号は春敬の足跡を辿り、書にかけた情熱やその審美眼に焦点を当てます。春敬記念書道文庫の名筆も豊富にご紹介。春敬の「しごと」を改めて振り返りましょう。

館蔵の名品8 永青文庫 王漁洋?硯
目次
特集「飯島春敬のしごと 春敬記念書道文庫の名筆」
歴史 飯島春敬が遺したもの 監修/飯島太比呂
歴史 飯島春敬の書 選/飯島太比呂
鑑賞 春敬記念書道文庫の名筆 選・解説/飯島太比呂 解説/伊藤 滋
レポート 潜入!平安書道研究会
レッスン 原寸臨書から拡大臨書まで 古筆に臨む 講師/松井玉箏
アーカイヴ 書評論家・田宮文平がみた飯島春敬
エッセイ 飯島春敬の審美眼 蒐集への情熱 文/名児耶 明
インフォメーション 展覧会「極上の仮名 王朝貴族の教養と美意識」
新連載 創作のための古典臨書講座 かな1 多字数連綿 関戸本古今集・寸松庵色紙 読者参加企画作品募集 指導/近藤浩乎
レポート 中日書法名家招待展 開催 文/郭同慶
新連載 創作のための古典臨書講座 漢字1 中心と重心(北魏楷書) 牛?造像記・張猛龍碑 読者参加企画作品募集 指導/山本大悦
企画 万博レポート 未来へつなぐ日本の書?空・海・時を超えて?
企画 万博レポート 大阪・関西万博で「日中書道交流会」開催
?陸の会 上海書法通信3 六者六様の筆致 from第25回記念 蘭亭書法交流【寧波展】
読者参加企画 294号作品募集結果発表 審査/大八木耕一・今 和希子
時評 揮灑34 文/亀井一攻
第85回記念 千草会書展
新連載 デザイン書道講座1 読者参加企画作品募集 文/久木田ヒロノブ
天真を養う28 文/玄侑宗久
渡辺墨仙遺墨展
第79回 日本書芸院展
特別寄稿 百廿西?・印石同源ーー中日文化交流書画篆刻展開催と蘭亭を通じた書法交流 文/丁鶴廬研究会
第70回記念 竹青社書展
館蔵の名品8 永青文庫 王漁洋?硯 解説/佐々木英理子
第50回 白羊会書展
第50回記念 玄和書道会選抜 春墨展
聖徳大学収蔵名品展 和のうた、和のこころーー美しき”かな”の世界ーー 併催 ”かな”の現在ーー岩井秀樹かな書展ーー
墨アーカイヴ 大石隆子
新連載 時代と人と書 篆書篇1 始皇帝と二人の側近 文/井口尚樹
華甲記念第2回 湯川三壽かな書展
話題の書道展
第74回 日本書道院展
第47回 青潮書道会全国展
第55回 臨池会書展
第49回 書道 笹波会展
第49回 一楽書芸院展
第54回 日書学同人会
墨らんだむ
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読者の広場
展覧会ルポ
展覧会セレクション
展覧会アラカルト
7・8月の展覧会スケジュール
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常設店リスト
次号予告・編集後記

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墨のレビュー

  • 総合評価: ★★★★★ 4.54
  • 全てのレビュー: 25件
書のテクニックを学ぶ
★★★★★2024年01月26日 ふるりん 主婦
書を色々な角度で構成されていて、学びが多い。作品を作り上げて行く上で様々な要素を取り込める。 私はまだまだ未熟なので、漢字、かななどの表現方法のヒントを得て行きたいと思っている。
創作の参考に
★★★★☆2023年08月29日 Zuci 自営業
作品を作る際に、参考にしています。毎号様々な特集があり、時代の流行りであったり、普遍的な基本もあり、とても面白い雑誌だと思います。
書道雑誌の宝
★★★★★2023年04月16日 ごんちゃん 教職員
雑誌「墨」には様々なところでお世話になってます。授業をするにあたっての豆知識や大きな図版は完結で分かりやすく、参考にさせていただいてます。 これからも面白い書道の歴史を伝えていただければと思います!
いい本に出会えてよかった
★★★★★2023年01月07日 亀ちゃん母さん パート
書道の先生に借りたのが最初の出会いでした。専門書があるのを初めて知り、最近、隷書と篆書を始めたのでバックナンバーを取り寄せ、気になっていた米芾についての号も取り寄せて、じっくり堪能しています。
大好き
★★★★★2021年11月01日 リーちゃん 専業主婦
去年まで、定期購読者でしたが 2ヶ月で読み切れないし、 もっとじっくり読みたかったので 今は、図書館で読んでいます。 30年 書道をしておりますが、 なかなか難しいです! 墨は、私の墨場必携で夢を実現してくれた、一冊です。
いいですよ
★★★★☆2021年09月02日 かずひろ 会社員
色々な意見を聞けますし、資料も豊富で楽しく読めます。とても勉強になります。
「墨」との出会い
★★★★★2021年08月13日 汀遊 主婦
先輩に薦められて定期購読をしています。 「墨」との出会いは「かなと料紙」の特集号でした。この特集は「王朝美」をいろいろな視点からわかりやすく紹介しています。「元永本古今集を学ぶ」の特集では、現在ご活躍されている先生方が、アンケ-ト形式でこの和歌集を評価をしているのを興味深く拝読しました。様々な特集は、馴染みのない世界に引き込んでくれます。 また一流の書道家の先生方の作品を堪能できるのも楽しみの一つです。素晴らしい作品を鑑賞するのは勉強になります。 読者の作品を見て、社中の方が掲載されているとうれしくなるとともに励みになります。 次号を楽しみにしています。
書道の幅が広がります
★★★★★2020年04月30日 kanaetude 会社員
毎号の特集。同じような特集を繰り返しているようで、実際そうではありません。切り口が異なるので、漢字・かなそれぞれ世界を広げることができます。古典法帖を発掘したり、さまざまな書道展をレポートしたり。美術館の企画カレンダーも載っているので、それを参考に、出かける計画を立てています。
日々、向上心が持てます!
★★★★★2019年07月08日 ハナちゃん 会社員
子どもが、社会人になりそろそろ自分の時間をと思い、子供の頃以来やってみたかった書道をすることにしました。とても立派な先生に出会う事ができ、書くことがとても楽しいです。残念ながら、書のことについては、全く勉強したことがないので、先生にこんな本もあるよと教えていただいて、購入することにしました。初心者でも、写真が多くわかりやすい内容で、へ~と感心することも多いです。
写真の力
★★★★★2019年05月01日 kobe mommom 専業主婦
バックナンバーの「散らし書き」を手にしたのが最初でした。書道歴数年で曖昧な感覚でしか分からなかった事がクリアーな説明で整理されました。読み返しては1日、見直しては感動の日です。次のバックナンバーを選ぶのが楽しみです。
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