月刊URALA STYLE 発売日・バックナンバー

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今年のGWは予定がありますか?
もし少し空いているなら、車で福井へどうぞ。
次々に県内で誕生する「道の駅」は、地域の魅力が存分に詰まっています。
北陸新幹線開業に伴い、新幹線の駅構内にできたり、
北陸自動車道サービスエリアに併設したり、
やがてつながる中部縦貫道路沿いに完成したり、
さらに「こんなところにも!」な場所にもあったりします。
まるでスタンプラリーのような、そんな道の駅の旅に出かけてみませんか?
パン、好きですか?
福井は人口に対してパン屋さんが多いとか。
「ジャパンベーカリーマーケティング株式会社」の岸本拓也さんが
そう感じたようです。地元に住んでいるとわかりづらいですが、
そう考えると近所に5件以上パン屋さんがあることに気付きます。
地元ではわからない視点にこそ、街の魅力が隠されていそうです。
その岸本さんプロデュースの店舗が、47都道府県で唯一なかった福井に誕生します。
それ以外にもいろんな切り口でパンを詰め込んでいます。
また、春のランチ特集も開催。
陽気な春の日に福井で食いだおれ、してみてくださいね。

さらに、これまで福井県が行なってきた、方言を使おうという事業
「福井の方言愛着ましましプロジェクト」の一環で、
1年間を通して撮影し続けてきた映画「福井のおと」(仮)が、
佳境を迎えています。この映画に出演した
福井出身の俳優・津田寛治さんと、脚本・監督を務めた
福井出身の俳優兼監督・片山享さんの超ロング対談もあります。
読み応え抜群です。
メジャーリーガーの吉田正尚選手に、
バドミントン世界ランキング1位の山口茜選手。
福井県出身のスポーツ選手がこんなに注目される時代が来るとは……。
本当に少しずつ少しずつ、スポーツが盛り上がり始めています。

北陸新幹線福井敦賀開業まであと1年。
県内でも少しずつスポーツが盛り上がって来ています。
バスケットボール、サッカー、ハンドボール、トップリーグに向かって
今走り出しています。

そしてそこに向かい汗を流す子どもたち。
とにかく! 今月のURALASTYLEは全部スポーツです!
今月号はとても異色な企画です。
美味しいお店も出てきません。
最新イベントも出てきません。
雑誌そのものの存在価値を問う企画です。
福井は北陸にあり、石川県、富山県、新潟県にも雑誌を発刊している会社があります。
同じような思いを持ちながら、しっかりと未来への想いを抱く人たちです。
また、大阪のmeetesさんと対談もしました。
雑誌のありかた、雑誌の価値、雑誌の未来、かなり文字文字くんしています。
でもこの企画を作ってみて思うのは、
雑誌ってやっぱり面白い、ということです。
編集者の熱量がほとばしるものづくりです。
これから10年後、ここで語っているものがどうなっているかはわかりません。
刹那的かもしれませんが、でも、永遠に残る企画になりました。
月刊ウララが月刊URALA STYLEに変わった大きな部分、それは、
「ウララベネフィット」という読者サービスが開設されたことです。
編集部がお店の方と話をして、読者だけの、URALASTYLEだけのサービスを作りました。
月限定のサービスもあれば通常のサービスもあります。
県内に住む人たちに県内での生活をよりお得により楽しく感じてもらいたい、
そんな思いで作りました。
「ウララベネフィット」で検索してみてください。

そして今月号の人物特集は、
福井の現在のプレーヤーを紹介しています。
彼らの言葉は次の世代につながる何かが詰まっています。
かつてのプレーヤーから今のプレーヤーに、そして未来のプレーヤーに向けての
メッセージと思って読んでください。
ラーメン、好きですか?
福井では締めに「おろしそば」を食べるのが主流ですが、
ラーメンもあなどれないくらい増えてきました。
今回の特集は締めのラーメンじゃなく、
ランチやディナーで食べられるお店です。

福井にもラーメン屋さんたくさんあります。
こだわったお店をこれでもか、と伝えました。
福井は今、越前がにと水ようかんの季節ですが、
寒い時にはラーメンもどうぞ。
「ウララベネフィット」を使うとお得にもなります。
毎号お得なクーポンが付いていますが、
年間購読をするともっとたくさんのクーポンが使えます。
是非使ってみてくださいね。

さらにクリスマス特集もあります。
イルミネーションやディナーなど、
特別な日に特別な時間を過ごしてください。

あんこは日本が誇るスイーツです。
今川焼きに始まり、あんまん、あんぱん、
あんこと生クリームまで、和洋中が折衷できる
最強のスイーツ。
寒くなってきたこんな日だから、
あんこスイーツで温まってくださいね!

月刊URALASTYLEは10月号よりリニューアル!
購入した人だけが受けられる、
特別なサービスがたくさんあります。
ウララベネフィット で検索してみてくださいね!
月刊URALAはリニューアルを経て「月刊URALA STYLE」へと生まれ変わりました。
最大の特長は、登場するお店のほとんどで、読者限定のサービスが付いていること。
雑誌購入をすることでその特典を受けることができます。
年間購読をすると、毎月ベネフィットサイトに掲載されているいろんなサービスを受けることができます。
福井の情報を知りながら、福井のお得なお店を知り、使うことができます。
是非新しくなったウララのサービスをご利用ください。
1989年の創刊以来、何度も何度もリニューアルを果たしてきた『月刊ウララ』。
今度もさらに大きくリニューアルしていきます。
だから、7月号~9月号はちょっとお休みをさせていただきます。
ごめんなさい…。

リニューアル前の6月号は、編集部イチ押しのお店特集。
これまで県内各地のお店を回ってきた編集部が、
一番心に残るお店や味を紹介しています。
どうして心に残ったのか、
どうしてお店はできたのか、味が生まれたのか、
そんな編集部の心の声をお送りします。

リニューアルの暁には是非また手に取ってください。
ハンバーガーって、ファストフードの代名詞っぽく語られたりしてるんですが、
意外とマルチな食べ物なんやないかって思ったりしてます。
パンと野菜とハンバーグやから、
よう考えたら、アメリカ食文化のイメージ・ダイナーのハンバーグプレートと
同じなんやないかな、ということです。
それを一つにしたら……、ってできたのがハンバーガーやと思うんです。
この街にもしなーっと増えてきているハンバーガーショップ。
そんなこだわりのハンバーガーを集めてみました。
パンも野菜もバーグもこだわるから美味しいんやざ!

あと、これから家を建てる人向けの企画もあります。
今はサスティナブルって言葉がよぅ聞こえます。
家もサスティナブルに作るってことなんです。
エアコン1台で夏も冬も快適やったら、電気代もかからんくなるので、
お財布にも環境にも優しいんやざ!


食堂って言葉にどんなイメージを持ちますか?
この響きは懐かしさを思い浮かべるかもしれません。
時代が一周回ってブームになってるってありますけど、
新しい、見映えがする、だけが外食ではないってことを、
食堂は教えてくれます。
ずっと地域で育まれた食堂、人の思いが詰まってる食堂。
時を重ねるからこそ、にじみ出てくる雰囲気があります。
それも食堂の味付けの一つです。
お気に入りの食堂を是非見つけてください
県外から来られる方も是非どうぞ。
名物以外の「福井の味」を探してください。

そして今月から始まった「URALA流福井観光」。
よく見る観光地、じゃない地域のスポットを、
URALA流にアレンジしました。
第一回目は池田町。
実は鎌倉時代との関連がとても深い場所。
まだまだ福井は深くて面白いところです。
街はいつだって進化していくものです。
再開発、リノベーション、目に見える変化もありますが、
人々の街に対しての思いも日々変化し続けています。
特に今の福井駅周辺は、北陸新幹線開業に向けて着々と再開発が進み、
ワクワクしていると同時に、新しいことに取り組もうという気持ちがあります。
もちろん、福井駅周辺だけでなく、17つある市町の取組みもまた、
次に進んでいこうという気概を持っています。
そんな空気を今月号で感じ取ってください。

今月は人がたくさん出てきます。
有効求人倍率がずっとずっとトップクラスの福井県。
仕事はたくさんあります。その分だけ人もたくさんいます。
そしてそれぞれがやりがいを持って働き、暮らしています。
こういったところに幸福度No.1の秘密が隠されていると思います。
言葉の節々に感じる幸せを、是非読み取ってください。
福井県では、水ようかんは「冬の季語」です。
毎年11月1日から3月31日の間だけ作られる、冬の風物詩です。
“こたつにみかん”ではなく“こたつに水ようかん”なのです。
これ、ホントの話です。
何故かというと、寒天を固めるのに冬が最適だった、とか、
丁稚奉公が持って帰ってきた羊羹を家族全員で食べるために水で薄めた、とか、
本当に諸説があるのですが、一つだけ言えるのは「美味しい」ということ。
各家庭の冷蔵庫には必ずあるくらい、水ようかんを食べます。
今ではパッケージの進化で全国発送もできるようになりましたが、
福井に来るとその数は計り知れません。水ようかんだけで旅ができるほどですよ。

もし福井に来て水ようかんに出会ったら、一緒に喫茶店にも足を運んでください。
最近はレトロな雰囲気が一周回って“渋い”に変わりました。
オシャレなカフェもいいですが、昔ながらの空気を味わうことで、
かつての日本を思い出してください。

意外と“昭和”は福井にあります。
福井県というのは、本当に地味です。
認知度も低いし、みんな引っ込み思案な性格で。
でも、かなりのものづくりの街です。
国が指定した伝統工芸品は7つあるし、
めがねは世界有数の産地だし。
地味ですが意外な面が多いのが福井です。
とにかく職人が多いので職人気質な面はありますが、
人は温かいと、県外国外から来た人は、
ほぼ口にします。そして食事。問答無用で美味しいです。
年末年始は雪がひどいですが、
ゆっくり訪れてものづくりの現場を見に来て、
美味しい食事に舌鼓を打ってください。
そして福井の人へ。
火鍋食べてみてください。
辛い料理が好きならば、薬膳的なこの料理は、
きっとリピートしたくなります。
寒いから温まってくださいね。
みなさん、蕎麦、好きですか?
最近はアレルギーなどで食べられない方もいらっしゃいますが、
みなさん、蕎麦、好きですよね。
先日「蕎麦の美味しい県」で1位になった福井県の人たちも、
蕎麦、大好きです。
何が美味しいって? 蕎麦自体の味が美味しいんです。
本当に美味しい蕎麦って、薬味もつゆもいらないんです。
いや、むしろ使わないし勿体ないから持ってこないで、といいたくなるくらい、
蕎麦自体の味が美味しいんです。あ、わさびはちょっとあるといいかな。
蕎麦はのど越しでいただく地域もあるでしょう。その際はつゆも必要でしょうけど、
福井の蕎麦は「かみしめて味わう」タイプです。
ふわっとした蕎麦の香りが口の中に広がるなんて贅沢、味わえないです。
ちょうど新蕎麦が登場する時期です。
この時期は越前がにで盛り上がっていますが、
新蕎麦でも盛り上がります。
そして、水ようかんでも盛り上がります。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、
福井では11月から3月までしか水ようかんを食べません。ホントに。
来年2月には水ようかんまつりも開催されますよ。
新米も新蕎麦も越前がにも水ようかんも。
今の福井は美味しい時期です。
是非この本を手に取って、蕎麦巡りを楽しんでください。
おすすめの購読プラン

月刊URALA STYLEの内容

毎月福井の人、モノ、コトを余すところなく紹介する、福井でイチバンの雑誌です!
新しくできた店はもちろん、編集部独自の視点で紹介する福井の人、モノ、コト。さらには全国で活躍する福井の人物を紹介するほか、近県情報も取り入れるなど、様々なジャンルの情報が満載!何にもないと思われがちな福井。でも「こんなに福井は面白いのか!」と思える内容ばかりです。福井を知るなら『月刊ウララ』がイチバン!

この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!

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