■肥える米国 盗られる日本
「日米同盟」「グローバルスタンダード」「相応の国際分担」――。
対米関係を論じたマスコミ報道などに接すると、こうした用語が、もはや何の疑問の余地もないかのように飛び交う時代になった。
だが、いったいどれだけの人々が両国間の真の姿に目を向けているのか。
小泉首相をはじめ、竹中総務相らが唱える「小さな政府」や「構造改革」が、結局は米国の思惑に沿った政策にほかならない事実に、私たちはどれだけ気付いているだろう。
ここで、米国がどのようにわが国の財産と富を食い物にし、属国化しているか、その手口を暴く。
今こそ、自らの思考のみならず運命すらも他国に預けて恥じない、為政者と日本人自身の“奴隷根性”が問われなければならない。
相模原・座間住民は米軍移転を拒否する!(斎藤 貴男)
長年米軍基地に苦しめられてきた神奈川県の相模原市と座間市住民は、昨秋何の相談もなく日米両国が一方的に米陸軍第一軍団司令部の移転を発表したことに、大きな憤りを示している。
対談 高杉 良・関岡 英之
米国の対日要求に迎合する日本
1993年7月の宮沢喜一首相とビル・クリントン大統領との会談で交換が決まったものとされる「年次改革要望書」。
この中にことこまかく米国の対日要求が書かれている。
公式文書なのになぜか報道されない。
『拒否できない日本』の中で、詳細にその内容を分析した著者と企業・経済小説の問題作を次々と発表する作家が「この国のゆくえ」を語った。
ブッシュ盗賊集団に貢ぐ小泉“軍曹”(霍見 芳浩)
我欲むき出しで低所得者層への“惻隠の情”など持ち合わせないブッシュ。
そのブッシュ帝国の“軍曹”小泉首相がひたすら米国に貢ぎ続ける。
米国による支配と「沖縄化」する日本(原田 武夫)
「私たちが生きる戦後日本の『すべて』が、アメリカ合衆国(米国)の対日国家戦略の決定的な影響下にある」――外務省を昨年三月に退職し、近著でこう断言する筆者が、米国による対日支配の“巧妙な手口”を説く。
米「年次改革要望書」に見る日本支配計画(成澤 宗男)
勝手に他国の内政に干渉し、自分たちが商売しやすいよう制度を変えろと厚かましくも要求しているのが、米国の「年次改革要望書」だ。
これに従って日本を最終的に実質的な植民地国家にしようと動いているのが、小泉・竹中ラインにほかならない。
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