■こんどは安倍にとりいるのか
“コイズミ側用人“3人の罪状
全国の特定郵便局長から総スカンをくらった恨みか、経世会の票田であったことの私憤からか、隠れ大蔵族としての銀行擁護のためか、ともかく、言語明瞭意味不明の郵政解体だけは熱心にすすめた小泉純一郎。
いずれにせよ、道路公団民営化をはじめ口先だけのエセ改革内閣に九月で一区切りはつく。
だが、これで終わらせてはいけない。このエセ改革者を擁護した三人の側用人、宮内義彦、田原総一朗、猪瀬直樹。
そして有象無象の言論人たちの功罪を総まくりする。
規制緩和ビジネスの権化、オリックス・宮内義彦(松井 克明)
自覚がないだけに醜いチョーチン屋・田原総一朗(佐高 信)
「国民代表」の仮面かぶった官邸広報官・猪瀬直樹(横田 一)
小泉・竹中に群がった小判ザメ、文化人たち・木村 剛/松原 聡/宮崎哲弥(本誌取材班)
■シリーズ「この国のゆくえ」第18回
下山事件
戦後史の闇に浮かぶ謎の真相(柴田哲孝)
私が提出した「質問主意書」(松本善明)
■「北のミサイル」制裁狂想曲
「歴史認識」なき小泉流対北朝鮮外交(原田 武夫)
いつもの「瀬戸際外交」か挑発か、それとも北朝鮮内部の異変か。計七発が発射された「北朝鮮ミサイル」。
真相は依然闇の中だが、日本政府は国連安保理決議を求めるとともに制裁発動の圧力路線へ舵を切った。
「北」のしたたかな計算と、感情に操られた小泉外交の危うさが見える――。
■小泉外交の大罪(天木直人×鈴木宗男)
われわれの安全と財産を米国に売った……
小泉政権の5年間で日本の外交は対米従属路線をひた走った。
米国への:卒業旅行"を小泉純一郎首相は楽しんだが、米国の戦争につきあわされる私たちの負担はとてつもなくふくらんだ。
現在の外交のあり方を批判する急先鋒の二人が問題点を語りあう。
原博文氏インタビュー「日本外務省は私をスパイにし切り捨てた」
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