礼拝と音楽 発売日・バックナンバー

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1,500円
特集=ジョスカン・デ・プレ──没後500年

人の声のシンプルさと各声部の絡み合いの複雑さ。海辺に寄せる波のようなうねりと、歌う者・聴く者を包み込む宇宙的な響き。詞(ことば)を歌うジョスカンの音楽は、それを表現しようとするどんな言葉をもかき消してしまう。ルネサンスのインフルエンサーは、500年の時を超えてわたしたちの心を揺さぶり、神とともに生きる道を世界に示し続けている。

◆ジョスカン・デ・プレ没後500年──今、ポリフォニーを歌う意味……秋岡 陽
◆ジョスカン・デ・プレとその時代……寺本まり子
◆【対談】「密」で味わうジョスカンの魅力……青木洋也・夏山美加恵 司会=秋岡 陽
◆ジョスカン・デ・プレと音楽修辞……藤原一弘
◆ジョスカン・デ・プレと印刷楽譜の誕生──楽譜出版は社会に何をもたらしたのか……宮崎晴代
◆「ミサ典礼書」とポリフォニー音楽……西脇 純

【特別寄稿】
パンデミック下のフランスの教会活動──カトリック教会を中心に……猪股友枝

【好評連載】
◇礼拝とシンボル(28)……文=宮越俊光、画=吉永直子
◇“コンテンポラリー”を識る(16)……井上 義
◇折々の礼拝(11)……柳本伸良
◇聖書の歌をうたう(3)
1,500円
特集=インターネット時代の礼拝と権利

誰もが手軽に、そして安価に情報発信ができるインターネットの世界。福音を発信する手段の広がりは、教会に新しい喜びをもたらしました。一方で、不用意な発信で誰かを傷つけてしまうリスクにも直面しています。教会が社会に対して責任ある存在であり続けるために、アップデートしなければならないことは何か。今この時、示された問いに向き合います。

◆教会は何を守り、誰を守るのか─編集部とのダイアローグ……荒瀬牧彦
◆クリスチャンの視点で読み解く著作権制度……大武和夫
◆賛美歌と著作権 Q&A……編集部/監修=大武和夫
◆インターネットを「積極的に」用いる牧会への入り口に立つ……石井和典
◆「安心」できる教会を目指して……柳本伸良
◆進みゆくリアルとヴァーチャルの融合─オンライン礼拝の豊かさと貧しさ……塚田重太郎

【特別エッセイ】
◇礼拝で記憶をつなぐ
 瓦礫の中からの「問い」に立ち続ける……佃真人
 さらに先へ……松浦裕介
 3・11と祈り……佐藤真史

【好評連載】
◇礼拝とシンボル(27)……文=宮越俊光、画=吉永直子
◇“コンテンポラリー”を識る(15)……井上 義
◇折々の礼拝(10)……藤吉求理子
◇聖書の歌をうたう(2)
1,500円
特集=ブルックナー

ブルックナーの生きた19世紀、日本では西洋音楽の流入が始まろうとしていました。わたしたちの音楽につながる事件の裏側で、ヨーロッパではどんな教会音楽文化が営まれていたのか。オペラ全盛の時代にあって、ブルックナーは交響曲と教会音楽に情熱を注ぎ続けました。努力の人・ブルックナーの軌跡をたどり、その音楽の魅力に迫ります。

◆ブルックナーの生涯……根岸一美
◆ブルックナーの創作と十九世紀音楽……西原 稔
◆ブルックナーの宗教声楽作品──「テ・デウム」、ミサ曲、モテットの歌詞の意味と源泉……宮越俊光
◆セシリア運動の諸相──教会音楽のあり方を探求した人々……米沢陽子
◆ブルックナーとオルガン即興演奏……佐々木悠
◆ブルックナーの教会音楽を聴く……植木紀夫
◆年表 ブルックナーとその時代……編集部

【特別寄稿】
◇ぐーすたウェビナー開講への道程……竹佐古真希

【新連載】
聖書の歌をうたう

【好評連載】
◇礼拝とシンボル(26)……文=宮越俊光、画=吉永直子
◇“コンテンポラリー”を識る(14)……井上 義
◇折々の礼拝(9)……唐澤健太
1,500円
特集=礼拝の楽器

歴史を通じて、人びとはさまざまな楽器を用いて神さまを賛美してきた。ダビデは竪琴の名手と伝えられているし、詩編150編には管・弦・打のすべての種類の楽器が登場することもよく知られている。わたしたちは今、世界中のありとあらゆる楽器の音にアクセスできる、刺激的な時代に生きている。そのすべてが、礼拝の楽器としての可能性に溢れている。

◆二十世紀以降の礼拝の楽器……秋岡 陽
◆礼拝でもっと自由にピアノを……大久保和慧
◆デジタル時代の奏楽と録音……塚本潤一
◆歌えない時に──「歌わないけれども歌う」という新しい関心……宮﨑 光
◆さまざまな楽器と工夫で……陣内大蔵・平井 誠・坂本日菜
◆【エッセイ】礼拝準備のためのリソースと音楽の準備
 「ドラムサークル」で共に主を賛美!……飯田和子
 ヒムプレーヤーもう一工夫……荒瀬牧彦
 「声」という楽器を奏でる……水野隆一

【特別寄稿】
◇『みことばをうたう改訂版』発行に寄せて
 礼拝で、魂の糧として「みことば」を歌い取りましょう……菊地純子

【好評連載】
◇礼拝とシンボル(25)……文=宮越俊光、画=吉永直子
◇“コンテンポラリー”を識る(13)……井上 義
◇折々の礼拝(8)……浦上充
1,500円
特集=礼拝に備える

「いつもどおり」に見える礼拝でも、その裏側には、礼拝時間の何倍もの準備時間がある。牧師の備え、音楽担当者の備え、司式者や朗読者の備え、会堂を整える奉仕者の備え、そして、礼拝に参加するわたしたち一人ひとりが神の前に立つための備え。さまざまな予期せぬハプニングにも、それらの備えが、生きた聖霊の働きに気づかせてくれる。

◆準備から礼拝が始まる……小栗 献
◆礼拝準備のモデルケース……竹佐古真希・寒河江 健・井上 創
◆礼拝を告知する
 ──新しい生き方への招きを週報、掲示板、SNSで……春原禎光
◆礼拝はハプニング……石田 学
◆《座談会》礼拝の多様性とそれぞれの備え
   ……浦上 充、齋藤 篤、成田顕靖、司会=小栗 献
◆礼拝準備のためのリソースと音楽の準備……編集部

【追悼】
◇「ごきげんよう、さようなら」皆川達夫氏を偲ぶ……樋口隆一

【特別寄稿】
◇感染症禍における礼拝と教会の営み……中山信児

【好評連載】
◇礼拝とシンボル(24)……文=宮越俊光、画=吉永直子
◇“コンテンポラリー”を識る(12)……井上 義
◇折々の礼拝(7)……大野高志
1,500円
特集=礼拝と聖書

「主よ、お話しください。僕は聞いております」──。
代々の信仰者は全身全霊を傾けて、御言葉にあずかってきた。今を生きる私たちもまた歴史に学びつつ、この時代にふさわしい翻訳聖書との出会いを通して、御言葉から射し込む新しい光に照らされ、信仰の喜び、礼拝の豊かさを味わいたい。

◆古代教会の典礼における聖書……石井祥裕
◆聖書の御言葉を、礼拝で理解できた時──ルターの礼拝改革再考……松本義宣
◆朗読される言葉としての聖書……石田 学
◆聖書の言葉と式文──日本聖公会の場合……加藤博道
◆聖書翻訳と賛美歌のことば……荒瀬牧彦
◆《座談会》御言葉を今ここで起こる出来事として──『聖書 聖書協会共同訳』をめぐって
   ……小友 聡・菅原裕治・宮越俊光・司会=石田 学
◆エッセイ 『聖書 新改訳2017』に寄せて……藤本 満
◆資料 和訳聖書系図……日本聖書協会

【追悼】
◇出会いと感動の語り部大塚野百合氏を偲ぶ……小倉義明

【特別寄稿】
◇ローマ教皇訪日のミサに携わって(2)……宮越俊光

【好評連載】
◇礼拝とシンボル(23)……文=宮越俊光、画=吉永直子
◇“コンテンポラリー”を識る(11)……井上 義
◇折々の礼拝(6)……中道基夫
1,500円
特集=危機の中での賛美と祈り

「あなたはどこにおられるのか!」
被災地のただ中で天を仰ぎ、声にならない叫び声を上げるその時、人々は知った。神はまさにその場所におられることを。起こり得る災害に向けて様々な備えがなされている今、わたしたちは、危機の中で神に祈り、礼拝を守るために備えをなすものでありたい。

◆個の痛みから共なる祈りへ──危機的経験における心と歌……武田なほみ<
◆災害と信仰と礼拝と音楽──三重災害と私の信仰……川上直哉
◆賛美歌「この地で生きる」が生まれるまで……水野隆一
◆この叫びがあなたに届きますように──災害時の礼拝式文案……荒瀬牧彦・宮﨑光
◆深い淵の祈り──混乱と絶望の中から祈るために……編集部
◆苦難の時のうた──各教派の賛美歌・聖歌集から……編集部

【特別寄稿】
◇ローマ教皇訪日のミサに携わって(1)……宮越俊光

【好評連載】
◇礼拝とシンボル(22)……文=宮越俊光、画=吉永直子
◇“コンテンポラリー”を識る(10)……井上 義
◇折々の礼拝(5)……荒瀬牧彦
1,500円
特集=属性からの解放──礼拝における包含性を考える

その常識は、ほんとうに常識か? 聞き慣れたフレーズ、いつもの言いまわし、なにげなく綴ったことばが、誰かに居心地の悪い思いをさせていないだろうか。もし、「ふつう」と違う表現に出会い、戸惑いを覚えたなら、その出会いはわたしたちにとってチャレンジであり、チャンスだ。もう、変化を恐れない。わたしたちを変えてくださる方を信頼しているのだから。

◆多民族社会における会衆賛美と包括性──カナダ・世界教会協議会での体験から……尾尻早弥
◆「変容する神」──新しい時代の賛美歌詞……水野隆一
◆礼拝における包容言語……荒瀬牧彦
◆“ノンクリ”が礼拝に出てみたら──その困惑と疎外感……八木谷涼子
◆新しい天と地へ向かう礼拝を……山口里子
◆関学レインボーウィーク……武田丈、岡嶋千宙
◆エッセイ 投げかける対話から始めませんか?……竹佐古真希

【好評連載】
◇“コンテンポラリー”を識る(9)……井上 義
◇折々の礼拝(4)
1,500円
特集=音楽の「聖」と「俗」

たんたんたぬきの……この俗謡の旋律が、もとは賛美歌“Shall we gather at the river”の旋律だということは、一部の教派のキリスト者にはよく知られている。さらにその旋律は家電量販店のCMソングに転用され、大音量で耳に飛び込んでくる。聖俗の空間を行き交うその旋律は、はたして「聖なるもの」か、「俗なるもの」か。音楽の聖性をめぐる議論は、はてしなく続く。

◆「聖なるもの」を問い直す……小栗 献
◆宗教音楽・世俗音楽……秋岡 陽
◆宗教音楽の書法・世俗音楽の書法──バロック音楽から学ぶ……佐藤 望
◆ゴスペルシンガーになりたい……沢 知恵
◆礼拝音楽のインカルチュレーション……西脇 純
◆《座談会》礼拝に「世俗」の音楽はありかなしか!?
  ……浦上 充、加藤麻衣子、原田靖子、司会=竹佐古真希
◆聖なる音楽……坂本日菜
◆エッセイ ステンドグラスの向こう側……宮﨑 歩

【好評連載】
◇礼拝とシンボル(21)……文=宮越俊光、画=吉永直子
◇“コンテンポラリー”を識る(8)……井上 義
◇折々の礼拝(3)
1,500円
特集=詩編と礼拝

聖書の中に収められた「賛美歌集」である詩編。「暁の雌鹿」や「ゆり」、「はるかな沈黙の鳩」、「滅ぼさないでください」の旋律は失われてしまったけれど、時代ごとに新しい旋律に乗せて、人びとは神の民の詩を受け継いできた。主に向かって歌わずにはいられないわたしたちは、この時代にもまた、新しく詩編を歌う。正義と平和が口づけする世界を切望しながら。

◆キリスト教礼拝における詩編の歴史……越川弘英<
◆詩篇に出会うこと、その道筋……菊地純子
◆報復を祈る詩編──典礼での用い方と理解の可能性……石田 学
◆礼拝において詩篇を交唱する──聖公会における伝統……林 和広
◆詩編を歌う──新しい詩編集や歌集から……水野隆一
◆《インタヴュー》礼拝でもっと詩編を……矢田洋子、友野富美子
◆詩編を奏楽で!……岡崎菜佳子

【好評連載】
◇礼拝とシンボル(20)……文=宮越俊光、画=吉永直子
◇“コンテンポラリー”を識る(7)……井上 義
◇折々の礼拝(2)……小栗 献
1,500円
特集=聖霊

聖霊。三位一体の神の「顔」のなかで、いちばん身近なはずなのに、いちばんわからない。「わからない」から、性質のまったく異なるさまざまな現象にたとえられてきた。「わからない」から、その理解をめぐって分裂も起こった。今わたしたちは、「わからない」けれどこの世界でたしかに働かれる聖霊によって、多様なまま一つにされる未来を信じたい。

◆ペルソナ(一つの位格)としての聖霊
 ──私の内なる他者とともに生きるよろこび……阿部仲麻呂
◆礼拝における聖霊の働き──聖公会『祈祷書』の視点から……宮﨑 光
◆聖霊を歌う賛美歌……荒瀬牧彦
◆古代における聖霊 東方正教会……大森正樹、西方教会……小高 毅
◆ウェスレーと聖霊──神より生まれて……藤本 満
◆ペンテコステ派と聖霊……鈴木正和
◆《エッセイ》奏楽の中に聖霊が働かれる……加藤千加子

【報告】
クリスマス・ヒム・フェスティバル……編集部

【新連載】
折々の礼拝(1)……小栗献

【好評連載】
◇礼拝とシンボル(19)……文=宮越俊光、画=吉永直子
◇“コンテンポラリー”を識る(6)……井上 義
1,500円
特集 17・18世紀フランスの教会音楽──クープラン生誕350年

日本の教会ではあまり知られていないフランソワ・クープランと、その時代のフランス教会音楽。しかし多くの作品が、今なお音楽家たちや聴衆に愛されている。典礼の変化や教派の違いによって、現代の日本の教会での使用には工夫が求められるが、神を賛美するために作られたわたしたちの財産として、たいせつに歌い、奏でてゆきたい。

◆クープランとその時代の教会音楽……今谷和徳
◆年表 十七・十八世紀フランスの音楽家たち……編集部
◆十七・十八世紀フランスにおける宗教楽曲成立の歴史的背景……坂野正則
◆暗闇の聖務とルソン・ド・テネブル……宮越俊光
◆十七・十八世紀フランスのオルガン……椎名雄一郎
◆《座談会》礼拝で弾くクープランとその時代の音楽
  ……坂戸真美、志村拓生、堀切麻里子 司会=竹佐古真希
◆クープランの人生と音楽……国分桃代
◆【エッセイ】フランスバロックの普及をめざして……村上 惇
◆【エッセイ】クープラン一族のオルガン
  ──ロゼー・アン・ブリーの歴史的楽器を訪ねて……川越聡子

【好評連載】
◇礼拝とシンボル(18)……文=宮越俊光、画=吉永直子
◇“コンテンポラリー”を識る(5)……井上 義
◇主に向かって”新しく”うたおう!(13)
1,500円
特集 教会とコンサート

教会音楽は「実用品」である。教会音楽家は、それぞれの時代、地域、教会が必要としている音楽を生み出し、ささげてきた。しかし、時が移り、場所が変われば、礼拝での役目を終えることもある。そうした音楽を棄ててしまうのではなく、教会の、そして人類全体の財産として守り育て、人びとの文化的生活に寄与すること。わたしたちも、その役割を担えないだろうか。

◆礼拝堂での「コンサート」の始まり──社会的・思想的背景と現代日本の教会……佐藤 望
◆礼拝堂の聖性──閉じられた空間か、開かれた空間か……中道基夫
◆カトリック教会のコンサートに関する指針──二つの文書から見る現状と課題……吉田 文
◆《座談会》教会とコンサート──「牧師で音楽家」がジャンルを超えて語る!
 ……岡崎菜佳子、陣内大蔵、関野和寛、司会=小栗 献
◆Soli Deo Gloria──信仰と音楽の狭間で……淡野太郎
◆各地の教会の取り組みから

《特別寄稿》
「礼拝における歌」を知る──リテラシーの重要性……水野隆一

【好評連載】
◇礼拝とシンボル(17)……文=宮越俊光、画=吉永直子
◇“コンテンポラリー”を識る(4)……井上 義
◇主に向かって”新しく”うたおう!(12)
1,500円
特集 礼拝と視覚

プロテスタント教会が退けようとしてきた視覚的要素。ときに、過激な方法で破壊されることもあった。「聞く」ことに重きが置かれる一方で、しかし「見る」ことも失われてはいない。「何もない」ということも、視覚を通して感じ取ることのできる象徴となりうる。そして、「見える」メッセージは、「聞く」ことに困難を覚える人びとにとって、たいせつな「声」なのだ。

◆聖なるドラマとしての礼拝……石田 学
◆宗教改革と視覚的要素……藤本 満
◆プロテスタント教会の祭服──牧師と礼拝奉仕者の服装……浦上 充
◆礼拝を深める視覚効果──礼拝で用いられる色彩について……阿部仲麻呂
◆礼拝空間をしつらえる──豊かな礼拝経験をめざして……荒瀬牧彦
◆教会暦のバナー……齋藤メリー
◆《エッセイ》絵柄の向こう側から注がれる光を求めて……鈴木摩耶子
◆《追悼》小山章三先生を偲んで……飯 靖子

【好評連載】
◇礼拝とシンボル(16)……文=宮越俊光、画=吉永直子
◇“コンテンポラリー”を識る(3)……井上 義
◇主に向かって”新しく”うたおう!(11)
1,500円
特集 奏楽の今・これから

奏楽者は、礼拝において大きな責任を担っている。わずかな時間をも惜しんで余念なく準備し、極限の集中力で礼拝に臨み、反省点をふり返る。礼拝後にはエネルギーを使い果たしてへとへとになることもある。悔やみきれない失敗もある。でも、奏楽者たちは知っている。神さまの手が、足が、楽器を奏する自分の手足の上に、いつもそっと添えられていることを。

◆礼拝の中での奏楽の役割と選曲……椎名雄一郎
◆会衆賛美とオルガン奏楽の歴史……秋岡 陽
◆【座談会】奏楽者の育てあい、育ちあいの現場で
  ……稲垣壬午、末次かおり、三浦優子、司会=竹佐古真希
◆奏楽者育成の実践──各地の取り組みから
◆「奏楽者がいない」を豊かな礼拝への転換点に……中村証二
◆さまざまな楽器を用いて……佐々木咲野加、塚本潤一、小栗 献

【特別寄稿】
◇韓国の教会とオルガニスト……キム・ジソン


【好評連載】
◇礼拝とシンボル(15)……文=宮越俊光、画=吉永直子
◇“コンテンポラリー”を識る(2)……井上 義
◇主に向かって“新しく”うたおう!(10)

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牧師、オルガニスト、キリスト教学校教師など、教会音楽に関わるすべての人を対象とした研究誌
日本のキリスト教界における「礼拝と音楽」に関して、本誌は最も伝統と信頼性がある研究誌と言っても過言ではありません。毎号1つの特集を組み、その分野の専門家から寄稿して頂きます。これまでに「オラトリオ」「カルヴァン」「メンデルスゾーン」「ミサとミサ曲」「祝福と派遣」「戦争と平和」など、特長のある様々な特集を組んできました。また、「礼拝と音楽」に関連する連載、読書紹介、演奏会案内、教会で用いる聖書日課などを収録しています。

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