目次
解説
■3次元免震装置を適用した耐震設計と利用法
/(国研)日本原子力研究開発機構 山本智彦・他
将来のナトリウム冷却高速炉の耐震性向上に向けて、3次元免震装置の研究開発を実施している。本稿においては、装置の概要とその利用方法について紹介する。
■流れにともなう騒音の発生メカニズムや特性
/中央大学 丸田芳幸
流体音のメカニズムについて、その発生機構と特徴、音源の流体力学的な要因、さらに流体騒音の静粛化のヒントについて、解説する。代表的な流体音として、噴流騒音、流体擦過音、風切り音、エオルス音、キャビティトーン、流体自励音、干渉音、気泡流の音、配管脈動音の特性と発生しやすい部位を紹介する。
■溶接士の視野映像を用いた溶接技能訓練
/川田テクノロジーズ㈱ 北川 悟・他
溶接技能訓練で課題である「見えずらい・見せずらい・伝わらない」を溶接士の視野映像と超広視野可視化技術で、従来できそうでできなかった訓練方法が実現でき、特に訓練初期における技能上達のスピード向上に効果が期待できる。
■ 国際ガス連盟(IGU)「世界LNG年報2023年版」報告
/LNG経済研究会 大先一正
2022年の国際LNG市場は、2月のロシアのウクライナ侵攻に伴う欧州のLNG輸入の急増に揺さぶられ、需給は逼迫し、価格は急騰したが、暖冬にも恵まれ、価格機能に基づく需給調整を維持することができた。また、足元の市場状況は安定的に推移しているが、ロシア産パイプラインガスの更なる削減や冬季の寒波襲来等の波乱要因に対する脆弱性は依然として高く、従った今冬も昨冬と同様に注意深く対応していくことが求められている。
■ EI統計2023年版で見る世界のエネルギー動向(前編)
/LNG経済研究会 奥田 誠
ロシアのウクライナ軍事侵攻を機に大きく揺れ動いた2022年の世界のエネルギー市場について、EI統計2023年版のデータを元に概観する。本稿の前編では、世界の一次エネルギー消費量と化石燃料(石油、天然ガス、石炭)の動向を紹介する。
連載
■ 第2回 設計におけるプラント安全と設計想定を超える事象に対するプラント安全
/東京大学 佐藤拓哉
プラント安全をリスクの面から捉え、適切な対策を講じることが重要である。本連載講座では、設計想定を超える事象に対して構造強度分野がどう貢献すべきか解説する。第2回は、設計におけるプラント安全と設計想定を超える事象に対するプラント安全の違いについて
解説する。
■プロセスプラントの振動と対策⑩
/元)東洋エンジニアリング㈱ 木内龍彦
前回のメカニカルな要因による回転機振動に引き続き、流れに関連する振動として、軸受やシールに起因する振動、ポンプのキャビテーション、送風機や圧縮機の翼廻り流れによる不安定振動について解説する。
■パイプライン設計入門②
/JFEエンジニアリング㈱ 田中俊哉
前号から6回の連載予定で、パイプラインに携わる若手技術者を対象にパイプライン設計の概要を解説している。今回は、パイプラインの口径を決定するための流送設計、およびパイプラインの始点と終点を結ぶルート選定のためのルート設計について解説する。
■「あなたならどう答える」⑥
/中原材料技術研究所 中原正大
本稿の現場課題編では、配管合流部の熱疲労、ステンレス鋼の低温鋭敏化、配管でのエロージョン・コロージョン発生部位ついて紹介する。理論編では、応力腐食割れの発生抑制方法、異種金属接触腐食の形態やその発生支配要因について紹介する。
製品技術情報
■ さらなる施工性の向上へラインアップを拡充した圧力用高密度ポリエチレンパイプ
/㈱クボタケミックス 西島賢太朗
近年、高密度ポリエチレン管は耐食性や耐震性、施工性などが高く評価され、従来広く採用されてきた金属管の代替品として、幅広い用途の配管に採用されている。本稿では、2024年までにラインアップの拡充を予定しているEF片受製品の施工性向上の効果を述べるとともに、大口径ポリエチレンパイプの国内生産の取り組みについて紹介する。
■ 画像認識技術を用いた仮設資材の数量管理システム
/コネクトーム・デザイン㈱ 佐藤 聡
本稿では、建設資材業界における資材カウント業務の省人化を実現するための、AI画像処理を用いた資材カウントシステムの構築において、活用したAI技術、問題点とその解決方法に関して紹介する。
■シールトレーニングセンターサテライト拠点の紹介
/㈱バルカー 金子秋野
フランジ締結管理を学べる当社のシールトレーニングセンターについて、この度新たな受講場所としてサテライト拠点を設立したので紹介する。
■ 食品、農産物粉じん、バルク固形物の粉じん爆発リスクの最小化
/BS&Bセイフティ・システムズ㈱ 那須貴司
粉じん爆発の危険性を低減し、NFPA(全米防火協会)規格に準拠するために、乾燥粒子状物質を処理、取扱、包装する食品や農産物などの業界では、粉じんハザード分析(DHA:Dust Hazard Analysis)後に実行する特定の手順を検討する必要がある。本稿では、爆発防護の主な選択肢である、爆発ベント、爆発抑制、および爆発しゃ断について紹介する。
■3次元免震装置を適用した耐震設計と利用法
/(国研)日本原子力研究開発機構 山本智彦・他
将来のナトリウム冷却高速炉の耐震性向上に向けて、3次元免震装置の研究開発を実施している。本稿においては、装置の概要とその利用方法について紹介する。
■流れにともなう騒音の発生メカニズムや特性
/中央大学 丸田芳幸
流体音のメカニズムについて、その発生機構と特徴、音源の流体力学的な要因、さらに流体騒音の静粛化のヒントについて、解説する。代表的な流体音として、噴流騒音、流体擦過音、風切り音、エオルス音、キャビティトーン、流体自励音、干渉音、気泡流の音、配管脈動音の特性と発生しやすい部位を紹介する。
■溶接士の視野映像を用いた溶接技能訓練
/川田テクノロジーズ㈱ 北川 悟・他
溶接技能訓練で課題である「見えずらい・見せずらい・伝わらない」を溶接士の視野映像と超広視野可視化技術で、従来できそうでできなかった訓練方法が実現でき、特に訓練初期における技能上達のスピード向上に効果が期待できる。
■ 国際ガス連盟(IGU)「世界LNG年報2023年版」報告
/LNG経済研究会 大先一正
2022年の国際LNG市場は、2月のロシアのウクライナ侵攻に伴う欧州のLNG輸入の急増に揺さぶられ、需給は逼迫し、価格は急騰したが、暖冬にも恵まれ、価格機能に基づく需給調整を維持することができた。また、足元の市場状況は安定的に推移しているが、ロシア産パイプラインガスの更なる削減や冬季の寒波襲来等の波乱要因に対する脆弱性は依然として高く、従った今冬も昨冬と同様に注意深く対応していくことが求められている。
■ EI統計2023年版で見る世界のエネルギー動向(前編)
/LNG経済研究会 奥田 誠
ロシアのウクライナ軍事侵攻を機に大きく揺れ動いた2022年の世界のエネルギー市場について、EI統計2023年版のデータを元に概観する。本稿の前編では、世界の一次エネルギー消費量と化石燃料(石油、天然ガス、石炭)の動向を紹介する。
連載
■ 第2回 設計におけるプラント安全と設計想定を超える事象に対するプラント安全
/東京大学 佐藤拓哉
プラント安全をリスクの面から捉え、適切な対策を講じることが重要である。本連載講座では、設計想定を超える事象に対して構造強度分野がどう貢献すべきか解説する。第2回は、設計におけるプラント安全と設計想定を超える事象に対するプラント安全の違いについて
解説する。
■プロセスプラントの振動と対策⑩
/元)東洋エンジニアリング㈱ 木内龍彦
前回のメカニカルな要因による回転機振動に引き続き、流れに関連する振動として、軸受やシールに起因する振動、ポンプのキャビテーション、送風機や圧縮機の翼廻り流れによる不安定振動について解説する。
■パイプライン設計入門②
/JFEエンジニアリング㈱ 田中俊哉
前号から6回の連載予定で、パイプラインに携わる若手技術者を対象にパイプライン設計の概要を解説している。今回は、パイプラインの口径を決定するための流送設計、およびパイプラインの始点と終点を結ぶルート選定のためのルート設計について解説する。
■「あなたならどう答える」⑥
/中原材料技術研究所 中原正大
本稿の現場課題編では、配管合流部の熱疲労、ステンレス鋼の低温鋭敏化、配管でのエロージョン・コロージョン発生部位ついて紹介する。理論編では、応力腐食割れの発生抑制方法、異種金属接触腐食の形態やその発生支配要因について紹介する。
製品技術情報
■ さらなる施工性の向上へラインアップを拡充した圧力用高密度ポリエチレンパイプ
/㈱クボタケミックス 西島賢太朗
近年、高密度ポリエチレン管は耐食性や耐震性、施工性などが高く評価され、従来広く採用されてきた金属管の代替品として、幅広い用途の配管に採用されている。本稿では、2024年までにラインアップの拡充を予定しているEF片受製品の施工性向上の効果を述べるとともに、大口径ポリエチレンパイプの国内生産の取り組みについて紹介する。
■ 画像認識技術を用いた仮設資材の数量管理システム
/コネクトーム・デザイン㈱ 佐藤 聡
本稿では、建設資材業界における資材カウント業務の省人化を実現するための、AI画像処理を用いた資材カウントシステムの構築において、活用したAI技術、問題点とその解決方法に関して紹介する。
■シールトレーニングセンターサテライト拠点の紹介
/㈱バルカー 金子秋野
フランジ締結管理を学べる当社のシールトレーニングセンターについて、この度新たな受講場所としてサテライト拠点を設立したので紹介する。
■ 食品、農産物粉じん、バルク固形物の粉じん爆発リスクの最小化
/BS&Bセイフティ・システムズ㈱ 那須貴司
粉じん爆発の危険性を低減し、NFPA(全米防火協会)規格に準拠するために、乾燥粒子状物質を処理、取扱、包装する食品や農産物などの業界では、粉じんハザード分析(DHA:Dust Hazard Analysis)後に実行する特定の手順を検討する必要がある。本稿では、爆発防護の主な選択肢である、爆発ベント、爆発抑制、および爆発しゃ断について紹介する。
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