礼拝と音楽 発売日・バックナンバー

全63件中 46 〜 60 件を表示
1,236円
特集 苦難の中で祈る─東日本大震災3周年を前に

◇被災地で神に祈る─終わることのない受難節......吉田 隆
◇東日本大震災3周年を記念して
 ─「小集会のための祈り」と「礼拝式文」......石田 学、江藤直純
◇不安定の中に安定を見出す
 ─ドイツ・バロック時代の詩人パウル・ゲルハルト......富田恵美子・ドロテア
◇《やすかれ、わがこころよ》に《フィンランディア》が使用される理由
 ─賛美歌における楽曲に意味をめぐって......山本美紀
◇苦難の中から生まれた賛美
 ─アフロアメリカン・スピリチュアル/ゴスペル......梶原 壽
◇【エッセイ】
 東日本大震災の中での祈り─教派を超えて......加藤博道
 平和と信仰と美術......渡辺総一
 「普天間基地ゲート前でゴスペルを歌う会」結成のきっかけ......神谷武宏

【好評連載中】
◇ルターと賛美歌......徳善義和
◇世界の教会建築を巡る──表紙の教会......近藤存志
◇第二バチカン公会議50周年......宮越俊光

【新連載】
世界の教会とともに──WCC第10回総会の礼拝から
第1回 開会礼拝......神田健次
1,236円
特集 ここから賛美歌が生まれる─小歌集の試み

今、この瞬間にも新しい賛美の歌が生まれている。源泉から湧き出たばかりの歌は、まだ誰にも知られていない。でも、その歌は世界中の人びとに歌われる可能性を秘めている。小さな歌集に運ばれて、やがて大きな歌集へと流れ込む。賛美の歌は世界を旅するのだ。

◇新しい出会いの起こる場所──小歌集の世界.....小栗 献
◇宗教改革と小歌集
 ──主に十六世紀ドイツ語圏における......松本義宣
◇明治初期の小讃美歌集......手代木俊一
◇賛美歌集と補遺版──日本とアメリカの歌集......水野隆一
◇【座談会】賛美歌の生まれるところ
 ......荒瀬牧彦・川上 盾・日笠山吉之/司会=小栗 献
◇小歌集のこんな使い方──竜ヶ崎教会の場合......飯塚拓也
◇日本の小歌集紹介......編集部

【特別寄稿】
◎CD案内 今、この時代に
 ──CD「感謝にみちて『讃美歌21』の歌詞によるドイツコラール」によせて……吉岡光人

【好評連載中】
◇ルターと賛美歌......徳善義和
◇世界の教会建築を巡る──表紙の教会......近藤存志
◇第二バチカン公会議50周年......宮越俊光
1,236円
特集=17・18世紀の礼拝奏楽曲

17・18世紀ヨーロッパで生まれた多くの礼拝奏楽曲。21世紀日本のわたしたちの礼拝においても、その力強さ、やわらかさ、輝きは失われることなく、祈りと賛美を支え続けています。まだ知らないレパートリーとの出会いが、礼拝に「新しい」息吹をもたらします。

◆バッハ周辺の音楽家
 ──パッヘルベルとヴァルター......椎名雄一郎
◆知られざる名曲の数々
 ──十七・十八世紀 中部・南ドイツの作曲家......今井奈緒子
◆十七・十八世紀の中部・南ドイツ
 ──プロテスタント教会の音楽と音楽家......竹内ふみ子
◆十六世紀イタリアの音楽事情とオルガン音楽......水野 均
◆フランスバロックのオルガン曲......国分桃代
◆17・18世紀の奏楽曲 わたしのおすすめ
◆『讃美歌21』と17・18世紀の奏楽曲 対照表......竹佐古真希

◎追悼・川端純四郎先生を偲んで......小栗 献
◎バッハこぼれ話 最終回スケッチ......川端純四郎


【好評連載中】
◇ルターと賛美歌......徳善義和
◇世界の教会建築を巡る――表紙の教会......近藤存志
◇第二バチカン公会議50周年......宮越俊光
1,236円
特集=生ける神の交わりの中で

◆「古くて」新しい三位一体
 ─今改めて、生き生きと感じたい……加藤博道
◆礼拝におけるエピクレーシス……中道基夫
◆神を表現する─賛美歌における神のイメージ……水野隆一
◆「三位一体」を描く試み─美術表現における変容と変奏……真下弥生
◆聖霊を歌う……石田聖美
◆聖霊にちなんだみ言葉と奏楽曲・賛美歌……渡辺善忠

【新連載】
◇ルターと賛美歌......徳善義和

【連載】
◇世界の教会建築を巡る――表紙の教会......近藤存志
◇第二バチカン公会議50周年......宮越俊光
1,236円
特集=教会暦

「どの暦で生きるか」。
国や地域の慣習による暦、学校や職場の暦のほかに、
忘れてはならないわたしたちの暦がある。
儀式そのものが目的ではない。
いつも神さまを身近に感じて生きるために、
キリスト者たちが工夫してきた生活のリズム。
それが、教会暦と言えよう。

◆教会暦を生きる……石田 学
◆教会暦の中のさまざまな記念日─実践と黙想……加藤博道
◆ドイツにおける「音楽の四季」─コラールとカンタータで刻む教会暦……松本義宣
◆教会暦と賛美歌、教会暦と奏楽曲─オルガニストは考えている!……岡崎菜佳子
◆聖書日課と教会暦……勝田英嗣
◆キリスト教美術と教会暦……保坂ひろみ

【第84回キリスト教音楽講習会シンポジウム再録】日本語と賛美歌

<新連載>
◇世界の教会建築を巡る──表紙の教会......近藤存志
◇第二バチカン公会議50周年......宮越俊光
1,236円
特集=リードオルガン

◆座談会・息あるものはこぞって主を賛美せよ!
 ─今、なぜリードオルガンなのか
 ……竹佐古真希、塚本潤一、安田哲也
◆リードオルガンの歴史……中村証二
◆リードオルガン─さらなる魅力を求めて……玉理照子
◆ベルギーで出会ったハルモニウムとその作品のフランス様式レジストレーション……国分桃代
◆奏楽者が知っておきたいリードオルガンのメンテナンス
【情報】リードオルガン便利リスト……編集部
【エッセイ】
  関西学院のハルモニウム……小林よう子
  20回を迎えるリードオルガン・ホリデイ……森 啓一
  被災リードオルガンの復活……五十嵐賢志
【ショートインタビュー】親父と音楽と僕……大中 恩
【特別寄稿】
  日本リードオルガン協会大会報告……日本リードオルガン協会
  WCC礼拝ワークショップ報告……竹佐古真希
1,236円
特集=こどもと礼拝─『こどもさんびか改訂版』10年

◆インタヴュー こどもと教会─歴史と展望……今橋 朗
◆日本のこどもの10年……大嶋果織
◆こえのかぎり かみをたたえよ!─『こどもさんびか改訂版』10年をふりかえって……塚本潤一
◆こともの礼拝アンケート……編集部
◆こどもの礼拝とさんび─それぞれの教派の試み カトリック/日本聖公会/日本福音ルーテル教会/日本バプテスト連盟/カンバーランド長老キリスト教会/日本キリスト教団
◆再録 子ども賛美歌の歴史……小宮郁子
◆海外の教会から 台湾/アメリカ合衆国/ドイツ/ブラジル
1,236円
特集=礼拝の中の祈り

◆神と神の民の対話─祈り、特に礼拝における祈り……江藤直純
◆礼拝の祈りの再検討……荒瀬牧彦
◆【座談会】成文祈祷と自由祈祷
      ─それぞれの伝統から考える礼拝の中の祈り
      ……石居基夫、石井祥裕、増田 琴、宮崎 光、司会・石田 学
◆祈りのことば……小栗 献
◆祈りを支える音楽─音楽奉仕者への三つの勧め……植木紀夫
◆世界の共同の祈り……神田健次
◆【レポート】「福島の祈り」……編集部
◆【特別寄稿】実れる田の面は見わたすかぎり
       ─祈り続ける被災地……加藤博道

1,236円
特集=スヴェーリンクと北ドイツオルガン楽派

◆スヴェーリンクと北ドイツオルガン楽派の教会的背景……川端純四郎
◆スヴェーリンク─「アムステルダムのオルフェウス」そして「オルガニスト製造家」……米沢陽子
◆北ドイツオルガン楽派の作曲家たち……椎名雄一郎
◆オルガニスト・バッハの源流……今井奈緒子
◆北ドイツのオルガンと通奏低音─ガンデルケゼーの思い出……鈴木優人
◆【座談会】北ドイツのオルガン音楽 何を弾く? どう使う?……飯 靖子、刈谷和子、坂戸真美、松浦光子
1,236円
特集=クリスマス・“イヴ”

◆クリスマス・イヴ─静けさと賑わいの中で……加藤博道
◆降誕祭の夜半・早朝・日中のミサの変遷……宮越俊光
◆キャロル・サーヴィスのはじまり─九つの朗読とキャロルの祭典……那須輝彦
◆クリスマスの賛美歌の「時」を考える……海老原道宣
◆「降誕祭のキリエ」─飼い葉桶に歩み寄る……富田恵美子・ドロテア
◆《真夜中のミサ曲》とノエルの伝統……秋岡 陽
◆【対談】クリスマス・イヴ礼拝での聖歌隊の役割と可能性……飯 靖子、植木紀夫
◆「クリスマス・イヴ」の礼拝を豊かにするために……小栗 献、中道基夫、水野隆一
1,236円
特集=礼拝と音楽を豊かにする150冊

◆礼拝……江藤直純
◆礼拝史……荒瀬牧彦
◆教会暦……宮越俊光
◆信仰生活……石田 学
◆式文・諸式……小栗 献
◆聖礼典・秘跡……宮越俊光
◆エキュメニズム……江藤直純
◆祈り……石田 学
◆建築・シンボル……近藤存志
◆教会音楽……秋岡 陽
◆賛美歌……川端純四郎
◆賛美歌集……小栗 献
◆招かれているすべての人と……編集部
◆オルガン・奏楽・聖歌隊……飯 靖子

【特別寄稿1】
インターネットで教会音楽を購入する……塚本潤一
【キリスト教音楽講習会講演再録】
主題講演2 新しい礼拝式文と賛美歌の活用(2)……越川弘英
【特別寄稿2】
6手のための「だから今日 希望がある……飯 靖子
【一五〇号記念企画】
『礼拝と音楽』総目次 一〇〇号~一四九号

<連載>
バッハ こぼれ話……川端純四郎
賛美歌を読む― 歌詞と曲 ……水野隆一
歌おう使おう21
教会音楽ジャーナル
主日礼拝に備えて―説教者・奏楽者とともに
1,236円
特集=礼拝をはじめる

◆共に集められて─それぞれの一週間を持ち寄る……加藤博道
◆礼拝のはじめ
カトリックの場合……白浜 満
ルーテル教会の場合……松本義宣
聖公会の場合……松井新世、丸山悦子
改革・長老教会の場合……秋山 徹
◆ミサの開祭の変遷─初代教会からトリエント・ミサまで……宮越俊光
◆礼拝の始まり─宗教改革期の諸教会礼拝……徳善義和
◆罪の告白とゆるし……石田 学
◆【座談会】礼拝をはじめる─日本基督教団の場合は?……荒井 仁、飯 靖子、小栗 献、竹佐古真希

◎報告 「復活日前夜の黙想と祈り」
◎キリスト教音楽講習会講演再録 「新しい礼拝式文と賛美歌の活用1」……越川弘英
1,236円
特集 復活のよろこびにそなえる

◆主の過越を記念する90日─四旬節から聖霊降臨祭までの伝統的意義……宮越俊光
◆レントを生きる─主の苦しみをおぼえて……川端純四郎
◆十字架の道行き……景山恭子
◆家庭で守るレントの礼拝……増田 琴
◆灰の水曜日の礼拝─レントの初日に……古賀 博
◆しゅろの十字架……齋藤響子
◆聖木曜日の典礼……市瀬英昭
◆聖金曜日の礼拝の試み……松本義宣
◆イースター「復活徹夜祭の時間と光をめぐって」……加藤博道
◆復活日前夜の黙想と祈り……吉田雅人、小栗 献
◆シュッツのヒストリアで聴く聖書の物語─レントからイースターへ……秋岡 陽
◆会衆参与のレント・イースター礼拝……飯塚拓也
◆レントの奏楽曲……飯 靖子
1,236円
特集 テゼ
◆「テゼ」という霊性……江藤直純
◆特別インタヴュー 青年たちとともに─テゼの祈り……植松 功
◆テゼの共同の祈り……打樋啓史
◆日本語で歌うテゼの歌─板橋大山教会での試み……上垣 勝
◆黙想と祈りの集いをレポート……編集部
◆私たちの礼拝の中で─テゼの歌を用いた礼拝例
 ……石田 学、飯 靖子

【エッセイ】
テゼの調べに招かれて……秋田公子
テゼ共同体に学ぶ……永倉直嗣

【追悼】
小宮郁子さんを偲んで……川端純四郎

【座談会】
『教会音楽ガイド』刊行に寄せて
 ……越川弘英、塚本潤一、水野隆一、川端純四郎
1,236円
特集 戦争と平和
◆【特別企画】
人生のすべてを平和のために
  ……森田恒一氏インタビュー(聞き手=関田寛雄)
◆日韓併合と韓国プロテスタント教会の賛美歌……金 永秀
◆戦争が日常であった時代の礼拝……原 誠
◆一億の皇民(みたみ)よ起ちて─「賛美歌」に歌われた大東亜
  ……石丸 新
◆光と闇とが戦うこの世─信仰の戦いを歌う魅力と危うさ
  ……小林よう子
◆詩篇における「残虐なことば」……菊地純子
◆「戦争の時代」から戦後の音楽文化……戸ノ下達也
◆【エッセイ】
沖縄人(ウチナーンチュ)のさんび……古堅宗伸
ヒロシマ・ナガサキ・オキナワの祈り……笹森田鶴
おすすめの購読プラン

礼拝と音楽の内容

牧師、オルガニスト、キリスト教学校教師など、教会音楽に関わるすべての人を対象とした研究誌
日本のキリスト教界における「礼拝と音楽」に関して、本誌は最も伝統と信頼性がある研究誌と言っても過言ではありません。毎号1つの特集を組み、その分野の専門家から寄稿して頂きます。これまでに「オラトリオ」「カルヴァン」「メンデルスゾーン」「ミサとミサ曲」「祝福と派遣」「戦争と平和」など、特長のある様々な特集を組んできました。また、「礼拝と音楽」に関連する連載、読書紹介、演奏会案内、教会で用いる聖書日課などを収録しています。

礼拝と音楽の目次配信サービス

礼拝と音楽最新号の情報がメルマガで届く♪ メールアドレスを入力して登録(解除)ボタンを押してください。

※登録は無料です
※登録・解除は、各雑誌の商品ページからお願いします。/~\Fujisan.co.jpで既に定期購読をなさっているお客様は、マイページからも登録・解除及び宛先メールアドレスの変更手続きが可能です。
以下のプライバシーポリシーに同意の上、登録して下さい。

この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!

礼拝と音楽の所属カテゴリ一覧

Fujisanとは?

日本最大級雑誌の定期購読サービスを提供

デジタル雑誌をご利用なら

最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!

総合案内
マイページ
マイライブラリ
アフィリエイト
採用情報
プレスリリース
お問い合わせ
©︎2002 FUJISAN MAGAZINE SERVICE CO., Ltd.