大阪人 発売日・バックナンバー

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特集「絶景住之江」
新田開発の夢が宿る加賀屋新田会所跡。南港野鳥園は渡り鳥たちのサンクチュアリ。粉浜商店街で美味ツアー。住吉区、東住吉区に続く、大阪市南部特集第3弾。住之江区の名物名所名店を訪ねる旅へ。

住之江・食の拾遺撰 粉浜商店街
和風居酒屋一/お多福堂/井川とうふ店/洋菓子サンブルー/kitchen更紗
家族一丸でもてなす、手作り居酒屋とは。炭火との格闘から生まれる絶品あられとは。熱血パティシエの情熱ショートケーキとは。粉浜商店街を歩きながら、住之江の美味珍味を味わいつくす。

住之江・歴史情話 高砂神社/寶林寺
地域の平安を祈り続ける新田開発の守り神。紀州街道の要衝で、400年の時を重ねる法灯。住之江の人々の心のよりどころを訪ね、街の歴史を学ぶ。

住之江・マイスター魂 竹山木管楽器製作所
ヨーロッパの伝統楽器の製造現場に、紡績産業の加工技術を導入し、製造機械と工具を独自に開発。世界が認めるメイドインジャパンの音色とは。国内唯一のリコーダー専業メーカーが、住之江区安立にある。

住之江・木工カルチャー アルブル/大宝木材
貯木池、木材市場、製材所が集まる住之江区平林。高度経済成長期、世界中の木材が集結した木の街の片隅で、「木のファン」を増やすプロジェクトが進む。大阪の木材産業とともに歩む製材所が始めた木工教室とは。

住之江・名所研究 加賀屋新田会所跡/加賀屋緑地
大阪市内に唯一残る新田会所の遺構、加賀屋新田会所跡。豪壮な長屋門、文人好みの旧書院、緑溢れる庭園――。近世のエコ住宅を、地元ボランティアの案内で散策する。

ムライの住之江探検 大阪南港野鳥園 村井英晃
大阪南港は、世界に誇る渡り鳥たちの中継地。コチドリ、トウネン、ハマシギ、サンコウチョウ――。潮風渡る干潟で、野鳥たちのさえずりに耳をすます。

その他、「住之江・食の進化論」「住之江歴史かるた」など、住之江区の絶景が満載です。

(新連載インタビュー)
國村 隼

(連載)
なんやコレ?大阪(62)田中啓文
めぐる鉄路vol.9「JR弁天町駅」
特集「東住吉感謝祭」
新鮮でリーズナブルな味が満載の駒川商店街。豊かな緑と自然の歴史を満喫できる長居公園。伝統の逸品と新たな名品で商売繁盛。東住吉の街の恵みに感謝――。

東住吉・食の風土記「駒川商店街」岩本水産/駒川大山どり店/デリカ天寅/レストランMIO/成駒家本店
桜ダイ1尾1,200円の鮮魚店。名物コロッケサンドの誕生秘話。不景気に勝つ満腹ランチ。活気溢れるグルメストリート、駒川商店街を満喫する。

東住吉でヒーリング タマトメ花遊館
玉造の造園職人だった初代と2代目。ガーデニングブームを先取りした3代目。東住吉区で快適生活を提案し続ける花園で、4代目から5代目へと引き継がれるホスピタリティとは。

東住吉でおよばれ フランス料理 レストラン アルザス
料理界に革命をもたらした「ヌーベル・キュイジーヌ」の旗手との出会い。フランス北東部アルザスでの修業時代。東住吉区駒川で、心づくしの一皿を味わう。

東住吉・食の最前線 大阪市中央卸売市場東部市場
大阪第二の中央卸売市場として、46年の歴史を刻む大阪市中央卸売市場東部市場。高度経済成長期の食卓を支えた気概と、激変する食生活に即応する柔軟性。生産者と消費者をつなぐプロたちの仕事場に潜入する。

東住吉歴史情話 真言宗泉涌寺派 大本山法樂寺
樹齢約800年の大クスノキ。創建以来の悲願だった三重塔の建立。大阪商人の心を支えた名僧の教え。多彩な社会貢献を展開する古寺には、住職の笑顔と清々しい神秘性が満ちている。

ムライの東住吉探検 大阪市立自然史博物館「大恐竜展」 村井英晃
恐竜を知れば、地球の歴史が分かる。恐竜を学べば、生物の歴史が分かる。土の中から現れた新発見と新事実。長居公園に、人類の大先輩に会いに行く。

その他、「東住吉で名物巡り」「東住吉で読書三昧」「東住吉のものづくり」など、感謝感激の東住吉区が満載です。

(連載)
なんやコレ?大阪(61)田中啓文
めぐる鉄路vol.8「JR鶴ケ丘駅」
特集「住吉詣」
帝塚山の蔵で熟成するフラメンコとアートに出合う。お地蔵さんのありがたいご利益に会いに行く。商売発達の初辰さんにお参りする。住吉区の神仏、人間、街に詣でる。

住吉のまつり 住吉大社 初辰まいり
毎月初めの辰の日に、4社巡れば満願成就。住吉大社の恒例行事「初辰まいり」。変わらぬ商売繁盛への願いと、出世する「猫」の秘密とは。

住吉大社Eastside Story 住吉街道・熊野街道
かつては東側にあった「住吉さん」の玄関口。住吉大社の東エリアは歴史の宝庫。南北に走る熊野街道と、東西に走る住吉街道を歩き、古人の息遣いと点在する祈りの痕跡を辿る。

住吉カルチャースポット 蔵ギャラリーCLASSIC 1010
懐かしいわが家を再生したい。地域の文化拠点を作りたい。築およそ100年の蔵を改装し新世紀とともに生まれたギャラリーは、アートで街を変え続けている。

住吉カルチャースポット 帝塚山スタジオ
情熱のステップと歴史を刻み続ける蔵が融合した。繰り広げられるのは熱き踊りと、感動の出合い。本場スペインからもアーティストが訪れるフラメンコスタジオが帝塚山にある。

住吉堺学春季セミナー 堺市博物館 学芸員 吉田 豊
大阪市内の夏祭りの最後を飾る「住吉祭」。8月1日のクライマックス、なぜ神輿は住吉大社から堺市宿院へと向かうのか。歴史ミステリーハンターが住吉と堺の関係を読み解き、祭りの謎に迫る。

ムライの住吉訪ね歩き 大阪市立大学学術情報総合センター 村井英晃
キャンパスにそびえる最新型図書館とは。日々増え続ける蔵書と貴重資料の保管方法とは。市民に開かれた巨大書庫を、住吉区在住のイラストレーターが探検する。

その他、「住吉の神社仏閣」、「住吉グルメ」、「住吉のものづくり」など、毎日でもお詣りしたくなる住吉区の魅力が満載です。

(連載)
なんやコレ?大阪(60)田中啓文
めぐる鉄路vol.7「JR杉本町駅」

特集「東淀川右岸左岸」
淀川、安威川、神崎川。南北を川に囲まれた浪花の川中島。人、モノ、情報が集まる東淀川区。巨大な中洲の右岸左岸を右往左往。

東淀川キーポイント「赤川鉄橋」
全長610メートル、建造から81年。東淀川区と都島区・旭区の境に架かる赤川鉄橋。複線化を見越して作られた鉄道橋は、市民の日常生活に欠かせない道になっている。淀川右岸から片道15分の水上散歩へ。

東淀川歴史探訪「亀岡街道を歩く」
中央区の高麗橋から天神橋筋を北上。淀川を越えて東淀川区内を貫く亀岡街道。古くから人々や物資が行き交う大動脈として歴史を刻んできた。古人の息遣いを聞きながら、川を渡り、堤防を歩く。

東淀川キーポイント「菓匠あさだ」
菓子一家に生まれた兄弟2人が、独立開業した和菓子店。多くの銘菓を生み出した信念とは。後を追う息子の独創性とは。1つのお菓子は愛情表現。今日も笑顔がこぼれる一品が生まれている。

東淀川・ムライの柴島浄水場探検「大阪市水道局柴島浄水場・水道記念館」村井英晃
生活に欠かせない水は、どこから来ているのか。安心、安全でおいしい水は、いかにして作られているのか。大阪市内最古の浄水場には、最新技術が満載。巨大浄水場で、淀川の恵みを体感する。

東淀川昔話「崇禅寺」
創建は天平年間。開祖は名僧行基。眠るのは悲運の戦国将軍に美女。明治時代には県庁が置かれた崇禅寺。曹洞宗の開祖道元の教えを受け継ぐ禅寺には、時代を越えた哲学があった。

東淀川商店街遊歩「デリカショップウエダ」
阪急淡路駅東口を出ると、ラードの香りが漂ってくる。コロッケ、トンカツ、ミンチカツ。エビフライ。変わる街と変わらぬお客の笑顔。商店街のフライショップには、今日も老若男女が集まる。

その他、東淀川区の知られざる魅力と歴史が満載です。

(連載)
なんやコレ?大阪(59)田中啓文
オダギリの大阪のぞきめがね OSAKA旅めがね 小田切聡
めぐる鉄路vol.6「JR新大阪駅」
特集「天王寺23町」
日本一の兵・真田幸村の足跡。23の町に23の名物あり。2月号「天王寺22町」に続く、天王寺町づくし特集第2弾。天王寺区45町を完全踏破する。

天王寺区・町づくし 玉造本町「三光神社」
「狙うは家康の首ひとつ」。勝機の薄い戦いに挑み、後の天下人を憤死寸前まで追い込んだ真田幸村。最後の名将の発想、戦略、戦術とは。最終決戦「大坂の陣」の舞台を訪ねる。

天王寺区・町づくし 餌差町「浄土宗法輪山 成道寺」
「主夜天尊」。寺院の仏様を守る神様で、「主夜天」の愛称で親しまれている。盗難除けのお札を求め、いまもお参りが絶えない。人間の悪事を抑える信仰の力を知る。

天王寺区・町づくし 北山町「燃焼社」
熱工学から上方落語まで、多彩な分野の書籍を刊行する出版社。社屋は4軒長屋の一画。多芸多才な社長の編集ポリシーと経営哲学とは。

天王寺区・町づくし 細工谷「とんかつ専門店 たわら」
フレンチの世界から転身し、結婚を機に住宅街で独立開業。衝撃の銘柄肉との出会いと、美食家たちが贈る賛辞の数々。全身全霊をかけたとんかつの味とは。

ムライの環境科学研究所探検「大阪市立環境科学研究所・附設栄養専門学校」村井英晃
大阪の水と空気をきれいにするには。食卓の安心安全を守るには。最先端技術と手作業のコラボレーション。大都市環境を見つめ続ける科学者集団がいた。

天王寺区・町づくし 石ヶ辻町「文房四宝 天山」
「書く」から「打つ」へ。パソコンの普及で活字が氾濫する社会の中で、コミックやドラマで注目を集め始めた書道。墨の匂い、硯の抵抗、筆のすべり、紙のにじみは、日本人の奥底のある書の記憶を呼び覚ます。

その他、天王寺区北東部の歴史と魅力が満載です。

(連載)
なんやコレ?大阪(58)田中啓文
オダギリの大阪のぞきめがね OSAKA旅めがね 小田切聡
めぐる鉄路vol.5「JR鶴橋駅」

特集「天王寺22町」
逢阪、上汐、大道、茶臼山町、真法院町、夕陽丘町、烏ヶ辻、六万体町、悲田院町――。古き良き地名が残る全45町を2号連続で大特集。第1弾は四天王寺を中心に22町を総力取材。大阪人の心のふるさと天王寺区を歩き尽くす。

天王寺区・町づくし 四天王寺「和宗総本山 四天王寺」
593年、推古天皇の摂政となった聖徳太子が建立。1,400年を超える歴史を持つ日本最古の寺院、四天王寺。和を以て貴しと為す。仏教精神と十七条憲法に太子が込めた思いとは。

天王寺区・町づくし 真法院町「告季菓匠 本松葉屋」
創業80余年。船場の商人から祝儀や仏事などの引き菓子や、茶菓子の注文を受け、その名を確かなものとした「本松葉屋」。「天守の甍」「くだらし」「なにわ京」などの定番から、季節感漂う上生菓子、棹菓子まで、人間国宝から受け継ぐ風味を味わう

天王寺区・町づくし 生玉寺町「京懐石 和光」
一皿に凝縮された多くの料理人たちの情熱。料理長以下、20代の若者たちが徹底的な下ごしらえにいそしむ。基礎ができてこその独創性。寺町に青春を和食にかける若者たちがいた。

天王寺区・町づくし 生玉前町「写真サロン 日本館」
オダサクも歩いたであろう「生玉さん」の門前で、ひとりの男が写真館を開く。羽織袴でカメラに向かった初代、初詣客の熱気。家族の肖像を撮り続けて90年以上。親子3代の家族の肖像に迫る。

天王寺区・町づくし 北河堀町「矢野紙器」
梱包資材から子どもたちにものづくりの楽しさを与える夢の材料へ。働く喜びを多くの人に。ダンボールの可能性を広げ続ける、ある企業のプロジェクトとは。

ムライの美術研究所体験入学「大阪市立美術館付設美術研究所」村井英晃
美術への道はデッサンから始まる。天王寺公園内、大阪市立美術館の地下に作家養成のための美術学校がある。美大卒の威信をかけて、イラストレーター・ムライが体験入学。

その他、天王寺区内22町の歴史と魅力が満載です。

(連載)
なんやコレ?大阪(57)田中啓文
オダギリの大阪のぞきめがね OSAKA旅めがね 小田切聡
めぐる鉄路vol.4「JR天王寺駅」
特集「福島福袋」
野田の主役は大阪市中央卸売市場本場。福島の名建築・メリヤス会館の80年物語。日本初を開発した鷺洲の魔法瓶メーカー。福島区内の名所、名物、名人が目白押し。1冊まるごと福呼ぶ福島区満載の福袋――。

福島福袋・福島「メリヤス会館」
堂島大橋北詰に立つ、築80年のメリヤス会館。建築事務所、ギャラリー、コーヒーショップ――。貸し手と借り手が織りなす、出会いの物語とは。

福島福袋・野田「大阪市中央卸売市場本場/山源/大果大阪青果」
全国第2位の規模を誇る卸売市場が福島区野田にある。真剣勝負の競り、安心安全への職人技。早朝の喧噪の渦の中へ――。

福島福袋・玉川「野田恵美須神社」
900年の歴史を伝える建石。狛犬が記憶する海との関わり。境内に残る経営の神様との交流。「野田のえべっさん」には、確かな連帯が息づいている。

福島福袋・吉野「湯葉と豆腐の匠豆房」
食材を厳選し、高品質主義を貫く。料理人たちを支える裏方から、消費者に直接訴える小売店へ。豆腐業界の実力派が動き出した。

福島福袋・鷺洲「ピーコック魔法瓶工業」
世界初の回転式を発明。大ヒットのアラビア風。時代は大容量からエコ仕様へ。変幻自在の魔法瓶メーカーの足跡を追う。

福島福袋・ムライの市場見学「大阪市中央卸売市場本場」村井英晃
色とりどりの野菜、芳しい果実、光輝く鮮魚。新鮮素材が集まる大阪市中央卸売市場本場。プロの真剣勝負を体感する市場見学で、イラストレーター・ムライがうまいもん探し。

その他、「福島福袋MAP」など、福島区内全域の幸福が満載です。

(連載)
なんやコレ?大阪(56)田中啓文
オダギリの大阪のぞきめがね OSAKA旅めがね 小田切聡
めぐる鉄路vol.3「JR東西線駅・新福島駅」

特集「平野切絵図」
美しく歴史が香る街並みの平野郷。
歴史発見プロジェクトが進行中の喜連。
ものづくりの集積地帯、加美。
広大な平野区のいまをエリア別にリポート。
お気に入りの平野がきっと見つかる――。


平野切絵図散歩・平野エリア「総本山大念佛寺」
伝統仏教の総本山が平野郷にある。荘厳な「万部おねり」や、「幽霊の片袖」の伝承で知られる、大念佛寺。「融通念佛宗」とは、どんな教えを持つ宗教なのか。開祖の良人上人とは、どのような人物だったのか。壮大な本堂で、その神髄を知る。

平野切絵図散歩・加美エリア「小出シンバル」
多彩な音作りで、プロのニーズと信頼を得る。金属加工の技術と経験を、黄金色の円盤に投入する。日本唯一のシンバルメーカーの挑戦は、始まったばかりだ。

平野切絵図散歩・喜連エリア「喜連学事始」
大坂夏の陣で敗れた闘将の最期とは? 優れた土木技術をもたらした渡来人の足跡とは? 古文書をひもとき、絵図を細見し、古老の話を傾聴する「喜連歴史ウォーク」。知られざる歴史物語が目を覚ます。

平野切絵図散歩・平野エリア「平野郷HOPEゾーン事業」
歴史文化的なまちなみづくりに生かされた、自治都市の気風。100年後の後輩に美しく暮らしやすい街を手渡したい。「平野郷HOPEゾーン事業」の10年間の成果を振り返る。

平野切絵図散歩・ムライのクラフト三昧「大阪市立クラフトパーク」村井英晃
開館10周年を迎えた手作り工芸の総合施設「大阪市立クラフトパーク」。誰でも気軽に参加できる、体験教室で、イラストレーター・ムライが、ものづくりの楽しさと難しさを再発見する。

平野切絵図散歩・長吉エリア「大阪市埋蔵文化財収蔵展示室」
旧石器、縄文、弥生、古墳から、中世、近世までの重層的な構成をもつ「長原遺跡」。籾の跡が残る土器、青銅器を製造していた痕跡、内乱の傷跡……。中国大陸や朝鮮半島との交流の拠点でもあった、長原の歴史を俯瞰する。

その他「御菓子司亀乃饅頭」「多宝寝具」など、平野区の名品も満載です。

新連載
「オダギリの大阪のぞきめがね OSAKA旅めがね」小田切聡

(連載)
なんやコレ?大阪(55)田中啓文
めぐる鉄路vol.1「JR大和路線・加美駅 おおさか東線・新加美駅」
オダサクが愛した美味に甘味。
復活する寄席と芸人たちの憩いの場。
ご利益と良縁が満ちる横丁、路地裏、石畳。
10月号「宗右衛門町・島之内」に続くミナミ特集完結版。
法善寺をそぞろ歩き、千日前のいまを知る――。

法善寺回遊「法善寺 角力茶家」
学生相撲で天下を取り、相撲部屋の味を洗練された料理まで高める。稽古用の土俵を作り、後進の育成に汗を流す。気迫みなぎる昭和の法善寺横丁を記憶する店がある。

法善寺回遊「洋酒の店 路」
銀行員からバーテンダーに転職した母の面影。遊びが教育だった母の見識。横丁を襲った2度の火災から復活。路地裏の止まり木は、今宵も灯りが点っている。


法善寺回遊「アラビヤコーヒー」
「マイルド」を貫き通した父親の先見性。女子プロ野球の選手だった母親の先進性。すべてはお客様のために。ミナミが遊び場だった2代目は、法善寺への石畳の参道を復活させた。

千日前周遊「本せきぐち」
堺市浜寺の別荘をミナミに移築。ハレの日のご馳走を提供するゆとりの空間。創業125年の関西風すきやき店。維新の味は、平成へと受け継がれている。

オダギリ・ムライの法善寺良縁探し 小田切聡・村井英晃
名作に登場した甘味処は、恋愛成就のパワースポット。370年の歴史上初の仏式結婚式。老若男女が良縁求めて詰めかける法善寺かいわいで、ご利益の源を探す。

わが心の千日前・法善寺横丁 成瀬國晴
47年ぶりに写真で出合った祖父とともに、昭和を探しながらミナミの町へ。レビュー、映画、サーカス、うなぎに書店、寄席――。変わる法善寺と千日前を、稀代のイラストレーターが記憶とともに歩く。

その他「法善寺横丁ニューウェイブ」「千日前リバイバル」など、変わらぬ風情と動き続けるミナミの表情が満載です。


(新連載)
めぐる鉄路vol.1「JR阪和線 我孫子町駅」

(連載)
おおさか絵暦「10月・神無月」中田弘司
なんやコレ?大阪(54)田中啓文
花街が残した風格と華やぎ。
集積する熟練の職人技。
旦那衆に愛された逸品、絶品、名品の数々。
ミナミの奥座敷、
宗右衛門町と島之内を歩く――。

宗右衛門町逍遥「江戸焼うなぎ 菱富」
記憶の中で生き続ける石畳の風情。変わりゆく街とともに歩んだ81年。粋筋に育てられた「江戸風」は、ミナミの味として根付いている。

島之内歴訪「茶道具卸 柴橋商店」
10年勤めて1人前。知識だけでは通用しない茶道具の世界。一椀の魅力と、ホスピタリティの神髄に触れる。

宗右衛門町再生物語「宗右衛門町商店街振興組合」
切り札は地域への愛着だった。かつての花街に訪れた衰退の危機。旦那衆に愛された品格と情緒を再び。「粋都」復活プロジェクトが始動した。

島之内仏恩由来記「高野山真言宗 志宜山 法案寺」
石山合戦での混乱、大坂の陣での戦乱、廃仏毀釈の嵐……。幾たびもの動乱にさらされながら、受け継がれてきた法灯とは。歴史を超えた信仰の拠点が島之内にあった。

島之内閑歩「アジアマート」
冷麺、サムゲタン、高麗人参。誰でも知っているヘルシーな食材から、知られざる本場のスイーツまで。毎日食べれば元気はつらつ。韓国食材の秘密に迫る。

オダギリ・ムライのミナミ旅館体験 小田切聡・村井英晃
畳に布団の異文化体験をプロデュース。持ち場のバリアを取り払い、スタッフを奮起させる名物女将。変わる町で、変わらぬもてなしの心を体験する。

その他「宗右衛門町美味伝来記」「島之内歴史情話」など、ミナミの街が育んだ美味と歴史が満載です。

(連載)
おおさか絵暦「8月・葉月」中田弘司
なんやコレ?大阪(53)田中啓文
特集「港区物語」
大阪は港から生まれた。新しい風は港から吹いてきた。潮風が運ぶ名品名物。水との格闘の歴史。世界市場を見据えた職人集団。大阪の夏は港から始まる――。

港区・情趣物語「サンタマリア・ナイトクルーズ」
「海遊館にしはとば」から光の海へ。ベイエリアを堪能する、90分のクルージング。安治川、舞洲、夢洲、南港、大正。物語の大海原へ出航。

港区・情味物語「多古安」
1929年(昭和4)創業。港区夕凪に佇む大阪最古のてっちりの店。名だたる文化人たちの舌をうならせた味。食通に愛された風雅なもてなし。3代目へと受け継がれる最高の食材と技とは。

港区・情味物語「大阪食品工業」
全国の中小企業を1つに束ね、統一ブランドで大手に対抗。ラムネ、サイダー、ミカン水、ひやしあめ。30年ぶりの復刻商品が大ヒット。めざすは地産地消の定番ドリンク。爽やかさと懐かしさ溢れる清涼飲料水メーカーの戦略を知る。

港区・情趣物語「スカイラウンジ エアシップ」
「ホテル大阪ベイタワー」51階、天空高く浮遊する非日常空間。あらゆる質問に即答できるホスピタリティと、人生の節目を彩るサプライズサービス。地上200メートルの特等席には、至福の時間が満ちている。

オダギリ・ムライの「海遊館探検」小田切聡・村井英晃
開館20周年を迎えた巨大水族館。太平洋出身の名優たちが水槽を優雅に泳ぎ回る。580種3万点の生命は、スタッフたちの努力と創意工夫に支えられていた。

港区・創成物語「大航計器製作所」
羅針盤ひと筋100余年。究極の基本構造と、航海の安全を支える熟練の技術。日本唯一の専業メーカーは、世界へと針路を定めている。

その他「天保山渡船」、「サンタマリア・ナイトクルーズ」など、港区の光と香りが満載です。

水都大阪2009
1909年(明治42)の淀川改修工事完了から100年。水の都の過去、現在、未来をつなぐ「水都大阪2009」が始まる。建築界の巨人が語る故郷への思いとは。未知の大阪が満載の地域密着型ツアーとは。潤いとにぎわいの52日間が始まる。

(連載)
おおさか絵暦「8月・葉月」中田弘司
なんやコレ?大阪(52)田中啓文
Osakan Products vol.12 JR大和路線難波駅「蓬莱本館」(最終回)


特集「鶴見区博覧会」
1990年(平成2)の「花博」から約20年。2,300万人が訪れた会場は花と緑の都会のオアシス。知られざる歴史から行列グルメまで、陽光と自然溢れる鶴見区を総力取材。

鶴見区を見知る「中華そば カドヤ食堂」
麺と格闘しスープに挑む。極上の食材を求め日本全国を飛び回る。全ては1杯の至福のために。中華そばに情熱を注ぐ男がいる。

鶴見を見聞く「阿遅速雄神社」
国造りに挑んだ神々の英雄譚とは。放出(はなてん)の地名の由来とは。江戸時代にブームになった「おかげ参り」と民衆の熱気。巨大なクスノキとともに息づく、地域信仰の歴史をひもとく。

鶴見区を見聞く「大橋房太郎」
100年前の淀川大改修の中心人物、大橋房太郎。鶴見に生まれ、後に「治水翁」と呼ばれた。故郷大阪の治水に生涯を捧げた、熱血漢の足跡とは。

鶴見区を見解く「コノミヤ」
スタートは4坪の衣料雑貨店。地域に密着し、顧客最優先を実践。創業以来47年間、売り上げは「ずっと山」。群を抜く発想力と実現力に、流通の神様が三顧の礼を尽くした経営者がいる。

オダギリ・ムライの「鶴見緑地生き物探検」小田切聡・村井英晃
世界中の植物が生い茂るパビリオンを探検。おっかなびっくりの乗馬初体験。鶴見緑地は生き物王国。溢れる生命のエネルギーを体感する。

鶴見を見知る「鶴見ギャリー」
築48年の木造倉庫が町になった。「壊して作る」開発から「残して生かす」まちづくりへ。全棟平屋建ての開放感溢れる複合商業施設。芸術家社長の一大プロジェクトが進行している。

その他、「花博記念公園鶴見緑地」「茨田昔語り」など、鶴見区の自然と見所が満載です。

(連載)
おおさか絵暦「7月・文月」中田弘司
なんやコレ?大阪(51)
Osakan Products vol.11 JR東西線 大阪城北詰駅「造幣博物館」

特集「南海汐見橋線」
距離は4.6キロ、所要時間は片道9分。2両編成の電車が30分に1本発車。浪速区と西成区を南へ北へ。熱き人と町に出合う旅へ、出発進行――。

汐見橋線乗車ルポ
1900年(明治33)、「道頓堀駅」まで延伸した「高野鉄道」が前身。現在、汐見橋駅と岸里玉出駅を結ぶ南海汐見橋線。大阪市南西部を南へ。各駅停車の小旅行には、さまざまな縁が待っていた。

汐見橋線沿線ガイド岸里玉出駅「りくろーおじさんの店岸里新本店」
「りくろーおじさん」は、大阪人にとってチーズケーキの代名詞。1台のケーキに込められた魂。1人のスタッフを応援し続ける顧客。作り手、売り手、買い手の幸せな関係とは。

汐見橋線沿線ガイド岸里玉出駅「生根神社」
かつて、豊かな大地の実りと旺盛な商人精神に支えられ、燃え上がる祭礼があった。主役は総重量4トンの「だいがく」。男たちが息を合わせ、担ぎ練り歩いた迫力と荘厳さ。西成区玉出にあった環濠集落の歴史をひもとく。

汐見橋線沿線ガイド西天下茶屋駅「サンヨー製菓」
1個20円、重さ3.7グラム、1日の生産数は7万個。ヨーグルトのようでヨーグルトでない「モロッコヨーグル」。原材料は? 味付けは? 作り方は? 不思議な駄菓子の秘密が、明らかになる。

汐見橋線沿線ガイド芦原町駅「上野砂糖」
かいわいに漂う甘い香り。安定生産される、良質な製品。糖分は社会を動かすエネルギー。砂糖取引の伝統を受け継ぐ、精糖会社の使命と新展開とは。

オダギリ・ムライの汐見橋線コナモン・クエスト 小田切聡・村井英晃
たこ焼き、お好み焼き、ケーキにドーナツ、サータ・アンダギー。歩けば出合える、ワンコインの庶民の味方。電車に乗って、コナモン天国を冒険する。

その他、「汐見橋線街道巡り」「汐見橋線沿線MAP」など、全6駅沿線の歴史と活気が満載です――。

連載
おおさか絵暦「6月・水無月」 中田弘司
なんやコレ?大阪(50) 田中啓文
Osakan Products vol.10 JR阪和線百舌鳥駅「自転車博物館サイクルセンター」

特集「にぎわい十三」
変わらないバーの変わらない夜。夢を叶える演歌の花園。立ちのみ、アルサロ、大衆食堂にライブハウス。エネルギッシュな淀川右岸。盛り場王国・十三の喧噪に飛び込む――。

にぎわい十三物語「十三トリス」
阪急十三駅西口すぐ。通称「小便横丁」に変わらないバーがある。いい仕事のためには、いいウイスキーを。カウンターに取りつけば、至福の時間が流れ出す。

にぎわい十三物語「恵比須堂」
店頭キャンペーンは年間50本。目当ての歌手談義に花を咲かせ、コンテストで歌う1曲を探す。CDショップの2階は、演歌ファンのパラダイス。階段を上がれば広がる夢の世界とは。

にぎわい十三物語「中島酒店立ち呑み『くれは』」
地酒1杯300円、お造り1品170円。めざすは毎日通える「大人のマクド」。仕事の余熱をクールダウンするも良し。カウンターで会議をするも良し。立ち呑みには明日への活力溢れている。

にぎわい十三物語「マンモスサロンふうりゅう」
かつて、十三に3,000万円のナポレオンの帽子を買った男がいた。冨岡徳太郎。ミナミでの丁稚奉公を経て独立し、後に「十三のキャバレー王」と呼ばれた。高度成長期の盛り場のにぎわいと、できる男たちの遊びの美学を知る。

にぎわい十三物語「大阪西川」
住宅や番傘の塗料として、スカーフやバックの素材の染料として、かつては酒造りに欠かせなかった柿渋。特有の渋みが腐食や酸化を防ぐ。大阪唯一の柿渋メーカーが達成したイノベーションと市場開拓とは。

オダギリ・ムライの十三ライブハウス・リポート 小田切聡・村井英晃
音楽で生活を豊かにする人々がいる。音楽で未来をつかもうとする若者がいる。音に詰め込まれた夢と希望と情熱とは。十三のミュージックシーンを体感する。

その他、「にぎわい十三MAP」など、十三の光と音と熱気が満載です――。

連載
おおさか絵暦「5月・皐月」 中田弘司
なんやコレ?大阪(49) 田中啓文
Osakan Products vol.9 JR大阪環状線天満駅「天満切子工房RAU」

特集「上町人の物語」
古代から現代へと続く壮大な物語。名人が案内する名作ゆかりの地。大阪人の心のふるさとをめぐり、人々の声に耳を傾ける。春は上町台地から始まる――。

物語の舞台・上町 北川 央/有栖川有栖
日本書紀に記された「国生み神話」の舞台。豊臣と徳川の決戦の地。ミステリーやホラーの創作の源として。上町台地の眠る物語の数々を掘り起こす。

講談の舞台・上町 旭堂南陵
人々が浄土を求めて歩いた熊野街道。『酒呑童子』に『源平盛衰記』、『難波戦記』に『小栗判官』。上方講談界の第一人者が、講談の名作とともに案内する祈りの道とは。

文楽の舞台・上町 豊竹英大夫
にぎやかに彩られた祭りの名場面。歴史とともにたどる主人公の足跡。上町台地在住の文楽大夫が、庶民芸能の原点を訪ねる。

落語の舞台・上町 林家染雀
天王寺さんに一心寺、生國玉さんに高津宮。喜六や清八や変ちき男が、笑いをふりまき闊歩する。多彩な芸能に精通する林家染雀師が、落語の風景を訪ねて散歩する。

オダギリ・ムライの「天王寺動物園」探検 小田切聡・村井英晃
精緻に再現された草原と密林。ガイドはアイデア連発の敏腕園長。変わり続ける動物園を体験、細見、再発見する。

その他、「上町物語全集」や「上町人の物語MAP」など、上町台地の楽しみ方が満載です――。

連載
おおさか絵暦「4月・卯月」 中田弘司
なんやコレ?大阪(48) 田中啓文
Osakan Products vol.7 JR関西本線平野駅「森野サンプル」
BOOK REVIEW 松岡恭子

大阪人の内容

大阪人も知らない大阪発見Magazine
知っているようで知らない大阪。大阪にはいろんな魅力が秘められています。ひとつのテーマをとことん掘り下げる特集と、多彩なジャンルの連載記事。丸ごと1冊、大阪学。たこ焼き、お笑いだけではない大阪の魅力、ぎっしり詰まっています。

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