プレイヤー 2020年5月号 (発売日2020年04月02日) 表紙
プレイヤー 2020年5月号 (発売日2020年04月02日) 表紙

プレイヤー 2020年5月号 (発売日2020年04月02日)

プレイヤーコポレーション.
■Vintage Guitar Gallery
1974 MARTIN D-45S / 1967 GIBSON Flying V / 1957 GIBSON Les Paul Model / 1965 FENDER Stratocaster
■COVER STORY
20th ANNIVERSARY LIVE TOUR 2020 『KHAOS』で魅せた未来
GA...

プレイヤー 2020年5月号 (発売日2020年04月02日)

プレイヤーコポレーション.
■Vintage Guitar Gallery
1974 MARTIN D-45S / 1967 GIBSON Flying V / 1957 GIBSON Les Paul Model / 1965 FENDER Stratocaster
■COVER STORY
20th ANNIVERSARY LIVE TOUR 2020 『KHAOS』で魅せた未来
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プレイヤー 2020年5月号 (発売日2020年04月02日) の目次

■Vintage Guitar Gallery
1974 MARTIN D-45S / 1967 GIBSON Flying V / 1957 GIBSON Les Paul Model / 1965 FENDER Stratocaster
■COVER STORY
20th ANNIVERSARY LIVE TOUR 2020 『KHAOS』で魅せた未来
GACKT × TAKUMI 対談/独占取材『KHAOS』コンプリート機材レポート
ソロデビュー20周年を祝して全国ツアー『KHAOS』を展開中のGACKT。冒頭からオーディエンスの期待を超越した演出のオンパレードであり、激しくも美しく繰り広げられるフォーメーションダンス、その動きまでも計算されているバンドメンバーの卓越したプレイ、様々なライティング、映像演出が盛り込まれたそのステージングは、通常のライヴというイメージより、もはやロックミュージカルを観ているようだ。完璧なショウに挑むスタッフ含めた鉄壁のチームワークに感銘を受ける。オーディションにより一新されたバンドメンバー、ダンサーと共に、毎晩フィジカル的な限界点まで挑んでいる『KHAOS』ツアー。このツアーで見せた未来をGACKT、そしてバンマス、サウンドプロデューサーとしてのみならずGACKTイズムを共に追究しているTAKUMIとの超ロング対談インタビューを始め、TAKUMIのソロインタビュー、さらに『KHAOS』ツアーを支える多数の楽器類をコンプリートレポートすることで、ソロ20周年を経ての未来を提示してみせたGACKTに迫りたい。センターピンナップページのフォトカード企画を含めて、実に40ページ以上にわたる圧巻の巻頭特集をお届けする!

#1 GACKT × TAKUMI 対談 赤裸々超ロングインタビュー
#2 『KHAOS』GEAR REPORT---GACKT
#3 TAKUMI ソロインタビュー
#4 『KHAOS』コンプリート機材レポ---TAKUMI,OTOME,DAICHI,TKC
■HARDWARE SPECIAL
J.GEILS 1958 GIBSON Flying VJ.ガイルズが愛した白いフライングV
ピーター・ウルフのワイルドなボーカルとR&B色の濃いバンドサウンドで人気を博したJ.ガイルズ・バンド。そのリーダーであり、ギタリストのJ.ガイルズがいつも手にしていたのが、独自なアバロンインレイを施した白いフライングVだった。J.ガイルズが愛用したVは今や究極のヴィンテージとして知られるオリジナルのVだったことは驚きの事実である。その68年製オリジナル・フライングVを紹介しよう。
■SPECIAL FEATURE
横浜銀蝿40thInterview & Gear Report
ギタリストJohnnyが復帰、オリジナルメンバーによる新作『ぶっちぎりアゲイン』が結成40周年で完成だ! 「1980 HERO」など王道R&Rの嵐であり翔のハスキーvoにJohnnyの甘い歌声が重なると“これぞ銀蝿!”と感じさせる。リーダー嵐含む全員がソングライティングに携わり、リードヴォーカルも聴かせる期待を裏切らない「ツッパリHigh School Rock'n Roll(還暦編)」などユーモアもたっぷりながら、今の四人だからこそのメッセージ性で泣かせるのがニクイ。ブランクを感じさせないJohnnyのギターオーケストレーションが圧巻で、TAKUのリードべースが唸り、翔がシャウティな歌声を響かせるこれぞ横浜銀蝿!4人のロングインタビューと最新ギアレポートによるぶっちぎり特集をご堪能あれ。
■SPECIAL FEATURE
ALDIOUSInterview & Gear Report
昨年8月、R!N加入による新体制がスタートしたALDIOUS。現在における盛況な女性HR/HMシーンを築き上げた彼女たちの代表曲が、R!Nのパワフルなヴォーカルにより蘇ったのが7thアルバム『Evoke 2010-2020』だ。特に「Eversince」などにおけるR!Nのハイトーンはファンにとっても衝撃的だったはず! さらにR!N作詞作曲による新曲「I Wish for You」も収録。これからのALDIOUSの躍進を決定づけたいわばセルフカヴァー・ベストアルバムである。R!Nとの出会い、そしてバンドとしての手応えをたっぷりと語ってくれた! さらにP.97にはYoshiのゼマイティスのギターピンナップも!
■SPECIAL FEATURE
LOVE PSYCHEDELICO × ReiCross Talk & Gear Report
2000年4月、シングル『LADY MADONNA~憂鬱なるスパイダー~』リリースから今年でデビュー20周年を迎えるLOVE PSYCHEDELICO。2015年2月、ミニアルバム『BLU』でデビュー、今年は1stアルバム『REI』インターナショナル盤のリリースが決定するなど、さらに活動の幅を広げるRei。世代は違えども、ルーツ・ミュージックへのリスペクトを織り込みつつも常に現代的な感性で音楽を築き上げるスタイルには、どこか共通項が感じられる。そんな彼女たちの対談が実現! 和やかな座談会のような雰囲気の中、ソングライティングやグルーヴ、ギターなどについて語ってもらった!
■SPECIAL FEATURE
E.C. With FRIENDS A Tribute GINGER BAKERLive Report
2019年10月16日のジンジャー・ベイカー逝去を受けて、エリック・クラプトンが一夜限りのトリビュート・コンサートを2月17日、英国ハマースミス「アポロ」で行なった。ポール・カラック、ウィリー・ウィークス、スティーヴ・ガッドらを率いたバンドとともに、スティーヴ・ウィンウッド、ロジャー・ウォーターズ、ナイル・ロジャース、ロニー・ウッドら豪華ゲストを迎えて開催された饗宴の模様を現地レポートする!
■INTERVIEW & GEAR REPORT
FENCE OF DEFENSE
西村麻聡(vo,b,syn)、北島健二(g)、山田わたる(ds)による最強トリオが新作『Primitive New Essence』をリリース。初期作も彷彿させるシンセも多用した壮大なストーリーアルバムにも受け取れる内容ながらもピアノフィーチャーのゴスペルティックナンバー「Walk On」、アコースティックギターをフィーチャーした「天才バカボンド」など新境地でも魅了。キラーチューン「LOVE,BELIEVE,AGAIN」の感動的な大団円を是非アルバムで体感してほしい。最新インタビューと2月20日、21日Motion Blue YOKOHAMA公演機材レポをお届けする!
■INTERVIEW & GUITAR REPORT
森園勝敏
四人囃子『一触即発』などで国内ロックシーンに多大なる影響を与えた森園勝敏。『一触即発』に続く2ndアルバム『ゴールデン・ピクニックス』のラストには異色の名曲「レィディ・ヴィオレッタ」が収録されていた。その後も様々な形でレコーディング、ライヴでプレイされてきた「レィディ・ヴィオレッタ」だけを10ヴァージョン集めた、まさかのユニークなソロアルバム『レィディ・ヴィオレッタ』が完成。森園に直撃した。2020年2月号『一触即発』特集共々お楽しみいただきたい。
■INTERVIEW
G.LOVE
ソロ名義としては約9年振り、現代ブルースの重要人物であるケブ・モとの共同プロデュースにより最新作『ザ・ジュース』をリリースしたG・ラヴ。自らのレーベルを設立した経緯、ケブとのコラボレーション、プライヴェートの変化など、新たなタイミングに入り充実した今をたっぷりと語ってくれたロングインタビュー。
■INTERVIEW & GEAR REPORT
野村義男
1983年結成のTHE GOOD-BYE以後、様々なバンドやアーティスト・サポートで活躍してきた野村義男。ソロ名義としては24年振りとなった『440Hz WITH~LIFE OF JOY』は制作期間に7年かけ、総勢60人を超える強力なミュージシャンが参加した、野村義男ならではの親交の広さ、高い音楽性がパッケージされた内容である。故ムッシュかまやつを筆頭に、渡辺香津美、DEPAPEPE、高木ブーらジャンルを超えた面々とのセッションをたっぷりと語ってくれた超ロングインタビュー。なんと近藤真彦がドラマーで参加した経緯も!
■Reach Up
竹内アンナ
新時代のギタープリンセス、竹内アンナが待望の1stアルバム『MATOUSIC』をリリース! 「Free! Free! Free!」「RIDE ON WEEKEND」など強力キラーチューンを網羅したデビューアルバムにして、もはやベストアルバム状態。初めてエレクトリックギターもプレイしたアルバムの制作エピソードはもとより、表現の幅を広げ、より多彩になっていくライブパフォーマンスに至るまでたっぷりと語ってくれた。撮り下ろし写真でお届けする。
■Reach Up
H.E.R.O.
北欧デンマークから登場、ハードロックとポップを融合したサウンドで脚光を浴びている3人組H.E.R.O.。ここ日本においてもスラッシュのオープニングアクトを始め、単独公演も成功させてきた彼らが、2ndアルバム『バッド・ブラッド』をリリース。フロントマンのヴォーカル、ギター、クリストファー・スティアネがインタビューに答えてくれた!
■Reach Up
エドガー・サリヴァン
シンガーソングライターとして活動してきた佐々木萌(vo)が、ギタリスト坂本遥と結成したエドガー・サリヴァン。2人編成となってメジャー1stアルバム『CHAP』をリリースだ。どこか懐かしくも新しい、上質でハイセンスなポップ・サウンドを作り上げた二人を撮り下ろし取材でフォーカス。ロングインタビューとともに坂本こだわりのギター、アンプ類も紹介しよう。
■Reach Up
MOSHIMO
前作『TODOME』を引っ提げた全国ツアーも大成功、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いのMOSHIMOだが、リズム隊の脱退劇があったり、自らのレーベル“Noisy”を立ち上げてのリリースとまさかの大変革。ただし心配無用。最新作『噛む』には『TODOME』とはまた違うMOSHIMOの魅力が台頭している。さらなる新たなチャプターに突入したMOSHIMOのロングインタビューと共に、プリプロスタジオの機材レポもお届けしよう。
■Reach Up
JAMES TAYLOR
5年振りの最新アルバム『アメリカン・スタンダード』は自身初のスタンダード・カヴァー集! 幼少の頃から親しんできたアメリカの至宝といえる名曲を、アコースティック・ギター中心のアレンジで聴かせてくれるのだが、そこには“音楽とは平和で美しいものでなくてはいけない”というJTならではの想いがあった…。新設したスタジオのこと、ビートルズとのエピソード…Playerエクスクルーシブの対面ロングインタビュー!
■THE LIVE
ASYLUM2020 in Fukushima / NEIBOURS COMPLAIN / 小林孝至 / ヒグチアイ
■Rei's MAPLE LEAF RAG
シンガーソングライター/ギタリスト Reiのコラム 第3回目!
■NEW PRODUCTS
GIBSON CUSTOM 60th Anniversary 1960 Les Paul Standard / FENDER Player Lead II / IBANEZ AZ226PB-CBB / STERLING BY MUSIC MAN Cutlass CT30SSS / TRAVELER GUITAR Vaibrant Standard V88S / RS GUITARWORKS Old Soul / HEADWAY HD-501 Nikkosugi A,S/ATB / YAMAHA NCX1C / TRAVELER GUITAR CL-3E (Spruce Top), CL-3BE (Spruce Top) / QUILTER Tone Block 202 / ORANGE Crush Acoustic 30
■VINTAGE GUITAR ARCHIVES
1966 FENDER 5-String Bass(Bass V)史上初にしてミステリアスな存在の5弦ベース
1965年に史上初のエレクトリック・5ストリング・ベースとして登場したBass V。現在の主流であるレギュラーの4弦ベースにローB弦を加えたものではなく、ハイCを加えた仕様だった。ユニークなコンセプトが広く理解されることなく、69年を最後にカタログから姿を消してしまったミステリアスなBass Vをディティールまで徹底解析!
■COLUMN
アキマツネオ・二井原実・KENJI SUZUKI・吾妻光良・GUITAR RESEARCH・Music With You!(鶴)

プレイヤーの内容

ロックの本流が見えてくる!Playerは聴くだけではなく自ら音楽を演奏しよう、創ってみようというユーザーたちの為の音楽雑誌です。
1968年―PLAYER誕生の年。当時は「ヤング・メイツ・ミュージック」という名前だった。現在から見ると、あの頃は凄かった。ツェッペリンやジミヘン、フーやクリームをリアルタイムで体験できたのだから。世界はベトナム戦争に揺れ、フラワー・ムーヴメントも発生。ロックがひとつの社会現象になっていた。そんな中、PLAYYERが見つめ続けて来たのは「アーティスト」と「楽器」だ。 この切り離せない純粋な関係は、変り続けていく音楽シーンの中で常に存在している。世代から世代へ受け継がれ、形を変えつつ、いつもアーティスト達の、そして僕たちの心を捕らえて離さない「何か」だ。PLAYERはいつもその「何か」を感じつづけている。昔も今も、そして未来も。音楽を愛する人達と一緒に、新しい1ページを綴りたい。

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