婦人画報 発売日・バックナンバー

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●いのちは食でつくられる おいしい食養生
健康に生きることが危機に立たされているいま、
自分の体や暮らしに自信がもてないという人が増えています。
いま本当に必要なのは、過剰に恐れたり排除することよりも、
どんな状況でも揺るがない体を、日々の食で立て直すことなのではないでしょうか。
日本人の健康を長い間支え続けてきた、この国の「養生食」を改めて見つめ直します。


●[特別寄稿]ニューヨークからの提言 坂本龍一
ニューヨークの自宅で自粛成生活を送る坂本龍一さんとの
スカイプインタビューが実現。
アーティストである坂本さんならでは提言、
それは「『失う』ことから創造は生まれる」でした。


●創刊115周年記念特別企画 婦人画報と7人の女性
いまから115年前、『婦人画報』が創刊された明治38年当時、
女性の社会進出が、徐々に広まり始めたとはいえ女性に吹く風は、間違いなく
いまよりもっと厳しいものでした。そんな逆境のなかでも、
風上に向かい舵を取る女性は現れます。
創刊から太平洋戦争前後にかけ、自我を貫き、時には恋に生き文字通り
風上へと向かった7人の女性。創刊115周年にあたる今月号では、
そんな7人の女性が『婦人画報』に残してくれた輝かしき足跡を辿ります。


●市川染五郎 いま、僕が思うこと
気がつけば、「松本金太郎のお絵描き日記」から数えて丸6年、
市川染五郎になってからは約2年半、連載をお願いしてきました。
その間、小学校から中学校に上がり、今年の春には高校生に。
絵の迫力は回を重ねるごとに増し、小さなスペースを突き破らんばかり。
今月は連載40回を記念して、襲名以降に描かれた絵の中から厳選し、
絵に込められた思いとともに、ここに、あらためてご披露します。


●奈良祐希 「白」の記憶 「白」の集積
鋭く尖る白の断片が無数に連なり、端正な円弧を描く陶芸作品―
作者は、いま気鋭の若手アーティストとして世界的に注目される奈良祐希さん。
東京藝術大学建築科を首席で卒業した建築家であり、また、
約350年の歴史を誇る大樋焼十一代大樋長左衛門を父にもつ陶芸家です。
二つの顔を併せ持つ彼の作品は、陶芸の伝統技法と建築の最先端テクノロジーを
融合させたもの。巧緻を極めた前衛的な表現と対照的に、
そのインスピレーションの源は、日本の原風景にありました。


●玻璃の樹
中国から渡来し、日本文化のひとつとして発達してきた「盆栽」。
近年は、世界の人々がそれぞれの文化や風土のなかで楽しむ
"Bonsai"へと変化してきました。なかでも愛好家が多いというイタリアでは、
ガラス作家のシモーネ・クレスターニ氏によって創られたガラスの盆栽に
注目が集まっています。透明な玻璃(ガラス)のなかに植物の命を吹き込んだ
美しく繊細なGlass Bonsai。誌上鑑賞をどうぞお楽しみください。


●一瞬から永遠へ― フルール セシェ
「花は、枯れたら終わりではないんです。その先がむしろ楽しいのですよ」と、
フラワーデザイナーの梶谷奈允子さんは言います。
いつもいつも花が咲いているとは限らない、そして、手に入るとも限らない……、
だからこそ、花と新しい向き合い方をしてみませんか?


【別冊付録】有元葉子の一週間レシピ
毎日の食事は、心と体を作る大切なもの。だからこそ「きちんと」しなければ、
と頑張りすぎていませんか?一日三食すべてに力を注ぐのは、確かに大変かもしれません。
けれど、「一日に一回だけ、バランスの取れた献立を整える」、そう考えると、
気持ちが少し軽くなります。
当たり前の日常が大切に感じられるいま、
日々の健やかな生活を支える「ふだんのごはん」をご紹介します。
●英国王室の庭、私の庭
庭は癒やし、庭は楽しみ、庭はプライド──そんなふうに庭を愛し、語る英国人。
そしてイギリス王位継承者第1位にあたるチャールズ皇太子もまた、
40年前から広大な庭造りに励む「造園家」としての顔をもちます。
英国式庭園のアイデンティティは、ありのままの自然の姿を保ちながら、
それでいて理想的な調和と美を重んじることにあり、それはそのまま地球環境問題の
解決にもつなげられるのではないでしょうか。


●プライベートガーデンへ
個人のできるささやかな範囲で緑化に取り組み、
空気を清浄化し、暮らしやすい街、国にしたい。
ガーデナーは皆、そんな思いを抱く小さな環境活動家ではないでしょうか。
愛情を込めて造り上げた庭から、平和を希求する、
日本のプライベートガーデンをご紹介します。


●生活に潤いを、心に栄養を アートの力
昨年から今年にかけて新しい美術館やリニューアルする美術館の
オープンが相次ぎますが、新型コロナウイルスの影響で休館する美術館も多く、
アートに出合う機会が減ってしまいました。
そこで、新たにお目見えの美術館から、ベスト・オブ・ベストの作品を専門家による
解説付きで披露します。


●絶品揃い!なにわ割烹の極み
「なにわ」は「浪速」「難波」だけでなく、「魚庭」「菜庭」とも書かれます。
それほど、近隣から上質な食材を調達、舌の肥えた客に出してきた歴史が
大阪にはあります。そんな上方料理の原点を追求する料理人たちの、
いまの仕事を徹底取材します。


●小林 圭が辿り着いたパリ「三ツ星」への道
今年1月、『フランス版ミシュランガイド2020』で、日本人として初めて
三ツ星を獲得した「レストラン・ケイ」のオーナーシェフ、小林圭シェフ。
その道のりを小林シェフはどのようにして切り拓いてきたのでしょう。
頂点に立つために磨き上げてきた、その闘い方の手法と哲学を、あらためて明らかにします。


●日本人と花 絶景美人図 2020 京都
今号は、まとった瞬間に身も心も晴れやかに導く、信頼のブランド渾身の
創造力で表現された花柄をお届け。研ぎ澄まされた日本の美意識が極まる京都を
舞台に、日常に華やかな彩りを添えてくれる装いをご紹介します。


●サロンヘアカラーの最新系
ヘアサロンにおけるカラー技術が、目覚ましい進化を遂げています。
定期的に白髪染めやカラーリングをしている方の多くは、染めると髪が傷む、
すぐに褪色する、頭皮への負担が心配など、これまで何かしら納得のいかない
気持ちを抱えていたことでしょう。昨年から続々と発表され続けている新しいカラー技術は、
こうした世間の不満を解消すべく生まれたもの。
さらに、カラー技術の革新に足並みを揃えるかのように、機能性の高いホームケアアイテムも増えてきました。


●待ったなし!更年期のオーラルケア
ウイルスも細菌も、おもに「口」から侵入してきます。
新型コロナウイルスをきっかけに、口腔内環境への意識が高まるいま、オーラルケアの
重要性が見直されています。感染症だけではありません。
糖尿病、動脈硬化、誤嚥性肺炎から認知症まで、全身にわたる疾患の発症に
口腔の状況が深く関わっています。軽んずべからず、口腔ケア!
全身の健康、ひいては命を守ることにまで通じる、口腔ケアの最新知見を紹介します。






●珠玉の東京 50
日々進化し、常に何かを更新し続けている東京。
どれだけ長くこの街で暮らしていても、また何度この街を訪れていても、
ここではいつも新しい、そしてまだ知らない極上の体験に出合うことができます。
2020年、この街の溢れんばかりの情報のなかからおすすめしたい選りすぐりの
東京へと、『婦人画報』がご案内します。


●東京おやつ散歩
和洋、新旧、さまざまなスイーツが集う街、東京。
古きよき街並みが残る下町のカフェや、
長く愛されるこだわりの一品に出合うことができる名店、
そして新顔が集まる最先端のエリアまで、“おやつ”という
至福のひとときのお供を探しに出かけてみませんか?


●邪気よ、さらば!菖蒲の力
5月5日の「端午の節句」は、別名「菖蒲の節句」と呼ばれています。
古代中国では5月初めの午の日は、多くの災厄を祓う風習があり、
その際、重用されたのが、仙草・薬草とされた香気の強い菖蒲。
日本に伝来してからも菖蒲は、宮中行事や暮らしに根付いてきました。
薫風のように爽やかな“お守り”を、古都のしきたりに訪ねます。


●綺麗さびの原点、大徳寺 孤篷庵
綺麗さびと呼ばれる独自の美意識を生んだ小堀遠州。
京都の北西、紫野に伽藍を構える大徳寺の塔頭、孤篷庵は
遠州が終の棲み家としてその美の世界を思うままに追求し建立したという庵です。
通常は非公開寺院として閉ざされていた奥の扉が今年4~5月、
5年ぶりに数日間のみ、開かれることになりました。
遠州が求めた美の世界をひと足お先に、女優・木村多江さんと体感します。


●杉本博司の“謎の割烹”味占郷 [特別編二]
都内某所、予約不可、営業不定期、新鮮な食材が入荷した折に、亭主が気の向いた
お客様だけをおもてなしする、“謎の割烹”「味占郷(みせんきょう)」。
2013年より折に触れてお届けしてきた現代美術作家・杉本博司さんによる
本連載も計30回を重ね、めでたくいったんの結びとなりました。
唯一無二のおもてなし、その続きは京都、ふたつの美術館でお楽しみいただけるようです。


●初夏のマリネ三昧
塩や油でシンプルに味つけし、さっぱりと酸味や香りを効かせたマリネは、
日に日に暑くなる時季にぴったりの調理法。食欲をそそるマリネの魔法で、
あらゆる食材が新鮮に生まれ変わります。


●ジュエリーの愉しみ方
洋服のように、時代性をまとったデザインが多く登場し、
最新のファッションにフィットするジュエリーたち。
いまの気分をまといつつ、自身を表現してくれるジュエリー選びと
その愉しみ方を、ジュエリーディレクターでもある
スタイリスト伊藤美佐季さんとともに繙きます。
●花を愛で、人をつなぐ 桜旅
花見の季節がまた、やってきます。
満開の花の下、私たちは待ちわびた春の訪れを喜び、分かち合います。
そんな、人と人とをつなぐ桜は、世界と日本をもつなぐ花でもあります。
オリンピックイヤーとなる2020年、アメリカ・ポートランドの花見事情も交え、
日本各地の「お花見」を紹介します。


●杉本博司の“謎の割烹”味占卿 [特別編一]
「“謎の割烹”味占卿」とは、2013年10月号から15年12月号まで小誌に掲載された、現代美術作家・杉本博司さんの
覆面連載。架空の割烹「味占卿」の謎の亭主(じつは杉本さん)が毎回多彩なゲストを
招いて料理の腕を振るい、古美術品のコレクションを取り合わせました。
<今月のお客様>:石田ひかりさん 大島輝久さん


●“あまから”いちごでおもてなし
この時季は、旬ならではのさまざまな種類のいちごが出揃うので、食べ比べをしてみるのも楽しい季節です。
そんなシーズンに、新たに提案したいのが、前菜からメイン、デザートまで
いちご尽くしの料理によるおもてなし。盛り付け方のバリエーションも豊富なので、
遊び心いっぱいのプレゼンテーションも可能です。
甘酸っぱい春の香りが広がる目にも美しいレシピをご紹介します。


●誕生!パリの新三ツ星・小林 圭
昨秋に放映されたテレビドラマで、日本でも、フレンチ、そしてミシュランへの
注目度が再び高まるなか、驚くべきニュースが届きました。
2011年にフランス・パリで「レストラン・ケイ」をオープンしたオーナーシェフ・小林圭さんが、
今年1月27日に発表された『フランス版ミシュランガイド2020』で、日本人シェフとして初の三ツ星を獲得したのです。
驚きと喜びに溢れた発表セレモニーのドラマをお届けします。


●「ダブル」の力
ジャケット人気が高まるいま、スタイルの更新を約束する、ボタンが2列に配置された
“ダブルブレスト”、通称「ダブル」のジャケット。
気高く、意志ある雰囲気を演出する一方で、シングルジャケットよりも装いに自由度を漂わせ、
おしゃれに効くパワーアイテムとして、このジャケットが大きく注目されています。


●令和のダイヤモンド美白
目立つシミは美容医療で取ったという方も多く、もはやシミは消せるもの――という時代に。
世の中の意識は“その先”へと歩みを進めています。
それは、ダイヤモンドのリングにたとえるなら台座のメカニズムに終始していた物語が、
やっと石を主役に語られるようになったということ。
今年の美白は台座だけでなく、ダイヤモンド、つまり肌そのもののグレードに目を向けてください。


●この胸と、生きていく
引き上げたいわけでも、大きしたいわけでもありません。
寄せて、上げて!と奮闘した時代を経て、ともに人生を歩んできたこの胸と、
これからは、健やかに、居心地よく、願わくばなるべく美しい姿を維持しながら――長く連れ添いたい。
胸のエイジングの最新知見をもとに、いまあらためて、私たちに必要な「胸」との付き合い方を提案します。


【別冊付録】 婦人画報のお取り寄せ 決定版2020
今回で3回目となる「婦人画報のお取り寄せ」アワード。
この一年間販売した商品のなかから人気のあったものをリストアップし、
厳選して紹介します。今年はカテゴリー別の部門賞も拡大。
選考にあたっては反響の大きかったもの、話題のアイテム、
スタッフが感動したものなどの要素を総合的に判断しました。
作り手の皆様への感謝の気持ちを込めて、こちらの賞を贈ります。
●プレミアム湯治
環境省は2017年に現在のライフスタイルに合った温泉での過ごし方を
「新・湯治」と命名しました。
なかでも編集部ではより効果的なスタイルを「プレミアム湯治」と名付けました。
それは、上質な温泉があることを前提に、ひとりで占有できる温泉が付いていること、
高度な施術が受けられるスパがあること、そして療養にふさわしい食事ができる宿での滞在です。
ここでは、ニューオープンやリニューアルした宿を中心に「プレミアム湯治」が
できる宿を厳選しました。


●東北に眠る春 挿花=谷匡子さん 写真=金田幸三さん
東北・岩手の冬は長く、凍てつく空気と深い静寂に包まれ、すべては無に返ります。
日は驚くほど短く、田畑は刈り尽くされ、人も動物もじっと息を潜めて――。
白銀に染まり遠くかすんだ山の景色は、まるで永遠の眠りについたかのようです。
けれどもそのようななかで、自然の営みは途切れずに続いています。
花が枯れ、葉は落ちても、土の中にはしなやかな根が張り、細い枝には固い芽が吹き、
茶色く乾いた茎の内側は青く水気を帯びています。それらはじっと時を待ち、
次の季節が来ればまた柔らかくほどけて、伸び伸びと成長を始めるのです。


●坂本龍一と東北ユースオーケストラがつなぐ夢
2015年、東日本大震災の被災3県の子どもたちにより結成された、
東北ユースオーケストラ(TYO)。楽団員総勢107人のこのオーケストラを
音楽監督として率いるのは、音楽家・坂本龍一さんです。
今春5周年を迎えるTYOの活動は、東北だけでなく、日本各地の被災地へと
その輪を広げ、音楽で人と人との絆を結んでいく、そんな大きなプロジェクトへと発展しています。
音楽の力で困難を乗り越え、希望ある未来を築いている楽団員たちの一年を追いました。


●写真家 ロベール・ドアノー パリからのまなざし 
「何必館・京都現代美術館」の創設者を父に、アートに囲まれて育った梶川由紀さん。
父がこよなく敬愛し、交流していたロベール・ドアノーは、
由紀さんが美術館に写真部門を立ち上げる原点となった特別なアーティストでした。
そのドアノーのまなざしに触れる旅を通し、作品に込められた“生きる喜び”を再発見します。


●アーティゾン美術館へ
東京・京橋の「ブリヂストン美術館」がビルの建て替え工事を終え、新たに「アーティゾン美術館」としてオープンしました。
創立者・石橋正二郎氏が1952年に開館させた美術の殿堂は、じつは世界に誇る傑作の宝庫です。
以前より広くなった展示空間で、女優の美村里江さんが名品とじっくり向き合います。


●スマートな旅を叶えるバッグ選び
お出かけ気分が高まるこの時季、車を走らせて冬の疲れを癒やす温泉旅へ──
旅行用バッグでは少し大げさになってしまう1泊2日の旅先も、
信頼のブランドから多数登場した大きめのトートバッグなら、優雅な身のこなしが可能です。
加えて、旅の散策時にはポシェットとして、ディナーシーンには
クラッチバッグとして、一つで二役をこなす小型バッグがあれば万全。
この春、至福の時間をあと押しする便利なバッグ2タイプをご紹介します。


●この春は、「トレンチコート」で着映え
明るい日差しとともに少しずつ暖かくなり、新しいおしゃれに挑戦したくなる、春。
この季節、ワードローブに加えたいのが軽やかな「トレンチコート」です。女性のおしゃれの
歴史を長く彩ってきた定番が、いまバリエーション豊かに進化を遂げています。
“おしゃれのブラッシュアップ”を、トレンチコートではじめてみませんか。


●中性化する、私たちの顔へ[後編]
エイジングとともに、顔から女性らしさが減少しているとお悩みの方が多くいらっしゃいます。
先月号の前編では、その理由を明らかにし、スキンケアでできることを探りました。
さて、後編では、より実践的に顔立ちを立て直す方法をご紹介します。
それはセルフマッサージとメイク術。
顔の中性化が気になったとき、すぐに効果のある対処法を厳選しました。



●冬の海へ 2泊3日の美味旅
本格的な冬の訪れとともに、寒くなるほどおいしくなる海の幸があります。
蟹、鰤、牡蠣といった美味を目掛けて、冬の海に出掛けませんか?
日本海へ、太平洋へ、2泊3日でそれぞれの土地の美味を存分に味わいます!


●セドナに浸る 幸せをくれる聖なる場所へ
アメリカ南西部、アリゾナ州にある街、セドナ。
古くから先住民アメリカ・インディアンが聖地と崇めた場所。
現在は世界有数のパワースポットとして知られ、
世界中から多くの旅行者が癒しを求めて訪れます。
大自然のエネルギーが邪気を鎮め、浄化してくれるという
赤い岩山に囲まれたこの聖なる地で、
写真家・森山雅智さんが切り取った一刻の風景を、
吉本ばななさんの随筆とともに贈ります。


●ダニエル・オスト 鎮座100年 明治神宮へ捧ぐる花
令和2年、明治天皇、昭憲皇太后を御祭神として祀る明治神宮が
「鎮座百年祭」を迎えます。70万平米の広大な杜に約30点の花作品を捧げたのは、
ベルギー人フラワーアーティスト、ダニエル・オストさん。
前衛的でありながら、常盤の杜と調和するその作品をご紹介しながら
境内に新たにオープンした話題のミュージアムなどもご紹介いたします。


●滝川クリステルさん 「新しい扉」の開きかた
2019年8月、日本中が驚き、そして祝福を送った小泉進次郎さんとの結婚。
新しい命を宿した滝川クリステルさんの美しさは、いつにも増して輝くばかりでした。
フリーアナウンサーという肩書にとらわれることなく、
近年は、動物保護の活動を中心に据えて積極的に発信を続ける滝川さんが
創刊から115年、常に新しい女性像をつたえ続けてきた弊誌に登場してくださいました。


●「いま」を生きる、「いま」を語る。染色家 柚木沙弥郎 97歳
独自の作風で世界中にファンをもつ染色家、柚木沙弥郎さん。
その創作活動は民藝運動の渦のなかから生まれ、やがて、
絵画、リトグラフ、人形、絵本へと自在に広がりました。
97歳のいまも、好奇心に溢れ、「新作」の構想に頭を巡らす日々。
そんな”現在進行形”の作家人生と作品の魅力に迫ります。


●マネースタイル別 開運お財布選び2020
お財布を新調するのにふさわしい、春。お気に入りのブランドやデザインという点から選ぶだけではなく、
キャッシュレス化が進んでいるいま、自身のマネースタイルもアップデートすることが大切です。
開運事情も踏まえながら、2020年にふさわしいお財布の選び方を指南します。


●中性化する、私たちの顔へ
老化に加えて、顔から女性らしさが減っていくように感じるのは気のせいではありません。
年齢とともに顔が中性的に変化していくことへ、手の施しようのなさを感じている方は
多くいらっしゃいます。女性らしさとは、顔のどこに表れるものなのか―。
2号続けて、いま私たちにできることを考えます。


●更年期からは"タンパク質ファースト"で
老年期の「フレイル(虚弱)」が問題となっています。
加齢により筋力が失われ、身体機能や認知機能が低下、心身ともに衰える状態のことです。
そんなのまだまだ先のこと―?いえ、女性の50代前後は筋肉量が急降下する、
筋肉の曲がり角。更年期を境に、筋肉をリザーブできる食事へとシフトチェンジしませんか?
今月は、健康長寿に欠かせない筋肉を育むための栄養のお話です。



●奉祝・天皇陛下御即位 令和の両陛下物語
先の5月1日、平成は令和へと元号を変え、皇太子・徳仁親王殿下が天皇に即位し、
雅子妃殿下は皇后になられた。その一世一代の御代替りを国内外に宣明する
令和元年10月22日の「即位の礼」の当日、皇居周辺は朝から厳しい雨だったが、
式の始まる直前には上がり、東京の空に七色の虹がかかった。
また、富士山では例年より22日も遅い初冠雪を、この日に迎えた。
奇跡、と呼ぶ人もいる。しかし、じつは26年前にもその奇跡があった。
26年前のおふたりのご成婚の日にも――。


●おせち新時代
「令和」初の正月を迎え、最初にいただく食事が、おせち。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会というビッグイベントを控える2020年、
新たな時代を迎えるにふさわしいおせちとはなんでしょう。
私たちは、それは「盛り付け」のスタイルと考えました。
重箱にとらわれず、品数も「作りたいものを、作れるだけ」、そんな自由は発想で、
料理家の皆さんにレシピを提案いただきました。


●寅さんが教えてくれたこと/後藤久美子さん×山田洋次監督
生みの親である山田洋次さん曰く「はた迷惑なことばかりして、めちゃくちゃに
女の人を好きになって片っ端から振られる男」。この国民的愛され男、
寅さんが誕生してから50年!寅さんを慕う、泉を演じた後藤久美子さんは
「寅さんみたいなおじさま」の存在を望む母になりました。
お二人が敬愛する寅さん流の生き方の極意とは?


●市川染五郎の”あの人”に会いたい!
気がつけば八代目を襲名してから2年が経とうとしている染五郎さんです。
その間に身長は10センチ近く伸び、顔つきもがらりと変わりました。
そして2020年春には、中学を卒業。新たなステージが彼を待っているはず。
そんないまだからこそ、会っておきたい人がいるのではと、こんな3人の方との
邂逅が実現いたしました。2019年の舞台での染五郎さんの活躍も振り返ります。
現在の「八代目市川染五郎」をたっぷりとご覧ください。


●安藤忠雄さんから子どもたちへ――未来をつくる”図書館”という贈り物
2020年3月、大阪・中之島公園に、安藤忠雄さんが手掛ける
「こども本の森 中之島」が開館します。それは、自身の故郷でもある大阪の子どもたちに、
”知の森”としての図書館を残したいという安藤さんの長年の夢を形にしたものです。
図書館という空間、そしてそこに収められる本という宝物に込められた安藤さんの
思いを伺いました。


●創刊115周年記念特別企画 婦人画報と京都
明治38(1905)年、初代編集長国木田独歩のもとに産声を上げた『婦人画報』は、
2020年、創刊115周年を迎えます。創刊以来、『婦人画報』がとりわけ大切に、
誌面で紹介し続けてきたのが、茶道、華道、工芸、伝統芸能などの「美しい日本」を
受け継ぎ、伝え続けてきた、京都の「人」と「家」です。こうした「人」と「家」が
手掛けてきた作品や、伝わってきた宝物など約80点を展示する特別展『婦人画報と京都』が
1月2日より「美術館『えき』KYOTO」で開催されます。


●人生を、ダイヤモンドとともに
新たな時代を迎えつつあるいま、あらためて「永遠で確かな喜び」を享受できるジュエリーについて考えました。
その理想的な選択の筆頭は、やはりダイヤモンド。大切な絆や節目を投影するにふさわしい、
唯一無二の奇跡から生まれた輝きと、引き込まれるような存在としての美しさ──
所有し、身に着ける本質的な喜びを宿すダイヤモンドジュエリーをお届けします。


【新春豪華4大付録が付いています!】
毎年、大好評!「婦人画報特製 和ダイアリー2020」カバー色は、李家幽竹先生監修の
開運色バナナイエロー/別冊付録①「お祝いの和菓子」/別冊付録②「六星占術によるみんなの運命」監修=細木かおり
/別冊付録③「初春を祝うお取り寄せ」




●シェフ直伝 家庭料理をごちそうに
ふだんの家庭料理をぐっとブラッシュアップさせ、
家族も喜ぶ、そんなメニューを、人気のレストランのシェフが伝授。
料理は、誰もが幼いころから慣れ親しんだ「懐かしい洋食」をもとに組み立てた32皿。
「華やかに、手軽に」と編み出されたコツを使えば、
クリスマスディナーや年末年始のおもてなしにも活躍すること、間違いありません。


●深々と/写真家・星野裕也が切り取る新潟、雪の原風景
雪深き郷で育った一人の写真家。幼いころから目にしていた故郷の風景を収めた写真は、
雪国の静けさ、吐く息の冷たさ、自然の大きさを伝えます。
どこまでもどこまでも、白い世界。
止めどなく降り積もってゆく雪に、彼は何を思い、何を託したのでしょうか。


●The Best Christmas Gifts
なにかと集いの多い12月。ギフトのトップシーズンが到来です。ホームパーティに招かれて、お世話になったあの人へ、
忘年会で久しぶりに会う友人へ、そして一年一度の自分へのご褒美に選んで楽しい、旬なギフトを紹介します。


●華の道、その先へ/未生流笹岡 三代家元 笹岡隆甫
西洋の花を用いた新しい型としての盛花が広がり始めたころ、
そこに古典の技法を生かしたいと独自の盛花を編み出し、京都・西陣で創流した華道「未生流笹岡」。
そのハイカラないけばなは、当時、深い感銘を与えたに違いありません。100年という節目を迎えるいま、
あらためて家元の真髄に迫ります。


●ドレスコードは”セミフォーマル”
招かれたゲストの使命として、またおしゃれを愛する大人の女性として
ドレスコードを遵守することが、その会を心から楽しむ秘訣――。
そんな意識が高まるこの時季、手元に届く招待状に明記されていることが多く、
かつスタイリングが最も悩ましいのが、「ドレスコード:セミフォーマル」です。
今回は夜のシーンにフォーカス。


●大人を救う”ロゼメイク”
メイクアイテムの”色”、どうやって選んでいますか?
長年「私にはこれが似合う」と信じている色、流行りの色、
もしくは”なんとなく”心惹かれる色でしょうか?
今月は、こうした”色”の問題にひとつの結論を出しました。
ご一緒に、幸せ溢れる”ロゼメイク”を始めましょう!


●「美食」と「芸術」をワインの故郷で
ここ数年、海外クルーズに注目が集まっています。
とりわけ、乗船客数を限定したスモール・ラグジュアリー・シップは、
その贅沢さとこまやかなホスピタリティで、クルーズファンの垂涎の的。
そのひとつが、フランスの「ボナン社」が有する「ロストラル号」です。
世界の海を航行する「ロストラル号」の今回のクルーズは、
いわば地元のフランス海岸。ボルドーやサン=テミリオンなど、
ワインの聖地を訪ね、船内でガストロノミーを堪能し、芸術にも触れる。
そんな、夢のような4泊5日の旅です。


●鏑木清方イコノロジー/”幻の名画”の魅力に迫る!
今年最も注目された美術ニュースのひとつといえば、
1975年以来長らく所在不明であった、近代日本画の巨匠鏑木清方による三部作
《築地明石町》《新富町》《浜町海岸》が東京国立近代美術館に新収蔵されたことです。
一般公開に先駆けて鑑賞する僥倖を得た、小誌美術連載陣。
そこに、見たものとは――!?



●みんなのきもの「着るもの」だからこそ、十人十色に楽しく
きものに親しくなると、日本にもっと近づける。
だからきものが「普通」にならないか――と『婦人画報』は思います。
朝起きて、今日は何を着て過ごそう、というときに、無理なく楽しく自然体で「きもの」を
選べる人になりたい、そんな特集です。
私物コーディネート拝見!女優の寺島しのぶさん、ご子息の寺嶋眞秀さん、尾上右近さん/
“毎日きもの人”徹底解剖/世界にひとつ。手作りの帯/京都できもの探し/京都・東京の注目の呉服店/「異端」の帯作り/
きものに触れる18のことほかきもの情報が満載です。


●書く、織る、繍う、描く、貼る……世界にひとつ。手作りの帯
きもの好きが高じていくと、自分だけの思いを込めたオリジナルな着こなしをしたくなるもの。
お誂えという方法もありますが、ここではデザインはもとより自身の手で制作まで手掛けられた帯をご紹介します。
作り手が使い手。それぞれに愛情いっぱいの帯です。


●ガラス作家・三嶋りつ惠さんが"きもの師匠”に会いに行く 京都できもの探し
ヴェネチアと京都を行き来する暮らしのなか、最近、お茶会に誘われる機会が増えたという
三嶋りつ惠さん。「参加するならその空間で美しく楽しくありたい……」
そんな思いから始まった京都でのお誂え。三嶋さんが"師匠”と仰ぐその道のプロ、素敵なご主人方に
指南いただくお気に入り探しは、人生を豊かにする出会いに溢れていました。


●[10・11月号連続企画] ありがとう、樹木希林さん 希林流 始末のいい暮らし【後編】
人とモノを生かし切ること 自分のことはすべて自分でやり、無駄を嫌い、モノは始末よく最後まで
使い切る。自分に縁があった人やモノは在る場所、置かれる場所で生かされてほしいと、
その手助けを惜しまなかった樹木さん。やり残しも使いかけもなくまさに"人間冥利に尽きる”ように
75年の生涯の幕を閉じました。
暮らし方と生き方がつながった始末がいい人生。それを如実に語るほぼ生前のままに遺された樹木さんの
ご自宅を訪ねました。


●銀座ウェルネスランチ 2019
新店ラッシュとともに、名店のリニューアルオープンも相次ぐ銀座。
よりモダンに生まれ変わった店内でいただく料理は、時代の流れを反映した
軽やかでヘルシーな味わいが主流です。
特別な日だけではなく、日常的にも通いたくなる"ウェルネス”な銀座ランチをご紹介します。


●銀座“モダンガール”の現在 2019
和装から洋装へ──。日本人女性が新しいファッションに目覚めた1920年代、銀座に出現した“モダンガール”。
おしゃれな“モダンボーイ”とともに“モボ・モガ”とも称されました。
街へ繰り出し、職業に就き、男性から自立した彼女たちは、意思のあるおしゃれを謳歌。
銀座の変遷を繙くと、そんなモダンガールを筆頭とした、女性たちのいきいきした姿が目に留まります。
クラシックでレディライクな装いが脚光を浴びるいま、令和のモダンガールが銀座、そして日本のおしゃれを牽引します。


●「眠り」で「脳」をメンテナンスする
途中で目が覚める、寝付きが悪い、目覚めが悪い……。
女性ホルモンと自律神経は深く関わり合っているため、女性ホルモンが乱れる更年期は、
最も睡眠の悩みが増える年代です。
眠りの悩みをこじらせると、将来の認知症リスクが上がることがわかってきたいま、
健康長寿のためにあなたの眠りをあらためて見直してみませんか?


●ニュージーランド・北島、新時代のワインロードをゆく
最旬のロハス&ラグジュアリーが生んだ、極上のしずくを求めて
寝ても覚めても、大地を思い次なる収穫に向けて情熱を注ぐ――
オーガニック先進国、ニュージーランドのワインは豊かな自然を愛する人間の叡智とクリエイティビティの賜物。
特に北島は、洗練されたサステナブルなワイン造りで、近年ますます高い評価を得ています。
世界が認める珠玉な一滴を追って、いま、時代が求める贅沢を堪能する3つの地域のワイン&ダインの旅にご案内しましょう。


●佐竹本三十六歌仙絵
「切断」から100年流転を経て、いま再び――優れた和歌の詠み人「歌仙」を描いた歌仙絵のなかでも、
最高傑作とされる鎌倉時代の名品≪佐竹本三十六歌仙絵≫。かつて2巻の絵巻として伝わったこの作品は、
1919年に一歌仙ずつに分割され、別々の所有者のもとに秘蔵されました。
それから100年の時を経た本年、過去最大となる規模でこの歌仙絵が再び集結する“奇跡”ともいえる
展覧会が、京都国立博物館で開催されます。この日本美術界の“秘宝中の秘宝”を愛でる――?
貴重な機会を味わい尽くすためのヒントをお届けします。









●今名建築に泊まるべき理由とは?
2019年6月某日、京都。築100年を超える数寄屋造りの料亭でG20で来日中のフランス・マクロン大統領が
限られた日本滞在の合間を縫って会食を開きました。
日本側から招かれたのは、隈 研吾氏、妹島和世氏、坂 茂氏、藤本壮介氏、そして杉本博司氏。
日本が世界に誇るスター建築家とすぐれた建築作品でも知られる現代美術作家です。
会食の場では、大統領から彼らに対しさまざまな問いが熱心に投げかけられたそうです。
――そう、「日本の建築」はいま、世界中から熱い視線を浴びています。
だからこそ、婦人画報はおすすめします。
“そこで過ごす”という喜びを味わいに、「建築にこだわった宿」を目的に旅してみませんか?


●名建築に泊まる
「名匠」の仕事が生きる宿◆「社交」の場が豊かな宿◆「地域」の力を生かす宿
伝統的な数寄屋造りから気鋭の建築家による斬新な作品まで、近年、日本の建築に熱い視線が注がれています。
そんな日本には数多くの優れた建築が存在しています。
とりわけ、宿やホテルとなっている名建築では、単に足を運ぶだけでなく、「泊まって」楽しむという
特別な体験を味わうことができます。
2019年オープンの、旬の建築トレンドを映し出すホテルから、名建築としてすでに不動の評価を確立している旅館、
さらには建築愛好家の皆さんのリコメンドまで、日本全国、選りすぐりの名建築の宿を、その見どころとともに
ご紹介。いつもとひと味違った宿泊体験になることは、間違いありません。


●秋祭り!祭りごはん 
唐津・二本松・大鹿村・竹富島・高山――稔りの秋に人集う
長い歴史を誇り、山車や舞などそれぞれの見どころを誇る日本の祭り。
土地ごとに守り継がれ、愛され続ける祭り文化は、世界的に注目されています。
豊作を祈る春の祭りに対し、秋祭りは収穫の感謝を神様に捧げるもの。
神様に稔りを供え、民はお下がりとして力宿るハレの日の料理をみんなで囲みます。
そしていつしか、生命力溢れる祭りごはんは訪れる人々の大きな楽しみになりました。
そこで、お祭り料理のレシピとともに祭りの風景と食膳をご紹介。
お祭りの気分をどうぞ味わってください。


●[10・11月号連続企画] 樹木希林さんの言葉【前編】
2018年9月15日に樹木希林さんが亡くなってから1年が経とうとしています。
孤独と病、生と死に真摯に向き合った人だからこそ発せられた言葉は、ときに純粋、
ときに現実的で多くの人々の共感を呼び、いまなお注目されています。
身近な人の仕事の道筋を付けるためならば、ひと肌脱いで取材に応じた
樹木さんでしたから、小誌にも味のある言葉が遺されました。
“人生を俯瞰で見る”ことを信条にした樹木さんならではの心に染み込む
言葉の数々を、かつての『婦人画報』をひもといてお届けします。


●旬の果物を瓶詰めに コンフィチュール・レシピ
フランス料理で、食物を風味よく保存するための調理法のひとつである「コンフィ」。
この調理法を応用して、果物に砂糖を加えて煮詰めたものを「コンフィチュール」といいます。
フルーツがおいしくなるこの季節、旬の果実のおいしさをそのまま味わうことができ、
料理の主役としても、調味料としても使える多彩なコンフィチュール・レシピをご紹介します。


●祈りのかたち、供花神饌
京都の南西、八幡市男山に鎮座する石清水八幡宮。
毎年9月の「石清水祭」では、御祭神、八幡大神様が山上から麓に
お下りになり、その御神前に造花「供花神饌」がお供えされます。
奉納するには、江戸時代から続く京都の「染司よしおか」。
感謝の祈りを込めた手仕事を紹介します。


●もうひとつの「女たちの名靴」
美しい経年変化を目指して、日々の手入れを楽しむ──。ここ数年、洗練されたスタイルの要として、
伝統と格式をもつ革靴ブランドが日本人女性に選ばれる理由は、そんな丁寧な暮らしを好む美意識が共通しているから。
今月号は、日本の服飾界で「名靴(めいか)」と呼ばれ親しまれる革靴に改めて着目。
今シーズンの旬でもあるトラッドスタイルを、本質的に楽しむために必要なこと。
そして信頼のファッションブランドから発信された、「名靴」が装いの鍵となる最新スタイルをご紹介します。


●“100歳佳人”のつくり方
人生100年時代、というけれど、では、100歳にどんなイメージをおもちでしょうか。
思い描く姿は、あなたがなりたい未来でしょうか。2045年には、寿命が100歳に到着するという予測もあり、
その未来は決して遠いものではありません。
大阪大学大学院の森下竜一先生によると、近年、見た目は第四の資産、といわれているそうです。
第一の「エコノミック・キャピタル(経済資産)」。教養、学歴、スキルなど第二の「カルチャー・キャピタル
(個人資産)」。人脈やSNSを駆使する力など第三の「ソーシャル・キャピタル(社会資産)」。そして第四が
「エロティック・キャピタル(見た目)」です。
ここでいうところの見た目とは、顔立ちや体形など生まれもってのものだけではなく、雰囲気や立ち居振る舞い、
快活さ、対人スキル、心や体の内的環境が表れた印象までを含む、総合的な「見た目」なのだそうです。
見た目を保つには、体の内側が健康であることが必要。つまり、見た目が若々しく、?剌とした魅力を放つ人は、
心身ともに健やかである、というのが現代の定説になりつつあるのです。
今回、ご登場いただくのは、そんな「第四の資産」を備えた、7人の魅力的な女性たち。
好きなことに熱意を注ぎ、使命感をもって生きるその?剌とした姿に、こんなふうに年を重ねられたら……と
思わずにはいられません。そんな、より佳く生きる人=佳人の、しなやかな脳と体を保つ術をお伺いしました。 
●新しい“六窯”をご存じですか? うつわ旅
鉄分の多い土、粘り気のある土、白い土、松の木ので焼く、藁で焼くなど、
古来津々浦々の土を土地の水でこね、掛け薬や焼き方を工夫することで、日本には
個性豊かなやきものが生まれてきました。
「六古窯」が定められてから半世紀以上、いま、どんな風土でどんなやきものが
生まれ育まれているのか。訪ねることで日本のよさを再確認する、2019年の旅の案内です。


●萩、備前、九谷、常滑、波佐見、益子 KAWAIIうつわ、進化中!
繊細、可憐、色鮮やかな九谷焼の器は、テーブルに咲く花のよう。
女性作家たちが自由な感性と確かな技術で生み出す九谷の新潮流、まさに百花繚乱です。


●ホテルならではの五ツ星級の空間ともてなしを味わう 東京のホテル鮨
世界一人気の“和食”となりつつある「江戸前鮨」。
聖地・東京には、世界中から鮨を求めてやってくるゲストがあとを絶ちません。
その流れを受け、ホテルのダイニングにも鮨店が続々とオープン。
かってのイメージとは異なり、街のお鮨屋さんより予約も取りやすい、
空間もサービスもホテルならではの安心感があるなどの声も多数聞かれます。
東京の鮨の新潮流ともいえる「ホテル鮨」。
その最先端をご紹介します。


●知られざる台中 最新案内
気候が穏やかで、生活リズムもゆっくり、美食もあり、
足を延ばせば温泉も楽しめる。
そうした理由から台湾中部に位置する台湾第2の都市、台中はいま、
台湾の人々が最も住みたい街と呼ばれます。
羽田から台北を経由して台中まで飛行機と高速道路で約4時間と身近ながら、
あまり取り上げていなかった台中の魅力を探ります。


●高橋武市さんの孤高の花園
2016年5月号から翌年4月号まで、小誌で連載していた北海道の庭物語
「オホーツクの庭に生きる」。開拓農業の3代目にあたる高橋武市さんが
14歳のときから60年以上にわたり花作りのみならず、道や池、小山までも
たったひとりで造り続けている約8ヘクタールの観光花園「陽殖園」を取材したシリーズでした。
その孤高ともいえる庭に関心を寄せてくださったのが、人と自然との深い関わりを描くことで
知られている、作家の梨木香歩さん。昨年9月、初訪問となりました。


●ナパ・ヴァレー、「奇跡のワイン」の郷へ
サンフランシスコから車で約一時間、「豊潤な地」を意味するナパ・ヴァレーの深い森の中、
茶畑を思わせる端正な葡萄畑が広がります。
こちらは、日本人が指揮を執るワイナリー「ケンゾーエステイト」。
いまやカリフォルニアを代表するトップ・ワイナリーの一つですが、
たった20年ほど前までこの地は、手つかずの荒野でした。
異国の地でワイン造りに懸けた夫妻の、夢と情熱に迫ります。


●「これからのワードローブ」の作り方
女性としての人生の軌跡、そしてこれから目指すべき女性像を映し出すワードローブ。
体形やマインドが変化してくる成熟世代にとって、服選びにはいままで以上の審美眼は求められます。
目指したいのは、思慮深い華やかさを味方にした、エイジレスなおしゃれ。
理想のワードロープとともに、豊かなおしゃれ人生を歩みませんか。


[婦人画報 特製ポストカード]
梨木香歩さん「オホーツクの庭 訪問記」のポストカードがつきます。







●風と緑と水の宇宙 京都、涼の庭
古刹の仏像や美術館、京料理や芸舞妓さんの踊り……
京都の楽しみは数々ありますが、忘れてはならないのが、
京都が誇る大事な宝物、日本庭園です。
都人に愛され守られた庭には日本の美意識が凝縮され、
あるときは心安らぐ境地に、またあるときは
異次元への思索へと誘う小宇宙のような空間になっています。
とりわけ夏は、訪れた人を涼やかに出迎えてくれるでしょう。
いまこそ庭を巡って、奥深い京都の魅力に触れてみませんか。
能楽金剛若宗家、金剛龍謹さんと、まずは名庭巡りから……
建仁寺・潮音庭/京都迎賓館/圓光寺/瓢亭/法然院


●植彌加藤造園、京の庭を育み育て171年 庭師のしごと
南禅寺、東本願寺、智積院などの寺社仏閣や、ここ名勝無鄰菴を含む
文化財庭園の管理や、世界のクライアントからの海外での作庭まで、
京都で培われた技術をもとに名庭を支えてきた「植彌加藤造園」。
1848(嘉永元)年創業の歴史を受け継ぐ庭師たちは、庭それぞれの
個性と向き合いながら、庭を育み、未来に伝えます。


●食べる庭、飲む庭
外を歩いているだけではわからないけれど、ひとたび暖簾を
くぐれば、みずみずしい庭に出迎えられるお店が、京都には
たくさんあります。
庭巡りにも、やっぱりおいしいものは必須。
新味を中心に、庭を眺めてゆったりと飲食を楽しむことはできる
美味処をご紹介します。


●この宿に、この庭あり
京都ではここ数年、個性ある宿のオープンは続いています。
そして敷地内に安らぐ小さな自然をしつらえるのはいまや当たり前。
そのなかで人々の憧れを集めるのは、高い美意識のもとに作られ
客室と庭が一体となってゲストを包んでくれる美しい宿です。


●七代目 尾上丑之助、令和に跳ぶ!
尾上菊之助さんの長男・寺嶋和史さん(5歳)が音羽屋にとって
大切な名跡、尾上丑之助を襲名し、令和最初の月の公演となった
『團菊祭五月大歌舞伎』の『絵本牛若丸』で初舞台を踏みました。
晴れの舞台はもちろん、そこに至るまでの日々と、舞台裏に密着しました。


●金工 長谷川清吉 若き挑戦
尾張徳川家の御用鍔師をルーツに、名古屋で代々茶道具を多く手掛けている
金工の名門、長谷川家。ゆくゆくは四代一望斎を継ぐ長谷川清吉さんの活躍が、
昨今目覚ましいと評判です。一見のんびりとした面影に潜む仕事への熱い
意欲と、新感覚の作品にも迫ります。


●からだが喜ぶ 夏カレーレシピ8
日に日に暑さが増し、キッチンに長く立ちたくなくなるこの季節、
二人の料理家に短時間でおいしく仕上がるカレーを考えてもらいました。
たっぷりの夏野菜を使い、使うスパイスもシンプルに組み立てたレシピは、
どれも作ってみたくなるものばかりです。


●エリザベス女王とコーギーが育んだ友情の物語 女王の友人
小さくて独立心が旺盛。そして少しコミカルな外見が目を惹く犬たち。
彼らは、意外にも英国王室には欠かせない存在なのです。
数十年も前から、ウェルシュ・コーギーたちは女王の傍にいてその波瀾万丈の人生を、
ともに歩んできました。

●2019年 私の「サステナブル」宣言 日本をつなぐ
サステナブル。それは「日本を未来へつなぐこと」です。
真剣に日本の未来を考えている4名の提言から始まり、毎日の食や買いものの
判断基準となるヒント、持続可能性を模索するファッション業界の動向までを特集します。
上野千鶴子さん/駒崎弘樹さん/井出留美さん/小林武史さん


●「持続可能」な美食のためにシェフができること。それは“自産地消”レストランにある
いま、レストランの料理を支える食材には、生産量や品質の画ですでに危機的な状況に
あるものも少なくありません。
そうしたなかで、自ら地方に拠点をつくりその土地ならではのガストロノミーをうたう
シェフがいます。特に、食材を調達して加工したうえで調理まで行い、地域の食文化に貢献する
人も出てきました。いわば地産地消の先をいく“自産地消”を実践する、3人のシェフに注目します。


●そのお買いものが「持続可能」の応援だから 買いましょう!日本の未来を紡ぐもの
緑豊かな日本の森や農業の未来を守るもの、職人や伝統工芸の世界を次代につなぐもの、
福祉や地域振興の力になれるもの――。
買うことで、日本が元気になる選りすぐりの品々を食・工芸・ファッション・美容など、
さまざまなジャンルからお届けします。
自然と共存する日本の暮らしや知恵に支えられた日本産アイテムを愛用することは、
花咲く未来への種まきになるに違いありません。


●パリ発 ガストロノミーの未来をつなぐ サブテナブル・フレンチ
世界最高の美食といわれるフランス料理。
世界中のガストロノミーを牽引してきたこの地でも、持続可能で、未来に対して
責任ある料理を提供していくことは、最もさし迫った課題です。
“サステナビリティ”の先進国でもある
フランス・パリの料理界では、いまどのような取り組みが行われているのでしょう。
ここでは、パリを代表するスターシェフたちの未来に向かう取り組みをご紹介します。
その料理は、かくも美しく、創意に溢れ、フランス料理に“革命的”ともいうべき進化を
もたらしています。未来に続く美食の扉を開きに、いざ、パリへ――。


●小笠原諸島 楽園のおきて
あるときはヒマラヤの氷壁やアフリカのサバンナ、またあるときはニューヨークの摩天楼。
世界各地を巡り、人が見たこともない景色や人々の営みを記録してきた写真家・上田優紀さん。
「新しい世界を見てみたい。そしてクジラと一緒に泳げたなら……」。2019年春、そんな彼が
抑えきれない好奇心を胸に向かったのは、貴重な動植物の宝庫といわれる楽園、小笠原諸島でした。
そこで撮影された作品とともに、小笠原の海を幾度も潜り、森を歩き続けた旅での思いを綴ります。


●“グローバルスタンダード教育”への旅 高円宮妃久子殿下、英国を往く
1972年、英国ケンブリッジ。古い煉瓦造りの学び舎に
ひとりの美しい日本人女性がそっと降り立ちました。
鳥取久子さま、のちの憲仁親王妃久子殿下です。妃殿下が足を踏み入れたのは、
ケンブリッジ大学にあるガートン・コレッジ。
英国初の女性教育専門の大学として1869年に創立され、女性教育、参政権はじめ女性の権利獲得
に大きな功績を残す大学です。
3年間、コレッジ内にお住まいになり、中国学、人類学、考古学を学ばれた妃殿下。
創立150周年を迎えた思い出の母校を訪れ、創立者記念基調講演を行なわれた妃殿下の
英国ご訪問の様子を取材しました。


●「速水御舟」「市川雷蔵」 駆け抜けて 
新しい日本画の創造を目指して努力と挑戦を続け、昭和期の美術品として
初めてその作品が重要文化財に指定された日本画家、速水御舟(1894~1935)。
日本映画の黄金期に燦然と輝く足跡を残した不世出のスター、市川雷蔵(1931~1969)。
御舟の生誕125周年、雷蔵の没後50周年という節目にあたる今年は、展覧会や映画祭などの
関連企画も充実しています。
わずか40年ほどという、短くも濃厚な人生を駆け抜けた二人をつなぐものとは――。
文筆家の清野恵里子さんが綴ります。


●【BOOK in BOOK】祝・結成40周年 YMO40 彼らがいた時代
70年代末から80年代初頭、テクノポップで世界に旋風を巻き起こし、音楽のみならず、
ファッションやデザインなど、その後の文化全体に大きな影響を与えてきたイエロー・マジック・
オーケストラ(YMO)。結成から40年を経ても、色褪せることなく光を放つ彼らの存在に、
いま再び目を向けたい。なぜなら、そこには、時を超えて受け継がれていく文化の確かな
かたちが、きっとあるに違いないから。


【別冊付録】アラン・デュカスが選ぶ☆パリのビストロ50軒の50皿☆
オペラ座/シャンゼリゼ大通り地区/ピガール南地区/マレ/バスティーユ地区
サンジェルマン・デ・プレ/モンパルナス地区/アンヴァリッド/エッフェル塔地区/17区、その他の地区


【別冊付録】美容、新時代を描くアート
30年前、いまが50歳だとしたら、ちょうど20歳のころ。
ほとんどの女性が、美容にいちばん夢を描いたときだったはずです。
流行や新しい情報に翻弄され、それらは時に味方となり
私たちに感動や喜び、力を与えてくれました。
そうした平成の30年間を経て、令和のいま、あなたにとって美容とは何でしょう ?
年齢を重ねた、いまを彩るヒントに出合っているでしょうか ?
過去に積み重ねてきた美容は、“私”を築いたアート。
そして、これからの美容は未来の“私”を創造するアートでもあります。
時代の節目である、この夏だからこそ
豊かな未来を描くための“新しい美容”を始めましょう!












●日本が誇る料亭と割烹
日本料理はいま世界中から注目を浴びています。
その舞台は、料亭、割烹に代表される料理店。老舗から進展まで数多の料理人が包丁の技を競い、
器やしつらいに季節を映し、多彩な魅力を生み出しています。
そんな数々の料理店を取り上げつつ、日本料理の未来を俯瞰する大特集です。
食通が自信をもって推薦するニューオープン情報も満載です。


●「会食ジャケット」おしゃれの心得
大人の女性を美しく見せるジャケット。料亭やフレンチレストランなどの会食の席にも最適です。
最新コレクションの「会食ジャケット」なら、エレガンスとモダンな空気をまとうことができ、
余裕あるおしゃれを叶えます。“和”の会食では、柔らかく華やかな
女性らしいジャケットを、一方“洋”の会食では、細見シルエットのマニッシュな出で立ちが
「会食ジャケット」の心得。それぞれのシーンでは得る装いを繙きます。


●紫陽花絶景 水無月に留まる刻
6月の声を聞くと恋しくなる紫陽花。――紫陽花の 八重咲く如く やつ代にを
いませわが背子 みつつ偲はむ――花びらが幾重にも重なり咲く花として
奈良時代『万葉集』にも歌われた日本原種の草木として長く、広く、知らしまれてきました。
語源は「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」から。
そんな優美な紫陽花が咲き誇り、幽玄の世界に誘う地があります。
雨に濡れた姿を愛でるもよし、梅雨の晴れ間の輝きを讃えるもよし。
それは巡る季節、移ろう時のなかで、目に焼き付けておきたい一刻の花景色そのものです。


●“利休さん”と“遠州さん”の茶箱旅
茶碗や茶器など道具一式を収め、どこにでも持ち運ぶことのできる「茶箱」。
大自然の中や道中でお茶を点て合い、極上の一?を味わおうと、
裏千家茶道に学びつつ、自由な茶箱遊びを楽しむふくいひろこさんと、
ベルギー出身の遠州流茶道師範、ティアス宗筅さんが、千利休と小堀遠州、
それぞれの流れをくむ茶箱を携え、茶箱ゆかりの天橋立へ旅へ出ました。


●マエストロ 大野和士の挑戦
いま、真の意味で国際的なトップランナーといえる日本人指揮者、大野和士が、
昨年秋、新国立劇場オペラ芸術監督に就任した。
フランス国立リヨン歌劇場やブリュッセル・モネ劇場など、
一流のオペラハウスでの長年の実績を生かしつつ、指揮者県芸術監督として、
東京を舞台にどんなオペラを展開していくのか――。
今年2月に新国立劇場で上演され、国内外で大きな反響を飛んだ新作オペラ
『紫苑物語』の制作過程に密着し、その思いを伺った。


●初夏のゼリーレシピ
日ごとに暑さが増す初夏の時期は、みずみずしいゼリーがごちそうです。
旬の果物や野菜を器に、果汁も果実も丸ごと詰め込んで―――
ティータイムのスイーツにも、ホームパーティのアペタイザーにもぴったりな、
とっておきのゼリー・レシピをお届けします。


●更年期以降のサプリメント総点検
いまを生きる私たち女性の更年期は、まだ人生の折り返し地点。その更年期には、
女性の心と体を支えてくれていたエストロゲンがほぼゼロになります。人生100年といわれるいま、
エストロゲンのバリアが外れた私たちの体に必要な栄養素はなんなのでしょうか。
これまで漫然と摂っていたサプリメントも見直すべき時期に来ているのかもしれません。
これからの人生に本当の意味で必要なサプリメントとは何かを考えます。



●瀬戸内アート&イートの旅
ニューヨーク・タイムズが選ぶ「2019年に行くべき52ヵ所」に日本から唯一選ばれた瀬戸内。
穏やかな海と点在する島々は、いまや海外でも注目されるアートと自然が調和する場所です。
今年は島々を舞台に3年に1度開かれる「瀬戸内国際芸術祭」の開催年。
4月から開幕されるので訪れるならいまがおすすめ。
現代アートをはじめ、建築や美術史などテーマで巡ってみてはいかがでしょうか。
瀬戸内ならではの美食やリゾートステイを楽しみつつ旅する2泊3日を提案します。


●“美しい景色”に映える旅スタイル
清々しい日差しを浴びながら、アートに活気づく瀬戸内海沿いの町、尾道へ。
眼下に広がる穏やかな海と緑豊かな島々、歴史ある港の町並み……。
どこを切り取っても絵になる“美しい景色”のなかでは、その景色に映えるおしゃれを
することも、旅の上級者の嗜みといえます。
さまざまな空間において、装いや持ち物がフォトジェニックであるかを考え抜いた、こだわりの
旅支度を3つのパートでお届けします。


●ジュネーヴから始まる新作ウォッチReport
2019年1月、スイス・ジュネーヴでは時計の祭典ともいうべき国際見本市、
SIHHとWPHHが行われました。ラグジュアリーブランドが発表した最新作をご紹介しましょう。


●急がば回れのインナー美白
年をとると何事にも、“見直し”が必要になってきます。
「美白」もそのひとつ。
紫外線に対抗する私たちの防御力は、急激に衰えつつあります。
これまでの美白スキンケアとともに重要になるのが、体の内臓からのケア。
肌は内臓の鏡――。
紫外線ダメージに対抗する体の内側からの力を養えば、曇りのない肌も一緒についてきます。


●母はお洒落な魔女 ひとり娘の親孝行奮闘記~角野栄子のできるまで~
母と娘は永遠の関係。娘は母の作品であり、母は娘に教えられて
ともに成長してゆきます。誰よりも近くて遠い、母という存在。
世界的な名著『魔女の宅急便』の作者である角野栄子さん。
その角野さんを母にもつ、くぼしまりおさんはちょっと素敵な親孝行をしていました。
もうすぐ「母の日」。80代の母の日常がいきいきと輝く、そんな贈り物をしてみませんか?


●クリムトへの恋文
官能的で装飾的、絵画でありながら工芸的。クラシックで前衛で、
華やかなのにどこかもの哀しくて――。
見る者に鮮烈な記憶を残すグスタフ・クリムトの傑作の数々がこの春、日本にやってきます。
アート見巧者たちはいま、このウィーン世紀末の巨匠の何を、どう見たい?
それぞれの視点で語っていただきました。


●「茶絲道」主宰・堀口一子さんのモダン中国茶の愉しみ
お茶の原点であり、その芳醇な香りと味わいが魅力の中国茶。
心身を健やかにする飲物として、また文化芸術を生み出す土壌として、その奥深さがいま人々の
心をとらえています。
自らも中国茶に魅了されてアートからお茶の道に進み、現在茶会や教室で中国茶の愉しみを伝える
堀口一子さんが、竹林での茶会をはじめ、茶器探しやお菓子とのペアリングなど、現代的な中国茶の
世界へと誘います。


●巨匠アルバート・ワトソンがとらえた 坂本龍一『BEAUTY』の世界
アルフレッド・ヒッチコックやスティーブ・ジョブスなど、数々の著名人のポートレイトで
知られる写真家、アルバート・ワトソン。
30年前、彼が、坂本龍一のアルバム『BEAUTY』のために撮り下したポートレイトが、
この春「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2019」で蘇ります。
同展の今年のテーマは、目にみえないものを呼び覚ます。「VIBE(ヴァノブ)」。
今回初めて展示される未発表作品の中から、その一部を誌上にて特別公開します。


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