目次
■解説
〔展望・解説〕
○500kW級潮流発電機実証事業の概要/九電みらいエナジー㈱/平安山勝弘・和田好広
2019~2021年度に環境省事業として、長崎県五島市奈留瀬戸海域で実施した、国内初となる大型潮流発電機(500kW)の実証事業と今後の展開について紹介する。
○「エネルギー白書2022」で見る世界と日本のエネルギー情勢/LNG経済研究会/奥田 誠
2022年6月公表の経済産業省「エネルギー白書2022」の概要を紹介すると共に、コロナ禍やロシアのウクライナ侵攻などに起因し直面しているエネルギー市場の需給逼迫や価格上昇などエネルギーセキュリティーの懸念状況を中心に概説する。
○世界の脱炭素化戦略の最新動向(後編)/東北テクノアカデミア産学連携事務所/大地昭生
世界の脱炭素化戦略の最新動向として、COP26以降の欧州、米国と石炭火力の比率の高い中国の脱炭素化戦略の動向、また、2022年2月、ロシアのウクライナへの突然の軍事進攻により始まった欧州のエネルギー政策の混乱、特に、ロシアへの天然ガスの依存度の高い欧州の脱ロシア化の加速、また、原子力発電をEUのタクソノミー対象として認証したことによる、原子力回帰の動き等を解説する。最後に我が国の脱炭素化戦略として注力している石炭火力のアンモニア燃料の混焼技術の開発状況、また、化石燃料の脱ロシア化の動き等について解説する。
〔設計〕
○配管系流体解析を用いた流量計精度評価技術適用による設計合理化/㈱日立製作所/矢敷達朗・中原 崇・佐野理志・板林勇気/日立GEニュークリア・エナジー㈱/鈴木啓嗣
プラント配管系に設置される差圧式流量計を対象として、流量計精度の確保を目的として、3次元流体解析を活用して配管内の旋回流れを可視化し、流量計精度に与える影響を評価可能な流量計精度評価技術を開発した。本稿では、開発技術の概要を紹介する。
○粉じん爆発の予防と防護対策/BS&Bセイフティ・システムズ㈱/那須貴司
粉じん爆発の最近の事故事例と、最新の爆発予防対策や防護対策および世界の法規制の動向について紹介する。
○製造業、図面取扱いの実態とデータ活用ツールによるQCD改善の可能性/キャディ㈱/中川亜希
調達や生産管理等などでの図面取扱いにまつわる現状と課題について解説し、適切なデータ活用環境を導入することによる原価低減の可能性などを紹介する。
〔施工〕
○Mixed Reality技術を用いた吊搬作業計画アプリケーションの開発/㈱日立プラントコンストラクション/森 敬仁・和田政臣・今岡静男・矢作広勝
プラント内の機器をクレーンや吊具で搬送する「吊搬作業」を対象に、物理挙動を模擬した3Dアニメーションを、Mixed Reality技術を活用し現場の撮像映像上に重畳表示できるアプリケーションを紹介する。
〔運転・保守〕
○ディープラーニングを用いた物体検知技術/日鉄エンジニアリング㈱/銀島孝一・石田 崇
ディープラーニングからセマンティックセグメンテーションに至る技術進化の歴史、および特徴、セマンティックセグメンテーションのネットワーク構造を解説し、本手法を用いて配管の錆検知を行った事例を紹介する。
■連載
○リソースベーススケジューリング(RBS)の奨め(最終回)/JKイノバ/川村次郎
人なくして進捗なし。あたり前があたり前でないのが現実である。本稿では、各種プロジェクトのスケジュールを作業時間、人員(リソース)、優先度、リソーススケジュールで簡単かつ有効に作成するリソースベーススケジューリング(RBS)手法を解説する。RBSは作業時間とコストからスケジュール管理指標CPI/SPIが得られる。延べ作業時間を節約しコストを低減する方法としてモジュールオプションを提案する。
■製品技術情報
○点群データの活用及びパラメトリックモジュールの活用/㈱芝田化工設計/石井政臣・白倉健二
既設改造工事における設計作業効率化のため導入した3次元CAD『EYECAD』と3Dレーザスキャナーの活用において、これまでの経験から当社がたどり着いた各種用途に合わせた活用事例を紹介する。
○嫌気処理排水からのエネルギー回収に向けた取り組み/住友重機械工業㈱/清川達則
嫌気処理は省エネルギー性に優れた排水処理技術である。処理水中には臭気物質が含まれているが、本稿では、この臭気物質を利用した発電技術についての取り組みを紹介する。
○配管・フランジの新しい保護・防錆方法/㈱CSJ/岡志史雄
配管システムの保護と保全は長年課題であった。P3社の製品と気化性防錆剤の導入によりフランジを損傷・腐食から保護することが可能である。事例を交えて紹介する。
○ガスや揮発性液体のサンプリングにおけるベスト・プラクティス/スウェージロック社/Matt Dixon
ガス・グラブ・サンプリングでプロセスの正確な状態を把握するには、特有の課題を克服する必要がある。今回はこうした課題について、そして適切な技術で課題を克服する方法を詳しく紹介する。 
〔展望・解説〕
○500kW級潮流発電機実証事業の概要/九電みらいエナジー㈱/平安山勝弘・和田好広
2019~2021年度に環境省事業として、長崎県五島市奈留瀬戸海域で実施した、国内初となる大型潮流発電機(500kW)の実証事業と今後の展開について紹介する。
○「エネルギー白書2022」で見る世界と日本のエネルギー情勢/LNG経済研究会/奥田 誠
2022年6月公表の経済産業省「エネルギー白書2022」の概要を紹介すると共に、コロナ禍やロシアのウクライナ侵攻などに起因し直面しているエネルギー市場の需給逼迫や価格上昇などエネルギーセキュリティーの懸念状況を中心に概説する。
○世界の脱炭素化戦略の最新動向(後編)/東北テクノアカデミア産学連携事務所/大地昭生
世界の脱炭素化戦略の最新動向として、COP26以降の欧州、米国と石炭火力の比率の高い中国の脱炭素化戦略の動向、また、2022年2月、ロシアのウクライナへの突然の軍事進攻により始まった欧州のエネルギー政策の混乱、特に、ロシアへの天然ガスの依存度の高い欧州の脱ロシア化の加速、また、原子力発電をEUのタクソノミー対象として認証したことによる、原子力回帰の動き等を解説する。最後に我が国の脱炭素化戦略として注力している石炭火力のアンモニア燃料の混焼技術の開発状況、また、化石燃料の脱ロシア化の動き等について解説する。
〔設計〕
○配管系流体解析を用いた流量計精度評価技術適用による設計合理化/㈱日立製作所/矢敷達朗・中原 崇・佐野理志・板林勇気/日立GEニュークリア・エナジー㈱/鈴木啓嗣
プラント配管系に設置される差圧式流量計を対象として、流量計精度の確保を目的として、3次元流体解析を活用して配管内の旋回流れを可視化し、流量計精度に与える影響を評価可能な流量計精度評価技術を開発した。本稿では、開発技術の概要を紹介する。
○粉じん爆発の予防と防護対策/BS&Bセイフティ・システムズ㈱/那須貴司
粉じん爆発の最近の事故事例と、最新の爆発予防対策や防護対策および世界の法規制の動向について紹介する。
○製造業、図面取扱いの実態とデータ活用ツールによるQCD改善の可能性/キャディ㈱/中川亜希
調達や生産管理等などでの図面取扱いにまつわる現状と課題について解説し、適切なデータ活用環境を導入することによる原価低減の可能性などを紹介する。
〔施工〕
○Mixed Reality技術を用いた吊搬作業計画アプリケーションの開発/㈱日立プラントコンストラクション/森 敬仁・和田政臣・今岡静男・矢作広勝
プラント内の機器をクレーンや吊具で搬送する「吊搬作業」を対象に、物理挙動を模擬した3Dアニメーションを、Mixed Reality技術を活用し現場の撮像映像上に重畳表示できるアプリケーションを紹介する。
〔運転・保守〕
○ディープラーニングを用いた物体検知技術/日鉄エンジニアリング㈱/銀島孝一・石田 崇
ディープラーニングからセマンティックセグメンテーションに至る技術進化の歴史、および特徴、セマンティックセグメンテーションのネットワーク構造を解説し、本手法を用いて配管の錆検知を行った事例を紹介する。
■連載
○リソースベーススケジューリング(RBS)の奨め(最終回)/JKイノバ/川村次郎
人なくして進捗なし。あたり前があたり前でないのが現実である。本稿では、各種プロジェクトのスケジュールを作業時間、人員(リソース)、優先度、リソーススケジュールで簡単かつ有効に作成するリソースベーススケジューリング(RBS)手法を解説する。RBSは作業時間とコストからスケジュール管理指標CPI/SPIが得られる。延べ作業時間を節約しコストを低減する方法としてモジュールオプションを提案する。
■製品技術情報
○点群データの活用及びパラメトリックモジュールの活用/㈱芝田化工設計/石井政臣・白倉健二
既設改造工事における設計作業効率化のため導入した3次元CAD『EYECAD』と3Dレーザスキャナーの活用において、これまでの経験から当社がたどり着いた各種用途に合わせた活用事例を紹介する。
○嫌気処理排水からのエネルギー回収に向けた取り組み/住友重機械工業㈱/清川達則
嫌気処理は省エネルギー性に優れた排水処理技術である。処理水中には臭気物質が含まれているが、本稿では、この臭気物質を利用した発電技術についての取り組みを紹介する。
○配管・フランジの新しい保護・防錆方法/㈱CSJ/岡志史雄
配管システムの保護と保全は長年課題であった。P3社の製品と気化性防錆剤の導入によりフランジを損傷・腐食から保護することが可能である。事例を交えて紹介する。
○ガスや揮発性液体のサンプリングにおけるベスト・プラクティス/スウェージロック社/Matt Dixon
ガス・グラブ・サンプリングでプロセスの正確な状態を把握するには、特有の課題を克服する必要がある。今回はこうした課題について、そして適切な技術で課題を克服する方法を詳しく紹介する。 
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