婦人画報 発売日・バックナンバー

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★新年号3大付録

①特別付録 2026年のラッキーカラーを取り入れた特別仕様!
「和ダイアリー」2026

②別冊付録 「あしたの家庭料理」スペシャル 
毎日食べたい鍋BOOK2026

③綴じ込み付録 婦人画報のお取り寄せ
新春を華やかに彩る、お取り寄せの寿ぎ

【おもな内容】

●定番の老舗から話題のニューオープンまで 温泉宿アワード 2026
全国各地の名湯を知り尽くしたエキスパートの投票・推薦による「温泉宿アワード」。
3回目の今号は、近年誕生したニューフェイス部門を新設、パワーアップしてお届けします。
新たな年、“行きたい宿”を見つけてください。

●1905年と2026年をつなぐ ちゃんみな 121年目の日本婦人へ
此雑誌は此時勢に促されて生れたるなり。即ち時勢の要求に應じたるなり──。
日露戦争後の1905年7月、『婦人画報』は世の“日本婦人”を鼓舞するように誕生しました。
そして、2026年7月には121周年を迎えます。節目の120周年を超えて、これから私たちはどんな年月を重ねていくのか。
令和のいま〝日本婦人”をあと押しするメッセージを求めて、その〝言葉の力”が世を揺さぶるアーティスト・ちゃんみなさんにお話を伺いました。

●中村江里子さんと巡る「継承」と「探求」のパリ 伝統と創造が、未来に時を刻む
芸術や工芸、さまざまな文化が、数世紀にわたって豊かな歴史を紡いできたパリ。一方で、常に新しい価値観や表現を追い求める街でもあります。
伝統を守りながらも進化を恐れず、“美の本質”を問い続ける──そんなパリの真髄を、25年間この街に暮らす中村江里子さんが案内します。

●駆ける!流鏑馬の心
美しい装束姿で勇壮に馬を走らせながら的を射抜く「流鏑馬」。
神社や寺に奉納される神事として、日本各地でいまも盛んに行われています。
まさに「人馬一体」を体現する流鏑馬のなかに脈々と流れる日本人の心を、
小笠原流三十一世宗家嫡男・小笠原清基さんが射手を務める写真とともに繙きます。

●一翁宗守居士350年忌を迎えて 武者小路千家、未来へ
千利休を初祖とする茶の湯の精神と心を伝え続ける武者小路千家。
その四代目で「官休庵」を開いた一翁宗守の350年忌を迎え、晩秋の京都・大徳寺で法要と
追善茶会が開かれました。
その詳報や家元後嗣・千宗屋さんによる一翁の茶会再現を通して、父から子へ、そして孫へ、先人の教えを未来へと紡いでいく、茶の湯継承の姿を辿ります。

●山形「出羽屋」雪国のおせち
修験道の行者をもてなす宿として開業した「出羽屋」では、2代目・佐藤邦治さんが、幼いころから慣れ親しんだ味を〝山菜料理〟として体系化し、振る舞うようになりました。
その伝統と技を、4代目の佐藤治樹さんが受け継ぎ、雪深い地域ならではの工夫を凝らしたおせちを毎年作っています。

●名品時計がもたらす悦び 時の幸福論
私たちが時計を身に着けるのは、単に時間を確認するためだけではありません。
そこに宿る物語や美しさに心惹かれ、同じ時を共有することに高揚感を覚える──。
名品時計が導くその幸せの扉を開き、煌めきに満ちた一年を過ごしましょう。

●アジアンリトリート、自然、食、人が叶える健康の本質 新しいウェルネスを探す旅
近年、アジアの各国にはウェルネスプログラムに注力するリゾートが増えています。
東洋医療の養生の考え方を背景にもちながら、心が洗われる大自然のなか、体に優しいものを食べて、一期一会のトリートメントを受ける──。
そんな旅には、きっと一人で出掛けるのが正解でしょう。
旅を通じて自分の体、心と向き合ってください。健康への新しい気づきを得ることができるはずです。
目利きが薦める、いま訪れるべき10軒のリゾートをご紹介します。

●日本画家 大河原典子の世界 花ひらく、花光る
新年号(通常版)の表紙を飾ったのは、日本画家・大河原典子さんの作品。
梅、桜、菊に椿、杜若……。時に厳かに、時に愛らしく。
伝統の技に現代の感性を重ね、花一輪一輪がそれぞれの美を奏でます。
咲き誇る花々の彩りとともに、希望に満ちた新年のよろこびを分かち合いましょう。
※『婦人画報』12月号(10月31日発売)通常版と同号増刊「平沢進」特別版(10月31日発売)では、表紙のみが異なり、内容はすべて同じです。
【おもな内容】

● 「祝い」と「祈り」をお菓子に託して 「祝祭のスイーツ」
古よりお菓子は、花と同様に祈りや儀式の場と深く結びついてきました。
祝いや祈りの形をお菓子に託すという文化は、季節ごとの贈り物やウエルカムスイーツなど、時代が変わっても脈々と受け継がれています。
今回は「祝祭」をテーマに、12月のクリスマスならではの、さまざまなスイーツを紹介します。“スイーツ賢者”が注目する最旬のクリスマスケーキから、修道院に伝わる素朴な菓子、日本各地に根付く祝い菓子まで。
「眼福」「口福」のラインアップをご覧ください。

●異才の音楽家の現在と未来 「進み続けるひと、平沢 進」
創刊120周年記念号の掉尾を飾るのは、ミュージシャンの平沢進さん。
1979年、テクノポップバンド「P-MODEL」の中心人物としてデビュー。
自らメジャーレーベルを離脱したあとは、マスメディアに姿を見せることは稀ながら、パソコンの黎明期から「音楽配信」という今日の常識を独力で切り開いた異色の音楽家です。
ジャンルは何かと問われれば、「平沢進」としか答えようのない、ワールドミュージックを縦横無尽に駆け抜ける独自の活動スタイル。
デビュー当時から常に周囲の予測を“裏切り”、歩みを止めることなく進化し続けるひと──。
その在り方は、周年という節目を迎えてなお前進を続けようとする『婦人画報』の姿勢とも響き合います。

●未知なる感動が待っている、「最旬のシンガポールへ!」
経済成長を続ける多民族国家シンガポールは、さまざまなカルチャーや最先端技術を駆使した施設が集まる観光大国。
近年も新たなホテルやスポットが誕生し、驚きと感動をもたらしてくれます。
進化を続けるシンガポールの新潮流をお届けします。

●がんになった88歳の養老孟司さんと医師・中川恵一さんが伝えたいこと「いのちのレッスン 」
意識と無意識。心と身体。都市と自然。日本と世界。そして、生と死。
専門の解剖学を起点に現代社会の森羅万象に見取り図を示し続けてきた思想家、養老孟司さん。その養老先生が、がんになった──。
かつて、死について、「考えたって無駄」と言っていた先生はいま、 何を思うのでしょうか。 

●フィンランドのヒンメリ作家 エイヤ・コスキの作品から「揺れ動く光」
北欧の伝統工芸品としてクリスマスの飾りによく見られるヒンメリを、アートとして奥深い存在に昇華した作家、エイヤ・コスキ。
美しく揺らぐ動きが時間と空間を紡ぎ、ヒンメリの魅力を伝えます。

●作家サリー・クルサードが語る、「ブリテン最強の動物たち」
グレートブリテン島とアイルランド島の2つの大きな島と、その周囲の大小の島々から成る、ヨーロッパ大陸の北西沖の大西洋上に浮かぶブリテン諸島。
そこには、極寒の海や荒々しい山岳地帯といった過酷な自然環境に、たくましく適応してきた動物たちがいます。
“かぎ鼻をもつ海の豚”の異名をもつアザラシから、二重の毛皮をまとう牛まで―。
その極限状態でも生き残り繁栄してきた驚異的な品種を、サリー・クルサードが紹介。

●この煌めきに、愛しき地球を思う。「Sense of Wonder ― 自然と宝石」
はるかなる時を経て生まれた大地の結晶は、自然の奇跡であり時の記憶を宿す贈り物。
その尊い美の未来を思う、時空を超える旅へと出かけましょう。

●大切な人にも、自分にも。「『疲労回復』を贈る」
年末年始に向けて贈り物の機会が多くなるもの。
大切な人に何を贈りますか? そして今年も一年頑張った自分へのご褒美はどうしますか?
読者モニターへの取材によると、いまは〝疲労回復”を贈りたい、贈られたいという声が多く、今年の冬は疲労回復に通じるギフトが喜ばれそうです。
気になっているという声が多い、リカバリーウェアの比較から、疲労を回復するギフトの
アイディアまでご紹介します。
●いま訪ねたい、美味の宝庫『 「日本ガストロノミー」レストラン120』 ●写真家・大川裕弘”3・0”のアートワーク 「境界の景色」 ●『「数寄者」の現代─即翁と杉本博司、その伝統と創造』開催記念 特別版 杉本博司の「折々の花 」第五十六回 弘法さん ●明日香村 古代日本を知る特別な場所「日本文化、ここから」 ●おしゃれの地図を広げる、「新たな選択 バッグの冒険」

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レンズを通して 巳年の内に
目次
「?川」と辿る浪速割烹のいま、むかし 美味千日 第十六回 十一月 新味の牛肉
a piece of peace 心に咲くモード November [耽美なる白黒]
境界の景色
日本ガストロノミー レストラン120
北海道 ワイン通のEXILE SHOKICHIさんと函館へ 「日本ガストロノミー」の 新しい聖地へ
函館 美食とワインを楽しむショートトリップ
余市・仁木 風土を生かしたワインと食のマリアージュ
8人の食スペシャリストが28軒を厳選 最旬の体験ができる 「日本ガストロノミー」レストランへ
山形 オステリア・シンチェリータ/出羽屋
群馬 VENTINOVE(ヴェンティノーヴェ)
長野 MANO(マノ)/song(ソング)
山梨 notori(ノウトリ)/Restaurant SAI(レストラン サイ)
静岡 なかむら
奈良 INA(イナ)/SEN(セン)/VILLA COMMUNICO(ヴィラコムニコ)
沖縄 PAUL(ポール)/Alo Edesse(アローエデッセ)
まだある最旬店15軒
“日本ガストロノミーレストラン”の原点 滋賀「徳山鮓」二代の物語
コラム 京滋の山峡は美食の宝庫。ガストロノミーの名店はこちらも 美山荘 比良山荘
ご当地寿司から、オーベルジュ、居酒屋、カフェまで わが郷の 看板ガストロノミーレストラン
もっと知ってほしい洗練の味 47都道府県 お国自慢のガストロノミーレストラン
『婦人画報』定期購読のご案内
特別版 杉本博司の折々の花 第五十六回 弘法さん
婦人画報アーカイブス 第10回「慈善活動と九条武子」
FUJINGAHOリコメンズ
職人技を未来に継承する「le19M ル ディズヌフエム」の物語 [シャネル]
バッグの冒険。
彼方に咲くエレガンス [ディオール]
日常に幸せをもたらす「アール・デコ」 [ヴァン クリーフ&アーペル ]
煌めきの環 [和光]
冬の始まりは、“軽やかトラッド”で [マッキントッシュ ロンドン]
この冬を、この色と。 [ヘルノ]
季節のきもの通信[霜月] 気鋭作家のきもの
銀座で見つける ビューティ
肌が目覚める、時を超える [シャネル]
婦人画報の美養塾 LESSON 32 冬の限定コスメを学ぶ
美は艶なり [スック]
濃密なハリを与える! [カバーマーク]
健やかな美を叶える、インナーケアの新習慣 [森田薬品工業]
乳がん「多遺伝子検査」を知っていますか? [エグザクトサイエンス]
50代からの股関節ケア
婦人画報婦人科 名医が教える漢方でQOL向上講座 第8回 肌が赤っぽい
婦人画報のお取り寄せ 婦人画報のお取り寄せ公式アプリ誕生
日本文化、ここから 明日香村 古代日本を知る特別な場所
岡本翔子の心理占星術 10月1日~10月31日
歌舞伎の真髄 中村隼人さん コラム連載 八代目市川染五郎のしばい絵日記/吉崎典子の歌舞伎耳寄り話
画報の杜
いつか我が家の定番に あしたの家庭料理
冬の素肌のお守りスキンケア [ヴェレダ]
定期購読のご案内
ショップリスト
次号予告
2025年10月号は創刊120周年を記念し、古今東西の名作小説120冊を厳選してご紹介します。さらに、創刊時の初代編集長が文豪・国木田独歩であったことにちなみ、異能バトルアクション作品『文豪ストレイドッグス』とのスペシャルコラボレーションも実現しました。主要キャラクターである国木田独歩と、彼と深い関わりをもつ太宰治が登場する、2019年の「城下町佐伯国木田独歩館」さんとのコラボイラストを使用した特別な表紙は必見です。

●いまこそ古今東西の名作を読もう 人生を変える小説120
小説が最も影響力をもっていた時代が確かにありました。物語に自分を重ね、あるいは想像もできない他者の人生から問いを見つけて新しい人生の扉を開く──そんなきっかけになるのが小説でした。いま、気づけば私たちは、情報に“触れる”ことばかりで、“浸る”ことからは少し遠ざかってはいないでしょうか。名作といわれる小説は、派手な展開や明快な答えを
必ずしも約束するものではありません。そこにあるのは、曖昧な終わりや不器用な愛、壊れそうな希望──。言葉にならない感情に光を当てた作品を読むことは、もしかしたら自分を再発見するための最も繊細な旅なのかもしれません。情報ではなく感動を、答えではなく問いを、そして“わたし”を見つける旅へ──本特集では、そんな深い読書体験への入り口として、古今東西の小説の名作120冊を厳選してご紹介いたします。

●循環する命。その瞬間の美を求めて── 「フードアート」という世界
食材を通して自然の営みや、循環する命の美しい瞬間を表現する「フードアート」。この新しいジャンルに独自の感性で取り組んでいるクリエイターと、その一瞬の美を写真に記録し続けているフォトグラファーがいます。ふたりのコラボレーションが紡ぎ出す、食とアートの境界を超える世界へとご案内します。

●中谷美紀さんが綴る、京都旅行譚“わたしの茶箱”を探す1泊2日
ドイツ人ヴィオラ奏者との結婚を機に、オーストリアと日本の二拠点生活を続ける中谷美紀さん。今回の旅の目的は、オーストリアの田舎での休日に寄り添う「茶箱」を誂えること。
京都の人々との出会いや心に残る風景、古都に育まれた美意識──そんな旅のひとときを、中谷さんがみずみずしく綴ります。

●ひと足早い冬支度を──最旬コートコンシェルジュ2025
残暑を感じながらも、コート選びはいち早く始めたいもの──。今回は『婦人画報』が、秋冬のおしゃれを司る、最新のコート選びをナビゲート。さらに、コートと相性のよい靴もご紹介して、洗練された装いを完成させるヒントをお届けします。

●嶋田ちあきさん監修 顔立ちまで凜と上向き「デザイン発想」のベースメイク
自分らしい美しさを更新したいなら、何を置いても、ベースメイクから。自信をなくしがちな肌にもう一度勇気をくれるのは、メイクアップアーティストの嶋田ちあきさん。多くの人の美しさを引き出してきた彼が提案するのは、顔立ちまでも上向きにデザインするベースメイクです。

●現代日本画家・大竹寛子さんが描く生命の理 一瞬と、永遠と
蝶や花が舞い、鮮やかな色彩が混じり合いながら銀箔に融け込む─。
具象と抽象のあわいを行き交う画風でいま注目の日本画家、大竹寛子さん。
作品のテーマや描くことについて、アトリエでお話を伺いました。

●日本人の心のふるさとに浸る 富士山を愛でる宿
美しい円錐形を描き、緩やかに連なる優美な稜線。
標高3776メートル、日本最高峰を誇る富士山は、その雄大な姿と神々しさから
古来、霊峰として人々に崇められています。
日本を象徴する富士の恵みを間近に感じながら滞在できる、話題の宿をご紹介します。
【おもな内容】

●愛でる、学ぶ、継ぐ、建てる 美しい日本の住まい
ときに暑くて、ときに寒い。ときに多湿で、ときに乾燥する。
そんな季節の移ろいを受け止めながら、それぞれの土地の気候や風土と調和し、
発展してきたこの国の住まいには、快適な暮らしを叶える工夫や知恵、
守り継がれた様式美が息づいています。
また、伝統の素材や技が生きた、“名作”の名にふさわしい住宅も多くあります。
日本の住宅建築の変遷を辿りつつ、時を超えて存在感を放ち続ける、
美しい住まいの数々をご紹介します。


●雑誌『TOWN&COUNTRY』 ホテルアワード2025より 時代を超えて愛される“タイムレス”なホテル
1846年創刊、アメリカで発行されている最も歴史のある高級ライフスタイル誌
『TOWN&COUNTRY』。発行元はハースト・マガジンズで、『婦人画報』の姉妹誌でもあります。
その『TOWN&COUNTRY』が発表しているホテルアワードの最新版から、9軒を厳選してご紹介。
ラグジュアリーなサファリロッジから歴史ある名建築まで、時を経ても定番として愛されるであろう世界の名ホテルが、あなたを旅へと誘います。


●スタイリスト原 由美子、標準服の流儀 人生に寄り添う ジャケット の楽しみ
ファッションは、生き方を投影するもの──。スタイリストの草分けとして、日本のファッション界を牽引してきた原由美子さん。
ご自身の“標準服”は、ジャケットを基本とした装い。
これまでのジャケットとの付き合い方を振り返りながら、その魅力とスタイリングの妙を繙きます。

●新・日本の美容道2025 清らかに、健やかに、華やかに整う 日本の香りと、生きていく
毎日を心地よく、“ごきげん”に暮らすために、香りほど大きな力をもつものはないのかもしれません。
特に、“日本の香り”は、古くから私たちの暮らしや気持ちに寄り添ってきたもの。
また、同時に昨今新しい取り組みや製品が登場する注目の分野。
清らかに心整える“香道”、心身ともに健やかに整える“アロマ”、そして落ち着いた華やかさをもつ“フレグランス”。
3つのジャンルに分けて、日本の香りの魅力をお届けします。

●アイブロウ、アイライン、薄毛にも。挑戦するならいま!アートメイク新時代
針で肌に色素を入れて、眉やアイラインを描くアートメイク。過去のトレンドという印象を
おもちの人もいるかもしれません。
しかし近年のアートメイクは技術もセンスも安全性も格段に向上し、かつてとは一線を画す洗練の進化を遂げています。
年齢を重ねてハリが失われてきた目元を繊細なラインで引き締めたり、薄くなった眉や毛髪を補ったり……と嬉しい効果もたくさん。
新時代のアートメイクについてご紹介しましょう。

●親しい人に贈りたい便利な日用品や小さなお菓子─“プチ・プレシャス”なギフト
プライスもサイズも小さなものだけれど、「愛用しているから、使ってみて」と渡したときに「これ、どこで見つけたの?」なんて話が広がるような贈り物─
そんな親しい人との潤滑油になるようなギフトを集めた特集です。
ビジネス向けのフォーマルな贈り物よりもセンスが問われるものだから、暮らしを愛する7名の達人たちに聞きました。

●東京・京都・大阪 体に優しく、心もなごむ 癒やしの韓国料理
薬食同源の思想にもとづき、五味五色のバランスを大切にする韓国料理。
その滋味深く優しい味わいは、夏の疲れを癒やす養生食としても、昨今注目されています。
本場さながらの味に、美しさとモダンさも備えた一品と出合える
韓国料理店を東京、京都、大阪から厳選してお届けします。
【おもな編集内容】

●戦後80年 ─ いまを慈しみ、未来へつなぐ平和画報
戦後80年という節目の年を迎えました。
私たちが享受する豊かな文化、美しいもの、知恵と人々の営みは、平和のもとで守られ、 育まれてきたものです。
この特集では、過去を見つめ、現在を省みながら、いまこの時代に私たちがどのように平和を感じ、守り、次の世代へと手渡していくことができるかを考えます。
平和は、ただ願うだけではなく、ともに築き上げていくもの。
そのことを、あらためて心に刻む機会となりますように。


●美と情熱が、いま鮮やかにひらくヘラルボニーが紡ぐ、新しい世界
「ヘラルボニー」という名前を耳にしたことはあるでしょうか。
障害がある作家の才能をアートやデザインを通じて、社会に広げる活動を行う会社です。
掲げるミッションは、「異彩を、放て。」。
福祉とビジネスをつなげ、障害に対する先入観やボーダーを超えて、社会を変えていく─。
ユニークで圧倒的なパワーを放つ“異彩アート”が、新しい価値観を作ろうとしています。


●服が「力」になる瞬間(とき)平和は巡る。
誰かの手から作り出された服が、誰かの体を包み、希望が生まれる瞬間。
そこに芽生えた意思は、未来を描く原動力となり、あらゆる創造の循環を生み出します。
私たちは信じ、願っています。服が私たちの世界に、“Peace”をもたらしてくれることを。


●平和の先にある“幸せ”を作る、美容の話。美門来福幸せビューティ
スキンケアをしたり、メイクをしたり。美容を通して私たちは何を求めるのでしょう? 
若返ること? 誰かよりきれいと言われること? 本当はそうではないはず。
「なんだか幸せ」「なんだかごきげん」そんな幸福感と、そこから生まれる
やわらかくて楽しげな雰囲気こそ、年齢を重ねた私たちが手に入れたいものなのではないでしょうか?
大げさなことをいえば、そこから「平和」が始まるのかもしれません。
まずは「幸せと美容」の関係を繙くところから。
日々の化粧品選びやお手入れにも、新たな視点が見つかるはずです。


●八代目尾上菊五郎、六代目尾上菊之助 ─ この先につなぐ、襲名という物語音羽屋、未来へ!
「歴代の菊五郎が大切にしてきた伝統と革新に則り、精進してまいる覚悟でございます」
2025年5月2日、團菊祭五月大歌舞伎の初日、菊之助改め八代目菊五郎が『口上』でこう述べると、「音羽屋!」「八代目!」の大向うとともに、歌舞伎座が万雷の拍手に包まれました。
続く息子菊之助は「襲名させていただく感謝とともに、立派な歌舞伎俳優になれますよう」と力強く挨拶。
名跡、芸、心が江戸から令和に受け継がれ、未来へと広がっていく特別な瞬間。その新たな幕開けをお届けします。


●東と西の美しき交差点響き合う街 イスタンブール
金色に染まるモスクの尖塔や異国の薫りに包まれたバザール。すべてが時を超えた物語を語りかけてきます。
アジアとヨーロッパ、ふたつの大陸を結ぶ都市、イスタンブール。夕暮れの海峡を渡る風を感じて、東と西の文化のはざまへ─。


●アートファンなら必ず見たい新作を、厳選紹介 瀬戸芸 祝15周年!
2010年に始まり、3年に一度開催されている瀬戸内国際芸術祭。
通称「瀬戸芸」として親しまれるアートの祭典です。15周年を迎える今年は6度目の開催となり、37の国と地域から218組のアーティストが参加、過去最多の全256点の作品を展示。
夏会期以降に見られる作品のなかから、注目すべき「新作」を厳選してご紹介します。
本号は、創刊120周年記念特大号!

【おもな編集内容】

●買って、使って、愛でる喜び — みんなの「工芸」120
人間国宝、気鋭の作家、地域色豊かな手仕事・・・。
これまで小誌では、世界に誇るべき日本の工芸をさまざまな形で紹介してきました。
土地の風土、継承されてきた伝統、作り手の技と心を凝縮した工芸品は、
人の手に渡ってさらに真価を発揮します。
私たちは“優れた使い手”として、日本の宝ともいうべき工芸のバトンをつなぎたい。
創刊120周年記念特大号である今号では、周年にちなみ、全120組の作り手の
工芸品が登場します。
日常に温かな光を灯してくれるものが、きっと見つかるはずです。


●茶道裏千家十六代家元 千 宗室さんが語る「今日庵」、明日へ ──
裏千家の代名詞ともなっている「今日庵」。
今日という一瞬を大切に生きること。
それが、名前の由来であると、一般的にはいわれています。
茶道裏千家十六代家元 千宗室さんは、過去の積み重ねを伝えるのは今日のみ、
という意味も、「今日」の二文字に重ねています。
なぜならば、明日はわからないから。
その潔さが、四百数十年に及ぶ、裏千家の歴史を作り、
遠い「明日」へとつながっていくことになるのでは──。
そんな思いを抱きながら、家元に話を伺いました。


●二十歳を迎えて ── 市川染五郎 夢の、その先へ。
市川染五郎さんが、初めて小誌に登場したのは、松本金太郎を名乗る8歳のころ。
以来、節目ごとに、私たちは彼の成長の過程をお伝えしてきました。
2025年3月、その染五郎さんが20歳を迎えました。そして人気連載「しばい絵日記」も
今号で100回に。
言葉少なだった思春期から一転、古典の大役や新作の主役を勤めた経験を経て、
大人への一歩を踏み出したいま、自身のことやこれからの夢を語ってくださいました。


●創刊120周年記念号特別企画 『婦人画報』初代編集長 編む人、国木田独歩
作家として、歴史に名を残した文豪・国木田独歩。その一方で、明治の出版界に旋風を巻き起こした編集者であったことは、あまり知られていないのではないでしょうか。
彼こそは『婦人画報』の初代編集長。雑誌を通して人々に寄り添った独歩の歩みと熱い思いをお届けします。


●酒場の面白がり方を伝え続ける シンスケ101年目の試み
江戸時代から酒店として酒を商い、酒場となって紆余曲折を経ながらも、新しい時代を歩み続けている「シンスケ」。
100年前、ここは男性だけが酒を飲む場所でした。
令和になり、店を受け継いだ4代目は、そこを老若男女の集う「銭湯のような和みの空間にしたい」と語ります。
そのための工夫を“フィッティング”と呼び、微調整を続けています。
老舗の矜持を内包しながら時代を進む、その試みを取材しました。


●戦後を駆け抜けた伝説のファッションデザイナーマダム・マサコとは何者か?
かつて、自らを「マダム・マサコ」と称したファッションデザイナーがいました。
昭和20年代後半から30年代にかけて、『婦人画報』をはじめとする数多くのモード誌で、デザインを発表するだけでなく、女性のライフスタイルに言及するエッセイで、多くの人を惹きつけたマダム・マサコ。
しかし、彼女は昭和40年前後を境にメディアから姿を消し、伝説的な存在ともなっています。
マダム・マサコとは何者だったのか。新たに判明した後半生の情報をもとに、戦後を駆け抜けた謎多き女性の姿に迫ります。


●過去、現在、そしてこれから。私たちの美容哲学 120年、美の肖像
このところ美容においては、日本らしい美意識への回帰が謳われるようになってきています。
その日本ならではの“美”を築いてきたのがじつは『婦人画報』だ、
といっても大げさではないでしょう──。
日本女性を見つめ続けて120年。
明治時代から、先人たちは女性が美しく年を重ねることの必要性を説き、
優しく品よく、心まで豊かであることを嗜みとして志してきました。
そんな歴史から、私たちはこの先の未来、どのような美しさを求めていくのか?
いま輝く女性たちの姿を通じて、新しい“美”に出合いましょう。
【婦人画報2025年6月号の内容】


● 令和 ── 分かち合い、響き合う時代。 雅子さまと、ともに。
自由と多様性に富み、互いの個性や弱さを認め合える時代に変わりつつある──
令和の気運にそんな変化を感じませんか。
私たちが大事にしたいのは、喜びや悲しみを他者と共有し、互いに思いやりをもつこと。
そのための、目には見えない知性や品格を養うこと。
皇后陛下は、ご自身の生きる道を独自に切り開き、悩みながらも懸命に生きる
ひとりの女性として、私たちの歩みを導く存在です。


●世界文化遺産登録の地ニッポンの宝島、佐渡絶景
2024年、「佐渡島の金山」が世界文化遺産に登録され、注目が集まっている佐渡。
植物分布の境界、北緯38度線が島を渡り、みかんとりんごが同時に収穫できる
豊かな植生のある地です。
また、貴族文化と武家文化、町人文化が融合して育まれ、
“日本の縮図”と呼ばれるほど、多様な伝統文化が遺された島。
そんな歴史と自然が織り成す絶景を愛でに訪れてみませんか。
金山をはじめ、まさに宝のような輝きを放つ光景が待っています。


●いま、最も注目すべき現代美術家の比類なき軌跡 松山智一、混交する世界
美しい絵として見るのもいい。あるいは地球で起こっていることへの警告、注意喚起と解釈してもいい。
明るい色彩で多様なシーンを切り取り、古今の美術作品からの引用を駆使して、
クールな視線で時代を斬る現代美術家、松山智一。
現在、東京では初となる大規模個展が開催されているアーティストについて、
5つのキーワードで解説する。
芸術に夢を見てもいいか? 芸術は世界の混沌に抗うことができるのか?


●片岡仁左衛門×渡辺 謙 歌舞伎を語る、”演じる”を語る
上方歌舞伎の第一人者である片岡仁左衛門さんと
海外にも活動の場を広げる渡辺謙さんの対談は、謙さんの強い希望によって実現しました。
歩んできた道のりやジャンルに違いこそあれ、
同じ表現者として感じ入るものは多大だったようです。


●一期一会の景色とともに ── 初夏の「旅映えワンピース」
透き通るような海の青さを前に、心まで解き放たれる旅のひととき。
そんな特別な時間にまといたいのは、景色と調和しながらも美しく映える軽やかなワンピースです。
動きやすく着回しの利く一着は、非日常の時間を優雅に彩る最良のパートナー。
絶景に映えるデザインと解放感あふれるムードが、心に残るワンシーンを美しく描き出します。


●美容のプロも絶賛のレシピを、メディア初公開!カレン・ソウさんのときめき養生デザート
カレン・ソウ ─ 不思議な響きの名前をもつ彼女は、
宝石箱のようなデザート「ハコジュレ」を生み出したジュレアーティストであり、パティシエール。
白砂糖不使用、グルテンフリー、薬膳の要素を取り入れた養生志向でありながら、
普通のデザート以上に可愛くておいしいと、美と健康の伝道者である美容業界のプロたちを
次々と虜にしています。
今回、初めてそのレシピを小誌のために公開していただきました。


●シェービング、角質ケア、洗顔を見直しましょうオフ・ビューティ 美肌の極意
読者モニターの取材やアンケート結果によると、
丁寧にスキンケアと向き合おうとするときにまず“落とすこと”を見直す人が多く、
洗顔や顔のシェービングへの関心がとても高いということがわかりました。
いまや美容医療が一般的になり、年齢の重ね方を“選べる”時代といえます。
しかしそんななかでも、若く見えることより清潔感や“粋な美しさ”を志す人が
『婦人画報』読者には多いようなのです。
江戸時代から、日本女性はさっぱりと取り去るお手入れが好きだったといいますから、
これは私たちの暮らしや習慣に根付いた美容の嗜好なのかもしれません。
お清めや禊に通じる感性ともいえるでしょう。
今月はこうした価値観に寄り添って、徹底して“取り去る”美容法を追求します。
名付けて「オフ・ビューティ」──。それは、美容の原点であり美肌の極意です。
● 一生使える「わが家」直伝の味家庭料理、100年のレシピ
日本各地の気候風土のなかで生まれた郷土料理や伝統食を土台に、
各家庭、作る人の好みや創意工夫によって育まれてきた日本の家庭料理。
オリジナリティ溢れる唯一無二の「レシピ」は、
独自のアイディアとテクニックの宝庫であり、
家族が喜ぶおいしさの秘密が、たっぷり隠されています。
和洋中にとどまらず、世界の多様な料理を家庭に取り入れ
こんなにも豊かに楽しんでいるのも、日本ならではでしょう。
今回ご紹介するのは、日本の家庭で伝え継がれ、
「残るべくして残った」レシピの数々。
次代へつなぎたい無形の「宝」というべき家庭料理のレシピを、
さまざまな記憶やエピソードとともにお届けします。

●行くなら、いまやで!大阪人が案内する愉快痛快な旅 愛し、私の大阪
今年は、世界中から熱い視線が注がれること間違いなしの“大阪イヤー”。
新たなホテルや商業施設の開業が相次ぎ、馴染みの顔はリニューアルを果たすなど、
世界からのゲストを迎える準備が着々と整っています。
今回は色濃い大阪を知る3人の大阪人に、世界に誇るおいしい、おもしろい、
美しいスポットを教えていただきました。ようこそ、いまが楽しい大阪へ!

●宝塚歌劇団 星組トップスター 礼 真琴 THE GREATEST! ゲスト/松本幸四郎さん
最強のエンターテイナーにして、最高のタカラジェンヌ。
あの歌声を、踊りを、あの笑顔を、もう少し長く宝塚歌劇の舞台で観ていたかった……。
コロナ禍という危機を乗り越え、宝塚に新たな風を吹かせ続けたトップスターが、この夏宝塚を去ります。
もしかしたらタカラジェンヌという枠に収まり切らないのかもしれない、そんな稀代のエンターテイナーである彼女が何を考えてきたのか。また、退団を控えたいま、新たな挑戦に何を思うのか。
美しいそのビジュアルとインタビュー、ゲスト・松本幸四郎さんとの対談を交えてお届けします。

●島田順子という、エレガンス 映画のような人生
初めて訪れたパリは、夏の終わり。
「すべてが美しかった」というその街に住んで半世紀を超えた。
初めからデザイナーを目指したわけではない。
その時々の大切なものだけをわがままに選んだ結果、
ひょんなことから運をつかみ、現在もパリでコレクションを発表し続ける
ファッション・デザイナーとなった。80代となったいま、語り尽くす
ドラマチックな──映画のような人生。

●父とともに。安西水丸さんが家族に遺したコレクション
漫画、絵本、エッセイ、本の装丁など、多方面で活躍したイラストレーター、安西水丸さん。2014年に亡くなったあとも、その作品は多くの人に愛されています。
そんな安西さんの娘・安西カオリさんが、父が世界中から集めたコレクションやその作品について語ります。

●『KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2025』より石川真生、沖縄に生まれて
「私は沖縄の青い海、青い空を撮るために写真家になったわけではない。
私のテーマの中心は、あくまでも沖縄人、あるいは沖縄に関わるすべての人たち」。
そう語るのは、沖縄・大宜味村に生まれ、20歳で写真を撮り始めて51年間、
故郷・沖縄にこだわり、沖縄人やそこに住む人々を撮り続けてきた写真家・石川真生。
あるときは黒人の米兵相手のバーで働く女性であったり、自衛隊であったり。
石川が捉えるものは、沖縄の人々の境涯、そしてその眼差しの先にあるものとは──。

●自分に、大切な人に、思いを込めて── “心”とともに名品を装う
職人技と伝統が息づく、確かなクオリティ。
長い年月をかけて育まれたメゾンの歴史──。
名品には、造形の美しさだけではない魅力の本質が溢れています。
身に着けることで、自身の物語も刻まれ、経年変化によって現れた
わずかな傷さえも愛おしく思える唯一無二の名品へと変わっていくのです。
その価値は、時を超えて輝き、受け継がれていくことでしょう。
●桜色に染まる、「花見の宿へ」
厳しい寒さを乗り越え迎えた春。お花見という心の贅沢が待っています。
胸躍る体験が叶う宿を、編集部が全国各地から探しました。
宿自慢の桜、近くの名所の絶景、春ならではの趣向を凝らした美食……。
そんな花見三昧を楽しむことができる宿ばかりです。
2025年の春は、お宿で花見という豊かな経験をどうぞ重ねてみてください。


●“綺麗だなも”と“うみゃあ”を巡る「尾張名古屋の美とグルメ」
見たこともないような金の装飾と、狩野派の絵師による障壁画。
こちらは尾張名古屋のシンボルともいえる、名古屋城「本丸御殿」です。
江戸期、尾張徳川家の当主たちはこの百花繚乱の
美のなかに暮らし、独特のカルチャーを生み出しました。
東京と大阪、日本の二大都市に挟まれながら、
そのどちらにも染まらない名古屋は、いま最も深く知りたい日本屈指のディープスポット。
1泊2日の旅仕立てでご紹介いたします。

●ジャケットとバッグを主役に──弥生、卯月、皐月を彩る 春の「おしゃれ歳時記」
新たな門出に心を弾ませる一方で、惜別の思いに胸を熱くする──人生の節目が訪れる「春」。凜としたジャケットと手元を飾るバッグが、芽吹きの季節を清らかに、華やかに彩ります。春の情景や思いを詠んだみずみずしい歌を胸に、時節の輝きを装いに反映してみませんか。

●いのちの輝きを映す染色家「古澤万千子の世界」
唯一無二の世界観を表現し、鋭い審美眼で知られた
白洲正子さんも讃えたという稀有な染色家、古澤万千子さん。
1933(昭和8)年生まれにして現在も美術団体「国画会」工芸部の泰斗としてきものや帯などを発表しています。
その作品に魅了された文筆家・清野恵里子さんが魅力を綴ります。

●スペインが生んだ天才が心奥に秘めたもの──「ジュアン・ミロを旅する」
ピカソやダリと並び20世紀を代表するスペイン三大巨匠の一人に数えられる芸術家ジュアン・ミロ。
生誕地のバルセロナ、創作の原点で心の拠り所であったモンロッチ、地中海を望む夢のアトリエを構え、晩年を過ごしたマジョルカ島。
「ミロのトライアングル」と呼ばれるカタルーニャを中心とした3つのゆかりの地を巡り、ミロの素顔と真髄に迫ります。


●心までも、清く、明るく目指すお肌は「ほがらか」なり!
春の光に心躍ると同時に、お肌のコンディションも明るく晴れやかに整えたい季節です。
日本の美をリードしてきた美容研究家・小林照子さんのお話と、最新スキンケア製品の紹介を通して、見た目だけでなく心まで弾むような「ほがらかな肌」へ――そのヒントをお届けします。

●写真家・瀧本幹也の透き通る眼差し「花と光と」
未曽有の感染症拡大により、時間が止まっていたあのころ。
あるときは世界の僻地へ、あるときは大人数が寄り合う制作の現場で、
カメラを構えていた瀧本幹也は、行き場をなくし、一人で誰もいない
田舎道を歩いた。待っていたのは、何知らぬ顔で風に揺れる菜の花。
「花なんて撮ることないと思っていた」。しかし、夢中でレンズを向け続けた、
儚くて強い、花の一瞬―。
【婦人画報2025年3月号の内容】


●一杯の幸せを、もっと身近に。人生を変える「お茶とコーヒー」
淹れ立てのお茶がふるまわれ、皆でいただく瞬間に心が通じ合い、思わぬ幸福感が生まれることがあります。
人々の心の深いところに優しく訴えかけるその力は発祥の地・中国から世界各地に広まり、
コーヒーも加わって、さまざまな喫茶文化を生みました。
この一杯に出合って、暮らしのなかの何げないひとときがとても豊かな時間になり、心と体が見違えるように整った──。
そんな〝人生が変わる〟ような体験をもつ方々への取材をもとに、お茶やコーヒーの銘柄や産地、淹れ方、合わせるお菓子など、すぐに実践できる楽しみ方を紹介します。


●最後の楽園・ラナイ島と、オアフ島ガストロノミーのいま「最上級のハワイへ」
太平洋に浮かぶハワイ諸島のなかでいちばん小さい有人島で、手つかずの自然が残ることから“最後の楽園”といわれるラナイ島。近年、世界から注目を集めるこの静かなプライベート・アイランドと、ハワイ随一のガストロノミーが軒を連ねるにぎわいのオアフ島。
最旬で最上級のハワイを体験できる、魅惑の2島をご紹介します。


●95歳の母と暮らして 料理家・豊村薫の介護レシピ「母とスープ」
長年「無添加・無化学調味料・無電子レンジ」のポリシーを貫きながら東京で中国薬膳料理の教室を運営してきた豊村薫さんが、「老齢の母とともに暮らそう」とふるさとの岩手に戻ったのは、いまから8年前の冬。
当初は、歩くことができ、雪搔きもしていたお母さまの典子さんですが、いまでは歩行困難、要介護5の認定を受けています。
そのなか、「日々の料理で母の命を養おう」と決心した薫さん。
そのときどきの典子さんの体調に合わせて、日々の食事を調整しています。
喉越しのよいスープや汁物などを必ず添えて、キッチンに立つ日常を取材しました。


●映画『ゆきてかへらぬ』公開記念 広瀬すずさん×木戸大聖さん×岡田将生さん「 100年の恋のゆくえ」
舞台は100年前の大正時代。駆け出しの俳優・長谷川泰子に出会い、恋に落ちた詩人・中原中也と文芸評論家・小林秀雄。3人は青春の全エネルギーをかけてあと戻りできない関係に突き進みます。
自身の夢と格闘する泰子、友情と恋に苦悩する中也と小林。普遍の恋が切なくよみがえります。


●いのちを育て、いのちを写す ──塩原真澄の仕事。「果実の肖像」
誇らしいほどみずみずしい。まさに最上の果物の姿です。
それもそのはず。撮っているのは、そのいのちが最も輝く一瞬を知る人だから。
果物農家でありフォトグラファー。塩原真澄さんの仕事です。


●胸高鳴る季節が到来 ── 「“ロマンティック”をまとう春」
草花が一斉に芽吹く春の訪れを祝福するかのように、モード界に花開いたトレンド“ロマンティック”。おしゃれ心をくすぐる、軽やかで華のあるディテールはしばらくの間忘れかけていた“装う楽しみ”を思い起こさせてくれるかのよう。
“ロマンティック”をまとって、華やぎの季節へ――。


●変われる人こそ美しい「「常若」のメイクアップ」
日本には、「常若」という思想があります。
例えば神社が定期的に社殿を建て替えるように、常に更新していくことでその本質を保ち、
新鮮な気持ちやエネルギーが湧いてくるという考えは、私たちの在り方としても、こうありたいと思わされるもの。
「日本の美容道」を追求していく2025年春、「常若」の思想にならい、自分の本質を見つめてメイクをアップデートすることをご提案したいと思います。
「常若」=「アンチエイジング」でも、「若かりしころの自分を保つ」でもありません。
いまの自分を受け入れて、その自然な美しさを引き出すメイクアップに挑戦してください。


【婦人画報2025年2月号の内容】

●冠婚葬祭と人生の節目に 心を託す、贈答入門
遠く離れた相手にも、簡単に物を贈ることができる時代になりました。
オンラインショップやギフトカタログ、SNSの贈りものサービス……。
便利さは嬉しいものですが、なんでも贈ることができるこの時代に、贈る人も受け取る人も本当に嬉しい贈りものとはなんでしょうか?
いまあらためて見直したい贈答のあり方を、人生において最たる重要な儀礼、冠婚葬祭やそれに準ずる節目から考えます。
祝う気持ち、いたわる気持ち、悼む気持ち……。
愛や真心を伝える、『婦人画報』的最良のギフトをお伝えします。

●話題の占い師、Love Me Do さんの秘伝占術から繙く 2025年は“守る”と“挑む”守護龍が導く開運アイテム
再生の象徴である蛇(巳)を干支とする2025年の巳年は、リベンジや再出発によいとされています。
その蛇の化身ともいわれる「龍」が、私たちにパワーをお裾分けしてくれます。2025年は守護龍を味方に“守る”と“挑む”の緩急をつけながら、昇り龍の如く運を切り開いていきましょう。
信頼のブランドから、守護龍ごとの開運アイテムもご紹介します。

●小さく強い煌めきをつなぐ祈り 能登の光を未来へ
能登半島地震から、1年。いまだ復興の途上にある、能登。
そこには、少しずつではありますが、前に向かって進んでいく人々の姿があります。
能登の“いま”を知り、心を寄せることは、きっとすべての人にとって、明るい未来を拓くための力となるはず。
能登に灯る、いくつもの希望の光を取材しました。

●インナーケアからスキンケアまで 美と健康を育む 発酵美容のすすめ
美容や健康によいものだとして発酵食を日常に取り入れている人は少なくないようです。
最近行った『婦人画報』読者モニターへの調査でも“発酵”という言葉に対して非常に熱い関心が寄せられています。
日本に古くからある“発酵”がいまあらためて注目を集めるなか、どうして発酵食が美や健康に有益なのかはご存じでしょうか? 
また、流行りの“発酵コスメ”は何がそんなに素晴らしいのでしょう?インナーケアからスキンケアまで今月は“発酵”の価値を繙きます。これまで取り入れてきたという人も新たな活用法に出合ってください。
年末年始で体調をくずしやすいときや肌あれを起こしやすいというとき、きっと役に立つことでしょう。

●“上質”を追求するひと 稲葉賀惠、マイ・スタイル
稲葉賀惠さんが、デザイナーとしてのキャリアにひとつの区切りをつけた。名前を冠したブランド「yoshie inaba」に幕を下ろしたのだ。
BIGI社の立ち上げから、「MOGA」「yoshie inaba」、「L'EQUIPE YOSHIE INABA」とブランドを育て上げ、同時代を生きる女性たちを輝かせたいと、もの作りに情熱を捧げたデザイナー人生だった。素材にこだわり、ベーシックなデザインにさりげなく時代の雰囲気をまとわせて。タイムレスな服作りが、その世界観を体現するかのような自身の存在と相まって女性の共感を呼んだ。ラストコレクションとともに、稲葉さんは一冊の本を上梓した。そこには、おしゃれを愛し、服を作ることに限りない喜びを見いだしたひとりの女性の軌跡が綴られている。

●特別企画 高円宮妃久子殿下×サルワット・エル・ハッサン妃殿下 スペシャルインタビュー いま、女性たちへ
2024年秋に来日された、ヨルダンのサルワット・エル・ハッサン妃殿下。
今回、「日ヨルダン外交関係樹立70周年推進委員会」の名誉総裁を務められた高円宮妃久子殿下による特別なインタビューが実現いたしました。
サルワット妃殿下のお母様、シャイスタ・スフラワルディ・イクラムッラーさんは、1948年にパキスタン代表として国連の「世界人権宣言」の起草に貢献し、作家としても活躍。また、サルワット妃殿下ご自身は、ヨルダンのエル・ハッサン・ビン・タラール王子殿下とご結婚され、ヨルダンにおいて、長らく教育や社会福祉に関わる活動をされてきました。
伝統的なムスリムの社会において女性の地位向上を目指した、母と娘の物語を紹介します。

●毎日が絵になる、作品になる 猫と暮らす喜び
野生動物を追い日本各地を巡る一方で、8匹の猫たちと暮らし、日々の何げない情景をファインダー越しに切り取り続ける大島淳之さん。
この春には2歳になる6つ子たち、そのお母さん、16歳の先住猫という大家族の観察日記の一部を、書き留めたメモを添えて紹介します。

●120周年! 120人の温泉好きが選ぶ“温泉宿アワード 2025” ●『婦人画報』創刊120周年スペシャル 吉川晃司 還暦を迎えるにあたって“いま、これから” ●つなぎ、伝える和歌の道「相変わらず」冷泉家の800年 ●フランスと日本で、美食はさらに進化する “グランメゾンの、その先へ” ●「由布院 玉の湯」に伝わる“辰巳芳子さんのおせちレシピ” AD レンズを通して めでたいタコ 写真・文/高円宮妃久子殿下 目次 a piece of peace 心に咲くモード vol.10 January [祝祭の白] 「?川」と辿る浪速割烹のいま、むかし 美味千日 第六回 一月 床飾りの伊勢海老 「気配」のレッスン 京都・俵屋旅館の茶室から 第三回 変わりゆくもの 『婦人画報』創刊120周年に寄せて 2025年、「大阪」を寿ぐ 温泉宿アワード 2025 総合部門 妙見石原荘 由布院 玉の湯 里山十帖 コラム 温泉宿アワードを振り返って ~編集部・温泉宿班座談会~ 美食部門[夕食部門]ENOWA YUFUIN 山形座 瀧波 あらや滔々庵 石葉 和味の宿 角上楼 ほか [朝食部門]扉温泉 明神館 ほか 泉質部門 蔦温泉旅館 鶴の湯 ほか 美肌部門 和多屋別荘 おとぎの宿 米屋 ほか 絶景部門 赤倉観光ホテル 御宿 竹林亭 ANAインターコンチネンタル 別府リゾート&スパ 蟹御殿 ホテル祖谷温泉 界 出雲 ほか あの人が愛する秘境宿 47都道府県、お国自慢の温泉宿 「相変わらず」冷泉家の800年 吉川晃司 還暦を迎えるにあたって いま、これから FUJINGAHOリコメンズ 愛と光のモーメント[カルティエ] 進化するマスターピース 「最善」が導く「極上」の時間[ヴァシュロン・コンスタンタン] 視線を引く女性[ボッテガ・ヴェネタ] 凜とした「光」、華やかな「色」[フォーナインズ] 煌めく日々に導く美のスピリット[シモムラケイ] 120年の「技」のことづて vol.07 拡張する[ヴァン クリーフ&アーぺル] 季節のきもの通信[睦月] 京友禅の訪問着で新春を寿ぐ 「これからの美しさ」考 艶肌礼讃[スック] ホホバオイルと豊かな日々[サンナチュラルズ] 婦人画報の美養塾 LESSON 22 血色ハイライトを学ぶ 婦人画報婦人科 名医に聞くQOL向上の処方箋 第10回 腰が痛い 東京の宝2025 受け継がれて進化する、暮らしを彩る匠の技[東京都] 人生を彩る、タイムレスな輝き[ラリック] 静寂への逃避[エスパシオ 箱根迎賓館 麟鳳亀龍] 綴じ込み付録 婦人画報のお取り寄せ「新春を華やかに彩る、喜び溢れるスイーツ」 婦人画報のお取り寄せ 年迎えのおすすめ5選 Fujingaho Galleryオープン 『婦人画報』定期購読のお誘い グランメゾンの、その先へ 辰巳芳子さんのおせちレシピ 松本幸四郎×尾上松也 歌舞伎のNEXTを語る 杉本博司の折々の花 第四十六回 神の馬 岡本翔子の心理占星術 12月1日~12月31日 歌舞伎の真髄 市川團子さん コラム連載 八代目市川染五郎のしばい絵日記/吉崎典子の歌舞伎耳寄り話 画報の杜 いつか我が家の定番に あしたの家庭料理 定期購読のご案内 ショップリスト 次号予告 別冊付録 「あしたの家庭料理」Special 毎日食べたい鍋BOOK 2025 別冊付録 目次 別冊付録 井澤由美子さん わかめと炙り金目鯛の冬養生鍋 別冊付録 西 恭平さん あんこうと春菊の塩?豆乳鍋 別冊付録 橋本彩子さん たらときくらげの春雨サンラータン鍋 別冊付録 神田賀子さん 阿波尾鶏のきりたんぽ風鍋 別冊付録 岸本恵理子さん えのきと鶏つくねの白い鍋 2種のにらの?と山椒塩 別冊付録 真藤舞衣子さん だまこ鍋 別冊付録 藤井 綾さん 塩鶏の鍋 別冊付録 吉井南美さん 合鴨つみれのスパイス鍋 別冊付録 吉田 愛さん 鶏手羽と蓮根のおろし鍋 別冊付録 今井 亮さん きのこ鍋 別冊付録 斎藤菜々子さん 豚肉の梅しそ鍋 別冊付録 前沢リカさん 白味噌仕立ての常夜鍋 別冊付録 佐藤幸二さん ネパール風モモと冬野菜の鍋 別冊付録 菅野彰造さん イタリアンポトフ 別冊付録 平賀大輔さん ラムワンタンとにらの麻辣鍋 別冊付録 水炊きからもつ鍋まで。お取り寄せできる鍋6選
1
●静かに味わう秘密の場所へ ひとりがいい、京都旅
訪れるたびに新たな魅力を発見できる場所、京都。
人気の観光地がにぎわいを見せている一方で、
人混みを避けながら自分のペースで京都を楽しむひとり旅が
多くの旅人にとって、いま新たな贅沢になっています。
そこで今回は、静かに心を解き放ち、
京都の奥深さに触れることができる
隠れ家のような秘密の場所をご紹介します。
わざわざ足を延ばしていく場所や
通常非公開の寺社、完全予約制の食事処など、
特別な京都のひとときをお楽しみください。

2
●この時季だけの特別な景色 長崎、聖夜のあかり
西九州新幹線や長崎スタジアムシティの開業という
〝100年に一度の変革”を迎えている長崎県。
そのなかでも変わらない美しい冬の景色があります。
長崎市や五島列島の教会群は、12月になると
信者たちの手作りのあかりに包まれて
この時季だけの優しさと温かさに満ち溢れた
特別な光景を紡ぎ出します。

3
●体を労わるおいしい一杯と、シンプルなおかず ウー・ウェンさんの養生粥
今年も寒さ厳しい季節がやってきました。
体が冷えて乾くとき、味方にしたいのがお粥。
お椀一杯のお粥がじんわり体を温めてくれます。
そのおいしさと奥深さを知る料理家の
ウー・ウェンさんに、健やかな体作りの一助となる
お粥と、一緒に食べると心もおなかも満たされる
手軽なおかずを教えていただきました。
この冬の養生に役立つ頼もしいレシピです。

4
●人生により多くの彩りと輝きを── ジュエリーと、生きる。
静かに寄り添い、時に語りかけ
私たちの人生に新たな光をもたらしてくれるジュエリー。
唯一無二の輝きと„個”の出合いは
思いもよらぬインスピレーションとなり、
身に着けた人の物語を紡ぎます。

5
●6泊8日極上のルートで巡る、自らを解放する旅 輝きの楽園 スリランカへ
スリランカを初めて訪れた人は、皆、
「ここは特別な島」という強烈な印象をもつようです。
ダイナミックな巨岩の世界遺産、セイロンティー文化、
研ぎ澄まされたジェフリー・バワの建築、雄大なサファリの大地、
神秘のアーユルヴェーダ……スリランカでは一度の旅で
このすべての体験ができて、あるテーマに辿り着きます。
それは、「自然との共存、魂と体の解放」。
厳選のゴールデンプランで特別な旅へ出掛けませんか。

6
●Don'tを決めると美しくなる やめる美容
年齢を重ねるほどに、美容に関するお悩みは増えるもの。
美しくなるために、あれもこれもと「オン」してしまいがちです。
でも、いま、少し立ち止まるときなのかもしれません。
やることを増やすよりも、やめることを決めることが、
より私たちの求める美しさに近づく手立てだとしたら……。
肌に良くないことを“やめる”こと、古いメイクを“やめる”こと、
凝り固まった思い込みを“やめる”こと。
マインドから美容習慣まで、“やめる”を意識することで、
新しく、また自分らしい美に出合ってみませんか?

7
●難聴、耳鳴り世代への処方箋 感覚器のフレイル
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚、そして平衡覚。
人間の感覚も加齢とともにエイジングしていきます。
また、それらの感覚は認知機能にも影響を与えています。
なかでも婦人画報世代において不調が増えてくるのが
難聴や耳鳴りなど「聴覚」にまつわるもの。
決して他人事ではない聴覚のエイジングについて、
耳鼻科専門医であり心療耳科医でもある
杉浦彩子先生に取材しました。
【婦人画報2024年11月号の内容】

1
●自分らしさが詰まった唯一無二の場所“こだわり”と“偏愛”の家が美しい
これまで美しいと感じてきたもの、暮らしに必要不可欠なもの──
それぞれの人により異なる美意識や価値観は、おのずと住まいに表れます。
自分の「好き」に意思をもって“こだわり”、とことん“偏愛”に満ちた空間は美しい。
住み手たちが自分の理想を追求した唯一無二の家。そこでは日々、素敵な物語が紡がれています。

2
●初冬の装いで楽しむ建築散歩──銀座ファッション百景
世界中のメゾンが集結し、名だたる建築家が織りなす造形の美が響き合う街、銀座。
目を引きつけるファサード、気分を高揚させる創意に満ちた店内──。
この街のファッションブティックは、ブランドの思想と建築家のアイディアの融合によって
形作られ、私たちを特別なひとときへと誘います。冬を告げる装いに身を包み、
視線を建築に向けて歩けば、銀座の景色がいっそう新鮮に映るはずです。

3
●器、工芸、美味……。暮らしを彩る〝美しいもの〟を探しに、ソウルへ
古きよき伝統文化が暮らしの中にいまも息づく韓国。一方で、近年、アートやクラフトの世界では若手作家の台頭も目覚ましく、急速な進化を遂げています。伝統とモダンが交差するソウルは、そうした変化の中にあっても、時代を経ても変わらない凜とした美意識が、手仕事や生活の中に一貫して宿っているのを感じることができる街です。
独特の感性に彩られた〝美しいもの〟との出合いを求めて、ソウルを旅しました。

4
●”不屈の情熱”の終着点へ 田中一村と、楽園「奄美」
生涯最後の作品に取り組む決意をみなぎらせ、50歳で奄美へ移住した田中一村。
南国の植物、小鳥や蝶、魚などの小動物を生命力に富んだ精密な写実性と
繊細で鮮やかな色彩で描き、新しい日本画の世界を切り拓きました。
現在開催中の『田中一村展 奄美の光 魂の絵画』の作品と奄美取材を通して、
孤高の画家が追い求めたもの、その素顔と魅力に迫ります。

5
●ファーマーズフローリスト・西田啓子さんと、シェライユの花農園 秋風に揺れる花
フランス郊外の小さな村シェライユで、四季折々の花と暮らす女性がいます。
広く静かな農園に生きる“ファーマーズフローリスト”として、
日々、多くの花と向き合う西田啓子さん。芽吹いて咲いて、そして朽ちてゆく。
一瞬一瞬が美しい花の一生を誰よりも知っています。秋風が吹くシェライユで、
西田さんが出合った実りの季節の花々と、それらが織りなす風景をお届けします。

6
●フランス料理・菓子研究家 大森由紀子さん、10年ぶりに南の島へ タヒチ美味案内
パリ2024オリンピック競技大会でサーフィンの競技会場となったことでも
注目を集めた、フランス領ポリネシア、タヒチ。かつてバニラを求めて当地を旅した
大森由紀子さんが、カカオなど新たな食との出合いを求めて再訪しました。
美味の生まれる南の島の魅力をお届けします。

7
●島根、体を温めるビューティ&ウェルネス 出雲、松江へ。温活旅
神無月の旧暦10月、島根県には八百万の神が集まるといわれ、近年ではその"神在月"の出雲や
松江へ旅をするのが人気です。神社へ参拝するだけではなく、ここは旅を楽しむだけで女性に
嬉しい"温活"が叶う土地。ホルモンバランスの変化や冷え症の進行を感じている人、心が風邪気味な人__。そんな人はどうぞ出雲、松江へ。たとえ旅をするのは難しくとも、出雲や松江から導き出される暮らし方や食事のヒントは、私たちの心身を支えてくれます。
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