目次
建築技術2022年2月号
特集:免震・制振技術変遷と新たな進展
監修:秦 一平
1995年1月17日に発生した兵庫県南部地震(阪神・淡路愛震災)以降,免震構造と制振構造の設計・技術開発が急速に発展したきた。それらの技術は数々の地震においても,被害が軽微であり,安全性が確保されている事例が報告されている。免震・制振構造の技術的な発展を時系列にまとめ,技術がどのように変化し,どのように発展したきたのかを読み解き,免震・制振技術の新たな進展を本特集では紹介する。
Ⅰ.免震・制振構造の技術変遷│秦 一平……60
Ⅱ.大臣認定の変遷│古橋 剛……62
Ⅲ.設計用入力地震動の変遷
免震・制振構造初期の入力地震動│久田嘉章……70
入力地震動作成の背景と長周期地震動│大川 出……74
Ⅳ.設計用風荷重の変遷
免震構造における耐風設計の経緯│吉江慶祐……8
風荷重の累積継続時間の評価│松井正宏……82
Ⅴ.免震構造の技術変遷
構造設計者の立場からみた免震構造の技術変遷│公塚正行……84
積層ゴム支承の発展│平野賢司……88
免震部材の変遷│岡本真成……100
免震構造設計の変遷│宮久保亮一……102
Ⅵ.制振構造の技術変遷
制振(震)構造技術の高度化│秦 一平……106
オイルダンパーの技術変遷│岡本真成……108
座屈拘束ブレースことはじめ│竹内 徹……110
粘弾性ダンパーの技術変遷│佐藤大樹……112
D.M.ダンパーの技術変遷│宮島洋平……114
TMDの技術変遷│吉田 治……118
制振構造の設計のこれから│秦 一平……120
Ⅶ.耐震改修の技術変遷
耐震診断の技術変遷│北嶋圭二……124
耐震改修の技術変遷│北嶋圭二+髙橋孝二……126
制震補強と既存建物の在り方│久保田雅春+北嶋圭二……130
Ⅷ.観測技術
地震動観測の展開│飛田 潤……134
地震計によるモニタリングの展開と利用│土橋 徹……138
維持管理の一環としての地震観測・点検の重要性│中西 力……140
Ⅸ.免震・制震教育の変遷│阿久戸信宏……142
【architectural design】
紀尾井清堂│内藤廣建築設計事務所……12
機能なき建築はそれ自身の価値を見出せるか│内藤 廣……22
技術的な特徴│蛭田和則+野北翔平……28
構造計画│濱野友徳+岡村 仁……32
施工計画│大井達也+大山耕志……36
【連載】
SABTEC高強度せん断補強筋設計施工指針(2021年)
最終回◉中段筋基礎梁の設計│益尾 潔……38
新時代を拓く最新施工技術
第146回◉二重らせん構成で内部空間と外部空間が巻きつく複合施設の施工―ヤマト港南ビル
│山田友和+是川敏輝+山本耕太+藤井周太……42
建築関連最新判例の解説
第98回◉デジタル臨調会長の岸田総理は,建設業法上の技術者配置を
デジタル化する規制改革を実行できるか?│秋野卓生……150
建築 東西南北
第7回◉戦災建造物の保存活動の意義―戦争被害者・加害者とならないために│小須田廣利……154
施工者に幸あれ 第122回◉エスプリの効いた柔らかい構造を 構造家・金田充弘│朝倉幸子……160
自走する構想 第11回◉「統合」という概念-1│遠藤克彦……161
一言居士◉建設業の改革―労働時間適正化とDXと│戸倉健太郎……149
ザ・ブックス◉素材は語る1 木と空間│今川憲英 著,伊藤潤一郎 評……152
【TECHNICAL View】
第5世代の革新的な耐震天井下地+ワンストップ天井コンサルティングシステム……50
RMユニットの耐震補強工法改良……51
木質ハイブリッド集成材1時間耐火有孔梁……53
間隔最大120mを実現無柱大空間工法……55
建設現場の業務効率化を進めるアプリ……56
ZEH-M認証取得を合理的に実現するツール……57
【MACRO & MICRO】
トピックス+セミナー+コンペ・コンテスト+企業情報+イベント・ギャラリー+ブックス……157
【BRI news & topics】
国土技術政策総合研究所(建築分野)の令和2年度までの研究成果……144
【BUIL TECH】
もりだくさんのホットな製品情報……162
【表紙】
紀尾井清堂
設計:内藤廣建築設計事務所
撮影:大野 繁
デザイン:箕浦卓(M’s SPACE)
通巻 865号
発売日 2022年1月17日
判型・頁 B5判・168頁
雑誌コード 03325-2
【次号予告】
建築技術2022年3月号(2月17日発売)
特集:免震・多層木造建築物の現状整理
監修:大橋好光(東京都市大学名誉教授)
近年,公共建築物をはじめとした中規模木造の実例が増えています。それに伴い,都市部などにおいては,木造建築の多層化・高層化した実例も見られるようになっています。一方で,木造建築を多層化・高層化していくうえでは,構造性能や防耐火性能などの観点から未だ課題も多いです。本特集では,木造建築物を多層化・高層化していくうえでの課題を整理するとともに,多層木造建築物の設計上のポイントを紹介します。
[architectural design]
あわくら会館│アルセッド建築研究所
※建築技術特集「免震・制振技術変遷と新たな進展」は,公益社団法人日本建築士会連合会および一般社団法人建設業振興基金の継続職能開発(CPD)の自習型研修プログラムです。単位の取得を希望される方は,CPD情報システムにアクセスして本誌の設問に解答してください。
特集:免震・制振技術変遷と新たな進展
監修:秦 一平
1995年1月17日に発生した兵庫県南部地震(阪神・淡路愛震災)以降,免震構造と制振構造の設計・技術開発が急速に発展したきた。それらの技術は数々の地震においても,被害が軽微であり,安全性が確保されている事例が報告されている。免震・制振構造の技術的な発展を時系列にまとめ,技術がどのように変化し,どのように発展したきたのかを読み解き,免震・制振技術の新たな進展を本特集では紹介する。
Ⅰ.免震・制振構造の技術変遷│秦 一平……60
Ⅱ.大臣認定の変遷│古橋 剛……62
Ⅲ.設計用入力地震動の変遷
免震・制振構造初期の入力地震動│久田嘉章……70
入力地震動作成の背景と長周期地震動│大川 出……74
Ⅳ.設計用風荷重の変遷
免震構造における耐風設計の経緯│吉江慶祐……8
風荷重の累積継続時間の評価│松井正宏……82
Ⅴ.免震構造の技術変遷
構造設計者の立場からみた免震構造の技術変遷│公塚正行……84
積層ゴム支承の発展│平野賢司……88
免震部材の変遷│岡本真成……100
免震構造設計の変遷│宮久保亮一……102
Ⅵ.制振構造の技術変遷
制振(震)構造技術の高度化│秦 一平……106
オイルダンパーの技術変遷│岡本真成……108
座屈拘束ブレースことはじめ│竹内 徹……110
粘弾性ダンパーの技術変遷│佐藤大樹……112
D.M.ダンパーの技術変遷│宮島洋平……114
TMDの技術変遷│吉田 治……118
制振構造の設計のこれから│秦 一平……120
Ⅶ.耐震改修の技術変遷
耐震診断の技術変遷│北嶋圭二……124
耐震改修の技術変遷│北嶋圭二+髙橋孝二……126
制震補強と既存建物の在り方│久保田雅春+北嶋圭二……130
Ⅷ.観測技術
地震動観測の展開│飛田 潤……134
地震計によるモニタリングの展開と利用│土橋 徹……138
維持管理の一環としての地震観測・点検の重要性│中西 力……140
Ⅸ.免震・制震教育の変遷│阿久戸信宏……142
【architectural design】
紀尾井清堂│内藤廣建築設計事務所……12
機能なき建築はそれ自身の価値を見出せるか│内藤 廣……22
技術的な特徴│蛭田和則+野北翔平……28
構造計画│濱野友徳+岡村 仁……32
施工計画│大井達也+大山耕志……36
【連載】
SABTEC高強度せん断補強筋設計施工指針(2021年)
最終回◉中段筋基礎梁の設計│益尾 潔……38
新時代を拓く最新施工技術
第146回◉二重らせん構成で内部空間と外部空間が巻きつく複合施設の施工―ヤマト港南ビル
│山田友和+是川敏輝+山本耕太+藤井周太……42
建築関連最新判例の解説
第98回◉デジタル臨調会長の岸田総理は,建設業法上の技術者配置を
デジタル化する規制改革を実行できるか?│秋野卓生……150
建築 東西南北
第7回◉戦災建造物の保存活動の意義―戦争被害者・加害者とならないために│小須田廣利……154
施工者に幸あれ 第122回◉エスプリの効いた柔らかい構造を 構造家・金田充弘│朝倉幸子……160
自走する構想 第11回◉「統合」という概念-1│遠藤克彦……161
一言居士◉建設業の改革―労働時間適正化とDXと│戸倉健太郎……149
ザ・ブックス◉素材は語る1 木と空間│今川憲英 著,伊藤潤一郎 評……152
【TECHNICAL View】
第5世代の革新的な耐震天井下地+ワンストップ天井コンサルティングシステム……50
RMユニットの耐震補強工法改良……51
木質ハイブリッド集成材1時間耐火有孔梁……53
間隔最大120mを実現無柱大空間工法……55
建設現場の業務効率化を進めるアプリ……56
ZEH-M認証取得を合理的に実現するツール……57
【MACRO & MICRO】
トピックス+セミナー+コンペ・コンテスト+企業情報+イベント・ギャラリー+ブックス……157
【BRI news & topics】
国土技術政策総合研究所(建築分野)の令和2年度までの研究成果……144
【BUIL TECH】
もりだくさんのホットな製品情報……162
【表紙】
紀尾井清堂
設計:内藤廣建築設計事務所
撮影:大野 繁
デザイン:箕浦卓(M’s SPACE)
通巻 865号
発売日 2022年1月17日
判型・頁 B5判・168頁
雑誌コード 03325-2
【次号予告】
建築技術2022年3月号(2月17日発売)
特集:免震・多層木造建築物の現状整理
監修:大橋好光(東京都市大学名誉教授)
近年,公共建築物をはじめとした中規模木造の実例が増えています。それに伴い,都市部などにおいては,木造建築の多層化・高層化した実例も見られるようになっています。一方で,木造建築を多層化・高層化していくうえでは,構造性能や防耐火性能などの観点から未だ課題も多いです。本特集では,木造建築物を多層化・高層化していくうえでの課題を整理するとともに,多層木造建築物の設計上のポイントを紹介します。
[architectural design]
あわくら会館│アルセッド建築研究所
※建築技術特集「免震・制振技術変遷と新たな進展」は,公益社団法人日本建築士会連合会および一般社団法人建設業振興基金の継続職能開発(CPD)の自習型研修プログラムです。単位の取得を希望される方は,CPD情報システムにアクセスして本誌の設問に解答してください。
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