プレイヤー 2020年3月号 (発売日2020年02月01日) 表紙
プレイヤー 2020年3月号 (発売日2020年02月01日) 表紙

プレイヤー 2020年3月号 (発売日2020年02月01日)

プレイヤーコポレーション.
■Vintage Guitar Gallery
1971 FENDER Telecaster Thinline / 1966 FENDER Jazzmaster / 1966 FENDER Jazz Bass / c.1930 GIBSON L-1
■COVER STORY
ERIC CLAPTON & GINGER BAKER
追悼:ジンジャー・ベイカ...

プレイヤー 2020年3月号 (発売日2020年02月01日)

プレイヤーコポレーション.
■Vintage Guitar Gallery
1971 FENDER Telecaster Thinline / 1966 FENDER Jazzmaster / 1966 FENDER Jazz Bass / c.1930 GIBSON L-1
■COVER STORY
ERIC CLAPTON & GINGER BAKER
追悼:ジンジャー・ベイカ...

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プレイヤー 2020年3月号 (発売日2020年02月01日) の目次

■Vintage Guitar Gallery
1971 FENDER Telecaster Thinline / 1966 FENDER Jazzmaster / 1966 FENDER Jazz Bass / c.1930 GIBSON L-1
■COVER STORY
ERIC CLAPTON & GINGER BAKER
追悼:ジンジャー・ベイカー 1966~69 CREAM / BLIND FAITH
2019年10月6日、80歳でこの世を去ったジンジャー・ベイカー。2月17日に英ロンドンのハマースミス・アポロにて、エリック・クラプトン&フレンズによる追悼公演が行なわれる。この追悼公演については後日改めてお伝えするとして、今回のカヴァーストーリーでは1968~71年のクリーム、ブラインド・フェイス期のエリック・クラプトン、ジンジャー・ベイカーにスポットを当てる。69年、ブラインド・フェイス終焉を語ったクラプトンのインタビューを初掲載。3月6日リリースの完全未発表音源を含むクリーム『グッバイ・ツアー - ライヴ1968』をマニアックな見地でレビュー。かのクラプトンのペイントSGを筆頭とした当時の機材レポートは勿論。このたび限定発売されて即完売したブラインド・フェイス・テレキャスターも撮り下ろし写真で紹介。さらに鈴木賢司がジャック・ブルースについて語ったほか、近藤等則、山木秀夫がジンジャー・ベイカーとの共演に言及。極めてレアなクリーム、ブラインド・フェイスのオリジナル・レコード・ジャケットの数々も紹介した永久保存版34頁をご堪能あれ!
■HARDWARE SPECIAL
GUITAR CREATERS MORRIS新たなギターシーンの創造
今や日本のフィンガーピッキングシーンを牽引する老舗ギターブランド「モーリス」。2001年に満を持して発表した「Sシリーズ」は、まだフィンガースタイル専用ギターがポピュラーではなかった時代に、ブランドの10年先、20年先を見据えて開発したモデルだった。そして今、このシリーズがブランドの柱として成長し、フィンガーピッキングシーンを象徴するギターとなった。Sシリーズは何故そこまで成長したのか? 何がそれを可能にしたのか…。それには、いくつもの理由があった…。
■SPECIAL FEATURE
鮎川誠(SHEENA & THE ROKKETS)Interview & Gear Report
『ROKKET RIDE』(2014年)のレコーディングの空き時間で演奏した7曲に加えて、88年にニューヨークで録音した4曲など、様々な時期に録音されたカバー・ソングを収録したシーナ&ロケッツの最新作であり初のフルカバーアルバム『LIVE FOR TODAY!』がリリースされる。シーナの命日である2月14日にリリースされる本作には、シーナと鮎川誠(g,vo)にとって大切な18曲が収められており、“LIVE FOR TODAY!=今日を生きよう”というタイトルには今日を生きている人たちへの熱いメッセージが込められている。今回は鮎川誠に収録曲とレコーディング時のエピソードと共に、愛機のギターとアンプを紹介していく。
■SPECIAL FEATURE
LOVEBITESInterview & Gear Report
Wacken Open Airを筆頭とする海外のメタルフェスに招聘されるなど、世界を舞台に活動している女性ヘヴィメタルバンドLOVEBITES。3rdオリジナルアルバム『Electric Pentagram』も完成度の高い楽曲ズラリ。2月からは“ELECTRIC PENTAGRAM TOUR 2020”もスタートするが19日には『GOLDEN DESTINATION』もシングルカットされる。圧倒的な演奏、歌唱技術を要するメンバーが集結するLOVEBITESの最新ロングインタビューと最新ギアレポートを届けする!
■LIVE REPORT
KISS東京ドームレポ
2019年12月、 KISSの“End Of The Road”ワールド・ツアー日本公演が行われた。最後のジャパン・ツアーのうち、12月11日の東京ドーム公演を地獄の追憶! 迫力のライヴ画像と音楽ライター 山崎智之によるセットリスト全曲の詳細かつ渾身のライヴ・レポートは全てのロック・ファン必見だ!
■INTERVIEW & GUITAR REPORT
柴崎浩(WANDS)
柴崎浩、初代key奏者・大島こうすけがWANDS待望論に応えて、新ヴォーカリスト上原大史を迎えて第4期WANDSを立ち上げた。その後大島は制作に専念、2代目key木村真也が参加し、第5期WANDSとして活動開始。すでに11月には復活ライヴを行ない脚光を浴びている。シングル「真っ赤なLip」はWANDSならではのキャッチーなハードロックテイストを擁しつつも、上原のヴォーカルをフィーチャー。早くも最新形WANDSサウンドを打ち出してみせた。柴崎浩のロングインタビューと最新ギターレポートで「真っ赤なLip」に迫る。
■INTERVIEW
MIKE PORTNOY (SONS OF APOLLO)
マイク・ポートノイ(ds)、デレク・シェリニアン(key)、ロン“バンブルフット”サール(g)、ビリー・シーン(b)、ジェフ・スコット・ソート(vo)によるプログレッシヴ・メタルのスーパーグループ、サンズ・オブ・アポロが再び降臨、アルバム『MMXX』を発表した。“2020年代”という新しいディケイドの幕開けに相応しい鮮烈なアルバムを、バンドのドラマーであり、ロック界で最も忙しい人間の1人であるマイク・ポートノイが語る。
■INTERVIEW & GEAR REPORT
仮BAND
様々なアーティストのサポートを担う達人ミュージシャンBOH、前田遊野、そして藤岡幹大により結成された仮BAND。2017年発表1stミニアルバム『仮音源-Demo-』が話題を呼ぶも、2018年1月に藤岡が急逝…あれから2年が経ったのだ。待望の新作『二枚目』も藤岡の遺志を継いだミュージシャンが結集。ISAO、岡聡志、Calmera、桑原あい、たなせゆうや、西脇辰弥、平賀優介、星野沙織といった強力ゲスト陣とのコラボレーションにより、あらゆる音楽ジャンルを融合した最新形インストゥルメンタルを具現化。『二枚目』の制作エピソードをBOH、前田遊野がたっぷりと語る!
■INTERVIEW & GEAR REPORT
山吹りょう(エルフリーデ)世界で一台のMARSHALLカスタムアンプが登場!
2019年はエルフリーデでメジャーデビューを飾ったほか、全国ツアーも展開するなど多方面で活躍した山吹りょう。12月21日に開催された自身のバースデイイベントで彼女仕様でカスタムメイドされたマーシャルアンプを発表! 話題のスタックアンプは勿論、当日プレイされた楽器を紹介するとともに、制作エピソードを語ってもらった最新インタビューを全て撮り下ろしでお届けする。
■REACH UP
MARCUS KING
ソウル&ブルースの新鋭マーカス・キングがソロ・アルバム『エル・ドラド』を発表した。1996年に生まれ、マーカス・キング・バンドを率いてデビュー。ありったけの魂(ソウル)を込めたギターとヴォーカルで世界の注目を集め、ギター音楽の新時代を担うプレイヤーの1人と見做されるマーカスだが、初のソロ名義でのアルバムでは、よりパーソナルな感情を込めたサウンドで魅せてくれる。既に日本でもその鮮烈なライヴを見せつけ、 4月には来日公演も発表されたマーカスがギターの“エル・ドラド=理想郷”を語った。
■REACH UP
Glider
埼玉県本庄市のスタジオDIGを拠点に、妥協を排したスタジオマジックによる楽曲制作を継続しているGliderが待望の4thアルバム『衛星アムートゥ』を完成。アートワークを盟友GLIM SPANKYの松尾レミが手がけているのも話題だ。温故知新の音楽性やオマージュが満載“首都近郊ポップス”の魅力を語ってもらったインタビュー前編。次号ではその後編と使用機材レポートで、2号連続で傑作『衛星アムートゥ』特集!
■REACH UP
FAITH
長野県伊那市発。アカリ ドリチュラー(vo)、レイ キャスナー(g,vo)、ヤジマレイ(g,vo)、荒井藤子(b)、ルカメランソン(ds)の5人からなる弱冠20歳の新星、FAITHが1stフルアルバム 『Capture it』でメジャーデビューを果たした。今年はメンバー全員が20歳を迎える節目の年であり、本作はデビュー盤にして10代の集大成とも言える作品に仕上がっている。等身大の感覚と世代を問わず愛される普遍的なポップ・ロック・サウンドで、多くの人の心を掴む彼ら。10代の想いが詰まったデビューアルバムについて、メンバー全員に語ってもらった。
■REACH UP
KUNIO, KEIZO and HIDEO
還暦を迎えた3人のベテランミュージシャンが、あたらなトリオを結成した。プロとしての長い活動の末に出会った3人の男達は、まるで学生時代を思い出すかのように、惹かれていった。長年アメリカンロックを追求して来たギタリストの岸田邦雄が、ブリティッシュ・ハードブルースをテーマに新たな挑戦に出た。今だからできる大人のロックが始まった…。
■6ROCK9対談
森川美穂 × 松井五郎 シンガーと作家の関係性2
作詞家、松井五郎が2018年リリースの森川美穂のオリジナルアルバム『female』に続いて、まさかのカヴァーアルバム『another Face ? tribute to Goro Matsui + Koji Tamaki -』をプロデュース。その名の通り、森川美穂が“松井五郎×玉置浩二”楽曲を生バンドサウンドをバックに歌い上げた! 安全地帯の歴史的名曲が、彼女の凜とした歌声で新たな魅力を放っているのだ。コラボレーションを通じて培われてきた二人の関係性に迫りたい。
■THE LIVE
LUNA SEA /高中正義 / PAUL GILBERT / LAZY / LOUDNESS / DAITA / ARCH ECHO / 大和邦久 / 児島未散
■NEW PRODUCTS
GIBSON CUSTOM 68 Les Paul Custom Polaris White VOS / GRETSCH G6120T-HR Brian Setzer Signature Hot Rod Hollow Body with Bigsby / PRS GUITARS SE Hollowbody II / GRETSCH G2622TG-P90 Limited Edition Streamliner Center Block P90 with Bigsby / KINGSNAKE Swamp / MARTIN D-12E Koa,OOO-12E Koa / GRETSCH G5021E-LTD Limited Edition Rancher Penguin Midnight Sapphire / MORRIS TC-16 / HEADWAY 2020 HD-501 A,S/ATB / IBANEZ EHB1505MS-TSF
■VINTAGE GUITAR ARCHIVES
1960 RICKENBACKER 425 ユニークな個性を備えたソリッド・ギター
ザ・ビートルズのジョージ・ハリソンが使用したことでも知られるリッケンバッカー 425。逆巻く波からヒントを得た“クレスティング・ウェイヴ・シェイプ”と呼ばれるボディ・シェイプ、他社に先立って採用されたスルー・ネック構造、クリア塗装が施されたローズウッド・フィンガーボード、メイプル材を使ったソリッド・ボディ、表面の大半を占める大きなピックガード等、そのルックスや構造からは、他のギターからの影響を感じさせない、ユニークな個性が満載されている。
■THE GUITAR
STARCRAWLER
2015年にLAで結成されたティーンのロック・バンド、スタークローラー。2019年10月に発表された2ndアルバム『Devour You』はニック・ローネイ(ニック・ケイヴ・アンド・ザ・バッド・シーズ、ヤー・ヤー・ヤーズ)をプロデューサーに迎え、ハリウッドの名スタジオ、サンセット・サウンドでじっくりレコーディング。バンドの音楽性の幅や深さを遺憾なく発揮した聞きものになっている。紅一点アロウ・デ・ワイルド(vo)とヘンリー・キャッシュ(g)へのインタビュー、そしてヘンリーとティム・フランコ(b)のライヴ機材をレポート!
■COLUMN
アキマツネオ・二井原実・KENJI SUZUKI・吾妻光良・GUITAR RESEARCH・Music With You!(NEIGHBORS COMPLAIN)

プレイヤーの内容

ロックの本流が見えてくる!Playerは聴くだけではなく自ら音楽を演奏しよう、創ってみようというユーザーたちの為の音楽雑誌です。
1968年―PLAYER誕生の年。当時は「ヤング・メイツ・ミュージック」という名前だった。現在から見ると、あの頃は凄かった。ツェッペリンやジミヘン、フーやクリームをリアルタイムで体験できたのだから。世界はベトナム戦争に揺れ、フラワー・ムーヴメントも発生。ロックがひとつの社会現象になっていた。そんな中、PLAYYERが見つめ続けて来たのは「アーティスト」と「楽器」だ。 この切り離せない純粋な関係は、変り続けていく音楽シーンの中で常に存在している。世代から世代へ受け継がれ、形を変えつつ、いつもアーティスト達の、そして僕たちの心を捕らえて離さない「何か」だ。PLAYERはいつもその「何か」を感じつづけている。昔も今も、そして未来も。音楽を愛する人達と一緒に、新しい1ページを綴りたい。

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