目次
- 紙版
- デジタル版
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- デジタル版
・肺癌の診療は、新規薬剤の登場、手術手技や放射線治療装置・技術の向上により近年飛躍的な進歩を遂げているが、依然として罹患率・死亡率ともに高い疾患である。
・診断技術や治療戦略のめざましい発展に伴い、臨床現場では個々の患者に応じた最適な治療選択が求められ、治療方法はより複雑化になってきている。さらには、患者のQOLを重視した包括的なケアや、多職種連携によるチーム医療の重要性も高まっている。
・本特集では、基礎~臨床応用、最低線量CT による検診、SDM、MDTまで、肺癌診療の第一線で活躍する専門家たちが幅広い知見を集約し、日常診療で直面する課題や今後の展望について触れながら、最新のエビデンスに基づく診断・治療の進歩を体系的に解説する。
■第1土曜特集 肺癌診療のアップデート
・はじめに
・肺癌診療ガイドライン2025年版の主な変更点
〔key word〕肺癌、ガイドライン、薬物治療、EGFR遺伝子変異、周術期治療
・最適な治療を届けるための遺伝子パネル検査の使い方
〔key word〕包括的ゲノムプロファイリング(CGP)検査、非小細胞肺癌(NSCLC)、遺伝子パネル検査
・肺癌の最新手術方法――標準手術と縮小手術、手術適応、ロボット支援手術
〔key word〕非小細胞肺癌(NSCLC)、肺葉切除、区域切除、充実成分比(C/T比)、ロボット支援手術(RATS)
・肺癌放射線治療の現状と将来展望
〔key word〕体幹部定位放射線治療(SBRT)、強度変調放射線治療(IMRT)、陽子線治療、重粒子線治療、オリゴ転移
・切除可能非小細胞肺癌に対する周術期治療――ALK融合遺伝子、EGFR遺伝子変異、その他のドライバー変異
〔key word〕周術期治療、ドライバー変異、ADAURA/NeoADAURA試験、ALINA/ALNEO試験、HER2変異
・免疫チェックポイント阻害薬を含めた切除可能非小細胞肺癌に対する周術期治療の最前線
〔key word〕術前化学免疫療法、非小細胞肺癌(NSCLC)、免疫チェックポイント阻害薬(ICI)
・切除不能Ⅲ期非小細胞肺癌に対する化学放射線療法
〔key word〕非小細胞肺癌(NSCLC)、化学放射線療法(CRT)、免疫チェックポイント阻害薬、EGFRチロシンキナーゼ阻害薬(EGFR-TKI)
・ドライバー遺伝子変異・転座陽性――EGFR、ALK
〔key word〕EGFR遺伝子変異、ALK融合遺伝子、分子標的治療薬
・ドライバー遺伝子変異・転座陽性例の薬物療法――ROS1融合遺伝子、BRAF遺伝子V600E変異、MET遺伝子変異、RET融合遺伝子、NTRK融合遺伝子、KRAS遺伝子G12C変異、HER2遺伝子変異
〔key word〕ドライバー遺伝子変異、チロシンキナーゼ阻害薬(TKI)、抗体薬物複合体(ADC)、二重特異性抗体
・Ⅳ期非小細胞肺癌の薬物療法――ドライバー遺伝子変異・転座陰性に対する一次治療の最適化
〔key word〕免疫チェックポイント阻害薬(ICI)、NIPPON試験、ICI治療後の無治療生存期間(IFS)、ICI再投与
・限局型小細胞肺癌の治療パラダイムシフト――化学放射線療法と免疫療法へ
〔key word〕限局型小細胞肺癌(LD-SCLC)、化学放射線療法(CRT)、予防的全脳照射(PCI)、免疫チェックポイント阻害薬(ICI)
・小細胞肺癌の今とこれから――免疫療法時代の課題と次世代戦略
〔key word〕進展型小細胞肺癌(ES-SCLC)、免疫チェックポイント阻害薬(ICI)、DLL3標的T細胞エンゲージャー(TCE)
・進展型小細胞肺癌の2nd line以降の最新治療と今後の展望
〔key word〕再発小細胞肺癌、sensitive relapse、refractory relapse、二重特異性T細胞誘導抗体(BiTE)、抗体薬物複合体(ADC)
・肺癌におけるオリゴ転移およびオリゴ増悪――その定義と治療開発
〔key word〕非小細胞肺癌(NSCLC)、オリゴ転移性疾患、local ablative therapy(局所治療/局所根治的治療)、免疫チェックポイント阻害薬(ICI)
・対策型検診としての低線量CT肺がん検診
〔key word〕肺がん検診、対策型検診、低線量CT
・肺癌の治療選択――患者-医療者の連携SDMと多職種連携
〔key word〕共同意思決定(SDM)、エビデンスに基づく医療(EBM)、患者中心医療の実現、臨床倫理
・早期および診断時からの緩和医療
〔key word〕全人的苦痛、診断時からの緩和ケア、アドバンス・ケア・プランニング(ACP)、予後予測、せん妄
・免疫チェックポイント阻害薬治療の副作用管理とガイドライン
〔key word〕免疫関連有害事象(irAE)、ガイドライン、チーム医療
・高齢者肺癌の治療におけるevidenceとbeyond evidence
〔key word〕高齢者機能評価(GA)、高齢者肺癌、G8(Geriatric-8)
・間質性肺炎合併肺癌の病態と薬物療法
〔key word〕間質性肺炎(IP)、特発性肺線維症(IPF)、肺癌、急性増悪、薬物療法
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
・診断技術や治療戦略のめざましい発展に伴い、臨床現場では個々の患者に応じた最適な治療選択が求められ、治療方法はより複雑化になってきている。さらには、患者のQOLを重視した包括的なケアや、多職種連携によるチーム医療の重要性も高まっている。
・本特集では、基礎~臨床応用、最低線量CT による検診、SDM、MDTまで、肺癌診療の第一線で活躍する専門家たちが幅広い知見を集約し、日常診療で直面する課題や今後の展望について触れながら、最新のエビデンスに基づく診断・治療の進歩を体系的に解説する。
■第1土曜特集 肺癌診療のアップデート
・はじめに
・肺癌診療ガイドライン2025年版の主な変更点
〔key word〕肺癌、ガイドライン、薬物治療、EGFR遺伝子変異、周術期治療
・最適な治療を届けるための遺伝子パネル検査の使い方
〔key word〕包括的ゲノムプロファイリング(CGP)検査、非小細胞肺癌(NSCLC)、遺伝子パネル検査
・肺癌の最新手術方法――標準手術と縮小手術、手術適応、ロボット支援手術
〔key word〕非小細胞肺癌(NSCLC)、肺葉切除、区域切除、充実成分比(C/T比)、ロボット支援手術(RATS)
・肺癌放射線治療の現状と将来展望
〔key word〕体幹部定位放射線治療(SBRT)、強度変調放射線治療(IMRT)、陽子線治療、重粒子線治療、オリゴ転移
・切除可能非小細胞肺癌に対する周術期治療――ALK融合遺伝子、EGFR遺伝子変異、その他のドライバー変異
〔key word〕周術期治療、ドライバー変異、ADAURA/NeoADAURA試験、ALINA/ALNEO試験、HER2変異
・免疫チェックポイント阻害薬を含めた切除可能非小細胞肺癌に対する周術期治療の最前線
〔key word〕術前化学免疫療法、非小細胞肺癌(NSCLC)、免疫チェックポイント阻害薬(ICI)
・切除不能Ⅲ期非小細胞肺癌に対する化学放射線療法
〔key word〕非小細胞肺癌(NSCLC)、化学放射線療法(CRT)、免疫チェックポイント阻害薬、EGFRチロシンキナーゼ阻害薬(EGFR-TKI)
・ドライバー遺伝子変異・転座陽性――EGFR、ALK
〔key word〕EGFR遺伝子変異、ALK融合遺伝子、分子標的治療薬
・ドライバー遺伝子変異・転座陽性例の薬物療法――ROS1融合遺伝子、BRAF遺伝子V600E変異、MET遺伝子変異、RET融合遺伝子、NTRK融合遺伝子、KRAS遺伝子G12C変異、HER2遺伝子変異
〔key word〕ドライバー遺伝子変異、チロシンキナーゼ阻害薬(TKI)、抗体薬物複合体(ADC)、二重特異性抗体
・Ⅳ期非小細胞肺癌の薬物療法――ドライバー遺伝子変異・転座陰性に対する一次治療の最適化
〔key word〕免疫チェックポイント阻害薬(ICI)、NIPPON試験、ICI治療後の無治療生存期間(IFS)、ICI再投与
・限局型小細胞肺癌の治療パラダイムシフト――化学放射線療法と免疫療法へ
〔key word〕限局型小細胞肺癌(LD-SCLC)、化学放射線療法(CRT)、予防的全脳照射(PCI)、免疫チェックポイント阻害薬(ICI)
・小細胞肺癌の今とこれから――免疫療法時代の課題と次世代戦略
〔key word〕進展型小細胞肺癌(ES-SCLC)、免疫チェックポイント阻害薬(ICI)、DLL3標的T細胞エンゲージャー(TCE)
・進展型小細胞肺癌の2nd line以降の最新治療と今後の展望
〔key word〕再発小細胞肺癌、sensitive relapse、refractory relapse、二重特異性T細胞誘導抗体(BiTE)、抗体薬物複合体(ADC)
・肺癌におけるオリゴ転移およびオリゴ増悪――その定義と治療開発
〔key word〕非小細胞肺癌(NSCLC)、オリゴ転移性疾患、local ablative therapy(局所治療/局所根治的治療)、免疫チェックポイント阻害薬(ICI)
・対策型検診としての低線量CT肺がん検診
〔key word〕肺がん検診、対策型検診、低線量CT
・肺癌の治療選択――患者-医療者の連携SDMと多職種連携
〔key word〕共同意思決定(SDM)、エビデンスに基づく医療(EBM)、患者中心医療の実現、臨床倫理
・早期および診断時からの緩和医療
〔key word〕全人的苦痛、診断時からの緩和ケア、アドバンス・ケア・プランニング(ACP)、予後予測、せん妄
・免疫チェックポイント阻害薬治療の副作用管理とガイドライン
〔key word〕免疫関連有害事象(irAE)、ガイドライン、チーム医療
・高齢者肺癌の治療におけるevidenceとbeyond evidence
〔key word〕高齢者機能評価(GA)、高齢者肺癌、G8(Geriatric-8)
・間質性肺炎合併肺癌の病態と薬物療法
〔key word〕間質性肺炎(IP)、特発性肺線維症(IPF)、肺癌、急性増悪、薬物療法
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
医学に関する最新情報を基礎・臨床の両面から総合的に幅広い視点で紹介している医学総合雑誌のパイオニア!
本号の特集:第1土曜特集 肺癌診療のアップデート
企画:山本信之〔和歌山県立医科大学内科学第三講座(呼吸器内科・腫瘍内科)〕
・肺癌の診療は,新規薬剤の登場,手術手技や放射線治療装置・技術の向上により近年飛躍的な進歩を遂げているが,依然として罹患率・死亡率ともに高い疾患である.
・診断技術や治療戦略のめざましい発展に伴い,臨床現場では個々の患者に応じた最適な治療選択が求められ,治療方法はより複雑化になってきている.さらには,患者のQOLを重視した包括的なケアや,多職種連携によるチーム医療の重要性も高まっている.
・本特集では,基礎~臨床応用,最低線量CT による検診,SDM,MDTまで,肺癌診療の第一線で活躍する専門家たちが幅広い知見を集約し,日常診療で直面する課題や今後の展望について触れながら,最新のエビデンスに基づく診断・治療の進歩を体系的に解説する.
目次
はじめに
肺癌診療ガイドライン2025年版の主な変更点
最適な治療を届けるための遺伝子パネル検査の使い方
肺癌の最新手術方法――標準手術と縮小手術,手術適応,ロボット支援手術
肺癌放射線治療の現状と将来展望
切除可能非小細胞肺癌に対する周術期治療――ALK融合遺伝子,EGFR遺伝子変異,その他のドライバー変異
免疫チェックポイント阻害薬を含めた切除可能非小細胞肺癌に対する周術期治療の最前線
切除不能Ⅲ期非小細胞肺癌に対する化学放射線療法
ドライバー遺伝子変異・転座陽性――EGFR, ALK
ドライバー遺伝子変異・転座陽性例の薬物療法――ROS1融合遺伝子,BRAF遺伝子V600E変異,MET遺伝子変異,RET融合遺伝子,NTRK融合遺伝子,KRAS遺伝子G12C変異,HER2遺伝子変異
Ⅳ期非小細胞肺癌の薬物療法――ドライバー遺伝子変異・転座陰性に対する一次治療の最適化
限局型小細胞肺癌の治療パラダイムシフト――化学放射線療法と免疫療法へ
小細胞肺癌の今とこれから――免疫療法時代の課題と次世代戦略
進展型小細胞肺癌の2nd line以降の最新治療と今後の展望
肺癌におけるオリゴ転移およびオリゴ増悪――その定義と治療開発
対策型検診としての低線量CT肺がん検診
肺癌の治療選択――患者-医療者の連携SDMと多職種連携
早期および診断時からの緩和医療
免疫チェックポイント阻害薬治療の副作用管理とガイドライン
高齢者肺癌の治療におけるevidenceとbeyond evidence
間質性肺炎合併肺癌の病態と薬物療法
本号の特集:第1土曜特集 肺癌診療のアップデート
企画:山本信之〔和歌山県立医科大学内科学第三講座(呼吸器内科・腫瘍内科)〕
・肺癌の診療は,新規薬剤の登場,手術手技や放射線治療装置・技術の向上により近年飛躍的な進歩を遂げているが,依然として罹患率・死亡率ともに高い疾患である.
・診断技術や治療戦略のめざましい発展に伴い,臨床現場では個々の患者に応じた最適な治療選択が求められ,治療方法はより複雑化になってきている.さらには,患者のQOLを重視した包括的なケアや,多職種連携によるチーム医療の重要性も高まっている.
・本特集では,基礎~臨床応用,最低線量CT による検診,SDM,MDTまで,肺癌診療の第一線で活躍する専門家たちが幅広い知見を集約し,日常診療で直面する課題や今後の展望について触れながら,最新のエビデンスに基づく診断・治療の進歩を体系的に解説する.
目次
はじめに
肺癌診療ガイドライン2025年版の主な変更点
最適な治療を届けるための遺伝子パネル検査の使い方
肺癌の最新手術方法――標準手術と縮小手術,手術適応,ロボット支援手術
肺癌放射線治療の現状と将来展望
切除可能非小細胞肺癌に対する周術期治療――ALK融合遺伝子,EGFR遺伝子変異,その他のドライバー変異
免疫チェックポイント阻害薬を含めた切除可能非小細胞肺癌に対する周術期治療の最前線
切除不能Ⅲ期非小細胞肺癌に対する化学放射線療法
ドライバー遺伝子変異・転座陽性――EGFR, ALK
ドライバー遺伝子変異・転座陽性例の薬物療法――ROS1融合遺伝子,BRAF遺伝子V600E変異,MET遺伝子変異,RET融合遺伝子,NTRK融合遺伝子,KRAS遺伝子G12C変異,HER2遺伝子変異
Ⅳ期非小細胞肺癌の薬物療法――ドライバー遺伝子変異・転座陰性に対する一次治療の最適化
限局型小細胞肺癌の治療パラダイムシフト――化学放射線療法と免疫療法へ
小細胞肺癌の今とこれから――免疫療法時代の課題と次世代戦略
進展型小細胞肺癌の2nd line以降の最新治療と今後の展望
肺癌におけるオリゴ転移およびオリゴ増悪――その定義と治療開発
対策型検診としての低線量CT肺がん検診
肺癌の治療選択――患者-医療者の連携SDMと多職種連携
早期および診断時からの緩和医療
免疫チェックポイント阻害薬治療の副作用管理とガイドライン
高齢者肺癌の治療におけるevidenceとbeyond evidence
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