婦人画報 発売日・バックナンバー

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●「湯」よし、「宿」よし、「気」もよし!開運温泉へ
2017年もあとわずか。1年間の「お疲れさま」の癒しは、
「開運温泉」へ。温泉大国日本では、いわゆるパワースポットに良質な湯が
湧くことが多く、そんな温泉を擁した湯宿を「開運温泉」と編集部は命名しました。
「天の時」「地の利」「人の和」。風水で大切とされる、これら3つの要素を兼ね備えた、
全国から選んだ「名宿」へぜひ足を運んでみてください。


●京都メイドの「和」を贈る
確かな腕の職人が、現代的なセンスでもの作りをしている。それが京都メイドの品の魅力です。
一生ものの日用品から発売ほやほやの初お目見えの新商品をはじめ全40品が揃いました。


●「蟹名人」のいる店
「蟹見十年、蟹炊き一生」。シンプルなため、蟹の味を引き出すにはこの言葉が物語るように、
目利きの見極めが必要です。多くの美食家たちが11月のずわい蟹の解禁を待って、
そんな目利きのいる料理店へ向かいます。若狭湾から西に位置する5つの港で揚がる、
最上のずわい蟹。美味を極めた7軒を訪ねます。


●絢爛!ジュエリーの技
ハイジュエリーとは、至上の美を追い求めるクリエーション。
そのためには、人の“手”による高度な“技”が欠かせません。
長い年月をかけて培われ、伝えられてきた“技”の細部に宿る情熱を繙きます。


●いま、行きたい新しい「湯治」
毎日の入浴をはじめとする温浴は、日本人の健康長寿を支えているといわれる素晴らしい文化です。
体を温めることは健やかなること。そういっても過言ではないでしょう。
今月号では、巻頭で“開運温泉宿”をご紹介していますが、
ここからは開運とは別の視点――健康の面から温泉を巡ります。
体を温めるだけでなく、特別な効果効能を得られる温泉。その奥深く
パワフルな魅力に出合ってみませんか?


●なにわの華 文楽 誕生!六代目竹本織太夫
東西、東西ぃ~。2018年初春、日本が世界に誇る人形浄瑠璃文楽の太夫、
豊竹咲甫太夫さんが六代目竹本織太夫を襲名します。御贔屓筋の著名人応援コメント
老若男女を魅了する、新織太夫さんはどんな人?いまいちばん目が離せない、その活躍をご紹介します。




●京都 秘密のさんぽ道
山々に紅葉が広がる嵐山から、坪庭の紅葉が色づく祇園まで、
秋が深まるにつれ、京都全域は美しく色づいていきます。
多くの人が足を運ぶ名所もさることながら、
まだ知られていないような道を散歩したい――
そんな思いから、京都で暮らす人々から聞いた秘密の小路、
とっておきのエリアを探してみました。


●松嶋菜々子さんと歩く、京都・東山紅葉さんぽ
京都市街、祇園町のある東山エリアには、南北に連なる山々の合間に多くの寺院があり、
数多くの紅葉名所があります。
かえでやもみじが美しく色づく季節を迎えたころ、
女優の松嶋菜々子さんが、名所の数々を訪れました。


●芸妓、紗月さんが案内する祇園路地さんぽ
にぎやかな四条通、花見小路から一本入るだけで、
祇園町はまったく違う顔を見せます。
暮らす人だからわかる、心地よい路地の歩き方を
人気NO.1の芸妓・紗月さんに教えてもらいました。


●庭園デザイナー鳥賀陽百合さんが指南する、秘密の庭園
京都にはたくさんの名庭があり、この街でしか見ることのできない景色が残っています。
日本とカナダで庭園の勉強をし、庭園デザイナーとして京都で活躍する
鳥賀陽さんに“日本庭園の新たな楽しみ方”を教えていただきました。まずは、
庭を楽しむ5カ条を心に留めながら、この秋、5つの名庭をさんぽしてみませんか?


●ジェーン・バーキン×シャルロット・ゲンスブール
母として―3人の娘へ伝えたいこと。歌手として、女優として、
あるいはファッション・アイコンとしてばかり
語られることの多かったジェーン・バーキン。
世界が注目し続ける憧れの人にも、葛藤あり、涙あり、病あり。
パリ在住の80年代からいまに至るまで、ジェーンさん一家とは
30年来の深い親交を保つ作家の村上香住子さんが
初めて綴りました。あなたの知らない「母親」としてのジェーンさんの姿です。


●美と粋を育む街、銀座
東京オリンピック、パラリンピックを控え、
日々変貌を遂げる銀座。江戸の「粋」がいまも息づく街を
支えるのは銀座を愛し続けてきた人たちの気概です。
そんな人たちが守ってきた銀座だからこそ、
街が「おしゃれ」を育み、その「おしゃれ」をまとって、
銀座をどこまでも歩き続けたくなるのです。
銀座で密かな活動を続ける「銀座人」の知られざる様子や、
銀座ならではの美のエッセンスを掘り下げていきます。


●「からす組」の銀座愛
世界各国からのゲストを迎える華やかさと、
人と人との結び付きを大事にする下町らしさ。
そんな銀座の魅力は、京都とはまた別格。
ここで商売をする旦那衆、女将衆たちが率先して街全体
を盛り上げていることから、ときに「銀座は日本一の商店街」などとも称されます。
今回は、数多くある銀座の町内会活動のなかでも
邦楽を軸に結束を固める「からす組」の皆さんに
銀座愛を語り尽くしていただきます。


●宝生和英、ヴァチカンに舞う
2017年6月24日、ここはカトリックの総本山、ヴァチカン市国。
初期ルネッサンス様式の宮殿に集まった人々が固唾をのんで見守るなか、
白く輝く装束に身を包んだシテ・キリストが舞台に舞い降りました。
能楽宝生流唯一のキリスト教を題材とした
演目であり、長らく幻の演目とされてきた『復活のキリスト』。
じつに54年ぶりの上演を実現させた
宝生流20世宗家・宝生和英さんの挑戦をレポートします。


●マリー・ローランサンに魅せられて
繊細で、夢見がちで、天真爛漫で、ちょっと憂鬱。
美しいものに激しく憧れ、好きなことには恐ろしいほど頑固。
彼女は、そんな少女的特性を、生涯手離すことなく描き続けました。
優美な色彩のなかに溢れる「私は私!」という強烈な個性は、
次代を超えて輝き続けています。

●国宝と人間国宝
2017年は「国宝」という言葉が初めて使用されてから120年目の年となります。
これを受けて大規模な「国宝」展が京都で今秋、開催されます。
また、重要無形文化財の各個認定された保持者(通称「人間国宝」)が
多く出品する第64回日本伝統工芸展が今秋も開かれます。
「国宝」と「人間国宝」。じつはこれらの制度が生まれたのは
同じ1950年代、戦争の混乱から日本が立ち直りを見せ始め、
文化財保護が強く叫ばれた時代のことです。
次代に伝えたい、遺していきたい、そんなふたつの“日本の宝”の今を追いました。


●北陸イノベーティブ・レストラン
『婦人画報』が今回選んだ北陸のイノベーティブなレストランは、6軒。
いずれもここ3年以内にオープンした新進気鋭の店ばかりです。
その一つ一つを訪ね、料理を知れば知るほど、
北陸とは、なんと食材に恵まれた土地なのだろうか……と
驚くことしきり。一度では足りず、二度、三度、
四季を通じて足を運んでみたくなります。
さあ、そんな“イノベーティブ”な世界への扉を開いてみましょう。



●「真」「行」「草」のワンピース
招いてくれた方への敬意と、招かれた側の役割を装いで表現する
日本には、その場にふさわしい「格式」と「もてなしの心」を、
おしゃれで繊細に表現する「真」「行」「草」という“装いの心得”が存在します。


●長寿の温浴
温浴とは、湯に浸かり、体を温めることによって生じるさまざまな
生体反応を享受する入浴のこと。
お風呂大好きな日本人は、知らず知らずのうちに
温浴によって数々の健康効果を得てきました。
日本人に受け継がれてきた“健康遺産”ともいえる、
お風呂時間をより豊かにする秘訣を教えます。


●平屋は自由だ!
子どもが巣立った後の、夫婦二人の終の住処として、
高低差の少ないストレスフリーの住居として、
厳選された持ち物に囲まれた、コンパクトな暮らしを好んで
今、さまざまな視点から見直される、
「平屋」という住まい方。日本建築史に輝く傑作から
最新の建築実例まで、古くて新しい平屋の魅力を探ります。


●大竹しのぶ 還暦を迎えて
いまでいう“貧困家庭”で育った歌の大好きな少女は17歳で
「天才女優」と称賛され、その後「元祖・魔性の女」ともいわれた。
2度の結婚に1度の事実婚、父親の違うふたりの子どもの母として
子宮頸がんや介護生活を経験し、現在、シングルマザー歴25年を更新中。
そんな大竹しのぶさんが「60歳の記念に演じたいのは14歳の少年」だという。
酸いも甘いも噛み分けた大竹さんが、
少女のような微笑みでいまだから言いたい、いちばん大切なこととは。

●「日本一」を極めるトレッキング
トレッキングが空前のブームです。
昨年から8月11日が「山の日」と制定され、そのブームもますますヒートアップ。
山国・日本には、そもそも魅力あるトレッキングコースが数多く存在していますが、
今回は「日本一」を極めるコースをセレクトしました。
富士山、高尾山、立山などのお馴染みの山から、 渓谷やワイン畑を巡るスペシャルコースまで。
プロ・フィギュアスケーター鈴木明子さんが、日本一ラグジュアリーな富士登山に挑戦します!


●2017年のお月見
猛暑の夏を越え、過ごしやすくなるとともに空気が澄み、空が高く感じられる季節の到来です。
古来、日本人は秋の変わりやすい 天気を異性の心変わりにたとえて歌を詠んだり、
集ったり、夜の夜長に豊かな時間を過ごす工夫を重ねてきました。
東の空が白み、いまにも月が出てくる風情を「月代」と呼び、「望月」や「満月」ばかりでなく、
曇って見えないことを「無月」、 雨降りで残念なことを「雨月」などと、
月が“見えない”ことまでをも楽しむ感性が日本人には宿っています。
そして、これまでは、 遠く眺めるばかりだった月が、より現実的なデスティネーションになった現代、
秋の月をこれまで以上に楽しむアイディアを ご紹介いたします。


●菊、愛し
日本人にとって馴染みの深い、秋を象徴する菊。
その歴史は古く、中国から日本に渡ったのは、奈良時代中期ごろ。
江戸の 園芸ブームから庶民にも広まり、明治以降は皇室を中心とした菊花会をきっかけに、
菊花展や菊人形展が行われ、 多くの人が楽しむようになりました。
重陽の節句に向けて、日本人の心に寄り添う花、菊を愛で、しつらえてみませんか。


●「ストラップで着替える」名品バッグ
ドレスアップ仕様のハンドバッグが、瞬時にカジュアル仕様に変身――
ここ数シーズン盛り上がりを見せている、
ストラップでおしゃれのオン・オフを切り替えるバッグが、今季ついに出揃いました。
女性のリアルライフを支える 信頼のブランドから発表された新作を、
色彩やグラフィックが目を引くストラップとともにご紹介します。


●ファーストレディ服新時代
仏大統領婦人ブリジット・マクロンに見る―ファーストレディ服・新時代。
フランスの新大統領、エマニュエル・マクロン。
39歳という若さと、ずば抜けた頭脳明晰さで大きな脚光を浴びています。
そんな彼を支えるブリジット夫人も、また注目の的。 25歳年長という驚くべき年の差に加え、
公式の場での常識にとらわれない装いも潔く、素敵です。
とびきりの笑顔が似合う、ファーストレディのこれまでの人生と装いのスタイルをひもときます。


●幸せは唇が物語る
不平不満の多い人は、口元を見ればすぐにわかります。
それとは逆に口角が上がっているだけで、何も語らずとも 幸せそうに見えるものです。
はたから見たとき女性の幸福度は口元で判断されるものではないでしょうか?
今月は、この“幸せそうな女性”を物語る唇や口紅について考えてみました。
結論として導き出された、幸福感の鍵、ピンクベージュの口紅――
その新製品情報も厳選して紹介いたします。


●小麦粉オフのススメ
あらゆる病気や老化には食べ物が深く関わっています。
そして私たち現代人の食生活は少々偏りがちなよう。なんでも ほどほど、中庸が大切です。
栄養面でも大きなウェイトを占める、主食=糖質に目を向けて、継続できる適正な糖質に 目を向けて、
継続できる適正な糖質の摂り方を探ります。キーワードは「小麦粉」、そして「お米」です。


●復活!伝説のすし店「小松 弥助」の酔い心地
すしの名人「銀座久兵衛」の初代に「日本人の職人」と言わしめた
「小松弥助」の“おやっさん”こと、森田一夫さん。
「忙しすぎて、心と一緒に握れなくなってしまった」と
連日予約でいっぱいだった金沢片町の店を閉めたのは2015年11月のこと。
それから、およそ1年半。2017年3月、「小松弥助」は、金沢の駅前でお店を再開させました。
●黄金の1週間をプレミアムな夏宿で
3泊4日、4泊5日ではついついスケジュールを入れすぎて
ゆっくりするどころか、ぐったりと疲れてしまう…。
そんなことがないように、今夏こそ1週間の宿の予約をしてください。
ただただ海を眺めたり、近所の工芸教室に通ったり。
あるいは時間をかけて体を整えたり、全集を読破したり…。
そんな舞台にふさわしいプレミアムな宿を全国から選りすぐりました。
2017年の夏休みが、黄金に輝く1週間になりますように。


●進め!タラ号 地球の未来を救う船
全長36メートル、軽量アルミで作られた帆船、
タラ号は13年以上にも渡り、海を探査し続けています。
なぜなら、生命の母体である海の研究は、
その広大さゆえ、陸に比べ研究が進んでおらず、
まだまだ謎が多いのが現状だからです。
40ヶ国以上、35万キロを航海してきたタラ号とはいったいどんな船なのか?
タラ号の活躍を広めるために“日本大使”に任命された北野 武さんと、
今回の探査でフランス・ロリアン港の出港に立ち会った西島秀俊さんに、
その壮大な航海の物語を伺います。


●トップスの力
贅沢なドレープやレースが視線を集め、
まとう女性の仕草までも優雅に見せるトップスが、今季はとても充実しています。
着ているだけで気分が高揚し、 自信が満ちてくる――
そんな本来の「洋服の力」を堪能できる新作を揃えました。


●壇蜜、花街新橋へ
壇蜜さんが新橋の芸者さんに出会う一日。
日本舞踊・坂東流の師範でもある壇蜜さんが初めて触れる“花柳界”。
本来、「一見さんお断り」の 世界に今日は一日お邪魔します。
ここには、芸の精進を重ねる粋な日本女性がいるのです。


●土地の恵みスパ
温泉に代表される独特な自然環境と四季に恵まれた豊かな風土を擁し、
各地固有の伝統療法が育まれてきた日本。
それぞれの土地がもつ これらの恵みを存分に生かし、
現代に生きる私たちに極上の癒しと叡智をもたらす
スパトリートメントが続々登場しています。
エネルギーに満ちた土地の恵みと日本人の細やかなホスピタリティが融合した、
選りすぐりの名スパ9軒をご紹介。
180分以内でパワー充?を約束します!


●婦人画報アイウエア2017夏
私の視界を変えたのは、世にも軽やかなメガネでした…。
涼しげな白いワンピースに合わせて選んだ、肌に自然に馴染むピンクベージュのメガネ。
これまでの定番だった黒やブラウンのメガネよりもぐんと軽やかなバランスで、
見た目も気分も心地いいスタイルに仕上がりました。
季節に合わせてメガネやサンダルを最旬の一本にチェンジすることで、
毎日をいっそうおしゃれに、そして快適に過ごせるのです。
今季らしさのキーワード“軽やかさ”を備えたアイウエアを、厳選してご紹介しましょう。


●夏のパクチー・レシピ20
ここ数年、その華やか香りと風味に加え、薬効やデトックス効果が注目され、
瞬く間に多くのファンを生み出したパクチー。
東西の“パクチスト”たちに 聞きました。

●世界が恋する「和食」
和食がユネスコ無形文化遺産に登録されてから約4年。
当初の予想を超えるWASHOKU現象が、いま、世界を圧巻しています。
日本各地の和食店を訪れる外国人客は年々増加。SNS上には、
彼らが発信する#HAKKO、#UMAMI、#OMAKASE…などのワードも飛び交う昨今、
世界はWASHOKUのいったい何に恋しているのか?
その魅力と最新の成果を解き明かしていきましょう。


●高円宮妃久子殿下「鳥たちは、舞い降りた」
自然環境の保護に取り組まれている高円宮妃久子殿下の
やさしいまなざしが感じられる 写真展の様子をご紹介します。


●花咲く工芸
早咲き、遅咲き、そして満開…。
若い工芸家たちは、 日本の伝統工芸の手法に敬意を払いながらも、
独自の道を追求し、 新しい工芸のかたちを作ろうとしています。
そう、こつこつと、丹念に。 今、花咲く10名の若手工芸家をご紹介します。


●このアート、どう飾る?
大好きなアートに出合う。でも、そのアートを自宅でどのように飾ろうか…。
そんな悩みは誰しも少なからず経験があるはず。
自宅はギャラリー、自分はギャラリスト。
こんなちょっとした発想の転換が、
もしかしたらお悩み解決の糸口になるかもしれません。
紹介するのはアートを取り入れた素敵な暮らしかた。
合言葉は、「もしも私がギャラリストだったら…」です。


●召しませ!アイスケーキ
色も形も華やかで、テーブルにのぼれば、歓声が上がるアイスケーキ。
フランスでは“アントルメグラッセ”。作り手である冷菓職人はグラシエと呼ばれます。
フルーツの味わいを、そのまま閉じ込めたようなソルベは果汁のようにジューシーで、
ひんやりとした口どけのあと、フレッシュな香りが広がります。
この夏大注目の存在です。


●私のパーソナルジュエリーは?
私たち日本人が親しんでいる誕生石――
石にはそれぞれメッセージが込められています。
石と人類の関係は、私たち人類の歴史お同じくらい古いものです。


●「アイライナー」と「瞳」の密接関係
目元の印象が弱くなったり、まぶたのエイジングが始まったり…
メイクのなかでもアイメイクは、年とともに必ず見直す必要があります。
特に目元の表現を左右し、顔の印象まで決定づけるのがアイライナー。
アイライナーの選び方ひとつで、メイクは大きく飛躍します。
そこで、“あなたにとっての運命の一本”の選び方を追求しました。
夏に似合うナチュラルメイクの手がかりにもなるはずです。


【特別付録】「片山文三郎商店」×「婦人画報」 絞り模様の扇子と扇子袋が付いてます! 
京都の伝統的な絞り染めの技を受け継ぐ「片山文三郎商店」の絞り模様を夏に欠かせない扇子に映し出しました。
紗合わせのきもののように、薄布を重ねた扇子袋も付けて、爽やかな涼風をお届けします。

●「贅沢列車」で行こう!
いよいよ、5月1日、未来から来た列車が走り始めます。
夜のしじまのを疾走する列車は、試験走行中の次世代のクルーズトレイン「TRAN SUITE四季島」です。
明治以来、延伸を続けた日本の鉄道は、東から西までを縦横無尽に結ぶネットワークとなり、
四季折々の各地方の風土が生んだ文化を巡らせグルメ、絶景、
アートなど多彩なジャンルの列車が走るようになりました。
それぞれの列車の豊かな個性や、車内で得る濃密な体験は、まさに走る「観光メディア」。
そんな「メディア」を支えているのは、旅と列車をこよなく愛し、
鉄道文化を育んできた、私たち日本人に他なりません。


●西へ!TWILIGHT EXPRESS(トワイライトエクスプレス)瑞風
車窓越しの日本海がこれまでになく新鮮。
「四季島」が東日本なら、こちらは西日本を巡る旅を提案。
京都・大阪~下関間を西へ、東へ、
まるでホテルに滞在しているかのような快適さの、新たな寝台列車「瑞風」。
左右の車窓に広がる日本海や瀬戸内海の絶景は列車の旅の醍醐味を存分に感じさせてくれます。


●日本にはこんな鉄人がいます
列車に乗ることそれ自体を旅とする「乗り鉄」から、撮影が目的の「撮り鉄」、
そして驚くほど多くの目的をもった「鉄」好きな人々が、今日も日本中のどこかを旅しています。
そんな「鉄人」の声を広く探しました。見えてきたのは、鉄道の旅の奥行きの深さです。


●列車で行く「軽やか」旅スタイル
特集でご紹介した、今、注目の贅沢列車で味わえる何にも替えがたい時間や体験。
話題の贅沢列車の旅で、納得の満足感が得られることでしょう。
でも、いざ旅に! という時、列車旅は荷物の持ち運びが大変そう…、と懸念を抱く方も。
そんな悩みを解決する、コンパクトな旅支度をここでご提案。軽量のトロリーにきちんと収納できる、
選び抜かれた最小限のアイテムと、その着回し力のほどをご覧に入れます。


●精進料理はいま? 厳選、魂の13軒
「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録されたのが2013年のこと。
そのツールのひとつである古きよき日本料理のかたち、精進料理がいま、世界の注目を集めています。
いま地球規模で支持されている「SHOJIN」はこれまでのそんな理解を大きく超えた、
飽食と飢餓、食料自給率、食料廃棄といった、
私たち人類が直面している食料問題を乗り越える手がかりとなる、食の哲学なのです。


●攻略!「たれまぶた」
アイメイクをしても華やかさに欠ける…。なんだかいつも眠そう…。
若いころと違うそんな印象の鍵を握るのが、目元です。
老眼世代においては、眼鏡の掛けは外しという物理的な負担や、
疲れ目による血流不全など、さまざまな要因が絡み合って、“なんだか違う”が加速していきます。
緊急課題である「目元」のエイジングを攻略します!


●おんなたちとパール
母貝に抱かれ水中深く育ち、人の手を介することなく白く清浄な輝きをたく湛える―真珠―。
その神秘な存在は権威や富、あるいはけがれなきものの象徴として洋の東西を問わず、
古くからごく限られた人々だけが身に纏うことを許されてきました。
真珠は、自然からの無垢なる贈り物。
それぞれの時代の女性たちを格調高く彩り、より美しく輝かせてきた、
真珠の長い歴史の一端をここに繙きます。


●「置かれた場所」で咲いた人 追悼 渡辺和子さん
年明けの新聞に、渡辺和子さんの訃報が報じられていた。
渡辺和子。その名は、文筆業に携わる者として常に気にかかる存在だった。
訃報をきっかけに、著作『置かれた場所で咲きなさい』はまた売れ始めているという。
逝去からひと月半ほど過ぎた2月半ば、渡辺さんが過ごしたという岡山の地を訪ねた。
●「夢の学校」開校します。
生涯学習の時代です。「すべて人間は生まれながらにして知らんことを欲す」。
古代ギリシャの哲人アリストテレスは『形面上学』のなかでこんな言葉を残しています。
生涯学習が叫ばれて久しい昨今ですが、日々の生活が忙しい、今さら何かを学び始めても遅すぎる……
と自らブレーキをかける人も多いのではないでしょうか。
しかし、知りたい、学びたいという気持ちがある限り、人はいつでも“学生”になれます。
さあ、この扉を開いて、あなたの夢を叶える学校を見つけてください。


●坂本龍一 音楽の作り方
「大切すぎて、誰にも聴かせたくない」――。坂本龍一さんにとって、
最も重要な作品が完成したという知らせを聞いたのは、昨年末のことだった。
ちょうど1年前の小誌6月号特集「健康と音楽」で、坂本さんはこう語っていた。
「人生の宿題となっている、どうしても作りたい音楽がある」と。
その作品の全貌を知るべく、2月のニューヨークへ。
自宅のダイニングも庭もピアノ室も、そして日々の食事まで……。
音が生まれた日常のあらゆる瞬間を坂本さんは、小誌だけにこっそり明かしてくれた。
間違いなく音楽史上に残るであろう、既成概念を超えた音楽。
その誕生の記録をここにすべてお見せしよう。


●学校で魔法が学べる?
ロンドン大学ウォーバーグ研究所には、“魔法研究”にいそしむ大人の生徒たちが集っていました。
彼からが学んでいるのは、歴史のなかで語り継がれてきた“魔法”という名の、さまざまな知恵の形です。
ハリー・ポッターを生んだ英国には、本物の魔法学校があるのでしょうか? 
渡英経験も豊富な占星術研究家・鏡リュウジさんと英国を訪ねました。


●狂言師・野村万蔵先生直伝 本気で「笑う」
狂言師・野村万蔵さん直伝『「日本の笑い」を教わりましょう』 
東京・豊島区にあるその稽古場「よろづ舞台」は、現当主九世万蔵さん、
父で人間国宝の萬さんをはじめ、一門の狂言師が日々厳しい研鑽に励む真剣勝負の聖域です。
およそ訪れる機会のない由緒正しい舞台で、
当主の万蔵さんから直接狂言を学べる、夢の一日体験授業を企画しました。


●一度、亡くなってみませんか?
なごみ庵住職・浦上哲也さんの導きで『大切なものを見つめ直す、死の体験旅行』が始まります。
私たちの誰もが、いつかは迎えなければならない、死。
時には悲しみに暮れながら、愛する人を送り出さなければならない、死。
ふだん、気軽に人と話し合うことも、脳裏に描くことも難しいこの死というものを、
自分のこととして体験できるワークショップをご紹介します。


●選びの決め手は「丈」です。
この時季、私たちのおしゃれになくてはならないジャケットに、
“小さくて大きな「丈」の変化”が起きています。
そのジャケット丈の差が、シルエットやコーディネイトにこれまでにないバランスをもたらして、
いつもよりジャケットのおしゃれを楽しくしてくれる……
まさにジャケットを買い足すにふさわしい今、
信頼のブランドの春夏コレクションから、『婦人画報』がおすすめしたい新作と着こなし方をご紹介します。


●「Kawaii」春のギフトカタログ
昔からファッションもインテリアもシンプル・イズ・ベストで通していたけど 最近はミニマムだと何か味気ない。
飾りがあるほうがホッとする。 え?まさか自分が“Kawaii”ものが好きだったなんて!? ……
そう、年齢を重ねるごとに、自分が心惹かれるものの本質がわかってきます。
高い審美眼を持つあの方々も、この春、それぞれの“Kawaii”を再発見しています。
いつも触れて眺めて、ときにはギフトにしたり。
そして皆さんこうおっしゃいました。「いくつになっても、心が“きゅん”となるような気持ちに正直に」。


●磯野フネさんは48歳?!
私はもう歳だから…。あの人、歳の割には若い…。
こと美容や健康に関して、私たちは「年齢」を基準にしがちです。
しかし最近、年齢のイメージよりずっと若々しい人が増えたように感じませんか?
じつは48歳だった“国民的お母さん”に思いを馳せながら、
時代とともに変化する“女性と年齢”について考えてみました。


【別冊付録】夢の料理教室Best18
料理を通して、料理以外のこともたくさん学びたい!
そんな夢が叶う場所を探してみました。お料理教室に求めるのはどんなことでしょうか?
単にレシピや調理法を学ぶだけにとどまらず、空間活用術や人づきあいの極意を学びたい。
「受講は1年以上待ち」でも待つ価値あり!
調理プラスαの極意を学ぶ、まさに人生を変えるような“夢の料理教室”ベスト18をご紹介します。


【綴込付録】婦人画報のお取り寄せ
この春、「婦人画報のお取り寄せ」はおかげさまで6周年を迎えることが出来ました。
それを記念し、特別な企画をご用意しました。数量限定ですので、注文はぜひお早めに!
●日本列島アート花盛り 
2017年はアートの当たり年。
全国津々浦々、観ておきたい展覧会が開催されています。
都心の展覧会では年々、入場者数の動員記録を更新。
また地方においても大規模芸術祭やアーティストと連携した町おこしが数多話題になっています。
日本列島は、まさしく「アート花盛り」。今心潤す宝物探しの旅に出かける春がやってきました!


●柴咲コウさん名碗に出合う 
茶の湯は、書画、陶磁から金工、染織までを包括する総合芸術。
今春、東京国立博物館で開かれる特別展「茶の湯」には、その選りすぐりの作品が集合します。
展覧会の目玉となる名品をひと足早く拝見し、女優の柴咲コウさんと、
武者小路千家15代家元後嗣・千 宗屋さんが茶の湯の美を語ります。


●必見、注目の展覧会ベスト10 
“これだけは見たい!”2017年 話題沸騰!
美術評論家・村田 真さんが見どころレクチャー。
展覧会のお知らせに心浮き立つ春。
今年は個性派の作品が来日したり、天才画家の作品が集まったり、
豪華ラインアップが発表されています。
そこで、なかでもヒット間違いなしの展覧会をご紹介。絶対に見逃せないベスト10です。


●すみだ北斎美術館徹底解剖 
北斎の生誕ともいわれる場所のほど近くに、昨年11月にオープンした「すみだ北斎美術館」。
開館して2カ月で来場者数10万人を超え、今や墨田区の新たな名所となっています。
北斎というアートをどう楽しむか、古美術商・浦上 満さんに伺いました。


●わが街、「大大阪」散歩 
大大阪に生きるに生きる乙女“嬢(いと)はん”と一緒に、大阪の素敵なものを訪ね歩きましょう。
その昔、裕福な商家の娘さんのことを大阪では“嬢はん”と呼びました。
そんな嬢はん目線で大阪を巡れば、“コテコテ”なイメージとは違う、
古きよき、ロマンチックな大阪が見えてきます。
ドラマ「あさが来た」で主人公の娘・千代として可憐な“商家の嬢はん”を演じた、
大阪出身の小芝風花さんが、大大阪を歩きます。

 
●春のトレンドおむすび最前線 
おむすびといえば、真っ白なごはんに具を詰めて海苔で包んだものが誰もが知る定番だったはず。
それがいつからか、色も鮮やか、握り方、形も変幻自在に。
小誌編集部でも、撮影時のお弁当にそんな美しいおむすびを見かけるようになりました。
そういえば、SNSでも。“見せる”おむすびが花盛り。
日本人のソウルフードは今やおもてなしの主役へと進化しつつあります。
じつは、そのブームを牽引するのが“ケータラー”と呼ばれるケータリングの料理人たち。
今回は、編集部が太鼓判を押す人気ケータラーたちによる、春のもてなしおむすびの競演です。
レシピを参考に作ってもよし、オーダーもできます。


●ロマンティックをひと匙
この春、ファッション界をリードする信頼のブランドがこぞって、ロマンティックな装いを発表しました。
毎日のおしゃれを今春らしく更新するポイント――それは加える“ロマンティック”な要素の匙加減にかかっています。
トレンド感を漂わせ、街や店ですれ違う人々に好印象をも与えられる適量の甘さ加減は、ひと匙ぶん。
理想とする甘辛バランスでの着こなしや、仕上げ小物としておすすめのアイテムをご紹介しましょう。


●乳がん最新白書2017 
著名人の乳がん闘病の報道が相継いでいます。
罹患率は毎年上がり、今、乳がんはほんとうの意味で他人事ではない病気です。
一方で5年生存率が8割を超えるなど、乳がんは「かかっても生きられる病気」といわれる時代に。
がんでも生きて働かなければならないからこそ、一人一人に合ったケアが求められています。
医師からは聞くことができない、がん体験者(サバイバー)からの乳がんの真の実情をお伝えします。


●「てっぺん」だけで髪形革命
以前より朝のセットが難しい、そして背後からの視線が気になる。
私たちの髪形の悩みは、年齢とともに“てっぺん”に集中します。
ほかの悩みもさまざまあれど、頭頂部のボリュームさえ取り戻せばもっと若々しく見えるはずなのに!
今月のヘア特集は、この“てっぺん”に特化。
髪形の作り方からホームケアのコツ、最先端の毛髪再生医療まで、
頭頂部が確実にふんわりする革命のような方法が集めました。
●和菓子は、いつも新しい
日本の四季の移り変わりや歳時、
伝統文化を感じさせてくれる、繊細な銘や色彩、そして形。
小豆や砂糖というシンプルで上質な食材を手に卓越した職人が繰り広げる
和菓子という名のアートに今、世界中が魅了されています。


●四代目松本金太郎 僕の夢日記
さきごろ八代目市川染五郎襲名が発表された松本金太郎くん。
祖父の松本幸四郎さんがのちに千回を超える『歓進帳』や
『ラ・マンチャの男』を演じ始めた名前であり、
父の市川染五郎さんもジャンルを超えて活躍してきた名前。
彼にも現実と格闘しながら夢を形にする刻限がやってきました。
けれど、今はまださなぎ。羽化を始める寸前の、四代目松本金太郎の夢をご覧いただきます。


●女性活躍時代のお雛さま
福岡県柳川。水の都として知られるこの町に生まれた女の子は幸せです。
この地では女子の誕生が喜ばれ、江戸後期から初節句に、“幸多かれ”と願い、
手作りの吊るし飾り「さげもん」が贈られてきました。
そんな柳川の旧藩主立花家も、女性が元気に活躍する家のひとつ。
ここでは今も、女の子は大切な“お姫さま”。未来に花咲く希望です。


●SNS時代だからこそ「串鍋」のすすめ
インスタグラムなどのSNSで最近、頻繁に見かける「串鍋」。
写真映えするビジュアルは、思わず人に自慢したくなるほど。
美しいだけではなく、食べる楽しみが詰まった新感覚の鍋で、
早速、早春のおもてなしを始めてみませんか。


●「小顔バッグ」と「大人リュック」
新しいシーズンへと向かう高揚感を楽しみつつ、おしゃれ支度が本格化するころです。
流行の発信基地であるランウェイではもちろん、
この春のファッションシーンの主役に躍り出たのが、“軽やかさ”を演出できるアイテム。
装いの印象を大きく左右するバッグ選びに、そのトレンドの波が今、大きく押し寄せています。


●たるむ人、こける人
顔立ちへのエイジングの表れ方にはさまざまありますが、
年を重ねるほどに、たるむかこけるか――二極化するもの。
特にこの傾向は、疲れたときにこそ顕著になります。さて、あなたはどちらのタイプでしょうか? 
年齢とともに起こる“たるみ”と“こけ”のメカニズム、そしてそれぞれに適した対策を追及しました。
さらにケアだけではなく、悩みを軽くすることのできるメイクテクニックまでお教えしましょう。


●足裏の神秘
足はあなたの土台。命ある限り体全体を支える存在です。
足裏にはさまざまな神秘が隠されていて、昔から“命の泉”といわれていました。
その“命の泉”をケアすることで、足だけではなく全身に、さまざまな効能をもたらしてくれます。
今号では、ふだんおざなりにしがちな足裏や足指に着目。健康の要、「足」を大解剖します!


【別冊付録】松本金太郎画「歌舞伎カレンダー2017」
3月号の特別付録は、本誌連載でもお馴染みの松本金太郎くんの手による、
描き下ろし「歌舞伎カレンダー」です。
「いつかこんな役をやってみたい」。未来の名俳優が描いた、
華やかな役者絵とともに一年をお過ごしください。
●2017年、どう生きる?最強の開運力
占いでもなく、神頼みでもなく運を開くためには、何をすべきか?
金メダリスト、女優、芥川賞作家がそんな問いに答えてくれました。
大谷翔平選手と五郎丸歩選手の強さの秘訣にも肉薄。
成功者の言葉や習慣のなかには「開運」ヒントが満載です。


●デヴィット・ボウイと坂東玉三郎
2016年1月10日、69歳の誕生日の2日後に肝臓がんで逝去した世界的ロックスター、デヴィッド・ボウイ。
親日家で、歌舞伎役者の坂東玉三郎さんに女形の化粧の手ほどきを受けていたほど。
日本文化を全身で受け取ったボウイが、
音楽というジャンルを超えたアーティストとしてこの地球に残していったものとは?


●“はみだし”サンドと、“ぎっしり”パン
日本のパンがおいしいのは、もはや当たり前。
時代は今、いかに美しい「断面」に魅せられるかという新時代を迎えています。
今回は、迫力ある具が今にも溢れ出しそうな一目瞭然のアピール力ある“はみ出し”サンドイッチと、
一見控えめながら、“じつは開けて&食べてびっくりの“ぎっしり”パンに注目しました。
お店は、東京・京都という2大ベーカリー年で話題の人気店からピックアップ。
2017年、最新の“断面美”人気の秘密に迫ります。


●奈良 薬師寺 花会式
毎年3月末に7日間かけて行われる薬師寺の「花会式」。
「花に会う法会」の名の通り、菊、梅、椿、牡丹、藤、山吹などの造花をお堂に飾り、
仏さまに感謝の心を込めて、法会は進められていきます。
この造花作りを長らく手掛けてきたのが、奈良の橋本家の方々です。


●翔べ、野村万之丞
江戸時代、加賀百万石前田家のお抱え狂言師として誕生した、和泉流野村万蔵家。
その重要な名跡である「万之丞」を、今年二十歳の後嗣・野村虎之介が継ごうとしています。
襲名公演で披露するのは、狂言草総創期の姿を伝えるという大事之習「三番叟」。
若き狂言師の素顔に迫ります。


●2017年「開運メイク」元年
3号連続“今の魅力”を引き出すメイク 第3弾 メイクブラシで運のよい顔になりましょう! 
顔は、年齢を重ねるにつれて生き方や性格、環境を反映して変化します。
また日々のルーティン化したメイクの影響を受け、あなたの“顔”として成立しています。
顔相学では、この“顔”が運を決めるといいますが、さて――あなたの今の顔はどうでしょう?
運を呼び寄せる力をそなえているでしょうか。
2017年は幸運を味方につける顔に変わるべくメイクをブラッシュアップさせましょう!


●2017年、僕らの歌舞伎はこれ!
尾上松也さん、坂東巳之助さん、中村壱太郎さん、中村隼人さん、
若手の台頭著しい歌舞伎界でございますが、今年の幕開けはこの4人から。
お正月恒例の、そして若手の登竜門的公演である新春浅草歌舞伎のメインとなる彼らに、
新年に期する胸の内を語っていただくことにいたしました。
さあ、飛ぶ「酉」落とす勢いで2017年を飛んでくださいませ!
2017年新年号は、別冊3大付録付き!

●あっぱれ!日本の正月百景
日本各地が、「おめでとう!」と、笑顔に包まれる年迎えの日。
お正月の光景は、どこにいても特別な魅力を放ち、心に深く刻まれる瞬間です。
何百年も変わらず新年を祝い続けている古典芸能や祭り、そしてその伝統を守る人たち。
ご長寿の皆さんや、唯一無二の宝を作り出す方などなど……。
『婦人画報』2017年の幕開けは、笑顔に包まれて、心から元気になれる、
“天晴れ”なお正月にふさわしい風景を全国から選りすぐりでご紹介します。


●中村芝翫一家、新春揃い踏み!
ついこの前まで若駒のような清々しい舞台姿で、私たちをときめかせていたあの人が、
気がつけば三人の息子の父になり、その息子たちも成長し、21世紀の歌舞伎を背負う立場になっていました。
そのタイミングでやってきた襲名!しかも、三人の息子たちと同時という前代未聞の出来事であります。
1年かけて行われるビッグイベント。
そしてそれを支える家族の絆を2017年初春、追いかけてみることにいたしました。


●おせちの学校
三重県立相可高等学校。この日教室に集まったのは、
調理技術を学ぶ1年生から3年生までの40名を超える生徒たち。
専任教諭の村林新吾先生の指導のもと生徒たちが作るおせちは、
毎年、予約段階で完売するほど人気です。
その秘密は、基本に忠実なまっすぐな心が、味に表れているから。
生徒たちの初々しい眼差しに、私たちは「なぜおせちを作るのか」、
その意義について、いま一度気づかされるのです。


●波瑠、新春の「朱」をまとう
朱は、夜が明ける、また明るいが語源。太陽、火、血。
不可欠なものが放つその鮮烈な色は、太古から崇められ、畏れられた色彩の原型とされる神聖なもの。
朝に昇る太陽のように「始まり」「再生」を象徴して、新春にふさわしい寿ぎの色です。


●人工知能は人類の新しい夢を見るか?
2045年、人工知能(AI)が人間の能力を超える「技術的特異点」が来る!?
そんな未来がまことしやかに囁かれ、メディアで人工知能という言葉を見ない日はない昨今。
でも、今ひとつ実体がつかめない。ロボットとは違う?人間の仕事を奪ってしまう?
一部の識者からは“人類最悪の発明”という声も……。
しかし、蒸気機関車も、電話も、インターネットも“新しい技術”はいつも私たちに夢を見せてくれました。
人工知能もすでに、人間の営みに寄り添って、日進月歩しているのです。


●2017体づくり元年「今年は、ゆるめませんか?」
体づくりというと、息が上がるような運動や
筋肉痛になるようなトレーニングをイメージする人もいるかもしれません。
それはほんとうに今のあなたに必要でしょうか。
今回ご紹介する体づくりは、日々蓄積するだるさや疲労感を解消して
“快調”になる体の不具合を自分自身で調整する、シンプルなメソッド。キーワードは“ゆるめる”です!


●赤坂迎賓館とオリンピック
TOKYO1964&2020。二つのオリンピックをめぐる証言集。
明治期に東宮御所として建築され、1970年代からは国賓や公賓を迎えてきた、赤坂迎賓館。
18世紀フランスのネオ・バロック様式で建てられた白亜の館は、
ヴェルサイユ宮殿に劣らぬ華麗な装飾に覆われています。
しかしこの建物が60年代、前回の東京オリンピック組織委員会の
事務局と大きな役割を果たしたことは、ほとんど知られていません。
関係された方々の言葉を手掛かりに、二つのオリンピックを静かに支えた、
知られざる赤坂迎賓館の物語を綴ります。


【別冊付録】 完全保存版 「皇室」
明治40年代、『婦人画報』の別冊付録として『皇族画報』なる雑誌が発売されていました。
明治天皇ご一家および、当時18も存在した宮家の系図から、肖像、食べているものから理髪のペース、などなど、
宮中祭祀から日常のご様子までを、「丸ごと一冊」編集していたのです。
そして、とうとう、半世紀以上の時を経て、蘇ったのが完全保存版別冊「皇室」。
2017年の皇室最新事情を、全72ページかけて解説。美しいビジュアル中心の誌面でお目にかけます。


【別冊付録】 「お取り寄せで新年を!」
「婦人画報」厳選のちょっと贅沢なお取り寄せ、「婦人画報のおかいもの」にお歳暮やお年賀に最適な和洋菓子や、
ローストビーフや海鮮ものなど集いのごちそうが多数入荷しました。
この時期限定の物もございますので、ぜひお早目にご覧ください。


【別冊付録】 「開運・和ダイアリー2017」
定番付録がさらにパワーアップ!幸運を呼ぶ「和ダイアリー」2017年版は季節感を高め、使い勝手もアップ。
表紙は2017年のラッキーカラー、エメラルドブルーです。

●プレミアム秘湯と、上級民宿
南国・阿蘇にはまた火山エネルギーの恵みを受けて生まれでた歴史ある秘湯があります。
つかれば身心が癒されるという上質な泉質と、
湯治湯ならではのなごやかな時間を過ごせるかけがえのない場所。
そんな秘湯を目指して、人々は今も昔も険しい山道を越えて阿蘇の秘湯を訪れます。
今年は地震と水害、さらには噴火も重なってこの地域は大きな被害を受けましたが、
湯を宿を、そして地域を守ろうとする人たちの力が大きな原動力となって復興を遂げつつあります。
「お湯の恵みを生かしたい」。諦めない思いで、
宿を守り継ぐ人がいてこそ山中の地に秘湯の歴史が脈々と続いていきます。
土地の力を人の力で生かす、日本の各地には、まだまだそんな宿とあり、人がいます。
そこでは真の贅沢が味わえるはず。さあ、今こそ秘湯へ足を運ぶときがきました。


●クリスマスにフレッシュリースを
ホリデーシーズンを迎え、家々のドアを、壁を、テーブルを飾るリース。
プリザーブドフラワーなど枯れない花を飾ることも多くなりましたが、
刹那を輝く、フレッシュな生花のリースの魅力はやはり格別です。
匂い、実り、そして移ろいゆく色……、寂びゆく姿もなお美しいのは、命ある花だからこそ。
気鋭のフラワーデザイナー3組がフレッシュリースに込めたメッセージをお愉しみください。


●ツイードジャケットの美しき肖像
パリのオートクチュールを支えているのは、手仕事の高度な技。
世界に誇る服飾文化と唯一無二の伝統技術を守るため
「シャネル」は専門のアトリエを傘下に収めて、保護に努めています。
そして、今季のオートクチュールコレクションは
丹念な手仕事で仕立てられた美しいジャケットスタイルの数々と、
ショー会場に再現されたアトリエの演出でも話題を集めました。
ツイード素材が豊かな表情を見せる、アイコニックなジャケット。
優れた手業によって完成された、斬新なシルエットをまとって登場です。


●国谷裕子さんと考える「メイクの力」
少しでも若く見せたいし、若いといわれるとやっぱり嬉しい。
でも、年齢に抗って若返りの努力をし続けるより、
自分自身を認めて、今のいいところを磨いていくほうがずっと楽しいし、高みを目指せる――。
メイクアップアーティストの吉川康雄さんはそう語ります。
私たちはこれからメイクとどう向き合っていくべきなのか、キャスターの国谷裕子さんと考えました。


●“お疲れさま”のお手元美容
ドレスアップする機会が多いというのに、年末年始こそ、慌ただしさから手元が荒れてしまう――
このように感じている方は、多いのではないでしょうか?
年齢を重ねて、しかも過酷な状況下にある手と爪を健やかに美しく保つ方法をご紹介します。


●火星に最も近い日本人
村上祐資の挑戦。ラジオドラマ「宇宙戦争」を現実と勘違いして
火星人が襲ってくるとパニックが起きたのは80年ほど前のアメリカでのことだが、
もはや火星探査はSFではない。
実際、オバマ米大統領は2030年代半ばを目標にした友人探査計画を発表しているし、
実現の確度はさておき、10年後をめどに、火星への移住計画を進めている民間団体もある。
では、だれが火星のアームストロングやオルドリンになるのか。
それに最も近いといわれる日本人が彼である。村上祐資。肩書は極地建築家。
宇宙飛行士でも科学者でなく建築家。しかも極地限定。極地とは? 
そもそもなぜ建築家が火星を目指すのだろうか。 
「行きたいというより、僕のような人間が行かなければならないのではと思っているんです」彼はそういった。


●6人のスワンたち
~アメリカ女性がもっとも輝いていた時代~
民主党のヒラリー・クリントンと共和党のドナルド・トランプの戦いで、
大統領選がまもなく終盤を迎えるアメリカ合衆国。
そのアメリカ黄金期ともいわれた、戦後から70年代初頭、首がほっそりと長く、
美貌と知性、気品を兼ね備えた上流階級の女性たちは“スワン”と称され、
輝かしいまでのスポットライトを浴びていました。
名付けたのは、作家トルーマン・カポーティ。
ファッションアイコンとしても注目された6人の女性たちのことを今、語りましょう。


【別冊付録】「感動の、ふるさと納税」完全ガイドブック2017
辛酸なめ子さんが挑戦しました!初めてのふるさと納税。
最近、何かと世間を賑わしている「ふるさと納税」。
興味はあるけど、情報もさまざまだし、何より手続きがややこしすぎる……、
という理由から、手つかずのままになっていませんか?
じつは、ふるさと納税も年々進化していて、
手続きの簡略化やメリットの部分がさらに強化され、始めやすくなっています。
そんな周囲の噂を聞きつけた、漫画家・辛酸なめ子さんが今回初めてこの制度を体験。
まずは辛酸なめ子さんとともに、この制度の理念や仕組みをおさらいしてみましょう。
●銀座 日本一の「商店街」は、“常連”になると最高に楽しい!
国内はもとより世界の人が訪れる銀座は、華やかなイメージとは裏腹に、
隣の人同士の顔が見える、下町的なつながりが息づく商店の街です。
そして街のイベントの数々は、町内の人たちが力を合わせて運営!
この街を愛す“銀座女子”を通じて、四季を彩る街の催事をご紹介します。


●京都、紅葉炎上。
古都の木々が煌々と、燃えています。
深紅に、橙に、黄金に――
紅葉は、散る寸前にいちばんの色をみせるそうです。
だからでしょうか、人々の心をこんなにも焦がすのは。


●銀座「ニューキャッスル」物語
銀座2丁目、柳通りに、70年続く名物カレー店があります。
店の名は、「ニューキャッスル」。
店主は現在3代目ですが、3人の血はつながっていません。
代々ここのカレーを愛する者が、「後を継ぎたい」と名乗り出る。
そう、ここは、味がつなげていく店なのです。


●いま、「銀座良品」と出合う。
この街に振り立つと感じるオーラ――
それは、今の気分にフィットするトレンド感と伝統に裏打ちされた信頼感に根ざすものでしょうか。
実際に街で目にするのは、お客様と真摯なコミュニケーションや
丁寧に作られた「良品」を巡る銀座ならではの小さくて深いコミュニティ。
そして2016年秋。
変わらぬ価値が受け継がれる一方、新名所が誕生したり、
現在女性に寄り添う形へと良品が進化を遂げたり・・・・
街には新しい風が吹いています。


●奈良、春日の杜へ
神の坐す御葢山、その裾野に広がる原始林。
春日大社はおよそ1300年前から年間2200回以上の祭事を行い、
20年に1度、社殿を造り替え、御本殿の調度品などを新しくする「式年造替」を繰り返してきました。
規模を知るほどに圧倒される「春日の杜」へ、この秋、行きませんか。


●レモン仕事、始めましょう!
国内レモンは、無農薬や低農薬で栽培されているものが多く、
皮も丸ごと料理に使えることで人気です。
収穫時季は10月から5月まで。
夏は入手できないため、この時季に採れたレモンを保存する「レモン仕事」に勤しむ人が増えています。
瀬戸田(広島県)、高知、豊島(香川県)に暮らす、レモン仕事の達人たちにその手技を教えていただきました。


●あなたにはまだ、本当の「水の力」を知らない
私たちの体の60%を占めている、水。
毎日2.5ℓの水が出し入れされています。
全身をうるおいで満たし、体内で発生した老廃物を外へ出す・・・・・。
体にとって不可欠な「水」だからこそ、その質を変えることで体質をゆっくりと変化させ、
体調を好転させることも可能だと考えます。
この特集では、まだまだ解明されないことも多い、水の知られざる力を、ご紹介します。


【別冊付録レシピ】女性のための銀座百点ランチ
新店から女子会向き、おひとり様向きまで全70軒

・女性たちよ、銀座でランチしませんか? 
・2016年オープン!話題のレストランへ 
・女子会ランチなら、このお店 
・コースで味わうゆったりランチ 
・2,500円以下でお値打ちに 
・おひとり様に心地よいお店 
・銀座百点ランチMAP などなど
●作る、買う、感動する、夢のお弁当
そして今、弁当は“BENTO”として世界的な言葉に発展。
各国首脳が集う国際会議の場でも、土地の恵みを凝縮した最強のパワーフードとして、
おもてなしの心を伝えました。
弁当からBENTOへ―。 グローバルに進化を遂げた弁当の魅力と底力をたっぷりとお見せします。


●皇后美智子さまの「愛情三色弁当」
昭和になると、家庭で作られるお弁当の文化が充実。
子どもたちは親の愛情たっぷりのお弁当を持って毎日学校に通い、
その包みを開く瞬間を心待ちにしていました。


●教えて白隠さん。2016年のZENとは?
禅宗が中国から日本へ伝わったのは鎌倉時代。
仏心を言葉や文字によらず、心から心へ伝えてゆくことを旨とし、
武家以外にも天皇家や公家にまで広く支持され、
日本文化の精神の根幹をなしているといっても過言ではありません。
江戸期に生きた白隠慧鶴禅師は、上流階級のみならず民衆の生活にも禅を浸透させた立役者。
白隠禅師が現れなければ、日本のみならず、世界に流布した「ZEN」もありません。
本特集では、2016年の現代の暮らしにも生かせる白隠さんの禅とはどんなものかを考えてみました。


●「みたらし肌」になるベースメイク研究
年を重ねるにつれて肌悩みは増えるもの。ベースメイクが難しくなります。
しかし課題の多いベースメイクを、化粧品の力だけでクリアできるとしたら――?
化粧品は日進月歩。特にジャパンメイドの化粧品は、驚くような技術力と繊細さで、
世界から注目を集めるほど最先端の知見と緻密な設計のもとに作られています。
ベースメイクを更新して、豆大福ではない、みたらし団子のような肌になりましょう!


●「おやつ美容」始めましょう
疲れた時、甘いひと粒で心までほぐされる……。
そう、おやつは心の栄養です。だけど、いつも罪悪感をもって食べていませんか?
正しい摂り方、選び方をすれば、我慢は不要です。
心も体も満たしてくれる、ヘルシーな健康おやつの特集です。


●時計&ジュエリーで作る、おしゃれの聖域
大人の女性の手元には、どんな景色があるのでしょう。
家族から受け継いだリングや記念日のリング、“自分らしさ”にこだわって選んだ時計や、
装いに合わせてその日の気分を上げてくれるジュエリーやネイル。
もしかしたら、お守りとして着けている“何か”も――。
手元は、いつも目が届く場所だからこそパーソナルな思いを込めた“おしゃれの聖域”です。
時計やジュエリーで作られた印象的な景色は、まさにその女性の美意識と人生の一篇を物語ります。
今回は、そんな大人の女性のスタイルが際立つ手元の「景色」に、あらためて着目しました。
色や形、バランスやボリュームを、いつもよりフリースタイルで組み合わせて、
自分らしい手元のおしゃれを新たに発見してみませんか。


●素顔のプリンシパルたち
日本でも高い人気を誇る英国ロイヤル・バレエ団。
主役を踊るバレエ団のトップ“プリンシパル”に、この秋から平野亮一さんと高田茜さんが昇進します。
10代から海外で踊り続けてきた二人が喜びとともに語る、ダンサーの生活とは?二人の今と、その素顔に迫ります。


【別冊付録レシピ】お弁当のおいしさを科学する
お弁当はなぜ「おいしい」?お弁当を科学した決定版レシピをお届けします。
料亭「木乃婦」主人・髙橋拓児さんが作った誰にもおいしく、やさしいお弁当です。
唐揚げもウィンナーも入っていない、このお弁当。一見、質素に見えるかもしれません。
でも、このお弁当こそが、誰もがおいしく思い、誰の体にもやさしいお弁当なのです。
髙橋さんがふだんお店で作る華やかな料理とは異なりますが、そのおいしさはやはり確かなもの。
では、このお弁当がなぜおいしく、なぜ体にやさしいのでしょうか?
その「なぜ」を科学的に紐解いてみましょう。
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