■JRは危険がいっぱい
JR羽越線脱線転覆事故
機械頼みの安全規則が危険を見逃した(安田 浩一)
昨年12月25日、この年2度目の鉄道大惨事が起きた。
繰り返される事故の向こうにJRの運行・保線にかかわる根本的な問題があるのではないか。
9カ月を経た「西日本」福知山線事故のその後、「東日本」の保線担当者の告発を含め、偶発的ではない体質を問う。
遺された人、追い出された人たち
JR福知山線脱線転覆事故から9カ月(粟野 仁雄)
悪夢を思い出させる光景が目に飛び込んできたクリスマス。
羽越本線の脱線転覆事故で「く」の字に曲がった先頭車両は、4月25日の尼崎での大事故とそっくりだった。
辛すぎる年を越した人たちを追った。
「東日本」保線現場からの警告
JRのレールが危ない
現場では今、なにが起こっているのか。
JR東日本でレール破断事故が頻発するのはなぜか。
現役の保線労働者が、いまの保線実態を赤裸々に語った。
■マスコミ最大のパトロン
トヨタの正体 2
マスコミという壊れた信号機(横田一と本誌取材班)
10年連続日本一の広告費をはじめ、陰に陽にメディアを潤すトヨタ自動車は、気がつけばマスコミ最大のお得意様。今やマスコミという信号機はトヨタ車が来ても青色点灯で通過させるばかり。黄や赤を光らせることは希になった。
■小池百合子環境相に怒りの告発
やっぱり環境省の天下りに食い物にされた自然再生推進法(岩田 薫)
本誌05年2月4日号で特集した環境省の新たな「官益法人」である「社団法人・自然環境共生技術協会」。
本誌は官僚と業界との癒着の構造を指摘したが、天下り団体への優遇は続いている。
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