目次
【新連載】
藤野可織「先輩狩り」
藤沢周「世阿弥最後の花(抄)」
【特集1 もふもふもふもふ】
〈短篇〉
古川日出男「雨夜の品定め」
小山田浩子「心臓」
カミラ・グルドーヴァ 上田麻由子 訳「ねずみの女王」
高山羽根子「今も氷河期の最中だから」
酉島伝法「もふとん」
ふくだももこ「4074」
川瀬慈「さくら荘のチュルンチュル」
雛倉さりえ「登山日記」
〈あつまれ もふもふの本――人間社会を飛び出そう!〉
石川宗生「イヌイヌトラ」
金子由里奈「もふもふに関する記憶」
〈聞書〉
語り 西島玲那 構成 伊藤亜紗「セラフと新潟逃避行」
〈論考〉
藤原辰史「表皮の脱領域的考察」
【中篇】
藤代泉「ミズナラの森の学校」(200枚)
日上秀之「間隙(かんげき)を縫う、埋める、挟まる」(120枚)
【短篇】
加納愛子「最終日」
児玉雨子「凸撃」
【特集2 非常時の手紙】
緊急事態宣言下の7人によるリレー書簡 2021年1月-3月
岸政彦→信田さよ子→津田篤太郎→西川美和→六角精児→横内謙介→加藤シゲアキ
【連続企画第3回 韓国・SF・フェミニズム】
〈小説〉
キム・ボヨン 斎藤真理子 訳「赤ずきんのお嬢さん」
シム・ノウル すんみ 訳「サンクスゴッド・イッツフライデー」
【連載】
若竹千佐子「かっかどるどるどぅ」【第3回】憂しと優しと思えども
磯部涼「移民とラップ」【第5回】BLMを歌う(その2)
絲山秋子「まっとうな人生」【第7回】
町田康「ギケイキ」【第33回】
倉本さおり「はばたけ!くらもと偏愛編集室」【最終回】
山本貴光「文芸的事象クロニクル 2020年12月~2021年2月」
【季評】
山本貴光「文態百版 未来の超克と破壊 2020年12月~2021年3月」
【書評】
いとうせいこう『福島モノローグ』【評】土方正志
佐藤究『テスカトリポカ』 【評】木澤佐登志
恩田陸『灰の劇場』 【評】斉藤壮馬
桜庭一樹 著 手塚治虫 原案『小説 火の鳥 大地編』【評】山下紘加
パク・ソルメ 斎藤真理子 訳『もう死んでいる十二人の女たちと』【評】阿部大樹
アンジェラ・デイヴィス 浅沼優子 訳 『アンジェラ・デイヴィスの教え』【評】高島鈴
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商品情報・内容
- 出版社:河出書房新社
- 発行間隔:季刊
- 発売日:1,4,7,10月の7日
- サイズ:A5
■ 綿矢りさ、羽田圭介、青山七恵、磯﨑憲一郎、町屋良平、若竹千佐子……文学シーンに多くの新人を送り出す「文藝賞」と、文学の「いま」を発信!
20代から30代を中心に幅広い読者をターゲットにした文芸誌。毎号、気鋭・新鋭からベテラン作家まで、多くの書き下ろし小説(長篇・中篇・短篇・掌編)を掲載。また、毎年冬号で発表される「文藝賞」は、田中康夫(「なんとなく、クリスタル」)、山田詠美(「ベッド・タイム・アイズ」)、長野まゆみ(「少年アリス」)、星野智幸(「最後の吐息」)をはじめ、綿矢りさ(「インストール」)、羽田圭介(「黒冷水」)、白岩玄(「野ブタ。をプロデュース」)、山崎ナオコーラ(「人のセックスを笑うな」)といった、文芸シーンに新たな風を吹き込む作家たちを輩出。近年では2017年に同賞でデビューした若竹千佐子(「おらおらでひとりいぐも」)は、同作で芥川賞を受賞し50万部を突破、社会現象を起こしました。つねに文学の「いま」を発信する季刊誌「文藝」にご注目下さい。
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