婦人画報 発売日・バックナンバー

全263件中 121 〜 135 件を表示
●女優たちよ。”女に優れた”ひと、その愛と生き方●
さらりと美しく生きているようで、「女優」には、特有のエネルギーがある。仕事にかける情熱はもちろん、趣味や暮らし、料理レシピ、死生観からパートナーとの関係に至るまでそれは色濃く表れ、“ふつうじゃない””特別な”存在感となってどこまでも人を魅了する。女優とは、女に優れた生き方そのもの―――。婦人画報では常々そう考えてきましたが、あらためて今、彼女たちの「愛と生き方」について問いかけます。


●観世三郎太、初面●
2015年3月1日、東京・松濤の観世能楽堂。ひとりの少年が大人の能楽師としての一歩を踏み出しました。二十六世観世宗家・観世清和さんの嫡男で、観阿弥・世阿弥から続く六百五十年の能の未来を継ぐ、観世三郎太さん、15歳。初めて能面をかける、能楽師の「成人式」にあたる「初面」に臨む姿を追いました。


●サラダ革命、始めましょう。●
生の葉野菜にドレッシングをかけて食べることだけが、“サラダ”ではありません。体を温める「ホットサラダ」、保存ができる「ジャーサラダ」、日本酒に合う「おばんざいサラダ」。楽しみ方は無限大です。サラダに革新を起こした噂のドレッシング、注目のシェフの最旬サラダ・・・・・、頭を柔軟にしてこれらを取り入れれば、毎日のサラダに革命が起こるのです!


●ダニエル・オスト 倉敷に咲く花●
それまでに見たこともないようなスペクタクルに溢れる花展を世界各国で催し、トップ・フラワーアーティストとして活躍するダニエル・オストさん。とりわけ日本では「東洋と西洋の融合」をテーマに発表を続けてきました。そんなダニエル・オストさんが今回選んだ発表の舞台は岡山県・倉敷。静かな川の流れる美観地区に国の重要文化財にも指定されている「大原家本邸」などがあり、そこに響き合うかのように存在する花をご紹介します。


●今年こそ、「成熟デニム」に出合う スナップ拝見。世界の女性たちは、デニムをどう着こなしているのか?●
今、いつも以上に注目を集めているデニムのおしゃれ。実は、大人の理想に寄り添ったデニムも、多く登場しています。着こなし巧者たちのスナップをヒントに、私たちに似合う「成熟デニム」について、伊藤美佐季さんと改めて考えました。


●“ヘアボリューム”栽培のすすめ●
髪は中医学で「血余」。血液の栄養の余りもの、という意味です。体に巡る血に栄養が満ちていないと健やかな髪は育たないということ。頭皮にも血流がしっかりと巡って初めて豊かな髪が育まれるのです。頭皮はまさに髪を育てる大地。豊かな実りのために、土壌=頭皮を耕してボリュームのある豊かな髪を育むための4つのメソッドを紹介します。


●ウィーン、マイスターの住む街●
ハプスブルク家の栄華とともに花開いた、オーストラリア・ウィーンの工芸文化。王家の生活を華麗に彩った伝統工芸の技術は、「マイスター制度」によって今も脈々と受け継がれています。陶磁器、銀製品、ガラスの三大メーカーを訪ねてマイスターたちの手仕事を辿りました。


●ニッポンのホテルで「もてなし」を味わう●
「もてなし」という言葉には、「ホスピタリティ」に置き換えられない意味合いがあります。それは、千利休の時代から育まれた、主客対等のコミュニケーションにルーツがあるといわれています。それが生かされた日本のホテル、それぞれの魅力を紹介します。
●東京ガイド2015●
オープンとリニューアルが日々、発信されるなか、エリアごとに注視すれば、行列スウィーツの町や下町のコーヒータウンといった期間限定の現象も。来年には築地市場の移転も控えています。2020年のオリンピック開催まであと5年、スピードをどんどん増して、東京は再生中です。


●水景入門、天地創造のまなざし●
浮遊しているかのように見える緑の塊、その塊を侵食するかのように広がる草木、そして天空を舞う生き物たち・・・・・・。まさに人跡未踏の地を思わせる景色は世界のはじまりのようであり、知らない惑星の風景のようにも見えます。神のみぞ知る、天地万象の美しき世界へ、ようこそ。


●葵祭の華、斎王代●
朝廷や公家が重んじ、千年以上前の伝統をつないできた「葵祭」は日本で最も古い起源をもつ勅祭です。その祭りには、古来、神への畏敬の念を表すために、未婚の皇女が必要でした。かつて「斎王」と呼ばれたその存在は、いまも「斎王代」として健在です。平成26年度の「斎王代」として役目を果たした21歳の女性に密着しました。


●「東京スタイル」のすすめ●
大人にふさわしい”トレンドのさじ加減”で選んだベーシックアイテムを、軽快に着こなす「東京スタイル」。その最新形を、まずはご覧ください。年齢を重ねてにじみ出る落着きには、こんな軽やかなおしゃれが映えます。


●バカンス別”同伴コスメ”教えます。●
猛烈な紫外線に厳しい乾燥、昨今はPM2.5のような大気汚染の影響も。時差に睡眠不足が加わって、旅先はまさに肌のダメージの連続です。楽しい旅先での少しの油断や無精の末に、一気に肌のエイジングが進んでしまうことも・・・・・・。備えあれば憂いなし、とはいったものの、なるべく身軽で行きたいのが旅。限られたスペースで、最小限のアイテムで、後悔させない”同伴コスメ”をご紹介します。今年の夏の旅の参考にどうぞ。


●大英博物館が教えてくれること●
1753年、ひとりの医師の蒐集品をもとに創設された大英博物館は、現在、世界屈指の博物館として、その名を知られています。ロゼッタ・ストーンやミイラなど人気の展示品は数々ありますが、じつは、ひと目で人を惹きつけるような華やかなアートや、著名な作家の作品が展示されているわけではありません。また、テーマが特定されていることもなく、地域も時代も多岐にわたっています。あるのは、人間が生きていた軌跡を語るモノ、モノ、モノ。その数、約700万点以上。モノの背後に秘められた物語を知ることで、人は人類の英知を学び、心を揺さぶられるのではないでしょうか。これから開催される日本での大英博物館展を目前に、漫画家のほしよりこさんと訪れました。


●別冊付録「東京ベストレストラン2015」●
洋食をイノベイティブに再構築した料理や、和食の季節感を取り入れた中華など、東京で発信される料理は日々再生を重ね、世界のどこにもないスタイルを生んでいます。そんあ料理を総覧できるレストランガイドを作りました。掲載店にはいずれも、2014年春~2015年春までの約1年間にニューオープン&リニューアルオープンした、フレッシュな顔ぶれ。編集部が自信を持っておすすめする、全33軒を紹介します。

●超モダン、北陸の旅 2015●
「そのうちゆっくり行きたい・・・・・・」と思っていた北陸が、
この春、思い立ったら「いつでも行ける!」身近な旅先に変わります。
そこで、いまこそ見るべき、訪れるべき最新のとっておき北陸アドレスを一挙公開。
新幹線のドアが開いたら、すでにそこは訪れたかった憧れの地。金沢・富山へ、
新たな旅のスタートです。


●里山に咲くいっぽん桜●
明治以降に広まった染井吉野の群生とは対照的に、
野生種の桜がしっかりと根を下ろした里山のいっぽん桜。
長い歳月そこに立ち、大木となった孤高のいっぽん桜は、
年によって咲き具合が変わるため神聖視され、
いつしか集落の守り神のような存在となっています。
だから、見に行くのではなく、会いに行く花。
今春は、岡山と信州の「いっぽん桜」をお届けします。


●作って、買って、もてなして、春を召しませお弁当●
海外で火が付いた”BENTO”ブーム。季節感たっぷりの山海の美味をそれぞれに味つけし、
バランスよく彩りよく詰め合わせた「味の小箱」は、
日本ならではなのお家芸、”手のひらの日本文化”です。
「スモール」「デリシャス」「サプライズ」に満ちた、
このお弁当の世界をこの春、あらめて楽しんでみませんか?


●中村修二、世界を変えたLED●
中村教授の偉業達成により、20世紀最大の発明となったLEDは、
私たちの日常生活のみならず、芸術に新たな可能性をもたらし、
景色を劇的に変化させました。
まさに「世界を変えたLED」。それを見守る、現在の心境を語っていただきました。


●「紺ジャケ」で、颯爽と、春のおしゃれを●
アイビールックが日本に上陸した1960年代以来、更新され続けてきた「紺ジャケ」のおしゃれ。
今季は、このアイテムが、ファッションシーンの主役に再び躍り出ました。
どこか懐かしい雰囲気を湛えながらも、確実に進化を遂げている、
「紺ジャケ」の今、に注目します。


●「美のお道具」でキレイになる●
美と健康をより効率よく、より効果的に叶えるのが美容家電&ツール。
星の数ほどある「美のお道具」の中から、ほんとうに使える!買ってよかった!
と称賛の声が上がる厳選・最新アイテムをご紹介します。


●不滅のともしび、今を照らす●
「最も古いものこそが、常にもっとも新しいものである」。
2014年11月、一見矛盾するかのようなこの「真実」を伝える茶会が営まれました。
席主を務めたのは、武者小路千家15代家元後嗣・千 宗屋さん。
比叡山延暦寺で、千二百年もの間絶えることなく守り続けられてきた
「不滅の法燈」を茶会に奉祀する。とびきり独創的な、もてなしの全貌をお伝えします。


●別冊付録1「金沢のお寿司屋さん」全28軒●
金沢が近くなります。新幹線で2時間半弱。あっという間です。
金沢のお寿司屋さんも俄然近くなりました。江戸前でもなく、関西系でもない。
独特のお寿司文化を育んできた、そんな数々のお寿司屋さんがまさに「鎬を削る」街、金沢。
次代を担う新進気鋭のお店から、一度は訪れてみたい名店、
回転寿司だって見逃すことはできません。
さあ、思い立ったら吉日。日帰りだって可能です。
のどぐろ、甘えび、こはだ、やりいか・・・・・・。金沢のお寿司が、貴女を呼んでいます。


●別冊付録2「婦人画報のお取り寄せ決定版2015」全199品!●
「婦人画報のお取り寄せ」が誕生して4年目を迎えました。
おかげさまで、毎回、たくさんの方々にご支持いただき、
次号が待ち遠しいという声が聞こえてくるほどになりました。
今までご好評をいただいたスウィーツや惣菜、雑貨のなかから、
特に人気の高かった品々を厳選してご紹介する、
「婦人画報のお取り寄せ」の「決定版」です。

●最高のギフトと、最新の手土産●
「自己主張をしない」「はっきりと物を言わない」などと、ときに評される日本人。
しかし、わが国にはそれを補完して余りある独特の”贈答文化”がありました。
感謝や愛情、祝意や記念、そして義理や謝罪の気持ちまでも、モノに込める私たち。
合理化の進んでいく今こそ、もっともっと贈り物上手になるときです。


●弥生、御殿雛に集う●
春浅いとはいえ、桃の蕾がふくらみはじめ、明るい陽の光にも幸せを感じられる三月、弥生。
桃の節句に、愛し子の幸せと成長を願ってお雛様を飾るのは、古来日本の美しい伝統です。
この日、書院座敷のゆったりとした床に緋毛氈が敷かれ、
これまで見なれた「段飾り」とは趣の異なる雛の世界が広がりました。


●我ら光琳の子●
本阿弥光悦、俵屋宗達ら京都の町衆が興した平安王朝文化のルネサンスを完成させた、
江戸時代の天才画家、尾形光琳。
国内外で愛される日本美術の様式「琳派」の名の由来にもなった光琳の三百年忌にあたる本年、
光琳が手がけた名品と現代美術作品を一堂に集めて現代も生き続ける
”光琳のDNA”を検証するユニークな展覧会「光琳アート」が熱海・MOA美術館で行われます。
初公開を含む8作品を、特別に撮影。美術ジャーナリストの鈴木芳雄さんの解説でご紹介します。


●井上流五世家元 井上八千代が語る「祇園甲部に春きたり」●
おめでとうさんどす。今日は年の瀬12月13日。
朝10時、私、井上八千代が家元を務める井上流の教え子たちが、暮れの挨拶にやってきました。
花街の舞妓や芸妓たちに舞を教え始めてはや40年。
熨斗に自分の名前を書いた”おかがみさん”を、師匠に届ける「事始め」は、
商家などでも行われる年中行事のひとつです。
床の間に名取たちの鏡餅を並べると、我が家はまるで一足早くお正月が来たかのような、
華やかな雰囲気に包まれます。
とにもかくにも、「おめでとうさんどす。相変わりませずおたの申します」
そんな挨拶で新春の準備が始まります。


●春スタイルの仕上げには、「スクエア」バッグという選択●
軽やかなフレアラインやレース使い、そしてフラワープリント・・・・・・
今シーズンは、70年代ムードのフェミニンスタイルが流行の最前線に復活しました。
私たちがその注目の装いをまとうとき、洗練の鍵となるのが、大人の女性に最適な甘辛バランス。
浮かず品よく際立つ、理想のおしゃれを叶えるための最新バッグ・・・・・
あえて端正なスクエアフォルムにこだわったセレクションをご覧ください。


●「月のリズム美容」を始めましょう●
生命のサイクルを司る「月のリズム」を取り入れることは、知らない間に乱れ、
衰えてしまった美しくなる力を取り戻すこと。
2月19日は、月の暦、旧暦で一年の始まりとなる新月。
揺らぎにくく清らかな美を目指して、心身の移ろいに寄り添うケアを始めてみませんか。


●有元葉子、私の「台所履歴書」●
子供を育てた自宅のキッチンから、日本の別荘、海外の家、
料理家として設計したスタジオのキッチンまで、
約12カ所ものキッチンを経て暮らしてきた料理家の有元葉子さん。
昨年、世田谷に完成した有元さんの新しいキッチンと、
有元さんがあこがれたお二方のキッチンを通して、理想の料理空間を作るヒントをお届けします。


●婦人画報のお取り寄せ「春のお取り寄せスウィーツ」●
・チョコレートセレクション ・春の洋菓子、和菓子 
・桃の節句のお飾り・売れてます!定番「お取り寄せ」36選 
・京友禅染ランチクロス全員プレゼントキャンペーン実施中!


●特別付録「志ま亀・手土産トートバッグ」●
江戸後期1810年に京都で創業し、今年で205年を数える高級呉服の老舗、
銀座「志ま亀」より紋様をご提供いただいたトートバッグをお届けします。
しっかりした底板も付いており、型崩れせずにケーキや菓子折りが入ります!
【サイズ】(約):高さ22cm×幅40cm×底マチ20cm四方。
※実際の付録の質感、プリント位置など写真と異なる場合があります。
交換はご容赦ください。


●別冊付録「そうだ桜の京都、行こう」●
そうだ、京都、行こう。
この印象的なキャッチコピーとともに京都の風景を見事なまでに切り取った、美しい写真のポスター。
駅の構内や新幹線の車内で出合ったこのポスターに誘われて、
どれだけ多くの人が京都に足を運んだことでしょう。
これらの写真は、写真家の高﨑勝二さんの手によるもの。
春夏秋冬、二十年にわたって京都を撮り続けてきた高﨑さんの作品のなかから、
とりわけ美しい桜の写真を選びました。
一足早いお花見を誌上で満喫したあとは、「そうだ桜の京都、行こう。」
●究極の「美味しい」はどこにある?~いま、失われつつある味を探して●
このままでは日本の食卓から消えてしまうかもしれない、稀少な食材が数多くあります。
昔ながらの作り方で、丁寧に作られた食材、お惣菜、調味料、台所道具。
それらを意識して選び、買って、使うこと。そうすることで改めて本物の美味しさを
味わうことができ、希少な食材を守り、未来につないでいくことができるのです。
日本人の味覚がいつまでも繊細さを保ち、日本の食文化が変わらず豊かであるように。
2015年の年頭、しっかりと考えてみました。


●秦 早穂子と「名作映画」30本●
映画評論家にして作家、翻訳家である秦 早穂子さん。
1950年代のパリでヌーヴェル・ヴァーグ誕生に立ち会い、
その後45年間カンヌ国際映画祭に通い続けた映画の達人。
そんな秦さんにとっての映画の観方とは?人生を決めた映画とは?ページをめくるたび、
「観たつもり」だったあの名作映画の新たな観方が提示され、
もう一度観たくなるに違いありません。
それは、すなわち新しい自分の発見に繋がります。


●「マッサン」の嫁 リタの愛妻料理●
1918年、本物のウィスキーづくりを求めて、スコットランドに渡った日本人、竹鶴政孝。
ジャパニーズウィスキーの礎を築くという偉業を成し遂げた男を”マッサン”と呼び、
支え続けたのは生粋のスコットランド人女性、リタでした。
朝の連続ドラマでも話題の人、竹鶴リタの人生を、彼女にゆかりのある料理とともにご紹介します。


●春風に誘われて、花をまとう●
暦の上ではもう春です。新しいシーズンは、1970年代を想わせるロマンティックな装いが、
おしゃれの最前線に戻ってきました。その潮流を象徴するのが、フラワーモチーフ。
まとうだけで心まで浮き立つ、注目のフラワープリントの装いを堪能してください。


●体に脳に肌に効く「オイルの力」●
細胞膜の原料となり、体内エネルギーの源であり、脳の神経伝達物質を円滑に働かせ、免疫を保つ。
それらすべてが、体内の脂質が果たす役割。
ダイエットの敵、コレステロールのもと、血液ドロドロの原因・・・・・だけじゃない!
じつは、体調が揺らぐ私たちの世代こそ、良質な「オイル」が必要なのです。
成熟世代の体と脳と肌が抱える悩みや不調を解決する「オイル」の力を、
「HEALTH」と「BEAUTY」の2本立てでお届けします。


●2018年までの運勢チャートつき「末広がりに生きてゆく算命学」●
長年、算命学を学び、独自の解釈を深めてきた中森じゅあんさん。
算命学は、誰もが「自分の本質」を知り、人生を心豊かにするための
「幸せのヒント集」だともおっしゃいます。
2015年をきっかけに、これから先の人生をより輝いて生きるためにご活用ください。


●10流派競演「梅花爛漫」●
「梅一輪一輪ほどの暖かさ」。梅は春の魁。心待ちにしていた春の訪れをいちばんに告げる花木です。
日本人の美意識は季節感とともにあり、
日本の伝統文化「いけばな」でも梅は古くから大切な花材として扱われ、
さまざまな花型や趣向が育まれてきました。馥郁と咲き香る、梅のいけばなの競演です。


●「志ま亀」好みの原点~紋様を愛して●
傑出したセンスで知られる「志ま亀」のきもの。先代にあたる六代目主人・武内俊子さんは、
夫亡きあと老舗の暖簾を継ぎ、女性ならではの感性で、
道徳の色彩と華やかな古典紋様で人々を魅了する「志ま亀好み」を花開かせました。
生誕100年を機にお披露目された俊子さんの所蔵品から、紋様への思いを繙きます。


●次号3月号付録のお知らせ●
婦人画報3月号(1/31発売)では、読者の皆様に「志ま亀」とコラボレーションした
「手土産トートバッグ」をお届けします。
和装で手土産を持って出かける際に、ちょうどよいサイズのバッグがなくて困ったことはないすか?
そんなシーンで活躍してくれそうなトートバッグがこのたび誕生しました。
次号をどうぞお楽しみに!
●あなたのお正月、わたしのお正月●
わたしたち日本人が大切に守り続けてきたお正月の「かたち」と「こころ」。
そして、心に焼き付けておきたい「風景」や「人」。


●100年おせち●
どんなに生活様式が変わっても、私たちの正月を迎える気持ちは変わらず、凛とした清々しいものであってほしい。
おせちに託す思いも同じです。世界無形文化遺産の登録された和食の代表といえる、この年迎えの料理。
100年前から、100年先まで。おせちから学ぶことのできる、私たちが語り継ぐべきスタイルとレシピを、
あらためてひもときます。


●「近衛家、年頭に」●
平安時代に天皇が住まいした都、平安京。
その平安京の大内裏から陽明門に通じる近衛大路に屋敷を構えた公家として「近衛」の家名をいただき、
現代に生きる家族があります。
近衛家に伝わる宝や教えから、2015年を生きる手がかりを探しました。


●モンゴル、羊と生きる●
北はロシア、南は中国と国境を接し、中央アジアの中心に位置するモンゴル。
国土の5分の4が草原というこの国では、今なお、羊の放牧を生活の基盤とし、厳しい自然の中で、
羊と共存しながら最小限の水と電気と食糧で暮らしている人々がいます。
果たしてその暮らしぶりは?大草原の村に住む、ある一家を訪れ、
冬支度とお正月迎えの様子を追いました。


●坂東玉三郎、中村七之助「二人藤娘」●
漆黒の暗転から、一瞬にして灯が場内を照らし、現れた藤の精が花道を引っ込むまでわずか二十分ほど。
歌舞伎舞踊の代表的作品「藤娘」は、その短い中に、女方の可憐さ、艶やかさ、
儚さすべてがつぎ込まれたかのような踊りですが、玉三郎さんはこの名品を二人で踊ることを考えました。
お相手は七之助さん。「刎頚之友」ともいえる勘三郎さんの息子であるこの若女方を、
玉三郎さんは早くから熱心に指導してきました。一つにはそれが勘三郎さんの恃みだったから。
もう一つは自分と似た体躯をもつ後輩であったから。
「私と同じ細長い体なのです」と玉三郎さんは表現しますが、決して女方として有利ではない体だったからこそ、
たくさんの工夫を重ねて今の坂東玉三郎がある。
その努力をもっとも受け止めやすい人と考えたのではなかったでしょうか。
その彼との連れ舞に選んだのがこの「二人藤娘」。一人のはずの藤の精が二人。
独白が対話になる面白さを私たちは愉しみますが、二人の間では何が起きているのか、受け渡されるのか。
「シネマ歌舞伎」として映像化も決まった「二人藤娘」。ひと足お先にご覧あれ。


●表紙グラフィティ「110年の面差し」●
100年以上前の印刷とは思えない鮮やかな色彩。「婦人画報」創刊号の表紙です。
1905(明治35)年に産声をあげた「婦人画報」は、こんな面差しの女性からスタートしたのでした。
以来110年、時代とともに歩んできた雑誌の顔、表紙は、どのような変貌を遂げてきたのでしょうか。
後に画壇で名を成した大家の若きころの作品、デビュー間もない映画女優のポートレイト、
今では思いもよらない実験的な写真・・・・・・。
1300枚を超すさまざまな「面差し」を、その時々の時代の空気と共に振り返ってみました。


●丸い、丸い機械式時計●
心地よく時を刻む丸顔のモデルが豊富に登場し、注目を集めています。
その人気は、様々な機構を搭載しても、実に端正な顔立ちゆえ。
そして、美しい表情はもちろん、「丸い」機械式時計は、現代女性が好むしなやかで、
エレガントなおしゃれとも共鳴しているのです。


●「たるみ攻略」レポート●
スキンケアでもメイクでも解消できない、成熟世代の「たるみ」。気づいたらもう手遅れだった・・・・・・、
と嘆く必要はありません。ゆるんだラインや骨格の凹凸が落とす影など、老けた印象を与えるさまざまなたるみサインも、
「美容医療」の力で、ごく自然にカバーして、緩やかにエイジングすることが可能な時代になりました。
進化し続ける美容医療のたるみ治療の最新情報をリポートします。


●新春豪華5大付録●
創刊110周年スタート号「5大付録」はすべて日本製でお届けします。
1.「日本橋 榛原(はいばら)」のぽち袋と箸袋(各5枚) 
2.吉野杉利久形お正月箸(5膳) 
3.特選表紙画ポストカード 
4.通販冊子「婦人画報のお取り寄せ」 
5.ますます大好評!幸運を呼ぶ「和ダイアリー」
※ウエルカム版には付録は付きません
●現地でこそ味わえる美味、「さあ行きましょう、おいしい湯宿」●
ある食通いわく・・・・・・フランスではシェフが神さま、日本では素材が神さま。
そんな素晴らしい素材を日本の冬の海は私たちに与えてくれます。
蟹、ふぐ、あんこう、伊勢えび・・・・・・現地でこそ味わえる美味があります。
福井・三国温泉「望洋楼」、京都・夕日ケ丘温泉「あまやどりの宿 雨情草庵」、
石川・山代温泉「べにや無阿有」、富山・宇奈月温泉「延楽」、
北海道・定山渓温泉「翠山亭倶楽部定山渓」・・・・・・ほか。
お待たせしました!婦人画報の旅館特集、全国の美食の湯宿を総ざらい!


●逸翁が創った麗しのふるさと「阪急沿線」物語●
「阪急マルーン」と称される独特なチョコレート色の車体。
大阪・梅田駅を起点として、神戸や京都といった三都の山の手を走り抜ける「阪急電車」です。
その沿線には、宝塚大劇場を筆頭に、独特の雰囲気を醸し出すスポットが、
閑静な住宅地とともに数多く存在しています。
ゆえに利用者は、この鉄道を介して通勤や通学といった「日常」と、歌劇や美術鑑賞といった
「非日常」を自由に往来できるのです。
この夢のような沿線を実現させた立役者こそが稀代の実業家、逸翁の雅号で知られる小林一三。
逸翁が100年余で創り上げた理想郷ともいえる「阪急沿線」。
彼の生涯を辿りながら、この地に溢れる魅力と楽しみ方を、存分にご紹介します。


●長崎に光あり●
長崎には、目を見張る教会建築群があります。世界でも類を見ないクリスチャンの歴史があります。
そんな教会の数々とキリスト教の関連遺産をユネスコの「世界遺産」の正式登録にさきがけてご紹介。


●ノルウェーの森から東北へ「夢を編むニット」●
ノルウェーの森に住むニット作家が編んだクリスマスボールが日本に上陸し、
この冬、東北の編み手により、新たな物語が紡がれる・・・・・。
そんな素敵な話を耳にしたことから、”夢を編むニット”の旅が始まりました。
ノルウェー、岩手、宮城、福島を巡りながら出合った美しいニットと、
心温まる編み手のストーリーをご紹介します。


●ジュエラーたちの眼差し●
かつては、力と栄光のシンボルとして、多くの王侯貴族の歴史を華やかに彩ってきたジュエリー。
その後、19世紀末以降は、広く、より日常的に女性を照らしてくれるアイテムへと昇華しました。
その進化の中で、名立たるジュエラーたちはより美しいジュエリーを生み出すため、
何に、どんな工程にその情熱を注いできたのか?
こだわりの先に広がる世界を、繙いてお見せしましょう。


●有元葉子さんが旅する「カナダ、メープルシロップの故郷」●
カナダの南東部、ケベック州。雪解け直前には、あちこちで、
サトウカエデ(メープル)の樹液を集める光景が見られます。
メープルシロップの、調味料としての奥深さに魅せられた料理家・有元葉子さんが、
収穫期(シュガータイム)となるこの時季に現地を旅した1週間を追いました。


●<別冊付録>婦人画報のお取り寄せ「冬のごちそうをお取り寄せ」●
話題の日本酒☓チョコレート、常備したい基本だし・・・・・・
これからの時期に嬉しい商品がいっぱい!2015年お正月「おせち」も受付中です!

<次号1月号付録のお知らせ>新年号特別付録
2015年婦人画報新年号は「日本橋 はいばら」とコラボレーション。
創業200年を超える和紙舗のオリジナル意匠を図案化した、
「箸袋」と「ぽち袋」をセットでお届けします。
そして、箸袋にセットされたお箸は、高品質な吉野杉を採用しました。
お正月にふさわしい「日本のよきもの」をどうぞお楽しみに!
※電子版には吉永小百合さんのインタビューは掲載されていません。


高円宮妃久子殿下 レンズを通して
目次
おしゃれ彩時記 11月 雪化粧のキャメル
この郷をゆく 68 下野
花のことづて 59 古流松藤会 家元 池田理英
古窯に盛る 11月 古備前
この秋、日本の高原リゾートへ
「婦人画報」が見つめ続けた柳原白蓮
「健康おやつ」の作りかた
11月のきょうとあす
FUJINGAHO リコメンズ
やっぱり、トレンチコートが好き
この秋、視線が集まる名品シューズ
「シャネル」、クリエーションの源へ[シャネル]
揺るぎなきモダンジュエリー[ティファニー]
日常の傍にある光のアート2[ジョージ ジェンセン
清く正しく輝くものたち5[フォーエバーマーク]
幸せの、色あそび[ヴァン クリーフ&アーペル]
進化するパールとともに[ミキモト]
輝くドラマを紡ぐジュエリー[モーブッサン]
女性の生き方とともにある伝説のジャケット[ジョルジオ アルマーニ]
“上質が育つ一生もの”が完成しました[高島屋 サロン ル シック]
ビスポーク小物という贅沢[アニヤ・ハインドマーチ]
華やぐ日常コート[ミラ・ショーン]
シックに楽しむリッチカジュアル[バレンザ]
煌めくロングネックレス[ジョルジュ レッシュ]
燦めきの歳時記――1[GINZA TANAKA]
振り向かれる“魅せ色”コート[ミモモーダ]
心弾む秋のおしゃれ[シビラ]
アマルフィの光[オグラ眼鏡店]
パリが薫る眼鏡[シャルマン]
神戸、「お直し」の文化が根付く街[ロレックス]
真野響子が巡るきもの遺産 第35回 白方宣年さんの伊予絣
シーン別きものの着こなし 23 紬で小旅行へ
婦人画報の「美の扉」 Beauty & Health
“幸せな女性は肌がキレイ”は本当か?
美しさは朝、開花する[パルファン・クリスチャン・ディオール]
FGビューティ ブログ 大人のキレイを情報更新 11
欲しいのは、美肌フィルター[メナード]
「ILG」が洗顔で、肌運命を変える[ルディア]
生え際に、サイドに、艶髪ボリューム[ヴェントゥーノ]
大豆の力を、女性美の味方に
婦人画報婦人科 35 微熱
赤の行先[バカラ]
婦人画報のお取り寄せ
“謎の割烹”味占郷 第14回 亀井広忠さん 愛音羽麗さん
歌舞伎の底力 市川猿之助さん
エコール・ド・婦人画報
年間購読のお知らせ
着信! 婦人画報の情報BOX
ゆったり家カフェを愉しむ口福時間[ボダム]
インフォメーションファイル
ショップリスト
次号予告
奈良の宝
●<特大別冊付録>「京都の宝」~京都国立博物館”非公式”ガイドブック2014●
国宝56点、一挙御開帳!見せます、魅せます、お教えします!「京都の宝」。
9月の「平成知新館」オープンに伴い、この秋一挙に展示公開される京都の国宝・重文の数々を、
京都国立博物館の全面協力のもと、総力取材!
さぁ、この秋は史上最大級の人出になるであろう「京都国立博物館」へ、
”非公式ガイドブック”を手に、いざ!


●究極の家庭料理テクニック●
ふだん、家で通るレパートリーのなかで親から教わった手順よりwebを通じて知る
レシピのほうが多くなってきたと思いませんか?
家庭料理の学び方は、この20年ですっかり様変わりしました。
シェフもオープンにレシピを公開する時代。家庭料理のために、
「本当に家で使える」テクニックを惜しみなく提供してくれる店がだんだん増えてきました。
そこで、編集部では、おいしいだけでなく、「盗んでしまいたい」コツがある、
店のスペシャリテを探しました。いわば”究極の家庭料理テクニック”。
誰もが作りたい定番メニューを順に紹介していきます。


●ウィーンに響く歓喜の歌~古都ウィーンで味わう「新体験」●
歴史の変遷とともに生まれた様々な建築様式の建造物が、
今もかつての姿をとどめ美しい景観をなすウィーン。
旧態依然としているようで、実は新しい発見が目白押しです。
2014年3月5日に初回講演を行った参加型の旅『歌うDAIKU』を筆頭に、
そうした「発見」に出会うさまざまな”新体験”が出迎えてくれます。


●美しき大相撲●
相撲のルーツは神事であり、すべては神様に捧げるものでした。それゆえに、礼節が重んじられ、
本来の品格や粋、そして確固たる美意識が宿っているのです。
日本が守り伝えた国技の美をまずは誌上でご堪能ください。


●山口からパリへ~奇跡の酒蔵「獺祭」の不思議●
パリの一つ星レストランンのメニューに、ワイン、ビールなどと並んで「SAKE」の文字が・・・・・・。
そして、そこに選ばれたのは「Asahi Shuzo Dassai」。
山口県の鄙びた山村に蔵を構える「旭酒造」の「獺祭」が、パリをはじめ、
ニューヨークやシンガポールなど世界各地のレストランで大好評を博しています。
数多くある日本酒銘柄のなかで、なぜ「獺祭」が?
その答えを探しに、パリのレストランと「獺祭」の故郷、山口県岩国市に足を運びました。


●ニットではじめる、秋の旅支度●
やさしい風邪の薫りに誘われて、お出掛け気分が高まる季節になりました。
一方で、秋冬の旅は荷物が嵩張るので大変・・・・・・、と懸念を抱く方も。
でも、今年はご安心ください!着分け力抜群の最旬ニットを主役に組み立てられた、
旅支度をまずはご紹介。
ミニトロリーにきちんと収納できる、選び抜かれたその旅アイテムと、
着分け力のほどをご覧に入れます。


●ドラマティックな余韻を残して~ケープが似合う女性●
品格を左右するコート選びは、秋から冬へのおしゃれの醍醐味です。
飽きのこないシンプルで上質なコート以外に、二着目、三着目に用意するデザインとして、
今年おすすめしたいのがケープ。
羽織るだけで、優雅な佇まいを感じさせ、ドラマティックなシルエットを描くケープで、
印象に残る装いを楽しみましょう。


●美人を作るアイメイクが帰ってきた!●
1982年に誕生した、シャネル「レ キャトル オンブル」、そして5年後の87年に、
ディオール「サンク クルール」が登場。
メイク界を代表するアイシャドウパレットの名品が、
偶然にも同時リニューアルする事実が意味することは?
そう、真のエレガンスを体現するふたつのブランドが、現代の美人を表現するためには、
アイメイクが必要だと言っているのです!
今年の秋は、アイシャドウパレットを一新するチャンス。
この特集で、あなたにぴったりの一色を見つけてください。


●「女性ホルモンほぼゼロ時代」を生き抜く、不調改善のすすめ●
女性の体全体を守り続けてくれた”お守り”のような存在の女性ホルモンが、
なくなってしまったあとも、私たちには30年もの長い年月が待っています。
更年期の不調を長引かせず、新たな不調の”ドミノ倒し”を起こさないために。
来たるべき”女性ホルモンほぼゼロ”時代を健やかに生きるための特集です。
●「贅沢列車」の旅へ!
●杉本博司のヴェニス茶室披き
●野菜に哲学を
●ワンピースで、秋が始まる――
●免疫の時代です
●あなたを守る抗炎症スキンケア
●名品バッグの「今」
●夜、祗園はやさし●
夜の祗園は、どこか懐かしく、そして美しく。一方で、私たち日本人でも知らないことばかりが溢れている不思議の町でもあります。
その実像は、気高さと品とそしてやさしい心に溢れるところ。日本人のよいところを集めたような、この祗園の夜をご紹介します。


●別冊付録:昼、祗園はたのし+選り抜き先斗町、宮川町●
たしかに祗園の夜は、どこまでも奥深くどこまでも不思議で、京都ビギナーにとっては、
ちょっと近寄りがたい雰囲気があるかもしれません。
でも、昼の祗園は親しみやすい別の顔を見せてくれます。ランチ、カフェ、お買いもの、おみやげ・・・・・・。
さあ、京都へ着いたら、鴨川を渡ってまず祗園へ。昼の花街には、楽しいことがいっぱいです。


●「レフェルヴェソンス」生江史伸シェフが教える山ごはんレシピ●
水がおいしい、空気がおいしい、だから山で食べるごはんは格別おいしいことはみなさん、ご存じのはず。
今回はそこに、今をときめくシェフがアイデアを駆使し、あらたなレシピを考えました。
限られた材料や道具を使って、短時間に仕上げる工夫には、家庭料理にも生かせるたくさんのヒントがありました。


●インナーガーデンのすすめ●
これまで住空間においては、観葉植物が”居心地のよさ”を作り出す、主役級のアイテムでした。
しかし今、室内の床を土にして、気を地植えするスタイルが注目されています。
つまり、リビングやダイニングなどの居住空間がまるで屋根付きの庭のようになる。
これこそが、「インナーガーデン」です。この緑化した屋内空間では、植物が地面に直接根を張れるので生育にも好条件。
さらに、土や緑がホルムアルデヒドなど、室内の有害な揮発性化学物質を吸収し、空気を浄化してくれる効果も。
まさに人と自然が快適に共生するための、新機軸です。


●シャツ、夏のおしゃれ●
年齢や体系を問わず装えて、今もなお、日常のおしゃれの土台となっているアイテム------それは「シャツ」。
この永遠の定番アイテムで、誰よりも美しく、印象的に、そし気負うことなく着こなせるかが、私たち大人の腕の見せどころです。


●シルバージュエリーの引力●
盛夏ならではの素材が豊富なこの時期の装いに、上品な涼やかさを添えてくれるのがシルバージュエリーです。
今年の夏は、太陽の光を受けた爽やかな白の輝きをすっと一筋まとうおしゃれを楽しみましょう。


●はっとさせる、ぐっとくる”1色ワザ”メイク●
久しぶりに会った友人や知人、パーティで見かけた女性たち・・・・・・。
どこか違うメイクにはっとさせられた経験はありませんか。
その人はきっと記憶に残るような色の使い方をしていたはずです。
たとえメイク上級者ではなくても、たった1色で、たったひと品で”色のパワーを味方につける”、そんな提案です。
●日本の手仕事、その未来
●買える「人間国宝」
●英国コッツウォルズ発 新オーガニック主義
●夏の甘酒レシピ帖
●「旅ラン」のすすめ
●婦人画報ジュエリー
●MADE IN JAPAN コスメ
●夏の京都を「お取り寄せ」

※電子版には扇子の付録はつきません
●日本人の“ハレ”のすべてがある! 日本の結婚式
●野菜の今を知る
●東京の「隠れ家」お寿司屋さん
●大人の流行・社交デニム
●時代は「あご美人」
●東京 秘密のガイド2014
●母と行く宿
●春を楽しむ「お取り寄せ」
●奇跡の「靴」でスタイルアップ  
●自分史上最高の肌色になる方法
●カウンターで学ぶ和食の極意とレシピ 「割烹」入門●
和食の極意と客の流儀、
そしてレシピを学ぶことができる場所。
「割烹」入門


●その一 見て味わう●
まずは新店のカウンター特等席へ
その一割烹の技を見て味わう


●その二 カウンターの心得を学ぶ●
名店の「一品料理」をスマートに注文したいから
その二カウンターの心得を学ぶ


●コラム この割烹のカウンターが、私の特等席●
オーダー上手の食通25人に聞きました。
このカウンターが私の特等席


●その三 割烹料理を作る●
人気割烹店に教わる家ごはんレシピ
その三 割烹料理を作る


●特別対談 倉本聰×坂本龍一 五つの「喪失」●
特別対談 倉本聰×坂本龍一
北の大地からの警告
五つの「喪失」


●海老蔵と「清元」の話をしませんか?●
海老蔵と「清元」の話をしませんか?
海老蔵さんに古典芸能について語っていただく
シリーズ企画、一年ぶりの登場です。


●旅のおしゃれ日記●
荷造りも、スタイリングも3倍楽しくさせる
旅のおしゃれ日記


●椿姫―“ドラマのバレエ”●
パリ・オペラ座
至高の演目、ついに東京で初演
椿姫―“ドラマのバレエ”


●特別付録「はきものケース」をお届けします●
特別付録「伊と忠」×婦人画報
「はきものケース」をお届けします


●別冊付録 婦人画報のお取り寄せバイブル●
婦人画報のお取り寄せバイブル
決定版2014+リピートしたい暮らしの道具
おすすめの購読プラン

婦人画報の内容

「これからの上質」を提案するライフスタイルメディアです。
『婦人画報』は今年119周年を迎えました。 創刊より一貫して「知ること、学ぶこと、考えることを重ねて、人は豊かに美しくなる」という考えのもと、歴史と伝統に培われた確かな編集力と美しいビジュアルによって、皆さまに寄り添う上質なコンテンツをお届けしています。

婦人画報の無料サンプル

2025年4月号 (2025年03月01日発売)
2025年4月号 (2025年03月01日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます
サンプルを見る

婦人画報の目次配信サービス

婦人画報最新号の情報がメルマガで届く♪ メールアドレスを入力して登録(解除)ボタンを押してください。

※登録は無料です
※登録・解除は、各雑誌の商品ページからお願いします。/~\Fujisan.co.jpで既に定期購読をなさっているお客様は、マイページからも登録・解除及び宛先メールアドレスの変更手続きが可能です。
以下のプライバシーポリシーに同意の上、登録して下さい。

婦人画報の無料記事

この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!

婦人画報の所属カテゴリ一覧

Fujisanとは?

日本最大級雑誌の定期購読サービスを提供

デジタル雑誌をご利用なら

最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!

総合案内
マイページ
マイライブラリ
アフィリエイト
採用情報
プレスリリース
お問い合わせ
©︎2002 FUJISAN MAGAZINE SERVICE CO., Ltd.