中央公論 発売日・バックナンバー

全210件中 1 〜 15 件を表示
1,100円
特集 建国250年アメリカを学び直す
1,100円
国民作家・司馬遼太郎が亡くなってから、今年で30年となる。
『国盗り物語』『竜馬がゆく』『坂の上の雲』など数々の歴史小説は、戦後日本人の歴史観に大きな影響を与えた。
世界が、日本が大きく変わりつつあるいま、動乱期を生きた人々に深い関心を寄せた司馬の作品を読み直し、令和の「この国のかたち」を考えたい─―
(『中央公論』2026年6月号の電子化)

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第140巻 第6号
JUNE 2026 CONTENTS
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== 特集 ==
令和に読み直す司馬遼太郎

◆国際情勢の激変、AI革命の時代に
徳川的日本人をやめ、豊臣的日本人にも学べ▼磯田道史

◆乗り越えるか、トンネルを掘るか、よけて通るか
歴史小説家が向き合う「大きな山」▼澤田瞳子

●シリーズ 論壇を築いた12人
司馬遼太郎――「人文知」と大衆を架橋した作家▼福間良明

◆『竜馬がゆく』を最新研究から読み解く
「明治維新の精神」を体現していた坂本龍馬▼佐々木雄一

◆『坂の上の雲』への道とその後
幕末から昭和、日本海軍の系譜▼金澤裕之

◆俊英が名作の核心を読み解く
空海の「風景」とは何だったのか▼渡辺祐真

◆没後30年、記念館開館25年の節目に
海外でも読まれる司馬文学の魅力とは▼上村洋行

◆司馬遼太郎さんとわたし▼宮城谷昌光
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【時評2026】
●勢力圏の時代を踏破するのに必要な政治の「両輪」▼五百旗頭 薫
●核兵器「持ち込み」で問われるもの▼鶴岡路人
●トランプの相互関税が世界的な貿易収縮につながらなかった理由▼櫻川昌哉
●国際競争に煽られる科学技術予算の行方は▼横山広美

◆現代戦は何が新しく、何が変わらないのか
国民が知っておくべき「次に来る戦争」のリアル▼山口 亮

◆〔対談〕「小川ビジョン」で党と日本を変え、世界のモデルに
君は中道を立て直せるのか▼小川淳也×井手英策

== 特集 ==
税・社会保障とサナエノミクス

◆高市政権の正念場
手段としての財政、目的としての官民投資▼飯田泰之

◆〔ルポ〕給付付き税額控除の内幕
――高市首相は「君子豹変」できるか▼広野真嗣

◆真に実効性のある制度設計のあり方は
消費税減税よりも社会保障改革を▼佐藤主光

◆OTC類似薬、高額療養費、「コスパ」の評価……
医療費をめぐる議論の分水嶺▼五十嵐 中
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◆〔対談〕民間初の「人口問題白書」と緊急提言に込めたもの
人口減少時代でも未来を選択するために▼増田寛也×翁 百合

◆イラン戦争の要因とも疑われる大スキャンダル
アメリカと世界を揺るがすエプスタイン文書とは▼渡邊裕子

●シリーズ 「渡辺恒雄文庫」を読む【第2回】
戦後思想史のなかの渡辺恒雄――新聞記者以前 1945-1950▼河野有理

《好評連載》
●炎上するまくら【第114回】低空飛行▼立川吉笑
●東京藝大で教わる美術鑑賞のレッスン【第6回】霧▼佐藤直樹

《連載小説》
●錆びた匙  【第5回】▼相場英雄
●芸者屋の倅 【第4回】▼青山文平
1,100円
特集 蘇る帝国主義、引き裂かれる世界
1,100円
【 特集 】
「中華帝国」と日本の興亡
一貫して疎遠な政治、関係の深まる経済
日中、すれ違いと軋轢の1500年
▼岡本隆司

前漢武帝から倭の五王、遣唐使の停止まで
古代日本にとっての模範と脅威
▼河内春人

倭国イメージから義満外交、壬辰戦争まで
宋・元・明朝は日本をどう見ていたか
▼上田 信

日清戦争から満州事変、日中戦争まで
衝突の近代から何を学ぶか
▼佐々木雄一

『三国志演義』から『鬼滅の刃』まで
ヒーロー像の差から見た日中文化の相違点
▼加藤 徹

〔対談〕
日本は自らのナラティブを語れ
高市政権に必要な対中外交の「戦略」
▼垂 秀夫×井上正也

時評2026
ミスを勝機に転換する「高市劇場」の構造と今後迎える正念場
▼五百旗頭 薫


選挙で外交は変わるのか
▼鶴岡路人

成長と格差のトレードオフという不都合な真実
▼櫻川昌哉

理系を5割へ、デジタル人材増強のゆくえは
▼横山広美

【 特集 】
高市旋風と政界再編
高市早苗首相の「富国強兵」と落とし穴
――財政規律とマーケット
▼竹中治堅

「自維連立」の構造が導く維新支持の抑制
――避けがたい「大阪党」への回帰
▼善教将大

「中道」路線は間違っていない
中道改革連合は「対案型」野党を目指せ
▼山本健太郎

【 特集 】
予備校文化は消えるか
〔対談〕
受験を超えた「知」があった場所
あの熱狂は「時代の徒花」だったのか
▼出口 汪×小林哲夫

予備校文化の盛衰と拡散
――市場性を利用した対抗運動とその帰結
▼藤村達也

カリスマ性、モチベーション、アドリブ感......
人気YouTuberが語る「予備校のノリ」がウケる理由
▼ヨビノリたくみ

ドンロー主義が塗り替える世界秩序
トランプの行動原理と真の思惑は
▼鈴木一人

グリーンランド危機と米欧の「離婚」
ふぞろいの欧州たち
▼遠藤 乾

奇襲を許さない特性、迫る人道危機
キューバはベネズエラの「次」なのか
▼上 英明

止まらぬインフレ、大規模デモ、米国との核協議......
対イスラエル戦後の国家再建にゆれるイラン
▼黒田賢治

【シリーズ 論壇を築いた12人】
福田恆存
――反時代的思想家と現代
▼川久保 剛

好評連載
東京藝大で教わる美術鑑賞のレッスン 【第4回】イメージとしての廃墟
▼佐藤直樹


炎上するまくら【第112回】黒紋付ママチャリ疾走野郎
▼立川吉笑


連載小説
錆びた匙  【第3回】
▼相場英雄


芸者屋の倅 【第2回】
▼青山文平


グラビア
東京藝大で教わる美術鑑賞のレッスン【第4回】
▼佐藤直樹

福田恆存と『中央公論』


羽柴秀吉の新発見書状
「史料を集め、伝え、そして編む―東京大学史料編纂所の過去と現在―」

連載・コラム
ニュースの1枚

深層NEWSの核心

書苑周遊
新刊この一冊
▼櫻田 淳

著者に聞く
▼秋田麻早子

このマンガもすごい!
▼三木那由他
1,100円
特集 昭和天皇と戦争 二・二六事件90年の冬
1,100円
特集 令和の「保守」を読み解く
1,100円
【 特集 】
指導者たちと国家の命運
帝国の時代に必要な政策と度量
世界秩序の崩壊期、高市首相の課題
▼北岡伸一

「最高実力者」としての習近平
――目指すのは「家業」の永続と「覇業」の実現
▼鈴木 隆

アメリカの「危機」「解体」を言い募る前に
「トランプ劇場」の驚愕と陳腐
▼村田晃嗣

法の上に立ち、法をつくる
歴史的構造に支えられるロシア的リーダーシップ
▼池田嘉郎

二大超大国の時代に国際的影響力を発揮
「鉄の女」サッチャーの外交における成功と失敗
▼池本大輔

対テロ戦争、訪朝、拉致問題......
小泉純一郎 劇場型政治における外交
▼井上正也

歴史とどう向き合ってきたのか
ドイツの指導者たちとイスラエル政策
▼板橋拓己

時評2026
石破・高市交代にみる現状承認と一発逆転
▼五百旗頭 薫


たかが電話、されど電話のトランプ時代
▼鶴岡路人


高市政権に求められる「働き一両、考え五両」の思考
▼櫻川昌哉


AIや核融合研究は「ハイプ」しているのか
▼横山広美

「戦後80年所感」私はこう読む
「反軍演説」をいかに歴史の教訓とするか
▼小山俊樹

予備選なき日本型選挙の帰結
日米比較から見る女性総理誕生
▼中林美恵子

高市首相は新時代の先駆者か、旧時代の最終走者か
高支持率なのに危うい政権運営のなぜ?
▼牧原 出


【特集Ⅱ】
インフレ時代をどう生きるか
〔対談〕
どうなる物価・金利・賃金
日本は「実質ゼロベア・ノルム」から脱せるか
▼渡辺 努×河野龍太郎

春闘、最低賃金、中小企業
実質賃金プラスへ 2026年は正念場
▼玄田有史

東京の不動産高騰はバブルでなく構造的現象だ
――衰退期に必要な「都市の未来を信じる力」
▼清水千弘

「使いながら運用する時代」に心得るべきこと
退職後の資産取り崩し術
▼野尻哲史

【新シリーズ 論壇を築いた12人】
吉野作造
――リベラル・デモクラットの矜持
▼小川原正道

「キャンセル・カルチャー」の応酬で壊れる民主主義
「殉教者」カークと宗教化するアメリカ政治
▼加藤喜之

「未来を選択する会議」が目指すもの
人口減少時代に求められる「対話」
▼小林味愛

相次ぐ被害にどう対応すべきか? 共生の文化からひもとく
クマと日本人
▼増田隆一

新連載
東京藝大で教わる美術鑑賞のレッスン【第1回】考えるポーズ
▼佐藤直樹

好評連載
炎上するまくら【第109回】戦う覚悟はできた
▼立川吉笑


連載小説
ジウ The Next【第8回】
▼誉田哲也

グラビア
東京藝大で教わる美術鑑賞のレッスン【第1回】
▼佐藤直樹


吉野作造と『中央公論』

連載・コラム
ニュースの1枚

深層NEWSの核心

書苑周遊
新刊この一冊
▼石戸 諭

著者に聞く
▼川原繁人

このマンガもすごい!
▼トミヤマユキコ



1,100円
【 特集 】
ポピュリズム時代の大学
〔対談〕
「知のダイバーシティ」の舞台として
知への不信が広がる時代と大学の使命
▼苅谷剛彦×吉見俊哉

大衆から遊離した「リベラルの巣窟」への圧迫
トランプ政権の猛攻に怯むアメリカのアカデミズム
▼筒井清輝

ドイツにおけるポピュリズムと大学
――体制派・反体制派の知的競争
▼今野 元

女子枠、限定公募......あるべき制度改革は
ジェンダーの視座から捉える大学経営の課題
▼横山広美

ルポ・中国人留学生たちのリアル
――内向き化するコミュニティ
▼中島 恵

実在しない参考文献、知らぬ間の「盗作」......
学生の生成AI利用にどう向き合うべきか
▼桜井政成

危機をチャンスに
日本の大学は絶対に強くなれる
▼神田眞人

時評2025
いま政治評論になにが可能か
▼境家史郎

伊藤隆敏教授とも論争した「安いニッポン」の真因
▼渡辺 努

新型出生前検査による「責任の個人化」防止を
▼河合香織

【特集Ⅱ】
高市新政権と自民党
自民党、長期優位の秘密と限界
――政権交代なき政治モデルからの脱却を
▼野中尚人

「連立政権合意書」を読み解く
求められる経済政策の新時代
▼飯田泰之

公明党への思い、新総裁への期待
連立政権の心得は何か
▼大島理森


【特集Ⅲ】
なぜいま「地経学」なのか
〔対談〕
経済安全保障の「ゴッドファーザー」に聞く
政治家は夢想し、工程表を作れ
▼甘利 明×細谷雄一

〔対談〕
経済が武器化した時代
日本企業に必要な「不可欠性」とは
▼鈴木 純×鈴木一人

〔対談〕
前統合幕僚長が語る
安全保障環境、七つの大変化
▼吉田圭秀×神保 謙

中国流の国際秩序に対する日本の針路
「米国のいる世界」と「米国のいない世界」
▼佐橋 亮

〔対談〕
「見捨てられた人々」論を再検討する
本当の就職氷河期世代の話をしよう
▼海老原嗣生×近藤絢子

大阪万博「予約争奪戦」に思う
すべてが商品化され「攻略」を競う社会の限界
▼藤田直哉

【シリーズ昭和100年】
生誕100年、没後55年の「海と夕焼」
世界で再発見される三島由紀夫とその政治性
▼井上隆史

好評連載
皇室のお宝拝見【最終回】《聖徳太子二王子像》
▼本郷和人


炎上するまくら【第108回】終わらない歌
▼立川吉笑


連載小説
ジウ The Next【第7回】
▼誉田哲也

グラビア
皇室のお宝拝見【最終回】
▼本郷和人


Memories 私の書斎
▼戸川幸夫


明治から現代まで、未来の巨匠の卒業制作 
藝大取手コレクション展2025

連載・コラム
ニュースの1枚

深層NEWSの核心

書苑周遊
新刊この一冊
▼髙杉洋平

著者に聞く
▼井手英策

このマンガもすごい!
▼三木那由他



1,100円
== 特集 ==
令和の読書と知的生産術

◆情報が氾濫する時代に
本を読み、論文を書く意義は何か▼小熊英二

◆〔座談会〕文化、政治、経済……いま読むべき本は
平成以降の「新しい古典」を決めよう▼大澤 聡×砂原庸介×安田洋祐

◆鉄道会社退職後の挑戦
独立書店から届ける本と旅の愉しみ▼小柳 淳

◆一生使えるアカデミック・ライティングの考え方
──とはいえ、大切なのは「なぜ書くか」▼阿部幸大

◆「好き」でつながれば、もっと面白くなる
ネットでうまく思いを伝えるための発信術7ヵ条▼三宅香帆

◆92歳にして実証史学にこだわる我が生涯
老兵は死なず、ただ調べるのみ▼秦 郁彦

◆〔対談〕時代小説の愉しみ、書くことの真髄
ノンフィクションから少し離れて▼沢木耕太郎×後藤正治
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【時評2025】
●石破政権とは何だったのか▼境家史郎
●「自然」実質賃金の達成に向けて労使は認識の共有を▼渡辺 努
●欧州で法整備進む子の同意なき写真投稿 対策遅れる日本▼河合香織

【シリーズ昭和100年】
●50年前にもあった「総理総裁おろし」
三木武夫と石破茂は何が違ったのか▼竹内 桂

◆人間関係を積み上げる政治活動の限界
自民党が直面する日本政治の地殻変動▼飯尾 潤

◆〔対談〕組織の弱体化、ガバナンス、新興政党の台頭……
結党から70年、自民党は再生できるか▼齋藤 健×中北浩爾

== 特集 ==
ナショナリズムと日本の現在地

◆〔対談〕「極右ポピュリズム」への処方箋
排外主義に陥らず日本の自画像を描くには▼苅部 直×先崎彰容

◆福祉国家を支える論理と倫理
「日本人ファースト」を法哲学で考える▼安藤 馨

◆本当に高揚しているのか?
継続調査で見えたナショナリズムの4類型▼田辺俊介

◆先行するヨーロッパから何が見えるか
──福祉排外主義と宗教的アイデンティティ▼水島治郎
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◆「過信の檻」に入ったトランプ大統領
デモクラシーの変質と僭主の時代▼猪木武徳

◆ヴァンス副大統領が象徴するアメリカ思想の変動
リベラリズムは終わり「共通善」が台頭した▼会田弘継

== 谷崎賞 ==
●令和7年 谷崎潤一郎賞発表
受賞作 木村紅美『熊はどこにいるの』
選評 池澤夏樹/川上弘美/桐野夏生/堀江敏幸

●文学的近況
旅と小説の関係▼木村紅美
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《好評連載》
●皇室のお宝拝見【第20回】藤原定信筆《金沢本万葉集》▼本郷和人
●炎上するまくら【第107回】窓側席の危機▼立川吉笑

《連載小説》
●ジウ The Next【第6回】▼誉田哲也
1,100円
【 特集 】
世界動乱を読み解く宗教入門
バビロン捕囚から「12日間戦争」まで
歴史の「転轍器」としての世界宗教
▼山内昌之

〔対談〕
ユダヤとイスラム、「数千年の対立」の誤謬
ガザ紛争を解きほぐす
▼鶴見太郎×鈴木啓之

キリスト教「福音派」の変容
──21世紀の不穏なアメリカ
▼森本あんり

ナショナリズムとともにある歴史
ウクライナ戦争が正教会へ落とす影
▼高橋沙奈美

歴史から読む中東の宗教地図
イスラム世界の「対立」の根源は何か
▼小笠原弘幸

拡大を望まない理念がいかに広がったのか
仏教はAI時代の貴重な指針となる
▼佐々木 閑

印パ紛争と「宗教の政治化」
「ヒンドゥー国家」化するインド
▼中溝和弥

戦争、社会不安......乱世における宗教の役割とは
人生という競争ゲームから一度「降り」てみよう
▼ネルケ無方

時評2025
80年を経てなお終わらない日本の「戦後」 
▼境家史郎

ランプ関税を負担するのはいったい誰なのか
▼渡辺 努

最低賃金引き上げから取り残されたフリーランスの処遇
▼河合香織

〔対談〕
高支持率を維持する「民主化以降で最強の権力者」
李在明政権の戦略と韓国社会の分断
▼木村 幹×徐台教 聞き手:伊東順子

公徳が失われる時代に
スタンフォードから見えたアメリカと日本
▼北岡伸一


【特集Ⅱ】
日本政治の新局面
「連合政治」時代の再来
──戦後政治史における1967年と2025年
▼河野有理

トランプ政権とどう向き合うか
関税をめぐる日米経済関係のゆくえ
▼鈴木一人

参政党躍進の背景を探る
陰謀論はどのように拡散したのか
▼烏谷昌幸

政治争点に急浮上
「外国人問題」の真偽を検証する
▼五十嵐 彰

織田信長も切り取った名香
蘭奢待をめぐる為政者たちの物語
▼金子 拓

新発見史料『御進講控』を読む
昭和天皇と軍事学定例進講
▼手嶋泰伸

より味わうための五つの見どころ
『国宝』からはじめる歌舞伎入門
▼矢内賢二

【シリーズ昭和100年】

郊外の「荒廃空き地」はなぜ乱造されたか
「限界ニュータウン」の現在と令和への教訓
▼吉川祐介

好評連載
皇室のお宝拝見【第19回】萬国絵図屛風
▼本郷和人


炎上するまくら【第106回】ハクションおっさん
▼立川吉笑


連載小説
ジウ The Next【第5回】
▼誉田哲也

グラビア
皇室のお宝拝見【第19回】
▼本郷和人


Memories 私の書斎
▼串田孫一

戦争の記憶を継承する試み

連載・コラム
ニュースの1枚

深層NEWSの核心

書苑周遊
新刊この一冊
▼永江 朗

著者に聞く
▼若松邦弘

このマンガもすごい!
▼三木那由他

Book Clip

1,100円
【 特集 】
戦後80年、「終戦」の真実
戦争終結過程の「失敗の本質」
「降伏」の決断はなぜ遅れたのか
▼戸部良一

〔対談〕
皇太子時代にローマ教皇と面会した昭和天皇
バチカンの終戦工作と象徴天皇への道
▼松本佐保×河西秀哉

宮中グループの動向
「触媒」木戸幸一が果たした役割
▼茶谷誠一

ソ連仲介への期待、ポツダム宣言受諾の「聖断」
鈴木貫太郎の終戦指導の功罪
▼波多野澄雄

女性皇族からの視点
照宮成子内親王と1945年の夏
▼鈴木多聞

〔対談〕
ウクライナ侵攻でも続くロシアの「戦争の文化」
日ソ戦争という悲劇と現代への教訓
▼麻田雅文×山添博史

東南アジア、中国本土、満洲......武装解除の現実
帝国旧支配地域で続いた戦闘と抑留
▼加藤聖文

国際刑事司法の限界と意義
東京裁判は何を遺したのか
▼日暮吉延

時評2025
「ネオ55年体制」から新たなる混沌へ
▼境家史郎

消費税減税で本当に消費者は得をするのか
▼渡辺 努

「大災害」予言に思う科学情報の伝え方
▼河合香織

混迷極まる中東情勢の深層
イランとイスラエル、相剋の歴史
▼鈴木 均

国が一元的な制度設計を
自治体を疲弊させる「現金給付」に異議あり
▼熊谷俊人

自民党、農水省、農協──相互依存のゆくえ
農政トライアングルは生き延びるのか
▼佐々田博教

多党化の進展、組織政党の弱体化、ポピュリズムの台頭......
参院選で見えた日本政治の地殻変動
▼中北浩爾


【特集Ⅱ】
自分史を書く、先祖をたどる
どう書くか──ステップとコツは?
人生を肯定し、次代に引き継ぐために
▼齋藤 孝

生活史を記す価値と意味
どんな普通の人生も歴史に残す意義がある
▼朴 沙羅

家系図作成のプロが調査のコツを伝授
先祖探しが楽々できるすごい時代になった!
▼丸山 学

650億の文書調査、DNAデータ......
「先祖調査先進国」アメリカの実態
▼瀧口範子

児童・生徒の自殺者数が過去最多に
子どもの自殺対策には「ゲートキーパー」の育成を
▼森山花鈴

【シリーズ昭和100年】

「消費革命」から「郵便貯金目減り訴訟」まで
昭和のインフレに消費者はどう向き合ったか
▼満薗 勇

今なお帰れぬ故郷
復興から取り残された硫黄島民の戦後
▼石原 俊

好評連載
皇室のお宝拝見【第18回】
▼本郷和人


炎上するまくら【第105回】
▼立川吉笑


連載小説
ジウ The Next【第4回】
▼誉田哲也

グラビア
皇室のお宝拝見【第18回】
▼本郷和人


昭和天皇のヨーロッパ外遊とバチカンの終戦工作

連載・コラム
ニュースの1枚

深層NEWSの核心

書苑周遊
新刊この一冊
▼向山直佑

著者に聞く
▼田畑勇樹

このマンガもすごい!
▼トミヤマユキコ
1,100円
【 特集 】
トランプ危機の経済、歴史の教訓
大学への攻撃、関税合戦、衰退産業保護
激変する米国と転機に立つ世界経済
▼吉川 洋

〔対談〕
覇権は再び「東」に戻るのか
世界システム論で考える「米中対立」の500年史
▼岡本隆司×山下範久

超大国抜きの国際秩序は可能か
いま学ぶべき石橋湛山の小日本主義
▼牧野邦昭

元交渉官が明かすアメリカと関税
国際貿易からの「退席」か「退場」か
▼マイケル・ビーマン/聞き手 五十嵐 文

米国はときに世界を驚かせる国である
「相互関税」に見るニクソン・ショックの残像
▼吉崎達彦

中東情勢、シェール革命、世界の分断
エネルギー地政学で見るアメリカ
▼小山 堅

〔対談〕
物価研究とバブル研究の第一人者が語る
脱グローバル化が進み、デフレ時代には戻らない
▼櫻川昌哉×渡辺 努

それでも前に進むアジアとADBの使命
不確実な時代こそ日本再生のチャンスだ
▼神田眞人

時評2025
東京都議選から見える右派ポピュリストの胎動
▼境家史郎

「令和の米騒動」はなぜ起きたのか
▼渡辺 努

「出生数減少」報道と出産義務社会への懸念
▼河合香織

アーミテージ、ナイ......日米関係を支えた人々
「知日派」の終焉? あるいは再生?
▼村田晃嗣

内なる分断と外交安保の難局
強力政権になりうる李在明大統領の前途
▼西野純也

有権者と政治家の意見分布データから
「亀裂」と「制度」で見る日本政治の構図
▼砂原庸介


【特集Ⅱ】
自衛隊、本当の実力
安倍政権の安全保障戦略「司令塔」に聞く
今の自衛隊で日本を守れるのか
▼髙見澤將林

有事に備えた生産拡大への転換を
「防衛需要超過」時代に直面する防衛産業
▼小木洋人

2万人足りない......深刻化する人手不足
自衛官はいま何を考えているのか
▼松田小牧

「偕行社」を事例に読み解く
旧軍と自衛隊、断絶と接近の戦後史
▼角田 燎

日本のポップミュージックの現在地
音楽産業の地殻変動が生む2020年代のグローバルヒット
▼柴 那典

「任侠」シリーズ100万部突破
描くのは、理想、ファンタジー、そして郷愁
▼今野 敏

【シリーズ昭和100年】
「ミスタープロ野球」はいかにして生まれたか
長嶋茂雄と昭和の日本
▼鈴村裕輔

好評連載
ことばの変化をつかまえる【最終回】
言語はどのように生まれたか
――認知言語学者・秋田喜美さんに聞く
▼水野太貴


皇室のお宝拝見【第17回】
▼本郷和人


炎上するまくら【第104回】
▼立川吉笑


連載小説
ジウ The Next【第3回】
▼誉田哲也

グラビア
皇室のお宝拝見【第17回】
▼本郷和人


書棚は語る――薈田純一写真展
「Book Shelves Retrospective/書棚――佇まいの彼方」
▼ 薈田純一

さらばミスター

連載・コラム
ニュースの1枚

深層NEWSの核心

書苑周遊
新刊この一冊
▼竹内 洋

著者に聞く
▼原田 泰

このマンガもすごい!
▼三木那由他
1,100円
【 特集 】
政治を壊す暴力、言論の使命
〔対談〕
歴史を鑑にSNS時代を考える
政治の「野蛮化」に抗する論壇の役割
▼佐藤卓己×河野有理



強靭な言論空間の形成を
危機管理と自由をいかに両立させるか
▼北村 滋



ハイブリッド化する攻撃参加
政治家への暴力は戦後いかに変容したか
▼宮坂直史



リベラルなテロ対策へ
選挙を脅かす襲撃事件と日本の要人警護
▼福田 充



商業利用される「怒り」
SNSでの「対立」を「分断」に深めない知恵
▼津田正太郎



政治的分極化から「生産的な対立」へ
いま、危機にあるという〈公共〉のこと
▼山本 圭

時評2025
企業・団体献金とともに考えるべき政党助成のあり方
▼境家史郎

「実質賃金」改善のために労使は何をすべきか
▼渡辺 努

教育虐待による怒りを社会に向けないために
▼河合香織


【特集Ⅱ】
通巻1700号記念 いま読むべき中央公論の名論文
〔座談会〕
「中庸」が困難な現代に
1700冊から見いだす論壇誌の可能性
▼井上正也×大澤 聡×佐藤 信



国内政治5選
政治論壇の参照点として
▼佐藤 信



外交・国際情勢5選
外交における中庸の模索
▼井上正也



社会・文化5選
知的中間層の夢
▼大澤 聡

【 特集Ⅲ】
トランプ政権の深層
理念、利益、制度で読み解く「朝令暮改」
トランプ大統領は本当に「強い」のか
▼待鳥聡史



脅しにあわてる必要はない
経済安全保障の地政学と日本の茨の道
▼伊藤隆敏



比較優位、生産シフト、関税と数量割当
経済学から見たトランプ関税
▼松井彰彦



『ヒルビリー・エレジー』を読み解く
ヴァンス米副大統領が創出した神話の力
▼髙村峰生

〔対談〕
都市化が進んだ、この現代に
私たちは、「死」とどう向き合えばよいのでしょうか
▼川上未映子×養老孟司



〔ルポ〕
日韓台の外国人労働者争奪戦が始まる
日本見限るベトナム人技能実習生
▼澤田晃宏

第26回 読売・吉野作造賞 発表
受賞作
『日ソ戦争』
▼麻田雅文

選評
▼猪木武徳/北岡伸一/山内昌之/白石 隆/吉川 洋/村岡彰敏/安部順一

【シリーズ昭和100年】

時刻表100年の歩み
――植民地、戦争と高度成長、民営化、そしてデジタル化
▼原 武史

好評連載
ことばの変化をつかまえる【第4回】
▼水野太貴


皇室のお宝拝見【第16回】
▼本郷和人


炎上するまくら【第103回】
▼立川吉笑


連載小説
ジウ The Next【第2回】
▼誉田哲也

グラビア
皇室のお宝拝見【第16回】
▼本郷和人


表紙でたどる1700号の歩み

連載・コラム
ニュースの1枚

深層NEWSの核心

書苑周遊
新刊この一冊
▼大野裕之

著者に聞く
▼柳田邦男

このマンガもすごい!
▼トミヤマユキコ

1,100円
かつて英雄・聖人と崇められた人物がその実在さえ疑われ、
悪党・逆賊と忌み嫌われた人物の業績が高く評価される……。
歴史上の人物の評価は時代によって大きく揺れ動く。
古代から近代まで、とかく話題になる偉人たちの実像に最新研究で迫る。
(『中央公論』2025年6月号の電子化)

== 特集 ==
逆転の日本史

◆倭国王帥升から田沼意次、田中角栄まで
歴史人物の評価はなぜ揺れ動くのか▼磯田道史

◆聖徳太子と蘇我馬子
――太子伝説、不在説、改革の敵対者▼倉本一宏

◆後醍醐天皇と足利尊氏
――毀誉褒貶の南北朝史▼森 茂暁

◆織田信長
――本当に全国統一をめざしたか▼金子 拓

◆西郷隆盛と徳川慶喜
――評価分かれた「勝者の中の敗者」▼家近良樹

◆乃木希典と児玉源太郎
――名将か愚将か、最新研究が示す実像▼長南政義

◆戦国時代の武士の魅力をありのままに伝えたい
エミー賞『SHOGUN 将軍』 時代考証の内幕▼フレデリック・クレインス

=======
【時評2025】
●世論調査に見る「人口問題」の起源▼境家史郎
●自由貿易の犠牲者を救うのは、関税ではない▼渡辺 努
●ドクターヘリ事故と医療「選別」という難題▼河合香織

◆千葉高校、渋幕、中堅校、専門高校……
誰のための授業料無償化か▼小林哲夫

◆世界の「トランプ化」と、インドの「モディ化」
「世界最大の権威主義国」インドはどこへ向かうのか▼湊 一樹

◆〔対談〕「中国が最も恐れる男」と民主化運動「日本の母」が語る
日本は自由を求める中国人の基地になれ▼垂 秀夫×阿古智子

== 特集 ==
グローバル化時代の終焉

◆再近代化か、再中世化か
グローバル化後の四つの世界像▼田所昌幸

◆トランプ2.0で国際秩序は崩れ去るのか
悪化する米中関係と日本の針路▼佐橋 亮

◆変容する米欧同盟のゆくえ
NATOは崩壊するのか▼鶴岡路人

◆ヴァンス米副大統領ブレーンが明かす
トランプ関税の狙いは「家族の回復」だ▼オレン・キャス×会田弘継

=======
◆人口減少時代に「無住集落」が示す可能性
一度撤退して再興する地域づくり▼林 直樹

◆〔ルポ〕リベラルな僕、農村の自治会長になる▼鈴木大介

【シリーズ昭和100年】
●玉音放送に涙した数日後、「新しい仕事」に取りかかった──
昭和二十年の小林秀雄▼平山周吉

《好評連載》
●ことばの変化をつかまえる【第3回】
発音とアクセントはどう移ろうか――歴史言語学者・平子達也さんに聞く▼水野太貴
●皇室のお宝拝見【第15回】和田英作《憲法発布式》▼本郷和人
●炎上するまくら【第102回】真打昇進直前の改心▼立川吉笑

《連載小説》
●金波銀波  【最終回】▼澤田瞳子

《新連載》
●ジウ The Next【第1回】▼誉田哲也
1,100円
【 特集 】
米露接近、国際秩序の転換点
覇権国の誤謬、基軸国の無自覚
アメリカの暴走と日本の世界史的な使命
▼岩井克人

ミュンヘン、ヤルタ、スエズに学ぶ
ニヒリズムの時代に規範を擁護する
▼細谷雄一

孤立主義・最小国家という「常態」へ
トランプ「暴政」は民意に基づき長期化する
▼三牧聖子

メルケルの負の遺産、東西の格差と分断......
ドイツ、そして欧州は米露に対抗できるか
▼岩間陽子

経済安全保障政策に盲点あり
激変する「空のネットワーク」、日本は強靭化を急げ
▼伊藤恵理、鈴木 均

【 特集Ⅱ】
中間層の衰弱と民主主義の危機
〔対談〕
「分厚い中間層」の再構築に向けて
「成長と分配の好循環」をいかに実現するか
▼十倉雅和×伊藤元重

なぜ時代は中間層を必要としたのか
自由民主主義に欠かせないもの
▼吉田 徹

所得減税、高校無償化は正解ではない
理想なき政治が社会不安をもたらす
▼井手英策

日本型中流社会の変質
バーチャル世界で格差を埋める時代に
▼山田昌弘

〔ルポ〕
中流から没落する人たち
――世帯年収1000万円超でも不安が尽きない
▼小林美希

テクノ・リバタリアンと"敗者"の奇妙な共闘
中央集権か、分散か民主主義の未来図
▼橘 玲

【 特集Ⅲ】
大阪の底力
日本資本主義、芸能──海民の精神はどう育まれたか
八十島の上の大阪
▼中沢新一

明治維新、戦後復興......
名経営者たちが紡いだ「商都」の発展
▼北 康利

過去20年の万博を訪ねた研究者が読み解く
デジタル時代の「万博」の価値は何か
▼岡田朋之

時評2025
憲法問題が政治にもたらす悪しき分断
▼境家史郎

それでもなぜ、最低賃金の引き上げが必要なのか
▼渡辺 努

「さす九」揶揄は反差別か地域差別か
▼河合香織

〔対談〕
本を読むと「人格がよくなる」?
先生、教養主義ってなぜ没落したんですか
▼竹内 洋×三宅香帆

21世紀の『武士道』『茶の本』として
僕の書いた"IKIGAI"はなぜ世界的ベストセラーになったか
▼茂木健一郎

八潮市道路陥没はどうして起きたか
省インフラ化すれば日本は持続可能だ
▼根本祐二


【シリーズ昭和100年】
時代を築いた作家たち
腕力の司馬、洒脱の池波、そして叙情の藤沢周平
▼黒川博行×後藤正治

好評連載
ことばの変化をつかまえる【第2回】
方言はこう生まれる
――言語地理学者・大西拓一郎さんに聞く
▼水野太貴


皇室のお宝拝見【第14回】
伊藤若冲《動植綵絵》
▼本郷和人


炎上するまくら【第101回】
丸亀製麺にこの身の全てを
▼立川吉笑


連載小説
金波銀波  【第10回】
▼澤田瞳子

グラビア
皇室のお宝拝見【第14回】
▼本郷和人


中沢新一の大阪

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▼稲葉振一郎

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▼木村草太

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1887年に創刊された日本の代表的な月刊総合誌。各分野の最高水準の執筆者に支えられ、常にその時代を画する評論、ノンフィクション、文芸作品を掲載して、世論の形成に指導的な役割を果たしてきた。この数年は、その伝統の蓄積をベースに、読みやすさ、分かりやすさ、親しみやすさをテーマに積極的な誌面刷新を推進。2004年1月号からは表紙も一新し、「明日を読み解く」雑誌として、一層のパワーアップを図っている。

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