文藝の読者レビュー

総合評価: ★★★★★4.64
全てのレビュー:73件
★★★★★50件
★★★★☆20件
★★★☆☆3件
★★☆☆☆0件
★☆☆☆☆0件
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勉強に
★★★★☆ 2024年09月01日 はな 大学生
文学を読む力をつけたくて定期購読してます。年四回なのでゆっくり読めるのでちょうど良いです。少し難解なところもありますが、良い作品が載っているのでおすすめです。
季刊文芸誌で重厚な内容。
★★★★★ 2023年10月06日 ひろし 無職
年四回の発行。ボリュームが素晴らしい。充実している作品が多数。新しい才能に出会える。新鮮な読書感覚を味わえる。楽しみに待てる。
文学に疎く無知な自分を克服するため
★★★★★ 2023年07月28日 はまち 主婦
幼い頃から読書が好きなのですが、読むジャンルや作家さんに偏りがあるので定期購読しようと思いました。 これから出会える作品や感性が楽しみです。
楽しく鋭く!
★★★★★ 2023年06月20日 ヌーヌー アルバイト
毎回の特集が「ありそうでなかった」テーマで、楽しくて鋭い!新人賞も若い人の受賞が多く、勢いがある。文芸誌は好きだけど毎号一気に読むのは大変、その点で『文藝』は季刊なので、のんびり読めるし大体気になるところwp読破した後に最新号が届くのでありがたいです。
オススメされたとおり
★★★★☆ 2023年06月06日 しん パート
始めは友人に勧められて手に取りましたが、毎回特集が面白く、今は定期購読で読むようになりました。
特集が面白い!
★★★★★ 2023年03月07日 coco 大学院生
毎回の特集が面白く、最初から最後のページまで読み応えがあります。毎号届くのを楽しみにしています!
読むのが追いつかないけどやめられない
★★★★☆ 2022年11月21日 hys 専門職
皆川博子さんの連載が始まると知り定期購読をしました。「文藝」との出会いは中学の頃に遡りますが、定期購読は初めて。年四冊の季刊にもかかわらず、一冊全部読み終わらないうちに次の号が届いたりしてアワアワすることもあります。夏→秋季号がまさにそうでしたが、冬季号の文藝賞受賞作品を目にした時はわーっと気分が高揚しました。今年1年間だけにしようかとも思いましたが、来年も継続しようかと思っています。皆川博子さんの物語を見届けたいので。
受け取りました
★★★★☆ 2022年09月26日 k その他
本が封開きで届いたので、雨天時だと困るなと思いました。 雑誌は、いろいろな方の文章が読めるものです。
特集のセンス
★★★★★ 2022年09月24日 えいみー 会社員
特集のセンスが毎号圧巻です。日常の中のモヤモヤへの答えが見つかる気がします。とても読みやすく、文芸誌の定期購読デビューを果たしました。
連載も特集も良い
★★★★★ 2022年09月14日 ろくたろう 会社員
定期購読中。いとうせいこうの東北モノローグや柳美里を楽しみにしている。今回の2022年秋号は、私小説についての千葉雅也の論考が面白かった(私小説とは何ぞやと考えていたのでタイムリーだった)。また、日本翻訳大賞受賞記念企画が素晴らしかった。自分では見つけなかっただろう、海外の作家の作品と解説が非常に良かった。
読書初心者には難しいだろうと思っていたけど
★★★★★ 2022年09月07日 なる その他
文芸誌は、最近読書にハマり出した人には難しいと思いっていました。 しかし、各小説のページ数が少ない、またテーマに沿った異なる作者さんの作品が集められているという点で、逆に読みやすかったです。 これからも購読します!
定期購読してます
★★★★★ 2022年08月29日 マコじい アルバイト
定期購読で楽しく読まさせていただいてます。柳美里さんが好きで、定期購読決めましたが、全部面白いです。
他では読めない特集
★★★★★ 2022年08月17日 おやさい 会社員
リニューアルされた表紙を本屋で見つけ、どストライクなデザインに惹かれて以来、いつも購入しています。 とにかく文藝の「特集」は他の文芸誌では読めない面白いものばかりで、早く次の号が出版されないかなとワクワクしています。
特集が楽しい!
★★★★★ 2022年07月27日 すのこ 会社員
創作も毎回面白いし、特集に毎回惹かれます。次の号が出るのが毎回楽しみ!
特集もいい、連載も楽しみ
★★★★★ 2022年03月30日 かもめ食堂 専門職
絲山秋子さんの「まっとうな人生」が春号で最終回。ああ、富山に行きたい!と地図を辿っている。「逃亡くそたわけ」の続編。是非続々編を。

文藝の内容

  • 出版社:河出書房新社
  • 発行間隔:季刊
  • 発売日:1,4,7,10月の7日
  • サイズ:A5
綿矢りさ、羽田圭介、青山七恵、磯﨑憲一郎、町屋良平、若竹千佐子……文学シーンに多くの新人を送り出す「文藝賞」と、文学の「いま」を発信!
20代から30代を中心に幅広い読者をターゲットにした文芸誌。毎号、気鋭・新鋭からベテラン作家まで、多くの書き下ろし小説(長篇・中篇・短篇・掌編)を掲載。また、毎年冬号で発表される「文藝賞」は、田中康夫(「なんとなく、クリスタル」)、山田詠美(「ベッド・タイム・アイズ」)、長野まゆみ(「少年アリス」)、星野智幸(「最後の吐息」)をはじめ、綿矢りさ(「インストール」)、羽田圭介(「黒冷水」)、白岩玄(「野ブタ。をプロデュース」)、山崎ナオコーラ(「人のセックスを笑うな」)といった、文芸シーンに新たな風を吹き込む作家たちを輩出。近年では2017年に同賞でデビューした若竹千佐子(「おらおらでひとりいぐも」)は、同作で芥川賞を受賞し50万部を突破、社会現象を起こしました。つねに文学の「いま」を発信する季刊誌「文藝」にご注目下さい。

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