■小泉“軍事”政権を撃つ
自衛隊がイラクで人を殺したり、殺されたりする恐れが高まっている。
その自衛隊は、装備面でも大きく姿を変えつつある。
憲法を無視して暴走する小泉政権は、私たちをどこに連れていこうとしているのか。
そこに希望はあるのだろうか。
対談
守りたい憲法、創りたい平和な世界
今、なぜ女はもっと声をあげないの(石坂 啓)
殺す、殺されるという事態が起こる(前田 哲男)
北海道陸上自衛隊 派兵直前、家族の悲痛な声
「死なないで、そして殺さないで」(成澤 宗男)
自衛隊のイラク派兵が間近に迫っている。
その部隊の中心となる陸上自衛隊第二師団が置かれた北海道、
そして航空自衛隊の本隊が出発する愛知県小牧基地では、派兵に心を痛める隊員家族の声が広がっている。
◆愛知県小牧基地「君死にたまふことなかれ」と言う隊員の母(小野 政美)
ミサイル防衛、空母型護衛艦、精密誘導爆弾……
日米共同作戦のため「巨大兵器」を発注(半田 滋)
イラク派兵の是非に目が奪われているすきに、
防衛庁はいくつもの“懸案”を一気に処理しようとしている。
それは、自衛隊の姿を根本から変えるが、報道も国会論戦もほとんど行なわれていない。
小泉の「靖国」とシュレーダーの「ノルマンディー」
だからドイツは派兵しない(梶村 太一郎)
先月末に戦火の続くイラクへ先遣隊を出し、今月中下旬には本格的に派兵する日本。
その対極に頑としてアメリカの参戦要請を拒否し続けるドイツがある。
その根拠は何か。
■痛憤の現場を歩く(鎌田 慧)
汐留シオサイトの舞台裏
マスコミを利用した国鉄用地略奪の現場
東京・汐留の旧国鉄用地からは、大名屋敷跡や明治の鉄道遺構が見つかっていた。
しかし、国労の組合員の人権すら無視し続けた政財官の権力者たちは、
これらの貴重な文化遺産を気にかけることはなかった。
■デンマークのエコビレッジ
新たな生き方をめざす人たち(写真・文 村上朝子)
お金で得られる便利な生活よりも、
人と自然、人と人との結びつきを大切にしたい――
そう考える人たちによる共同体が、「エコビレッジ」として定着してきた。
欧州でその先駆的役割を果たしたデンマークにある4つの共同体を、
昨年7月から3カ月、取材した。
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