礼拝と音楽 発売日・バックナンバー

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1,500円
特集 礼拝改革者ルター

分裂から和解、そして一致へ。「宗教改革500年」は、ルーテル教会とカトリック教会の対話が始められて50年の節目でもある。ルターは何を「改革」しようとしたのか。カトリック教会はどのような取り組みをしてきたのか。そして、ルター以外の改革者たちは何を主張したのか。自分たちのルーツを知り、他者との協働の道を探る旅は始まったばかり。改革は、続く。

◆礼拝改革を続けるための「宗教改革五〇〇年」─争いから交わりへ……松本義宣
◆【座談会】「外」から見たルターの宗教改革……竹内一也、光延一郎、渡辺善忠、司会=小栗 献
◆ルター周辺の改革者たち─礼拝史における影響……伊藤節彦
◆宗教改革期のコラールとオルガン奏楽曲……椎名雄一郎
◆エキュメニカル運動のこれから─ここに、私は立つ……三村 修
◆Common Prayer「争いから交わりへ」……監訳=編集部
◆《エッセイ》第36回キルヘンタークに参加して……ドレーアー京子
◆《エッセイ》共同の祈り─一致に向けて宗教改革五〇〇年……浅野直樹

【新連載】
◇“コンテンポラリー”を識る……井上 義

【好評連載】
◇礼拝とシンボル(14)……文=宮越俊光、画=吉永直子
◇主に向かって“新しく”うたおう!(9)
1,500円
特集 賛美歌とことば

賛美の「ことば」を旋律にのせて歌うとき、わたしたちは自分のこころに「ことば」をつかまえているだろうか。美しい旋律やハーモニーにこころを動かされるうちに、「ことば」が意味を失ってしまってはいないだろうか。賛美の「ことば」を、まずは自分のこころに、余すところなく受け止めたい。唇から放たれる歌声が、神さまへ、そして、隣人へと届くように。

◆1717年から2017年へ─神学と賛美歌について……深井智朗
◆【座談会】日本語で賛美歌を歌う─「美しさ」と違和感の間で……大塚野百合、増田琴、柳本和良、司会=石田 学
◆日本語の賛美歌 きほんの「き」……編集部
◆み机・食卓・テーブル─賛美歌詞の語彙のこれまでとこれから……水野隆一
◆賛美歌のことばを分析(アナリーゼ)する……小栗 献、山本有紀
◆「逃げ水」の行方─キリスト教と近代日本文学の作家たち……佐藤裕子
◆《エッセイ》富弘さんのことばの力……なかにしあかね
◆《エッセイ》沖縄のことばで賛美歌を歌う……高江洲義寛
◆《エッセイ》「しらべ」と共に降りてくる「ことば」……川上 盾

【特別寄稿】
 教会の「親子室」から見る「乳幼児と共に守る礼拝」……牛田 匡

【好評連載】
◇礼拝とシンボル(13)……文=宮越俊光、画=吉永直子
◇主に向かって“新しく”うたおう!(8)
1,500円
特集 聖歌隊─礼拝のために、礼拝とともに

「聖歌隊によって神をたたえよ イスラエルの源からの主を」(詩編68編27)。聖書の民が受け継いできた、賛美の伝統「聖歌隊」。今この時代の、わたしたちの礼拝においても、神を賛美し、会衆をリードし、聖書のメッセージを伝えるたいせつな役割を担っている。大作曲家による名曲を歌うことが難しくても、ハーモニーでなくユニゾンでも、二人、三人でも。

◆米国合唱(聖歌隊)指導法の一つの伝統
 ─Westminster Choir CollegeとGroup Vocal Techniqueを巡って……井上 義
◆「共にうたうこと」から考える「うたの力」
 ─キリスト教のうたう文化としての「賛美」と近代以来の日本の「合唱」……山本美紀
◆現代日本のプロテスタント教会における聖歌隊賛美の意味と意義
 ─聖歌隊のサステイナビリティー……泉川道子
◆「キッズ・クワイヤ」の実際とその意義を考える
 ─日本バプテスト連盟 教会レポートから……江原美歌子
◆礼拝の中での聖歌隊の役割と可能性……高橋 牧、飯 靖子
◆《エッセイ》 正教会聖歌について思うこと……水口優明
◆《エッセイ》 聖歌隊 街を行く……中村 健

【特別企画/『讃美歌21』刊行20周年にあたって】
・『讃美歌21』刊行までのあゆみ
  ─日本の賛美歌集編纂の歴史をふりかえる……志村拓生

【好評連載】
◇礼拝とシンボル(12)……文=宮越俊光、画=吉永直子
◇主に向かって“新しく”うたおう!(7)
1,500円
特集 初期バロックの教会音楽

その死をもってひとつの時代の終わりを告げる、J・S・バッハ。彼の教会音楽作品は、バロックの成熟した姿として、今も多くの人々を魅了します。では、その時代の始まりは? ルターの「95か条の論題」からおよそ100年、イタリアから、やがてバッハへと吹き渡る新しい風が起こります。「若きバロック」の教会音楽の魅力に迫ります。

◆初期バロックの教会音楽─ルネサンスからバロックへ……秋岡 陽
◆中世から近代への歴史の大転換期─初期バロック音楽誕生までの時代背景……松本義宣
◆モンテヴェルディの生涯……津上智実
◆モンテヴェルディ《聖母の夕べの祈り》……花井哲郎
◆初期バロックの教会音楽家たち─その響き、湧き出る泉の如し……米沢陽子
◆初期バロックからバッハに至るオルガン作品─礼拝奏楽に応用できる名曲ガイド……吉田 愛
◆年表 今号に登場した音楽家たち ルネサンス~バロック

【特別企画】
◎特別インタヴュー
 ルターの宗教改革とバッハのコラールカンタータ……鈴木雅明
◎特別寄稿
 フェスティバルをしよう……水野隆一

【好評連載】
◇礼拝とシンボル(11)……文=宮越俊光、画=松本太郎
◇主に向かって“新しく”うたおう!(6)
1,500円
特集 ライフサイクルにおける祝福

「他人を祝福できないクリスチャンなんていません」。この世での働きを終えられた、ある牧師のことばです。それは「クリスチャンたるもの……」という心構えではなく、「クリスチャンには他者を祝福する力があるのだ」という励ましです。苦しみ、悩みのなか、とてもほかの誰かを祝福することなどできない、という方へ。「あなたの人生が豊かに祝福されますように!」

◆神の祝福に満ちた生涯を生きる……石田 学
◆子どもの祝福─祝福式に基づく七五三の祝いの可能性……宮越俊光
◆《座談会》青年期・壮年期の祝福……小栗 献、宮越俊光、吉岡康子
◆祝福を受け継ぎ、祝福を告げる教会……岩田昌路
◆「死とその記念」における神の祝福……石居基夫
◆「堅信礼」をどうとらえるか─カトリック、聖公会、ルター派、改革派、メソジストの例から
  ……アンドレ・ヴァン・カンペンハウド、吉田雅人、乾 和雄、ウェイン・ジャンセン、林 牧人
◆ライフサイクルと賛美歌……宮崎 光

【好評連載】
◇ルターと賛美歌(15)……徳善義和(最終回)
◇礼拝とシンボル(10)……文=宮越俊光、画=松本太郎
◇主に向かって“新しく”うたおう!(5)
1,500円
特集 後期ロマン派のオルガン音楽─19世紀はおもしろい!

キリスト教の礼拝楽器としてオルガンが使われるようになって以来、数多の音楽家たちが、神さまと向き合いつつ祈りの音楽を創作し、そして奏でてきました。その営みは、21世紀の現在に至るまで休むことなく続いています。19世紀は、わたしたちが生きるこの時代に続く「音楽のあり様」が生まれた世紀。この見逃せない「おもしろい時代」に注目します。

◆近くて遠い・遠くて近い十九世紀
 ─現在の始まりとしての十九世紀後半を概観する……松本義宣
◆ドイツ後期ロマン派のオルガン音楽
 ─コラール作品と、奏楽で使用可能な自由作品を中心に……トーマス・マイヤー=フィービッヒ
◆フランス後期ロマン派のオルガン音楽……坂戸真美
◆《座談会》日本の教会にもっとロマン派を!……加藤千加子、竹佐古真希、吉田 文
◆十九世紀のオルガン……椎名雄一郎
◆合唱の十九世紀─歌う市民たちの出現……秋岡 陽

【特別寄稿】
◎現代ドイツ・プロテスタント教会礼拝事情
 ─種々の新しい試みと『プロテスタント礼拝式文』(UEK/ VELKD,1999)に触れて……橋本祐樹

【好評連載中】
◇ルターと賛美歌(14)……徳善義和
◇礼拝とシンボル(9)……文=宮越俊光、画=松本太郎
◇主に向かって“新しく”うたおう!(4)
1,500円
特集 礼拝とからだ

「礼拝とからだ」。刺激的なことばです。しかしわたしたちは、礼拝堂の椅子に「霊」だけで座り、
神さまを賛美し、祈っているわけではありません。霊を運ぶ「からだ」もまた、霊とともに喜び、
踊り、神さまの出来事を祝っています。「全身全霊」で礼拝するために、わたしたちのからだを
どのように用いたらよいか。聖書と、礼拝の歴史、現代の実践に学びます。

◇聖書の中の身体表現……辻 学
◇司式者と会衆の動作・姿勢─カトリック教会のミサを例に……宮越俊光
◇行列─旅する神の民のしるし
 具体例の紹介とともにその霊性を探る……石井祥裕
◇礼拝の中の身体の「居場所」……山本有紀
◇ラビリンスウォーク─歩きながらの祈りと黙想……武田光世
◇礼拝案─「からだ」で礼拝しよう……荒瀬牧彦・小栗 献
◇Come, dance for our God!……編集部

【好評連載中】
◇ルターと賛美歌(13)……徳善義和
◇礼拝とシンボル(8)……文=宮越俊光、画=松本太郎
◇主に向かって“新しく”うたおう!(3)
1,500円
特集 礼拝の中の説教

説教が礼拝の中で語られるものであるにもかかわらず、説教と礼拝は別々に研究され、
その成果も別々に実践される傾向にある。それぞれに学問分野として確立し、互いに
遠慮しあい、時には牽制しあうこともある。「説教学」も「礼拝学」も、本来の目的は同じ。
「あれかこれか」ではなく、「あれもこれも」という選択が、わたしたちの礼拝と説教を豊かに変えていく。

◇対談 「説教」か「礼拝」か 説教学と礼拝学の共働をめざして……荒瀬牧彦・平野克己
◇礼拝と説教─神学教育の場から説教を考える……石田 学
◇礼拝における説教理解と役割の変遷─ケリュグマからパワポ説教へ……中道基夫
◇カトリック教会の説教─2014年の「説教指針」に至る歩み……宮越俊光
◇説教と讃美歌……中山信児
◇説教者と奏楽者─それぞれの立場から礼拝を考える……増田 琴、末次かおり、岡崎菜佳子

【特別寄稿】
◎ボヘミアの宗教改革とフスの賛美歌……小栗 献

【好評連載中】
◇ルターと賛美歌(12)……徳善義和
◇礼拝とシンボル(7)……文=宮越俊光、画=松本太郎
◇主に向かって“新しく”うたおう!(2)
1,500円
特集 ルネサンスの教会音楽

今日の日本では、ルネサンス期の教会音楽がコンサートやコンクールで盛んに演奏され、愛好されている。しかし、もちろんこれらの音楽は、神を賛美するために作られ、歌われた、教会のたいせつな財産だ。教会の歴史の転換点でもある、この時代に生きた人びとの信仰と音楽が、さまざまな形で、現代を生きるわたしたちの賛美につながっている。

◇十五・十六世紀の礼拝と音楽……秋岡 陽
◇ルネサンス期のカトリック教会の音楽……森 裕子
◇宗教改革とルネサンス音楽
 ─同じ倉から新しいものと古いものを取り出す……水野隆一
◇《対談》ルネサンス・ポリフォニーの魅力……皆川達夫、金澤正剛
◇ルネサンス期のオルガン……武久源造
◇昔の人の音感に近づくためのソルミゼーション
  六音階名唱─追加される♭の心……辻 康介
◇ルネサンス宗教音楽名曲ガイド……花井哲郎
◇《年表》ルネサンスの音楽家……編集部


【報告】
◎国際賛美歌学会ケンブリッジ大会参加報告……編集部

【新連載】
◇主に向かって“新しく”うたおう!(1)

【好評連載中】
◇ルターと賛美歌(11)……徳善義和
◇礼拝とシンボル(6)……文=宮越俊光、画=松本太郎
1,500円
特集 今 平和をうたう

「世界のをさなる神のめぐみ 平和をあいする民にあれや」。
『讃美歌』(1931)の「世界平和」の項目に、この歌はありました。
第一次世界大戦への反省から生まれたこの歌は、1945年のあの日まで、
日本の教会でどのように扱われていたのでしょうか。
今、「神の平和」を求めてうたいたい。
「与えてください、世界の主よ、正義と平和と和解の日を」(『讃美歌21』561番)

◇礼拝と平和がつながれますように……荒瀬牧彦
◇新しい平和の賛美……宮﨑 光
◇賛美歌における「平和」の変遷……谷口昭弘
◇イスラームと祈り……四戸潤弥
◇平和礼拝素材集……市原信太郎、浅野直樹、中道基夫、中村証二

【エッセイ】
◇共に生きる群れをめざして─多様性と平和……工藤万里江
◇子どもたちと学ぶホロコースト……石岡史子

【特別寄稿】
◎賛美の歌を求めて(3)……新垣壬敏
◎Documenta Gregoriana ex Finlandia
 ─フィンランドで発見されたグレゴリオ聖歌……松原千振

【好評連載中】
◇ルターと賛美歌(10)……徳善義和
◇礼拝とシンボル(5)……文=宮越俊光、画=松本太郎
1,500円
特集 礼拝の「ことば」を考える

聖書朗読、賛美、説教、祈り……。キリスト教の礼拝では、初めから終わりまで、さまざまな「ことば」が発せられ、そこに集う人びとがそのことばを共に分かち合う。たいせつなことばが適切に届けられるために、わたしたちが心がけなければならないこと、工夫できることは何か。ことばに仕え、ことばを伝える共同体として、技術的なことがらにも心を配りたい。

◇「ことば」を語る声の力……荒瀬牧彦
◇座談会 礼拝を「司式」する……竹佐古真希、柳下明子、李明生
◇「伝わる」聖書朗読のために─ナレーター中村啓子さんに聞く……編集部
◇ハイファイな説教は、ローファイな音響で……脇田立郎
◇心からの賛美の歌声を……菅英三子
◇賛美歌伴奏とことば……辻彩乃

【エッセイ】
◎牧師不在時の礼拝─インターネット配信とその課題……白井真樹
◎一人ひとりが輝く礼拝を……長倉望

【特別企画】
◎寄稿 賛美の歌を求めて(2)……新垣壬敏
◎式文紹介 WCCクリスマス平和の祈り

【好評連載中】
◇ルターと賛美歌(9)……徳善義和
◇礼拝とシンボル(4)……文=宮越俊光、画=松本太郎
1,500円
特集 若い世代とともにつくる礼拝

自分とは異なる世代の方の祈りに、はっとさせられることはないでしょうか。異なる世代の方が歌うさんびの歌に、心とからだを揺り動かされることはないでしょうか。その世代だからこその気づきと、それぞれの世代の文化を持ち寄って、重層世代的「共同体」としての礼拝をつくっていく。誰もが、礼拝を「自分に関係のあること」と感じられるように。

◇すべての民は主を賛美せよ
 ─若い世代とともにつくる礼拝……石田 学
◇Reaching out─ホープカレッジのチャレンジ……キスト岡崎さゆ里
◇スクリーンと式文のはざまで
 ─米国長老教会高校生修養会に参加して……望月麻生
◇若者も共に与る礼拝─ティーンズキャンプの経験から……小澤実紀
◇若者と賛美
 ─ハイカルチャー vs. ローカルチャーの闘い……関谷直人
◇持ち寄ること・分かち合うこと─創造力と想像力……加藤博道

【エッセイ】 
◎「信頼の源へ」─テゼ共同体のブラザー・ギランを迎えて……汐碇直美
◎立教チャペルの礼拝……崎山裕子

【特別企画】
◎座談会・奏楽曲はメッセージ
 ─『CD版 讃美歌21による礼拝用オルガン曲集』発行に寄せて
 ……安彦真穂、飯 靖子、志村拓生
◎寄稿 賛美の歌を求めて(1)……新垣壬敏

【好評連載中】
◇ルターと賛美歌......徳善義和
◇礼拝とシンボル......文=宮越俊光、画=松本太郎
1,500円
特集 現代の教会音楽

「現代の教会音楽」。それは、特別なことでも新しいことでもない。
バロック、ルネサンス、中世の時代も、もっとさかのぼって旧約聖書の時代も、
礼拝の音楽はそれぞれの時代に生きた人びとにとっての「現代」の音楽だった。
わたしたちと同時代の音楽が礼拝でささげられるとき、わたしたちが生きるこの時代の祈りと賛美が鳴り響く。

◇現代の教会音楽……秋岡 陽
◇ジョン・ラターの礼拝のための合唱曲……スコット・ショウ
◇ニ十世紀後半から現在までのヨーロッパのオルガン作品……グザヴィエ・ドゥプレ
◇現代社会とキリスト教音楽……谷口昭弘
◇時代を抱きしめる音楽……小栗 献
◇奏楽用楽譜紹介……竹佐古真希
◇【エッセイ】
・新しい歌が生まれる時……前田智晶
・北欧でキリスト教音楽の創造を続ける二人の現代作曲家……松原千振


【好評連載】
◇世界の教会建築を巡る.....近藤存志
◇ルターと賛美歌......徳善義和
◇礼拝とシンボル......文=宮越俊光、画=松本太郎
◇世界の教会とともに──WCC第10回総会の礼拝から……西原廉太
1,500円
特集 主の晩餐

◇カトリック教会における「主の晩餐」
─現在の「感謝の典礼」のすがた......石井祥裕
◇日本聖公会における聖餐式の実践......市原信太郎
◇ルーテル教会の聖餐の実際......石居基夫
◇座談会・主の晩餐のリタジー─それぞれの実践から
......小栗 献、松本義宣、宮越俊光、宮﨑 光
◇聖餐式文と「礼拝の歌」......志村拓生
◇カトリック典礼用のオルガン作品に見られる聖餐用奏楽曲の伝統......国分桃代
◇ユーカリストの歌─その豊かさを味わう......水野隆一

【新連載】
◇礼拝とシンボル......文=宮越俊光、画=松本太郎

【好評連載中】
◇ルターと賛美歌......徳善義和
◇世界の教会建築を巡る.....近藤存志
◇世界の教会とともに──WCC第10回総会の礼拝から.....村瀬義史
1,500円
特集 教会音楽家バッハ

◇バッハ研究の今......尾山真弓
◇インタヴュー バッハの教会カンタータ......鈴木雅明
◇バッハが使用したコラール......竹佐古真希
◇バッハ受容の歴史......谷口昭弘
◇対談 バッハを弾く、バッハに学ぶ......飯 靖子・椎名雄一郎
◇【エッセイ】
・なぜ、日本語か?
 ─バッハの合唱曲演奏、半世紀の歩み......大村恵美子
・Auferstehung(復活)
 ─励まされ、慰められた至福の時......佐々木正利
・即興演奏家バッハ......鈴木隆太

【好評連載中】
◇ルターと賛美歌......徳善義和
◇世界の教会建築を巡る.....近藤存志
◇第二バチカン公会議50周年......宮越俊光
◇世界の教会とともに──WCC第10回総会の礼拝から.....村瀬義史

【追悼】
牧会、教育、教会音楽をリードされた牧者 今橋 朗氏を偲ぶ.....北村宗次

【特別付録】
『讃美歌21』/各教派賛美歌集 チューンネーム対照表
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礼拝と音楽の内容

牧師、オルガニスト、キリスト教学校教師など、教会音楽に関わるすべての人を対象とした研究誌
日本のキリスト教界における「礼拝と音楽」に関して、本誌は最も伝統と信頼性がある研究誌と言っても過言ではありません。毎号1つの特集を組み、その分野の専門家から寄稿して頂きます。これまでに「オラトリオ」「カルヴァン」「メンデルスゾーン」「ミサとミサ曲」「祝福と派遣」「戦争と平和」など、特長のある様々な特集を組んできました。また、「礼拝と音楽」に関連する連載、読書紹介、演奏会案内、教会で用いる聖書日課などを収録しています。

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