■石原慎太郎氏を追及できない出版社の弱味
都政大混乱の元凶は、働かない知事と恐怖政治の副知事(本誌取材班)
石原慎太郎都知事が都政を丸投げしていた“側近中の側近”濱渦武生
副知事が、ついに都政を追われることになった。だが副知事を追及して
いた都議会自民党は、「石原人気は都議選に欠かせない」とばかりに、
さっさと矛を収めた。
有名人スキャンダルに血道をあげる出版社系週刊誌もなぜか音無しだ。
■阪急電鉄にもあった! 日勤教育
追いつめられる運転士たち(東原 昭彦)
4月25日のJR福知山線脱線事故で明らかになった、運転士への日勤教育。
しかしこれはJRに限ったことではない。
関西私鉄の雄、阪急電鉄でも、オーバーランをした運転士に対し、JR西
日本同様の日勤教育が行なわれていたのだ。
■敗戦60年 沖縄
アレルギー薄れ 存在感増す自衛隊(阿部 岳)
「鉄の暴風」と形容された沖縄戦終結から60年。
沖縄では、住民を虐殺した日本軍の流れをくむ自衛隊に対して厳しい
眼差しが注がれてきた。だが、ここ数年、そんな意識が急変しつつある。
「戦時下」の金武 安全求め闘う住民(鈴木 実)
■敗戦60年 ドイツ
心に刻む歴史の通過点
「民主主義の日」(敗戦記念日)のベルリンからの報告(梶村 太一郎)
ドイツ敗戦60年の5月8日の2日後に正式除幕された「ホロコースト記念碑」は、
「犯罪の歴史」を国家の最高意思決定機関が告白し、国民が心に刻む誠実な対処
の証である。
しかもそれを通過点とし、「歴史の克服」へさらに歩みを進める意思を表現した
ドイツを首都ベルリンから報告する。
■大メディアの正体 第二部(4)
テレビ朝日
モラルに疑問符がつく『朝日新聞』の植民地(本誌取材班)
6月下旬、テレビ朝日の新社長に就任するのは、またしても『朝日新聞』出身者だった。
新聞人がトップに座り続けることの弊害はないのだろうか。
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