■平和と人権を捨てた公明党と創価学会
自自連立政権に参加した1999年、公明党は「平和と人権の党」を誓った。
しかし、その誓いとは裏腹に、ひたすら権力を追い求めるのが今の公明党の姿だ。
国政・地方の選挙や重要法案成立の舞台裏で、
自民党に恩を売りながら自己保身と拡大を続けている。
日本を戦争のできる国に導くのが自民党なら、その舞台づくりに一役買っているのが公明党、
その最大の支持母体である「創価学会」、
そして学会トップの池田大作名誉会長といえるのではないだろうか。
与党に入り原点を忘れた
永田町の三文役者(本誌取材班)
統一地方選で「大勝利」
選挙不敗神話の虚実(横田 一)
今年の統一地方選では、公明党が擁立した候補2121人全員が当選した。
自民党と共同で推薦した候補も連戦連勝。
いまや地方議会に3400人以上の議員を送りこんでいる。
自民党でさえ、800万票といわれる学会票の威力にあらためて震撼したことだろう。
議論もされない宗教法人課税
創価学会は「聖域」(古川 利明)
小泉内閣が発足して2年余り、増えつづける財政赤字を埋めるため、
相次いで増税策を打ち出している。その一方で、
全く手のつけられることのない「聖域」が存在する。
公明党の支持母体である創価学会の利害が大きく関わっている宗教法人への課税問題だ。
拝啓 池田大作様(佐高 信)
■占領下のイラクを行く(写真・文 広河 隆一)
米英軍は、イラクでなにをしたのか。
そして、イラクの人々はいまなにを考えているのか。
およそ20日間に及ぶ取材から、予想をはるかに上回る悲惨な事実が浮かび上がった。
■多国間協議を土台に平壌宣言を甦らせよう(姜 尚 中)
北東アジアの平和と安定のために
朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)と日本の対話の再開を訴えた共同声明文が、
今月8日、日韓の知識人200人の名で発表された(5ページ参照)。この取組みの中心に立った、
姜尚中・東京大学教授に日朝交渉の膠着状態を解決していく道を、語ってもらった。
■こども時間 (3)雨の記憶(森 雅之)
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