【コラム】自衛隊宿営地で警護する民間の軍事プロ
3人を救った市民運動の底力
人質バッシングに抗議する(栗田 禎子)
イラクで人質になり、このほど帰国した3人とその家族に対し、政府や与党、右派マスコミは
「自己責任」と称して陰湿なバッシングを続けている。だが問われるべきは米国の無法な侵略と占領に協力し、自衛隊を派兵した小泉首相の「政府責任」ではないのか。
マスコミバッシング
被害者と家族をとことん追いこんだ非道な輩(竹内 一晴)
イラクで誘拐された人たちが解放され、関係者は胸をなでおろした。だが一方で相変わらず
心ないバッシングが続いている。そもそも混乱の発端は、自衛隊のイラク派兵ではないのか。
それを無視した暴論は許しがたい。
政府対応
警察庁も仕組んでいた「自作自演」説(津田 俊雄)
誘拐事件発生当初から流れた「自作自演」説。一部の全国紙や週刊誌もこれを匂わすような
報道をした。こんなデマが流布する背景には警察庁の知られざる暗躍があった。
■激論 大きな禍根を残した『週刊文春』差し止め問題
背景にある“司法の歪み”(原 寿雄 × 元木 昌彦)
「まさか出版が差し止められるとは!」――1人の裁判官が決めた“検閲”まがいの決定に
驚きの声があがった。仮処分を取り消した東京高裁の決定が確定したが、同様の申請が
乱発するのではないかと悩む編集現場は多い。プライバシー保護と言論表現の自由との関係は
どうあるべきなのか。今回の事件を読み解くには、メディア規制を強める司法の流れを知る
必要がある。
■“人生の格闘家”輪島功一の挑戦(文・高橋 慎一 写真・井上 治)
「人生の勝ち組と負け組」。最近よく聞く言葉だ。だが人生そんなに単純ではない。
馴れ合いのムラ社会に挑む元チャンピオンの“カエル跳び哲学”に学べ!
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