SCUDERIA（スクーデリア） 発売日・バックナンバー

●F430の超軽量版 430スクーデリア 衝撃デビュー！
F430をベースに100ｋｇの軽量化と20ｐｓのパワーアップを果たしたマシン。その名も430スクーデリア。9月11日から開催されるフランクフルトショーでワールドプレミアされるF430のライトウエイトバージョンは、詳細こそ公表されていないが、かのチャレンジストラダーレの後継ともいうべきスーパーウエポンである。

●マラネロの饗宴

●グランプリを戦ってきた跳ね馬たちの系譜。

●跳ね馬たちの反撃

●Japan Historic Car Tour 2007
東洋のヒストリックカーイベントここに健在なり。

●水上の跳ね馬。DONZI43ZR

●フェラリスタに捧げるファッションストーリー。

●フェラーリが時を刻むパネライの腕時計。

ほか

●Ｆｅｒｒａｒｉ Ｆ40 20ｔｈ Ａｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ Ｆ40、懐古。
1987年、すなわちフェラーリ40周年にデビューを果たした永遠のマスターピース、フェラーリF40は、この2007年でちょうど20周年を迎えた。
F50、エンツォという後に続くスペチアーレモデルが存在するにもかかわらず、その存在感、そしてカリスマ性は未だに消えることがない。
F40、懐古。それは永遠のアイドルへのノスタルジーだ。

●Ｃｏｍｐｅｔｉｔｉｏｎ Ｒａｃｉｎｇ Ｍａｃｈｉｎｅ
Ｆ430ＧＴＣ 戦うレーシングマシン

●CORNES FESTIVAL 2007
日本最大、フェラーリとマセラティの祭典！

●Motor Sports Report The World Victory.

●New Model Circuit Impression iｎDubai
ピレリP-ZERO

●Garage Life with Ferrari
跳ね馬たちの隠れ家。 Vol2. 青山邸

●Ferrari Collection in Geneva Show
フェラーリとミラ･ショーン。

●Made For Ferraristi
フェラリスタのための逸品。

●Ｉｎｔｒｏｄｕｃｔｉｏｎ
・ジュネーブ･ショー
・612スカリエッティ６０周年記念車

●創業６０周年を祝う日本縦断リレー。
フェラーリの創業６０周年を記念し、1本の記念バトンをつないで世界を巡る
「フェラーリ６０リレー」が２月１７日、日本に上陸。
フェラーリ・オーナー19名の選ばれしバトン走者と共に東京～福岡間1625Km、６日間の旅路を巡る。

●599 Road Inpression
再検証 FR+V12＝620Psの方程式。

●Garage Life with Ferrari
跳ね馬たちの隠れ家。 Vol.1松田邸

●F1 Report Round 1
キミ・ライコネン、華麗なる１勝

●Scuderia Makes You Real Ferraristi
フェラリスタに捧げる美しきモノたち。


ほか

●599 Full Throttle ～日本上陸完全レポート～
599が日本上陸を果たした。
フロント･エンジンで後輪駆動というレイアウトながら、
レーシング・マシーンなみの620ｐｓを発揮するF140C型ユニットを搭載するだけに、
かなり手強いモデルのように思えてくる。
しかし、日本の公道で試した599は、驚きの感触を我々に伝えてくれたのだ。

●Anniversario!Ferrari 60ｔｈ ～フェラーリが築いた60年。～
今年で60周年を迎えたフェラーリ。
その軌跡を振り返るとともに、60周年イベントを紹介する。

●F2007 in Rome
アンダー・ザ・コロッセオ。F2007、ローマにて。

他

●Grazie Schumi!
偉大なるフェラーリ・ピロータ、ミハエル・シューマッハー。その足跡を今あらためて振り返る。
・フェラーリに黄金時代をもたらした主役が引退してしまった。スクーデリア・フェラーリにやってきてから11シーズンを闘い、5度のワールド・チャンピオン、6度のコンストラクターズ・チャンピオンを勝ち取るという、まさに前代未聞の大記録を打ち立てた。今回は、最後のイタリア戦となったモンツァでの4日間と、彼のレーシング・ヒストリーを振り返ってみることにした。

●復活したファクトリーGTマシーン。
Factory Racer for GT2
・かつてフェラーリは、プライベーターのためにコンペティション・モデルを用意してきた。
しかしレースが先鋭化したこともあり、365GTB/4コンペティツィオーネ、512BB LMを最後に姿を消していた。
しかし、近年になってGTカテゴリーが量産車寄りの車輌規定になったこともあり、再びフェラーリからファクトリー・ビルドのコンペティション・マシーンが復活する。その第１作目として送り出されたのが360GTなのである。

▼特集
P4/5 Pininfarina


●今年に入ってから、伝統のカロッツエリアが製作した特別なフェラーリが、次々と姿を現しました。今号では、その極めつけといえる1台、“P4/5”をご覧いただきます。その製作秘話から、詳細なディテール写真、そして往年の伝説のマシーン“P4”を交え、徹底的に紹介していきます。
　さらに9月1日から3日、ドイツのニュルブルクリンクで開催されたフェラーリ･レーシング･デイズもいち早く掲載。ミハエル･シューマッハーも参加し、 30台目となる“FXX”が登場しました。そして今回はそのスペシャル･モンスター･マシーン“FXX”をお馴染みの桧井保孝が試し、800bhpという未知の世界をレポートします。
　また“ストリッケ”の頁では、アリゾナの砂漠の中で45年の眠りから覚め現代に甦った“166MM バルケッタ･トゥーリング”を紹介。さらに、1997年シーズンのF1GPで活躍した“F310B”に焦点を当て、貴重な写真やテクニカル･イラストと共に、当時のF1シーンを振り返ります。
　一方、“イベント”の頁ではグッドウッド･フェスティバル･オブ･スピードをはじめ、ツアー･インター･ヨーロッパなど幅広く海外イベントの模様をお伝えします。色鮮やかに輝くマシーンの数々は、フェラリスティならずとも必見です。
　もちろん本誌ではフェラーリが活躍するレースも網羅。F1GPをはじめ、F430GTCの活躍著しいFIA GTシリーズ、LMS、そして今季もてぎで初優勝を果たしたジムゲイナー･ティームが闘うSUPER GTシリーズなど、今号も充実した内容でお届けします。





▼ CONTENTS



TOP ISSUE
Ferrari P4/5 Pininfarina Profile
P4/5 Pininfarina Detail File
What's P4

FXX with Schumacher
FXX Driving Impression


STORICHE
166MM Barchetta Touring
1997/F310B
Ferrari Classiche


COLLEZIONI
Welcome to Cruiser life
HW FXX Special Edition
New Model Cars
Hideki Yoshida's Essay


EVENTO
Goodwood Festival of Speed
Tour Inter Europe
Modena Cent Ore Classics
Montreaux GP
Concours on Rodeo
Monterey weekend


CORSA
F1 GP rd.11-15
FIA GT rd.4-7
LMS rd.3-4
Super GT rd.5-7

Maranello Espresso
Books
Readers Present
From Reader
Event Calendar
Market Guide

●プログラムFXX始動。 ●デリバリーがほぼ完了したFXXのためのプログラムがスタートした。アジア・パシフィック・エリアでは富士スピードウェイ、ヨーロッパ・エリアはスパ・フランコルシャンを舞台に、華麗なる走りを披露した。今回は、それぞれのイベントの模様をお伝えする。

●このところ慌しい動きを見せている、フェラーリの12気筒モデル。先ごろ発表された599のテストドライブがマラネロで行われ、612スカリエッティの GTCハンドリング・パッケージ装着車が日本上陸を果たしている。またツァガートが製作した575GTZと612スカリエッティ・ピニンファリーナKが同時に発表されるなど、注目すべきニュースが続いた。今回は、これら最新12気筒モデルにスポットを当てる。

●注目の新型12気筒ベルリネッタ正式発表。FERRARI 599 FIORANO　2月末から開催されたジュネーブショーにおいて、新型12気筒ベルリネッタが正式に発表された。これからのフェラーリの方向性が見えてくるモデル、そのすべてをお伝えする。

●F40-2006　最近、フィラリスティの間で盛り上がりを見せているF40を特集。
●ニューモデル：599GTB
●Storiche　166MM
【別冊付録：小冊子】

●フェラーリ･ファイナリ･モンディアーリ2005●未来のフェラーリ･デザイナー発掘コンペ:Ferrari Myth●ジウジアーロの夢　GG50●東京モーターショー2005●薄幸に終わった意欲作　312B2●2005ヒストリック･オートモービル･フェスティバル･イン･ジャパン2005レポート　ほか…。