信徒の友 発売日・バックナンバー

全194件中 121 〜 135 件を表示
597円
特集=クリスマス─子どもからもらう喜び

プレゼントを贈るばかりがクリスマスではない。
贈られることで大人も感じる喜びとは。
クリスマスの本来の意義に立ち返る。

◆クリスマス・ページェントで子どもたちから受け取る聖夜のプレゼント
 ……小塩 節(東京・ひこばえ幼稚園園長、ドイツ文学者)
◆心温まるクリスマスのエピソード
 ページェントがこころの支えに……菅原哲男、竹花信恵(埼玉・光の子どもの家)
 世代を越えて手渡される感動の物語……奥原 望(富山・アームストロング青葉幼稚園)
◆子どもの専門家が選ぶクリスマス絵本
 …藤本朝巳(フェリス女学院大学文学部教授)、
  小嶋リベカ(プレイセラピスト・臨床心理士)、
  水沼照子(前キリスト教保育連盟関東部会長・前シオン幼稚園園長)

◎特別読み物
・ここに教会がある
 東京・立川からしだね伝道所─教区が始めた開拓伝道の試み
・被爆70年 長崎 平和への祈りと歩み 平和の働き人
  教会と寺と神社が和すれば─宗教・教派を超えて祈る……藤井清邦(長崎古町教会牧師)
  教会と社会奉仕─ひきこもり支援から見えてくること……井形和子(長崎銀屋町教会員)
  被爆3世が訴える核なき世界─高校生平和大使として……小桝雅樹(活水高等学校3年)
  平和の母子像にかけた思い─反戦の精神を継承する……熊江雅子(長崎平和記念教会員)
・部落解放青年ゼミナール参加レポート
 人との出会いが差別をなくす一歩に
・キリスト教本屋大賞2015大賞受賞記念
 『エッサイの木』著者対談……沢 知恵、池谷陽子

<連載>
●祈り
●教会のトピックス
 ─岩手・カトリック大船渡教会「小聖堂祝別式」
●わが家の“わんにゃん!”
●献堂しました
 ─岡山聖心教会
●祈りの大地
 ─レバノン 異教の中で伝統を守る…桃井和馬
●【4コママンガ】ひかり&しおん……川上幹太
●キリスト教と香りの世界
 ─ヒソップのキャンドル……坂口聖子
●聖なる光と祈りの空間
 ─バチカン サン・ピエトロ大聖堂……鈴木元彦
●シネマへの招待
 ─『ハッピーエンドの選び方』
●読者プレゼント
●みことばにきく……内藤留幸
●預言者の声に聴く……横山良樹
●あらすじで読むキリスト教文学
 ─三浦綾子『あのポプラの上が空』……森下辰衛
●私のがん体験記
 がん哲学外来・メディカルカフェ参加者……秋山美奈子
●伝道推進室だより
 部落解放センターだより
●キリスト教学生寮のいま
 ─東京・ルターハウス
●被災地からの問い
 ─岩手・宮古教会
●マンガ キリスト教入門
●神に呼ばれて[聖職者編]……新田恭平
●神に呼ばれて[信徒編]……西村祐子
★日毎の糧……髙田恵嗣
597円
特集=家族に信仰を伝える─キリスト教葬儀を通して

教会での葬儀を通して導かれる人がいる。
キリスト教葬儀の意義を再確認し、
葬儀の何が信仰の継承を促すのか考える。

◆キリシタンの葬儀が与えた衝撃
◆悲しみと慰めと望みと……加藤常昭(日本基督教団隠退教師)
◆教会葬儀をするための備え
 「教友カード」導入の試み……田中かおる(埼玉・安行教会牧師)
 高齢会員の写真入りカレンダーを作成……宮本義弘(静岡・沼津教会牧師)
◆《証し》葬儀を通して
 「死は終わりではない」の言葉に促され……岩下拓史(長崎古町教会員)
 真剣な説教と賛美のやすらぎ……服部順子(富山新庄教会員)
◆エンディングノートの力……福原千禮(千葉教会員)

◎特別読み物
・ここに教会がある 被爆70年 長崎 平和への祈りと歩み
  ……長崎銀屋町教会、長崎平和記念教会、長崎古町教会、長崎飽之浦教会
・教会応援企画講師派遣《中間報告》
・教会でがん哲学外来・メディカルカフェを開こう!……東京・白鷺教会の試み

<連載>
●祈り
●教会のトピックス
 ─茨城・水海道教会「映画上映会・朗読会」
●わが家の“わんにゃん!”
 ─レーマ……塩入公子
●献堂しました
 ─埼玉・浦和東教会
●祈りの大地
 ─パレスチナ 異邦人であり続ける…桃井和馬
●【4コママンガ】ひかり&しおん……川上幹太
●キリスト教と香りの世界
 ─はちみつのリップクリーム……坂口聖子
●聖なる光と祈りの空間
 ─フランス ロンシャンの礼拝堂……鈴木元彦
●シネマへの招待
 ─『裁かれるは善人のみ』
●みことばにきく……内藤留幸
●預言者の声に聴く……横山良樹
●あらすじで読むキリスト教文学
 ─三浦綾子『雪のアルバム』……森下辰衛
●私のがん体験記
 がん哲学外来・メディカルカフェ参加者……二上祐子
●伝道推進室だより
 部落解放センターだより
●キリスト教学生寮のいま
 ─京都大学YMCA地塩寮
●被災地からの問い
 ─岩手 NPO法人さんりく・こすもす
●マンガ キリスト教入門
●神に呼ばれて[聖職者編]……中西絵津子
●神に呼ばれて[信徒編]……山村 潤
★日毎の糧……七條真明
597円
特集=日本社会のキリスト教─霊性に押し出されて

霊性・スピリチュアリティーとは何かを問いながら、
今日の日本社会に生きるクリスチャンの生き方と、
教会共同体によって養われる霊性について考える。

◆霊性とは何か……榎本てる子(関西学院大学神学部准教授)
◆霊性が養われる現場から
 教会で育まれるキリストの香り……中原眞澄(岩手・内丸教会牧師)
 ホームレスのためのホスピスの挑戦……山本雅基(きぼうのいえ施設長)
◆生き方でキリストを伝える
 企業社会で御言葉にかなう働きを……片桐 陽(大阪商工信用金庫会長)
 難病の子どもに恵みをデリバリー……寺田真実(ミュージカル俳優)

◎特別読み物
・『自死遺族支援と自殺予防』 「おふぃす・ふじかけ賞」授与式レポート
・被爆70年 長崎 平和への祈りと歩み 被爆者座談会

<連載>
●祈り
●教会のトピックス
 ─北海道・千歳栄光教会「映画上映会・朗読会」
●わが家の“わんにゃん!”
 ─Hanna(ハンナ)……秋山美奈子
●献堂しました
 ─東京・中村町教会
●祈りの大地
 ─レバノンのマロン派…桃井和馬
●【4コママンガ】ひかり&しおん……川上幹太
●キリスト教と香りの世界
 ─アロエのジェル化粧水……坂口聖子
●聖なる光と祈りの空間
 ─フランス ル・トロネ修道院……鈴木元彦
●シネマへの招待
 ─『先生と迷い猫』
●みことばにきく……内藤留幸
●預言者の声に聴く……横山良樹
●あらすじで読むキリスト教文学
 ─三浦綾子『自我の構図』……森下辰衛
●私のがん体験記
 がん哲学外来・メディカルカフェ参加者……平林かおる
●伝道推進室だより
 部落解放センターだより
●キリスト教学生寮のいま
 ─神奈川・登戸学寮
●被災地からの問い
 ─福島・鹿島栄光教会
●マンガ キリスト教入門
●神に呼ばれて[聖職者編]……川上咲野
●神に呼ばれて[信徒編]……金佳英
★日毎の糧……杉本和道
597円
特集=カルトとは何か─その被害にあわないために

巧妙な勧誘の手口と、脱会後も続く厳しい道のり。
被害にあわないため、被害者を支援するため、
そして教会がカルト化しないためにも備えよう。

◆キリスト教の視点から見るカルト……川島堅二(恵泉女学園大学学長)
◆カルト経験からの証
 人の不安を食い物にするカルト……手持 望(マンガ家)
 カルト脱会、その後……竹迫 之(福島・白河教会牧師)
◆カルトと闘う現場から
 大学での被害をどう防ぐ?……弓山達也(宗教社会学者)
 被害家族「相談会」の実際……山本裕司(統一原理問題キリスト教連絡会世話人)
◆カルト問題相談機関・関連書籍

◎特別読物
・日本基督教団2015年平和メッセージ
・半世紀ぶりの再結成 「全国信徒会」開かれる
・被爆70年 「原爆孤老」ホームの今 広島・清鈴園
・『旧約聖書神学用語辞典 響き合う信仰』読書会

<連載>
●祈り
●教会のトピックス─神奈川・清水ヶ丘教会「ウクレレサークル」
●わが家の“わんにゃん!”─のり平……平本紀久雄・葉子
●献堂しました─千葉・東金教会
●祈りの大地─グアム・戦後70年目の熱い夏…桃井和馬
●【4コママンガ】ひかり&しおん……川上幹太
●キリスト教と香りの世界─ゼラニウムの虫よけスプレー……坂口聖子
●聖なる光と祈りの空間─フランス ル・トロネ修道……鈴木元彦
●シネマへの招待─『Dear ダニー 君へのうた』
●みことばにきく……内藤留幸
●預言者の声に聴く……横山良樹
●あらすじで読むキリスト教文学─三浦綾子『果て遠き丘』……上出恵子
●私のがん体験記 がん哲学外来・メディカルカフェ参加者……楠 章子
●伝道推進室だより
 部落解放センターだより
●キリスト教学生寮のいま─東京・聖トマス学生寮
●被災地からの問い─福島・CTVC カリタス原町ベース
●マンガ キリスト教入門
●神に呼ばれて[聖職者編]……中野通彦
●神に呼ばれて[信徒編]……藤井瑠璃子
★日毎の糧……宮川経宣
597円
特集=平和を受け継ぐ─戦後70年に立って

平和はあるものではなく、つくるもの。
戦争の過去を知り、国内外の情勢を見て
キリストにある者として、今するべきことを考える。

◆危機の今、平和への決意と実践を……編集部
◆クリスチャン異世代インタビュー─「戦争の記憶」に学ぶ
 満州引き揚げ体験……三田照子/鈴木道也(聞き手)
 沖縄戦体験……石原絹子/西村愛里(聞き手)
 広島被爆体験……宗藤尚三/月下星志(聞き手)
◆平和へ!私たちのアクション
 SEALDs……奥田愛基
 僕らの日中友好@北京……佐藤 澪
◆キリスト教会の平和宣言

◎特別読物
・ここに教会がある
  被爆70年 広島の教会
  会堂再建65年記念日礼拝 広島西部教会
・戦後70年 映画で知る沖縄
  『沖縄 うりずんの雨』『戦場ぬ止み』……平良愛香(神奈川 三・一教会牧師)

<連載>
●祈り
●教会のトピックス
 ─日本福音ルーテル東京教会・バラの降るペンテコステ礼拝
●わが家の“わんにゃん!”
 ─ニコ……今野善郎
●献堂しました
 ─高知中央教会
●祈りの大地
 ─イラク・ヤジディ教徒の受難…桃井和馬
●【4コママンガ】ひかり&しおん……川上幹太
●キリスト教と香りの世界
 ─ローズマリーのバスボム……坂口聖子
●聖なる光と祈りの空間
 ─トルコ・アヤソフィア大聖堂……鈴木元彦
●シネマへの招待
 ─『ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム』
●みことばにきく……内藤留幸
●預言者の声に聴く……横山良樹
●あらすじで読むキリスト教文学
 ─三浦綾子『水なき雲』……森下辰衛
●私のがん体験記……堀場優樹
●伝道推進室だより
 部落解放センターだより
●キリスト教学生寮のいま
 ─宮城・渓水寮
●被災地からの問い
 ─福島・中村教会
●マンガ キリスト教入門
●神に呼ばれて[聖職者編]……深澤 奨
●神に呼ばれて[信徒編]……小菅啓子
★日毎の糧……松島保真
597円
特集=希望の苗を植える─後進のために

高齢化時代の老人の使命、それは次世代を育てること。
そのために自分が積み上げたものを惜しみなく後進に託すこと。
苗はすぐには育たない。しかし、時がくればそれは必ず実りをもたらしてくれる。

◆若者が憧れる老人になる─高齢者のミッションとは何か
 ……山本将信(日本基督教団隠退牧師)
◆執事定年制という試み─教会運営のバトンをつなぐ
 ……趙佩淇(横浜華僑キリスト教会執事)
◆ネパールで教師の卵に絵画指導……金斗鉉(画家)
◆教会へ遺産を寄贈しよう─「遺贈」のすすめ
 ……中井幸夫(税理士、行政書士)

◎特別読物
・現地報告「ネパール大地震 被災地の今」……楢戸健次郎(医師)

<連載>
●祈り
●教会のトピックス
 ─青森松原教会・「ゴスペルの夕べ」礼拝開始
●わが家の“わんにゃん!”
 ─ミシェル……鈴木摩耶子
●献堂しました
 ─東京・深沢教会
●祈りの大地
 ─イラク・暴力が壊した共生…桃井和馬
●【4コママンガ】ひかり&しおん……川上幹太
●キリスト教と香りの世界
 ─ペパーミントのボディミスト……坂口聖子
●聖なる光と祈りの空間
 ─トルコ・共同体としての修道院……鈴木元彦
●シネマへの招待
 ─『グローリー 明日への行進』
●みことばにきく……内藤留幸
●預言者の声に聴く……横山良樹
●あらすじで読むキリスト教文学
 ─三浦綾子『石の森』……森下辰衛
●私のがん体験記……沼田千賀子
●伝道推進室だより
 部落解放センターだより
●キリスト教学生寮のいま
 ─東京ティラナスホール
●被災地からの問い
 ─福島・児童養護施設堀川愛生園
●マンガ キリスト教入門
●神に呼ばれて[聖職者編]……筒井昌司
●神に呼ばれて[信徒編]……藤崎眞理子

★日毎の糧……有澤慎一
597円
特集=子どもと共に

子どもは神さまからのあずかりもの。
子どもの本質を聖書に聴きつつ、子育てを通して
教会・信徒は地域とどうつながっていけるのか模索する。

◆神が子どもに備えた力を土台に
 ……井幡清志(富山・石動青葉保育園園長、石動教会牧師)
◆子どもを通して地域とつながる
 ゆりかごから墓場まで……千葉敦志(青森・木造保育所園長、木造教会牧師)
 ママ友の連帯から……横山裕美子(新潟・みどり幼稚園職員、東中通教会員)
◆笑顔がこぼれる!子ども文庫
 ……京都葵教会「下鴨子ども文庫」、北海道・函館教会「ひいらぎ文庫

◎特別読物
・東日本大震災支援募金報告─10億円募金達成感謝
・注目連載が書籍化!
 『自死遺族支援と自殺予防─キリスト教の視点から』

<連載>
●祈り
●教会のトピックス─大阪・福音落語で和気あいあい
●わが家の“わんにゃん!”─淳&エマ……吉岡光人
●献堂しました─福島教会
●祈りの大地─迫害を逃れて…桃井和馬
●【4コママンガ】ひかり&しおん……川上幹太
●キリスト教と香りの世界─スパイクナードのお香……坂口聖子
●聖なる光と祈りの空間─エルサレム ユダヤ人墓地……鈴木元彦
●シネマへの招待─『あん』
●みことばにきく……内藤留幸
●預言者の声に聴く……横山良樹
●あらすじで読むキリスト教文学─三浦綾子『青い棘』……上出恵子
●私のがん体験記……角田万木
●伝道推進室だより
 部落解放センターだより
●キリスト教学生寮のいま─北海道・汝羊寮
●被災地からの問い─宮城県・東北教区放射能問題支援対策室
●マンガ キリスト教入門
●神に呼ばれて[聖職者編]……坂田ひとみ
●神に呼ばれて[信徒編]……久保彩奈
★日毎の糧……中原眞澄
597円
特集=そして家族になる─神の国への途上

家族の抱える課題は時代とともに変化する。
しかし家族を血縁だけではなく、「神の家族」という
広い視野で捉えると、新たな可能性が見えてくる。

◆回復する家族─キリストの救いによって
 ……小宮山 剛(神奈川・逗子教会牧師)
◆現代における家族の危機と再生
 ……藤崎義宣(東京・久が原教会牧師、臨床心理士)
◆文学・映画に見る家族の形
 『明日の子供たち』、「そして父になる」、『ムーミン谷の仲間たち』
◆証し・家庭と教会のなせる業
 愛されているという実感があるからこそ
  ……伊堀絵美子(神奈川・生田教会員)
 生まれてきてくれてありがとう……禿 準一(神奈川・生田教会牧師)

◎特別読物
・第63回 北海教区年頭修養会報告─北の地に熱く集った信徒パワー
・注目連載が書籍化!『自死遺族支援と自殺予防─キリスト教の視点から』

<連載>
●祈り
●教会のトピックス
 ─「兵庫県南部大地震記念の日」追悼礼拝
●わが家の“わんにゃん!”
 ─チャコ……佐々木真実
●献堂しました
 ─山梨・巨摩教会
●祈りの大地
 ─先住民の誇り……桃井和馬
●【4コママンガ】ひかり&しおん……川上幹太
●キリスト教と香りの世界
 ─マリーゴールドの石けん……坂口聖子
●聖なる光と祈りの空間
 ─エルサレム 聖墳墓教会……鈴木元彦
●シネマへの招待
 ─『バードマン』

●みことばにきく……内藤留幸
●預言者の声に聴く……横山良樹
●あらすじで読むキリスト教文学
 ─三浦綾子『残像』……森下辰衛
●私のがん体験記……小林教男
●キリスト教学生寮のいま
 ─東京・山上国際学寮
●被災地からの問い
 ─岩手・大船渡教会
●マンガ キリスト教入門
●神に呼ばれて[聖職者編]……小林久実
●神に呼ばれて[信徒編]……斎藤真佐美
★日毎の糧……東島勇気
597円
特集=イースター─私にとって復活とは

人生で苦しみを避けることはできない。
しかし、キリスト教の信仰に生きる者にとっては、苦しみは苦しみで終わらない。

◆復活がなければ希望はない……小島誠志(愛媛・久万教会牧師)
◆聖書が語る復活の物語……堀岡満喜子(北陸学院中学校・高等学校チャプレン)
◆証し・苦難の末に神を見いだして
 どんな現状でも甘えさせない導き……信徒
 自分に頼らず神に信頼すること……岡田典子(福岡・北九州復興教会員)

◎特別読物
・『信徒の友』創刊50周年記念東京大会報告─姜尚中講演録
・ジャーナリスト後藤健二さんの死を悼んで

<新連載>
●キリスト教と香りの世界
 ─乳香とローズの入浴剤……坂口聖子
●教会のトピックス
 ─北海道・芦別祈りの家
●わが家の“わんにゃん!”
 ─優友……竹佐古真希
●被災地からの問い
 ─岩手・ハートフル釜石
●預言者の声に聴く……横山良樹
●【4コママンガ】ひかり&しおん……川上幹太
●キリスト教学生寮のいま
 ─東京・友愛学舎
●神に呼ばれて[信徒編]
●マンガ キリスト教入門

<連載>
●祈りの大地
 ─アヤソフィア……桃井和馬
●聖なる光と祈りの空間
 ─パレスチナ 聖誕教会……鈴木元彦
●あらすじで読むキリスト教文学
 ─三浦綾子『広き迷路』……森下辰衛
●シネマへの招待
 ─『ディオールと私』
●神に呼ばれて[聖職者編]……八木靖之
★日毎の糧……古屋治雄
597円
特集=受難節─イエスの十字架と私の苦難

東日本大震災から4年目の受難節を迎えました。見えるものの復興は少しずつ進んでいますが、見えない心の復興はなかなか進みません。天災だけではなく、病気、事故などが原因で私たちは喪失や苦難を経験します。「なぜ」「どうして」と問う私たちに主はどのようにして出会ってくださるのでしょうか。

◆苦難から隣人愛へ……高橋克樹(東京・豊島岡教会牧師、日本聖書神学校教員)
◆苦しみとの向き合い方─『神様の休日』を読んで
 ……榊原 寛(単立 東京シャローム・チャペル牧師)
◆亡き娘が出会わせてくれた隣人……柴田須磨子(福岡・カトリック西新教会信徒)

◎特別読物
・日本基督教団 教会中高生・青年大会2014 日独・日米 ユースミッション2014
・ここに教会がある 北海道・興部伝道所

<連載>
●祈り
●献堂しました─神奈川・生田教会
●みことばにきく……加藤常昭
●“さんだ”からお届け! 旬を楽しむスローフード【最終回】
 ─いちごのショートケーキ ほか……三宅幸子
●祈りの大地
 ─ナザレ 多様な文化と共に……桃井和馬
●聖なる光と祈りの空間
 ─東京・九段教会……鈴木元彦
●シリーズ がんと生きる
 がん哲学外来……樋野興夫
 私のがん体験記……豊田敬二
●山上の説教を読む【最終回】……川崎公平
●臨床宗教師が被災地で考えたこと【最終回】……川上直哉
●IN Society SCF(学生キリスト教友愛会)【最終回】
 ─ハンセン病差別と教会・信仰……廣中佳実
●あらすじで読むキリスト教文学
 ─三浦綾子『嵐吹く時も』……上出恵子
●シネマへの招待
 ─『悼む人』
●【マンガ】コーリャンの大地から【最終回】……ないとうかずえ
●神に呼ばれて……中家契介
★日毎の糧……迫川道子
597円
特集=招聘とは何か─牧師を招く

どんな教会でも一代で完結することはない。バトンを渡すように、牧師から牧師に、信徒から信徒にその業が手渡されていく。ことに牧師は召し出されて任地である教会へと遣わされる。それを迎えるのは信徒であり教会である。招かれ、迎える、その良い関係を探る。

◆なぜ今、「招聘」を学び直すのか……『信徒の友』編集委員会
◆失敗しない招聘のために
 ……内藤留幸(日本基督教団前総幹事、隠退教師)
◆『赤毛のアン』理想の牧師像を語る
 ……川上善子(東京・大久保教会牧師)
◆招く教会の側からの視点……土井省悟(香川・丸亀教会員)

◎特別読物
・映画『おみおくりの作法』
 孤独死から考える現代社会の前途─ウベルト・パゾリーニ監督インタビュー
・フクシマに聴く 証言 原発という差別─農業従事者

<連載>
●祈り
●献堂しました─埼玉・武蔵豊岡教会
●みことばにきく……加藤常昭
●“さんだ”からお届け! 旬を楽しむスローフード
 ─ブリ大根 ほか……三宅幸子
●祈りの大地
 ─ギリシャ 受け継がれる信仰……桃井和馬
●聖なる光と祈りの空間
 ─茅ヶ崎シオン・キリスト教会と聖鳩幼稚園……鈴木元彦
●シリーズ がんと生きる
 がん哲学外来……樋野興夫
 私のがん体験記……小林真弓
●山上の説教を読む……川崎公平
●臨床宗教師が被災地で考えたこと……川上直哉
●IN Society SCF(学生キリスト教友愛会)
 ─野宿する人と共に囲む主の食卓……鎌仲聖羅
●あらすじで読むキリスト教文学
 ─三浦綾子『千利休とその妻たち』……森下辰衛
●シネマへの招待
 ─『サン・オブ・ゴッド』
●【マンガ】コーリャンの大地から……ないとうかずえ
●神に呼ばれて……北村萬里子
★日毎の糧……野村忠規
597円
特集=扉を開く教会─前進する共同体へ

日本の教会は内向きで敷居が高く、自分たちの世界に閉じこもりがちであると言われる。世界の教会の動き、社会の動きに対しても関心が薄い。心の壁を取り払い、外に向けて一歩を踏み出そう。

◆宣教師から見た日本の教会
 ……ウェイン・ジャンセン(米国改革派教会宣教師、東京神学大学教授)
◆在外日本人宣教師からの提言
 「ただいま」と言えるコミュニティーに
 ……久山康彦(アメリカ/センテナリー合同メソジスト教会牧師)
 教会という器にとらわれずに
 ……ベルトラン小川文子(フィリピン/ボホール・ゴスペル・サチュレーション・プロジェクト牧師)
◆置かれた場所で外とつながる
 文化・信仰の違いを超えて─留学生のホストファミリー体験
 ……山口和枝(東京・早稲田教会員)
 ゆっくり歩くことの大切さを体感
 ─ネパール・ワークキャンプ参加……石田 求(同志社大学神学研究科)

◎特別読物
・ここに教会がある 北海道・稚内教会
・追悼 思い出の三浦光世さん
・朗読演劇『塩狩峠』アンバサダーとして仕える……平山 健

<連載>
●祈り
●献堂しました─大分東教会
●みことばにきく……加藤常昭
●“さんだ”からお届け! 旬を楽しむスローフード
 ─牡蠣と太ねぎのキッシュ ほか……三宅幸子
●祈りの大地
 ─ニカラグアの闘い……桃井和馬
●聖なる光と祈りの空間
 ─埼玉・大宮教会……鈴木元彦
●シリーズ がんと生きる
 がん哲学外来……樋野興夫
 私のがん体験記……松本えり子
●山上の説教を読む……川崎公平
●臨床宗教師が被災地で考えたこと……川上直哉
●IN Society SCF(学生キリスト教友愛会)
 ─アジア学院の学びで変えられた私の歩み……小林梨花
●あらすじで読むキリスト教文学
 ─三浦綾子『ちいろば先生物語』……森下辰衛
●シネマへの招待
 ─『エレナの惑い』
●【マンガ】コーリャンの大地から……ないとうかずえ
●神に呼ばれて……大嶋重徳
★日毎の糧……上竹裕子
597円
特集=ここにもクリスマスはやってくる─キリストの受肉

毎年当たり前のように巡ってくるクリスマス。しかし世界には、素直に
クリスマスを喜ぶことのできない状況の中を生きる人がたくさんいる。
そんな人々にこそ届けたいメッセージがある。

◆苦しみを共に負う……大宮 溥(日本聖書協会理事長、本誌編集委員)
◆暗闇に見いだした光のメッセージ
 ガザ 紛争の陰で─いつの日かこの子らに笑顔を!
 ……スヘイル・タラジ(ガザYMCA総主事)
 沖縄 戦争の傷跡─沖縄の子どもたちが背負うもの
 ……小河敬太(日本福音キリスト教会連合・星の子キリスト福音教会牧師)
 宮城 津波被害の地から─本当のクリスマスはいつ?
 ……岸浪市夫(保守バプテスト同盟・イエスキリスト栗原聖書バプテスト教会牧師)
◆写真家が選んだ“クリスマスにこの1枚!”
 ……酒井羊一、戸枝正輝、相沢 明、手束エマ、山口 学、小林 惠

◎特別読物
・『氷点」入選50年企画 三浦綾子の世界を訪ねて
・『信徒の友』創刊50周年記念 「感謝礼拝・ライブ&トーク 大阪」開催される
・フクシマに聴く 証言 原発という差別─自主避難者の女性
・全国に広がる「がん哲学外来」
 お茶の水メディカル・カフェ 京都丸太町教会

<連載>
●祈り
●献堂しました─静岡・掛川教会
●みことばにきく……加藤常昭
●“さんだ”からお届け! 旬を楽しむスローフード
 ─ローストチキン ほか……三宅幸子
●祈りの大地
 ─エルサレム・共存の知恵……桃井和馬
●聖なる光と祈りの空間
 ─ヴォーリズ記念病院……鈴木元彦
●シリーズ がんと生きる
 がん哲学外来……樋野興夫
 私のがん体験記……野田真弓
●山上の説教を読む……川崎公平
●臨床宗教師が被災地で考えたこと……川上直哉
●IN Society SCF(学生キリスト教友愛会)
 ─関東大震災の隠された出来事に向き合う……桑原 崇
●あらすじで読むキリスト教文学
 ─三浦綾子『われ弱ければ』……上出恵子
●シネマへの招待
 ─『救いたい』
●【マンガ】コーリャンの大地から……ないとうかずえ
●神に呼ばれて……高原三枝
★日毎の糧……山本将信
597円
特集=アイデンティティー 若者の選択

厳しい就職状況など、未来のある若者にとって生きづらい世の中だ。
世間の価値観に流されずに「自分とは何者か」「何をしたいのか」を
真剣に考え、模索する若者の姿に迫る。

◆悩めるあなたに語る人間回復論……新免 貢(宮城学院女子大学教員)
◆証し・俳優という生き方
 ─迷いと試行錯誤を重ねて……須貝まい子(俳優)
◆証し・画家として立つ─もう絵筆は置かない……井上 直(洋画家)
◆命を与える場に集う……カトリック青年労働者連盟(JOC)レポート

◎特別読物
・『信徒の友』創刊50周年企画 全国に講師を派遣します
・映画『GOSPEL』 ゴスペル・ブームを教会はどう考える?
・ここに教会がある 沖縄・平良川伝道所
・フクシマに聴く 証言 原発という差別……田中徳雲(小高山同慶寺住職)

<連載>
●祈り
●献堂しました─福島・常磐教会
●みことばにきく……加藤常昭
●“さんだ”からお届け! 旬を楽しむスローフード
 ─栗と秋味いっぱいの炊き込みおこわ ほか……三宅幸子
●祈りの大地
 ─真珠湾の教訓……桃井和馬
●聖なる光と祈りの空間
 ─沖縄・聖クララ教会……鈴木元彦
●シリーズ がんと生きる
 がん哲学外来……樋野興夫
 私のがん体験記……上杉有希
●山上の説教を読む……川崎公平
●臨床宗教師が被災地で考えたこと……川上直哉
●IN Society SCF(学生キリスト教友愛会)
 ─戦争の歴史の継承と私たちの役割……仁科豪太
●あらすじで読むキリスト教文学
 ─三浦綾子『岩に立つ』……上出恵子
●シネマへの招待
 ─『ザ・テノール─真実の物語』
●【マンガ】コーリャンの大地から……ないとうかずえ
●神に呼ばれて……榊原 寛
★日毎の糧……盛谷祐三
597円
特集=キリスト教学校と教会

日本宣教の黎明期から、キリスト教学校と教会とは車の両輪のように歩んできた。
しかし現実には相互の協力関係は必ずしも順調とは言い難い。
教育の現場と教会とはどのような関係を築いたらいいのだろうか。

◆伝道の最前線基地のひとつとして
 ……深井智朗(牧師、金城学院大学教授・宗教主事)
◆真宗王国に立つ「ミッション」の働き─北陸学院
 ……堀岡満喜子(北陸学院中学・高等学校チャプレン)
◆訪ねてきた生徒の居場所に─静岡教会
 ……疋野愛子(静岡教会副牧師)
◆教会が学校生活の心の支え─静岡英和女学院
 ……三沢佳香(静岡英和女学院高校3年)

◎特別読物
・知念優幸さん講演会 沖縄から見た正義と平和
・原発という差別 証言 フクシマに聴く 会津放射能情報センターより

<連載>
●祈り
●献堂しました─京都・宇治大久保伝道所
●みことばにきく……加藤常昭
●“さんだ”からお届け! 旬を楽しむスローフード
 ─ごぼうのクリームスープ ほか……三宅幸子
●祈りの大地
 ─ロメロ大司教……桃井和馬
●聖なる光と祈りの空間
 ─神への信仰と集い……鈴木元彦
●シリーズ がんと生きる
 がん哲学外来……樋野興夫
 私のがん体験記……大弥佳寿子
●山上の説教を読む……川崎公平
●臨床宗教師が被災地で考えたこと……川上直哉
●IN Society SCF(学生キリスト教友愛会)
 ─信仰から考える依存と依存症の境界線……髙田 螢
●あらすじで読むキリスト教文学
 ─三浦綾子『石ころのうた』……奥野政元
●シネマへの招待
 ─『リスボンに誘われて』
●【マンガ】コーリャンの大地から……ないとうかずえ
●神に呼ばれて……岸本光子
★日毎の糧……山田京二
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信徒の友の内容

幅広い読者層をもつキリスト教月刊誌。個人だけでなく、学校・病院・福祉施設等での購読も多いです。
1964年4月の創刊以来、キリスト教会信徒の必読誌として成長し、今日では教界最大部数の総合雑誌となりました。中学生から読めるわかりやすい文章で聖書知識を多角的にとらえるほか、これまで、三浦綾子、加賀乙彦、木崎さと子などのクリスチャン作家や、日野原重明医師、料理研究家小林カツ代といった特長ある執筆者の連載を掲載してきました。また、全国の教会をグラビア頁で紹介。さらに、毎号1つのテーマで特集を組み、メッセージや情報を掲載します。

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