■有事3法案成立へ ほくそ笑む自衛隊
昔も今も自衛隊は不正と疑惑の迷彩色(編集部)
防衛庁をめぐる不正や疑惑が、このところ次々に明るみに出ている。
この組織は腐っているのではないか。有事三法案が衆院を通過し、
成立が秒読みに入ったいま、自衛隊の現状にメスを入れたい。
自衛隊、安保はもういらない(前田 寿夫)
必要だから存在しているのではなく、
存在するために次から次へと「必要」だという口実を考える――。
それが、現在の自衛隊の本質だ。
しかも自衛隊を生んだ日米安保条約自体が、「日本を守る」という虚構の産物にすぎない。
戦争の加害者になることへの危惧
なぜ自治体の疑問に答えないのか(上原 公子)
船乗りは戦場の海を拒否します(平山 誠一)
民間航空は平和が前提の産業です(内田 妙子)
言論統制を懸念する民放連(編集部 平井康嗣)
誰をホゴする? 国民保護法制(松尾 高志)
いわゆる有事関連三法案の審議で「有事法制をいうなら、
なぜ一番大切な住民を保護する法律がないのか」との批判が続けられてきた。
それをかわすかのように国民保護法制の骨子が出てきたが、
その内容は本当に「国民」を「保護」するものなのだろうか。
■りそな国有化ショック 竹中平蔵の時限爆弾(山田 厚史)
今年三月にあさひ銀行と大和銀行が合併して発足したばかりの「りそなホールディングス」。
会計監査により自己資本比率が二%台へ急降下、公的資金注入の申請を余儀なくされた。
この会計ショックは、りそなだけで終わるのだろうか。
■チョムスキーが語る「イラク侵略戦争」
すべては真実を知ることから始まる
米国の犯罪行為を批判しつづけている言語学者・ノーム・チョムスキーが、
イラク侵略戦争と今後の市民活動について語ったインタビューの抄訳である。
インタビュアーは、米誌『Zマガジン』の編集長・マイケル・アルバート氏。
「アメリカ市民にはアメリカを止める責任がある」という彼の言葉は、
同じくアメリカ政府に加担した「日本」に住む私たちへのメッセージでもある。
■ JCO臨界事故から4年
東海村で桜に異変(写真・文 金瀬 胖)
茨城県東海村で、桜の花に異変が起きているのが見つかった。
林立する核施設や、99年9月の臨界事故との関連が疑われる。
人に対する影響はないのだろうか。
花たちの訴えを私たちはどう聞けばいいのだろうか。
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