週刊金曜日 600号 (発売日2006年03月31日) 表紙
  • 雑誌:週刊金曜日
  • 出版社:株式会社金曜日
  • 発行間隔:週刊
  • 発売日:毎週金曜日
  • サイズ:A4変形判
  • 参考価格:[紙版]780円 [デジタル版]780円
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週刊金曜日 600号 (発売日2006年03月31日)

株式会社金曜日
■憲法特集
誰のために「天皇制」はあるのか
「護憲」と言うからには第1章も変えないということか。
象徴という形で「尊い家族」を存続させることは日本国憲法で謳う平等原則、民主主義とは矛盾するのではな...

週刊金曜日 600号 (発売日2006年03月31日)

株式会社金曜日
■憲法特集
誰のために「天皇制」はあるのか
「護憲」と言うからには第1章も変えないということか。
象徴という形で「尊い家族」を存続させることは日本国憲法で謳う平等原則、民主主義とは矛盾するのではな...

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目次

■憲法特集
誰のために「天皇制」はあるのか
「護憲」と言うからには第1章も変えないということか。
象徴という形で「尊い家族」を存続させることは日本国憲法で謳う平等原則、民主主義とは矛盾するのではないか――
このように、「天皇制」とは、「護憲派」にとって自己矛盾をつきつけられる問題であるがゆえに、あまり語られてこなかった。
だが「皇室典範改正」という形で、皇室のあり方が問われている現在、その存在の根拠を規定する憲法の課題として、あらためて「天皇制」とは何かを考えてみたい。

元宮内庁記者クラブの、板垣恭介氏が語る
新聞が書けない皇室の裏側
明仁さんと美智子さんに
皇族をやめませんかと提案したわけ(聞き手・本誌編集長 北村 肇)
皇族を特殊あつかいにして、政治の仕掛けの中に取り込み、国家のまとまりに利用するのは非人間的なことだ――
40年以上も皇室を見つめてきた元記者が、その思いを語る。

国民主権の前に
「象徴天皇制維持」打ち出した
自民党憲法草案が持つ危険性
天皇の「権威」によって
まとまる必要があるのか(横田 耕一)
皇室をめぐる一連の「ドタバタ劇」は、紀子さんの懐妊により、ひとまず幕間の休憩に入った。
いまこそ、私たちにとって天皇制とは何か、今後どうするべきかを考えなくてはならない。

議論飛び交う「女性・女系天皇」
賛成ではないが
反対といって
終わる問題でもない
女性を不幸にする
皇室というシステム(北原 みのり)
「女性天皇」「女系天皇」をめぐる議論が盛んだが、その渦中にある皇室の女性は、議論の主役にはなれない。
常に男性中心の皇室というシステムを維持するための道具とならざるを得ない立場に置かれる女性にとって、天皇制とは何なのだろうか。

国会の危機的状況
自公民「合意」まであと一歩か(高田 健)


■札幌地裁
市有地に神社は違憲
神道行事などの
「習俗化」を認めず(田中 伸尚)
小泉首相の靖国神社参拝や自民党の新憲法草案など思想・信教の自由が揺さぶられる中で3月3日、札幌地裁が政教分離を問う住民訴訟で明快な違憲判決を出した。
自治体、町内会、神社が一体化した「町のヤスクニ・村のヤスクニ」の構造や社会意識を問い、司法から違憲判決を引き出したのは2人の戦争体験者だった。


■人権とメディア 第343回
北陵クリニック事件・控訴審判決
報じられない「迅速裁判」の暴力(山口正紀)


■「エイズは静かな津波」
遅れをとる日本のエイズ対策(杉山 正隆)
今アジアがもっとも危ない――こんな指摘が国連からなされた。
先進国中、唯一HIV(エイズ・ウイルス)感染者が増加している日本では、4月に改正エイズ予防指針が施行され、都道府県など自治体が中心となってエイズ対策を行なうことになる。
真の打開策となりうるのか、昨年のエイズ国際会議を中心に世界のエイズ対策の現状を見る。

エイズの時代を生き抜くアート(溝口 彰子)

商品情報・内容

  • 出版社:株式会社金曜日
  • 発行間隔:週刊
  • 発売日:毎週金曜日
  • サイズ:A4変形判

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1993年、広告に依存しない自由なメディアを創るため、石牟礼道子・井上ひさし・久野収・筑紫哲也・本多勝一が中心となり、多くの定期購読者を募る形で創刊されました。本当に大切な情報が見えない時代、『週刊金曜日』が、暮らしの“真実”と“羅針盤”を届けます。 ※毎週金曜日発売

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