礼拝と音楽 発売日・バックナンバー

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1,236円
特集 祝福と派遣
「礼拝の終わり」は神さまの祝福を携えて、扉の向こうへと出ていく時。それぞれに多様な伝統や礼拝様式をもちながらも、この瞬間に寄せるわたしたちの思いは変わらない。七日の後、再びここへ招かれることをおぼえつつ、日々の業へと遣わされていきたい。(とびら文章より)

【特集】
◆礼拝の結びにおける静と動……加藤博道
◆派遣の言葉と祝福─歴史的視点から
 祝福と派遣……越川弘英
 プロテスタント諸派……越川弘英
 カトリック……白浜 満
 日本聖公会……宮崎 光
 日本福音ルーテル教会……松本義宣
 日本ハリストス正教会……松平康博
◆世界の式文に見る祝福と派遣……荒瀬牧彦
◆【対談】礼拝の終わりの賛美……今橋 朗、水野隆一
◆派遣のことばと音楽─四街道教会の試みから
 ……長倉 望、飯 靖子
◆【エッセイ】
 手はどうしている?─祝福の所作……中村公一
 Sending Forth─前へ……工藤万里江
【教会暦・もうひとくふう】
●昇天日、ペンテコステ、三位一体主日(与那城初穂、神﨑典子)

【連載】
○礼拝堂をめぐる—表紙の教会(21)
  〜小金井教会(田淵 諭)
○現代エキュメニカル運動の歩み(1) (神田健次)
○バッハこぼれ話(15)
  〜ケーテンの謎(2) (川端純四郎)
○こんなときどうする? 楽器の不調とメンテナンス
  〜リードオルガン(森 啓一)
○賛美歌を読む—歌詞と曲(26) (水野隆一)
○歌おう使おう21—406 聖霊ゆたかに (飯 靖子)
○教会音楽ジャーナル
○主日礼拝に備えて—説教者・奏楽者とともに
1,236円
特集 ミサとミサ曲
多くの合唱団がレパートリーとしている「ミサ曲」。それらの美しい響きは、カトリック、あるいはキリスト教といった枠組みを超えて、人の心を魅了し続けている。そもそも「ミサ」とは、「ミサ曲」とは何か。歴史と現在を多角的に解説する。(とびら文章より)

【特集】
◆ミサとは何か……嘉松宏樹
◆ミサとミサ曲ハンドブック……秋岡 陽
◆ミサ曲の名曲……吉川 文
◆ミサ─新約時代の聖餐とユダヤ教との繋がり……山田耕太
◆ルターの宗教改革前後とミサ……徳善義和
◆第二バチカン公会議前後のミサ……宮越俊光
◆私たちの礼拝の中でミサ曲(サーヴィス・ミュージック)
の宝を生かす……加藤博道
◆『讃美歌21』とミサ曲……楠本史郎
【特別読みもの】
●新譜完成によせて
CD『ガリラヤの風かおる丘で 菅英三子「讃美歌21」を歌う』
●マンガ キリスト教入門 番外編
「讃美歌はコピーしたらアカンの?」(春名康範)
【教会暦・もうひとくふう】
●レント、イースター(与那城初穂、神﨑典子)

【連載】
○礼拝堂をめぐる―表紙の教会(20)
 〜日本聖書神学校(田淵 諭)
○バッハこぼれ話(14)
 〜ケーテンの謎(1)(川端純四郎)
○読書案内
◆ 国井健宏 著
   『ミサを祝う―最後の晩餐から現在まで』(久世そらち)
◆ 原崎悦子/石橋えり子 著
   『こどもさんびか改訂版 手話で歌おう! 教会の祭りと行事』
   (江見淑子)
○賛美歌を読む―歌詞と曲(25)
 〜『讃美歌21』152番「みめぐみふかき主に」(水野隆一)
○教会音楽ジャーナル
○主日礼拝に備えて―説教者・奏楽者とともに
1,236円
特集 メンデルスゾーン
メンデルスゾーンが生まれ、今年で200年。演奏会や講演会も開かれているが、「キリ スト者として」のメンデルスゾーンにはあまり光が当てられない。ましてや、日本語で読める文献もほとんどない。今号では、キリスト者としての彼にも注目してみたいと思う。(とびら文章より)

【特集】
●フェーリクス・メンデルスゾーンの生涯をたどって(藤本一子)
●メンデルスゾーンとオルガン(椎名雄一郎)
●メンデルスゾーンとバッハの《マタイ受難曲》復活演奏(淡野弓子)
●天と地の対話
−−−−オラトリオ《パウロ》と《エリヤ》をめぐって(松本敏之)
●<対談>メンデルスゾーンをもっと歌おう(植木紀夫、佐々木正利)
●<エッセイ>メンデルスゾーンと私(尾山真弓)
●<エッセイ>メンデルスゾーン・ハウスのこと(小塩 節)
【音楽講習会講演再録】
●詩編歌とカルヴァンの礼拝
【教会暦・もうひとくふう】
●アドヴェントとクリスマス(与那城初穂、神﨑典子)
【追悼文】
●原 惠先生を偲ぶ(北村宗次)

【連載】
○礼拝堂をめぐる―表紙の教会(19)
  -日本基督教団九段教会(田淵 諭)
○バッハこぼれ話(13)
  -バッハのオルガン(川端純四郎)
○読書案内
◆ 宮崎 光 著『聖公会の聖歌―いのちを奏でよ』(吉岡光人)
◆ 山下 剛 著『もう一人のメンデルスゾーン―
    ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼルの生涯』(渡辺玲子)
○賛美歌を読む―歌詞と曲(24)
  -『讃美歌21』580番「新しい天と地を見たとき」(水野隆一)
○教会音楽ジャーナル
○主日礼拝に備えて―説教者・奏楽者とともに
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礼拝と音楽の内容

牧師、オルガニスト、キリスト教学校教師など、教会音楽に関わるすべての人を対象とした研究誌
日本のキリスト教界における「礼拝と音楽」に関して、本誌は最も伝統と信頼性がある研究誌と言っても過言ではありません。毎号1つの特集を組み、その分野の専門家から寄稿して頂きます。これまでに「オラトリオ」「カルヴァン」「メンデルスゾーン」「ミサとミサ曲」「祝福と派遣」「戦争と平和」など、特長のある様々な特集を組んできました。また、「礼拝と音楽」に関連する連載、読書紹介、演奏会案内、教会で用いる聖書日課などを収録しています。

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