• 雑誌:婦人画報
  • 出版社:ハースト婦人画報社
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月1日
  • サイズ:A4変
  • 参考価格:[紙版]1,400円 [デジタル版]1,100円
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婦人画報 2024年6月号 (発売日2024年05月01日)

ハースト婦人画報社
【婦人画報2024年6月号の内容】

1
●いま、そこでしか味わえない“ご馳走”を求めて 記憶に残る美食の宿
料理のおいしい宿はどこですか?──
問われて思い起こすのは、清流で獲れた鮎の塩焼き、
牡蠣の酒...

婦人画報 2024年6月号 (発売日2024年05月01日)

ハースト婦人画報社
【婦人画報2024年6月号の内容】

1
●いま、そこでしか味わえない“ご馳走”を求めて 記憶に残る美食の宿
料理のおいしい宿はどこですか?──
問われて思い起こすのは、清流で獲れた鮎の塩焼き、
牡蠣の酒...

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婦人画報 2024年6月号 (発売日2024年05月01日) の目次
  • 紙版
  • デジタル版

  • 紙版
  • デジタル版
【婦人画報2024年6月号の内容】

1
●いま、そこでしか味わえない“ご馳走”を求めて 記憶に残る美食の宿
料理のおいしい宿はどこですか?──
問われて思い起こすのは、清流で獲れた鮎の塩焼き、
牡蠣の酒蒸し、山菜の天ぷら……
その土地ならではの旬の素材を生かした、
あのひと皿ではないでしょうか。
宿の主人と料理人が地元の食材を探し回り、
味わいを最大限に引き出した、まさに“ご馳走”。
そんな口福の記憶を刻んでいきたい宿を
総力取材でお届けします。

2
●建仁寺塔頭西来院の祖 蘭渓道隆の言伝、800年の時を超えて 令和的喫茶去
鎌倉時代に中国から渡来した
禅僧・蘭渓道隆が開山した
建仁寺塔頭西来院。
2028年に蘭渓道隆の
750年遠忌を迎えるにあたり、
庭園が全面改修され、
本堂天井には白龍図が描かれた。
新たに生まれ変わった本院が
世に伝えるのは「喫茶去」。
「まぁ、お茶を召し上がれ」と、
蘭渓道隆が鎌倉武士に
日本で初めて伝えたこの禅語が
800年の時を超えていま、
令和の時代に教えてくれること─

3
●反田恭平×アンドレアス・オッテンザマー 次世代音楽家ふたりが語る 僕たちがつくりたい音楽
ショパン国際ピアノコンクールで第2位を獲得し、国際的ピアニストとして活躍する反田恭平さんと、ベルリン・フィルハーモニー
管弦楽団の首席クラリネット奏者にして指揮者としても活動の領域を広げているアンドレアス・オッテンザマーさん。
次世代を担う世界トップアーティストのふたりが、この夏共演し、日本ツアーを行います。これに先駆け、おふたりの
スペシャルな対談が実現! 指揮について、オーケストラについて、共演する楽曲について、思いの丈を語っていただきました。

4
●祝嶺恭子さんの首里の織物、新垣幸子さんの八重山上布 染織王国 沖縄へ
染織の宝庫として名を轟かせている沖縄。
その発展に尽力されたふたりの作家を真野響子さんが訪ねました。
琉球王朝時代の首里の織物を再現し、復興に携わる祝嶺恭子さん。
そして、途絶えていた手括りの八重山上布を復興させた新垣幸子さん。
ともに伝統織物の復元をライフワークにしながら、その技を生かした
新たな作品を生み出しています。半世紀を超えて、染織の道に
情熱を燃やし続けるおふたりの至高の織物をご覧ください。

5
●大胆な仕立てと色彩で「美しく」映えるワンピースを──この夏、ドレス派のあなたへ
心地よく風が通り抜けるワンピースは、夏の必需品。
なかでも目を引く仕立てや色柄など、華やぎの要素を
含んだワンピースは、煌めく太陽のもと美しい存在感と
余韻を残します。コンフォートなだけでない、
少しだけ背筋が伸びるようなドレッシーな一着をまとって
この夏のおしゃれを楽しんでみませんか。

6
●なんだか髪が変わってきたと感じたら?エイジングヘア・トリートメントの最適解
小誌ではもう長年、髪の悩みへの対策として
頭皮ケアの重要性を説いてきました。
髪を育むための頭皮ケアは大切なのですが、
気長に取り組む頭皮のお手入れの前に
髪の毛のトリートメントを見直してみませんか?
なぜならいまは薄毛と白髪以外の髪の悩みなら
簡単に解決する方法がある時代だからです。
なんだか髪が変わってきた、という気づきは
髪のエイジングのサイン──。そんなときにこそ
新しいお手入れを検討するとよいでしょう。
最適解を選び抜くための仕組みを、
今回は韓国の海苔巻きにたとえて解説します。

7
●鈴木亮平、ヒーローの美学
時には歴史を動かし、
時には人の命を救い、
時には身体を張る──。
そんなたくさんの「ヒーロー」を演じてきた
鈴木亮平さん。
役柄が「ヒーロー」なだけでなく、
常に志高く仕事に向き合い、
作品を成功に導くエネルギーをもつ
彼の存在そのものが
「ヒーロー」なのではないでしょうか。
次に主演する映画では、
自身が憧れてやまない漫画の主人公に挑んだ
彼に見るヒーローの表情を撮影、
また、ヒーローとは何か? お話を伺いました。

※2024年6月号では通常版のほかに、鈴木亮平さんが表紙に登場する「増刊鈴木亮平特別版」を発売します。
※通常版と増刊は表紙のみ異なり、内容は同じです。
※内容は一部変更になることがあります。

●いま、そこでしか味わえない“ご馳走”を求めて 記憶に残る美食の宿
●建仁寺塔頭西来院の祖 蘭渓道隆の言伝、800年の時を超えて 令和的喫茶去
●反田恭平×アンドレアス・オッテンザマー 次世代音楽家ふたりが語る 僕たちがつくりたい音楽
●祝嶺恭子さんの首里の織物、新垣幸子さんの八重山上布 染織王国 沖縄へ
●大胆な仕立てと色彩で「美しく」映えるワンピースを──この夏、ドレス派のあなたへ


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レンズを通して 北欧の夏─家族の絆
目次
a piece of peace 心に咲くモード vol.3 June[清涼感]
祇園割烹十二考 八寸に映ゆる 水無月
今日庵つれづれ咄 千 宗室 最終回 立礼式と各服点
令和的喫茶去
FUJINGAHOリコメンズ
記憶に残る美食の宿
1章 記憶に刻みたい 旬を味わう注目の宿
2章 料理家の記憶に残る 滋味の宿
3章 滞在の記憶を呼び起こす 最上の朝ご飯
[コラム]旅の達人が推薦!記憶に残る朝ご飯
4章 幸せの記憶を作る 温泉オーベルジュ
5章 記憶に残したい 囲炉裏の料理宿
[コラム]囲炉裏を囲んで地産食材を楽しめる宿
鈴木亮平、ヒーローの美学
『婦人画報』定期購読のご案内
この夏、ドレス派のあなたへ
輝ける“ワンダー”な世界へ[ティファニー]
季節のきもの通信[水無月] ひとえで楽しむ初夏の訪れ
エイジングヘア・トリートメントの最適解
極上の全方位美容[シスレー]
婦人画報の美養塾 LESSON 15 夏のボディケアを学ぶ
更年期からの「おなか考」
婦人画報婦人科 名医に聞くQOL向上の処方箋 第3回 背中が丸い
僕たちがつくりたい音楽
染織王国 沖縄へ
杉本博司の折々の花 第三十九回 オキュパイド ジャパン
岡本翔子の心理占星術 5月1日~5月31日
歌舞伎の真髄 尾上菊之助さん/コラム連載 八代目市川染五郎のしばい絵日記/吉崎典子の「歌舞伎耳寄り話」
エコール・ド・婦人画報
いつか我が家の定番に あしたの家庭料理
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次号予告

婦人画報 2024年05月01日発売号掲載の次号予告

【創刊119周年記念号】日本の美と技を受け継ぐ次世代の作り手たち
KOGEIの未来形
近年、日本だけでなく世界で日本の工芸の評価が高まりつつあります。
「MANGA」「ANIME」が世界を席巻したように、「KOGEI」が世界の共通言語になる日も近いのではないでしょうか。
その背景には、若き作り手たちの存在があります。
〝人の手が作り出すもの〟の価値や美しさをあらためて見直すべく、それを受け継ぎ、未来へとつなぐ作り手たちに光を当て、日本の工芸の進化、新たな創造の魅力を繙きます。

1章 愛でたい工芸
陶芸、ガラス、仏像……工芸はアートの城へ。ひと目惚れする圧倒的な造形美

2章 使い続けたい工芸
長く受け継がれ、日本の生活の一部となっている道具の灯を守る人々

3章 次世代が生まれる学び舎
次のスターはここから……工芸の学び舎をレポート

4章 目利きが推したい作り手たち
工芸を愛する目利きたちが選ぶ、「いま推したい」作家とその作品

コラム 土、木、糸……工芸に欠かせない「素材」の作り手たち

FEATURE
『婦人画報』を作った人 国木田独歩

石仏の里、臼杵でいただく 蓮の恵み

神秘の森の住人 ヤクシマザルの“Wild Life”

現代美術がひしめく街 花開くアートの聖地、香港へ!

祝・三代襲名 受け継がれていく、中村時蔵家の芸

「岐阜現代美術館 桃紅館」開館に寄せて 篠田桃紅の美学

BEAUTY
夏のスキンケアとメイクをアップデート
くすみ対策、いまできること

FASHION
婦人画報ジュエリー 2024 Summer 「夢」と「思い」と「奇跡」を形に。
技は、永遠ーー

別冊付録 保存版の44ページ! 令和のマナーBOOK

新連載スタート!好奇心と知性が深まるカルチャー情報 画報の杜

好評連載
レンズを通して 写真・文=高円宮妃久子殿下
祇園割烹十二考 八寸に映ゆる
続・裏千家の茶室から
杉本博司の「折々の花」
あしたの家庭料理 西 恭平さん
岡本翔子の心理占星術
歌舞伎の真髄 

※内容と価格は変更になる場合もあります。

婦人画報の内容

「これからの上質」を提案するライフスタイルメディアです。
『婦人画報』は今年119周年を迎えました。 創刊より一貫して「知ること、学ぶこと、考えることを重ねて、人は豊かに美しくなる」という考えのもと、歴史と伝統に培われた確かな編集力と美しいビジュアルによって、皆さまに寄り添う上質なコンテンツをお届けしています。

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2025年4月号 (2025年03月01日発売)
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