おかげさまで美しいキモノは60周年を迎えました
★特大別冊付録「皇室のきもの」
★プロ直伝!目からウロコの着付け法
★出雲 木綿紀行
★付け下げ着こなし術
★桜模様のきもの
★兵藤ゆきさんデザイン「ゆきねえインク」シリーズに注目
★初夏のひとえプラン始動
★雛形写しのきもの
★花見の頃に着るコート
★十三参りのきもの
★志村ふくみさん 米寿を迎えて
★60周年記念連載「表紙を飾った女優たち」
★新連載!「私たちきものマドモアゼル」①名古屋帯活用術
★好評連載!「紀香流きもの誂え道」最終回
★「美カンヌ化粧品」がつなぐ青の系譜
★60周年記念特別企画商品のご案内
●特大別冊付録「皇室のきもの」お手本にしたい気品ある着こなし●
皇后美智子様をはじめ、妃殿下や親王、内親王の方々の品格あるきもの姿を集めて、80ページを超える冊子にまとめた、ほかでは見られない貴重な内容の1冊です!
●プロの秘伝の技を初公開!「目からうろこの簡単・きれいな着付け術」●
手早く簡単に、きれいに着つけをしたい。これはきものファン共通の思いです。今回は小誌でお馴染みの大久保信子さんに補整なしで、あっという間に着つけが完成する秘伝の技を教わります。全プロセスを初公開します!
●出雲 木綿紀行●
山陰地方の鳥取、島根は古くから木綿の絣の産地。なかでも弓浜絣や倉吉絣、広瀬絣は山陰の三大絵絣といわれ、人気を博しました。現在では、手紡ぎや手括りにこだわった染織作家が数多く活躍しています。温かみのある木綿の故郷を山陰に訪ねました。
●大好き!「付けさげ着こなし術」●
ここ数年、女性たちの間では、柄の控えめなデザインが好まれる傾向があります。シンプルなきものは洋服のおしゃれで磨いたセンスを発揮しやすいからかもしれません。そこで注目されているのが、「付けさげ」のきもの。店頭では丸巻きの状態で、気軽に手に取りやすく、仕立てれば訪問着のように絵羽模様の華やかさを楽しむことができるのです。今のおしゃれ気分にぴったりの「付けさげ」のコーディネイト術をさまざまな角度からご紹介します。
●桜のきもの●
桜模様を身につけると、それだけで晴れやかな気持ちになれそう。さまざまな表現の桜のきものを、女優・香椎由宇さんの着こなしで紹介します。装いで春を先取りしませんか。
●兵藤ゆきさんデザイン「ゆきねえインク」シリーズに注目●
小さい時からきものに親しんでいたというタレントの兵藤ゆきさんは、お祖母様、お母様を通してきものの楽しみ方を学び、自身もきものに親しんで育ったと語ります。現在、大人気の兵藤さんデザインの下着「ゆきねえモアソフトブラキャミ」の魅力を紹介します。
●今から考える夏のおしゃれ「初夏のひとえプラン始動」●
温暖化の影響で、早くからひとえを着る人が増えています。今から揃えておきたいひとえの新作と、五月から着るためのコーディネイト法を特集します。
●雛形美しの情景●
江戸時代、小袖のデザインブックとして出版された「小袖雛形本」は、それまでの衣装デザインを一変させる強い力を呉服業界に与えました。ここでは、現代に生きる雛形写しの訪問着をご紹介いたします。
●十三参りのきもの●
日本には、少女から大人の女性へと成長する節目の頃、数え十三歳の春、「虚空蔵菩薩」にお参りをしてご祈祷を受け、智恵と福徳を授かる、ゆかしい風習があります。それは自分の生まれた干支がちょうど一巡りする年で、本裁ちのきものに肩上げをして着つけるのが決まりです。
●志村ふくみさん米寿を迎えて「新しい色に染まる明日へ」●
草木で染めた清明な色、温もりのある紬織の作品に多くのファンをもつ、重要無形文化財「紬織」保持者の志村ふくみさんが昨年めでたく米寿を迎えられました。お祝いの席に、振袖を着ることになったいきさつから、開校する染織の学校について節目を迎えた今の思いを、綴っていただきました。
●創刊60周年記念連載「表紙を飾った女優たち」●
今年創刊六十周年を迎える「美しいキモノ」。創刊時から錚そう々そうたる大女優がカバーを飾ってくださいました。ここでは、当時ご登場いただいた女優の皆さまに当時の思い出、そして今をうかがいます。初回となる今号は、創刊号の表紙に登場していただいたのがご縁でその後、毎号のように誌面を飾ってくださった女優の香川京子さんです。香川さんの半生を振り返るとともに、小誌の六十年の歩みをご覧ください。
●新連載 ”私たち、きものマドモアゼル” 「なごや帯活用術」●
今号からスタートする「私たち、きものマドモアゼル」はきものファンの皆様に向け、きものと帯のコーディネイトのコツや楽しみ方をご紹介する新ファッション連載です。今回は、小紋や紬にふさわしい染めと織りのなごや帯に注目。一重太鼓で気軽に楽しめるおしゃれテクニックを取り上げます。
●好評連載「紀香流きもの誂え道」最終回●
藤原紀香さんこだわりの誂え術をご披露いただくこの連載も最終回。おしゃれな藤原さんのワードローブに読者の方も興味津々。今号も必見です!
●「美カンヌ化粧品」がつなぐ青の系譜●
いつまでも美しく咲き誇る花のような女性でいてほしい……。大人世代の肌を研究し、誕生したのが「美カンヌ化粧品」です。「肌に浸透させないケア」を主題に、医療現場でも応用されている人工酵素メディエンザイム(ME)を配合。オールインワンジェルが肌表面にバリアを張り、乾燥や紫外線など過酷な状況から肌を守り、肌本来の修復力を促します。人工酵素メディエンザイム(ME)が持つ美しい青を生かした化粧品。日本人になじみの深い「青」を巡る物語。第二回目をお届けします。
美しいキモノの内容
- 出版社:ハースト婦人画報社
- 発行間隔:季刊
- 発売日:2,5,8,11月の20日
- サイズ:A4変
正統派の装いと最高峰の染織技術を紹介。進化するきものシーンを最前線からお届けします。
1953年の創刊以来、正統派の装いと最高峰の染織技術をお伝えしている『美しいキモノ』。洗練された高級呉服と注目の作家・産地を厳選し、最新の知見を取り入れることにより、常にきもの文化の最前線を捉えています。きものを愛する消費者には、優美な着こなしのヒントとスタンダードな知識を得られる随一の情報源として親しまれているほか、呉服業界で制作・販売に従事するプロからも、仕事にインスピレーションを与える資料として厚い信頼をいただいています。いつの世にも、きものに関わる方に必須の専門メディアであるべく、今後も美意識やライフスタイルの変化に合わせ、絶えず進化してまいります。
美しいキモノの無料サンプル
2024年春号 (2024年02月20日発売)
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