ENGINE(エンジン) 2009年01月26日発売号 表紙
  • 雑誌:ENGINE(エンジン)
  • 出版社:新潮社
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:2,3,4,5,6,7,9,10,11,12月の26日
ENGINE(エンジン) 2009年01月26日発売号 表紙
  • 雑誌:ENGINE(エンジン)
  • 出版社:新潮社
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:2,3,4,5,6,7,9,10,11,12月の26日

ENGINE(エンジン) 2009年01月26日発売号

新潮社
◆巻頭特集◆
世の中チェンジ! 価値観チェンジ!
クルマ好きスピリットの帆を上げ、風上に向けよ!
男一匹、前向き2台

いまどきの「理想の2台」は? 「一夫多車」をめぐるフィールド・ワーク2009!
...

ENGINE(エンジン) 2009年01月26日発売号

新潮社
◆巻頭特集◆
世の中チェンジ! 価値観チェンジ!
クルマ好きスピリットの帆を上げ、風上に向けよ!
男一匹、前向き2台

いまどきの「理想の2台」は? 「一夫多車」をめぐるフィールド・ワーク2009!
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ENGINE(エンジン) 2009年01月26日発売号 の目次

◆巻頭特集◆
世の中チェンジ! 価値観チェンジ!
クルマ好きスピリットの帆を上げ、風上に向けよ!
男一匹、前向き2台

いまどきの「理想の2台」は? 「一夫多車」をめぐるフィールド・ワーク2009!
懲りない面々の「前向き2台持ち」、10の実例を突撃取材!

厳しい年明けだ。しかし、だからこそ、いつもにも増して「前向き」でありたい。クルマ好きをやっている種族としては、いまこそ「前向き」にきれいな夢を描こうではないか! これまでの経験と、自動車会社のこれからについての展望とを重ね合わせて、さまざまな前向きの「2台持ち」を提案する。

理想の“前向き2台”をめぐる座談会!
話す人=国沢光宏/森 慶太/鈴木正文/齋藤浩之/村上 政
写真=望月浩彦

自動車業界に対する逆風吹き荒れるなか、それでもクルマ好きをやめられない男たちの夢の行方は? ふたりのジャーナリストと
本誌編集長&編集部員2名は、どんな“理想の2台”を提案するのか。

一夫多車をめぐるフィールドワーク2009
いまどきのエンスーはどうなっているのか?
「火を噴くクルマ」愛好家登場!
出演=清水草一+森口将之+渡辺敏史 写真=望月浩彦

現場1 マゼラーティ・クラブ・オブ・ジャパン会長、越湖信一さんの
マゼラーティ・ボーラのV8エンジンの爆音にのけぞる。
17年ほど前にマゼラーティのクラブを日本で立ち上げ、イタリア本社と日本の愛好家たちを「イタコ」のようにつなぐ、マゼラリスタのヴォランティアがいた!

現場2 オールド・バイク・エンスーでもある本岡秀樹さんの改造レーサー、
ホンダMTR125にまたがっちゃう。
1台のMGミジェットを30年も持ち続けいる、もしかして頑固な団塊のエンスージアスト。普段の足グルマはトヨタ・アリオンである、そのワケとは? 男にはワケがある。

現場3 「火を噴くクルマ」愛好家、寺内吉継さんの
寺内吉継さんのRX7とR33GT-Rに、思わず地べた座りしてしまう。
ユーノス・ロードスター、マツダRX-7、日産スカイラインGT-R(R33)、フェラーリ360チャレンジャー・ストラダーレ、そしてF40。全部、火を噴く!

現場4 正規輸入されないエンスーな仕様で勝負する東京カンパチの並行輸入車のお店、
グーズネックで最近クルマ販売事情をフィールドワーク。
エンスーなクルマそろえで知られる「GOOSE NECK」の篠田和広・代表取締役社長と、北川順一郎・セールス&マーケティング・ディレクターを訪問。円高で神風が吹く?

男一匹、前向き2台以上の男たち。
(うち、男まさりの女性ひとり)。
01 実業家の佐居正章さん:
ディーノ246GTとフィアット500改
文=小沢コージ 写真=柏田芳敬
逆風にもめげず前向きにクルマ好きたらんと欲する、市井の前向きな男たち。それは男の夢か浪漫か宿命か。2009年新春、ENGINE読者におくる自動車LOVEの人生模様10の実例をおたのしみください。

02 パイロットの川島辰哉さん:
ポルシェ911ターボSとメルセデス・ベンツE320
写真=佐藤正勝
ニキ・ラウダ・カラーのヘルメットで993ターボを操るパイロットは、
ボーイング767を操る全日空のホンモノのパイロット!

03 内科医の石田浩之さん:
シトロエンDS23パラスとCX25GTiターボ2
文=森口将之 写真=柏田芳敬
本当のメカニックになりたかったという内科の先生。将来は南仏あたりのシトロエンの修理工場で働きたい!

04 映像ディレクターの仮屋隆典さん:
フィアット131アバルトと同バルケッタ
写真=阿部昌也
極貧生活から這い上がり、映像ディレクターとなった仮屋さん。思えば人生の節目にはいつもフィアットがあった。

05 商業開発プロデューサーの入川秀人さん:
ポルシェ356Aスピードスターと356Bスーパー90
写真=阿部昌也
すでにあるものを利用し活性化し、価値を高めることを心がけ街や店をプロデュースする入川さんの琴線に触れたのは、356!

06 BLDG会長の小石原耕作さん:
トヨタ・プリウスとシトロエンDS21ブレーク
写真=望月浩彦
なくても困らないけど、あったら楽しいクルマ。小石原耕作さんは、ライフの楽しみ方を知っている。

07 デザイン事務所代表の西田純朗さん:
ジャガーXJ4.2と同Eタイプと
同XJSコンバーチブルと同420G
写真=柏田芳敬
何気なく乗ったジャガーXJのスポーティな走りに感動し、すっかりジャガーにハマッタ2台持ちならぬジャガー持ち。

08 会社役員の及川大介さん:
アウディTTクーペ2.0TFSIと
ボルボ240GLリミテッド・エディション
文=森 慶太 写真=山下亮一
240エステートを手放す気がなかったゆえの2台持ち。「でもTTが加わって世界が広がりました」と及川さんは言う。

09 割烹久田の久田雅隆さん:
ホンダ・フィットRSとランチア・アウレリアB20
文=清水草一 写真=望月浩彦
イケメン和の料理人は、じつはイタ車が死ぬほど好き。ホンダFITにAを入れて、FIAT、に仕立てるほどに。

10 女優の川原亜矢子さん:
マゼラーティ・クワトロポルテとメルセデス・ベンツVクラス
写真=鈴木 勝
モデル業だけでなく映画、テレビドラマ、舞台などでも活躍する川原亜矢子さん。女一匹、クルマ2台、犬3匹!

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◆2009年年頭版ホット100!◆
クルマのプロが「自腹買い」したい
最新・最強の新車ランキング!

日本全国エンジン・ホット100ファンのみなさま、お待たせいたしました。09年年頭版の新車ランキング発表です! ホンダF1撤退、スバルWRC撤退、日産派遣社員の契約打ち切り、トヨタ「休業日」賃金カットなどの記事が並び、寒風吹きすさぶ自動車業界。そんなときだけど、われわれ自動車好きはホットにクルマを楽しみたい。自動車のプロ29名が、「自腹買いしたい」と思う熱いクルマ・リストを集計したランキングを一挙公開致します!


◆ENGINE ROAD TEST
「全ては走りのために」を標榜する新型Zに驚いた。 野武士を思わすその轟き。
写真=小野一秋

復活する日産を象徴的に印象付けた先代フェアレディZ。その後を継ぐ新型は、本物スポーツカーであることを最大の目標に掲げて開発された。その評価は。

◆ホンダの水素燃料電池車、クラリティに公道で試乗。10年は長すぎます
写真=小野一秋

米国に続いて日本でもリース販売が始まったホンダFCXクラリティ。一般公道で乗るチャンスを与えられた本誌記者は困惑顔で戻ってきたのだった。

◆新型911、PDKとMT、どっちがいい? 失敗も喜びのうち
文=大井貴之 写真=佐藤正勝

ティプトロニックSに代わるポルシェの新トランスミッションPDKは、マニュアルをも凌駕する万能選手なのか。レーシング・ドライバーの大井貴之が徹底比較テストした。

◆DBSの6速AT“タッチトロニック2”仕様、上陸 ボンドにも、こちらを勧める!
文=桂 伸一 写真=望月浩彦

アストン・マーティンの旗艦DBSに追加された2ペダル・モデルを、ニュルブルクリンク24時間でV8ヴァンテージを駆りクラス優勝した桂 伸一がテストした。

◆4070万円の限定生産のベントレー、ブルックランズに乗る。
極楽の「世界最速のトラック」。
写真=望月浩彦

6.75リッターV8ターボのOHVを積む古典派ベントレーに追加された最高性能モデルが、ブルックランズである。わずか550台のみがつくられるこの高速クーペに編集長が乗った。


◆FEATURE:BENTLEY IN SHANGHAI
上海ライフスタイル瞥見 魔都のベントレー
写真=ドミニク・フレイザー

ちょっと前までは加熱する世界経済の火付け役だった中国。そのまた火付け役だった上海のいまを、ベントレーから見る。

◆特別寄稿
KTM X-Bowドライビング・レッスン体験記 こいつに惚れたぜ!
文・写真=大田中秀一

本誌副編ムラカミのVWゴルフGTIカップの朋友にして、エンジン・ドライビング・レッスンのインストラクター(見習い!)でもあるオオタナカは、憧れのX-BOWのステアリングを握るべく、自らアポを取り、単身、オーストリアのKTM本社に乗り込んだ!

◆連載:オールド・カー・ライフ第3回
神奈川県横浜市の大矢義夫さんとラリー・グランプリNCPとメルセデス・ベンツ190SLR
クルマ解説=高島鎮雄 写真=ジョー・ホンダ

よほどのクルマ通でも、“ラリー”というカー・メーカーの存在を知る人は、そうはいるまい。戦前のわずかな期間、フランス・パリ近郊にあったライトウェイト・スポーツカー専業メーカーだ。日本にあるのは恐らく3台という、そのラリーの1台を所有する横浜市の大矢義夫さんのガレージには、メルセデス・ベンツ190SLの貴重なレーシング・ヴァージョンも収められていた。

◆2009年北米国際自動車ショウ・リポート
新型Eクラスも発表 そこは荒野などではなく、復興に向かうエネルギーに満ちていた!
文=石井昌道 写真=望月浩彦

さまざまな暗いニュースの飛び交う自動車業界。その発端となったアメリカは今、どうなっているのか? 新春のデトロイトより石井昌道のリポートをお届する。
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◆ENGINE FOR TIMEPIECES WATCH!
4ブランド、7人のVIPが緊急来日! 2009年は新作ラッシュで開幕す!
文=菅原 茂 写真=山下亮一

2009年は時計の世界も大波乱の年だろうか? そんな心配を吹き飛ばすかのようにブランドを指揮する要人たちが代表作を携えて年末に続々と来日した。いま時計を元気にする彼らから、興味深いエピソードを聞いた。

◆ENGINE FOR TIMEPIECES WATCH SPECIAL “HUBLOT”
ブラジルの英雄に捧げる時計、第2弾がデビュー
1/8秒計測が可能な“フドロワイアント”搭載!
写真=鈴木 勝

ウブロとアイルトン・セナ財団とのコラボ・モデル第2弾は、
8分の1秒まで計測可能なスプリントセコンド フドロワイアントクロノグラフ。
価格は323万4000円で、今月早くも日本上陸!

◆ENGINE Fashion Feature Portrait of Cross-dressing man
服装倒錯ゲーム
写真=秦 淳司 スタイリング=祐真朋樹 グルーミング=佐藤富太

オーセンティッンクなトラッド・ファッションが現代的によみがえった反面、女性服のディテールを男性服に取り入れて、性別の境界を曖昧にすることがここ数年、モードの世界で進行中のもうひとつのトレンドだ。男が男のフリをするいっぽうで、女にもなりたがる時代、服装倒錯の試みを8ブランドから探ってみた。
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◆ENGINE Brands feature

・Prada
矛盾論
写真=秦 淳司 スタイリング=祐真朋樹 グルーミング=佐藤富太

プラダが訴えるのは、力強さと繊細さの対立だ。重量感のあるデニムが頻繁に登場するかとおもえば、テクスチャーに、のりやプレスを効かせることでシャープネスやフラジリティを強調したりする。また、ホルターネックのブルゾンでフェミニティをスパイスにまぶしたりもする。今シーズンのプラダには、ひとつのコオディネートのなかにいくつかの矛盾を孕ませながら、それをまとめあげる緊張感と強い意志がある。それが最大の魅力だ。

・Gucci
トロピカル・ロック!
写真=Rintaro スタイリング=森岡 弘 グルーミング=AZUMA

09春夏のグッチは、ロックンロールとトロピカル・ムードの融合。ニューヨークをベースにするインディーズ・バンドの不遜で幻想的なスタイルに想を得た。トロピカルといってもシルエットがユルいわけではない。ナポリ仕立てのジャケットとスリムで少しフレアなトラウザーズがエッジィでラグジュアリーな世界をつくり出す。

・Jil Sander
リラックス+アヴァンギャルド
写真=Rintaro スタイリング=森岡 弘 グルーミング=AZUMA

09春夏のジル・サンダーは、よりリラックスした自由なアプローチで、快適さと軽さにフォーカスした。グラフィック・ラインの視覚的な遊びに酔ったり、ジオメトリカルなカッティングの妙に唸ったり、色づかいの鮮やかさと大胆さ、素材の多様性とじっくり付き合ったりすることができる。制限なく未来をイメージしながらつくられたさまざまな変り種ジャケットをメインにご紹介する。

・Burberry Prorsum
アーシーな日常着
写真=Rintaro スタイリング=森岡 弘 グルーミング=AZUMA

09春夏のバーバリー プローサムは、イギリス出身の映像作家で舞台デザイナー、デレク・ジャーマンのつくる独特な庭園の雰囲気にインスパイアされたフリーでナチュラルなムードに覆われている。優しげなトレンチコートやテンダー・タッチなカット&ソーンにリラックス感のあるカーディアン。洗練されたアーシーさ(土臭さ)を堪能あれ。


森羅万象を斬る「ENGINE BEAT」


ENGINE(エンジン)の内容

  • 出版社:新潮社
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:2,3,4,5,6,7,9,10,11,12月の26日
クルマを中心とする男性誌
自動車を愛する大人の男達のためのライフスタイル誌。自動車ライフにおけるファッション、食、住宅 、アート等も満載。

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