中央公論 発売日・バックナンバー

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838円
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特集●
中国、逆上する超大国
チベット暴動、聖火リレー騒動、四川大地震……
今年の中国はとかく目まぐるしい。大事件のたびに
その実情を露にした中国を、国際社会はどう見たのだろうか。
この超大国を内包した世界の行方は、そして日中外交の未来図は――

世界は中国と共存できるか
「中国の成長は新たな地球が生まれたようなもの」 (岡本)
対談
 岡本行夫
 田中明彦

北京五輪後、強硬路線が台頭するのか
清水美和
「80后世代」のネットパワーが政府を揺るがす
遠藤 誉
価値観と実利の間で揺れる欧米の対中観 加瀬みき
〈『中国人ジョーク集』二〇〇八 知的な者ほどよく笑う―特別編〉
そこは寂しく、滑稽な国 早坂 隆


〈第三のオイルショック、世界的食糧価格高騰……〉
日本を襲う歴史的重大危機
堺屋太一

高齢者は本当に弱者なのか

二極化する子どもたちが老後格差を拡大する
山田昌弘
豊かな老人よ自立せよ
原田 泰


神奈川県が禁煙条例制定に立ち上がった理由
松沢成文

〈活字文化の現在と未来〉
ことばの輝く国づくりをめざして
「忙しいときこそ、読書で世界を変えたい」(小泉)
座談会 青木 保 小泉今日子 福原義春

時評 2008
対北朝鮮外交、困難な方程式 中西 寬
国会図書館の納本制度と新刊ラッシュ 佐野眞一
日本版NASAに託す夢の宇宙計画 竹内 薫

〈これは“思想事件”ではないか?〉
秋葉原事件を生み出した時代
“非正規”の怒りは臨界点に達した
対談 佐藤 優 雨宮処凛

〈緊急提言・「改革のための改革」を止めよ〉
日本経済復活のための
13の政策
中川昭一

特集●連続企画 知的生活への誘い
鉄道を愉しむ
車両、駅舎、時刻表、切符、駅弁……とっかかりは 何でもOK。
関心の向くまま愉しもう。自由で豊かな鉄道の世界 へようこそ!

沿線の風景が文学になるとき
「今は鉄道が好きという女性、多いですよ」(青山)
対談
 原 武史
 青山七恵
日本の鉄道黄金時代
小池 滋
今日は今日の汽車旅がある
種村直樹
たかが趣味、されど趣味
「鉄道学」への誘い
原口隆行
宮脇俊三の紀行文学
「趣味」の文学化、「回想」の歴史化
関川夏央


『スカイ・クロラThe Sky Crawlers』公開記念対談

「戦争を知らない大人たち」の時代に贈る〉
“永遠に戦う子どもたち”
の物語
「日本という国自体が大人じゃないんだから」(押井)
対談 押井 守 森 博嗣


〈読み切り短篇小説〉猫別れ
小池真理子

〈連載小説〉 教室の亡霊 (5)
内田康夫

〈連載小説〉 夢のなかへ (16)
町田 康

新・森の生活(最終回) 記憶
茂木健一郎

足の向くままいちにち散歩 (20) 森ビルと肉弾三勇士
池内 紀


838円
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こんな「国家」で満足ですか
グローバル化でゆれる国家の命運
野田宣雄

見失われた
「この国の価値」を求めて
佐伯啓思

『亡国のイージス』『Op.ローズダスト』の作者が持つ違和感とは
絵空事をリアルと読まれてしまう時代
福井晴敏

データから読み取る日本人の国家意識
“藁”にすがる若者に明日はあるのか
共同執筆 鈴木謙介 原田曜平 和田伸一郎


ポスト小泉に何が起きるか
やがて弱体化する自民党が
小沢に食われる日
座談会 岩見隆夫 国正武重 橋本五郎

靖国問題の決着、「平壌宣言」見直し、日米同盟の作法
これが外交の品格だ
対談 麻生太郎 手嶋龍一


アメリカが日本を捨てる日
劣勢、日中広報戦争の挽回なるか
吉崎達彦

これでも同盟か? アメリカも怒る再編案と沖縄政策
どこにも行かない「ロードマップ」
R・エルドリッヂ

米国の対中新政策は日本素通りか
島村謙司

やがて世界は覇権なき多極化を迎える
迫り来るドル凋落と中国の重み
齋藤 進


時評 2006
世俗化の限界 池内 恵
『ダヴィンチ・コード』と「知」への信仰 茂木健一郎
五遺体事件と核家族時代の終わり 藤原智美

昭和ブームを支える
ヴァーチャルな懐かしさ
切通理作


連続企画スタート●新世代の日本政治研究
〈第一回〉 小泉純一郎とトニー・ブレア
リーダーの世界秩序観が招いた「外交の停滞」
細谷雄一

日本が直面するリアリズム喪失の危機
渡邊啓貴

アメリカは横田めぐみさんを救えるか
池原麻里子

迷走・日本医師会の呆れた内部抗争
エリート集団はなぜ凋落したのか
富家 孝

多文化世界の魅力とは何か
異言語体験と「文学の力」
対談 青木 保 リービ英雄

韓国、
盧武鉉
大統領の
暴走 自己都合で竹島外交を
しくじった盧武鉉政権
岡崎久彦

北の核を許容してでも
達成したい政権の実績
伊豆見 元

第七回 「読売・吉野作造賞」発表
選評●
米ソの思惑を描いた重要作
宮崎 勇

受賞のことば●
太平洋戦争終結をめぐる新解釈の契機に
長谷川 毅

重松清の若手論客インタビュー
おとーさん、ニッポンを学ぶ(4)
今回のテーマ●ホンネの少子化論
論客●赤川 学

連載小説篇 錦〈第三回〉ジャカード
宮尾登美子

連作短篇 真夏のチケット
吉田修一

『細雪』とその時代(4)
阪神間の文化と神戸
川本三郎

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グラビア 連載/コラム
838円
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◆戦争責任、60年目の決着 ◆
戦争の激減した世界で
「戦争の歴史」とどう向き合うか
田中明彦

東京裁判再考
歴史認識論争を
「文化の裁き」とするなかれ
牛村 圭

ブッシュ大統領に
ヒロシマで花束を手向けてもらおう
松尾文夫

「歴史リスク」と戦うドイツ、
放置する日本
熊谷 徹

迷路の出口を探る
論客17人の主張
岡崎久彦/小倉和夫/加地伸行/金美齢/佐伯啓思/
白石 隆/武田 徹/田所昌幸/鄭大均/中嶋嶺雄/
中西 寬/西木正明/橋爪大三郎/藤原作弥/
山内昌之/山本一郎/リチャード・クー

Q&A・戦争責任とは何か
戦争犯罪、ニュルンベルク裁判、東京裁判、戦争犯罪人、
  サンフランシスコ講和条約、戦後の補償と賠償、謝罪外交
鬼頭 誠



◆自民党は生き残れるか ◆
「小泉以後」の三条件
世論・改革・参議院の重さ
竹中治堅

ポスト小泉政権はかくあらねばならない
大きな改革のためには
党内多数派形成も必要だ 安倍晋三
小泉総理は自民党の
延命装置に過ぎなかった 野田聖子

自民党の後輩たちへ
このままでは君たちに未来はない
大原一三

「そのつど支持」の民意は自民党には戻らない
松本正生



◆東アジア共同体の幻想を捨てよ◆
畠山 襄 

中国をエネルギー資源で管理せよ
前田匡史

「静かな時限爆弾」アスベストは
なぜ放置されたか
粟野仁雄

◆ドキュメント 新興産油国を襲っ◆
英国紳士と“戦争の犬たち”
新田義貴


◆時 評 2005◆
「象使いと牛乳配達」 青木 保
希望と挫折が生み出す未来 玄田有史
ロンドンのテロと『文明の生態史観』 櫻田 淳

◆誰のための医療過誤訴訟か◆
急性脳症になった息子との
苦闘六〇〇〇日
千葉 望

医療事故は日本人の死因の「隠れ上位」
不適格医師はこうして淘汰せよ
富家 孝

◆名誉毀損裁判、最高裁で逆転勝訴◆
「安部英先生、言論は
曲げられませんでしたね」
櫻井よしこ

◆連載小説 北への逃亡者 《第四回》◆
西村京太郎
周極星 《第十一回》
幸田真音

読み切り短篇小説 女敵討
浅田次郎

人物交差点●アフマディネジャド/後藤高志


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政治嫌い 〈鎌倉傘張り日記56〉
養老孟司

残照 がん再発日記(19) 画像診断
柳原和子

手業の記憶 (8) 砂時計
村上健司

自由時間 (9) 美術館巡り
池内 紀

『歌』の精神史 (5) 吉川英治と『平家物語』
山折哲雄

838円
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対日強硬の中国に潜むリスク

環境汚染、土地紛争……
中国を揺るがす農民暴動の連鎖
藤野 彰

反日デモ世代が抱える
団塊の狂躁とフリーターの不安
高原基彰

反日デモが垣間見せた世界経済危機の構図
迫り来るチャイナ・クラッシュ
山﨑養世 

政府レベルでの東アジア共通「教科書」作成は急ぐな
“歴史的”に見る日中歴史問題
川島 真

“指桑罵槐”真の狙いは台湾と安保理
中国は再び反日デモを仕掛けてくる
濱本良一



ロング・インタビュー 岡田克也・民主党代表、外交ビジョンを語る
私なら靖国は参拝しない
岡田克也 聞き手 橋本五郎

北朝鮮核実験の真相
実験の可能性は五〇%だが……
すでに核弾頭保有段階にある
江畑謙介

脅し続ける北、
先延ばしの米国
伊豆見 元

日本よ、北朝鮮問題解決に
ブッシュを本気で取り組ませよ
S・スナイダー



拉致問題解決の切り札は
対外情報機関の設置だ
原田武夫

ブッシュ中東民主化政策の理論的支柱
ホワイトハウスの必読書
中岡 望

日本海海戦一〇〇年
西欧中心史観を震撼させた日本の勝利
平間洋一

時 評 2005
ルパン一○○年 青木 保
今こそ必要な「国際比較」の視点 玄田有史
常任理事国入りと国家の威信 櫻田 淳

五・一五事件首謀者の実像に迫る
三上 卓――語られなかった戦中戦後《後編》
江面弘也

日本外交の在り方を見直すために
米欧関係の重層性を直視せよ
渡邊啓貴

徹底検証
名古屋・大阪の
比較経済論 リスクを避けて発展した名古屋
リスクに挑んで衰退した大阪
内藤純一

安全第一 鎌倉傘張り日記(54)
養老孟司

JR西日本を追い込んだ
衰退市場の不毛な競争
山本一郎

第六回 「読売・吉野作造賞」発表

選評 憲法が語るアメリカの素顔
宮崎 勇

受賞のことば
アメリカ憲法史 国の形と思い出
阿川尚之


連載小説 孤灯 《第四回》未完
横山秀夫
北への逃亡者 《第二回》
西村京太郎
周極星 《第九回》
幸田真音

人物交差点●ベネディクト一六世/池永正明


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残照 がん再発日記(17) からだの叫び
柳原和子

「五感」の秘密に迫る (4) 聴覚
山下柚実

手業の記憶 (6) 江戸風鈴
村上健司

『歌』の精神史 (3) 浪花節と演歌
山折哲雄


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