■追及! 姉歯事件
検査機関の民営化が招いた“構造欠陥”(横田 一)
今回の姉歯事件を追っていくと、背景に政官業の癒着が見えてきた。
国指定の確認検査機関に天下った国土交通省の天下りリストも公開。
■医療過誤100年
年間2万~4万人が死亡する!?
医療事故の被害と救済
日本で初めて医療過誤訴訟の判決が出たのは、いまから100年前の1905年。
手術で体内にガーゼを置き忘れた事件で原告が敗訴した。
1925年に初めて患者が裁判で救済された。
それから80年、医療過誤訴訟は年々増加している。
2000年から旧厚生省は「医療安全」対策に取り組み始めたが、患者の満足度は低い。
「医療不信」の背景にはなにがあるのか、医療事故被害の救済で求められることはなにか。
「同じ被害を繰り返さないで」
患者、医療者、司法の埋まらない溝(油井 香代子)
被害者の願いは、何よりも真相究明と再発防止。
しかし、閉鎖的な医療界と司法に、その思いはあまり届いていない。
複数の医療過誤訴訟、被害者の闘いからみえる問題点は?
“患者救済を第一にする”
欧州にみる裁判外処理法(森 功)
裁判で争わなくても、費用のかからない相談窓口、事故の鑑定と評価、情報公開、患者への損害補償が社会制度として確立している諸外国がある。
日本で可能とするには、何が必要なのか?
[医療と情報]あまりにひどいカルテ改ざん
防止こそが根本解決に(勝村 久司)
[ 司法改革 ]漂流型裁判から計画審理へ
変わる訴訟と課題(鈴木 利廣)
[患者の権利]「人間修理科技師」の医師を
正すのは患者の“疑問”(清水 東)
■自民党に脅された「暴力団との関係」
私が知っている公明党・創価学会の恥部(対談 平野 貞夫・佐高 信)
悪政とデタラメの限りをつくす小泉自民党の強力な支柱が、公明党=創価学会だ。
宗教団体がキャスティングボートを握った末にもたらされた「この国」の状況を、政界きっての情報通が斬る。
■大メディアの正体 第3部(4) (本誌取材班)
毎日新聞社 「首都圏で読まれない」全国紙
数多くのスクープで日本新聞協会賞を最も多く受賞しているのが『毎日新聞』だ。
しかし、存在感の薄さに悩まされている。
日本経済新聞社 疑われる経営と編集両面の基本
「経済記事は三流」と、陰口をたたかれることがある日本経済新聞。
単純な誤報が目立つだけでなく、本社移転計画にも不明朗さがつきまとう。
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